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企業のオンライン採用面接(Web面接)ってどんな感じなの?準備するポイントや注意点

[最終更新日]2020/09/04

Web面接のポイント・注意点は?

新型コロナウイルスの大流行は、私達の今までの生活を大きく変えました。

大勢の人との接触を避けるべきとされる今、自宅でのテレワークだけでなく企業の採用面接もオンラインで行われることが増えています

今までは限られた企業でしか行われていなかったオンラインでの採用面接が一般的になり、戸惑っている方も多いでしょう。

今までと大きく異なることは確かですが、オンライン面接・Web面接は企業にとっても受ける側にとってもメリットがあるのでウイルスの流行をきっかけに定着する可能性があります。

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目次

1)オンライン面接、Web面接で意識しておくこと3つ

オンライン面接、またはWeb面接(以降は「Web面接」で統一します)は今までも行われていたものの、数それほど多くはありませんでした。

中途採用の面接であっても、新卒の採用試験であっても今年になるまでWeb面接対策をしたことのある方はそう多くないでしょう。

しかし新型コロナウイルスの流行をきっかけに、Web面接はより一般的なものへと変化しました。

Web面接は直接人事担当者と空間を共有する通常の面接とは勝手が大きく異なります。

そのため、採用試験を突破するために意識しておくべきポイントも異なるものがあります。

詳しく見ていきましょう。



面接のゴールは対面も画面越しも一緒(面接官に「この人にじかに会ってみたい」「一緒に仕事したい」と思ってもらえること)

まず心得ておくべきは、Web面接も通常の面接と基本的な流れは同じだということです。

通信状態を確認するという工程は含まれるものの、入退室の挨拶から服装や化粧、髪型まですべて通常の面接と同じようなマナーが求められます。

企業側の質問も対面式の面接と何ら変わらず、評価されるポイントも同じです。

しかし、Web面接は画面越しであるからこそ「この人に会ってみたい」「一緒に仕事をしたい」と面接官に思ってもらえるかどうかが大きなポイント。

画面に上半身だけが映し出されることもあり、面接官の見る先は立ち振る舞いよりも表情に集中します。

そのため表情には最大限の注意を払わなければいけません。



対面と画面越しでは、その人の見た目・印象がかなり変わる

Web面接である程度相手の雰囲気は伝わるものの、印象がかなり変わってしまうこともあります。

特に自分がどのように画面に映っているのかは必ず事前にチェックしておくべきポイントです。

カメラの角度や位置によってはあなたが面接官を見下ろしているように映ってしまうこともありますし、画面が暗すぎて印象自体が暗くなってしまう、なんてことも。

また、カメラは安定した場所に置くことが基本中の基本です。

椅子に座った状態で目線と同じ高さになるようにカメラを合わせ、顔だけでなく上半身が映るように心がけましょう。

離れて行うWeb面接だからこそ、画面に映ることがすべてになってしまいます。

立ち振る舞いが映らない代わりに表情や映り方がすべての印象を決めると考えておきましょう。



Web面接では、会話が淡々としたり、まとまらなくなくなりがち。「会話のキャッチボール」をいつも以上に意識

Web面接の3つめのポイントは、いつも以上に会話のキャッチボールを意識するということです。

通信状態によっては多少のタイムラグが出ることもあるので相手が話し終わる、または話し始めるタイミングをしっかりと見極めないといけません。

面接官の質問や会話に被せて話し始めてしまわないよう、最初の数分は通信状態も合わせて意識しておきましょう。

また、直接会うわけではないため会話自体が淡々としがちです。

質問されて答える際には相手が会話を広げやすいよう意識することがとても大切になります。

また、通信状態によっては声がこもって聞こえにくいことも考えられます。

質問がはっきりと聞き取れなかった場合は必ず聞き返すようにしなければ、会話が成立しないなんて事態も起こります。

聞き返すのは決してマイナス点にはなりません。

はっきり分からない状態で返事をすることの方が評価が下がるので、臆さず聞き返しましょう。



2)Web採用面接の注意点・ポイント【準備編】

Web面接は事前の準備がとても大切です。

対面では気にしなくて良いところでも、Web面接となると気をつけなければいけないポイントへと変わります。

まずはWeb面接を受ける前に準備するポイントを見ていきましょう。

主な準備は以下の通り。

①ネット環境は事前にチェック②照明・服装の色合いを意識③音の聴こえやすさにこだわりを④カメラの高さと目線を合わせる⑤背景はなるべくシンプルに⑥事前に緊急連絡先を聞いておく⑦書類は手の届く範囲に置く⑧大きめのカンペを用意⑨最低一度は事前練習を
  • ①ネット環境はしっかり事前チェックを
  • ②明るい表情に映るように、照明や服装の色合いを意識
  • ③音の聴こえやすさはしっかりこだわる!
  • ④カメラの高さと目線を合わせる
  • ⑤背景はなるべくシンプルに。関係ないものや動くものを映さない
  • ⑥事前に企業の緊急連絡先を聞いておく
  • ⑦書類(エントリーシートや職務経歴書、企業のパンフレット)は手の届く範囲に準備しておく
  • ⑧大きめのカンペを用意
  • ⑨最低一度は事前練習を

詳しく見ていきましょう。



①ネット環境はしっかり事前チェックを

まずはネットの環境をしっかりと整えることから始めましょう。

Web面接のトラブルで最も多いのが通信障害によって音声が聞こえにくい、または画像が途切れてしまうことです。

通信障害は不可抗力な部分もありますが、場合によっては「事前の準備が足りていない」と判断されることも。

自宅の通信状態があまり良くないという場合はホテルのテレワークプランを利用するのがおすすめです。
写り込んでしまう背景も整えられていますし、静かで雑音が入ることもありません。

自宅の通信状態が良い場合は自宅でももちろん良いですが、家族には事前に面接であることを伝え面接を行う時間帯はその他の通信できるだけ控えてもらうよう頼んでおきましょう。


②明るい表情に映るように、照明や服装の色合いを意識

直接会うことができないので、画面に映る自分の姿はとても重要です。

面接時に身だしなみを整えることに加えて証明や背景にも気を配り、より明るく見えるように気をつけなければいけません。

画面全体が暗いと受け答えがはっきりできても暗い印象を与えてしまうことも。
中途採用への応募で面接時の服装が決められていない場合は、顔色が明るく見える白いシャツを選ぶのがおすすめです。

照明は必ずしも必要なものではありませんが、カーテンを開けて明るい部屋でウェブカメラに繋いでも暗いようなら用意した方が良いでしょう。


③音の聴こえやすさはしっかりこだわる!

音声がきちんと聞こえるかどうかももちろん重要です。

マイクの音量は必ず事前にチェックしておき、面接で使用するスカイプなどのアプリ以外は必ず終了させるか通知をオフにしておきましょう。

面接中に通知音がなってしまうというのはとてもよくある失敗です。
また、面接中にキーボードを触るのもやめておいた方が無難です。

最近のマイクはとても性能が良く、タイピングしている音が面接官に聞こえてしまうことも。

面接中にメモを取れるのはオンラインならではですが、パソコンでのタイピングは控えておきましょう。

また、イヤホンは無線のものにした場合、機器や通信のトラブルで音が聞こえなくなったり聴こえにくくなることがあります。有線のものを利用したほうが安心でしょう。


④カメラの高さと目線を合わせる

先程も少し触れましたが、カメラの高さは目線の位置にするのがマストです。

少しでも目線を下にしてしまうと、画面に映る姿は相手を見下すようになってしまうので注意しましょう。
背筋を伸ばした状態で、カメラが正面に来るように高さを合わせましょう。

カメラの高さを合わせるためには、パソコンの下に本などを置くのがおすすめです。

不安定にならないよう、事前に試してみるのを忘れないように気をつけましょう。


⑤背景はなるべくシンプルに。関係ないものや動くものを映さない

Web面接の際についつい見落としてしまいがちなのが背景についてです。

特に自宅で行う場合、後ろに余計なものが映っていないかを事前に確認することがとても大切です。

生活感のあるものを面接担当に見せてしまうのは準備不足という印象を与えかねません。

できれば背景は何もない壁の状態を作るのが理想です。

どちらの向きにカメラを置き、背景には何が映るのかは必ず事前にチェックしておきましょう。


⑥事前に企業の緊急連絡先を聞いておく

Web面接はどうしてもどれだけ気をつけて準備をしていても、通信が切れる、音が聞こえないなどのトラブルが多く発生しています。

企業側もそのことはよく分かっているため、切れてしまった!とパニックになる必要はありません。

通信が切れてしまったから、といってそのことが採用に影響することはないので慌てずに対処しましょう。

このようなトラブルに対処するために、企業の連絡先は必ず事前に確認をしておきましょう。

通信が安定しない場合は一度電源を落とし、再接続をすると復旧することがよくあります。

その作業中に相手先に連絡をし、通信が切れてしまったことへの謝罪と復旧中であることを伝えるようにしましょう。
落ち着いて対応することで「トラブルが起こっても落ち着いて対処できる人」という印象を与えることもできます。


⑦書類(エントリーシートや職務経歴書、企業のパンフレット)は手の届く範囲に準備しておく

通常の面接であれば持ち込めないものを置いておけるのがWeb面接のメリットです。

企業に提出したエントリーシートや企業のパンフレットなどはカメラに映らない手元に置いておくと良いでしょう。
面接が始まる直前まで自分の提出したエントリーシートを見直すこともできますし、面接中に企業の情報の詰まったパンフレットを確認することもできます。

ページを開いて質問の答えを探すことはできませんが、短い時間であれば視線を外すことも問題にはなりませんので予め企業情報は1ページにまとめておき手元においておくと心強いです。


⑧大きめのカンペを用意

書類とともに手元に置いておきたいのがカンペです。

面接の前に「どんな質問をされた」「どんな面接だった」という情報をある程度集めておき、それに対する答えを予め準備をしておきましょう。

見やすい大きなカンペを手元に置いておくことで質問に焦らず答えられます。

カメラから少し手元へ視線を外すのは不自然ではありませんし、大きめのものを用意しておくことで目に付きやすく、必要な情報がすぐに手に入るのでスムーズに答えられるでしょう。


⑨最低一度は事前練習を

Web面接の前には必ず一度はシミュレーションをしておくことが大切です。

友人や家族、または転職エージェントのキャリアアドバイザーに協力をしてもらい明るさや背景、視線などの映り方から音声や映像の状態などをチェックしておくことはとても重要です。

特に中途採用の場合、キャリアアドバイザーに協力をしてもらい模擬面接を行うのが効果的です。

面接時とまったく同じシチュエーションを一度経験しておけるのはWeb面接の強みです。



3)Web採用面接の注意点・ポイント【本番編】

続いてWeb面接本番の注意点やポイントを見ていきましょう。

面接の内容は対面式と大きな違いはありませんが、いくつかオンラインならではの内容も含まれています。

Web面接の本番で気をつけるポイントをご紹介していきましょう。

①開始5分前にはスタンバイしておく②最初にお礼と接続状況の確認を③話すときは画面ではなくカメラを見る④「ページング」を意識⑤まずは「結論」から話す⑥面談中キーボードは触らない⑦笑顔を意識!
  • ①Web面接での遅刻は厳禁!5分前にはスタンバイしておく
  • ②最初にお礼と接続状況の確認をする
  • ③話すときは画面ではなくカメラを観る
  • ④「ペーシング(話す速度)」を意識
  • ⑤説明は「結論から」を意識。話しすぎず、いつもの80%くらいを意識
  • ⑥面談中にキーボードを取らない
  • ⑦笑顔を意識!




①Web面接での遅刻は厳禁!5分前にはスタンバイしておく

相手企業に出向いて行われる面接の場合も基本的には時間厳守です。

しかし電車の遅延や予期せぬ渋滞に巻き込まれた!などはよくある話で、連絡と謝罪さえきちんとしておけば人事担当者の理解も得られます。

しかし、Web面接での遅刻は絶対に厳禁。

パソコンが立ち上がらない、接続が悪いなどの理由は準備不足と捉えられるので必ず5分前には面接の準備を整えて画面の前でスタンバイしておきましょう。


②最初にお礼と接続状況の確認をする

通常の面接と同じ様に、まずは面接の時間を頂いたことへのお礼を伝えましょう。

Web面接の場合は立ってお辞儀をする必要はありませんが、挨拶をした後にしっかり、そしてゆっくりと頭を下げるようにすると好印象です。

お礼を伝えた後は接続の確認をしておくと安心です。

こちらははっきりと聞こえていても、企業側にしっかり声が届いていないことも考えられるので「音声や映像に不備はございませんか?」と尋ねるようにしましょう。

聞き取りづらいまま面接を始めてしまうのはもったいないことです。

聞きにくい場合はマイクを調整するなどして改善するようにしましょう。


③話すときは画面ではなくカメラを観る

面接中は画面ではなくカメラに視線を合わせることもとても大切です。

ついつい画面に視線を合わせてしまいがちですが、相手から見ると目線が合っていません。

よりよい印象を残すためにも画面ではなくカメラを見ることを意識しましょう。

緊張のあまりカメラを見ることに意識がいかないという方は、面接前にはカメラの横に「カメラを見る!」とメモを貼るのもおすすめです。


④「ペーシング」(話す速度)を意識

デジタルでのやりとりの場合、対面よりも音声が聞き取りづらいことがよくあります。

そのためいつもよりはっきり、そしてゆっくり話すことがとても大切。

オンラインとはいえ面接なので緊張して早口になってしまいがちですが、早口で話すと内容がしっかり伝わりにくい可能性も高くなります。

また、意識すべきは面接官と同じくらいのスピードで話すこと。

会話をする際は同じくらいのスピードで話す相手の好感度が高いといわれているのでぜひ参考にしてください。


⑤説明は「結論から」を意識。話しすぎず、いつもの80%くらいを意識

Web面接での受け答えは結論から入ると効果的です。

視覚情報が限られており、耳から入ってくる情報量が多いWeb面接は話しすぎるのも禁物。

質問への答えをしっかり最初に伝え、その後説明を加えるくらいが受け手側になってみると心地よく、好感度に繋がります。

対面の面接に比べると80%ほどの量を意識して話すようにすると良いでしょう。


⑥面談中にキーボードを取らない

面談中にメモを取りたいのならキーボードは厳禁です。
タイピングの音は意外と相手側に響くので気になってしまいますし、面接に集中していないとも受け取られかねません。

キーボードを触るのはログイン、ログアウトの時だけで面接中は触らないように気をつけておきましょう。

同時に、面接で使う以外のアプリはすべてオフしておくことが大切です。

スマホもサイレントモードに設定し、音が鳴らないようにしておきましょう。


⑦笑顔を意識!

対面式の面接に比べると自分の素が出やすいWeb面接では、笑顔を意識することがとても大切です。

すべての印象が画面越しで決まってしまうため、笑顔はもっとも大切なものといっても過言ではありません。

緊張して表情が固くなってしまうという方はパソコンの画面やカメラの横に「笑顔を意識する」とメモなどを貼り付けるのがおすすめです。

中にはにこちゃんマークを貼り付けておいた、という方も。

しっかりと自然な笑顔ができるように工夫してみましょう。



まとめ)Web面接対策をしよう!

今回はオンラインで行われる採用面接の準備や本番中に気をつけたいことなどをご紹介しました。

対面で行う面接と内容は変わりませんが、オンラインならではの気をつけるべきポイントが分かりましたね。

受ける側、企業側共にメリットのあるWeb面接はこれから主流になる可能性があります。

対面式と同じ様にしっかりと対策を立て、Web面接を突破しましょう。



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