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パソナキャリア ハイクラスの評判は?管理職の転職・年収800万円以上の転職におすすめ

[最終更新日]2023/05/31

パソナキャリア ハイクラス|年収800万円以上の求人|利用者の年収アップ率67.1% □パソナキャリア ハイクラスがおすすめの人はどんな人? ●業界の専門知識が豊富なエージェントにサポートしてほしい人 〇職務経歴書や自己PRの作成についてアドバイスがほしい人 □パソナキャリア ハイクラスを利用の際に注意することは? ●担当エージェントとの相性が合わない事も?→良いエージェントの見極めをしよう ●経歴によってはサポートを受けられない→大手転職エージェントも活用しよう

 

近年、管理職や役員クラスといったハイクラス人材の転職は、決して珍しいことではなくなっています。

市場の変化が激しく、求められるスキルがめまぐるしくアップデートされる昨今では、さらなる高みを目指してステップアップを試みる人材こそが市場価値を高めていく傾向があるからです。

そんなハイクラス転職に特化した転職支援サービスに「パソナキャリア ハイクラス」があります。
キャリアアップ志向の人・さらなる高みを目指したい人には、フィットしやすいサービスでしょう。

目次

 
パソナキャリア ハイクラスがおすすめの人 ●転職で「年収800万円以上」を目指している人 ●業界の専門知識が豊富なエージェントにサポートしてほしい人 ●職務経歴書の自己PRの作成についてアドバイスがほしい人
 

パソナキャリア ハイクラスは、人材サービスを展開する株式会社パソナが運営するハイクラス・エグゼクティブ向けの転職支援サービスです。

保有している求人の多くは「年収800万円以上」で、サポートを通じて転職成功者の67.1%が年収アップを実現させています

求人件数45,000件以上 取引実績企業28,000社以上 年収アップ率67.1% ハイクラスの非公開求人71.0% 管理職求人の割合28.4% パソナキャリア独占求人数800件以上
 

参照:パソナキャリア ハイクラス公式HP

パソナキャリア ハイクラスでは、一般に広く公開されない求人情報を「非公開求人」として扱っており、企業と優秀な人材とのマッチングを実現しています。

また転職者の間でも、親身になってじっくりと相談に乗ってくれるパソナキャリアの転職サポートは評価が高く、満足度の高い転職支援サービスとして知られています。

パソナキャリア ハイクラスの特徴

対応エリア 全国
利用者層 全年代
求人数
(2023年2月時点)
約15,000件
料金 無料
企業名 株式会社パソナ
公式サイト https://www.pasonacareer.jp/

パソナキャリア ハイクラスではどんな求人がある?

パソナキャリア ハイクラスがおすすめの職種・業種:これらの職種・業種での求人が豊富! 職種:■IT・Webエンジニア ■技術職(電気・電子・機械・化学) ■マーケティング・企画 ■管理・事務 ■営業 業種:■製造業(メーカー) ■IT ■コンサルティング・士業 ■金融・保険 ■不動産・建設

職種別では「IT・Webエンジニア」が最も多く、次いで「技術職(電気・電子・機械・化学)」「マーケティング・企画」「管理・事務」などの求人が多く見られます。

業種別では「製造業(メーカー)」「IT」が最も多く、次いで「コンサルティング・士業」「金融・保険」「不動産・建設」などの求人が多く見られます。

パソナキャリア ハイクラスの職種別の求人数(2023年2月現在 公開求人のみ/年収800万円以上)

職種分類 求人数
営業 約1,900件
管理・事務 約2,600件
IT・Webエンジニア 約4,300件
技術職(電気・電子・機械・化学) 約3,600件
クリエイティブ 約150件
マーケティング・企画 約2,800件
コンサルタント・士業 約1,400件
販売員・サービススタッフ 約200件
研究・開発(メディカル) 約500件
専門職(Web・IT・ゲーム) 約350件
専門職(金融) 約900件
専門職(不動産・建設) 約1,000件

パソナキャリア ハイクラスの業種別の求人数(2023年2月現在 公開求人のみ/年収800万円以上)

業種分類 求人数
製造業(メーカー) 約5,400件
商社 約450件
流通・小売・サービス 約350件
IT 約3,400件
マスコミ・広告 約80件
金融・保険 約1,700件
不動産・建設 約950件
物流・倉庫・交通 約20件
コンサルティング・士業 約1,600件
医療・医薬品 約250件
教育・人材ビジネス 約350件
環境・資源・エネルギー 約400件
その他 約5件

パソナキャリア ハイクラスを実際に利用した方の評判・口コミは――

パソナキャリア ハイクラスの評判・口コミ:良い評判「キャリアアップ/ハイクラス向け求人が多い」「担当エージェントが親身に対応してくれた」悪い評判「担当エージェントのサポートに不満」「求人を紹介してもらえなかった」

パソナキャリア ハイクラスの良い評判・口コミで多かった意見

  • キャリアアップ・ハイクラス向け求人が多い
  • 担当エージェントが親身に対応してくれた

ネット上のパソナキャリア ハイクラスの評判・口コミ【高評価】

サポートの質が高い

アドバイザーの質が非常に高く、アドバイスからサポートまでが大変キメが細かく、希望する仕事と年収にマッチングするための最善を尽くしてくれたと感じました。年収を600万円以上の会社に転職したいと望んでいたのですが、転職活動を始めて半年後には、希望額を満たす会社に転職できました。

参照:自社アンケート(40代男性/広告業界/年収600万円)

アドバイスが的確

外資系企業とのやり取りも経験豊富で、過去に何人も転職させているようでした。「英語をある程度知っていると、かなり入社する際のイメージが変わります」「元気な感じを面談で出してください」などの的確なアドバイスをいただきました。

参照:自社アンケート(40代男性 / 小売業 / 年収750万円)

求人・サポートどちらも質が高い

求人の質とサポートの質が非常に高いと思いました、求人紹介数は計6件でしたが全て自身の希望条件とマッチしていたので比較検討しじっくり選定出来たので良かったです、サポートに関しても担当者が終始手厚くサポートしてくれたのでスムーズに転職活動が行えました、

参照元:キャリアノック

女性の悩みを理解したサポート

妊娠・出産を経てもまた戻れるような環境を求めての転職活動でしたが、女性に対する福利厚生が充実している会社で、なおかつ条件に合っているような求人をどんどん紹介してくれたり独自のルートで情報を入手してはシェアしてくれたりととにかく一生懸命になってもらえました。

参照元:キャリアノック

テンポよく具体的なサポート

細かいところまでヒアリングをしては第三者的な目線で具体的なアドバイスをしてくれました。常に先を見据えて「どうなりたいのか」ということをブレずに、転職において選べる選択肢の幅を広げられるようなアドバイスをもらえたのが助かりました。

参照元:キャリアノック

親身な対応が心強かった

不安面も含めて相談しました。担当の方は「たしかに希望するところへの転職はなかなか難しいと思います。でも○○さんの強みはこんなに立派なスキルを持っていることですよ。自信を持ってください。一緒に頑張りましょう。」という言葉をかけてくれました。

参照元:キャリアノック

パソナキャリア ハイクラスを利用してよかったという意見では「高年収の求人が多かった」「担当エージェントが親身に対応してくれた」といった声が挙げられます。

パソナキャリア ハイクラスが保有する求人の多くは「年収800万円以上」です。
そのため、年収アップ・キャリアアップを実現できる企業の求人に多く出会えるでしょう。

また、ハイクラス向けの転職サービスとしては珍しく、「転職者の不安に寄り添うサポートをしてくれた」という声も多く確認できます。
現在の年収を維持できるか不安を感じている人にも、パソナキャリアのサポートはマッチしやすいでしょう。

パソナキャリア ハイクラスの悪い評判・口コミで多かった意見

  • 担当エージェントのサポートに不満
  • 求人を紹介してもらえなかった

ネット上のパソナキャリア ハイクラスの評判・口コミ【低評価】

テンプレ対応だった

初回の面談と経歴書の添削まではよかったですが、その後はひどい。短期離職というのと年齢もあって見離したのかもしれませんが、サポート0、面接に進んでもフォロー0。面接マニュアルがメールできたのみ。

参照元:みん評

強引に応募を勧められた

成約ありきな業態は分かるが、あからさま。金にならない、大体3ヶ月以内決まらないと不良債権扱い。担当者も記事に出ているような女性担当者だったけど、意向と違う求人に受けろと圧力。企業利益の食いものにされて、転職失敗する。

参照元:みん評

「求人はない」と断られた

キャリアチェンジも視野に入れていましたが、「現在、ご経歴の分野の求人環境が非常に厳しく、我々の力でサポートさせて頂くのは大変難しい状況です。力不足で大変申し訳ございません。」と返信がありました。

参照元:みん評

なぜ断られたかが不明

先月ここに登録しましたが、1週間経ってサービスお断りの連絡が来ました。ただ正直、私の経歴で断られることに驚きました。職種は伏せますが、20代・マルチリンガル・転職歴なし・正社員で大手外資勤務・マネジメント経験もあるので問題ないと思いますが…。

参照元:みん評

一方で、「担当エージェントとの相性」や「求人を紹介してもらえなかった」という不満意見も一部見られました。

パソナキャリア ハイクラスに限らず転職サービスでは、担当によって「話しづらい」「サポートがおざなりに感じる」といった印象を抱く可能性はあります。
その違和感を抱えたままサポートを受けても良い結果には繋がりにくいため、担当者を変更してもらうなどの対策をするとよいでしょう。

また、パソナキャリア ハイクラスではハイクラス人材にターゲットを絞っていることもあり、一部の業種・職種では求人が少なめです。希望条件によっては紹介できる求人がない可能性もあります。

パソナキャリア ハイクラスに登録するメリット ●キャリアアップ/ハイクラス向け求人が豊富 ●担当エージェントの専門性/サポート品質が高い ●首都圏限定の「逆指名サービス」がある
 

キャリアアップ・ハイクラス向け求人が豊富

20代ではじめての転職時に利用しました。履歴書や職務経歴書をフォーマルなきちんとしたものに添削してもらい、営業系の求人に絞って探してもらいました。他の転職サイトや転職エージェントも併用していましたが、パソナキャリアは求人の質が圧倒的によく、尚且つ対応も迅速かつ的確で、非常にありがたかったです。

コロナ禍での緊急事態宣言中の転職活動ということでかなり求人数が少ない中で、パソナキャリアさんには多くの求人を紹介していただきました。結果論になりますが、自分で利用していた転職サイトで応募した企業に無事転職が決まりましたが、もし次転職活動をしようとするなら、パソナキャリアの利用は必ず前向きに検討すると思います

参照元:キャリアノック


パソナキャリアは人材サービス業界の中でも特に歴史が古いということもあって、信頼性が高く、ネットワークも広いため、様々な業種や職種に対応してくれるのが魅力的でした。

また、アドバイザーの質も非常に高く、アドバイスからサポートまでが大変キメが細かく、希望する仕事と年収にマッチングするための最善を尽くしてくれたと感じました。

年収を600万円以上の会社に転職したいと望んでいたのですが、転職活動を始めて半年後には、希望額を満たす会社に転職できました。

参照:自社アンケート(40代男性/広告業界/年収600万円)

パソナキャリア ハイクラスでは、管理職や役員クラスの人材が次のステージとして検討するのにふさわしい求人を数多くそろえています。

パソナキャリア ハイクラスの紹介企業例

 

参照:パソナキャリア ハイクラス公式HP

取り扱っている求人の多くは「年収800万円以上」など高年収帯の案件で、実際にパソナキャリア ハイクラスを活用した人の67.1%が年収アップを実現しています。

このような実績を挙げることができている理由の1つに非公開求人の多さが挙げられます。
パソナキャリア ハイクラスの求人のうち、およそ80%は非公開求人であり、担当エージェントを通じてのみ社名をはじめとする詳細な情報を教えてもらうことができます。

営業担当と企業の人事担当者との打ち合わせにエージェントが同席することも多く、企業が求める人材像がしっかりと伝わるという信頼を得ています。
企業側からの評判が良く、質の良い求人が集まりやすいことが優れた実績につながっていると考えられます。

担当エージェントの専門性・サポート品質が高い

エージェントの方が、お話を聞き出すのが上手で感心しました。

自分のキャリアの中で、自分では余り評価していなかった点も探り出していただいて、それをポジティブに転じるための心構えもご教示いただきました。

面談を通して徹底的に自分自身と向き合えたような気がします。

サポートの流れもとてもスムーズで、年収などの答えづらい質問にも真摯に対応していただきました。

参照:自社アンケート(経理・40代前半・女性・年収800万円台)


求人数はそんなに多くないし、決して情報量が豊富なわけでもないと感じました。しかしその分エージェントの対応が非常に充実していました。細かなヒアリングと具体的なアドバイス・提案が印象的で自分自身を客観的に捉えながら「こんなこともできる」「これも考えられる」という選択肢の幅を広げることができました。

選考対策もしっかりしており、相手により好印象を残せるための効果的な自己表現などのコツを教えてもらったりと自分では気づけない対策などをしてもらえたので実際の選考も非常にスムーズに進めていくことができました。転職活動をしていくには登録しておいて損はないし、非常に大きなサポートになることは間違いないと感じました

参照元:キャリアノック

パソナキャリア ハイクラスの特徴の1つに、担当エージェントによるサポートが丁寧なことが挙げられます。

じっくりと時間をかけて実施される面談では、転職希望者の経歴や希望条件はもちろんのこと、面接前には企業から直接ヒアリングしてきた職場環境や業務内容、企業文化について仔細な情報を得ることができます。

ハイクラス人材の場合はとくに、転職後すぐに重要なポジションに就くこともめずらしくありません。

そのぶん致命的なミスマッチが生じやすいシビアな面も持ち合わせていますので、企業側の認識とずれのない正確な情報を提供できることは、ハイクラス人材を対象とする転職支援サービスとして大きなアドバンテージと言えるでしょう

パソナキャリア ハイクラスのエージェント一覧

 

参照:パソナキャリア ハイクラス公式HP

首都圏限定の「逆指名サービス」がある

 

転職エージェントでは、一般的に担当エージェントが主導権を握り、転職希望者に対して条件に合う企業を紹介します。

これに対して、パソナキャリア ハイクラスでは転職希望者から担当を指名する「逆指名サービス」の仕組みを用意しています。

アドバイザー選びの主導権をあなたの手に
  

参照:パソナキャリア ハイクラス公式HP

逆指名サービスとは、各エージェントが推薦できる可能性のある企業を挙げ、その中から転職希望者が話を聞いてみたいエージェントを選んで指名できる仕組みのことです。

担当エージェントがあなたの経歴をどのように見ているか、どのような企業に推薦可能かが分かる状態で指名できるので、希望条件に合った企業を紹介してもらえる確率が高まります。

転職を希望する業界や職種が決まっている場合は、その分野に強いエージェントを指名することで、転職の成功率も上がるでしょう。

パソナキャリア ハイクラスのデメリット・注意点 ●サポートへの満足度はエージェントとの相性次第 ●これまでの経歴によってはサポートが受けられないことも
 

サポートへの満足度はエージェントとの相性次第

初回の面談と経歴書の添削まではよかったですが、その後はひどい。短期離職というのと年齢もあって見離したのかもしれませんが、サポート0、面接に進んでもフォロー0。面接マニュアルがメールできたのみ。

他エージェントも登録しており、紹介案件が被っていたものがあったが、先にパソナ経由で応募したが書類落ち。その後に応募した他社エージェントは、面接に進みました。応募した案件は、8割くらい書類落ちしてるので社内選考で落としてるのかと思います。

他社エージェント経由で大手に転職できたので、退会の連絡をしたが未だに案件が送られてくる始末。
人によるかもしれませんが、おすすめできません。

参照元:みん評


成約ありきな業態は分かるが、あからさま。
金にならない、大体3ヶ月以内決まらないと不良債権扱い。
担当者も記事に出ているような女性担当者だったけど、意向と違う求人に受けろと圧力。企業利益の食いものにされて、転職失敗する。
現職でここから紹介受けて入った人は、紹介受けた時と話が変わっている、話と全然違うと憤慨してました。

参照元:みん評

「担当エージェントとの相性の良し悪し」は、パソナキャリア ハイクラスに限らず起こりえます。
しかし、その状況を放置していると満足のいくサポートは受けづらく、結果として転職成功の是非にも繋がりかねません。

担当エージェントとの相性を見極める際は、以下の3点を意識してみてください。

  • キャリア相談に、親身に乗ってくれるか
  • 求人を紹介する際に、おすすめする理由についてきちんと納得できる説明をしてくれるか
  • 目指す業界・職種・企業について詳しいか

たとえば、2つ目のポイント「どうしてこの求人をおすすめしてくれるのですか?」という質問に対し、求職者のキャリアを真剣に考えてくれている担当者ほど、適切な回答をくれるはずです。

万が一、担当エージェントのサポートに不満を感じた場合は、担当変更を依頼するのも一つの手です。

これまでの経歴によってはサポートが受けられないことも

パソナキャリア ハイクラスの利用者の評判・口コミからは、「求人を紹介してもらえなかった」という意見が一定数見られました。

パソナの評判が良いと聞いていたので、数ある転職エージェントの中から選んだのですが、とてもがっかりしました。申し込みの際に、システムが簡素的(経歴や希望職種など)で選択する項目が少なかった。キャリアチェンジも視野に入れていましたが、「現在、ご経歴の分野の求人環境が非常に厳しく、我々の力でサポートさせて頂くのは大変難しい状況です。力不足で大変申し訳ございません。」と返信がありました。

働きたいのに、不採用になった気分です。せっかく入力して申し込んだのに転職支援する人を選ぶ会社と出会いました。

参照元:みん評


先月ここに登録しましたが、1週間経ってサービスお断りの連絡が来ました。ただ正直、私の経歴で断られることに驚きました。
職種は伏せますが、20代・マルチリンガル・転職歴なし・正社員で大手外資勤務・マネジメント経験もあるので問題ないと思いますが…。

また、私の知人からも悪い口コミを聞きました。総務・労務から人事に転職したかったのに別の職種を紹介され、断ったら紹介できる求人がないと言われたそうです。他のエージェント会社からはたくさん求人を紹介されたとか…。

パソナキャリアはどんな人材が欲しいのでしょうか?余程高望みをしているか、見当違いな支援を行っていると思わざるを得ません。

結局企業の採用ページから直応募して転職できました。
初めての転職で書類作成等のアドバイスが欲しかったのに、スタート地点にすら立たなくて残念です。

参照元:みん評

パソナキャリア ハイクラスが保有する求人のほとんどは、「即戦力として活躍するための十分な経験・実績を持つ人材」を想定した内容になります。
よって、転職者の職歴・年齢・実績などを元に、入社後に成果を出せる人材かどうかをシビアに判断していることが考えられます。

サービス登録時の経歴・スキル次第では、そもそもパソナキャリア ハイクラスのサポートを受けられない可能性があるのはデメリットの1つと言えるでしょう。

また、転職を検討している職種によっては、パソナキャリア ハイクラスでの保有数が少ないために求人紹介を断られてしまうケースもあります。
たとえばパソナキャリア ハイクラスでは、以下の職種の求人は少なめである傾向があります。

  • クリエイティブ
  • 販売員・サービススタッフ
  • 専門職(IT・Web・ゲーム ※エンジニア職種以外は少なめ)

「登録後にサポートを断られてしまった」という人は、幅広い人材に向けサポートを行ってくれるリクルートエージェントdodaなどの大手転職サービスを利用するとよいでしょう。

ここからは、パソナキャリア ハイクラスのサービスを有効活用するための3つのポイントについて紹介します。

事前に「経歴・スキルの棚卸し」を行う

POINT1 登録時の「職務経歴」は手を抜かずしっかり入力しておこう ■職務経歴の無いように合わせて、担当アドバイザーやサポート方針が決定されることが多いためです。

パソナキャリア ハイクラスに登録後、担当エージェントの選定と転職サポートの方向性を判断する根拠となるのは、登録時に記入するレジュメ(職務経歴書)です

これまでの経歴や転職先の希望条件が明確に伝わることで、適任のエージェントに担当してもらえる確率を高めることができます。

的確なレジュメを作成するには、事前に「経歴・キャリアの棚卸し」を行っておくことが大切です。

とくに希望業種・職種については、明確に伝えることが大切です。希望条件が明確になっていれば、その分野に強いエージェントに担当してもらえる可能性が高まります。

棚卸しの作業は、以下の手順で行うことをおすすめします。

「キャリアの棚卸し」の手順

  • STEP1 「自分は今、仕事で何ができるのか?」を考える
  • STEP2 出てきたスキル・知識に対して、「好きか・嫌いか」を考える
  • STEP3 「その先の未来に何があるのか」を探求する

キャリアの棚卸しでは「出してきた結果」を振り返るよりも、「業務の過程」を振り返ることが重要なのです。
ここにしっかりと時間をかけられると、キャリアプランを考えるうえでの土台にもなりますし、職務経歴書や面接の場での自己PRの作成にも役立ちます。

面談前の職務経歴書も丁寧に作成しておこう

パソナキャリア ハイクラスでは初回面談前に職務経歴書の提出を求められます。
ここで、先に触れた「経歴・キャリアの棚卸し」の結果を職務経歴に反映できるよう丁寧に作成した方がよいでしょう。

担当エージェントは、先にあなたの職務経歴書をチェックしたうえで、サポートの準備を行います。
つまり、職務経歴書の品質がサポート品質にも直結されやすいのです。

反面、よく言われる「一行レジュメ」のような急いで書いた職務経歴書だと、最悪の場合あまりスキルの高くないエージェントが付いてしまう可能性もあります。

職務経歴書の効果的な作成法については以下記事で詳しく紹介していますので、気になる方はそちらもチェックしつつ、あなたの転職とこれからのキャリアへの思いが伝わる作成を意識しましょう。

「自分のキャリア・市場価値」についての客観的なアドバイスを受ける

POINT2 キャリア相談で、客観的な第三者意見をもらおう ■本番の転職面接前に、自身の客観的評価を把握しておく事はとても重要!

企業は「うちの会社でどれだけ価値を発揮してくれるか」を見ていますので、転職成功のためには自身のスキル・経験について客観的な評価を知っておくことが欠かせません。

パソナキャリア ハイクラスにはキャリアアップ転職の支援実績が豊富なエージェントが在籍していますので、自身のキャリアや市場価値について、率直な意見をもらっておくとよいでしょう。

とくに社会人ミドル世代において、エージェントから客観的な評価を得られる機会は貴重です。
今回の転職成功のためだけでなく、自身のキャリアをより良い方向に考えていく上で絶好の機会と捉え、キャリア相談を有効活用してみてください。

たとえば、以下のような質問をしてみるのです。

  • 現在の私の希望条件と企業が求める人材とで、ギャップはありますでしょうか
  • 現在の私の経歴からは、どんな企業からニーズがありそうですか?
  • 私と近い希望条件の方で、例えばどんな転職ケースがありましたか?
  • 職務経歴書や面接で、どういった点をPRすると良いですか

上2つの質問についてはときに厳しいフィードバックがあるかもしれませんが、そうした第三者の意見を転職面接の本番前に受けられることは非常に有意義なはずです。

複数の転職エージェントを利用し、サービスの見極めを行う

POINT3 転職成功者の多くは、エージェントを複数利用している! ■「なんか合わない…」「やりにくい…」と思った時は別のエージェントも利用を!

転職エージェントは1社しか登録してはならないというルールはありません。

むしろ、各エージェントが独自に非公開求人を保有しているケースも多いことから、複数の転職エージェントを併用することで希望条件に合う求人を紹介してもらえる確率が高まります

担当エージェントに関しても、複数のサービスを通じて、それぞれのアドバイス・助言が的確かどうかを比較検討しやすくなるはずです。
最も頼れると感じたエージェントに応募以降もサポートしてもらうことで、より信頼関係を築きやすくなるでしょう。

パソナキャリア ハイクラスの保有求人数は決して少なくありませんが、大手転職エージェントはさらに多くの求人を保有しているのは事実です。

選択肢を狭めないためにも、複数の転職エージェントを併用することをおすすめします。

他の転職サービスについて知りたい人は、後述する「パソナキャリア ハイクラスとあわせて利用しておきたい、おすすめの転職サービス」もご参照ください。

パソナキャリア ハイクラスは、他の多くの転職サービス同様「無料」で利用することができます。

あなたに相応しい、役割と報酬がある。そして次のステージへ。パソナキャリアハイクラス転職支援サービス。

以下パソナキャリア ハイクラスのサービス利用(登録)の流れについて、ざっと説明していきましょう。

(1)パソナキャリア ハイクラス インターネットのページから登録

「パソナキャリアのサービスってどんな感じなんだろう…」

パソナキャリア ハイクラスの登録は、PCまたはスマホのインターネットで、いつでも無料で行えます。

パソナキャリアの登録画面(氏名入力)

「無料登録」のボタンを押した後、画面の流れに沿って、氏名、生年月日、お住まいの地域、連絡先等を入力していきます。

「登録完了…っと意外に簡単にできた!」

(2)担当のエージェントと面談の日程を調整する

サービスを登録した後、担当のエージェントから、相談や面談など、今後の転職活動の進め方について、確認のメールまたは電話が来ます。

「ハッハイ!早速かかってきた~!」

都合の良い日時を伝えて、面談日時を確定します。
面談前に、現在の転職の意思や希望を説明できるように整理しておくと良いでしょう。
併せて、履歴書や職務経歴書も用意しておくことをおすすめします。

「この日が面談だから…そろそろ履歴書とか用意しよう」

(3)担当エージェントと面談

パソナキャリア ハイクラスの担当エージェントとの面談は、対面・オンライン・電話いずれかを選ぶことができます。
ここでは、可能な限り「対面」または「オンライン」での面談を選ぶことをおすすめします。

なぜなら、顔を合わせての面談のほうが相互理解や信頼関係の構築がされやすく、担当エージェントもよりあなたの希望に沿った提案をしやすくなるからです。

「よろしくお願いします!」「優しそうで頼りになりそう~!」

「これまでの業務内容は…伸ばしたいスキルは…今後の働き方のイメージ…年収は…」

パソナキャリア ハイクラスのエージェントとの初回の面談にかかる時間はおおよそ2時間前後です。
はじめに、あなたの転職に対する思いや希望条件、職歴や今後のキャリアイメージについてのヒアリングがあります。

その後、担当エージェントのほうでおすすめの求人を紹介してくれます。

「たとえばこの企業は先ほどお話し頂いた将来のイメージに近そうですよね」

「ではこれからの進め方ですが」「在職中であまり時間がとれなくて…」「無理のないペースで進めましょう!」

面談では、「具体的に転職活動を始められる時期」や「いつから面接をスタートできるか」、「職務経歴書の修正(ブラッシュアップ)はいつくらいまでに完成しそうか」といった、今後のスケジュールについての確認もされます。

事前に直近の予定を整理しておく、スケジュール帳を持っていくなどしておくとスムーズでしょう。

(4)履歴書・職務経歴書の添削、および面接対策の実施

ここから、パソナキャリア ハイクラスのサービスを更に有効活用していくためには、「履歴書・職務経歴書の添削」および「面接対策」を依頼することをおすすめします。

「転職理由はこういう風に話した方が真意が伝わりやすいですよ」「なるほど…!」

これらのサポートを受ける場合は、初回訪問の後に2回目の訪問をして、担当エージェントとの打ち合わせを行うことになります。

「2回も打ち合わせるなんてちょっと面倒…」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、現役キャリアアドバイザーいわく、「2回目以降も対面で会いに来てくれる転職活動者の方々の方が、転職成功率は圧倒的に高い」とのことです。

満足のいく転職を実現する為にも、ぜひこれらのサービスも受けておきましょう。

(5)希望する企業への応募(書類選考・面談)

求人企業への応募および面接日程の調整は、すべてパソナキャリア ハイクラスの担当エージェントが進めてくれます。

企業との面接当日は、原則10分前にはオフィスに到着できるように行動しましょう。
また、ご自身でも面接準備を万全に行っておくことをおすすめします。

「応募した理由について教えてもらえますか」「はい私は…面接対策の練習通りに落ち着いて…」

(6)内定獲得後、担当のエージェントに給与交渉・入社時期の調整をしてもらう

「やった!採用してもらえた!」

面接に合格し、内定通知を受けても、まだ気を緩めずに。
給与交渉や入社時期の調整が必要な場合は、内定通知後に行うことになります。

また、この際もパソナキャリア ハイクラスのエージェントに代行して行ってもらうとスムーズです。

「おめでとうございます!希望の企業に決まって良かったですね」「ありがとうございます!でも入社時期についてちょっと相談が…

「ご安心ください!私の方から交渉してみますね」「ありがとうございます!」

──以上、パソナキャリア ハイクラスのサービスの流れをざっとご紹介しました。
特に今回がはじめての転職になるという方は、事前に活動の流れについてイメージを持っておくのは非常に重要です。

なお、人気の高い求人情報は早いタイミングで別の候補者から応募が殺到しますので、チャンスを逃さないようにするためにも、登録は早めに行って、他の転職活動者の一歩先を行くアクションを取っていかれることをおすすめします。

今すぐ転職する予定はないのですが、登録しても大丈夫ですか?

すぐに転職する予定がなくとも、パソナキャリア ハイクラスを利用している人は多くいます。
キャリアの方向性が定まっていなくても、担当エージェントとの面談を経て目指すべき業種・職種が見つかることも十分に考えられます。

パソナキャリア ハイクラスの面談はどこで行われますか?

パソナキャリア ハイクラスの面談は、オフィスのある以下の場所で行われます。

場所 住所 最寄り駅
東京(本部) 東京都千代田区大手町2-6-2 パソナグループ本部ビル 7階 大手町駅
東京(新丸の内ビルディング) 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング14F 東京駅
大阪支店 大阪府大阪市中央区道修町4-1-1 武田御堂筋ビル2F 淀屋橋駅
名古屋支店 名古屋市中区栄3-6-1 栄三丁目ビルディング 栄駅
横浜支店 横浜市神奈川区鶴屋町2-23-2 TSプラザビルディング10F 横浜駅
静岡支店 静岡県静岡市駿河区南町18-1 サウスポット静岡4F 静岡駅
広島支店 広島県広島市中区本通7-19 広島ダイヤモンドビル7F 本通駅
福岡支店 福岡県福岡市中央区天神1-6-8 天神ツインビル13F 天神駅

その他にも以下の地域に拠点があります。

北海道・青森県・宮城県・秋田県・山形県・福島県・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県・群馬県・栃木県・新潟県・富山県・石川県・福井県・山梨県・長野県・岐阜県・静岡県・三重県・兵庫県・和歌山県・京都府・奈良県・滋賀県・岡山県・山口県・島根県・鳥取県・徳島県・高知県・愛媛県・香川県・福岡県・長崎県・大分県・鹿児島県・佐賀県・熊本県・宮崎県・沖縄県

パソナキャリア拠点一覧

なお、2023年2月現在はオンラインサポートも可能です。

紹介された求人には必ず応募しなければいけませんか?

担当エージェントから紹介された求人は、あくまで「このような求人がありますが、興味はありますか?」といった意味合いになりますので、ご自身の希望に即していなければ必ずしも応募の義務はありません。

しかし、たとえ希望に即していない求人であっても、「なぜその求人を薦めてきたのか」の理由は尋ねてみるべきでしょう

自身では気づかない適性が見いだされ、新たな転職の選択肢が増えるかもしれません。

サポートを断られてしまったのですが、どうすればいいですか?

パソナキャリア ハイクラスにサポートを断られてしまった場合には、以下のような原因が考えられます。

  • 希望条件に合致する求人がなかった
  • 希望条件に対して職歴が見合っていなかった
  • 短期間での転職を繰り返している
  • エージェント側の都合(繁忙期など)により、優先度を下げられてしまっている

より相性の良いサービスを利用できるように、以下の対策を取ることをおすすめします。

  • 転職サイトを使って「自分から求人応募する」スタイルの転職活動に切り替える
  • 他の転職エージェントサービスに登録する

とくにハイクラス向けの転職活動において、相性の良いサービスを見つけておくことはとても大切です。
後述する「パソナキャリア ハイクラスと併せて利用しておきたい、おすすめの転職サービス」も参照ください。

パソナキャリア ハイクラスを退会するにはどうしたらいいですか?

パソナキャリア ハイクラスの退会には、担当エージェント宛か、登録時にパソナキャリアより送信されたメールアドレス宛に退会の旨を連絡する必要があります。

なお、退会手続きを行う前に「現在、選考途中の企業はないか」は必ず確認しておくようにしましょう。

また、一度退会しても再度サービスに登録することも可能ですが、その際はまた一から職務経歴書などの情報を記入する必要があります。

パソナキャリア ハイクラスとあわせて利用しておきたい、おすすめの転職サービス

ここからは、パソナキャリア ハイクラスとあわせての登録をおすすめする転職サービスをご紹介します。

JACリクルートメント

JAC Recruitment。転職にグローバル戦略を。外資系や海外転職はJACリクルートメント。

年収・キャリアアップを目指したい」「これからのキャリアを相談したい」という人には、JACリクルートメントがおすすめです。
JACリクルートメントは役職者向けのサポートや、外資系・グローバル企業の紹介にも長けているため、キャリアアップ転職に向いたエージェントです。

また、担当コンサルタントによるサポート品質の高さにも定評があります。
転職者のこれまでの経歴・スキルを踏まえ、どのようなキャリアプランを描くのが適切か、プロのコンサルタントからアドバイスをもらうことができます。

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リクルートダイレクトスカウト

リクルートダイレクトスカウト リクルートのヘッドハンティングサービス

リクルートダイレクトスカウトは「年収700万円以上」のミドル・ハイクラス層をターゲットにした転職サービスです。
ヘッドハンティング型のサービスのため、企業やヘッドハンターからのスカウトを「待つ」スタイルで転職活動を進めることができます。

中でも「IT・インターネット」「メーカー」「コンサルティング」などの業界からのスカウトが多い傾向があり、管理職経験者など、確かな実績を持つ人材を求める企業が多数を占めます。

リクルートダイレクトスカウトでは転職者側からヘッドハンターを指名し、サポートをもらうこともできます。
ハイクラス転職での実績が豊富なヘッドハンターを指名することで、転職成功の確率も高まることでしょう。

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ビズリーチ

選ばれた人だけの会員制転職サイト BIZREACH(ビズリーチ) 年収2,000万円以上の求人特集

ビズリーチもリクルートダイレクトスカウト同様に、ヘッドハンティングをメインとした転職サービスです。

ヘッドハンターほか企業からの直接スカウトも活性しており、「スカウト待ち」の転職活動で進める際はぜひ登録しておくとよいでしょう。

とくに同サービスで届く「プラチナスカウト」は企業からの熱量の高いスカウトとなり、通常よりも高い選考突破率があります。
経営やプロジェクト管理、専門職といった企業の上流工程を支える重要ポジションの求人も多いので、キャリアアップを目指す人にビズリーチはおすすめです。

ビズリーチには「スタンダードステージ(無料会員)」と「プレミアムステージ(有料会員)」と2つのプランが用意されています。
両者の違いは以下のようになります。

有料会員(プレミアムステージ) 無料会員(スタンダードステージ)
求人情報の検索、閲覧 全ての求人を検索・閲覧可能 検索できるが企業名は閲覧不可
求人への応募 全ての求人に応募可能 一部の求人のみ可能
スカウトの受信 スカウト+プラチナスカウトを受信可能 プラチナスカウトのみ受信可能
スカウトへの返信 スカウト+プラチナスカウトに返信可能 プラチナスカウトのみ返信可能
ヘッドハンターへの相談 ヘッドハンターを検索して相談できる 自分から相談することはできない

両プランのいちばんの違いは、「求人検索およびヘッドハンターの検索(指名)ができるかどうか」です。
まずはスタンダードステージ(無料会員)で登録したのちに、プラチナスカウトの受信状況やヘッドハンター・企業との接触機会を見ながら、「もっと積極的に求人に触れたい」という際は有料会員を検討するとよいでしょう。

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dodaエグゼクティブ

doda エグゼクティブ転職、ハイクラス・管理職の求人情報 年収1,000万円以上の求人と、非公開求人

dodaエグゼクティブは、「年収800万円以上」のハイクラス・エグゼクティブ層向けの転職支援サービスです。
十分な実績を積んでなお、「さらなるキャリアアップを目指したい」という人におすすめです。

dodaエグゼクティブには、過去の転職成功者たちへのインタビューレポートや「キャリア形成」の仕方についてなど、他の転職サイトにはない役立ち情報が充実しています。

その他「キャリアタイプ診断」や「年収査定」など、転職市場における今現在の自身の位置を見ながら、転職先を精査することができるでしょう。

人材業界大手のdodaだからこそ、新規プロジェクトへの参画や役員ポジションなど、一般的な転職サイトでは見られない「非公開求人」も豊富なため、転職先の選択肢を広げるのにも適しています

パソナキャリア ハイクラスの評判・活用法 まとめ

 

ここまでのパソナキャリア ハイクラスの評判・活用法を振り返ってみましょう。

パソナキャリア ハイクラスの評判・口コミで多いもの

  • キャリアアップ・ハイクラス向け求人が多い
  • 担当エージェントの専門知識が豊富
  • 経歴・スキル次第では求人を紹介してもらえないことも

パソナキャリア ハイクラスを有効活用するためのポイント

  • 事前に「経歴・スキルの棚卸し」を行う
  • 「自分のキャリア・市場価値」についての客観的なアドバイスを受ける
  • 複数の転職エージェントを利用し、サービスの見極めを行う

パソナキャリア ハイクラスはエージェントの確かな情報力とサポート力によって、着実に年収アップを実現させたい人に最適な転職エージェントです。

希望条件に合った求人が見つかりやすいだけでなく、企業の内情や働く環境について詳細な情報を教えてもらうことができ、転職後の働き方までを見据えて企業を選ぶことができます。

担当エージェントの逆指名サービスを活用することで、希望する業界に強いエージェントに担当してもらえるだけでなく、どのような企業・業界に推薦される傾向があるかが分かり、自分の市場価値や適性を知ることにも役立ちます。

管理職や役員として転職を検討している人は、パソナキャリアハイクラスの活用を通じて理想のキャリアプランをぜひ実現させてください。

この記事を書いた人

株式会社スタジオテイル:みんなの転職「体験談」。運営チーム

人材領域に10年以上関わるスタッフを中心に、現職キャリアアドバイザー、ヘッドハンター、企業人事、各職種のテクニカルライターからのアドバイス、そして1,000名以上の転職者の方々の体験談・コメントをもとにサイトの更新・運営を行っています。
「ひとりひとりが、自分の望む働き方、キャリアを見つけられること」をコンセプトに、転職・キャリアに関わる有益な情報をお届けします。

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