転職で、年収300万円台から400万円台にアップするためのポイントは?
[最終更新日]2020/12/11

働き続ける日々の中で「もっと年収や待遇がいい職場で働きたい」と思ったことはありませんか。
転職したいと考えるきっかけは人それぞれですが、現職の給与に対する不満を感じたことのある人は多いと思います。
実際に「年収アップ」は転職理由の定番となっています。
もちろん転職するなら今より年収が高い環境で働きたいというのは当然の感情ですが、「年収をアップさせる」ことばかりを優先して転職先を選んでしまうと思わぬ落とし穴に直面するリスクも潜んでいます。
目次
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現在、新型コロナウィルスの感染拡大防止に向けて、多くの企業また転職エージェントサービスにて電話面談、またはオンライン面談の利用を促しています。
在宅においても転職活動は可能ですので、「なるべく早く転職活動を進めたい」という方は、以下オンライン対応の転職サービスへの相談をお薦めします。
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登録後に担当者から連絡が来ますので、そこで転職の希望条件と、どのように転職活動を進めていくと良いかのアドバイスをもらいましょう。
1)年収アップ転職を目指す際に、大切なポイント3点
年収をアップさせながら後悔のない転職を実現するには、年収の面だけでなく仕事の内容や自身の今後のキャリアプランにとってプラスになるかどうかも含めて総合的に判断していかなければなりません。
年収アップの転職は単に内定を取れたら終わりではなく、転職先でやりがいを感じながら働けてこそ真の意味で成功と言えます。
キャリアを充実させながら年収アップが狙える転職を成功させるにはどのようなことがポイントになってくるのでしょうか。

- 同業種転職か、異業種転職かによって進め方は異なる
- 業界・企業研究は入念に!
- 年収の条件だけで、転職先を選ばないように
同業種転職か、異業種転職かによって進め方は異なる
「年収をアップさせたい」という同じ目標を設定したとしても、現在と同業種への転職か、異業種への転職かによって進め方は異なります。
同業種の場合は今まで培ってきた経験をそのまま活かすことができますが、異業種の場合は経験がない分企業が求める要素に合わせた準備が必要となります。
また現在の年収によっても年収アップを狙った転職がとるべき方向性かどうかが変わってきます。まずは以下のフローチャートで自分がどのタイプに当てはまるか確認してみましょう。

いかがでしたか。
「年収を上げる」という同じ目標を掲げていたとしても、取るべき行動はその人の状況や環境によって違うことがお分かりいただけるかと思います。まず目指す企業が今の職種や業種と同じかどうかで異なる準備が必要となります。
同業種・同職種への転職を希望する場合
この場合は今までの経験をそのまま活かすことができるため比較的スムーズに転職できる傾向にあります。
そのため同業種、同職種への転職で年収を上げるためには、その業界の平均年収が400万円を超えているかどうかが判断のポイントになります。
平均年収を調べる際は、地域や年齢によって異なりますのでこの点も併せて押さえておくと良いでしょう。
もし業界の平均年収が400万円を超えているようであれば希望する待遇や条件が整った職場を探すべく転職活動を始めることをおすすめします。平均年収が400万円以下の業界である場合は副業など別の収入先を検討することも得策と言えます。
異職種への転職を希望する場合
この場合は業種や職種は未経験であるものの、職務経験を活かすことを前提としていれば転職は可能です。
リーダー経験や部下の育成経験などどの環境でも必要とされる経験、または新しい職場で活躍できるイメージがある場合は転職へ舵を切っても良いと考えられます。
もしそうではないと思った場合はすぐに年収をアップさせることを狙わず、まずは転職先の職場で経験と実績を積み上げていき、その後昇給を目指しましょう。
業界・企業研究は入念に!
ここまで転職先を同業種と異業種のどちらを選ぶかによって年収をアップさせるための進め方が異なるとお伝えしました。
両者に共通する前提として、目指す企業、業界で自分の望む年収が実現するのかをしっかりと確認することが大切です。下記のような業種ごとに平均年収をまとめた資料を参考にしてみるのもいいでしょう。
参考:各業種の年代別平均年収(厚生労働省『平成 30 年賃金構造基本統計調査の概況』より)
20代前半 | 20代後半 | 30代前半 | 30代後半 | 40代前半 | 40代後半 | |
---|---|---|---|---|---|---|
建設業 | 269万円 | 310万円 | 362万円 | 396万円 | 450万円 | 503万円 |
製造業 | 244万円 | 283万円 | 325万円 | 366万円 | 403万円 | 450万円 |
情報通信業 | 286万円 | 328万円 | 388万円 | 446万円 | 517万円 | 576万円 |
運輸業、郵便業 | 258万円 | 289万円 | 331万円 | 359万円 | 371万円 | 379万円 |
卸売業、小売業 | 253万円 | 299万円 | 346万円 | 395万円 | 439万円 | 486万円 |
金融業、保険業 | 274万円 | 337万円 | 462万円 | 580万円 | 653万円 | 742万円 |
学術研究、専門・技術サービス業 | 275万円 | 330万円 | 410万円 | 492万円 | 534万円 | 577万円 |
宿泊業、飲食サービス業 | 236万円 | 274万円 | 310万円 | 338万円 | 366万円 | 386万円 |
生活関連サービス業、娯楽業 | 248万円 | 284万円 | 324万円 | 376万円 | 408万円 | 430万円 |
教育、学習支援業 | 263万円 | 317万円 | 394万円 | 462万円 | 534万円 | 581万円 |
医療、福祉 | 259万円 | 305万円 | 349万円 | 392万円 | 413万円 | 468万円 |
サービス業(他に分類されないもの) | 246万円 | 269万円 | 301万円 | 324万円 | 358万円 | 373万円 |
参考データ:厚生労働省『平成 30 年賃金構造基本統計調査の概況』
ただし統計資料はあくまで目安として利用するのに留めましょう。
たとえ同じ業界だとしても会社の規模や職種、ポジション、時間外労働の多さなどで年収は大きく変わってきます。
そのため企業研究や業界研究はしっかりと行うことが必要です。
企業研究を進めていくうちに年収の面はもちろんのこと、企業自体の魅力や働きやすさ、自分のやりたいこととフィットしているかなども見極めることができます。
また企業研究は応募を検討する企業のネガティブチェックの役割にもなります。年収は高いが業務内容は激務だったなどというミスマッチを防ぐためにも企業研究は入念に行いましょう。
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「年収」の条件だけで、転職先を選ばないように
転職先を検討するときに年収を優先条件に上げることは悪いことではありませんが、そればかりにならないように注意しなければなりません。
一度転職をするにあたっての動機の核心部分=「転職の軸」が何になるかについて整理してみましょう。
「転職の軸と言われても、今一つぴんと来ない…」という方は、一度以下の図をご参考ください。

上記図は「ハリネズミの概念」といわれ、人はMUST、CAN、WILLの3つが重なる領域で活躍されやすいということを表しています。
そして、「年収がアップする」ということは求められるもの(MUST)が大きくなるということです。それに応えられるだけの能力や経験(CAN)がなかったり、前向きな意識(WILL)が少なければ、たとえ転職できたとしても長続きはしないでしょう。
つまりどこか1つの要素が大きく他が小さいというようなバランスの悪い求人ではなく、3つの要素が重なりの大きい、自分の活躍するイメージができる求人を選ぶことが重要となるのす。
2)同業種転職で、年収アップを目指す場合
同業種への転職は今までの経験やスキルをそのまま活かすことができ、企業側も即戦力として優遇してくれる傾向にあるため、比較的効率が良いと言えます。
ただし年収を上げたいという観点から考えると、業界や職種の平均年収から見て年収が上がりそうかどうかによって取るべき対応が変わってきます。ここでは同業種転職で年収アップが見込める場合とそうでない場合のそれぞれの対応策をご紹介します。

「現在の相場から年収アップが見込めそう」という方は、転職エージェントを積極活用しよう
現在の相場から年収アップが見込めそうという人にとって重要なのは転職先企業に対する「条件交渉」です。
条件交渉のベストなタイミングは内定後ですが、実際に入社する可能性のある企業の相手と年収などの金額面を直接交渉するのは気が引けてしまうと感じる人も多いと思います。
条件交渉をつつがなく成功させるためには転職エージェント経由で行うほうが圧倒的に進めやすいです。
まず転職エージェントのキャリアアドバイザーを経由することで自分が直接希望条件を相手に伝えなくていいため気まずい思いをしなくてもいいというメリットがあります。
またキャリアアドバイザーは転職者の条件交渉を何度も行なっているプロフェッショナルであり、どの程度の金額であれば交渉できそうか、相談しながら悪印象を与えずに交渉することもできます。
「現在の相場では年収アップが見込めない…」という方は、「副業」も併せて検討を

現在の相場では年収アップが見込めないという人は、収入源を増やすと言う意味で「副業」を検討するのも1つの方法です。
副業を始める最大のメリットは単純に収入を増やせるだけでなく、本業である勤務先の職務の中では得ることのできない知識や経験を積むことができる点にあります。
また副業で「新しい知識・経験を得られた」等の理由で、本業へシナジー効果を生み出しやすくなることも多いです。
近年副業を取り巻く動向は急激に変化しており、副業を解禁する大手企業も増え始めています。
今後の日本において副業はより活性化していくものと思われます。副業について気になている方は、今から検討してみても良いかもしれませんね。
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3)異業種転職で、年収アップを目指す場合
「異業種への転職はハードルが高い」と感じる人は多いかもしれませんが、異業種転職であっても職務経験を活かすことを前提とした転職であれば、業界を変えることはそこまで難しいことではありません。
実際に異業種転職で年収アップに成功したという声がある一方で、未経験であるためより入念な事前準備が転職の成功を左右します。
では異業種転職年収アップを目指す場合、どのようなことがポイントになってくるのでしょうか。

異業種・未経験転職での年収アップは、「その職場でどれだけ活躍できるか」をしっかり自問して
異業種・未経験転職で年収をアップさせるにはその職場で自分がどれだけ活躍できるかを見極める必要があります。
例えばリーダー経験や部下の育成経験などは、どの業種や職種においても活かすことのできる経験です。
また、営業であればクライアントが同じであったり、ITエンジニアであればJavaの開発経験を生かしてWebベンチャー企業のサービス部門に転向するなど、職種や業界に紐づく知識や経験が転職先において類似性があれば即戦力として活躍できる可能性があります。
転職先と今までの職務内容に何かしらの共通点が多ければ多いほど働くイメージが得られやすく、転職に向いている業種と言えるはずです。
まずは一度自身のキャリアを整理するために自己分析を行い、新しい職場で活躍できるスキルや経験を見出して、その上でどれだけ活躍できるかをイメージしてみましょう。
「活躍イメージを持てない…」という方は、転職時ではなく、その後の昇給(ベースアップ)を目指そう

自己分析を行った上で転職先で活躍するイメージがなかなか持てないという人は、転職時に年収アップを狙うのではなく、転職後に経験や実績を積み上げることで昇給を目指しましょう。
そのためにも転職先の業界や企業研究をしっかり行い、自身の中長期的なキャリアプランを描くことが非常に重要です。
情報収集を怠らず、どの程度年収に伸び代がありそうかを可能な範囲で予測することができれば新しい転職先での仕事のモチベーションにもつながるはずです。
また転職先で経験や実績を積み上げるためには仕事に対する積極性や新しい環境への適応力が求められます。
未経験をハンデと感じさせないような積極的な姿勢で仕事に取り組むことで、新しい知識や経験をどんどん取り込み、仕事に活かしていきましょう。
4)300万円台から400万円台への年収アップを目指す際の、おすすめ転職エージェント
転職エージェントを利用すれば、年収アップを目指す際に条件交渉をスムーズに行ってくれるだけでなく、条件交渉を行う前に転職を検討している業界や企業の平均年収がいくらくらいなのか相談することもできます。
しかし転職エージェントは数が多くどこに頼めばいいかわからないと思っている人も多いのではないでしょうか。ここでは年収アップを目指す際におすすめの転職エージェントをご紹介します。
転職サービス | 特徴 | 対応エリア |
---|---|---|
リクルートエージェント | ・求人数の多さは国内No1! ・アドバイザーの的確かつスピーディな対応 | 全国 |
doda | ・国内トップレベルの求人数! ・アドバイザーの求人提案と自分での求人探しの両方を平行して進められる | 全国 |
マイナビエージェント | ・20代~30代前半転職者の支援に強い ・アドバイザーの対応が親身かつ丁寧 | 全国 |
マイナビジョブ20’s | ・20代・第二新卒の支援に特化 ・Web適性診断が自己分析の助けになる | 全国 |
type転職エージェント | ・利用者の年収アップ率が高い! ・一人ひとりに向き合った丁寧なサポートで、面接通過率も高い | 東京、神奈川、千葉、埼玉 |
JAIC(ジェイック) | ・既卒・第二新卒・フリーターに特化した転職支援サービス(30代前半もOK) ・社会人経験の浅い人への転職を手厚くサポート | 東京、神奈川、愛知、大阪、福岡 |
ワークポート | ・ITエンジニアの転職に強い ・未経験、業界初心者転職者への支援に強い | 全国 |
転職エージェントはほとんどの人が複数登録しており、2社以上を利用したという人が最も多く、転職を成功させた人になると平均約4社を利用したという結果も出ています。成功実績から言っても現実的な目安として転職エージェントは多くても4社にくらいに絞るのが良さそうです。
複数の転職エージェントを利用することで転職エージェントを比較検討できるというメリットが生まれます。
また転職エージェントによって得意分野や専門分野があります。転職エージェントを複数使い分けることによって各社の強みを最大限活かすことにつながります。
他社と比較しながら任せられるエージェントを見つけることが転職成功の第一歩と言えるでしょう。
求人数の豊富さ、アドバイザーの的確な対応を求める場合はリクルートエージェントがおすすめ
![]() | サービス名 | リクルートエージェント |
---|---|---|
特徴 | 転職後の利用者満足度によると、99%の方が「満足」!20代~40代まで幅広い利用者の方からの高い満足を実現する、業界最大手の転職エージェント。 | |
企業名 | 株式会社リクルートキャリア(1977年11月) |
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![]() | サービス名 | doda(デューダ) |
---|---|---|
特徴 | 全国対応、かつ国内トップレベルの膨大な求人数! すべての業種・職種を網羅した求人情報だけでなく、キャリアアドバイザーの良質なサポートで、転職成功者の実績・評判が共に高い、初めに登録しておきたい鉄板の転職サービスです。 | |
企業名 | パーソルキャリア株式会社(1989年6月) |
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![]() | サービス名 | マイナビエージェント |
---|---|---|
特徴 | 全国約10か所にわたる拠点ネットワークで、地方でも転職者とのOne to Oneのコミュニケーションが可能! 「転職エージェントのきめ細やかなサポート」で定評の、満足度も抜群に高い転職エージェントサービスです。 | |
企業名 | 株式会社マイナビ(1973年8月) |
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企業名 | 株式会社ジェイック(1991年3月) |
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まとめ)転職成功のカギは入念な事前準備にあり!

ひとえに年収アップという同じ目的を持っていても、今まで培ってきたキャリアや狙っていく業界によって取るべき方策は人それぞれです。
年収にこだわることももちろん大切ですが、それを実現するために重要なのは今までの自分の経験を見つめ直した上でこれからの自身のキャリアプランを作り上げ、狙っていく業界や企業の企業研究を入念に行うという事前準備です。
この事前準備がしっかりできてこそ自分の希望や適正にマッチしつつ、年収のアップも叶えられる転職がうまくいくと言っても過言ではないでしょう。転職は人生のターニングポイントです。後悔のない選択ができるようしっかり準備をして転職成功に向けて突き進んでいきましょう。