JACリクルートメントの口コミ評価を徹底分析!どんな人がおすすめ?
[最終更新日]2023/05/12

この記事では、JACリクルートメントの、実際の利用者の評判・口コミから分かるサービスの特徴と傾向を紹介します。
JACリクルートメントを利用した人の評判・口コミをまとめると、以下のことが言えるでしょう。
- 転職を「じっくり」進めていける人におすすめ
- ただし、現年収500万円以下の人は積極的なサポートが受けられない可能性あり
これらの特徴・傾向を知っておくことによって、より効果的・効率的にJACリクルートメントを活用できるはずです。
是非チェックしてみてください。
この記事を読んでわかること
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目次
1)JACリクルートメントの良い口コミ評価、悪い口コミ評価まとめ

はじめに、JACリクルートメントを実際に利用した人の口コミ評価で、良い評価のもの・悪い評価のものでそれぞれどんな意見が多かったかみていきましょう。
JACリクルートメントの良い口コミ評価で多かった意見
- 担当エージェントのサポート・フォローの品質が高い
- 好待遇の求人が多く、マッチ度も高い
JACリクルートメントの良い口コミ評価では、「担当エージェントのサポート・フォローの品質が高い」、「好待遇の求人が多く、マッチ度も高い」という意見が多かったです。
実際の口コミ評価のコメントを見てみましょう。
ネット上のJACリクルートメントの口コミ評価【高評価】
ある程度のマネジメント経験があるならおすすめのJACリクルートメント。それぞれの業者の担当者がいるので、企業の人事の方とのコネクションがしっかりしている。数人の担当の方と接したけれど、どの方も面談前の対策など含め満足度の高いものだった。
転職希望は今のところ無いですが、昨日はJACリクルートメントの担当者と面談しました😇
転職先候補としてどんなところがあるか、現職でどんな経験を積むと良いかなど聞けてとてもためになりました😊
今回の転職で学んだのは #JACリクルートメント の凄み。 ・面接対策zoom ・企業が好む転職理由/志望理由をとことん一緒に考えて作ってくれる ・過去の質問事例共有 ・面接後もすぐに自分からFBして、次の選考へ企業へ繋ぎをしてくれる
JACリクルートメントは登録したら速攻で面談の連絡があった。無理に転職しなくていいからじっくり自分を見つめ直してください。と親身になって会話してくれた。
JACリクルートメントさんて、面談は変なところ無いし、メールのお返事は的確だし、やっぱりすごいわ。転職エージェンシーもピンキリだね。
転職エージェントの殆どは、企業と求職者を別の人が担当する『分業型』です。そんな中、JACリクルートメントは企業と求職者を同じ人が担当する『両面型』。企業の内情を知った担当者と話ができるので転職後のミスマッチが少ない。
JACリクルートメントさんからメールにて2社の求人案内をいただきました。本業が忙しくまだ企業者さんと面談できていませんが、2社とも誰もが知る企業さんでやはりJACさんの求人はハイクオリティだなと再認識。色んな方がおすすめしているのも納得ですね。
昨日はJACリクルートメントと面談でした💡紹介していただいた求人は少なかったですが、どれも志向に合っていてびびりました‼️転勤なし、キャリアアップを達成できる可能性のある道を示してもらえて感謝です👍👍
紹介してもらった求人の内容説明をしてもらいます。JACリクルートメントは紹介してくれる求人数は比較的少ないです。しかし、その分質の良い求人が多いです。やはりJACが一番おすすめですね。
リベ大おすすめのJACリクルートメントで無料面談申し込んで、、「自分のスキルが活かせて」「年収1000万以上の会社」って無理な条件を提示したら「見つかりました!」と連絡が来たのは1年前の思い出!
JACリクルートメントの悪い口コミ評価で多かった意見
一方のJACリクルートメントの悪い口コミ評価では、良い口コミ評価であった意見と真逆ととれるような評価や「サポート自体を断られてしまった」という意見も見られました。
- 担当エージェントとの相性が合わない/サポート内容に不満
- 「紹介できる求人がありません」とサポート自体を断られた
ネット上のJACリクルートメントの口コミ評価【低評価】
JACリクルートメントは経験浅めのコンサルタントさんで、あまり色々伝わらなかった感じだった。ずっと前髪気にしてるし…てかあそこ企業毎の担当制だから最初のアサインで提案してもらえる会社決まってる様なもんだよな…すげぇ使い辛いわ。
数週間前に同じエージェントサービスからまた別の求人の話。聞こうと思ったら「規定で求人情報は登録したあとしか開示できない」と。えー、前回は登録前に会社名とか教えてくれたんだけど。なんで担当者でそこまで違うの。
とにかく対応が遅い。毎回催促してやっと連絡返ってくる感じ。メールの文章ちゃんと読んでないのか、返信に回答がない。担当者のせいで面接受けられなかった。とにかく信用できない!転職機会が失われる危険性あり。
非常にドライなエージェントが多い印象です。エージェントのコミッション体制をわかってますが、非常にドライ、親身でない、紹介した案件以外は取り繕わないエージェントです。
JACリクルートメントから今紹介出来る案件がなく、また案件か出て来れば紹介します。と連絡が来たがこれは一生連絡がないパターンだな。
JACリクルートメントからお断りの連絡がありました😱 やっぱり壁は高くて今のところ求人はないそうです😱残念(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
JACリクルートメント紹介する求人ないとか前言われたわ。
JACリクルートメントはアドバイスを曲げずハッキリ言い切る印象 私『自宅勤務や副業できる仕事がいい』JAC『いまの業界がいい。他は紹介できない』 友人『これから企画の仕事をしたい』 JAC『その可能性はない』
2)JACリクルートメントの口コミ評価考察

ここまでの口コミ評価を踏まえ、JACリクルートメントの「サポート・フォローの品質」「求人の量・質」それぞれにどのような特徴・傾向があるのか、見ていきましょう。
サポート・フォローの品質は高評価が多い。ただし年収500万円以下は断られるケースも

JACリクルートメントの「サポート・フォローの品質」の口コミ評価については、高評価の意見が多いです。
JACリクルートメントは、オンライン面談した印象は、すごく話しやすかったし、的確にアドバイスくれました😄
2〜3社くらいのエージェントを利用したほうが、相性のいい担当者に会える確率はあがりますね🙌
今回の転職で学んだのは #JACリクルートメント の凄み。
・面接対策zoom
・企業が好む転職理由/志望理由をとことん一緒に考えて作ってくれる(メール)
・過去の質問事例共有
・面接後もすぐに自分からFBして、次の選考へ企業へ繋ぎをしてくれる企業担当のエージェントがここまでしてくれるから強い。
ネット上で確認できる転職エージェントの評判・口コミは、担当者の良し悪しをシンプルに伝えた内容であることが多いです。
一方JACリクルートメントに対しての評価は、上記のように具体的なサポート内容について触れたものが多く見受けられます。
ある利用者の方は「他の転職エージェントだと、とにかく急かされる。その点、JACリクルートメントの担当はこちらのペースに合わせてくれた」ということを話していました。
こうした口コミ評価から、JACリクルートメントのサポート品質は総じて高い傾向にあると見てよいでしょう。
また、JACリクルートメントでは「企業とのやり取り」と「転職者への対応」をそれぞれ同じ担当者が対応する「両面型」のシステムを採用しています。
僕が経験者に推したいのはココ!
転職エージェントの殆どは、企業と求職者を別の人が担当する『分業型』です。そんな中、JACリクルートメントは企業と求職者を同じ人が担当する『両面型』。
企業の内情を知った担当者と話ができるので転職後のミスマッチが少ない。
ISさんが利用するのも頷けます。
「両面型」の強みは、企業の人事担当者と直接やり取りしているエージェントから面接対策などのサポートを受けられることです。
「企業がどのような人材を求めているのか」といった情報を事前に知ることができるので、選考への対策も立てやすくなるでしょう。

現在の経歴・スキルによっては「紹介できる求人がない」と断られることも
一方で、JACリクルートメントから「紹介できる求人がありません」とサポート自体を断られてしまった人の意見もいくつか見られました。
JACリクルートメントから今紹介出来る案件がなく、また案件か出て来れば紹介します。と連絡が来たがこれは一生連絡がないパターンだな。
転職の応募を自分で直接したのはいいが面接の為に膨大な情報収集をしなければならない。
誰にも相談せずに面接をしたことが自分の将来の役に立ちますように。
JACリクルートメントから
お断りの連絡がありました😱
やっぱり壁は高くて
今のところ求人はないそうです😱
残念(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
これらの口コミの背景には、JACリクルートメントはそもそもハイクラス以外の求人を多く保有していないことがあるでしょう。
JACリクルートメントはサポート対象の1つの目安として「現年収が500万円以上」と定めています。
実際に、公式HPから求人検索をする場合にも、年収の下限が「500万円以上」となっています。
画像引用元:JACリクルートメント公式サイト
現年収が500万円以下の人、またはご自身の経歴・スキルに自信がない人は、後述する「4)「JACリクルートメント以外のサービスが良さそう」と思った人への、おすすめサービス」を参考に、別の転職エージェントを利用することをおすすめします。
JACリクルートメントの求人は、「量よりも質」

JACリクルートメントの「求人の量・品質」に関しては、口コミ評価から以下の傾向が見られました。
- 求人の量:ターゲット層を絞っているため全体的な求人数は少なめ
- 求人の品質:一人一人にマッチした求人を紹介してくれる。外資系・グローバル企業の紹介も。
JACリクルートメントの「求人の量」について
JACリクルートメントの保有求人は2023年5月時点で約1.4万件と、国内大手のリクルートエージェントやdodaと比べると少ない傾向にあります。
そのため、JACリクルートメントを利用した人たちの口コミ評価からは「紹介される求人があまり多くなかった」という声も見られます。
JACリクルートメントで取り扱いの多い求人は、業種ではIT・通信、サービス(人材・教育)商社・流通、銀行・証券・保険・コンサルティングファーム、職種では営業・販売、エンジニア(IT・技術系)、マーケティング・商品開発などです。
これら以外の業種・職種への転職を目指す人は、他の転職サイト・エージェントにもあわせて登録しておいた方が紹介求人の数を確保しやすいでしょう。

JACリクルートメントの「求人の品質」について
一方で、JACリクルートメントの求人の品質については、高評価の感想がほとんどでした。
【転職実践13日目】
JACリクルートメントさんからメールにて2社の求人案内をいただきました。本業が忙しくまだ企業者さんと面談できていませんが、2社とも誰もが知る企業さんでやはりJACさんの求人はハイクオリティだなと再認識。色んな方がおすすめしているのも納得ですね。
#転職
#転職活動
昨日はJACリクルートメントと面談でした💡
紹介していただいた求人は少なかったですが、どれも志向に合っていてびびりました‼️
転勤なし、キャリアアップを達成できる可能性のある道を示してもらえて感謝です👍👍
#転職エージェント
#JACリクルートメント
転職エージェントを利用するにあたり、「希望条件と求人のマッチング」は非常に重要な評価ポイントです。
どんなに保有求人が多くとも、担当エージェントが転職者に合った求人を紹介できなければほとんど意味がなくなってしまうからです。
そして、JACリクルートメントの評判からは、転職者一人一人への適切な求人のマッチングを評価したものが多く見受けられます。
全体求人数は少ないながらも、JACリクルートメントはそれを補って高評価を得るほどの「求人の質の高さ」があるということでしょう。
3)ここまでの口コミ評価から「JACリクルートメントを使おう」と思った人は
ここまでのJACリクルートメントの口コミ評価とその考察から、あらためて「JACリクルートメントを使ってみよう」と思った人は、以下の3点を意識しておくと良いでしょう。
JACリクルートメント活用のポイント
登録時の職務経歴書(レジュメ)は丁寧な作成を

JACリクルートメントでは、登録時にレジュメを作成し、提出する必要があります。
レジュメの内容は、担当エージェントが求人紹介などのサポートを行う際の資料となり、記された経歴や希望条件をもとに担当エージェントが決定されます。
そのため、レジュメを丁寧にかつしっかり書き込むことによって、適切なサポートを受けやすくなります。
JACリクルートメントに限らず、目指す業種・職種領域に明るい担当エージェントが付くかどうかは非常に重要です。
希望に合致する求人が紹介されやすくなるだけでなく、書類・面接での対策時にあなたの強みやPRポイントを見出してくれやすいからです。
ちなみに、JACリクルートメントの公式サイトでは業界別の職務経歴書見本を掲載しています。
「きちんとした職務経歴書を作れるか不安」という人は、参考にするとよいでしょう。

JACリクルートメント公式HP「レジュメ/職務経歴書の書き方マニュアル(見本付き)」
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急ぎの転職には不向き。キャリアプランに沿ったじっくり活動がおすすめ

JACリクルートメントは、急ぎの転職にはあまり向きません。
なぜなら、先述したようにJACリクルートメントの保有求人数はあまり多くないこと、また特にミドル・ハイクラス向けの求人は多くが「空き枠採用」で、タイミング次第であることが多いからです。
実際、ミドル・ハイクラス層で転職成功する人の傾向として、「自分の希望にマッチする求人が出るのを待ちつつ、良いのがあったら本格的に動く」タイプの人が多いといいます。
逆に、焦りの転職はミスマッチ転職に繋がりやすく、い点にも気をつけておくべきでしょう。
ですが、さまざまな理由で「なるべく早く転職する必要がある」という人もいると思います。
その際は、JACリクルートメントの担当エージェントに最短のスケジュールについて相談してみることをおすすめします。
そこで前向きな提案が得られなかった場合は、直近でおすすめできる求人が無いまたは少ない可能性があります。リクルートエージェントやdoda、ビズリーチなどの求人の豊富な転職サービスに切り替えた方がよいでしょう。
また、じっくり型の転職・急ぎの転職どちらも、転職の「その後」も見据えた中長期のキャリアプランを立てておくことが大切です。
転職は将来実現したいキャリアや人生に近づくための手段であって、目的そのものではありません。
そして、JACリクルートメントの強みはそうしたキャリア相談にしっかり乗って、かつ高品質のアドバイスを提供できることです。
「今回の転職の成否」という短期的な視点に留まらず、「これからのキャリアと人生」という中長期的な視点を持っておいた方が、JACリクルートメントのサポートの恩恵を多く受けられるでしょう。
他の転職エージェントにも登録しておく

JACリクルートメント以外の転職エージェントで、興味のある求人や働き方を提案される可能性も十分に考えられます。
そのため、よりより良い選択肢を持てるようにするために、複数の転職エージェントから提案を受けることは非常に有効です。
また、担当となるエージェントとの相性等の問題で、「この担当のサポートでは、満足いく転職活動ができそうにない」と感じることもあるかもしれません。
複数の転職エージェントに登録しておけば、JACリクルートメントを利用し続けるのがよいか、または他の転職エージェントに切り替えるのがよいかの適切な判断を持てるようになります。
転職エージェントは一社しか登録できないというルールはありません。
リクルート社の調査によると、転職成功した人の平均転職エージェント利用社数は4.2社ほどであったといいます。
参照:リクナビNEXT「転職エージェント(人材紹介会社)を使った転職活動ガイド」の内容をもとに、弊社にてグラフ作成
複数の転職エージェントを併用することで、希望する求人に出会える機会を増やしていけるだけでなく、現在の担当エージェントのサポート品質を見極めやすくなります。
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4)「JACリクルートメント以外のサービスが良さそう」と思った人への、おすすめサービス
この章では、ここまでの内容で「自分はJACリクルートメント以外のサービスを使った方が良さそう」と思った人向けに、以下タイプ別におすすめの転職サービスを紹介します。
より多くの求人を紹介してもらいたい人

「転職エージェントから、希望に合った求人を多く提案されたい」という人は、リクルートエージェント、doda、パソナキャリアといった大手総合型転職エージェントの利用がおすすめです。
代表的な大手総合型転職エージェント
サービス名 | 特徴 |
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![]() マイナビエージェント |
|
![]() リクルートエージェント |
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![]() doda |
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![]() パソナキャリア |
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![]() JACリクルートメント |
|
![]() LHH転職エージェント |
|
![]() type転職エージェント |
|
![]() ワークポート |
|
また、「ITエンジニア専門で求人を探している」、「アパレル関連の業種に絞って転職活動をしている」など特定の職種・業種において転職活動をする人は、それぞれ分野別の特化型の転職エージェントを利用するとよいでしょう。
代表的な特化型エージェント ※クリックすると展開されます。
分野 | サービス名 | 特徴 |
---|---|---|
IT・Web | ![]() マイナビITエージェント |
■手厚いサポートを受けたい全国のITエンジニアの転職におすすめ
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![]() レバテックキャリア |
■都市部でキャリアアップを目指すITエンジニアの方におすすめ
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20代・若手 | ![]() マイナビジョブ20's |
■20代のはじめての転職、正社員経験の浅い人におすすめ
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![]() JAIC(ジェイック) |
■20代~30代前半のフリーター・既卒・若手社員におすすめ
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![]() 就職Shop |
■20代のフリーター・既卒・第二新卒におすすめ
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ハイクラス | ![]() JACリクルートメント |
■キャリアプランについてじっくり相談したい人におすすめ
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![]() リクルートダイレクトスカウト |
■年収700万円以上の転職を目指す全国の転職者におすすめ
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![]() ビズリーチ |
■ハイクラス層向けのスカウト・オファーが欲しい転職者におすすめ
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マスコミ | ![]() マスメディアン |
■テレビ・書籍・Web等のメディア系事業を目指す転職者におすすめ
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アパレル | ![]() クリーデンス |
■アパレル・ファッション業界を目指す転職者におすすめ
|
経理・財務、人事、管理業務 | ![]() ジャスネットキャリア |
■会計、税務、経理・財務分野の転職におすすめ
|
![]() MS-Agent |
■管理部門(経理・財務・人事・総務・法務等)の転職におすすめ
|
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外資系 | ![]() ランスタッド |
■製造業・ものづくり業、医療機器・医薬品業界の好条件求人が豊富
|
![]() エンワールド |
■質の高いグローバル求人を提案してもらえる
|
|
![]() ロバート・ウォルターズ |
■外資系企業・日経グローバル企業の転職におすすめ
|
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製造系エンジニア | ![]() メイテックネクスト |
■製造系エンジニアへの転職を目指す人におすすめ
|
介護 | ![]() きらケア |
■介護・福祉分野への転職を目指す人におすすめ
|
![]() かいご畑 |
■はじめて介護職を目指す人、資格取得を検討中の人におすすめ
|
ハイクラス向けの転職サービスを利用したい人

ハイキャリア向けの求人は全体的に数が少ないのが実情です。
そのため、より転職先の選択肢を広げるためにも、以下のようなヘッドハンティングサービスの利用もおすすめです。
リクルートダイレクトスカウト|実績豊富なヘッドハンターを転職者が選んで、提案を受けられる
リクルートダイレクトスカウトの特徴 |
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サービス対応地域 | 全国 |
求人数 | 約38万件(2023年5月現在) |
リクルートダイレクトスカウト(旧CAREER CARVER(キャリアカーバー))は、転職大手「リクルート」が運営するヘッドハンティング型の転職サービスです。
年収600万円以上のミドル・ハイクラス層をメインにサポートを行っており、優秀なヘッドハンターからのスカウトを待つことができます。
リクルートダイレクトスカウトの活用メリットと●●の転職へのおすすめポイント
リクルートダイレクトスカウトでは「転職者がヘッドハンターを選ぶ」という逆指名制を採用しているのが大きな特徴です。

自分が希望する業種・職種に関する知識が豊富か、優れた転職支援実績があるか、といった点を見極めるために、ヘッドハンターのプロフィールを閲覧することができます。
優秀なヘッドハンターを見つけたら、転職者のほうからヘッドハンターを選んで求人紹介を依頼できるのです。
また、ヘッドハンターは複数名を同時に指名することも可能です。
一方のリクルートダイレクトスカウトのデメリット・注意点は、求人が年収600万円以上のハイクラス向けのものに寄っている点、および基本的に「スカウトを待つ」活動スタイルになるため、急ぎの転職には向かない点、です。
「希望年収はもう少し低くなる」場合や「なるべく早く転職したい」場合は、幅広い求人数を扱い、かつスピーディな対応が可能なリクルートエージェント(全世代向け)、doda(全世代向け)、パソナキャリア(全世代向け)などの転職サービスがおすすめです。
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ビズリーチ|優秀なヘッドハンターと良質な企業からスカウトが届きやすい
ビズリーチの特徴 |
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サービス対応地域 | 全国 |
求人数 | 約8.5万件(2023年5月現在) |
ビズリーチは主にハイキャリア人材を対象とした転職サービスです。
一般的にハイキャリア転職サービスは求人数が少なくなりがちですが、ビズリーチは近年求人数が増えており、首都圏はもちろんのこと地方での転職においても非常に豊富な求人を確認することができます。
「ハイクラス転職サービスにはどんな求人があるのだろう?」「自分の場合、どのような企業からスカウトが届くのか?」といったことを知っておくだけでも、今後のキャリアプランを考える上で十分参考になるはずです。
現在の年収が500万円以上で、ゆくゆく転職を検討する可能性のある方であれば、登録する価値が十分にあるサービスといえるでしょう。
ビズリーチの活用メリットとおすすめポイント

ビズリーチの登録者に届くスカウトには、企業からの直接スカウトとヘッドハンターによるスカウトの2種類があります。
紹介される求人は経営管理(管理職・役員)やプロジェクト管理、専門職といった事業の上流工程を支える重要なポジションのものが多いです。
カバーしている業種も幅広いため各業界の最前線で活躍するポジションへの転職が期待できます。
紹介される会社は大企業だけでなく、中小の優良企業の求人も扱っています。
また、独自に「BizReach創業者ファンド」を創設するなど、スタートアップ企業の支援も積極的に行っていることから、スタートアップ企業やベンチャー企業への転職支援にも強いのが特徴です。
一方のビズリーチのデメリット・注意点は、求人が年収600万円以上のハイクラス向けのものに寄っている点、および基本的にヘッドハンターからの提案を待つ転職スタイルになるため、急ぎの転職には向かない点が挙げられます。
「希望年収はもう少し低くなる」場合や「なるべく早く転職したい」場合は、幅広い求人数を扱い、かつスピーディな対応が可能なリクルートエージェント(全世代向け)、doda(全世代向け)、パソナキャリア(全世代向け)などの転職サービスがおすすめです。
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doda X|年収800万円以上の非公開求人を、ヘッドハンターが紹介&強力サポート
doda Xの特徴 |
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サービス対応地域 | 全国 |
求人数 | 非公開 |
doda Xは、「キャリアに戦略を。」をキーワードにハイクラス人材に向けた支援を行うヘッドハンティング型の転職サービスです。
doda Xに登録すると、ヘッドハンターがあなたの経歴と希望に合わせて厳選スカウト求人を提案してくれます。
紹介される求人の多くは、年収800万円以上の企業経営戦略や事業戦略に直結する重要なポジションのものが殆ど。
今よりさらに活躍できるフィールドで働きたいという人にマッチしやすいサービスでしょう。
doda Xに在籍するヘッドハンターは2,500人。レジュメ(職歴書)の効果的な見せ方や面接対策などの転職サポートもしっかりサポートしてくれます。
doda Xのメリットとデメリット
doda Xはヘッドハンターのサポートを受ける「ヘッドハンティングサービス」と、自分で求人を探して応募する「求人紹介サービス」の両方を利用できます。

ヘッドハンターからの提案をメインとする「じっくり、待ちのスタイル」で転職活動をしたい方はヘッドハンティングサービスを、積極的に求人を検索して企業にアプローチしていきたい方は求人紹介サービスを利用すると良いでしょう。
doda Xは幅広い職種の求人を扱っていますが、特に多いのがIT・通信、インターネット・広告・メディア、メーカー(機械・電気)です。
これらの業種でより責任あるポジションにチャレンジしたい人におすすめです。
一方のdoda Xのデメリット・注意点は、全体の保有求人数は大手サービスよりも少なめである点です。
「希望している求人が思ったより多く紹介されなかった…」という場合は、求人数の豊富なリクルートエージェント(全世代向け)、doda(全世代向け)、パソナキャリア(全世代向け)、リクルートダイレクトスカウト(ハイクラス向け)といった転職サービスがおすすめです。
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ヘッドハンターは転職者の経歴・スキルに合わせた適切な年収交渉を行ってくれます。 一方で、基本的には「スカウトが届くのを待つ」ことになりますので、なるべく早く転職を済ませたい人は、転職エージェントとの併用がおすすめです。
自分で求人応募したい/良質なスカウトを受け取りたい人

自分のペースで求人応募をしたい人、企業からの良質なスカウトを多くほしい人は、以下のスカウト・オファーメールの活性している転職サイトに登録しておくとよいでしょう。
スカウトメールが多く届きやすい転職サイト
転職サイト | 特徴 |
---|---|
![]() リクナビNEXT |
おすすめの人:最新の求人情報をなるべく多くチェックしたい人
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![]() doda |
おすすめの人:求人を探しつつ、適宜アドバイザーのサポートも受けたい人
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![]() Green |
おすすめの人:IT・Web系企業からのスカウトを多くほしい人
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![]() リブズ |
おすすめの人:女性の働き方への理解ある企業からスカウトを受けたい人
|
![]() ビズリーチ |
おすすめの人:ワンランク上での企業・待遇で転職先を決めたい人
|
なお、転職サイトごとに得意としている分野や保有求人数は異なりますので、3~4サイトを並行して登録してスカウト機会をなるべく多く得られるようにすると良いでしょう。
まとめ)JACリクルートメントは年収600万円以上の転職でじっくり進めたい人におすすめ

冒頭で、JACリクルートメントの口コミ評価をまとめると以下の特徴・傾向があることを伝えました。
- 転職を「じっくり」進めていける人におすすめ
- ただし、現年収500万円以下の人は積極的なサポートが受けられない可能性あり
みんなの転職「体験談」。では、国内主要転職サイト・エージェントの評判・口コミを随時確認していますが、JACリクルートメントへの評価は他のサービスと比べると好意的なものが多いです。
年収600万円以上の条件で転職を検討しており、かつじっくりと活動を進められる人は、JACリクルートメントのサービスはマッチしやすいでしょう。
また、ここまでお伝えした通り、多くの人は転職サイト・エージェントを複数登録しています。
あなたに合った求人を見つけるチャンスを多く創出するためにも、この記事で紹介した転職サービスもあわせてチェックしてみてください。