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介護の仕事って年収どれくらい貰えるの?介護士の年収例紹介!(正社員編)

[最終更新日]2020/08/05

介護士の年収はどれくらい?~正社員編~

介護士の仕事は、人の役に立つ仕事で、やりがいを求めて働いている方が多くいらっしゃいます。

しかし、「体力仕事で大変」「人間関係が大変」そしてなによりも「介護士の仕事は給与が安い」という意見をよく耳にします。

一人暮らしであったり、家族を養っていかなくてはならない方にとって、やりがいだけで生活は成り立ちません。ただ、本当に生活していけないほど安い給与なのかというと、必ずしもそうとは言い切れないでしょう。

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目次

1)介護士って、平均どれくらい給料がもらえるの?

厚生労働省の『平成30年度介護従事者処遇状況等調査結果の概要』によると、介護職員の平均給与額は平成30年9月時点で、ズバリ300,970円(常勤)です。

ちなみに平成29年9月から比べ、10,850円アップした形となります。これは、介護職員に対する給与の見直しを図る為、介護保険法の改正があったことがその理由です。

300,970円の内訳は、基本給181,220円、手当71,330円、一時金(賞与等)48,420円です。

基本給(@月)を基準に見てみると、以下の通りです。

勤続年数1年~2年未満 168,470円
2年~3年未満 170,400円
5年~10年未満 175,230円
10年~ 200,670円

僅かではありますが、長く続けることで年々給与が上がっていることが分かります。

また、介護現場の人手不足が叫ばれている中、法改正により賃金を見直すことで離職を防ごうという動きが見られています。しかし、まだまだ産業界の平均給与(平成30年6月時点:336,700円。賞与は除く)には届いていない状況です。

引用:『平成30年度介護従事者処遇状況等調査結果の概要』



介護士の年収を把握するうえで、知っておきたい「介護職員処遇改善加算」

「介護職員処遇改善加算」は、介護士の賃金を上げる為の財源を確保し支給するという、国が定めた制度です。

介護士の給与が安い割に大変と言われ、その離職率も高い事から、それらを改善していこうという目的で出来た加算です。

介護職員処遇改善加算にはⅠ~Ⅴがあり(ⅣとⅤは廃止予定)、それぞれ算定要件があります。簡単に言うと、「処遇改善計画をしっかりと立てて、職員のキャリアパス(キャリアアップの道筋)を行なっていて、職場環境の改善や、きちんとした事業運営をしているか」、という事がポイントです。

厚生労働省の、『平成30年度介護従事者処遇状況等調査結果の概要』によると、介護事業全体の91.1%が処遇改善加算の届け出をしており、そのうち処遇改善加算Ⅰを算定している事業所は69.3%を占めています。

つまり、ほとんどの施設が算定している加算、ということが分かります。



資格の取得状況によって、給与・年収は大きく変わる

先に述べた通り、介護職員の平均月給は300,970円(常勤)ですが、、それぞれの保有資格によって、月給に差が出ます。保有資格毎の月給は以下の通りです。

保有資格無し 261,600円
介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級相当) 285,610円
介護職員実務者研修(旧ヘルパー1級相当) 288,060円
介護福祉士 313,920円

「保有資格無し」と「介護職員初任者研修」とでは、月給で24,010円、年収で288,120円と、差が出ます
また、「介護職員初任者研修」と「介護職員実務者研修」では、意外にもそれほどの差は見られません。

しかし、「保有資格無し」と国家資格である「介護福祉士」とでは、月給で52,320円、年収で627,840円と、大きな差が見受けられます。

介護福祉士の資格を取得する為には、介護の学校で勉強をして受験するか、介護現場で経験を積み受験するかの、どちらかになります。

どちらにせよ、給与アップさせる為にもなるべく早い段階で、介護福祉士の資格を取得することをおすすめします。



都市部・地方によっても給与額は変わるので注意

これまで、月収や年収について述べてきましたが、あくまでも平均値(地域や、役職など全て合わせたもの)がその金額ということに注意しておくべきでしょう。

特に地方にお住まいの方は、この数字を最初から鵜呑みにしてしまうと、ショックを受ける事になるかもしれません。

北海道などの地方と、物価の高い東京都などの都市部とを比較すると、東京都の方が高い給与が支給されています。

例えば、地域に合わせた人件費が支払えるように作られた、地域区分という仕組みがあります。「1~7級地、その他」の、全8区分に区分けされており、介護保険の報酬額が違ってきます。

例えば、東京都の特別区と呼ばれる地域は1級地と呼ばれ、介護の報酬額も一番高い金額です。
また、大阪府大阪市は2級地、愛知県名古屋市は3級地、北海道札幌市や長崎県長崎市は7級地に区分けされています。

サービス毎に地域区分の金額が設定されています。

訪問介護を例に見てみると、1~7級地のどこにも属さない地方の「その他の地域」については1単位=10円で、1級地である東京都特別区は1単位=11.40円で、介護報酬に大きな差があり、そこから地域に合わせた給与が支払われる仕組みが出来ているのです。



2)「これから介護士で年収アップを目指したい」という際の、具体的な方法3つ!

介護士をしていく上で、スキルアップと共に、年収アップは必ず行なっていきたいところです。年収アップをしていくことで、長く仕事を行なっていく為のモチベーション維持にも繋がります。

ただ、介護士の給与は、介護保険法で定められた介護報酬の中から支給される為、施設側は自由にサービス利用料を上げるなどして収入を増やす事ができません。

その点も踏まえた上で、年収アップを目指す為の、必ず抑えておきたい3つの具体的な方法について述べていきます。

資格を取得する長く勤務する介護専門の転職サービスの活用
  • 資格を取得する
  • 長く勤務する
  • 介護士専門の転職アドバイザーに相談する

それぞれ、順を追って見ていきましょう。



資格を取得する

未経験や無資格の方は、まず介護職員初任者研修を取得しましょう。

先にも述べた通り、無資格と比較すれば、年収に大きな差が出ますし、基礎的な知識を学んだ上で現場経験を積む事で、その後の経験がより良いものになり、離職の予防にもなります。

また、介護系の学生であれば学生のうちに介護福祉士は必ず取得するようにしましょう。介護福祉士の資格を取得することで、まず信頼性が高くなります。

そして、直接的な給与アップはもちろんのこと、事業所が様々な加算の条件に該当するようになる為、より高い介護報酬を得られ、事業所側から重宝されます。

現場主任などは必ずと言って良い程、介護福祉士の資格が求められます。さらに、役職手当を付ける為にも、介護福祉士の資格は必須となります。



長く勤務する

給与アップを目指す上で、長く勤務することも必須です。

これは、資格取得と並行して抑えておきたいポイントで、まずは勤続年数による基本給のアップを抑えておきましょう。長く勤務し経験を積む事で、昇給だけでなく、賞与にも関わってきます。おのずと役職も付いてくる(役職手当)ことでしょう。


また、介護士の賃金改善を目的に出来た「介護職員処遇改善加算」に加え、令和元年10月からスタートとなった、経験のある職員に対しさらなる賃金改善を目的に出来た「介護職員等特定処遇改善加算」についても意識しておくことをおすすめします。

こちらは、勤続年数が10年以上の介護福祉士の場合に職場で最低1人以上、介護福祉士の賃金を8万円/月アップ、もしくは年収440万円以上にするというものです。

事業所が処遇改善加算として、利用者から受け取った報酬を、介護職員に手当として配分する仕組みです。



介護士専門の転職アドバイザーに相談する

「これから介護士で年収アップを目指したい」という際に、併せて新しい職場で働くことを目指す方はインターネット上で登録できる、介護士専門の転職支援サービスを活用しましょう。

多数の求人の中から、自身に合った仕事を探し出す作業は、そう簡単ではありません。仕事をしながら転職活動はとてもハードな作業の一つです。

ですが、介護士専門の転職支援サービスを利用すれば、介護専門の転職アドバイザーが、就職・転職に関する様々な疑問や相談に乗ってくれるのです。

一人ひとりに合った求人を紹介してくれて、求人応募の代行から、面接の日取り調整、面接結果のフィードバックまで行なってくれます。さらに、給与の交渉等、自身では行ないにくい内容の事までも、就業に結びつくまでの一連のサポートを受けることが出来ます。

求人には出ていない情報(例えば、求人先の雰囲気等)を得る事も場合によっては可能です。きっと適切な職場を提案してくれることでしょう。





3)年収アップ・キャリアアップを目指す際の、おすすめの介護向け転職サービス

転職するにあたり、一人で行なう情報収集には限度があります。

そんな時は専門家からのアドバイスを参考にしましょう。「転職のアドバイスをもらいながら、自身にあった職場探しを一緒にして欲しい」等という方に、以下の転職サービスがおすすめです。

介護分野に特化していて、実績も豊富。ただの求人情報サイトからでは得ることのできない、職場の雰囲気や、キャリアアップの体制、年収アップ等についても、相談しながら転職活動を行なう事が出来ます。



おすすめ介護向け転職サービス#1 きらケア

きらケア。あなたらしく働ける介護を。きらケアは、介護のお仕事探しを支援するサービスです。

きらケアは、運営会社のレバレジーズ㈱が、「看護のお仕事」という看護師の求人も行なっている事から、病院等医療現場の介護士求人情報も取り扱っている為、幅広い職場から仕事を探したいという方におすすめです。

また、カウンセリングに定評のある経験豊富な専任のキャリアコンサルタントが、忙しいあなたの代わりに、情報収集~面接の予定調整、給与・労働条件の交渉~採用~アフターフォローまで、トータル的にサポートしてくれる為、信頼できる転職サービスと言えます。

47都道府県から、約4万件という業界トップクラスの求人を扱っており、未経験や資格無しの求人も多数扱っている為、初めて介護業界に転職する方にとってもおすすめの転職サービスです。

サービス名 きらケア(派遣)
特徴 介護・医療に精通した専門のアドバイザーの支援・フォローが定評の、介護専門の転職サービス「きらケア」。
介護が初めての転職になる方や、異業種から介護業界への転職で、活動に不安を感じている方にはとても心強い味方となってくれることでしょう。
企業名 レバレジーズメディカルケア株式会社(2018年11月)




おすすめ介護向け転職サービス#2 マイナビ介護職

一人ひとりに寄り添える転職を。マイナビ介護職。

マイナビ介護士は、厚生労働省が認可しており、14,000件以上の求人を抱える転職支援サービスです。

医療福祉に精通した介護職の専門キャリアアドバイザーが、あなたの希望や適性等を把握した上で、適切な転職先を選び、紹介してくれます。

また、面接時の対策~書類添削~入社まで、総合的にサポートしてくれます。

介護未経験者や、今後キャリアアップを考えている方におすすめです。転職先を探してくれるだけでなく、その先の資格取得を念頭に置いたキャリアプランについても視野に入れて対応してくれます。

面接や入社日の相談等、本人に代わってキャリアアドバイザーが行なってくれる為、在職中の方も安心して効率的に転職活動が行えます。

サービス名 マイナビ介護職
特徴 公開・非公開求人あわせて14,000件以上をかかえる、介護向け転職サービス。
業界専門のアドバイザーによるサポートと、「正社員」「派遣」「パート」など、ライフスタイルに合わせた求人の検索も可能。
介護業界未経験者や、将来的なキャリアアップをめざす方におすすめ。
企業名 株式会社 マイナビ(昭和48年(1973年)8月15日)




おすすめ介護向け転職サービス#3 かいご畑

介護の求人・転職・募集ならかいご畑

かいご畑は、こちらも厚生労働大臣認可の介護就職支援センターです。優良派遣事業者に認定されており、求人の質が良い為、安心して転職活動を行なう事が出来ます。

また、専任の人材コーディネーターが、正社員・契約社員・パート・派遣社員、未経験者や無資格の方も、それぞれのライフスタイルに合った仕事選びをする事が出来ます。

働きながら無料で資格取得が出来る「キャリアアップ応援制度」がある為、とくに無資格や未経験から介護士へ転職したいという方におすすめです。

例えば、まずは派遣社員として経験を積みながら資格取得をして、正社員を目指すという方法もある為、他業界から転職をお考えの方にとっても最適な転職サービスと言えます。

さらに、派遣社員の場合、「給与の週払い制度」があり、給料のタイミングまで、自身のライフスタイルに合わせることが可能です。

サービス名 かいご畑
特徴 介護向け転職支援と併せて、介護資格の無料取得サービスもあるかいご畑」!

介護未経験の方、無資格の方も、専任コーディネーターのOne To Oneのきめ細やかなサポートと、常時4万件を超える介護向け求人情報が、あなたの転職活動を力強く支援してくれます。
企業名 株式会社ニーソネット(1999年9月)




まとめ)資格取得と継続が大事。まずは転職アドバイザーに相談を!

介護士の平均給与額や、賃金が改善傾向にある事、資格によって給与額が大きく違ってくること等がお分かり頂けたかと思います。

給与アップを目指すために必ず抑えたいポイントは以下の3点です。

  • 資格取得をする。
  • 長く勤務する。
  • 介護士専門の転職アドバイザーに相談する。

無資格者と有資格者とでは年収に大きな差が出てきます。

学生の時に取ることが出来るのであれば、介護福祉士を確実に取得しておくことがおすすめですが、職に就いた時点で無資格だとしても、今はその資格取得に対するサポート体制も整ってきている為、何の心配も要りません

まずは自身の希望に沿った施設にめぐり合う為にも、転職サービスにて、専門のアドバイザーに相談するところから始めてみてはいかがでしょうか。



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