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介護職の「グループホームの仕事を辞めたい…」と思った時の対策ポイント

[最終更新日]2020/08/03

「グループホームを辞めたい…」と思った時の対策

「グループホームの仕事を辞めたい…」と悩んでいるあなた。

認知症の方を介護する上で、介護拒否や徘徊などに苦労している職員は多いのではないでしょうか?

それに加えて決して高いとは言えない給料や、上司や同僚との人間関係悪化などが重なると、辞めたいと感じることもあるはずです。

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目次

1)「グループホームを辞めたい」と思う時の理由で、多いのは──。

「グループホームを辞めたい」と感じる理由は様々ですが、その中でも特に多いものは絞られています。

そこで今回は実際のアンケートをもとに、なぜグループホームで働くことに悩んでしまうのか…について、本質的な原因を調べてみました。

冷静に辞めたいと感じてしまう理由を把握できるよう、1つ1つアンケート結果を深堀していきましょう。

参考:「グループホームを辞めたい」と思った理由アンケート結果

引用元:西南女学院大学「グループホームの正規職員と非正規職員の職場満足度と職場定着を促すための支援に関する検討」より

グループホームの正規職員と非正規職員の職場満足度と職場定着を促すための支援に関する検討

「グループホームを辞めたいと思った理由」で特に多い意見

  • 待遇への不満
  • 職場の同僚や入居者との人間関係
  • 精神的・身体的な辛さ

グループホームを辞めたいと思った理由で最も多かった意見が「給与など待遇面の不満」です。

アンケートでは正規職員・非正規職員に関わらず、多くの回答者が不満を感じていることがわかります。中でも正規職員は60%近くが不満と回答しており、給与や福利厚生面の改善が必要だと判断できますね。

次に正規職員・非正規職員ともに多かったのが「職場の同僚や入居者との人間関係」に関する不満です。

回答者全体の40%以上が不満を感じているということで、連携が重要なグループホームではかなり厳しい結果だといえます。

3番目に正規職員・非正規職員ともに多かった意見は「精神的・身体的なつらさ」です。

認知症の方とのコミュニケーションや、多くの方が悩まされる腰痛など、心身ともに疲弊する人が多いのだと考えられます。

まとめると「給与などの待遇」「人間関係」「精神的、身体的なつらさ」の3つが、グループホームを辞めたいと感じる主な理由となります。



2)グループホームを辞めたいと思った時の対策とできること

ではアンケート結果からわかったグループホームを辞めたいと感じる理由に対して、どのような対策を行えばよいのでしょうか?

1つ1つの問題と向き合い、根本的に解決をしない限り現状が改善することはありません。

そこでここからは、「辞めたい」と感じたときにこそ実践すべき対策と、今すぐできることを紹介していきます。

仕事の悩みをズルズルと引きずってしまわないよう、参考にしてみてください。



「待遇への不満」で辞めたいと思った時の対策・できることは?

介護業界はグループホームを含め、全体的に給料水準が低い…というイメージがあるかと思います。

しかしそんな介護業界でも、正しく対策を行えば給料などの待遇を良くすることは可能です。

まずは待遇に関する具体的な4つの対策と、今すぐできることを見ていきましょう。

1~3年後にどれくらい昇給できそうか考える勤務時間を増やすより条件の良い施設へ転職する
  • 対策1:今後の自身の働きかけ(資格取得や経験年数を増やす)で、1~3年後までにどれくらい昇給できるかを考える
  • 対策2:夜勤の回数を増やす(または勤務時間を増やす)
  • 対策3:より条件の良い施設に転職する

対策1:今後の自身の働きかけ(資格取得や経験年数を増やす)で、1~3年後までにどれくらい昇給できるかを考える

1つ目の対策は「今後のキャリアプランを考えること」です。資格取得による手当や、年次ごとの昇給を着実に手に入れることで待遇面の改善を図ります。

具体的には国家資格である「介護福祉士」や、ケアプランを作成するケアマネージャーなどは資格手当がつくことが多いです。

ただしこれらの資格は最低でも3年から5年程度の実務経験が必要など、難易度も高くなっています。
そのためまずは直近1~3年のキャリアプランを見つめ直し、今の経済状況と相談しながら資格を目指すのか否か…を判断するのがオススメです。


対策2:夜勤の回数を増やす(または勤務時間を増やす)

2つ目の対策は「夜勤回数(勤務時間)を増やす」というものです。

通常夜勤手当は一回につき5,000円程度、通常の給料に加えて手当が貰えます。そのため単純に夜勤の回数を増やすだけで給料は増えるのです。

ただし夜勤は8~9人ほどの利用者に対して、1人で長時間対応する…など、身体的な負担が増す場合が多いです。そのため自分の健康状態や向き不向きとも相談し、問題ないと判断したときにのみ検討してみましょう。


対策3:より条件の良い施設に転職する

3つ目の対策は「より条件の良い施設へ転職する」というものです。

同じグループホームであっても勤務地が異なっていたり、処遇改善加算を導入していたりすると待遇が大きく変わる場合があります。

さらにグループホームで得た介護経験が評価されることも多いため、グループホーム以外の介護施設に転職するのも選択肢の1つになります。

ただもし「いきなり転職は…」と不安を感じるようであれば、各事業所の資料・HPにて待遇面を比較しながら、自分が希望する水準に近い施設を探してみるのがオススメです。



職場の同僚や入居者との人間関係

グループホームは認知症の方を対象としており、閉鎖的な環境だからこそ人間関係の悩みが発生しやすいです。

そういった悩みは解決が難しいことも多いですが、決して問題解決が不可能…というワケではありません。

そこでここからは職場の同僚や入居者との人間関係を改善できるよう、具体的な3つの対策を見ていきましょう。

自身の働きかけで変えられることはないか考える信頼できる上司・同僚に相談するよりよい条件の施設に転職する
  • 対策1:自身の考えの改め、または自身の働きかけで変えられることはないか考える
  • 対策2:信頼できる上司・同僚に相談する
  • 対策3: より条件の良い施設に転職する

対策1:自身の考えの改め、または自身の働きかけで変えられることはないか考える

人間関係で悩んでいる場合、相手のせいにするだけでなく「自身の考えを見つめ直す」ことで、大きく成長に繋がります。

認知症の方を対象としているグループホームでは、理不尽な要求等をされてストレスを感じてしまうケースも多いはず。

しかし残念ながら他者を変えることはできません。そのためまずは自分自身の考えを見つめ直し、不満や悩みを整理していくことが必要なのです。

  • なぜ自分は不満を感じているのか?
  • 希望と現状のギャップは?そのギャップを埋めるために何ができるか?

こういった自問自答を繰り返すことで、悩みに対して客観的な判断を出来るようになります。冷静であれば1つ1つ対策を練って働きかけることができますので、まずはつらいときこそ「自分の考えを見つめ直すぞ!」という意識を持つように心がけてみてください。


対策2:信頼できる上司・同僚に相談する

信頼できる上司や同僚に相談することで、根本的な問題解決につながる可能性があります。

なぜなら相談することで心に余裕が生まれるのはもちろん、苦手な利用者との間に入ってもらったり、担当する仕事自体を変えてもらえたりするから。

周りの人はあなたの心情を正確に把握することができません。そのためまずは「自分が悩みを抱えていることを知ってもらう」という意識で、思い切って相談回数を増やしてみましょう。


対策3:より条件の良い施設に転職する

ここまでの対策を行っても問題が解決しないようであれば、より条件の良い施設へ転職することも視野に入れておくと良いかもしれません。

グループホームは閉鎖的な環境で仕事を行うからこそ、人間関係の悩みは深刻化しやすいです。そのため精神や身体に悪影響が出る前に転職するのは、長期的にみてメリットの多い判断といえます。

なお転職活動では同じような悩みに直面する確率を減らせるよう、施設見学などを積極的に行い、現場の雰囲気を知るよう努めましょう。



精神的・身体的な辛さ

認知症の方を対象としているグループホームでは、精神的・身体的なつらさを覚えることが多いです。

介護業界の職業病とも呼ばれている腰痛などはもちろん、場合によっては利用者からの介護拒否や暴言なども起こり得ます。

そのためストレスへの対策は、長期的に楽しく働くうえで必須です。ズルズルと悩みを引きずることのないよう、以後紹介する解決策を1つ1つ吟味し、実践していきましょう。

「夜勤→日勤」など、働き方を変えるリラックスできる時間を作るより条件の良い施設に転職する
  • 対策1:「夜勤→日勤」など、働き方を変える
  • 対策2:リラックスできる時間を作る
  • 対策3:より条件の良い施設に転職する

対策1:「夜勤→日勤」など、働き方を変える

もし夜勤が負担となっている場合は、日勤に変えてもらうなど働き方を変えていきましょう。

夜勤は手当が出るなどのメリットがある反面、生活リズムを整えることが難しくなります。また一人での仕事が増えることで、身体的な負担も大きくなりがちです。

そのためもし夜勤がつらいと感じた場合、まずは上司に相談することを検討してみてください。それが難しい場合は同僚に相談するなど、少しでも働き方を変えるための行動を起こすのが重要です。

なぜなら何も行動を起こさなければ、残念ながら現状を改善することはできないからです。言いにくいこともあると思いますが、自分自身を守るという意味でも勇気をもって相談して欲しいと思います。


対策2:リラックスできる時間を作る

もし精神的・身体的な不調が続く場合は、意識的に「リラックスする時間」を作ることが重要です。

毎日仕事に追われていると、睡眠などの休息が満足にとれなくなります。身体が休まる前に仕事に行く…というのは健康状態に悪影響を及ぼすため、運動やマッサージ、散歩や読書といった落ち着いた時間を生活の中に取り入れましょう

コツは一週間が始まった際、あらかじめスケジュール帳に「2時間の読書」などと組み込むのがオススメです。事前に予定を入れてしまえば調整が効くので、意識的に組み込むよう工夫しましょう。


対策3:より条件の良い施設に転職する

ここまでの対策を実践しても変化が望めない、もしくは体調が悪化している場合、より条件の良い施設へ転職することも検討しておくと良いでしょう。

一対一の介護ができて夜勤のない訪問介護や、要介護度の低い方も多いデイサービスなど、施設の種類によって仕事内容は大きく変わります。

そのため「どうしてもグループホームが合わない…」という方は、思い切って自分に合った施設への転職を検討してみましょう。

自分が介護の仕事に求めることを見つめ直し、その条件に合った施設を資料・転職サービスなどから情報収集するのがオススメです。



3)より良い環境の職場への転職も検討を。おすすめの介護向け転職サービス

どうしても今の環境が合わず、精神的・身体的な負担が大きい場合、より良い職場への転職を検討しましょう。

その際に自分一人で考えることも重要ですが、「介護向けの転職サービス」の利用も選択肢の1つにしてみてください。

介護職は施設の種類、会社や事業所、施設ごとの雰囲気など、たくさんの情報が必要です。その際多くの情報を知っている介護転職のプロに相談することで、自分が求める条件の施設を漏れなく把握できる…というメリットがあります。

今回はそんな介護向けのおすすめ転職サービスを4つに厳選しました。少しでも情報の漏れを失くしたい…という方は参考にしてみてください。



きらケア

きらケア。あなたらしく働ける介護を。きらケアは、介護のお仕事探しを支援するサービスです。
サービス名 きらケア(派遣)
特徴 介護・医療に精通した専門のアドバイザーの支援・フォローが定評の、介護専門の転職サービス「きらケア」。
介護が初めての転職になる方や、異業種から介護業界への転職で、活動に不安を感じている方にはとても心強い味方となってくれることでしょう。
企業名 レバレジーズメディカルケア株式会社(2018年11月)




かいご畑

介護の求人・転職・募集ならかいご畑
サービス名 かいご畑
特徴 介護向け転職支援と併せて、介護資格の無料取得サービスもあるかいご畑」!

介護未経験の方、無資格の方も、専任コーディネーターのOne To Oneのきめ細やかなサポートと、常時4万件を超える介護向け求人情報が、あなたの転職活動を力強く支援してくれます。
企業名 株式会社ニーソネット(1999年9月)




マイナビ介護職

一人ひとりに寄り添える転職を。マイナビ介護職。
サービス名 マイナビ介護職
特徴 公開・非公開求人あわせて14,000件以上をかかえる、介護向け転職サービス。
業界専門のアドバイザーによるサポートと、「正社員」「派遣」「パート」など、ライフスタイルに合わせた求人の検索も可能。
介護業界未経験者や、将来的なキャリアアップをめざす方におすすめ。
企業名 株式会社 マイナビ(昭和48年(1973年)8月15日)




ジョブメドレー介護

ジョブメドレー。ぴったりの仕事、見つかる
サービス名 ジョブメドレー介護
特徴 介護向け求人情報の豊富さは、国内No1!

ジョブメドレー介護のサービスは、「未経験から介護職に転職したい」、「出産・育児後の復職をしたい」、「介護職としてのキャリアアップを目指したい」といった様々なニーズに応える、豊富でかつ高品質な求人情報と、キャリアサポートを提供しています。
企業名 株式会社メドレー(2009年6月)




まとめ)グループホームを辞めたい人は、その原因を把握しよう!

グループホームを辞めたい理由の中で特に多かったのは、以下3つです。

  • 待遇への不満
  • 職場での人間関係
  • 精神的、身体的なつらさ

まずは自分がどの悩みによって「辞めたい」と感じているかを理解し、それに合わせて対策を練っていくことが重要です。

衝動的な行動から後で後悔することのないよう、今回ご紹介した対策を参考に、できるだけ客観的な判断を心がけてみてください。



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