Pythonエンジニアになるには?未経験から転職成功するためのポイント5点
[最終更新日]2023/01/27

Pythonは、いま注目されているプログラミング言語の1つです。
案件が豊富、高年収、AIなど最先端の技術に関われるという特徴もあり、強い関心を持つ方も多いでしょう。
みなさまのなかには、「Pythonエンジニアになれば、日々充実した生活を満喫できる」そのように考える方も、いるかもしれません。
目次
1)Pythonエンジニアって、そもそもどんな仕事?
-
Pythonは、他の言語にない特徴がいくつかあります。
まずは、Pythonの特徴やPythonエンジニアとしての仕事内容、平均年収などについて解説します。
Python言語の特徴

Pythonは、以下の特徴を持つプログラミング言語です。
- 誰が開発しても、コードが一通りに定まる。このため可読性が高く、担当者が変わってもスムーズに読める
- 短いコードの記述で、多くの処理が可能
- 数値の処理が速い
- スクリプト言語であるため、コンパイルが不要
- Pythonに付属する「標準ライブラリ」だけでなく、外部のライブラリも豊富。
なかでもライブラリが豊富なことはコードを書く手間を省くことにつながるため、エンジニアの生産性を高めることも特徴として見逃せません。
Pythonを動かすために最低限覚えなければならない文法は、少なくなっています。
このため、初心者でも取り組みやすい言語であることは確かです。
一方、第一線で活躍するためにはさまざまな技術を習得しなければなりません。そのためPythonは奥深く、エンジニアの技術レベルがダイレクトに現れる言語といえるでしょう。
Pythonエンジニアの仕事内容
Pythonは、さまざまなシステムを開発できるプログラミング言語です。そのなかでも主な仕事内容は、以下の4つに分かれます。
- Webシステムの開発
- データ分析(データサイエンティスト、データアナリストなど)
- 人工知能(AI)の開発(ディープラーニング、機械学習など)
- ロボットやIoTの開発
これらは、今の時代に注目されている仕事でもあります。時代を切りひらくシステムに携われることは、魅力の1つにあげられます。
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またPythonを使ったサービスの代表例には、FacebookやYouTubeがあげられます。世界的な規模のシステムでも問題なく運用できる点も、Pythonの強みといえるでしょう。
2)Pythonエンジニアの平均年収とニーズのある業界・サービス
Pythonエンジニアとして働く場合は、年収額や需要がある言語なのかという点も気になるところです。
ここでは待遇や年収に加えて、Pythonエンジニアを求める業界やサービスはどのようなものがあるかという点を取り上げていきます。
Pythonエンジニアの平均年収

ITエンジニア転職サイト「マイナビIT Agent」の求人情報をもとに作成(2022年10月)
Pythonエンジニアの年収のボリュームゾーンは600万円~800万円となっています。
年収1,000万円を超える求人も少なくなく、キャリアアップを目指しやすい職種といえます。
ただし、高年収帯の求人は「Python言語さえできればよい」ということではなく、幅広いエンジニアリングの知識とPM・PL等の上流工程における実務経験を求められることが多いです。
また、求人検索エンジン「スタンバイ」が調査した「プログラミング言語別年収ランキング2018」によると、Pythonの年収は以下の通りとなっています。年収の中央値はGo、Scalaに次ぐ高さです。
- 年収の中央値は575.1万円
- 最大提示年収は1,499万円
そのほか、ITエンジニア系の転職サービス「レバテックキャリア」によると、転職を実現できたPythonエンジニアの年収は400~850万円となっています。
このようにPythonはスキルが高くない方でも、年収400万円を確保できる可能性が高いことは魅力の1つです。
Pythonエンジニアを求める業界やサービス

Pythonエンジニアを求めている業界やサービスには、以下のものがあげられます。
- 広告業界
- ECサイト
- 大学や民間などの研究機関
- AIやロボット、IoTを売りにする企業
- ゲーム業界
たとえば広告業界やECサイトは、サイトを訪問した方に合った情報を提示し、売上アップに導かなければなりません。
このためには、大量のデータを解析する必要があります。
また研究機関などはAIなどの研究において、Pythonが使われています。このためPythonエンジニアは、これからの社会を牽引する分野のシステム開発で求められているといえるでしょう。
()3)Pythonエンジニアに必要な知識・スキルは?

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Pythonエンジニアに必要な知識やスキルは、以下の3つにまとめられます。
Python自体のスキルはもちろん、フレームワークのスキルも求められる
Pythonエンジニアとして転職するならば、当然Pythonで開発できるだけのスキルが求められます。
これは参考書やスクールなどでただ学んだだけでは不十分です。小規模でもよいので、なんらかのシステムを独力で開発した経験が求められます。もちろん、不明な点をWebで確認できるだけのスキルも欠かせません。
あわせてPythonを用いた開発現場では他の言語と同様、フレームワークが用いられています。このため、フレームワークに関するスキルも求められます。主なフレームワークには、以下の5つがあります。
- Bottle
- Flask
- Django
- Tornado
- CherryPy
現場では、Djangoの採用率が高くなっています。一方でBottleとFlaskは、初心者が比較的学びやすいフレームワークとされています。
フレームワークも初体験の場合は、やさしいフレームワークからチャレンジするとよいでしょう。
統計や数学に関する知識も必要
さきに解説したとおり、PythonはAIの活用や大量データを分析するシステムで使われやすい言語です。
これらの業務に耐えうるシステムを作るためには、Pythonやシステム開発の知識に加えて、統計や数学の知識が欠かせません。これらはAIや大量データの業務を理解する上で、ベースとなる知識です。
もし統計や数学の知識がなければ適切な設計ができず、効率的なコーディングにも支障を与える可能性があります。
そもそもシステムを発注する顧客はPythonでシステムを組むことだけを求めているのではなく、業務の課題解決を求めています。
そのため第一線で活躍したいならPythonのスキルだけでなく、統計や数学も学んでおきましょう。
コミュニケーションスキルも欠かせない
Pythonエンジニアで転職した場合は他の言語と同様、チームメンバーとして開発に従事することとなります。
あなたの進捗状況を適切に知らせることや他のメンバーの状況を把握することはもちろん、開発を前進させるための積極的な発言も求められます。
優秀なエンジニアは、上流工程も任されます。自社サービスであればチーム内の意見をもとによりよい企画をつくるスキル、受託案件であれば顧客と折衝できるスキルも、いずれは求められることになります。
もちろん転職直後にこれらのスキルを身につける必要はありませんが、入社後もコミュニケーションスキルを高める努力は必要です。
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4)未経験からPythonエンジニアを目指す際に意識したい5つのポイント
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未経験からPythonエンジニアを目指す際は、以下のポイントもぜひチェックしておきましょう。
これから学ぶなら、Python 3系

2022年時点で使われているPythonには、Python 2系とPython 3系があります。
両者が併存している大きな理由の1つに、Python 2とPython 3の互換性が低いことがあげられます。なかにはPython 2しか対応しないライブラリもあることも、併存してきた主な理由にあげられます。
しかしPython 2の最終バージョンは2020年4月に発表され、以後は不具合があっても修正されないこととなっています。
OSに例えると「サポート切れ」の状態ですから、今後Python 2で開発するシステムは減少する一方となるでしょう。
このことは、今後開発されるシステムのほとんどがPython 3系で行われることを意味します。これからPythonのスキルを身につけたい方は、Python 3系を使って学ぶことをおすすめします。
Pythonで実際にコードを書き、ポートフォリオに含める

Pythonエンジニアに転職したいならば、Pythonでの開発ができることは最低条件です。
そのため参考書やWebコンテンツ、スクールなどで学んだあとは、実際に手を動かしてコードを書き、オリジナルのサービスを作ってみましょう。
自らPythonのコードを書くことで、企画から設計、開発、テストといった、システム開発に欠かせない一連の工程を学ぶことができます。
またこの経験があることで、Pythonエンジニアを目指したいという「やる気」をアピールすることも可能です。
Pythonでの開発が終わったら、ポートフォリオに含めることも重要です。あなた自身の実績としてアピールすることで、よりよい企業に入社できる可能性が高まります。
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ライブラリを使いこなす

Pythonを使った開発では、以下のようにさまざまな種類のライブラリを活用できることも特徴の1つです。
- 数値と数学モジュール
- 暗号関連
- xml
- 統計・データ処理
- 画像処理
- Webアプリ開発
- 機械学習
これらの一部はPython自体に付属する「標準ライブラリ」として提供されていますが、それ以外の「外部ライブラリ」も少なくありません。
外部ライブラリにはTensorFlowやChainer、NumPyなどがあります。
開発現場で活躍するためには生産性が高いことも求められますから、ライブラリを使いこなすことも意識する必要があります。
外部ライブラリは、PyPI(The Python Package Index)から探します。PyPIでの表記は英語ですから、ある程度英語に慣れておくことも必要です。
Pythonの他に最低もう一つ得意言語を増やしておく

実務経験なしでPythonエンジニアを目指す場合、Pythonだけを売りにして転職活動を進めることはあまりおすすめできません。
Pythonの開発現場で活躍するには高度な知識とスキルが求められており、3年以上の実務経験を求める企業もあります。
そのためPythonだけで転職活動を進めた場合、一通り習得してポートフォリオを作成したとしても、条件のよい企業にはなかなか内定しにくいことが実情です。
加えてPythonはサーバー側のシステム構築で使われることが多いため、利用者側(フロントエンド)のシステムは別の言語を使って構築されるケースが多いです。
そのため手間はかかりますが、PythonのほかにPHPやRubyなど、別の言語を最低1つマスターしておくとよいでしょう。
PHPやRubyの習得は、Pythonへのステップアップという観点でもおすすめです。
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IT業界に強い転職エージェントを活用する

Pythonエンジニアの需要は高いものの、経験者であっても転職は簡単とはいえません。
特に業界大手など人気企業の場合は応募者が多いため、あっさりと選考落ちする場合も少なくありません。
一方で企業によっては、条件の悪い企業もあります。このため、求人サイトから直接応募する方法はおすすめできません。
そこでおすすめしたいのは、「ITエージェントの転職支援に強い、転職エージェント」の活用です。

ITエンジニアの転職に強い転職エージェントならば、各企業の募集背景や内情も熟知しています。
そのため今のあなたが合格できそうな企業をピックアップし、応募することができます。
またあなたの希望に合った企業を案内してもらえることも、強みの1つです。
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エンジニアの転職事情を十分に理解しているため、未経験からのPythonエンジニアへの転職に向けて、どのような働き方やキャリアパスあがあるかについて、転職者一人ひとりに合わせてアドバイスしてもらえるでしょう。
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引用元:ワークポート 「転職コンシェルジュの転職相談サービス」
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