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転職面接時によくある質問例&回答例10選②中盤編(志望動機・転職理由)

[最終更新日]2021/02/18

面接時によくある質問中盤編(志望動機・転職理由)

「面接」と聞くと緊張や不安を感じる方が多数だと思われます。「緊張で伝えたいことがうまく言えなかったらどうしよう」「面接で不合格になるかもしれないと思うと不安」など、面接前はネガティブな気持ちになってしまいますよね。

しかし面接で聞かれる質問がある程度事前に予想できれば、答え方をしっかり準備することができ、自信につながるのではないでしょうか?

目次

● 2021年4月 転職活動中の方へ


現在、新型コロナウィルスの感染拡大防止に向けて、多くの企業また転職エージェントサービスにて電話面談、またはオンライン面談の利用を促しています。
「これから転職活動を進めたい」「転職・キャリアについて相談したい」という方は、以下オンライン対応の転職サービスへの相談をお薦めします。

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登録後に担当者から連絡が来ますので、そこで転職の希望条件と、どのように転職活動を進めていくと良いかのアドバイスをもらいましょう。

参考:面接のフェーズ別「質問例&回答例」紹介記事

転職面接時によくされる質問例&回答例10選①序盤編(自己紹介・自己PR) ①序盤編(自己紹介・自己PR)
企業面接での自己PR・自己紹介をする際のポイント・注意点、およびよくある質問と回答例を紹介しています。
https://min-ten.com/guide/guide_5823/ ②中盤編(志望理由・転職理由)
企業面接で必ず訊かれる「志望理由」・「転職理由」に関わる応答でのポイント・注意点、およびよくある質問と回答例を紹介します。※本記事の内容です。
転職面接時によくされる質問例&回答例10選③適性・職務要件確認編 ③適性・職務要件確認編
企業面接で、面接官が転職者の適性、知識・スキルの確認時に訊かれる「適性・職務要件」の確認でのポイント・注意点、およびよくある質問と回答例を紹介します。
転職面接時によくされる質問例&回答例10選④最終面接・役員面接・条件確認編 ④最終面接・役員面接・条件確認編
企業の最終面接、役員面接、条件確認時におけるポイント・注意点、およびよくある質問と回答例を紹介します。
転職面接時によくされる質問例&回答例7選⑤「女性ならではの質問」編 ⑤「女性ならではの質問」編
企業面接において、女性転職者が受けやすい質問・確認について、ポイントと注意点、およびおすすめの受け答え方法を紹介しています。

1)志望動機・転職理由を伝える際に、大切なこと

転職面接時に必ず訊かれる「志望動機」と「転職理由」。
それらの質問に応える準備をする際には以下の2点をまず心がけておきましょう。

  • ネガティブな転職理由は伝えない
  • これまで、そしてこれからのキャリアプランを「ストーリー」として伝える


ネガティブな転職理由は伝えない

よく言われることですが、転職面接の際に、転職理由を「ネガティブな内容」で伝えるのはNGです。
なぜかというと、採用担当が本当に訊きたい転職理由とは「新しく我が社を選んだ理由」であって、「今の会社を辞めたい理由」が主ではないからです。

「転職理由」の全体イメージ新しい会社を選ぶ理由+今の会社を辞める理由


一方で、多くの人が「転職したい」と思うきっかけはまさにその「ネガティブな理由」であることが多いでしょう。
その気持ちを否定する必要はありませんが、転職活動を始める前までにはその理由だけでなく、「これから自分はどうしていきたいのか」についても目を向けるようにすることが大切です

そのうえで、転職理由、志望動機の応え方について準備していくのです。

現役キャリアアドバイザー 武蔵野さんからの「転職面接」アドバイス①

キャリアアドバイザー:武蔵野 圭太さん

40代 男性
IT・コンサルティング系人材紹介会社勤務。若手社会人からミドル・管理職層まで多くの転職支援を行い、転職成功へと導いた。
「ひとりひとりのキャリアを、大切なストーリーとして扱う」支援スタイルに、多くの利用者から高い評判を得ている。

武蔵野
さん

面接時に、転職理由でネガティブなことを伝えたらまず通らない、そう思っておいた方が良いと思います

特に絶対NGワードは「自分のことを評価してもらえなかった。」ですね。
面接官からは、「自分のことを過大評価してるだけではないか」と思われてしまいやすいです。

それよりも、応募した会社になぜ入りたいと思ったのかについて、自身の今後のなりたい将来像・キャリアイメージと照らし合わせながら伝えていくのが良いと思います。

つまり、転職理由は「今後の働き方のイメージ」があって初めて伝えられるものです。そのイメージがないままで転職に臨むべきではないでしょう。



これまで、そしてこれからのキャリアプランを「ストーリー」として伝える

転職理由・志望動機は、これまで、そしてこれからのあなたのキャリアプランを「ストーリー」として伝えることを意識すると良いでしょう。

つまり、箇条書きのような説明ではなく「物語」のような説明で、あなたの想いや大切にしていることが垣間見え、将来どんな風になっていくのかがイメージできるような説明をするのです

現役キャリアアドバイザー 武蔵野さんからの「転職面接」アドバイス②

武蔵野
さん

少し前に、すでに転職3社目になるという25歳女性の転職支援をしました。
本人も、短い期間で転職回数が多くなっていることを気にしていました。
案の定、転職面接では企業から「ちゃんと考えずに転職していそう」と思われてしまうことが多く、なかなか転職が決まりませんでした。

そこで、「特に『転職理由』の受け答えに重点を置いて、面接対策をしましょう」と提案しました。
また、「これまでの転職は、これからのキャリアを踏むうえで必要なストーリーだった」ということを分からせるように、彼女と共に転職理由を創っていったのです。つまり、「彼女のキャリアのストーリー建て」をしたということですね。

その後は転職理由の説明で躓くことはなくなり、少しして無事に転職が決まりました。

──どういうことかというと、ストーリーとして訊かされると、相手は興味を持ちやすくなるんです。「もっとこの人について知りたい」という気持ちから「この人を社員として受け入れたい」という感情を持ちやすくなります。

また、ストーリーで伝える際は、「この人が入ったら、うちの会社でどのように役に立って、どのように成長していけるんだろう」とイメージを持たせることが大切です。
それらを意識するとしないとでは、話す内容はもちろん、企業に与える内容は断然変わってきます。


ストーリーとは、「聞いている人が納得感と共感を持てる、時系列に沿った話(=物語)」です。
あなたのこれまでがあって、そしてこれからのイメージがこうあるから、この会社に入ろうとしている──、そういったストーリーが採用担当に伝わるように、話す内容を準備しておくと良いでしょう。


◇ ◇ ◇

ここからは、自己PR・自己紹介に関わる面接の受け答えシーンの、よくある質問と回答例を紹介していきます。
参考にしつつ、ご自身のシチュエーションに合わせてイメージを形成してみてください。



2)志望動機、および「求める人材像とマッチしているか」を確認する際に受ける質問

質問① 「当社を志望した理由を教えてください」

当社を志望した理由を教えてください

面接官は会社を選んだ理由を聞くことで、①志望度の強さ、そして②会社の理解度を知ろうとしています。

他の会社にあてはまるような理由であれば志望度は低いとみなされたり、また説明した理由が会社の魅力とずれていたり間違っていたりすると、会社の理解度は低いとみなされてしまいます。

核となる質問なので、自己分析と企業研究を徹底することが一番の近道です。

自分は仕事に対してどんな思いを持っているので、どんな会社で働きたいと思っているのか、そこでは自分のどんな部分を活かせるのかについて、論理的に答えましょう。



回答例(1)

御社を志望した理由は、「IT×介護」という最先端の技術を取り入れた独自のサービスを魅力的に感じたからです。

介護業界はこれからも拡大する業界である一方で人材不足を課題としており、業界に先駆けてIT分野に力を入れている御社は、独自のサービス開発で次々と新しいシステムを生み出しています。

「最先端技術で社会問題の解決に挑戦したい」とシステムエンジニアになった私にとって、御社なら自分のスキルを活かして、問題を抱える介護業界の解決に貢献できる仕事ができると思いました。

回答例(2)

御社を志望した理由は、御社の手掛けているWebサービスの品質の高さ、そしてメッセージ性に強い共感を持ったからです。一か月前に公開された「●●●」のレポートを拝見しまして、その知見の深さと考え方に深い感銘を覚えました。

私自身も、御社が特に注力しています「●●」の分野でこれまでキャリアを築いてきたということもあり、また今後のキャリアプランとして、その分野「人々の真に為になる情報発信をしていくこと」を心がけています。
御社で学ばせていただきつつ、御社サービス発展の力になることが大きなやりがいになるだろうと感じ、応募しました。





質問② 「当社の事業内容についてどう思われますか」

当社の事業内容をどう思われますか?

自社の事業内容をきちんと理解できているのかということを測るためにされることが多い質問です。

企業研究ができていることは、すなわち志望度が高いことにも繋がります。前職で携わっていた事業とかけ離れている場合や、志望動機が事業内容を軸としていない場合は盲点となりがちなので、しっかり企業研究し会社の良い所を見つけておきましょう。

回答例(1)

医療、福祉だけでなくコンサル事業も新設する等、医療を軸としながら様々な分野に挑戦している御社の事業内容は、新しいことにチャレンジし続けていきたい私にとって非常に魅力的な事業内容だと感じています。

中でも近年は、アフリカでの海外事業に関しては、他社も取り組んだことのない試みであり、ぜひ私も関わりたいと思っています。

回答例(2)

社会人教育・研修業界のなかで、特に「組織変革」の重要性に重きを置いている御社のお考えと、その事業方針にとても興味を持っています。

よく言われている通り、組織と人の関係の有り様はここ数年で大きく変わり、企業は新たな価値観を持つ従業員とどう向き合い、組織としてもどう成長するかが問われる時代だと思います。
そのようななか、御社の「組織に関わることによって、その人がより「その人らしく」生きていける仕組みづくりをしていく」というお取り組みに大変感銘しました。

私自身も、これから組織がどのような変容をしていくのか非常に興味深いですし、それが多くの人にとって望ましい変化になることを望んでいます。
御社に関われることによって、自らも大いに働きかけられるのではと思っています。





質問③ 「なぜ、当社が第一志望なのですか?」

なぜ当社が第一志望なのですか?

志望動機が他の企業でも当てはまる内容である場合など、面接官が「なぜ当社なのか」という部分をもう少し聞いてみたいという時に聞かれやすい質問です。

上手く伝えられることができれば志望度の強さをアピールすることができますが、面接官の納得のいく回答でないと、他にも応募者がいる場合は落とされてしまう可能性のある重要な質問です。

もし第一志望の企業でなかったとしても、数ある会社から選んだ理由があるはずです。会社の強みと自分の思いを論理的に組み合わせ、その会社しか当てはまらない理由を準備しておきましょう。

回答例

技術者を派遣する同業種の企業は多いですが、その中でも技術者の教育に力を入れ、技術者のキャリアを大切にする御社の姿勢に大変共感したため、御社が私の第一志望です。

前職でも派遣業に携わっておりましたが、技術者のキャリアには繋がらないような派遣の仕方に疑問を感じていました。しかし御社では技術者を教育し、新たなスキルを身に着けさせることで、会社にとっての利益だけでなく、技術者に寄り添った事業を展開しているので、ぜひ私も一緒に働きたいと思いました。





質問④ 「入社後どのようなことに挑戦したいですか」

入社後どのようなことに挑戦したいですか?

入社後に任せようと思っている仕事と、応募者の描く入社後の希望にずれがないかどうかを確かめるためにされることが多い質問です。

企業の求人票には、どんな仕事をする人材を求めているのかが記載されているので、その内容に合った回答をするようにしましょう。

もし「人事担当」などざっくりした記載の場合は、自分の得意分野はもちろん、その他の分野も勉強して挑戦したいと思っているという、意欲的な回答が理想的です。

「与えられたことは何でも」という自分の意思が見られない回答はNGです。自分のやりたいこと、スキルを活かせることを回答しましょう。

回答例

入社後は前職での経験を活かし、アプリの開発に挑戦したいと考えております。

御社では3カ月に1本というペースで多くのジャンルのアプリをリリースされており、そのスピードについていくには相当な勉強量と実践が必要になると思いますが、まずは早く実力を付けることを目標に励みたいです。

また教育にもチャレンジしたいと思っており、実力が付いた後には初心者向けのアプリ開発技術講座を担当し、後輩育成にも力を入れたいと考えています。





質問⑤ 「10年後のキャリアプランについて教えてください」

10年後のキャリアプランについて教えてください

企業側が欲しいと考えている人材のキャリアプランと、応募者のキャリアプランがマッチするかを確認するためによくされる質問です。

基本的に会社は働き続けてほしいと考えているため、10年後のキャリアプランが上手く答えられない場合は、会社で働き続ける気がないと判断されてしまいかねません。

その会社でどんなキャリアを歩みたいのかについて答えましょう。「管理職になるつもりはない」などネガティブな答え方はNGです。意欲的な姿勢が見える答え方になるように工夫しましょう。

回答例(1)

これまでWEBディレクターとして経験を積んでまいりましたが、将来はWEBプロデューサーの立ち位置で、サービスに関わる「人・モノ・カネ」すべてに携われる働きを目指したいと考えています。

先日、御社の「短期的な売上を目指すようなサービスではなく、利用者から長い期間親しまれ続けるサービスにしていくこと」を大切にしているという、社長インタビューの記事を拝見し、深く共感しました。

もちろんサービスの売上も重要ですが、その先に存在する顧客を第一に大切にしているからこそ、御社のこれまでの事業の発展があったのだと思います。

私自身、これまでの経験で培ったディレクターとしてのスキルを発揮すると同時に、御社の大切にしている「サービス広く長く、親しんでもらえること」について学び習得し、将来WEBプロデューサーとして御社のサービス発展に貢献していければと思っております。

回答例(2)

私の将来実現したい働き方は、「営業の仕組み化」です。
これまで不動産営業職として、自身の知識・スキルを高めようと努力してきましたが、それらを後輩がすぐにキャッチアップしていける仕組みを構築していきたいと思っています。

ご存じのとおり、不動産営業は業界動向や市場の浮き沈みにも影響を受けやすく、ひとりの営業マンが永続的に業績を上げ続けることは不可能ではありませんが相応の難易度があります。
これから成長していけるであろうに、数年のスランプで挫折し業界を去ってしまう若手を見ることも少なくありませんでした。

誰もが営業活動において自身の強みを発揮し、より働きやすくするための仕組みを作っていきたい──というのが、私の直近の目標です。

もちろん、その為には私自身もまだまだ成長していかないといけませんが、いずれその仕組みを手掛け、御社に貢献できればと思っています。





質問⑥ 「あなたが仕事で大切にしていることは何ですか」

あなたが仕事で大切にしていることはなんですか?

この質問には、応募者が仕事で何を重視し、どんなことにやりがいを感じるのかを知りたいという意図があります。

前職でのエピソードを交えながら、自分の大切にしていることを答えましょう。例えばコミュニケーション、計画性、行動力、積極性など様々なことが考えらえますが、自分の強みや自己PRとリンクした内容にするのが望ましいです。

思いつかない方は、自己分析を深めてみて下さい。自分が今まで担当した仕事を書き出し、どんなことに気を付けたのかを整理していくと、共通した価値観が見えてくるでしょう。

回答例

私が仕事上で大切にしていることは「コミュニケーション」です。

お客さまから要望があった際のマニュアルはあるものの、マニュアル通りに答えていては誠意が伝わらないと考え、お客様は何をご不満に思っているのかを常に意識しながら受け答えするようにしています。

例えば「〇〇の案内が来ていない」というご意見を頂いた際には、「すでに郵送しております」ではなく、郵送しただけでは伝わらないというご不満を考慮し、郵送したパンフレットをその場でお渡ししわかりにくい案内であったことを謝罪するようにしています。

このような心掛けによって、お客さまからは「いつも頼りにしている」とお褒めの言葉を頂くことが多くなり、店舗でのお客様アンケートでは一番評価の高かったスタッフに選ばれました。

何より、受身ではなく楽しんで仕事をしている実感があります。今後も「コミュニケーション」を大事にして仕事に取り組んでいきたいと思います。





3)転職理由、および「志望動機との乖離はないか」を確認する際に受ける質問

質問⑦ 「当社以外に受けている会社はありますか」

当社以外に受けている会社はありますか?

他に応募している会社を知ることで、転職活動の軸と自社への志望度の強さを測る目的のある質問です。

答えづらい質問ではありますが、「その中でも御社が第一志望です」ということが伝われば他の会社を答えるのは問題ありません。むしろ「御社のみ応募しています」というのは不自然な印象なので、他に2,3社答えるのが無難でしょう。

回答例

IT業界を中心に応募しています。△△社は○次選考、△△社は◇次選考まで進んでいるところです。

しかしその中でも自分の様々な現場で経験を積みたいという気持ちに最も合っているのは御社だと考えているので、志望度が一番高いのは御社です。





質問⑧ 「転職・退職の理由を教えてください」

転職・退職の理由を教えてください

企業も投資して採用・育成するからには働き続けてほしいと思っているため、退職した理由は知っておきたいポイントです。

この質問は自社でも前職と同じように退職に至らないかを確かめるために聞かれるオーソドックスな質問です。転職活動での面接では必ず聞かれると言ってもよい質問でしょう。

答えるポイントとして、先にお伝えしたように「理由をネガティブに答えない」ことです。例えば「残業が多い」が理由であったとしても、「決められた時間内でメリハリをつけて働き、ライフイベントを迎えても働き続けられる環境で働きたいと考えた」ならポジティブに捉えることができます。表現を工夫するようにしましょう。

回答例

前職では店舗での現場業務しかできないコースでの採用であったため、もっと全社的な視点に立った経験も積みたいと考えた結果、転職活動をしています。

前職のアパレルショップでは8年間勤務し、現場での貴重な経験を積むことができましたが、一方で商品のラインナップや店舗の立地など、店舗単位では解決できない課題に直面することも多く、全社的な視点に立って店舗をよりよくできるように取り組みたいと考えました。

店舗だけでなく本社での業務も経験できるような企業に転職し、これまで培ってきた店舗での販売経験を活かして働きたいと考えています。





質問⑨ 「現在(前職)の会社で不満に思っていることは何ですか」

今の会社で不満に思っていることは?

前職で不満に思っていたことが自社でも当てはまらないか、またその不満に対してどのように行動したのかについて知るためによくされる質問です。

答えるポイントとしては、単なる不満で終わらせず行動を起こした部分もアピールすることです。当時の怒りがこみ上げるかもしれませんが、感情的にならず冷静に答えるように心がけましょう。

回答例

前職で不満に感じていたことは、社内研修を開催するにあたってのマニュアルが整備されていなかったことです。

毎年開催されていますが、担当者が固定されていることからマニュアルが作られていませんでした。そのため自分が引き継ぐときにとても苦労したため、上司に相談しマニュアルをこれからは作成するように変えました。





質問⑩ 「転職先を選ぶうえで、どのようなことを重視しますか」

転職先を選ぶうえで、どんなことを意識しますか?

転職活動の軸を知る時に使われることの多い質問です。「弊社を志望した理由は?」という質問とは切り口を変え、本当に志望度が強いのかということを測っています。

応募先の企業にも当てはまる転職活動の軸を答えましょう。転職活動の軸を定めるには、自己分析と企業研究の徹底が必要です。面接に進むことになったら再度確認することをおすすめします。

回答例(1)

人事の経験を活かせること、また新しいことに常にチャレンジする社風の企業かどうかということを重視しています。

前職では前例をいかに正しく実施できるかということが求められたのですが、もっと社員のために新しいことにチャレンジできるような人事の仕事がしたいと考えています。

回答例(2)

エンジニアとして成長できる環境であること、また共に切磋琢磨しあう仲間がいることを重視します。

御社ではエンジニアのスキルアップに向けての教育制度も充実しており、何名か社員の方の開発ブログも拝見しましたがとても共感できる内容でした。
教育が充実しており、かつ多くの社員の方々が前向きに業務に臨まれているのは、御社の「人財」を大切にする企業理念によって培われたものだろうと思っております。私もそのような会社で働きたいです。





まとめ)面接が深まるほど自己分析と企業研究が鍵!

面接に対する回答例が巷にはあふれていますが、面接が深まるにつれ、いわゆる「お手本の回答」だけでは面接官を納得させることは難しくなります。

面接官の質問の意図をご紹介しましたが、ほとんどの質問が「応募者はどんな人なのか」「自社をどう考えているのか」ということに帰結します。

これらについて切り口を変えて質問し続けられるので、考えが浅ければすぐにつじつまが合わなくなってしまいます。

お手本はあくまで例として、自分の考えを伝えられるよう、面接前には自己分析と企業研究を再度徹底するのがおすすめです。確固たる軸があれば、イレギュラーな質問にも対応できるでしょう。



参考:転職面接の準備が不安な人は、転職エージェントのサポートが有効

現在、転職面接に対して不安を感じている方は、転職エージェントのサポートをぜひおすすめします。
転職エージェントでは、面接対策といって企業面接の演習と、面接での印象を良くしていく為の指導・アドバイスを行ってくれます。

転職エージェントサービスの仕組み


以下、面接対策を行っている代表的な転職エージェントを紹介しますので、ご自身に合いそうなところがあったら検討してみてください。


全国区対応の、おすすめ転職エージェント4選

サービス名 doda(デューダ)
特徴 全国対応、かつ国内トップレベルの膨大な求人数!

すべての業種・職種を網羅した求人情報だけでなく、キャリアアドバイザーの良質なサポートで、転職成功者の実績・評判が共に高い、初めに登録しておきたい鉄板の転職サービスです。
企業名 パーソルキャリア株式会社(1989年6月)
サービス名 マイナビエージェント
特徴 全国約10か所にわたる拠点ネットワークで、地方でも転職者とのOne to Oneのコミュニケーションが可能!

転職エージェントのきめ細やかなサポート」で定評の、満足度も抜群に高い転職エージェントサービスです。
企業名 株式会社マイナビ(1973年8月)
サービス名 リクルートエージェント
特徴 転職後の利用者満足度によると、99%の方が「満足」!20代~40代まで幅広い利用者の方からの高い満足を実現する、業界最大手の転職エージェント。
企業名 株式会社リクルート(1977年11月)
サービス名 パソナキャリア
特徴 手厚く、そして親身な転職者支援で評判の高いパソナキャリア

幅広い業界に向けての求人案内数と、地方転職者含めた全国の方々がサービスを利用できる体制を整えています。
はじめての転職ならではの不安や疑問を解消できるよう、転職活動のやり方や自己PRの仕方など、丁寧にサポートしています。
企業名 株式会社パソナキャリア(1976年)
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