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Androidエンジニアになりたい!未経験から転職成功するためのポイント4点

[最終更新日]2020/09/02

未経験からAndroidエンジニアになるには

スマートフォンに関わる仕事にはiPhoneの他に、Androidエンジニアもあげられます。
Androidは主なスマートフォンOSであるため、時代の流れに乗れる仕事とお考えの方もいるのではないでしょうか。

一方でAndroidエンジニアへの転職は、経験豊富なJavaエンジニアとの競争になりうることも留意しておくべき点です。

とはいえ人手不足という点は、Androidエンジニアも変わりません。

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目次

1)Androidエンジニアって、そもそもどんな仕事?

Androidエンジニアを目指すなら、あなたがその仕事で活躍可能かどうか事前に検討することがおすすめです。そのためには「仕事でのやりがい」はもちろん、以下の内容を知った上で転職活動を始めることが求められます。

任される仕事の種類キャリアパスどのような業界が募集しているか年収や、将来アップする可能性は?
  • 任される仕事の種類
  • キャリアパス
  • どのような業界が募集しているか
  • 年収や、将来アップする可能性があるか

それぞれの項目について、順に解説していきます。



Androidエンジニアの概要・仕事内容

Androidエンジニアの主な仕事は、スマートフォンの1つ「Android」で動くアプリを開発することです。

AndroidはGoogleが開発したスマートフォンOSであり、iPhoneを動かすiOSとあわせて、スマートフォンOSの2強を形成しています。その他の仕事として、Webサービスの開発に携わる可能性もあります。

主な開発言語には、JavaやKotlinがあげられます。以前はAndroidの開発といえば、Javaが主流でした。

しかし2017年にGoogleがKotlinをサポートして以降、Kotlinの需要が急速に高まっています。2019年5月には、過半数のAndroidデベロッパーでKotlinが使われています。

またAndroidエンジニアの仕事内容は他の開発エンジニアと同様、以下のような仕事があります。

コーディングテスト設計や要件定義運用・保守
  • コーディング
  • テスト
  • 設計や要件定義
  • 運用・保守

未経験者が入社した場合はコーディングやテスト、既存プログラムの修正から始め、実力に応じて他の役割も任されると考えておくとよいでしょう。



Androidエンジニアを求めている業界やサービスは──。

Androidエンジニアは、スマートフォンアプリの業界やWebサービスで求められています。

とはいえ、選択肢が限られるとはいえません。Google Playでダウンロードできるアプリには、さまざまなジャンルがあります。

もちろん製作する企業も多数にのぼりますから、さまざまな企業が人材を募集しています。人手不足が深刻化していることもあり、未経験者でも就職できるチャンスはあります。

Androidエンジニアを求める企業には、大きく以下の3種類に分かれます。

SI企業ベンチャー企業スタートアップ企業SES企業
  • SI企業
  • ベンチャーやスタートアップ企業
  • SES企業(顧客先に常駐して仕事をする)

このため応募前に企業のことやどのような仕事ができるか知っておくと、転職に失敗するリスクを下げられます。



Androidエンジニアのキャリアパスと年収イメージ

Androidエンジニアを目指すときに、どのようなキャリアパスがあるか知ることは大変重要です。

それはあなたが就く仕事が、人生における重要な部分を占めることにほかなりません。

やりがいのある仕事を任され、高い年収を得られれば、充実した人生を送れることでしょう。この点では仕事内容のみならず、年収も重要です。

キャリアパスは企業により異なりますが、ここでは代表的なAndroidエンジニアのキャリアパスと年収イメージを解説します。

Androidエンジニアのキャリアパス

Androidエンジニアのキャリアパスは他のITエンジニアと同様に、以下の通りとなることが一般的です。

  • 経験の浅いエンジニアは、コーディングやテストなどの下流工程を担当
  • 経験を積んだエンジニアは、設計や要件定義などの上流工程も任される。クライアントとの折衝も行う場合もある
  • さらに上を目指す方にはプロジェクトマネージャや管理職、プログラミングを究める道もある

このようにAndroidエンジニアは実力しだいで、あなたに合った道を選ぶことが可能です。


Androidエンジニアの年収イメージ

求人検索エンジン「スタンバイ」調べによると、Kotlinエンジニアの年収は以下のとおりとなっています。

●2017年の平均年収は577万円(最大1,050万円)
●2018年の年収中央値は575万円(最大1,200万円)

また2017年の調査では、Javaエンジニアの平均年収が552万円(最大2,000万円)となっています。

もっとも、全員がこの金額を受け取れるわけではありません。特に入社直後は、年収が300万円台となることも想定に入れておきましょう。

一方で上級者ともなると、年収1,000万円に届く可能性があります。



2)Androidエンジニアに必要な知識・スキルは?

Androidエンジニアになるために必要な知識やスキルには、以下の4点があります。

Androidの仕組みを理解しているAndroidアプリの開発言語を習得しているコミュニケーションスキル新しい技術を学ぶ意欲
  • Androidの仕組みを理解していること。操作経験があればベター
  • Androidアプリの開発言語を習得していること
  • チームで開発するため、コミュニケーションスキルも重要
  • 新しい技術を自ら試し、学び取る意欲

いずれの項目も、チームで開発し評価を得るためには欠かせない項目です。それぞれのポイントについて、順に解説していきます。



Androidの仕組みを理解していること。操作経験があればベター

Androidは、パソコンと異なるOSです。加えてiPhoneなどに使われるiOSと異なり、さまざまなメーカーの端末で稼働することも特徴です。

このためAndroidエンジニアとして仕事をするなら、まず仕組みの理解が求められます。

特にアプリのインストールは「Google Play」を介して行う場合が多いため、アプリの公開方法なども理解しておく必要があります。

これらの内容は、Android OSが搭載されたスマートフォンを利用されている方ならイメージがつきやすいかもしれません。

一方でこの記事をお読みの方は、iPhoneをお使いの方も多いのではないでしょうか。このような方がAndroidエンジニアになりたい場合は、Androidについて学ぶ努力が必要です。



Androidアプリの開発言語を習得していること

Androidエンジニアとして仕事をするなら、プログラム開発のスキルは必須です。
「Androidエンジニアには興味があります。でも言語は知らないので、入社後教わりながら頑張ります」では通らないのは、他の開発エンジニアと同じです。

このため応募する前に、JavaやKotlinのどちらかを習得している必要があります。1人で何らかのアプリを作れるレベルまで、スキルを高めておきましょう。



チームで開発するため、コミュニケーションスキルも重要

企業で行うAndroidの開発は、チームを組んで行われる場合が多いです。そのため定期的にミーティングが行われ、進捗状況などを報告する場面が生じます。

加えて問題点やよりよくできる点などについて、随時相談することも求められるでしょう。このとき円滑にコミュニケーションができていれば、仕事もスムーズに進めることが可能です。

そのため、相手の話をきちんと理解するスキルも求められます。

もし報告すべき事項や問題点をきちんと報告・相談できないと、プロジェクトの状況を正しく把握できません。そのため実際は大幅な遅れが出ているのに「スケジュール通り」と判断することになり、発覚した際にはあなただけでなく、開発チームにもマイナスの影響を与えてしまいます。

このため、伝えるべきことをきちんと伝えるスキルも欠かせません。

特に経験の浅い方は、つい仕事を抱え込んでしまいがちです。しかしこれは往々にして悪い結果となりがちですから、ためらわずに報告することが重要です。



新しい技術を自ら試し、学び取る意欲

他のIT系職種と同様、Androidエンジニアも技術の変化は激しいものがあります。
特にKotlinはGoogleがサポートした時期が2017年であり、まだ新しい言語です。そのため、今後も機能の追加や仕様変更などが行われることでしょう。

変化が激しい業界であるため、「教えてもらう」という姿勢では他のエンジニアに二歩も三歩も出遅れてしまいます。

このため新しい技術が公表されたら自ら試し、学び取る意欲が求められます。プロジェクト内で誰も知らない新機能を他の方に情報交換できるようになると、一目置かれる存在となることが期待できます。



3)未経験からAndroidエンジニアを目指す際に意識したい4つのポイント

未経験からAndroidエンジニアを目指す場合には、以下にあげる4つのポイントを意識する必要があります。

■JavaかKotlinのどちらかを使えるように■簡単でもよいのでアプリを作る■システム開発ライフサイクルおよびマテリアルデザインの考え方■IT業界に強い転職エージェントの活用
  • JavaかKotlinのどちらかを使えるようにしておく。両方使えればベター
  • 簡単なものでよいので、アプリを作ってみる
  • システム開発ライフサイクル、およびマテリアルデザインの基本的な考え方を身に付けておく
  • IT業界に強い転職エージェントを活用する

それぞれのポイントについてなぜ重要なのか、詳しく解説していきます。



JavaかKotlinのどちらかを使えるようにしておく。両方使えればベター

さきほど解説したとおり、Androidアプリは主にJavaまたはKotlinを使って開発されます。このためどちらかの言語を学び、開発できるスキルが求められます。実務上では、以下のケースが多くなっています。

●新規開発では、Kotlinの採用が多い
●既存システムの改修などでは、Javaが使われる場合も多い

ところでJavaとKotlinのどちらがよいかは、一概にはいえません。それぞれ、以下の強みがあります。

●JavaはAndroidアプリ以外にも、さまざまなシステムの開発が可能。歴史ある言語であり安定している
●KotlinはJavaよりも学びやすい。またAndroidでの開発に使われやすい

このため、好みにあわせて選ぶとよいでしょう。学びやすさという観点では、Kotlinを選ぶことも1つの方法です。もちろん、両方使えるようになればそれに越したことはありません。



簡単なものでよいので、アプリを作ってみる

未経験者がAndroidエンジニアに転職しようと思っても、「本で勉強しました」「セミナーで学びました」というだけでは、なかなか採用に結びつきにくいものです。

それは、企業が求める能力が「現場でプログラミングできるスキル」であるためです。このため転職を成功させるには、プログラミング経験を積むことが欠かせません。

幸いにもKotlinは、無料で開発環境を整えられます。またJavaも、無料で入手し開発に使える方法があります。このため自分でプログラムを組み、アプリを作ることも可能です。なにより「Androidエンジニアを目指す本気度」も示せますから、ぜひトライしてみましょう。

可能であれば、作成したプログラムをGoogle Playで公開する作業も行うとよいでしょう。

初回のみGoogle Play Developerのアカウント取得費用として数千円がかかりますが、2回目以降は無料で公開できますので大きな負担にはならないと思います。それよりも公開した経験をアピールできれば、採用担当者からの評価も高まるでしょう。



システム開発ライフサイクル、およびマテリアルデザインの基本的な考え方を身に付けておく

システム開発ではさまざまな段階があり、多くのエンジニアがそれぞれの持ち場で働いています。

各段階は関連しているため、発注を受けたらすぐにプログラミングに取り掛かれるわけではありません。またプログラミングを行ったらすぐに顧客へ提供されるわけではなく、テストやアプリの公開などの段階を踏まなければなりません。

あなたが携わったシステムに不具合があると顧客はもちろん、保守・運用の工程にも影響を与えます。このため業務でAndroidの開発に携わるならば、システム開発ライフサイクルの理解は欠かせません。

システム開発ライフサイクルイメージ

加えてAndroidに適する画面の表示方法は、パソコンのWebページと異なります。

このためAndroidでも、コンテンツを整然と、かつ感覚的に理解できる表示が求められます。Googleはこの目的を達成するため、「マテリアルデザイン」と呼ばれるガイドラインを定めています。

スマートフォンはサイトの見た目が重要なため、マテリアルデザインの基本的な考え方を理解することも欠かせません。



IT業界に強い転職エージェントを活用する

Androidエンジニアの開発に使われるJavaは、メジャーな開発言語の1つです。

一方でAndroidエンジニアを希望する方に対してどのような求人を紹介するかは、転職エージェントにより大きく異なります。ITエンジニアの転職事情をよく理解している転職エージェントならば、適切な案件を紹介できるでしょう。

一方で事情に疎いエージェントの場合は「ITエンジニアはみな同じ」という理解をしてしまい、業務系システムの開発案件を紹介してくるかもしれません。

またKotlinで開発したい方の場合は、より注意が必要です。
Androidエンジニアの転職事情に明るい転職エージェントならば、要望にマッチした案件の紹介が可能です。しかしそうでない場合は、「Kotlinって何?」と言われかねません。これでは困ります。

せっかく転職するならば、よい会社に巡りあいたいものです。そのためAndroidエンジニアを目指すなら、IT業界に強い転職エージェントの活用をおすすめします。







4)未経験からAndroidエンジニアを目指す際におすすめの転職エージェント4選

さきに解説したとおり、未経験からAndroidエンジニアへの転職を成功させるためには、転職エージェントの活用が大変重要です。

以下にあげたエージェントはIT業界に強く、未経験も対象としている転職エージェントですから安心して利用できます。各サービスの特徴を、簡単に示しました。

サービス名 特徴
マイナビエージェントIT ・国内最大規模を誇る求人数とキャリアアドバイザー数
・登録からアフターフォローまで一貫した手厚いサポート
Geek Out ・キャリアアドバイザーの対応が丁寧&じっくり
・自分からも求人情報探しができる(フィードサービス)
ワークポート ・実務未経験の転職者への支援に強い
・IT系の保有求人数が豊富
doda ITエンジニア ・キャリアアドバイザー+プロジェクト担当の2名体制で協力サポート
・圧倒的な求人数の多さ

それぞれの転職エージェントに関する情報は、下記をご参照ください。



マイナビエージェントIT

マイナビエージェント。ITエンジニアの方へ
サービス名 マイナビエージェント×IT・WEBエンジニア
特徴 マイナビエージェント×IT・WEBエンジニア」は、国内有数の転職サービス「マイナビ」が、IT・Web業界の転職にターゲットを絞った転職エージェント。

数多くの独占求人非公開求人を掲げ、登録からアフターフォローまで一貫した手厚いサポートが人気です。
企業名 株式会社マイナビ(1973年8月)




Geek Out

エンジニアの転職活動をもっとシンプルに。
サービス名 Geek Out(ギークアウト)
特徴 ITエンジニアの転職者に対して、ひとりひとりにじっくりと転職支援のサポートしてくれるGeek Out!

良質な「非公開求人」、「独占求人」が豊富で、実績豊富なキャリアエージェントのサポートを受けながら、自分からも求人情報探しができるのが特徴の、全国区対応のITエンジニア向けおすすめ転職エージェントです。
企業名 株式会社パソナキャリア(1976年)




WORKPORT

ワークポート。各業界専門の総合転職エージェント。
サービス名 WORKPORT(ワークポート)
特徴 「WORKPORT」は、IT・インターネット業界をはじめ、様々なジャンルの転職サービスを提供している総合人材転職エージェントサービスです。
「ひとつでも多くの可能性を追求できる、専門性の高い転職支援サービスを提供する」というポリシーを掲げ、書類の添削から面接サポート、年収交渉までトータルでサポートしてくれる、心強い転職サービスです。
企業名 株式会社ワークポート(2003年3月)




dodaITエンジニア

doda。企業との強いリレーションで口コミ転職者満足度No.1。ITエンジニアの転職ならdoda
サービス名 doda ITエンジニア
特徴 国内最大級の求人案件と信頼を誇るdodaで、さらにITエンジニア向けの転職に特化したサービスが、この「doda ITエンジニア」です。 大企業や上場企業から中小、ベンチャーに至るまで多種多様なITエンジニア向けの求人にアプローチできるほか、業界に詳しい専任アドバイザーがしっかりサポートしてくれます。
企業名 パーソルキャリア株式会社(1989年6月)




まとめ)未経験だからこそ積極的に取り組むことが、転職を成功させる秘訣

Androidエンジニアになるために習得すべきこと、やるべきことはさまざまです。

一方で、はじめは誰でも初心者であったことには変わりありません。特にKotlinは歴史の浅い言語ですから、発表されたばかりの頃はベテランのエンジニアといえども、マニュアルを見ながら試行錯誤していたことでしょう。

そのため未経験だからといって遠慮せず、積極的に取り組むことが重要です。

新しい情報や技術を知った場合は自ら試し学び取る姿勢が、第一線で活躍するためには重要なスキルです。加えてIT業界に強い転職エージェントを活用することで、あなたがAndroidエンジニアとして活躍しやすくなる点は見逃せないメリットですから、積極的に活用することをおすすめします。



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