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【2021年最新版】新型コロナ感染拡大の影響で、私たちの転職活動はどう変わる?

[最終更新日]2021/04/26

新型コロナ感染拡大で、転職活動に影響は?

新型コロナウイルス感染拡大により、私たちの暮らしは大きく様変わりしました。
ビジネスシーンにおいてもテレワークや時差通勤が急速に広まっており、実際に勤務先が影響を受けている人も多いことでしょう。

コロナ禍は転職市場にも少なからず影響を与えています。ちょうど転職を検討していた人にとっては、今動いていいのか、様子を見たほうがいいのか、判断に迷っている人もいるのではないでしょうか。

目次

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1)新型コロナ感染拡大に伴う、2021年の求人企業・転職サービスの動向は?

はじめに、新型コロナウイルス感染拡大が求人や転職サービスの動向にどういった影響を与えているのか、データを元に整理しておきます。

今の社会情勢だと転職市場は冷え込んでいるのでは?」とイメージしがちですが、感覚や憶測に頼るのではなく、客観的なデータを元に判断していくことはとても重要です。

2020年4月に最初の緊急事態宣言が発出されて以降、直近の2021年2月までの期間に転職市場はどう変化したのでしょうか。転職希望者と求人数の動向から読み解いていきましょう。



転職希望者は減ったものの、求人数は上昇し始めている

参考:2021年2月の転職マーケットの概要

2021年2月の転職マーケットの概要


参照:doda転職市場予測2021上半期 コロナ影響による動向を14人のキャリアアドバイザーが解説



上図は2014年から2021年2月までの転職倍率の動向を示したグラフです。
緊急事態宣言の発出に伴い、2021年4月以降いったん大きく求人数が減少したことが確認できます。

転職希望者に関しても一時的に減少傾向が見られ、求人倍率も下がっていることから、一定数の人が転職を躊躇・保留したと考えていいでしょう

この一時的な落ち込みを感じ取ったことで「この状態が今後もしばらく続くのでは?」といった印象を持っている人は少なくありません。しかし、実際のデータを見ると2020年後半から求人倍率は上昇傾向にあり、求人数も右肩上がりであることが分かります


職種別に見ると、とくにIT・通信・技術系(建築・土木)・専門職系の求人が増加しており、例年並みかそれ以上の高い需要が見込まれるケースもあります。
こうした職種への転職を希望している人は、むしろ積極的に動くことを検討してもよい時期に入ったといえるでしょう。

求人の傾向にも変化が見られます。即戦力となる経験者を求める企業が増えていることから、同業種・同職種への転職希望者にとって有利な状況となっています。
逆に、完全な未経験業種への転職はやや厳しくなっていると考えられます。

転職希望者が企業を選ぶ基準も変化しています。たとえば、テレワークを導入している企業かどうか、事業内容に将来性があるか、といった点が重視されるようになりつつあるのです。

コロナ禍においても業績を伸ばしている企業や、DX分野など今後の需要が見込まれる業界に人が集まりやすくなり、必然的に競争率も高くなっていることが窺えます。

このように、コロナ禍を通じて転職市場は一時的に低迷した時期があったものの、一部の業界では影響をそれほど受けておらず、従来通りの人材需要を維持しているケースが見られます。

また、業界・職種によってはいっそう経験者を求める動きが顕著になり、能力や実績のある人材へのニーズが高まっています。



転職エージェントサービスは、ほとんどが「電話相談」「オンラインサポート」に切り替え

従来、転職エージェントでは登録済の転職希望者にキャリアアドバイザーが面談を実施し、アドバイスや求人紹介を行っていくのがサービスの流れでした。

現状では転職エージェントの営業所へと出向くことが難しいケースが多くなっていることから、ほとんどの転職エージェントが電話相談やオンラインサポートへと切り替えています

《外出自粛要請下での転職エージェントの対応例》

■電話面談 ■Web面談 ■メールによる求人紹介
  • 電話面談
  • Web面談
  • メールによる求人紹介

そもそも転職エージェントは在職のまま転職活動をする人の利用が多く、仕事が忙しくて面談のために来社する余裕がない人や遠方に在住の人もいるため、電話による面談や転職サポートが可能なケースが少なくありませんでした。

転職エージェントと聞くとキャリアアドバイザーとの対面を実施するイメージが強いかもしれませんが、従来から電話によるサポートは実践されていたのです。

Web面談が可能な転職エージェントであれば、担当キャリアアドバイザーの顔を見ながら対話することができ、実際に会って話す場合と比べても遜色ないサービスを受けられるでしょう。

このように、転職エージェント各社が現状の事態へと対応するためのさまざまな策を講じていますので、これから転職エージェントへ登録したとしても対応できるケースがほとんどです。





2)今転職すべき?判断するための3つのポイント

コロナ禍における転職市場全体の動向は、前項で解説した通りです。「思ったよりも求人が増えている」「今の時期に転職活動をしている人もいるのか」と意外に感じた人もいるのではないでしょうか。

ただ、今まさに転職活動を開始すべきかどうかは、個々人が置かれた状況によって異なります。世の中の動きをつかんだ上で、自分自身の状況と照らし合わせて冷静に判断する必要があります。

今転職すべきかどうかを判断する際に重要な指標となるのが、次の3つのポイントです。

今転職すべき?判断するための3つのポイント ■今転職する前向きな理由がある人は、積極的に活動すべし ■ライフスタイルを変えたい人は、まずは情報収集から ■希望する業種・職種で即戦力になれるか振り返りを行う
  • 現在「転職したほうが良いと思える、前向きな理由」がある人は、積極的に転職活動をすべき
  • 「ライフスタイルを変えていきたい」人は、情報収集だけでも進めておこう
  • 希望する業種・職種で「即戦力」となる経験・スキルがあるかを振り返っておこう




現在「転職したほうが良いと思える、前向きな理由」がある人は、積極的に転職活動をすべき

転職の判断軸#1 「今、転職したほうが良い」という前向きな理由があるなら積極的に転職活動すべき

コロナ禍はいったん度外視した上で、今まさに転職したほうが得策と思えるだけの前向きな理由があるのなら、あえてブレーキをかける必要はありません
積極的に転職活動を進め、希望条件に合った職場を探すことに集中しましょう。

求人倍率はコロナ禍前の水準まで戻っていないとはいえ、上昇傾向へと転じつつあります。
欠員補充などの事情から今すぐ人材を必要としている企業は必ずありますので、企業が求める人材像とうまくマッチングすれば、スムーズに転職先が見つかる可能性も十分にあります。

ただし、転職したいと考えるに至った動機が前向きなものではない場合、やや注意が必要です。
たとえば「職場がテレワークを推進していない」という理由で転職を決めたとしましょう。

転職先として選んだ企業がテレワークを導入していると求人で謳っていたとしても、実際にどれほど機能しているのか、リモート環境下で業務が円滑に進んでいるのか、といったことは入社してみなと分からない部分があります。

今後改善される見込みのある転職理由であれば、転職は保留にして動向を注視するのも1つの考え方です。



「ライフスタイルを変えていきたい」人は、情報収集だけでも進めておこう

転職の判断軸#2 「ライフスタイルを変えていきたい」という人は情報収集だけでも進める

コロナ禍は私たちの働き方に大きな変化をもたらしただけでなく、働くことへの意識の面でも少なからず影響を及ぼしています
通勤やオフィスでの就業といった、以前は当たり前だったワークスタイルがリスクを伴うものへと一変したのです。

新型コロナウイルスへの感染リスクの捉え方や、同居している家族の事情は人それぞれです。

高齢の家族が同居しているために、できるだけ自宅で仕事をしたい、ウイルスを持ち込む原因を作りたくないと感じている人もいるはずです。
あるいは、在宅勤務を経験したことで家族と共に過ごす時間が増え、以前よりも家族との時間を大切にしたいと考えるようになった人もいることでしょう。

働き方はライフスタイルと密接な関わりがあります。ライフスタイルを変えていきたいという思いは、転職を検討する十分な動機になり得るでしょう。

もちろん、働き方を変えるためだけに転職に踏み切るのはリスクが伴います。
思い立ってすぐに転職に踏み切るのではなく、現職を続けながら準備できることは進めておく、副業から始めてスキルを伸ばしていくなど、選択肢を広げておくための行動を心がけましょう。

複数の選択肢を用意しておけば、しかるべきタイミングで次のステップへと踏み出しやすくなるからです。



希望する業種・職種で「即戦力」となる経験・スキルがあるかを振り返っておこう

転職の判断軸#3 「即戦力」として活躍できる経験・スキルがあるか振り返っておく。

コロナ禍においては、人材を募集する企業の多くが以前にも増して採用にシビアな目を向けています。

売上の低迷や収益の悪化といったリスクを抱える企業も少なくない中、人材採用の効果とメリットを最大化したいと考えるのは企業にとって自然なことです。

転職希望者の立場から見ると、企業のニーズは「即戦力重視」「スキル・経験重視」へと傾いているといえます。

転職先として希望する業種・職種で即戦力として活躍できる経験・スキルを持っているかどうか、十分な振り返りを行い、整理した上で応募する必要があるでしょう。

ただし、転職後に即戦力として通用する経験・スキルを持っているかどうかは、応募前の段階で判断し切れないことも多いのが実情です。
企業の採用担当者や経営層とコンタクトを取っている転職エージェントを活用するなど、第三者を介して応募先企業の情報を仕入れるのも1つの方法でしょう。

精度の高い情報を得ることができれば、入社後に即戦力として活躍できる確率が高まるはずです。



3)この時期に転職する際は、電話&オンラインで進められる企業・転職サービスを優先的に検討して!

いざ転職活動を始めるとなると、どうしても不安に感じるのが「面接を実施してもらえるだろうか?」という点です。そこで重要になるのが電話やオンラインによる面談・面接でしょう。

下のグラフは、今後オンライン面接を導入したいかどうかを900社に対して調査した結果を示しています。34%の企業が「導入したい」、37%の企業が「どちらかといえば導入したい」と回答しており、およそ7割の企業が導入に積極的な姿勢を見せていることが分かります

900社に聞く!「オンライン面接」実態調査―『エンゲージ』アンケート―


参照:エン・ジャパン「900社に聞く!「オンライン面接」実態調査―『エンゲージ』アンケート―」



採用フローにおいて、最終面接までの全プロセスをオンラインで完結するケースはまだ少数派ですが、一次面接など選考の一部を電話やオンラインで実施する企業は今後多数派となるでしょう。

また、前述の通り転職サービスに関しても電話やオンラインによる面談を実施するパターンが多くなっています。
今の時期に転職活動を進めるのであれば、電話&オンラインでの面接を実施している企業・転職サービスを優先的に選ぶといいでしょう。





4)電話サポートまたはオンラインサポート対応可能なおすすめの転職サービス

電話サポートやオンラインサポートでの対応が可能な転職サービスは、実は数多く存在します。
これらのサービスを活用することで、コロナ禍においても平常時と同様の転職活動を実現できるでしょう。

人の行き来やコンタクトが少なくなりがちな昨今、転職活動に必要な情報を得るための手段は限られています。できるだけ多くの有益な情報を得るためにも、転職サービスは1社のみに絞ってしまうのではなく、複数のサービスを併用するほうが得策です。

以下は、電話サポートやオンラインサポートでの対応が可能な転職サービスです。
各サービスの特徴や強みについて解説しますので、自分に合った転職サービスを複数組み合わせて効果的に活用していきましょう。



なるべく多くの求人数を参考にしたい場合は、リクルートエージェントがおすすめ!

転職エージェントならリクルートエージェント。非公開求人からご希望に沿った求人をご紹介。転職エージェントがあなたの転職を成功に導きます。

なるべく多くの求人に触れ、その中から希望条件に合う企業を探したい人は、約22万件もの求人を確保しているリクルートエージェントがおすすめです。
22万件という取り扱い求人数は国内の転職サービスの中でも群を抜いて多く、業種・職種を問わず幅広い求人に出会えやすくなるでしょう。

22万件のうちおよそ10万件は非公開求人で、リクルートエージェントを通じてのみ応募可能な案件となっています。
一般公開されている求人と比べて競争率が低く、キャリアアドバイザーから企業に推薦してもらうことで実質的に書類選考をスキップできるのもメリットといえます。





キャリアアドバイザーのスピーディな対応を期待するなら、dodaがおすすめ!

doda 転職なら、・・転職サイトdoda(デューダ)

サポート体制の充実度はもちろんのこと、スピーディな対応を求める人にはdodaがおすすめです。
大手転職サービスでありながらキャリアアドバイザーからのレスポンスが速く、対応がスムーズだったという感想が多く聞かれるのはdodaの特徴の1つといえます。

dodaは求人検索サービスとしても活用できますので、応募を検討したい求人が見つかった場合には担当キャリアアドバイザーを通じて企業に詳細を確認してもらうことも可能です

自分でリサーチする以上の情報を得られる可能性が高まりますので、対応はスピーディであっても転職後のミスマッチが生じることのないよう、慎重に検討して応募や入社を決めることができるでしょう。





20代~30代前半の若手層転職者には、サポートの手厚いマイナビエージェントがおすすめ!

20代〜30代前半の転職希望者であれば、若手層の転職サポートに強いマイナビエージェントが狙い目です。
就活サービスでも広く知られるマイナビ社が運営する転職エージェントのため企業からの信頼が厚く、かつ手厚いサポートを受けられます。

コロナ禍においては、転職活動の進め方が従来とは異なるケースが想定されます。
オンライン面接を実施する企業であれば、対面での面接とはまた違った注意点やアピール方法を考える必要があるでしょう。

マイナビエージェントのアドバイザーは一人ひとりの転職希望者をていねいにサポートしてくれることに定評がありますので、不安に感じる点があれば質問して解消しておきましょう。





キャリアアドバイザーによるじっくり・丁寧な対応を期待するなら、パソナキャリアがおすすめ!

パソナキャリア。転職活動の成功を、全力でサポートします。専門アドバイザーがあなたの転職活動を全面サポート!!

転職エージェントと聞くと求人案件の紹介をしてくれるサービスというイメージがあるかもしれませんが、転職相談や面接対策といったアドバイスを受けることも可能です

とくに現段階で転職に踏み切るべきかどうか迷っている人は、求人紹介の前に転職理由や今後のキャリアプランをじっくりと考えておきたい場合もあるでしょう。

パソナキャリアは応募書類の添削や面接対策をはじめ、転職希望者が悩みやすいポイントをしっかりとサポートしてくれることで知られています。

アドバイザーとの面談をじっくりと時間をかけて実施してもらえますので、コロナ禍での転職に際して相談しておきたいことがある人も、安心して登録・利用することができるはずです。





キャリアアップ転職への高品質なサポートを期待するなら、JACリクルートメントがおすすめ!

JAC Recruitment。転職にグローバル戦略を。外資系や海外転職はJACリクルートメント。

コロナ禍の転職活動には厳しいイメージがつきまといますが、見方を変えるとチャンスと捉えることもできます。いったん転職活動を保留にして様子を見る人も多いため、本来なら応募者多数となりやすい希少なポジションの求人でも競争率がそれほど高くならないことが予想されるからです。

JACリクルートメントは、ハイクラス層の人材への転職サポートに強い転職エージェントです。
管理職ポジションでの採用や外資系企業といった好条件の求人を多数保有していますので、アドバイザーによる高品質なサポートを受けながら理想のキャリアへの第一歩を踏み出せる確率が高まります。

キャリアアップを目指したい人は、JACリクルートメントの活用をおすすめします。





IT・Web業界経験者の転職なら、レバテックキャリアがおすすめ!

レバテックキャリア。IT/Web業界のエンジニア・クリエイター専門

コロナ禍の今だからこそ、企業は即戦力として通用するスキルを持った人材を求めています。
IT・Web業界経験者であれば自力で求人を探すことも可能ですが、的確なサポートを受けることでより好条件の採用内定を手にする可能性が高まるはずです。

レバテックキャリアはIT・Web業界経験者の転職サポートに強い転職エージェントです。
一般的な応募書類の選考通過率は30%前後といわれているのに対して、レバテックキャリア利用者は64.6%と高水準の通過率を叩き出しています。

キャリアアドバイザーの助言が的確で、技術的な話を理解した上でアドバイスできていることの表れといえるでしょう。





まとめ)コロナ禍での転職活動は「熟慮」と「積極性」のバランスを大切に

扉の前に立つ女性

今、私たちは新型コロナウイルスの感染拡大という未曾有の事態に遭遇しています。先行きの見えない社会情勢のさなかで、転職という大きな決断に踏み切ることを躊躇している人もいるでしょう。

しかし、今回解説してきたように、こうした状況だからこそ今までになかったチャンスも台頭してくるものです。

コロナ禍は長期化することも予想されていますので、「状況が落ち着いたら」「元に戻ったら」と考えているうちに、時間ばかりが経ってしまうことにもなりかねません。
いま動くだけの理由や動機があるならば、積極的に転職という決断へと舵を切ってみるのも1つの考え方です。

一方で、コロナ禍において求人の動向は常に変化しており、今後も余談を許さない状況にあります。今すぐ動く必然性がないのであれば、じっくりと考える姿勢を保つことも非常に重要です。

熟慮と積極性のバランスを意識した転職活動で、コロナ禍に負けず理想のキャリアを実現へと引き寄せていきましょう。



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