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サービス付き高齢者向け住宅で働くには?仕事内容・準備すべきポイント紹介

[最終更新日]2020/09/29

サービス付き高齢者向け住宅で働くには。

介護に関する就職・転職先にも色々ありますが、今回は『サービス付き高齢者向け住宅』についてご紹介致します。

「聞いたことはあるけど、具体的にどんな仕事をするの?」
「経験や資格は必要?」

と疑問を持っている方もいるのではないでしょうか。

サービス付き高齢者向け住宅とは、一言でいうと、原則60歳以上の単身・夫婦世帯が、安心して暮らせるよう、安否確認や生活相談が行えて、介護サービスも受けることができる、高齢者向けの住宅です。

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目次

1)サービス付き高齢者向け住宅って、どんな職場?仕事内容は?

サービス付き高齢者向け住宅とは

サービス付き高齢者向け住宅(通称:サ高住)とは、原則60歳以上の単身・夫婦世帯が、安心して暮らせるよう、安否確認や生活相談を受けることが出来る賃貸契約型の入居施設です。
外出や外泊に制限がなく、食事の自炊も可能で、自由度が高いといった点が特徴です。

併設されていることの多い訪問介護サービスで、掃除、洗濯、買物代行などを受けたり、デイサービスセンターを利用して、入浴や運動をしたり、介護予防や介護が必要になっても対応できるように出来ています。

施設タイプは2種類あり「一般形」「介護型」に分けられます。
一般型は、自立~軽度で、認知症の受け入れが不可。介護型は、自立~要介護5で、認知症の受け入れが可となっており、どちらも連帯保証人は必要、というところがほとんどです。

それと、訪問介護サービスやデイサービスセンターのように、車の運転が無いため、免許が無い方や、運転のスキルに自身の無い方には向いている職場と言えるでしょう。

とはいえ、サービス付き高齢者向け住宅は、施設毎に特徴差がある為、どのようなサービスを提供しているところなのかを、まず調べる必要があります。



サービス付き高齢者向け住宅の主な仕事内容

安否確認生活相談フロント業務

主な仕事内容は、以下の3点です。

安否確認 利用者の居室を定期的に訪問し、体調や状態を確認します。
サービス付き高齢者向け住宅を利用している方は、自身で身の回りのことが行えるケースが多いため、毎日の体調や状態確認を通じて、体調不良時などの対応や、電球の交換、冷暖房設備の不具合時などが主となります。
生活相談 日常の相談事に応じます。
利用者は、60歳を過ぎ、今後の生活に不安を感じています。日頃のコミュニケーションを通じて、相談してもらいやすい状況を作っておく必要があります。
フロント業務 来客対応や、郵便物の受け取りなどを行ないます。

メインは安否確認と、生活相談です。

介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級相当)以上の資格を求められる求人が多いようですが、フロント業務や簡単なお手伝いなど、未経験や無資格OKの求人も多数あるため、これから介護職を目指そうと考えている方は、介護職の入り口と考えることもできるでしょう。





サービス付き高齢者向け住宅業務の一日の流れ

一日の業務の流れ(例)は、以下の通りです。

7:00 挨拶 朝の挨拶をしつつ、利用者の調子や様子を確認します。
8:00 朝食 食堂で職員と利用者が顔を合わせ、朝食の見守り。食事は自炊の場合もあります。
10:00 見守り、見送り 利用者一人ひとりのペースに合わせて見守り、見送り、掃除などを行ないます。
12:00 昼食 食堂で職員と入居者が顔を合わせ、昼食の見守りをします。
13:00 入浴 各居室に浴室があるところと、共同浴室の場合とがあります。有料で入浴介助サービスを利用する事もできます。
14:00 生活相談 介護や医療だけでなく、日常生活全般に関する相談に乗ります。
15:00 体操、レクリエーションなど 利用者同士で、体操やレクリエーションを通じて、交流を深められるよう配慮します。
18:00 夕食 食堂で職員と利用者が顔を合わせ、夕食の見守りをします。
19:00 交流 共有スペースで過ごす方への配茶などを行ないます。
21:00 就寝 就寝前の挨拶をしつつ、利用者の調子を確認します。夜勤がある施設の場合は、見回りや、記録物、緊急コール対応などがあります。

ひとつの例として挙げてみましたが、自由度の高いサービス付き高齢者向け住宅は、決められたスケジュールではなく、利用者の要望に応じた臨機応変な対応が求められます。

また、夜勤がある場合もあります。他の介護施設サービスに比べると体力的に余裕を持って業務にあたることができるのも特徴です。



2)サービス付き高齢者向け住宅勤務の大変な点ややりがいは?

サービス付き高齢者向け住宅について、概要や、仕事内容、一日の流れが分かったところで、次は「大変な点」や、「やりがい」について見て行きましょう。

それぞれを事前にしっかりと抑えておくことで、「思っていたのと違った」を未然に防ぎ、就職・転職の際の判断にできることでしょう。

また、介護の仕事を行なう上で、重要と思われるモチベーションの維持にも役立つことでしょう。それでは、まず大変な点から見て行きましょう。



サービス付き高齢者向け住宅の大変な点

介護度によって対応を合わせていく必要がある高いおもてなしが求められるそれぞれのライフスタイルに合わせるのが大変介護以外の業務の幅が広い
  • 介護度が上がると、対応もそれに合わせていく必要がある
  • 自立度が高いが故に、高いおもてなしが求められる
  • 利用者それぞれのライフスタイルに合わせるのが大変
  • 介護だけでなくフロントなど、業務の幅が広い

介護度が上がると、対応もそれに合わせていく必要があります。

サイトを拝見していると、「サービス付き高齢者向け住宅の仕事は楽そう」というイメージを持っている方も多いようですが、施設や受け持つ利用者によって、業務が大きく違ってきます。

そして、利用者の自立度が高いが故に、高いおもてなしが求められます。言葉遣いや身だしなみを整えるのは当然のことではありますが、より配慮が必要となってきます。

また、自由度が高い施設で、利用者にとっては時間の縛りが少ないため、一人一人のライフスタイルを把握して、それに合わせる必要があります。利用者一人一人のこだわりや嗜好に合わせたサービス提供や環境整備が求められます。

そして最後は、業務の幅が広いということです。介護業務だけでなく、フロントなどの業務まで幅広く行ないます。



サービス付き高齢者向け住宅のやりがい

利用者と家族のようなつながりができる接遇・マナーが身につく利用者の生活全般を見守り、支援できる
  • 利用者と家族のような繋がりができる
  • 接遇・マナーが身につく
  • 利用者の生活全般を見守り・支援出来る

サービス付き高齢者向け住宅で勤務するようになると、ほぼ毎日顔を合わせる訳ですから、利用者とは家族のような繋がりができてきます。

困った時、すぐに気付くことができ、声を掛けてもらえるような関係性ができてきます。

とはいえ、利用者は本当の家族という訳ではなく、あくまでも利用者と職員の関係です。

自由度が高く、自立度も高い利用者が多いため、特に接遇・マナーは重要なポイントとなります。一人一人に合わせた丁寧なおもてなしで利用者に喜んでもらえると、その点もやりがいになることでしょう。

  そして、利用者の生活全般を見守り、理解した上で、要望や状況に合わせて支援にあたるため、利用者から信頼され、そこにやりがいを感じられるようになることでしょう。



3)サービス付き高齢者向け住宅に就職・転職する際に準備しておきたいポイント4点

ここまでは、サービス付き高齢者向け住宅についての、業務内容、一日の流れ、大変な点、やりがいについて述べてきましたが、今度は就職・転職する際に、準備しておきたいポイントについて、具体的に見ていきましょう。

事前に確認しておいた方が良いことや、身に付けておいた方が良いことなどをしっかりと把握しておけば、恐いものは何もありません。就職・転職が、よりスムーズに行えること間違いなしです。

施設の特徴・業務内容の確認基礎資格を身につけておく「気づく力」を身につけておく介護専門の転職サービスの活用
  • ポイント#1 施設の特徴や業務内容を確認しておく
  • ポイント#2 基礎資格を身に付けておく
  • ポイント#3 「気づく力」を身に付けておく
  • ポイント#4 介護専門の転職サービスを活用しよう

それぞれ、順を追って見ていきましょう。



ポイント#1 施設の特徴や業務内容を確認しておく

まずは、その施設の特徴や業務内容を事前に把握しておきましょう。サービス付き高齢者向け住宅は、自立度の高い利用者が多く、自由度も高いため、施設のカラーが出やすい状況にあります。

例えば、普段はどのようなサービスが提供されているのか。

同敷地内にデイサービスセンターや、訪問介護事業所などの、サービス提供事業所が併設されているのか。


訪問介護事業所との兼務として、生活援助(買物代行、掃除、洗濯など)や、身体介護(入浴介助、排泄介助など)も行なうのか。

また、介護度の高い方や、認知症の方の受け入れを行なっているのか。早番、遅番、夜勤業務はあるのか、その場合の手当てはどのくらい付くのかなど。

実際に、就職・転職してから、

「認知症や、要介護度の高い利用者が多くて、思っていたのと違った」
「見守りの仕事と思っていたのに身体介護があり、介護経験が浅く対応に困った」


などと焦らないよう、事前に求人情報やホームページを確認してから応募すると良いでしょう。



ポイント#2 基礎資格を身に付けておく

介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級)以上の資格を求められるケースが多いです。

業務内容は、見守りや生活相談がメインになりますが、利用者の居室へ訪問して、生活援助(掃除、洗濯、買物代行など)を行なうことも多く、場合によっては身体介護(入浴介助、排泄介助など)を行なうこともあります。

訪問介護事業所でヘルパーとして勤務経験のある方は、その資格や技術を充分に活かすことができるでしょう。

一方、フロント業務や雑務などを行なう事もあるため、無資格・未経験の募集も多く出ているため、はじめて介護職を目指すという方にも人気のある仕事です。

職種別に見る、必要な資格は以下の通りです。

管理者 資格要件無し(ただし、運営に関する知識があると良い。常駐するケアの専門家との兼務可)
ケアの専門家 介護福祉士、社会福祉士、介護支援専門員(ケアマネジャー)、介護職員初任者研修、介護福祉士実務者研修、医師、看護師、准看護師など。
生活相談員 社会福祉士、介護福祉士など。




ポイント#3 「気付く力」を身に付けておく

見守りをしていく中で、「気付く力」を身に付けておくことは非常に重要です。例えば、食堂で利用者のお茶が無くなればそれに気付いて注ぐ。いつもと少しでも様子が違ったらすぐに声を掛ける。

また、先にも述べた通り、サービス付き高齢者向け住宅には、訪問介護事業所などが併設されていることが多く、そことの兼務で、居室に入り生活援助(掃除、洗濯、買物代行など)などを行なう場合も少なくありません。

そのため、日頃から自宅での掃除や洗濯、買物などでも、気付く力を養っておけば、それがそのまま業務に活かせることでしょう。

そういったことの小さな積み重ねが、信頼を得られるカギとなってきます。気付ける見守りが行えれば、きっと利用者も心を開いて、より良い生活相談を行なうことができるでしょう。

配置基準上としては、先に述べた各資格が必要となりますが、それだけでなく、利用者が安心して生活を送るためには、やはり「気づく力」を身に付けておくことが重要です。



ポイント#4 介護専門の転職サービスを活用しよう

介護業界の仕事を探すなら、その道に強い転職エージェントの利用がおすすめです。転職エージェントには、求人情報を多く扱っているところから、介護職専門のキャリアコンサルタントがついてくれるところまで、様々です。

同業界からの転職や、未経験から介護の仕事を考えている方まで、一人で求人探しから、応募、選考まで行なうのは意外と重労働。

しかも、一人で仕事探しを進めていくと、自身の経験からくる基準のみでの判断となってしまいがちで、客観的に判断することが難しくなってしまいます。
そのため、入職してから「思っていたのと違った」というミスマッチが起きてしまうことが多いようです。

そういった失敗を未然に防ぐためにも、複数ある転職エージェントを活用して、自身に合った理想の職場を見つけて頂ければと思います。



4)サービス付き高齢者向け住宅の求人の多い、おすすめの介護専門転職サービス

求人数が多く、初心者から復職者まで様々な働き方・ニーズに応えてくれる「ジョブメドレー」

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求人多数。サービス利用者からの満足度も高い「カイゴワーカー」

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まとめ)サービス付き高齢者向け住宅の仕事探しは、転職エージェントの活用を!

サービス付き高齢者向け住宅は、自由度が高い賃貸契約型の入居施設です。自立度が高い利用者が入居する一般型が多く、見守りや生活相談がメインの仕事となりますが、事業所によっては生活援助や身体介護に携わることもあります。

そして、利用者と家族のような繋がりができ、生活全般に携わることができる業務で、高いおもてなしや、一人一人のライフスタイルに合わせた支援などが求められます。

また、就職・転職する際の各事前準備はもちろんのこと、施設毎に特徴や業務内容が大きく異なるため、求人情報だけでなくホームページなどでも、しっかりとした情報収集が重要です。

介護業界の仕事を探す際に、ミスマッチを未然に防ぐためにも、複数ある転職エージェントを活用して、理想の職場を探しましょう。



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