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育休からの職場復帰の転職で失敗しない為のポイント5点!

[最終更新日]2019/10/25

育休からの職場復帰 5つのポイント

子供にかかりっきりの産休・育休期間を終え少し余裕が出てくると、どこかで働こうかなと思う方が多いのではないでしょうか?

経済的な理由や社会に出たいという気持ちなど動機は様々かと思われますが、長期間お休みしていた分職場復帰を不安に感じている方も多いと思われます。

長年勤めた会社ではなく新しく働き始める職場だと、上手く家庭のことと両立できるのか、また自分はばりばりと働けるのか等、なおさら不安に感じてしまいますよね。

目次

1)育休後の職場復帰で、どのような点を不安に感じるか

育児もとても大変ですが、会社での仕事はまた違った大変さがあると思われます。

長期間社会で働くことから離れていた方にとっては、職場復帰に不安を抱えている方もいらっしゃることでしょう。

不安は漠然とあると余計不安が募りますが、その理由をはっきり考えると気持ちが楽になる場合もあります。まずは育休後の職場復帰で不安を抱いている方の主な理由についてご紹介します。



育休後、再就職に不安を抱いた方の主な理由

再就職・復職を不安に思った理由(アデコ調べ)育児との両立 子供のケガや病気 仕事をこなせるか 上司からの理解 金銭的な負担大きく ・育児とのバランス ・仕事 ・お金 に対しての不安が多いですね

Adeccoによる調査では、再就職・復職に不安を持つワーキングマザーは7割にも達するとの結果が出ています。

その不安の理由として最も多くの方が挙げたのは「育児と仕事の両立ができるかどうか」という理由でした。
「子供が病気やケガの時どうするか」など、育児と仕事のバランスについて悩まれている方が多いようです。

その他の理由としては、「仕事をこなせるか」「上司や同僚の理解・協力を得られるか」など仕事への不安、「金銭的な不安」など経済面での不安を抱えている方も多く見られます。

これらの結果から、職場復帰に向けての不安要素が点在するために不安な方が多いと考えられます。その不安は大きく分けて以下の3つに分類されます。

  • 「育児と仕事のバランスがとれるのか」
  • 「仕事はうまくこなせるのか」
  • 「金銭的な余裕を持てるのか」

漠然と職場復帰に対して不安に考えていた方にとっては、不安の要素を整理しただけでも少し気持ちが楽になったのではないでしょうか?

人によって不安な要素の大きさや考え方は異なると思いますが、職場復帰前にこれらの不安に対してある程度準備することができます。まずは自身がどんなことを不安に感じているのかを、紙に書くなどして整理してみましょう。



2)育休明けの職場復帰・転職で注意しておくべき5つのポイント

「派遣」「正社員」「パート」働き方を明確に 「ワンオペ育児」はストレスの元 事前に家事・育児の分担をする 復帰のスケジュールは早めに伝える 女性のサポートに強い転職エージェント

自分が感じている不安の内容について整理してみると、職場復帰するまでに対処することが見えてくるかと思われます。

職場復帰までの間に不安の種を取り除いておくことは、スムーズに仕事を始めるためにとても重要です。

また「自分では気づいていなかったけれども復帰してから困ってしまった」ということにならないように、今回は対処法として以下のポイントについてご紹介します。

  • 「派遣」か「正社員」か「パート」か、働き方を決めておく
  • 「ワンオペ育児」はストレスの原因に
  • 事前に家事・育児の分担、ルールを決めておく
  • 復帰のスケジュールは余裕をもって職場に伝えておく
  • 女性の職場復帰サポートに強い転職エージェントの活用を

それでは、各ポイントについてくわしく見ていきましょう。



「派遣」か「正社員」か「パート」か、働き方を決めておく

自分が働きだした際のスケジュールをイメージし、働き方を決めておきましょう。働き方としては以下の3つが挙げられます。

たくさん稼ぎたい!
キャリアアップを目指したい!
→正社員
基本8時間労働(残業がある場合も)
福利厚生が最も充実
キャリアアップが見込まれる
自分で働く日を決めたい
8時間も働くのは厳しい
→パート
勤務時間が短い仕事もある
シフト制だと自分の希望を出せる
一般的に賞与や手当はなし
会社勤務を試したい
会社で働きたいけど残業は嫌
→派遣
基本8時間労働(契約内容によっては残業無し)
契約期間が終われば違う会社に派遣される
紹介予定派遣であれば正社員化も見込める

経済面を重視するなら正社員がおすすめです。
ただし職場環境によっては時間の融通が利かず、育児を優先する場合が難しい場合もあるというデメリットがあります。

柔軟に働きたい方はシフト制のパート勤務が良いでしょう。
一般的に賞与や福利厚生はない場合が多いので、経済面よりも柔軟さを重視する働き方となります。

お試しで会社勤務したい方におすすめなのが派遣社員です。紹介予定派遣であれば一旦会社の雰囲気等を確かめた後に正社員化も見込めます。

また週に3日以上の勤務を継続して1年以上続けているなど条件を満たせば、以下の働き方も可能です。

  • 時短勤務orフレックスタイム制度
  • 残業の免除もしくは制限
  • 子の看護休暇の取得

これらは会社の就業規則によって細かく定められているので、詳細については人事部にたずねてみましょう。



「ワンオペ育児」はストレスの原因に

現在は休業中ということもあり、家事・育児を1人で担当されている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

しかし復職するとなるといくら早く帰れたとしても自分1人で全てこなすのはかなり過酷となるでしょう。復職する前に自分が1人で行ってきた家事・育児をどうするのかを決めておくことが重要です。

例えば以下の方法が挙げられます。

家事。パートナーと分担 家族に手伝ってもらう 時短家電を買う 宅配サービス・外食 家事代行サービス育児。パートナーと分担 家族に子供を預かってもらう 保育園を利用 ベビーシッターを雇う

パートナーや家族に協力してもらうのが1番費用面的にも助かりますが、そうはいかない場合でも様々な手立てがあります。

例えば乾燥までしてくれる洗濯機を利用すれば、洗濯物を干す・取り込むといった作業がなくなります。

また毎日は厳しくともたまにベビーシッターを雇う日を設ければ、子供の心配をせず心置きなく休暇を満喫することもできます。

これらに共通して言えるのは、復職前に一度試しておくのが重要ということです。

時間はどれほど短縮されるのか、事前に準備しておくもの・伝えることは何かなど、やってみるまで気づけないことがたくさんあると思われます。復職前に試しておきましょう。



事前に家事・育児の分担、ルールを決めておく

ワンオペにならないような育児・家事のポイントをご紹介しましたが、やはり1番鍵となるのはパートナーと上手く分担することです

復職してからパートナーも大変さを理解してくれて積極的に手伝うようになったというパターンも多く見受けられますが、仕事しながらパートナーにやるべきことを教えつつ自分が家事・育児を実際にこなしていくというのは、かなりのストレスになります。

復職前にどのような分担にするのか等、ルールを決めておきましょう。その際にポイントとなるのは「見える化」です。例として以下が挙げられます。

①家事・育児でどれくらいの作業があるのかをリスト化 ②その仕事にどんな工程があるのかを実際に見せる ③分担の内容をリスト化 ④しまってある場所をシールなどで示す ⑤子供の準備で必要なものをリスト化、動きを見せる

この中でも特におすすめなのが、家事・育児でどれほどの作業があるのかをリスト化することです。

全体の作業量をわかるようにリストアップすることで、パートナーにもこれは1人でこなすのは大変だということを理解してもらいやすくなります。

またその中からこれならできそうだということをお互い相談しながら分担を決めやすくもなります。2人だけでこなすのが難しい時は、外部に委託する、家電に頼るなどの選択肢も考えてみてくださいね。



復帰のスケジュールは余裕をもって職場に伝えておく

育休後の職場復帰でスケジューリングはかなり重要なポイントとなります。以下のポイントを参考にしてみて下さい。

自分が復職までに必要な準備をリストアップする

保育園を見つける、パートナーとの分担を考える、など家庭内における準備も必要ですが、自分が働き始める上での準備も必要です。

特に服やカバンなど持ち物の用意が盲点になり、「仕事に着ていく服がない!」ということが多々あります。また仕事でスキルを必要とする場合は、家で慣らしておくことが必要となるかもしれません。

会社や家族とスケジュールを共有する

自分で復職までのおおよそのスケジュールを計画できたら、会社や家族とスケジュールについて相談してみましょう。

会社や家族の都合でスケジュールを調整しなければならない可能性があります。特に会社は復職ぎりぎりになってからだと調整できない恐れがあります。休業中でも会社とはスケジュールについて連絡をこまめに取り合うようにしましょう。



女性の職場復帰サポートに強い転職エージェントの活用を

育休後の転職は特に希望条件が多くなると思われます。企業HPより直接応募することもできますが、自分の希望する条件に合った企業を1つ1つ調べるのはとても大変な作業になります。

また18時には仕事を終えたい、時短勤務を利用したいなど、このような条件はHPには掲載されていないことが多く面接で聞くこととなりますが、採用に不利になるのではないかと思ってしまい気が引けてしまいますよね。

そこで企業に直接応募するのではなく、転職エージェントを利用することをおすすめします。

女性の職部復帰サポートに手厚い転職エージェントを選べば、時短制度についてなど自分の知りたい情報に絞って検索することも可能です。また給与面や残業についてなど自分では面接で聞きづらいことも、転職エージェントに代わりに交渉してもらうこともできます。

効率的に仕事を探すことができ、かつ転職エージェントにサポートしてもらうこともできるので、転職エージェントを活用するようにしましょう。



3)育休からの職場復帰をめざす女性におすすめの転職エージェント

転職先を探すなら、各企業HPで採用募集をしているかを調べるより、転職エージェントを活用する方が効率よく探すことができます。

そこで問題となるのが、どの転職エージェントを選ぶのかということではないでしょうか?
転職エージェントと一口に言っても多種多様であり、それぞれ異なる強みを持っています。

転職エージェントによって取り扱っている企業も異なるので、複数の転職エージェントを組み合わせて活用することをおすすめします。

今回は特に育休からの職場復帰を目指す女性におすすめの転職エージェントをご紹介します。



正社員として職場復帰を考えている女性におすすめの転職エージェント

ワークライフバランスを重視したい方におすすめ。リブズキャリア

Libz CAREER キャリア女性のための会員制転職支援サービス がんばってきたあなただから選べる働き方がある

リブズキャリアは「仕事もプライベートも大切にしたいキャリア女性のための会員制転職サービス」です。

ライフステージによって柔軟な働き方を希望する女性に合わせた仕事を紹介することを得意としており、時短勤務や週3,4日勤務可能な企業など多数取り扱っています。他にも「ママ社員活躍」「キッズルーム」などママにとってありがたい項目での企業検索も可能です。

このような柔軟な働き方だと派遣社員や契約社員としての採用なのでは?と思ってしまいますが、正社員採用が多いこともポイントです。正社員採用ならキャリアアップも見込むことができますね。

また「時短で働きたい」などの条件は最初に登録し、登録内容を見て企業側もオファーするので、自分では気が引けてしまう勤務時間などの交渉もする必要なないことも魅力的です。





大手ならではの手厚いサポートを受けたい方におすすめ。パソナキャリア

パソナキャリア。転職活動の成功を、全力でサポートします。専門アドバイザーがあなたの転職活動を全面サポート!!

パソナキャリアは「自分らしくキャリアを築きたい女性のための転職支援サービス」です。

キャリアアップを目指す転職を得意としており、正社員・フルタイムで働きたい女性への求人を数多く取り扱っています。気後れしてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、子育てママのキャリアアドバイザーが多く在籍しているため、同じ立場に立って親身に相談に乗ってくれる体制が整っています。

また業界大手のパソナグループだけあって、サポート体制が手厚いことも特徴です。

個別のカウンセリングはもちろん、書類添削面接対策などの支援も行っています。なかなか選考に進めない時などは相談できるので便利ですね。また女性のキャリアパスについてのセミナーも多く開催しており、新たな気付きを得ることができる機会が多くあります。





首都圏で働きたい方におすすめ。type女性の転職エージェント

type女性の転職エージェント。女性の新しいキャリアを提案する転職サービス

type女性の転職エージェントは「女性の新しいキャリアを提案する転職サービス」です。

対応エリアは東京・神奈川・千葉・埼玉に特化しており、女性に人気のサービスや販売系の正社員での職種を得意としています。女性の転職に特化しているため女性のキャリアアドバイザーが多く、ワークライフバランスを重視したいなど相談しやすい環境が整っています。

「転職活動を始める前の相談会」「転職しようか迷っている人のための転職相談会」など、ちょっと転職が気になり始めた人向けの相談会も随時開催されており、首都圏にお住いの方なら気軽にこのようなイベントに参加できるのも魅力的ですね。





派遣社員として職場復帰を考えている女性におすすめの転職エージェント

手厚いサポートを受けながらスキルアップしたい方におすすめ。リクルートスタッフィング

リクルートスタッフィング。希望に合ったお仕事がきっと見つかる!

リクルートスタッフィングは業界トップクラスの求人件数を誇る大手転職サービスです。
大手企業や優良企業の案件を多く取り扱っていることが特徴です。

また大手転職サービスだけあり、福利厚生が手厚いことでも有名です。
勤務時間など条件はありますが、年に1回無料で受診できる健康診断やベビーシッターの割引サービスなど派遣社員であっても利用できる福利厚生制度が多数あります。

福利厚生と言えば正社員というイメージですが、派遣社員でも使用できるのはありがたいですよね。

さらにExcelやビジネスマナーの研修が無料で受講できるなど個人のスキルアップもサポートする制度があるため、自分のスキルを高めたい方にもおすすめの転職エージェントです。





外資系企業やスキルの求められる職場で働いてみたい方におすすめ。アデコ

アデコ。派遣のメリットはそのままに「期間制限が”ない”」という安心感を。

アデコの本部はスイスにあるということもあり、外資系企業や海外での勤務も考えている方にとっておすすめの転職サービスです。

もちろん日本企業での派遣も行っており、30年以上派遣業に取り組んできた老舗企業です。

管理系業務の求人が多いことが特徴であり、自分の事務スキルを活かして働きたい方にはぴったりです。

また他派遣サービスと比較して、高時給案件や独占案件が多いことも特徴として挙げられます。登録の際にスキルチェックがあり、その人のスキルに応じた派遣先を紹介してもらえます。

スキルを活かして一般的な派遣業よりは多く稼ぎたい方にとっておすすめの転職サービスです。





まとめ)しっかり準備すれば復職もスムーズに!

育休からの復職・転職となると、準備することが多すぎて漠然と不安になりがちです。

スムーズに仕事を始めるには、心配の種を1つずつ着実に潰していくしかありません。

地道に準備していきましょう。転職活動や復帰についての交渉など仕事面はもちろん、保育園探しや家事分担の見直しなど家庭面でも多くの準備が必要となります。

ポイントとなるのが1人で抱え込みすぎないことです。

転職なら転職エージェントに相談する、家事や育児についてはパートナーや家族、友人に相談することも必要です。周りの協力を得ながらしっかり準備できれば、きっとスムーズに復職もできるでしょう。