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年収1,000万円をめざしたい!という人が転職成功する為のポイント3点

[最終更新日]2019/12/18

転職で年収1,000万円を叶えるには?

転職によって年収1,000万円という大台を目指す場合、あらかじめそのための準備を進めておくことが求められます。

明確な年収という目標を実現するためには、転職活動において具体的な方針・プランを打ち立てることがとても重要になるからです。

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目次

1)年収1,000万円転職を成功する人の大半は、エージェント&ヘッドハンター経由で転職している!

国税庁が行った「民間給与実態統計調査(平成29年分)」の調査報告によると、給与所得者の中で年収1,000万円を超えているのは、男性で5.1%、女性で0.7%という割合となっています。

全体でも3.3%しかいないこともあり年収1,000万円の人がかなりの「少数派」であることは否めません。
ですが、同統計を4年前の平成25年に行った際は2.9%であり、年収1,000万円を取得する人は確実に増えてきているのです。

また、エン・ジャパンが行った転職コンサルタント向けのアンケートでも、37%の人が「昨年よりも年収1,000万円以上の求人が増えている」と回答しています。

つまり、「年収1,000万円は少数派だから目指すのは無謀」と考えるよりも、「今後、年収1,000万円に到達する人は増え続けるだろう」と考え、そしてご自身もまたその境地を目指す上で、具体的にどのようなアクションが求められることを考えたほうが建設的でしょう。

そこで注目したいのが以下のグラフです。
こちらは年収1,000万円以上を実現した人たちが、どのような転職活動を進めていたのかについて聞いたアンケートです。

参考:年収1000万円以上の方の転職活動は、どのように進むケースが多いですか。(複数選択可)

スカウト/ヘッドハンティング個人の人脈・つながり企業からの引き抜き求人サイトを通じて応募友人に勧められた人材紹介会社その他

参照:エン ミドルの転職

これを見ると「エージェントからのスカウトやヘッドハンティング」が、圧倒的に高くなっています。
1,000万円以上の転職を成功させた大半の人が、エージェントから何かしらのアプローチを受けていることがわかるでしょう。

自分の力だけで転職活動を行う場合、就職先の選定や企業研究などをひとりでこなさなければなりません。
時間がかかることはもちろん、リアルタイムの情報が不足しやすいため、ひとりでは最適な転職活動が難しくなるケースも多いのです。

2番目に多い回答も「個人の人脈・つながり」ということで、転職ではいかに周囲との関係が重要なのかがわかります。

年収1,000万円以上を目指す転職の際には、成功者の事例のようにエージェントやヘッドハンターといった周囲の力を活用することが推奨されるでしょう。



2)年収1,000万円転職を目指す上で、大切なポイントは?

年収1,000万円以上の転職を目指す際には、いくつか押さえておきたい大切なポイントがあります。
これらのポイントは具体的な行動を起こすための指標にもなりますので、自身の現状を把握するきっかけにもなるでしょう。

年収アップの転職は、「内定を取れたら終わり」ではなく、その後新しい職場でつつがなく、かつやりがいと充足感を持って働けるようになって、はじめて「転職成功」と言えます

1,000万円をめざしての転職を後悔のないものにしていけるよう、以下のポイントは必ずおさえておきましょう。

転職エージェント・ヘッドハンティングの活用企業研究を入念に行う達成志向とチームワークは両方求められる
  • 転職エージェント・ヘッドハンティングサービスの活用
  • 企業研究を入念に行い、自分なりの「期待の応え方」を見出す
  • 「達成志向性」と「チームワーク力」は相応に求められる

それぞれ、順を追って見ていきましょう。



転職エージェント・ヘッドハンティングサービスの活用

1,000万円以上の転職結果を目指す場合には、転職サービスを有効活用する必要があります。
特に活用すべきなのが、「転職エージェント型サービス」「ヘッドハンター型サービス」の2種類です。

転職の際にはひとつのサービスに絞るのではなく、この2つの特徴を活かせるように並行利用していくことが望ましいでしょう。

転職エージェントサービスは幅広く求人企業を紹介しつつ、面接の日程調整や手続きなどといったサポートを行ってくれます。転職に通じたプロのキャリアコンサルタントから手厚いアドバイスを得られるので、目的に向けた最適な行動を選択していけるでしょう。

尚、転職エージェントに対しては「待ちの姿勢」ではなくこちらから積極的にアプローチを行うことが大切であり、能動的かつスピーディな転職活動が基本となります。

一方でヘッドハンター型サービスは、プロのヘッドハンターからスカウトされて転職を行うのが主な方法です。

自分の経歴やスキルといった情報がスカウトの間で共有され、それを元にヘッドハンターから声をかけてもらうサービスとなります。
自分から動くのではなく、あくまでスカウトされるのを待つ受動的なスタイルが特徴です。

転職エージェント型とヘッドハンター型は、真逆の方法で転職者をサポートするサービスとなっています。
それぞれに別のメリットがあるため、自分との相性を見るためにも両方を活用することがおすすめです。

2つのサービスから有益な情報提供を受けることで、そのタイミングでもっとも理想に近い転職を進めることができます。





企業研究を入念に行い、自分なりの「期待の応え方」を見出す

50代の転職者が、企業に自身の価値を伝えていく為には──。これまでの実績・経験をもとに、自分が「できる」と思えること企業が転職者に求めていること(企業情報・求人情報から確認できる)領域の重なり(広がり)を意識する!

年収1,000万円以上の転職を目指す場合、企業研究に力を入れることが不可欠です。

企業からの期待に対する「応え方」を有していなければ、面接で合格をすることはまずありません。

特にこれまで経験のない業界への転職時には、念入りに企業研究を行ってどのような人材が求められるのかを把握する準備が必要です。

1,000万円以上のハイクラス・エグゼクティブ向けの転職時に意識してもらいたいのが、上記の図で示されている領域です。

企業ニーズと自分のスキルや経験が重なっている点をピックアップして、転職活動を進めていくことがコツになるでしょう。

この重なった領域を知るためには、漠然とした企業研究ではなく、その求人企業のこれまでの事業の取り組み、今後の展開について少しでも多くの情報を集め、その上で自身がその職場でどう活躍できるかのイメージをしかり持つことが求められます。

また、その際に「より詳しい内情」を知るうえで転職エージェントから情報を得ることもできます。そういった意味合いからも、転職エージェントは最大限有効に活用すべきでしょう。



「達成志向性」と「チームワーク力」は相応に求められる

これまで『みんなの転職「体験談」。』で集まったハイクラス転職者および年収1,000万円クラスの転職者の体験談、そして多くの転職支援を行う方々の意見を見ていくと、年収1,000万円の転職を成功するためのスキルとして、「達成志向性」「チームワーク力」が問い国求められると言えます。

転職に向けて自身のスキルを磨く際には、この2つを重点的に伸ばすことがポイントになるでしょう。

達成志向性チームワーク力

達成志向性

達成志向性とは、自分や組織の目標を自主的に設定して、その達成のために尽力することを意味します。
困難が起きても諦めない心理的な力強さや、目標よりもさらに高いレベルを目指す向上心が求められます。

無謀な目標を立てるのではなく、自分や企業にとって本当に必要な課題を設定する能力も達成志向性に含まれます。

企業に対して多くの目標を提示し、それを達成する能力が年収1,000万円以上の転職を近づけるのです。


チームワーク力

チームワーク力とは組織そのものや自分の周囲の仕事仲間を考慮して、助け合いながら仕事をする能力を指します。

特に年収1,000万円が適うようなポジション・役割ともなると、「協調性」や「コミュニケーション能力」はもちろんのこと、「周囲を巻き込む力」「人を動かすスキル」も求められます。

ここでひとつ、面白い話をご紹介します。

とある大手保険会社においては、営業マンがどんどん経験を積んで個人の年間売上成績が2,000万円くらいになったときに、ひとつの「踊り場」が訪れるそうです。

どういうことかというと、その段階から一部の人は売上を更に伸ばしていき中には「1億円プレイヤー」と言われるような花形の営業マンになる人も出るのですが、多くの人はその「個人売上2,000万円」の段階に留まってしまうというのです。

以下は、毎年その保険会社の研修に携われた研修講師の方のコメントです。

そうは言っても、個人売上2,000万円をかせぐのも大変なことです。そこで毎年の研修の際は必ず、営業をされる方々に『ここまでの活躍は、どんな要因・背景があって成し遂げられたか』と質問するようにしています。

──不思議なことに、そこで「その要因・背景は主に自身に起因するもの(努力や才能等)」と応える人よりも、「その要因・背景は周囲の人たちのおかげ」と応える(気づける)人の方が、翌年になって営業成績が伸びるケースが圧倒的に多いんです。

どれだけお金を稼ぐかということは、当然自身の努力や才質も求められるでしょう。ですが、その稼ぐ額が大きくなるほど、人ひとりでまかなえるものではなくなります。

自身の活動において周囲の人たちの助けがどれだけ大切であり、そしてそのことに感謝の念を持って気付けて、そしてそれに報いようと思える人。そういった人は、結果的に周囲から更なる評価を得て、活躍・成績も高め続けていけるのでは、と思っています。



上記がすべての職種や業種にあてはまるとは限りませんが、「人の活躍は、周囲の人に支えられて初めて成り立つ」こと、そして「そのような働き方ができる人材を求める企業が多い」ことは紛れもない事実であるように、私は思います。

逆に、周囲からの支援に気付かないまま、自身のスキルや実績のみを盾にして年収1,000万円の転職を目指すことは、(短期的に内定を勝ち得たとしても)長い目で見たときに「成功」とは言い切れないかもしれません。

これから年収1,000万円の転職を目指す方は、ぜひ今一度ご自身の「達成志向性」と「チームワーク力」について振り返り、そして現状に慢心することなく更に高みを目指していく意識を持っていただければと思います。



3)年収1,000万円転職を成功する為の、おすすめ転職サービス

年収1,000万円以上の転職を進める際におすすめしたいのが、以下で紹介する転職サービスです。

ヘッドハンター型サービスと転職エージェント型サービスをそれぞれ3つ、ご紹介しています。
両方のスタイルを併用するときのことを意識して、そのメリットや特徴を把握しておきましょう。



ヘッドハンター型サービスおすすめ3選

ビズリーチ

選ばれた人だけの会員制転職サイト BIZREACH(ビズリーチ) 年収2,000万円以上の求人特集

「ビズリーチ」は、キャリアアップを目指す転職者に向けて展開されているヘッドハンター型サービスです。
サービスの登録時には現在の年収を申告する必要があるため、既にある程度の年収を確保していて、さらに1,000万円以上へのステップアップを志す人に向いています。

企業にとって重要なポジションの募集だけでなく、海外などを視野に入れたレアな求人も期待可能でしょう。

ビズリーチでは通常の無料プランとは別に、「タレント会員」「ハイクラス会員」と呼ばれる2つの有料会員制度が整っています。

有料会員であればヘッドハンターからのスカウトを待つだけでなく、こちらから直接相談や応募を行うことが可能です。

ハイクラス会員であれば1,000万円以上の求人に応募できるようになり、ハイクラス求人を専門とするヘッドハンターともコンタクトが取れます。
1,000万円以上の転職を狙う際には、このハイクラス会員としてビズリーチを利用することがポイントです。




キャリアカーバー

Career Carverキャリアカーバー リクルートのヘッドハンティングサービス

「キャリアカーバー」は、国内の人材紹介企業としてナンバーワンの実力を持つリクルートが提供するヘッドハンター型転職サービスです。

主に年収800万円以上の求人がメインで取り扱われているのが特徴です。

利用者は匿名で自身の情報をまとめたレジュメを公開して、そのデータを参考にヘッドハンターがスカウトを行う仕組みです。

通常の求人募集には載らないハイクラス向けの非公開求人が多いので、年収1,000万円レベルの転職にはうってつけの環境となります。

登録するだけでスカウトを待つことができるため、転職エージェント型のサービスと併用しやすい点も魅力です。




dodaエグゼクティブ

doda エグゼクティブ転職、ハイクラス・管理職の求人情報 年収1,000万円以上の求人と、非公開求人

転職サービス大手のdodaがハイクラス向けに特化した「dodaエグゼクティブ」も、年収1,000万円を目指す転職時におすすめです。

年収800万円以上のエグゼクティブ向け求人が基本で、CEOやCOOといった重要な役職を求める非公開求人も多数見られます。

専門職の求人にも強く、特定の分野で成果を挙げてきた実績を持つ人にも向いている転職サービスです。
各業界でサポートを行ってきたキャリアアドバイザーからのアドバイスや、実際に転職を成功させた人たちのインタビューなど貴重な情報を見られる点も魅力です。

その他大手転職サービスdodaならではのツール・サービスも揃っていますので、エージェントから総合的な転職支援を求める方にもおすすめになるでしょう。





転職エージェント型サービスおすすめ3選

JACリクルートメント

JAC Recruitment。転職にグローバル戦略を。外資系や海外転職はJACリクルートメント。

海外で創業した「JACリクルートメント」は、国内での実績・評判がとても高いハイクラス向け転職エージェント型のサービスです。

特に管理職系の求人に強く、その方面でキャリアアップを目指す人に向いています。
アジア7カ国に拠点を持つ企業でもあるため、海外勤務を含めた外資系や金融系の求人結果にも実績を持ちます。

また、JACリクルートメントは「ひとりの転職者に対して丁寧かつ適切な支援を行ってくれる」ことでも評判が高いです。「高品質なコンサルティングを期待したい」という方は、まず登録してくべきサービスでしょう。




転機

転機。経営者との直接面談を実現するハイクラス向け転職情報サイト。

ハイクラスへの転職をサポートする「転機」も、エージェント型の転職サービスとして利用できます。

「求人企業の経営者と直接話ができる」システムが特徴で、自分のスペックや思いをスムーズに伝えられる点が魅力です。

社長の右腕に立候補できるユニークな機能も実装されていて、他とは違った転職活動を実施できます。

より直接的な方法で転職をしてみたいのなら、これらのシステムが使える転機の利用がおすすめです。

ヘッドハンター型のサービスでスカウトを待ちつつ、転機で経営者と接点を持つことができれば、効率の良い転職活動を実現できるでしょう。




パソナキャリア

パソナキャリア。転職活動の成功を、全力でサポートします。専門アドバイザーがあなたの転職活動を全面サポート!!

幅広い年齢層をサポートする「パソナキャリア」も、転職エージェント型サービスとしておすすめです。

パソナキャリアの他の転職エージェントと比較してのメリットは、「全国都道府県に支店があり、地方転職、Uターン転職にも強い」という点と、「専門専門のキャリアアドバイザーが転職者にじっくり寄り添った丁寧かつ適切なサポートを行ってくれる」点が挙げられます。

特に後者の特徴から、女性の転職者からパソナキャリアの評判は高く、「キャリアアドバイザーに親身に相談に乗ってもらいながら、転職活動をしたい」という方にはパソナキャリアはうってつけでしょう。





まとめ)年収1,000万円以上を狙う転職は、エージェント・ヘッドハンターを有効活用して!

ここまでお読みになられて、いかがでしたでしょうか。

年収1,000万円を超える転職を実現する為のポイントや注意点を中心に、ご紹介してきました。

具体的な転職プランの構築に迷っている人や、これまで成果が出せなかった人は、ぜひ本記事の内容を参考にしてみてください。

転職はひとりで行うのではなく、エージェントやヘッドハンターの支援の下で進めることが大切です。

各サービスの特徴をつかんで上手に利用できれば、理想的な支援、そして求人に巡り合えるチャンスも増えるでしょう。

この記事を読まれた方が、満足いく転職を迎えられることを、心より願っています。



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