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初めて派遣の仕事をする方へ。始めに準備するポイント、派遣社員の働き方・注意点を紹介

[最終更新日]2022/01/18

派遣の仕事を始める前に!準備しておきたいポイント

「派遣スタイル」で働くこともまた、現代の生き方のひとつとして定着しています。
派遣ならではのメリットを活かすことで、自分らしい働き方を実践することもできるでしょう。

しかし、初めて派遣として働く人は、いろいろ不安に感じる部分も多いと思います。
「どの派遣会社に登録すればいいの?」「どんな準備をしておけばいいの?」
そんな疑問をそのままにしていると、不安なままに仕事をすることになるでしょう。

目次

1)派遣社員として働く前に、知っておきたいポイント3点

派遣社員として働く際には、事前に以下の3点を把握しておくことが重要です。

登録型・紹介予定・常用型の3つの働き方がある登録する派遣会社選びは重要求人情報だけでなく、企業のリサーチも
  • 派遣には、登録型派遣、紹介予定派遣、常用型派遣の3種類がある
  • 登録する派遣会社選びはとっても重要!
  • 求人は「求人情報」だけでなく、自身で企業研究・リサーチを

それぞれの内容を、順に見ていきましょう。

派遣には、登録型派遣、紹介予定派遣、常用型派遣の3種類がある

派遣には主に、「常用型派遣」「登録型派遣」「紹介予定派遣」の3パターンがあります。
それぞれの派遣形態は、以下のように定義されます。

常用型派遣 無期限で派遣会社との雇用契約を結ぶ仕組みです。派遣先が決まっていなくても安定して給与が支払われます。
登録型派遣 派遣契約が成立する間のみ雇用契約を結ぶ形態です。派遣先会社との契約期間が終われば、派遣会社との雇用契約も解消されます。
紹介予定派遣 派遣契約終了後、派遣先会社と本人の合意をもって、派遣先会社の社員として働くことを前提とした派遣契約のことです。合意に至らなければ社員とならない場合もあります。

どの形態も、基本的には派遣会社に登録や応募をした上で雇用関係を結ぶのが特徴です。
実際に仕事をする会社と契約を結ぶわけではない点が、派遣と正社員の大きな違いですが、派遣の中でもさらに契約形態に違いがあるのです。

基本的には利用する派遣会社の制度によって、どの派遣形態で働くことになるのかが決まります。
自分がどんな働き方をしたいのか、将来的にどういった形で仕事をしていたいのかを考えて、派遣の仕事スタイルを選択する必要があるでしょう。

常用型派遣と登録型派遣の、それぞれのメリット・デメリットを知っておこう

常用型派遣と登録型派遣の、それぞれのメリット・デメリットを知っておこう

派遣として働く場合、多くは常用型派遣と登録型派遣のいずれかで仕事をすることになります。
それぞれ以下のメリット・デメリットがあります。

メリット デメリット
常用型派遣
  • 同じ職場で長期間仕事が続けられる
  • 昇給や賞与が得られることが多い
  • 同じ職場で長期間仕事が続けられる
  • 希望していない仕事を任せられることがある
  • 長期休暇が取りにくいことも
  • 仕事の内容が偏る
登録型派遣
  • 登録は簡単に行える
  • 働く時間帯などが調整しやすい
  • パートタイムよりも高い時給で働ける
  • 契約には期限がある
  • 基本的に昇給や賞与はない
  • 派遣されていない期間は給与が出ない

常用型派遣は、派遣先が決まっていない「待機期間中」も給与が発生するため、安定した収入を得やすいのが魅力です。

同じ企業で長い期間働けるので、職場が変わることによるストレスに弱い人にもメリットがあります。
一方で、社員に近い待遇になるため、働く際の自由度が低くなる可能性もあります。

働く時間帯や休暇の取り方を重視するのなら、デメリットに感じる部分もあるかもしれません。

登録型派遣は、始めやすさと働き方の調整のしやすさが特徴の派遣スタイルです。
ある程度自由に働き方を考えられるので、最初から希望する労働の形があるのなら登録派遣のメリットが大きくなります。

しかし、登録派遣には明確な契約期間があり、期間が終了すれば新しい職場が決まるまでフリーの状態になってしまいます。その期間は給与が発生しないので、生活の安定度は低くなるでしょう。

このように常用型派遣と登録型派遣には、それぞれメリット・デメリットがあります。
どちらのメリットが自分に合っているのかを確認し、適切な働き方を選択していきましょう。

「いずれは正社員を目指したい」という方は、「紹介予定派遣」という働き方もある

紹介予定派遣とは、「派遣先に直接雇用されることを前提として、一定期間派遣社員として働いたあと、その派遣先の会社と直接雇用契約を結ぶ」という形式の働き方です。

派遣契約終了時に派遣社員と派遣先企業の双方が合意すれば派遣社員としての勤務は終了し、派遣先の会社と直接雇用契約を結んで正社員や契約社員として働くことができます。

紹介予定派遣の流れ

紹介予定派遣は「正社員を目指しやすい」、「実務未経験者を募集することも多い」といったメリットがある一方、「正社員雇用の際は筆記試験や面接などの採用選考がある」、「紹介予定派遣の案件はそれほど多くない」というデメリット・注意点もあります。

また、紹介予定派遣に強い派遣会社とそうでない派遣会社もありますので、次章で紹介する派遣会社についてそれぞれの特徴をしっかりチェックしておくことをおすすめします。

2)登録する派遣会社選びはとっても重要!

派遣として働くためには、まず派遣会社に登録を行う必要があります。

国内にはたくさんの派遣会社があり、それぞれサービスの特徴は異なる部分があります。たとえば、以下の点の違いについては意識しておくと良いでしょう。

保有している求人数サポートの品質福利厚生の充実度
  • 保有している求人数
  • サポートの品質
  • 福利厚生の充実度

上記に挙げた3点はどれも大切です。
求人数が少なければ、そもそも仕事を選ぶのも困難になりますし、初めて派遣会社に登録する方は、困ったときに頼れるサポートの充実度がとても重要になるでしょう。

見るべきポイントは、「求人数(案件数)の豊富さ」、「対応する職種・業種」、そして「対応可能な派遣の雇用形態(紹介予定派遣も扱っているか等)です。

その他、派遣社員として長く勤務する方はサポート体制や育成・研修、福利厚生の充実度合も確認しておくとよいでしょう。

以下の表は、国内にある主要派遣会社の特徴をまとめたものです。
それぞれの特徴や傾向をチェックして、派遣会社選びの参考にしてみてください。

参考:国内の主要派遣会社一覧

             
派遣会社 特徴 保有求人数(目安)サポート品質の評判福利厚生の充実度

スタッフサービス
  • 国内派遣会社で、トップレベルの案件数。職種・業種ともにほぼ全ての領域をカバー
  • 登録型派遣、紹介予定派遣、常用型派遣と、様々な働き方を選べる
  • 全国都道府県に支店あり(拠点数:97拠点) 対面サポートも受けやすい
約125,000件 〇良い 〇充実

パーソルテンプスタッフ
  • 派遣の求人数が多く、案件の職種も多彩。また、幅広い年齢層に対応
  • 福利厚生とスキルアップ制度が充実している
  • 丁寧な面談を通して女性の働き方に寄り添った相談・求人紹介をしてくれる
約55,000件 〇良い 〇充実

アデコ
  • 豊富な案件数、かつ高時給の案件が多い
  • 在籍するコーディネータの能力が高く、ミスマッチ案件が起きにくい
  • 他社にはない独占求人が豊富。紹介予定派遣の案件も多く取り揃えている
約9,000件 ◎非常に良い ◎非常に充実

リクルートスタッフィング
  • 大手優良企業の案件が豊富。紹介予定派遣の案件も多い
  • 入社後のフォロ―・スキルアップ研修が充実
  • 福利厚生・サポートがしっかりしている
約12,000件 〇良い ◎非常に充実

パソナ
  • アドバイザーの対応が丁寧
  • 全国都道府県に支店あり
約10,000件 〇良い 〇充実

スタッフサービス

オフィスワーク・IT・エンジニア・介護・看護・医療・製造の人材総合サービス。
サービス名 スタッフサービス
特徴 スタッフサービスグループが運営する総合人材派遣サービス。
求人数は派遣会社の中でも多く、ほぼすべての職種・業種をカバーしています。
wordやexcelなどのPCスキルを、ネット環境があればどこでも学べるコンテンツ「スタッフサービスeラーニング」もおすすめ。
企業名 株式会社スタッフサービス・ホールディングス(1990年2月28日)

テンプスタッフ

「なかなか決まらない」を解決!事務の転職なら、テンプスタッフ!
サービス名 テンプスタッフ
特徴 テンプスタッフは、長い実績を誇る派遣サービスです。
約40,000件の求人を保有し、数ある派遣会社の中でもトップの求人数です。
一般事務や営業、クリエイティブ系など、幅広い職種に対応可能です。
企業名 パーソルテンプスタッフ株式会社(1973年(昭和48年)5月)

アデコ

アデコ。派遣のメリットはそのままに「期間制限が”ない”」という安心感を。
サービス名 アデコ
特徴 アデコは、派遣社員として今後の働き方を検討している方に向けた転職サービス。
中でも「ハケン2.5」というサービスでは、無期雇用派遣として働きたい人を募集しています。

将来的にスキルを磨き、スペシャリストとして活躍したい」「安定した働き方がしたい」という方にお薦めのサービスです。
企業名 アデコ株式会社(1985年7月29日)

リクルートスタッフィング

リクルートスタッフィング。希望に合ったお仕事がきっと見つかる!
サービス名 リクルートスタッフィング
特徴 リクルートスタッフィングは、人材事業大手の企業グループとして知られるリクルートが運営する派遣会社です。
登録型派遣・紹介予定派遣を選べるワークスタイルで、いずれ正社員として働きたい人に適したサイトです
企業名 株式会社リクルートスタッフィング(1987年6月)



派遣会社を選ぶ際には、複数のサービスに登録することも重要となります。
ひとつに絞り込んでしまうと、自分の理想通りではなかった場合に、臨機応変な対応が難しくなります。

あらかじめ複数の派遣会社に登録しておくことで、万が一サービスが合わないと感じた場合の予防線にもなるのです。

また、派遣会社によって「特定の業界に関する仕事が多い」「短時間の案件がメイン」「オフィスワークの派遣が中心」などといった特徴があります。

複数の派遣会社に登録しておけば、そのときの自分の環境や希望に合わせてそれらの特徴を使い分けられるので、より理想とする職場を見つけやすくなるのです。

最終的にひとつに絞り込むとしても、まずは複数の派遣会社を利用して、実際の使い心地などを確かめていくと良いでしょう。

求人は「求人情報」だけでなく、自身で企業研究・リサーチを

派遣会社の登録後も、紹介される求人は自身でも企業研究を行っておくと良いでしょう。

派遣会社のアドバイザーやコーディネーターはあなたに合うだろうという求人(職場)を紹介してくれますが、必ずしもその職場があなたにフィットするとは限りません。

また、中にはアドバイザー・コーディネーターのリサーチ不足で、実際にその職場で働いた時に事前情報よりも残業時間が多かったり、職場の雰囲気・ムードがあまりよくなかったりといったことも起こりえます。

そのため、「派遣会社が紹介してくれた企業だから大丈夫」と安心するのではなく、自分の方でも紹介される求人企業をリサーチしておくことが大切なのです。

企業をリサーチする際は、以下の点を中心にチェックしておくと良いでしょう。

会社HP従業員の生の声実際に職場に行ってみての応対や雰囲気
  • 会社HP(企業理念や手掛ける商品・サービス等)
  • 従業員の生の声(会社の評判口コミサイト等で確認)
  • (店舗、販売スペースなどがある場合、)実際にその職場に行って応対や雰囲気などの確認

企業研究 見るべきポイント

企業研究を行う際に、優先して見るべきポイントは以下の通りです。

チェック項目 確認ポイント どこで確認するか
事業内容 自分自身の知識領域にあるか、また今後も興味・関心を持続して持ち続けられる内容かを確認する 企業HP
主力商品・サービス その商品・サービスの開発・運用を自身が携わることになる際に、どの範囲まで知っていて、どの範囲を知らないかを確認する 企業HP、業界ニュース、四季報、業界地図、競合他社のHP等
強み・独自性 同業他社をいくつか確認し、「この会社ならではの特色・強み」がどこにあるかを見出す
企業理念 企業理念から、求められる人物像(主にスタンス面)をイメージし、自身との適合性を家訓する
社風・雰囲気 歓迎される人物像や業務への取り組み姿勢をイメージする インタビュー記事、口コミサイト等
求められる知識・スキル 現在の自身の知識・スキルと照らし合わせて、過不足を確認する 企業HP、求人票等

こうしたリサーチを重ねた結果、「この企業で働いてみたい」「こういった文化の会社なら馴染めそうだ」といった手応えを得ることができれば、入社後のミスマッチを軽減する効果が期待できます。

企業研究のやり方を詳しく見る

3)派遣の仕事を始める際は、自身のこれからの「働き方」も見据えておこう

これから派遣の仕事を始める方は、「自分がこれからどのようにして働いていくのか」について考えておくことをおすすめします。

例えば、「長い期間、派遣として働こう」としているのか、または「いずれ正社員になりたい」という想いがあるのか。

その他、「スキルアップ等の目的で一定期間のみ派遣社員に」といった狙いがあるのか、「余暇の充実」や「ワークライフバランスを向上しよう」という目的があるのか、もしくはそれら複数抱えている方もいらっしゃることでしょう。

以下に、派遣社員として働く際の目安となりやすいポイントを紹介します。
ご自身のイメージと近いものがありましたら、ぜひご参考ください。

派遣社員として働き続けるか、将来は正社員になるか

派遣社員として働く際に、「今後もずっと派遣社員として働く」「将来は正社員になる」のいずれかは(可能な限り)明確にしておくべきでしょう。

どちらの道を選ぶかで一つの目安になるのは、「中長期的な収入の安定性」です。

自身の労働による「中長期的な収入の安定」を優先的に求める場合は、派遣社員よりも正社員を目指すべきです。その理由は、派遣社員よりも正社員の方が昇給や昇格、賞与の機会が多く、生涯年収で見たときに正社員の収入が大きく上回ることが多いからです。

厚生労働省「平成29年賃金構造基本統計調査 結果の概況」

参考:厚生労働省「平成29年賃金構造基本統計調査 結果の概況」

また、現在は労働者派遣法の改正によって、派遣の権利や安全性は守られるようになってきているといえども、企業の業績不振や世界的な不況があった際にあおりを受けやすいのはやはり派遣社員の方です。

もちろん「正社員なら絶対安心」ということはありませんが、将来を見据えて派遣社員で働くか正社員で働くかを考えておくことは決して無駄ではありません。

派遣から正社員になることを考えるのなら、前述した「紹介予定派遣」を利用することも一つの手です。

一方で、余暇の充実や家庭の時間を確保することを優先される方は、派遣社員としての働き方のほうがフィットすることもあるでしょう。

余暇の充実や家庭の時間確保、その他ダブルワーク予定の人は福利厚生の充実した派遣会社を

派遣社員として働く主な理由に、「余暇の充実」「家庭の時間確保(家事や育児含め)」を掲げているという方は、登録する人材紹介会社の福利厚生の内容をチェックしておくべきでしょう。

たとえば、大手派遣会社の「アデコ」や「スタッフサービス」、「リクルートスタッフィング」、「テンプスタッフ」では、充実した福利厚生を用意しており、それぞれのサービスサイトからその内容を確認できます。

逆に、中小規模の派遣会社では、福利厚生が(大手会社と比べて)やや限られているケースもあります。

有給や休暇制度、その他レクリエーション制度の充実度合は、派遣社員として働く期間が長くなるほどその恩恵を受けやすくなります。

派遣会社への登録前に、その会社の福利厚生制度については必ず見ておくように意識することをおすすめします。

スキルアップ重視の際は、派遣先企業の業務内容と育成制度が重要!取り扱い求人の主な職種・業種も併せて確認を

自分自身のスキルアップを重視する場合は、とにもかくも派遣先企業の業務内容、および育成制度がものを言います。

スキルアップを目指したい分野と業務内容がマッチしなければ元も子もありませんし、併せて派遣先企業の育成制度(研修の有無、スキルアップ支援の制度等)があるかないかでも大きく変わってきます

派遣会社のアドバイザーやコーディネーターには、自身がどんな分野でのスキルアップを求めているかを明確に伝えつつ、かつ自身でも求人先企業をしっかり調査・リサーチするように心がけると良いでしょう。

また、派遣会社のなかには、独自のスキルアップ支援制度を強化している会社も複数あります。
派遣会社選びの際も、スキルアップ支援の充実度も確認しておくことで、ご自身の目指すキャリアプランが、より実現しやすくなるでしょう。

参考:キャリアプランとは

キャリアプランとは、あなたが将来に望む仕事や働き方を実現するためのプランニング(行動計画)のことをいいます。

具体的には、以下のようにプランを建てていきます。

キャリアプランの建て方 Step1 キャリアの棚卸しを行う これまで経験した業務を洗い出します。そして更に「得意なもの」「これからも続けていきたいこと」についても考えていきます。 STEP2 新たにチャレンジしたいことを考える STEP1で出したリストを見ながら、「新たにチャレンジしたいこと・実現したいこと」を考えてリストに追加します。 STEP3 実現するために、必要な知識・スキルを考える STEP2の「実現したいこと」を叶えるために、どんな知識・スキルが必要になるか、またそのために求められるアクションを考えます。 STEP4 キャリアプランのスケジュールを建てる STEP2と3で導き出した「実現したいこと」と「必要なアクション」を時系列で整理します。 ※ まず1年~3年のスパンで考えると、整理しやすいです □キャリアプランの例 1年後 実現したいこと ・リーダー職 ・ディレクターとして充分な業務遂行スキルを持つ そのためにやること ・ディレクションスキルを高める ・業界知識を深める 3年後 実現したいこと ・マネージャー職 ・プロジェクトの責任者として活躍 そのためにやること ・マネジメントスキルを高める ・育成スキルを高める 5年後 実現したいこと ・自身のサービスを手掛ける、または独立起業 そのためにやること ・事業運営の上流から下流までの経験 ・経営の知識を深める

キャリアプランを建てる際、まず「キャリアの棚卸し」を行います。

キャリアの棚卸しで出てきた経験(または知識・スキル)をもとに、あなたが新天地でチャレンジしたい働き方をイメージし、そしてそれを実現するためにどんな行動が必要かを考えていきます。

キャリアプランは、上記の「キャリアプランの例」にあるように時期ごとに「実現したいこと」と「そのためにやること」を表形式に落とし込むと、そのイメージを整理しやすくなります

ポイントは、半年や1年ではなく、3年・5年といった中長期的な期間を見据えることです。
今のうちにマスターしておくべき知識・スキルや取得しておくべき資格が出てくるかもしれません。

数か月に1度のペースでキャリアプランを考えておくと、普段においてもキャリアの軸を持てるようになり、迷いのない判断をしやすくなります。

キャリアプランの描き方を詳しく見る

4)派遣の仕事をスタートする流れ

続いては、派遣の仕事を始める流れについて、説明していきましょう。

以下3つのプロセスで、派遣社員としての仕事をスタートすることができます。

①派遣会社へWeb登録②アドバイザーと面談③お仕事紹介
  • ①派遣会社に申し込みのWeb登録を行う
  • ②派遣会社のアドバイザー(コーディネーター)と面談
  • ③お仕事紹介を受ける

①派遣会社に申し込みのWeb登録を行う

派遣として働くには、まず派遣会社に登録の申請を行う必要があります。
基本的には派遣会社の公式サイトから申し込みます。登録時には氏名、生年月日、希望の仕事内容といったプロフィール情報を入力します。

職歴や保有している資格の情報なども求められるので、ある程度ゆとりをもって入力できる時間を確保して、登録されることをおすすめします。

②派遣会社のアドバイザー(コーディネーター)と面談

登録後、多くの場合派遣会社の担当から電話またはメールが来ます。
その後、説明会またはアドバイザーとの面談を通して本登録を行います。

一般的には派遣会社のオフィスに出向き、そこで派遣の就業規則や給与等の条件に関する説明を受けることになるでしょう。

説明会の際には登録者であることを証明できるように、運転免許証などの身分証明書が必要となることがあります。
その他、派遣会社から準備物を指定されることもありますので、忘れずに持参するようにしましょう。

服装に関しては特に指定がなければ、スーツでなくとも問題ありません。
しかし、あまりにくだけたな格好は避け、ビジネスカジュアルを意識した服装を意識しておくと良いでしょう。

アドバイザーとの面談は、主に以下の点について話します。

  • 1) 登録時のレジュメ内容(職歴、希望条件等)の再確認
  • 2)今後の働き方についての確認・相談

これらを経て、派遣会社への本登録が完了します。

一方で、WEBからの申請のみや、電話面談だけで登録が完了する派遣会社もあります。

③お仕事紹介を受ける

上記の流れで派遣会社への登録が終了した後は、担当のアドバイザーやコーディネーターから仕事を紹介してもらうことになります。
現在どのような仕事があるのかを確認し、興味のあるものがあれば積極的に話を聞いてみましょう。
仕事紹介はメールで受けるケースが多いですが、求人枠がすぐに埋まってしまいそうな案件については電話でお知らせが来ることもあります。

紹介された求人に興味を持った場合は、その求人に応募して実際に働くための準備を進めます。

多くの求人先(派遣先企業)では、事前に面接行ってが行われます。
そこで「この人に来てほしい」と思ってもらえると、そこからが派遣での仕事が本格スタートされます。

この記事でも何度かお伝えしましたが、求人先企業の企業研究・リサーチは本当に大切です。
大した前準備なしに面接に入った場合、面接官からは「この人はうちの会社にあまり興味がなさそうだ」と、ほかの候補者を優先して登用してしまうことになりかねません。

「派遣だから」「アドバイザーがフォローしてくれるから」といった甘い考えは捨てて、これから一緒に働くことになる職場に対して、しっかりと準備をするよう意識しましょう。

まとめ)初めての派遣でも準備をすれば安心!この機会に必要な情報を集めよう!

初めて派遣として働くときの不安は、この記事で紹介した内容を確認することでその多くを解消することができるはずです。

これから派遣で頑張ろうという方は、ぜひここまでの内容をチェックして、実際に働くための準備を行ってみましょう。

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