転職面接時によくある質問例&回答例10選④最終面接・役員面接・条件確認編
[最終更新日]2021/02/19

選考フローには面接が数回設けられている場合が多く、最終面接では役員レベルとの面接となる場合が一般的です。
「もうここまで来れば面接にも慣れた!」という方はまだまだ少数派で、多くの方が「最終面接はどんなものなのだろう」「これで採用されるか決まってしまう」という不安と緊張をお持ちだと思われます。
目次
参考:面接のフェーズ別「質問例&回答例」紹介記事
![]() | ①序盤編(自己紹介・自己PR) 企業面接での自己PR・自己紹介をする際のポイント・注意点、およびよくある質問と回答例を紹介しています。 |
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![]() | ②中盤編(志望理由・転職理由) 企業面接で必ず訊かれる「志望理由」・「転職理由」に関わる応答でのポイント・注意点、およびよくある質問と回答例を紹介します。 |
![]() | ③適性・職務要件確認編 企業面接で、面接官が転職者の適性、知識・スキルの確認時に訊かれる「適性・職務要件」の確認でのポイント・注意点、およびよくある質問と回答例を紹介します。 |
![]() | ④最終面接・役員面接・条件確認編 企業の最終面接、役員面接、条件確認時におけるポイント・注意点、およびよくある質問と回答例を紹介します。※※本記事の内容です。 |
![]() | ⑤「女性ならではの質問」編 企業面接において、女性転職者が受けやすい質問・確認について、ポイントと注意点、およびおすすめの受け答え方法を紹介しています。 |
1)「最終面接」「役員面接」での心構えは?
最終面接・役員面接では、社長や役員クラスの人が面接官となります。
つまり、そのような立場の人たちに「うちの会社に入ってほしい」と思ってもらう必要があるということです。
では、社長・役員クラスの人たちにとっての「この人に入社してほしい」という人がどんな人かというと、多くの場合以下の2点が挙げられるでしょう。
- 会社(またはその業界)への理解が深いこと
- そのうえで、企業理念やビジョンに共感してくれる人
一次面接、二次面接においてメインで見られるのは「スキル」と「適性」です。最終面接・役員面接まで通過した転職者に対しては、スキル・適性面は合格ラインにあるとみられ、そのうえで「会社と共に歩んでくれる人材か」の是非が問われていることが多いのです。
また、社長や役員クラスの人たちにとって、「自分たちの会社への理解が深く、かつ共感してくれている」人に対して特に好感を持ちやすいものです。
最終面接当日までに更なる企業研究・業界研究を行い、そして企業理念やビジョンへの共感レベルを高めておきましょう。そうすることによって、他の候補者よりも有利に面接をこなしていけるはずです。
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ここからは、最終面接・役員面接に関わる面接の受け答えシーンの、よくある質問と具体的な回答例を紹介していきます。
先にお伝えした点を意識しつつ、ご自身のシチュエーションに合わせてイメージを形成してみてください。
2)「最終面接」、「役員面接」でよく訊かれやすい質問例
最終面接も基本的には今までの面接と同様に、しっかりと企業研究と自己分析を行っていれば十分回答できる質問をされます。
強いて特徴を挙げるなら、職歴や人柄を知るような質問よりも、今後のキャリアや希望など実際に「働く」ということを意識した質問が多くなる傾向にあります。
今までの面接とは異なり気を付けたいポイントは、前回の面接と同じ質問をされた時の対応です。前回と全く同じ答え方でなくても構いませんが、答える趣旨がずれてしまうと本心かどうか疑われてしまうかもしれません。
最終面接前に、前回の面接での質問と自分の回答をまとめておくことをおすすめします。
質問① 「あらためて、当社への志望動機と自己PRを教えてください」

おそらくすでに質問されたことのある内容ですが、面接官に新たな人が加わったため、もう一度基本的な部分をおさらいする意味合いで聞かれることの多い質問です。
前回の面接と回答内容を変える必要はなく、同じ内容を答えてOKです。面接を経て思いが変わった、また前回の答えよりさらにブラッシュアップするという場合は変えても構いませんが、基本的には前回の面接から一貫した回答をする方がベターでしょう。
この質問は①志望動機、②自己PRの2つを聞いています。どちらか片方になってしまったり、冗長になったりしないように簡潔に答えることを心がけましょう。
回答例(1)
これまでの中国での営業経験を活かし、アジア・ヨーロッパと前職より広く展開している御社の海外営業業務に携わりたいと思い、応募させて頂きました。
前職では主に中国系企業を担当しており、英語はもちろん、中国の文化や言語についても積極的に学ぶことで、お客様との信頼関係を構築し、今まで日系企業と取引のなかった2社と取引をすることができました。
このように相手の文化に寄り添った営業活動は、御社での海外営業でも活かせるポイントだと思います。本日は宜しくお願い致します。
回答例(2)
前職ではITサービス業で企画業務を3年間行っておりました。新規サービスの企画立案、および既存サービスの運用が主な業務です。
従事した期間において4つの新規サービスをリリースし、そのうち3つのサービスは収益化も成功し、現在もそれぞれのサービスに専属のチームが付いて運用を行っています。
サービス企画を行う上で私の強みは、「今やるべきこと」を冷静に判断して優先順位を付けられること、そして共に働くメンバーのムードメイクができることです。
御社事業においても、サービス企画を行う上で私の強みは充分役立てられるのではと思っております。本日は宜しくお願い致します。
質問② 「転職活動の状況はどうですか?」

最終面接に呼ぶということは、内定を出そうか検討している段階ということが伺えます。面接官はこの質問から、「内定はすぐ出すべきか?」「内定を出せば来てくれそうか?」ということを確認しようとしています。
もし他に検討している会社があるなら、正直にそのことを伝える方がベターでしょう。もし内定が出た時に、もう1社の連絡を待ちたいということを伝えやすくなります。
しかし基本は「面接を受けている御社が第一志望です」という姿勢を貫きましょう。
回答例
現在は御社を含め最終選考に進んでいる企業が2社あり、そのほかは一次面接の段階が1社という状況です。
いずれも前職の経験を活かせる販売業務を希望していますが、その中でもエリアマネージャーなどキャリアアップも見据えて店舗管理の経験もできる御社が第一志望です。
質問③ 「当社に入社したら、どんな活躍ができそうですか?また、挑戦したいことがありましたら教えてください」

入社後の働きぶりをイメージするために問われる質問です。①どんな活躍ができそうか、②挑戦したいことは何かという2つの内容を、簡潔にまとめることがポイントです。
基本的には募集されている内容の業務に関連することを答えましょう。この質問はどんな仕事をやりたいのかを確認する質問でもあるため、「言われたことならどんなことでもします」というような積極性のない回答はNGです。
自分は何がしたいのか、どんなことができそうか、そして今後どのようなキャリアを考えているのかをしっかり考えて回答するようにしましょう。
回答例(1)
前職での新入社員研修を担当した経験を活かし、御社でも新入社員研修を担当したいと考えています。
御社では今現場実習を研修に組み込めていないことが課題であると前回の面接で伺いましたので、できるだけ現場に負担をかけないような形で、新入社員も現場での作業を体感できるような研修内容を企画したいと考えています。
将来的には新入社員研修だけでなく、管理職研修など社内研修全般の統括に挑戦し、人材育成のスペシャリストになりたいと思っています。
回答例(2)
私は、前職では営業職として「初対面のお客様と関係を築き、結果に繋げる能力」を磨いてきました。今まで取引のなかった様々な業種・規模の企業にも積極的な営業活動をしていました。
1日100件の新規電話、そして既存のお客様を含めた30件の訪問などで、商品以外の話題も織り交ぜコミュニケーションを重視することで初対面のお客様と関係性を築き、新規開拓数はトップとなりました。
御社では、新規サービスの拡販に向けて、営業を強化するフェーズにあると思います。私が前職で培った能力をそこで充分に活かせると考えています。
質問④ 「この業界にて、なぜ他社ではなく当社を志望したのか、理由をお聞かせください」

「転職活動の状況はどうですか?」という質問とセットで聞かれることの多い質問です。
きちんと自社と他社が比較できているかを確認し、また回答から本命の企業を推測しようという意図もあります。本当の理由が給与や勤務地、業績の良さであったとしても、そういった条件面での良さよりも自分のやりたいこととマッチしていたという部分を回答するのがおすすめです。
この質問もいかに企業研究と自己分析ができているかで的確に回答できるかが決まります。最終面接だと気を抜かずに、しっかり確認しておきましょう。
回答例
派遣業界は派遣先のニーズばかりを優先する企業が多い中、御社では派遣される社員のキャリアアップや育成に注力しているため、御社を志望させて頂きました。
もちろん派遣先も大切ではありますが、私は前職でキャリアアップが望めないことから退職されていく多くの派遣社員の方を目の当たりにし、結果業績も落ちてしまったことから、派遣社員あってこその派遣業界だと前職で強く実感しました。
御社の企業理念である「派遣社員の夢を叶える」はまさに私の思いにぴったりだと感じており、派遣社員のスキルアップにぜひ私も関わりたいと考えています。
質問⑤ 「5年後または10年後のキャリアイメージと、実現するための課題や対策を教えてください」

応募者の希望しているキャリアプランが、自社で叶えられそうかを確認するためにされる質問です。人を採用するということはコストもかかり、企業としてはできるだけ退職してほしくないと考えています。
そのためもし今募集している条件がお互いマッチしていたとしても、希望するキャリアがずれておりせっかくの人材を失ってしまう、ということを避けたいという思いがあるのです。
また応募者にとっても思い描く将来のキャリアが、企業の求めるものと異なっては、また転職活動をすることとなりかねません。自分のキャリアプランとそのための課題、対策について簡潔にポイントを回答しましょう。
回答例(1)
私は10年後に営業統括本部の管理職として、部下のマネジメントに携わりたいと考えています。
しかし現状では自分にマネジメントの経験やスキルがないことが課題と考えています。
そのため、今は自分のキャリア、また将来的には部下のキャリアについてまずは理論的に考えられるようになることが重要だと考え、キャリアコンサルタントの資格を取得するため勉強しています。またD・カーネギーの「人を動かす」という本など、マネジメントに関する本を数冊読んでいます。
回答例(2)
私の将来実現したい働き方は、「営業の仕組み化」です。
これまで不動産営業職として、自身の知識・スキルを高めようと努力してきましたが、それらを後輩がすぐにキャッチアップしていける仕組みを構築していきたいと思っています。
ご存じのとおり、不動産営業は業界動向や市場の浮き沈みにも影響を受けやすく、ひとりの営業マンが永続的に業績を上げ続けることは不可能ではありませんが相応の難易度があります。
これから成長していけるであろうに、数年のスランプで挫折し業界を去ってしまう若手を見ることも少なくありませんでした。
誰もが営業活動において自身の強みを発揮し、より働きやすくするための仕組みを作っていきたい──というのが、私の直近の目標です。
御社においても、主事業である●●については営業人員数も多く、今後より効率的な事業展開をしていくうえで「仕組化」は欠かせないものだと思います。
すでに仕組化を実施されているところも多くあると思いますが、更に良くしていく為に、ぜひ関わらせていただければと思っております。
質問⑥ 「最後に、何か質問や伝えたいことはありますか?」

面接の最後に使用されることの多い質問です。面接官としては何か本人が伝えていないアピールポイントがあるかどうか、また純粋に質問がないかを確認するための意図として質問されることが多いです。
この質問が来ると「よし!終わった!」とすぐ帰りたい気持ちになるかもしれませんが、できるだけ何か伝えたほうが意欲をアピールできるのでベターです。
もし入社したら任せられる業務内容を質問する、また自分のアピールできていない経験・スキルについて答えるのも良いでしょう。
的外れな質問や、すでにHPで掲載されているような内容について聞くのはNGです。
回答例
(質問の場合)
宜しければ、○○様(面接官)が仕事をしていてやりがいを感じる瞬間について、聞かせて頂いても宜しいでしょうか?
(何か伝えておきたいことの場合)
一次面接から本日の最終面接に至るまで、丁寧にご対応頂きありがとうございました。
御社での業務内容について詳しくお伺いでき、入社後のイメージがより明確になりました。また面接の際に温かいお人柄や社内の雰囲気が感じられ、ますます御社で一緒に働きたいという思いが強くなりました。どうぞご検討宜しくお願い致します。
3)「条件・待遇」を確認する質問例
条件・待遇面に関しては、基本的に内定後に調整することが多いですが、面接の際に聞かれることも多々あります。
特に家族を養う立場にある応募者にとっては、条件・待遇面はかなり重要となるポイントとなるため、企業もどんな希望があるのかを確認しておきたいからです。
応募者にとっては「本音と建前」を上手く調整しながら答えなければならない難しい質問ではありますが、事前に答え方のテンプレートを知っておくと、いくらかは答えやすくなると思われます。自分の譲れない条件、妥協できる条件を整理しておきましょう。
質問⑦ 「希望の年収額はありますか?」

シンプルに希望の年収額を問う質問です。
応募者の希望している年収はどれほどか、また年収から応募者の考えている自己評価も伺うことが狙いです。
ここで答える理由として、「家族を養う立場として」「子供が今度生まれるので」といったものは、共感が得られるものではありますが、自分の能力とは関係ないことでの年収アップは非論理的だと捉える方もいるので、あまり得策とは言えません。
応募者にとっては非常に答えづらい質問ではありますが、答えるときは以下の3つの方法がベターでしょう。
回答例
(前職と比較させる)
現在の年収が〇〇〇万円ですので、現在の年収と同等かそれ以上を希望させて頂きたいです。ただ年収面よりも仕事内容を重視したいと考えておりますので、当然ながら年収に関しては柔軟に検討させて頂きたいと考えています。
(求人情報に合わせる)
御社の求人情報に記載があった通り、〇〇〇万円を希望させて頂けますと幸いです。
(会社の規定に合わせる)
まずは御社の規定に沿う形でご提示いただければと思っておりますが、現在の年収と同等かそれ以上を希望させて頂きたいです。
質問⑧ 「残業や休日出勤については、何か希望等ございますか」

この質問があるということは、残業や休日出勤が発生することが想定されます。
そのような仕事でも耐えられるのかを確認する意図のある質問です。しかし育児や介護などを理由に、残業や休日出勤に関して譲れない条件がある場合は、素直に条件を伝えましょう。
入社後に「実は…」となっても調整は難しいでしょう。
企業側も残業や休日出勤を好む人はいないとわかっているので、無理をして積極的なアピールをしなくてもOKです。
逆に非効率な働き方をする人ではないかと思われる可能性もあるため、「基本的に効率を重視して働くが、必要に応じて残業・休日出勤もできる」という姿勢が無難です。
回答例
前職でも月20~30時間ほどの残業を行っており、また採用という業務の特性上休日出勤も多かったため、残業や休日出勤に抵抗はありません。
できるだけ効率的に業務を進め、残業や休日出勤が発生しないように気を付けた上で、繁忙期などは必要に応じて残業や休日出勤を行うことが可能です。
(条件がある場合)
現在同居している母親の介護を行っており、平日はデイサービスを利用しておりますが、休日は自分が面倒を見ることとなっています。
他に家族もいないため、土日の出勤が難しいですが、その分平日の残業は問題ありません。日々効率的に働き休日出勤が発生しないよう努めたいと考えています。
質問⑨ 「入社可能期間はいつからですか?」「内定を出した際に、いつまでに決めてもらえますか?」

シンプルに入社可能時期を問う、また内定の返事がいつまでにしてもらえるかを聞きたい質問です。
入社可能時期については、現職を続けている場合や遠方に住んでいる場合は、調整が必要だと思われます。無理に企業に合わせず、自分の想定している時期を伝えましょう。
内定の返事についての質問は、他にも候補者がいる状況が伺えます。
企業も複数人に内定を出すわけにはいかず、優先順位をつけて1人ずつ内定を出していくため、第一候補の内定承諾待ちをしている間に他候補者に逃げられてしまうというリスクがあります。
実際他社を検討したい場合もあるとは思われますが、一旦は「できるだけ早く」と伝えておき、実際に内定が出てから待ってもらうように交渉したほうがベターです。
回答例
(入社可能時期について)
現在はすでに退職しておりますが関西に住んでいるため、東京への引越が必要と考えております。そのため内定を頂いてから1ヶ月後くらいの入社を想定しておりましたが、御社の希望に合わせて時期を調整することは可能です。
(内定承諾の時期について)
内定を頂けるのであればできるだけすぐにお返事させて頂こうと考えております。
※面接ではこのように答えるのがベストです。どうしても他社と比較したい場合は、内定が出てから今別の会社と迷っており、待ってほしい旨を伝えましょう。
質問⑩ 「転勤は可能ですか?」「希望勤務地はありますか?」

転勤のある場合や、勤務地候補が複数ある場合に、本人の希望を確認する質問です。
「全国転勤有」と条件にある場合、「転勤はできればしたくない」というような回答をしてしまうと、内定は困難になるでしょう。
転勤がマストではない条件の場合は、素直に自分の希望を伝えるのが良いでしょう。もし家族の都合など、転勤が難しい理由があるなら合わせて伝えましょう。
希望勤務地については、基本的に求人情報に掲載されている中から希望を伝えましょう。
またここではあくまで希望勤務地を伝えたのみであり、実際に希望勤務地が反映されるとは限らないと心得ておきましょう。
回答例
(転勤について)
全国様々な事業所で経験を積みたいと考えておりますので、転勤は可能です。経験を積んだ後は海外勤務も経験してみたいと考えています。
(希望勤務地について)
勤務地については東京を希望しています。今まで関西圏を中心に営業活動をしてきましたが、東京は企業数もライバルも多く、自分のスキルアップに繋がると考えているからです。しかしもし他の勤務地であっても、その地でしか経験できないことがあると思いますので、他の勤務地でも精一杯頑張らせて頂きます。
まとめ)ゴールまであと少し!最後まで準備万端に

最終面接でよくある質問をご紹介させて頂きましたが、「今までの面接と本質はあまり変わらない」と感じられた方が多いのではないでしょうか?
基本的にはやはり企業研究と自己分析が基本ではありますが、今までは過去の経歴や人柄についての質問が多い一方で、最終面接ではキャリアや条件についての質問など、より実際に働くことを想定した質問が多くなります。
特に条件面は自分の希望をうまく表現する必要があるため、伝えるパターンをいくつか頭に入れておきましょう。
またより具体的に働くイメージを固めておくと答えやすいでしょう。
最終面接ということは、もうゴールは見えています!あと少し、頑張ってください!
参考:転職面接の準備が不安な人は、転職エージェントのサポートが有効
現在、転職面接に対して不安を感じている方は、転職エージェントのサポートをぜひおすすめします。
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以下、面接対策を行っている代表的な転職エージェントを紹介しますので、ご自身に合いそうなところがあったら検討してみてください。
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