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転職時のWeb面接(オンライン面接)ってどんな感じなの?事前に準備するポイントや注意点を紹介

[最終更新日]2022/08/09

Web面接ってどんな感じ? 事前に準備するポイント・注意点

新型コロナウイルス禍を機に、転職時の企業の採用面接もオンラインで行われる機会が増えてきました。

それに伴い、転職者の方でもWeb面接での振る舞いや注意点を意識しておくことは、転職を成功させるうえで大切なポイントです。

目次

1)Web面接とは? 対面の面接と何が違う?

コロナ禍を機に、Web面接を取り入れる企業が増加

Web面接とは、実際に企業へ足を運ぶことなく、PCやスマホなどのオンライン上で完結する面接方式のことです。

これまでにも一部の企業ではWeb面接を取り入れていましたが、2020年の新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、非接触で採用活動ができる利点から多くの企業が取り入れるようになりました。

2022年現在では、「一次面接はオンラインで、二次~最終選考は対面で面接を行う」という方式が、主に都市部の企業でスタンダードになりつつあります。

Web面接のメリット

■移動の必要がないため、時間・交通費の節約になる→「一日に複数の企業と面接のセッティングをすることも可能」 ■自宅などのリラックスできる環境で面接に臨める→「事前準備も余裕が持てる」」

慣れない面接方式に不安を感じる人もいるかもしれませんが、Web面接は転職者にとっても以下のようなメリットがあります。

  • 面接会場までの移動の必要がないため、時間・交通費の節約になる
  • 自宅などのリラックスできる環境で面接に臨める

やはり一番のメリットは、移動の手間が省ける点でしょう。
スケジュール次第では一日に複数の企業と面接のセッティングができるため、スムーズに転職活動を進めやすくなります。

また、自宅などのリラックスした環境で面接に臨めるのもWeb面接の良いところと言えるでしょう。

Web面接のデメリット

■転職者の方で通信環境を整えておく必要がある→「途中で接続が切れないように…」 ■感情を込めたコミュニケーションをしづらい→「慣れてないから緊張する」 ■少しの動作や画面変化が気になる・気にさせてしまうことも→「画面固まってる? じっとしてるだけ?」

一方、Web面接においては以下のデメリットもあります。

  • 転職者の方で、通信環境を整えておく必要がある
  • 慣れていない場合、感情を込めたコミュニケーションをしづらい
  • ちょっとした動作や画面変化が気になる・気にさせてしまうことも

対策については記事後半の「Web採用面接の注意点・ポイント【準備編】【本番編】で詳しく説明しますが、こうしたデメリットがあることも踏まえたうえで、Web面接に臨むことが大切です。

2)Web面接で事前に意識しておきたいこと

Web面接では、まず以下の3点を意識しておくことが大切です。

ゴールは「この人にじかに会ってみたい」「一緒に仕事したい」と思ってもらえること

「画面越しだからこそ表情や会話のテンポに気を配って…」「この人に会ってみたいな」

面接の方式自体は異なるものの、服装・髪型などの身だしなみや、入退室時の挨拶など、基本的なマナーは対面面接と変わりはありません。

企業側の質問も対面式の面接と何ら変わらず、評価されるポイントも同じです。
しかし、Web面接は画面越しであるからこそ「この人に会ってみたい」「一緒に仕事をしたい」と面接官に思ってもらえるかどうかが大きなポイントです。

実際に相対していないからこそ、表情や会話のテンポなどから得られる情報は多くなります。
画面越し「だからいい」のではなく、画面越し「だからこそ」いつも以上に気を配る必要があるでしょう。

対面と画面越しでは、その人の見た目・印象がかなり変わる

「照明暗いし笑顔引きつってるし声も小さいな…」「全体的に暗い印象…」

実際に相対するのと画面越しでやり取りを行うのでは、相手の見た目・印象も変わるものです。

カメラの角度や位置によってはあなたが面接官を見下ろしているように映ってしまうこともありますし、画面が暗すぎて印象自体が暗くなってしまうこともあります。

また、相槌のタイミングや会話のキャッチボールも、画面越しでは通常通りといかない可能性もあります
通信状態によっては多少のタイムラグが出ることもあるので相手が話し終わる、または話し始めるタイミングをしっかりと見極めないといけません。
離れて行うWeb面接だからこそ、面接官にとっては「画面に映ることがすべて」になってしまいます。

画面越しでは自分はどのように映っているのか、またオンライン上での会話のテンポ感などは、事前に確認しておくようにしましょう。

「会話のキャッチボール」をいつも以上に意識

●質問への回答は、結論から話す→「○○を希望します。理由は…」 ●会話の区切りを不明瞭にしない→「~です。以上です。」 ●聞き取れなかったときは、きちんと聞き返す→「すいません、質問をもう一度お願いいたします。」

Web面接の3つめのポイントは、いつも以上に会話のキャッチボールを意識するということです。
Webミーティング形式のコミュニケーションは、日本人がよく大切にする「間」や「空気」を察知しづらく、淡々としたりぎこちなくなったりしがちです。

そのため、以下の3点を意識することが大切です。

  • 質問への回答は、結論から話すこと
  • 会話の区切りを不明瞭にしないこと
  • 聞き取れなかったときは、きちんと聞き返すこと

ひとつ目はWeb面接に限らず、面接での応対で大切になるポイントです。
ふたつ目については、話し終えたら「以上です」と伝えるようにするとよいでしょう。

また、相手が会話を広げやすいよう意識することがとても大切になります。
通信状態によっては、声がこもって聞こえにくいこともあるでしょう。

質問がはっきりと聞き取れなかった場合は必ず聞き返すようにしなければ、会話が成立しないなんて事態も起こります。
3つ目に関することですが、聞き返すことでマイナス点にはなることはありませんので、臆さず聞き返しましょう。

3)Web採用面接の注意点・ポイント【準備編】

Web採用面接の注意点・ポイント【準備編】 ①ネット環境はしっかり事前チェックを ②照明や服装の色合いを意識 ③音の聴こえやすさはしっかりこだわる! ④カメラの高さと目線を合わせる ⑤背景はなるべくシンプルに ⑥事前に企業の緊急連絡先を聞いておく ⑦書類は手の届く範囲に準備しておく ⑧最低一度は事前練習を

この章では、Web面接当日までにどのような準備をしておくべきかについて解説します。

①ネット環境はしっかり事前チェックを

まずはネットの環境をしっかりと整えることから始めましょう。
Web面接のトラブルで最も多いのが通信障害によって音声が聞こえにくい、または画像が途切れてしまうことです。

通信障害は不可抗力な部分もありますが、場合によっては「事前の準備が足りていない」と判断される可能性もあります。

Web面接では事前に企業からSkypeやZoomなど、使用ツールについての明示があります。
端末にそれらのツールが無い場合は、事前にインストールしておき、通信状況を確認しておくようにしましょう。
既にインストールしている場合でも、プロフィール写真や待ち受け画面は企業側にも見られてしまうため、フォーマルなものに変えておくことをおすすめします。

また、家族と暮らしている人は、家族へは事前に通知しておき、面接の時間帯はその他の通信はなるべく控えてもらうようにしましょう。

自宅の通信状態があまり良くないという場合はホテルのテレワークプランやレンタルスペースを利用するのがおすすめです。
ポケットWi-Fiのレンタルやスマホのテザリングなどの方法もありますが、これらは機器によって通信が不安定にあることも少なくなく、普段から使っていて問題ないことを確認しないままの本番使用は避けるべきでしょう。

ホテルやレンタルスペースなら、写り込んでしまう背景も整えられていますし、静かで雑音が入ることもありません。

特にレンタルスペースの場合、都市部の駅前に設けられているところも多く、比較的利用しやすいかもしれません。
料金相場も1時間あたり300~500円で借りられるスペースが多いので、「面接のたびにホテルを借りるのは出費が気になる」という人は検討してみてはいかがでしょうか。

レンタルスペースのイメージ

参照元:SPECEMARKET

②明るい表情に映るように、照明や服装の色合いを意識

基本的にはスーツを着用し、白いシャツと照明などで顔色を明るく見せる ●白いカットソー ●白い紙 →レフ版効果で顔色が明るく見える!

Web面接では視覚に入る情報量が限られるため、身だしなみや部屋の明るさでも印象が大きく変わります。

面接時に身だしなみを整えることに加えて照明や背景にも気を配り、より明るく見えるように気をつけましょう。

服装については、「私服でも可」と明示されていない限りは、基本的にはスーツを着用しておくのが無難です。
この時、顔色が明るく見える白いシャツを選ぶのがおすすめです。

また、上半身しか映らないからといって、下半身はスウェットを着用、Yシャツの第一ボタンを留めないなどといったことは避けましょう。
実際に対面で話す時と同様の身だしなみで臨むことが大切です。

照明は必ずしも必要なものではありませんが、カーテンを開けても暗いようなら用意した方が良いでしょう。

③音の聴こえやすさはしっかりこだわる!

音声がきちんと聞こえるかどうかももちろん重要です。
マイクの音量は必ず事前にチェックしておき、面接中は他のアプリは終了させるか通知をオフにしておきましょう。

ちなみに、PCやスマホに内蔵されているマイクでもやり取りはできますが、周囲の雑音も拾ってしまう可能性があります。
そのため、Web面接は有線のイヤフォンを着用して行うのが一般的です。

また、PCやスマホの充電も確認しておきましょう。

④カメラの高さと目線を合わせる

カメラの高さは目線の位置にするのがマストです。
少しでも目線を下にしてしまうと、画面に映る姿は相手を見下すようになってしまいます。

ちなみに、自宅にPCが無い人は、スマホで面接を受けても問題ありません。
しかし、メッセージの通知やアラームなどは事前にOFFにしておくことを忘れないようにしましょう。

また、PCスタンドやスマホスタンドを用意し、カメラが正面に来るように高さを合わせるのがおすすめです。

⑤背景はなるべくシンプルに。関係ないものや動くものを映さない

Web面接の際についつい見落としてしまいがちなのが背景についてです。
特に自宅で行う場合、後ろに余計なものが映っていないかを事前に確認することがとても大切です。

生活感のある家具やポスターなどが視界にあるとノイズになってしまうので、できれば背景は何もない壁の状態を作るのが理想です。
また、SkypeやZoomに内蔵されているバーチャル背景などもNGです。

どちらの向きにカメラを置き、背景には何が映るのかは必ず事前にチェックしておきましょう。

⑥事前に企業の緊急連絡先を聞いておく

Web面接はどれだけ気をつけて準備をしていても、通信が切れる、音が聞こえないなどの不測の事態が発生してしまうこともあります。
企業側もそのことはよく分かっているため、トラブルが起きても冷静に対処するようにしましょう。

このようなトラブルに対処するために、企業の連絡先は事前に確認をしておきましょう。
通信が安定しない場合は一度電源を落とし、再接続をすると復旧することがよくあります。

その作業中に相手先に連絡をし、通信が切れてしまったことへの謝罪と復旧中であることを伝えるようにしましょう。
落ち着いて対応することで「トラブルが起こっても落ち着いて対処できる人」という印象を与えることもできます。

⑦書類(エントリーシートや職務経歴書、企業のパンフレット)は手の届く範囲に準備しておく

企業に提出したエントリーシートや企業のパンフレットなどはカメラに映らない手元に置いておくと良いでしょう。面接中にPCやスマホ画面上でファイルを開くのは厳禁です。必ずプリントアウトしておきましょう。

面接が始まる直前まで自分の提出したエントリーシートを見直すこともできますし、面接中に企業の情報の詰まったパンフレットを確認することもできます。

ただし、面接中はなるべく目線を外さず、目の前のやり取りに集中するのを優先しましょう。
あくまで面接が始まる前のお守りとして、手元に置いておくのがおすすめです。

⑧最低一度は事前練習を

Web面接の前には必ず一度はシミュレーションをしておくことが大切です。
友人や家族、または転職エージェントのキャリアアドバイザーに協力をしてもらい明るさや背景、視線などの映り方から音声や映像の状態などをチェックしておくことはとても重要です。

特に中途採用の場合、キャリアアドバイザーに協力をしてもらい模擬面接を行うのが効果的です。
面接時とまったく同じシチュエーションを一度経験しておけるのはWeb面接の強みです。

面接対策に定評のある転職エージェント

サービス名 リクルートエージェント
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マイナビエージェント
パソナキャリア
JACリクルートメント
type転職エージェント
メリット
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  • キャリア相談の評判が高い
  • 優良求人が多く質が高い
  • IT・Web系の支援に強い
  • 条件交渉に強く年収UPに◎
デメリット
  • 活動ペースを急かすことも
  • 提案の電話・メールが多い
  • 分野によっては求人が少ない
  • 分野によっては求人が少ない
  • 年収500万以下はほぼ対象外
  • 地方の求人は少ない
公開求人数 25万 15万 3.9万 4.0万 1.5万 6,000
非公開求人数 28万 非公開 3.7万 非公開 非公開 2.1万
得意業界/職種 全業界 全業界 全業界 全業界 全業界 全業界
対象年代 全年代 全年代 全年代 全年代 全年代 全年代
対象地域 全都道府県 全都道府県 全都道府県 全都道府県 全都道府県 東京・神奈川・千葉・埼玉
おすすめの人
  • 転職を早く決めたい人
  • 積極的に提案を受けたい人
  • 求人の量より質重視の人
  • じっくり相談に乗りたい人
  • キャリアアップを目指す人
  • 東京でIT/Web系を狙う人
公式サイト

表内の求人数は2022年8月時点のものです。

4)Web採用面接の注意点・ポイント【本番編】

Web採用面接の注意点・ポイント【本番篇】 ①面接の10分前にスタンバイを完了しておく ②最初にお礼と接続状況の確認をする ③話すときは画面ではなくカメラを見る ④ペーシング(話す速度)を意識 ⑤説明は「結論から」! ⑥面談中にキーボードを取らない ⑦笑顔を意識!

続いてWeb面接本番の注意点やポイントを見ていきましょう。
面接の内容は対面式と大きな違いはありませんが、いくつかオンラインならではの内容も含まれています。
Web面接の本番で気をつけるポイントをご紹介していきましょう。

①Web面接での遅刻は厳禁!5分前にはスタンバイしておく

対面の面接では、電車の遅延や予期せぬ渋滞に巻き込まれるなど、所定の時間に遅れてしまう事態もある程度理解は得られます。
しかし、Web面接での遅刻は厳禁です。

パソコンが立ち上がらない、接続が悪いなどの理由は準備不足と捉えられるので、必ず10分前には面接の準備を整えて画面の前でスタンバイしておきましょう。

入室(ログイン)のタイミングですが、あまり早く接続してしまうと、面接官の準備が整っておらず焦らせてしまう可能性もありますので、5分前くらいが目安です。

②最初にお礼と接続状況の確認をする

通常の面接と同じ様に、まずは面接の時間を頂いたことへのお礼を伝えましょう。
Web面接の場合は立ってお辞儀をする必要はありませんが、挨拶をした後にしっかり、そしてゆっくりと頭を下げるようにすると好印象です。

お礼を伝えた後は接続の確認をしておくと安心です。
こちらははっきりと聞こえていても、企業側にしっかり声が届いていないことも考えられるので「音声や映像に不備はございませんか?」と尋ねるようにしましょう。

聞き取りづらいまま面接を始めてしまうのはもったいないことです。
聞きにくい場合はマイクを調整するなどして改善するようにしましょう。

③話すときは画面ではなくカメラを観る

面接中は画面ではなくカメラに視線を合わせることもとても大切です。
ついつい画面に視線を合わせてしまいがちですが、相手から見ると目線が合っていません。
よりよい印象を残すためにも画面ではなくカメラを見ることを意識しましょう。

緊張のあまりカメラを見ることに意識がいかないという方は、面接前にはカメラの横に「カメラを見る!」とメモを貼るのもおすすめです。

④「ペーシング」(話す速度)を意識

デジタルでのやりとりの場合、対面よりも音声が聞き取りづらいことがよくあります。
万が一、相手の声が聞き取りづらい場合は、そのままにせず「お声が聞き取りづらい状況です。こちらの声は聞こえていますでしょうか?」など、きちんと確認しておくことが大切です。

早口で話すと内容がしっかり伝わりにくい可能性も高くなるので、いつもより意識してゆっくり・はっきりと話すように心がけましょう。

目安としては、「面接官と同じくらいのスピードで話すこと」を意識するとよいでしょう。
会話をする際は同じくらいのスピードで話す方が相手の好感度が高いといわれているのでぜひ参考にしてみてください。

⑤説明は「結論から」を意識。話しすぎず、いつもの80%くらいを意識

結論から話すと、何を伝えようとしているのかが明確になり、印象に残りやすい

Web面接での受け答えは結論から入ると効果的です。
視覚情報が限られており、耳から入ってくる情報量が多いWeb面接は話しすぎるのも悪印象に繋がりかねません。

質問への答えをしっかり最初に伝え、その後説明を加えるくらいが受け手側になってみると心地よく、好感度に繋がります。
対面の面接に比べると80%ほどの量を意識して話すようにすると良いでしょう。

⑥面談中にキーボードを取らない

面談中にメモを取りたいのならキーボードではなく、手書きにしましょう。
またその際も、「話の途中でメモを取っても構いませんか?」と最初に確認しておくようにしましょう。

同時に、面接で使う以外のアプリはすべてオフしておくことが大切です。
スマホもサイレントモードに設定し、音が鳴らないようにしておきましょう。

⑦笑顔を意識!

画面に映ることがすべてなので、良い印象を与えるためにもっとも大切なのは笑顔!

対面式の面接に比べると自分の素が出やすいWeb面接では、笑顔を意識することがとても大切です。
すべての印象が画面越しで決まってしまうため、笑顔はもっとも大切なものといっても過言ではありません。

緊張して表情が固くなってしまうという方はパソコンの画面やカメラの横に「笑顔を意識する」とメモなどを貼り付けるのがおすすめです。

5)Web面接に際してよくある質問【FAQ】

FAQ

Q1)カンペを用意してもいいですか?

カンペを用意しておくこと自体は問題ありません。面接の受け答えに不安がある際は、手元にカンペがあることで安心感に繋がることも考えられます。

ただし、「カンペをそのまま読み上げる」行為はなるべく避けておいた方がよいでしょう。
事前に用意していた回答であることが強調されてしまうと、言葉にも平板な印象が与えられてしまうからです。

また、カンペを確認するために視線を外す行為も、あまりに多かったり長かったりすると良い印象には繋がりませんので、キーワードや短文のみ記しておき、あくまで「思い出す」用途として利用することをおすすめします。

Q2)自宅以外の場所で受けてもいいですか?

自宅の通信環境が不安定な場合は、ホテルやレンタルスペースを使っても問題ありません。
詳しくは「①ネット環境はしっかり事前チェックを」をご参照ください。

Q3)面接の録画やスクショはしてもいいですか?

企業によっては面接中に画面共有をしながら会社説明をする場合もあります。

しかし、Web面接でのやり取りは外部に漏らすことは厳禁ですので、録画やスクショといった行為もNGとなります。
面接中に必要と思われる言葉は、断りを入れた後にメモを取るようにしましょう。

Q4)面接後はお礼メールを書いた方がいいですか?

面接を受けたら必ずお礼メールを書かなければいけないというマナーはありません。
しかし、お礼メールを送った方が企業側への好印象にも繋がりやすくなります。

そうした細やかな心遣いを評価する企業も少なくありません。

お礼メールの書き方については以下記事にまとめていますので、ご参照ください。

まとめ)Web面接も対面面接も「心持ち」の面で変わりはない。事前の準備を怠らないようにしよう

本記事の内容を振り返っておきましょう。

Web採用面接の注意点・ポイント【準備編】

  • ①ネット環境はしっかり事前チェックを
  • ②明るい表情に映るように、照明や服装の色合いを意識
  • ③音の聴こえやすさはしっかりこだわる!
  • ④カメラの高さと目線を合わせる
  • ⑤背景はなるべくシンプルに。関係ないものや動くものを映さない
  • ⑥事前に企業の緊急連絡先を聞いておく
  • ⑦書類(エントリーシートや職務経歴書、企業のパンフレット)は手の届く範囲に準備しておく
  • ⑧最低一度は事前練習を

Web採用面接の注意点・ポイント【本番編】

  • ①Web面接での遅刻は厳禁!5分前にはスタンバイしておく
  • ②最初にお礼と接続状況の確認をする
  • ③話すときは画面ではなくカメラを観る
  • ④「ペーシング(話す速度)」を意識
  • ⑤説明は「結論から」を意識。話しすぎず、いつもの80%くらいを意識
  • ⑥面談中にキーボードを取らない
  • ⑦笑顔を意識!

結論として、方式に違いはあるもののWeb面接でも「この人と働きたいと思ってもらえるようにする」「相手に失礼のない振る舞いをする」など、心持ちの面に変わりはありません。

そのうえで、オンラインで行う面接ならではの注意点を理解し、事前に準備・対策を取っておくことで安心して本番に臨めるはずです。

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