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30代の転職を成功するために、絶対知って欲しいポイント3つ

[最終更新日]2019/04/01


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ちょうど、こんな方を採用できたら良いなと思ってた… 企業が求める、30代転職者の特徴・傾向は──

30代での転職は売り手市場っていうけど本当?」「『30代での転職もなかなか決まりにくい』って聞いたけれど、実際はどうなんだろう…」と思っていませんか。

30代は、これからのキャリアの描き方や転職について、特に考えることの多い時期でしょう。企業側も、30代の転職者を積極的に採用しているところも増えてきています。

ですが、そうは言っても「30代ならだれでも転職成功する」という訳ではありません。
採用する企業のほうでも、「こういう30代の方に来てほしい」というイメージがあるものです。

目次

1)なぜ30代の転職は、求人企業の採用担当から注目されるのか

なんで、30代の転職者が有利なんだろう…?

はじめに、「なぜ30代の転職が求人企業の採用担当から注目される傾向にあるのか」について整理してみましょう。

20代や40代と比べて、30代の転職者が求人企業から受け入れられやすい理由、それは「即戦力があって、かつ新しいことへの適応力やリーダーシップが期待できる」からです。

転職者の、年代別にみられるイメージの違い

年代 転職時に求人企業から抱かれやすい、
良いイメージ
転職時に求人企業から抱かれやすい、
悪いイメージ
20代転職者
  • 最低限のビジネスマナー、社会人基礎スキルを所有している
  • 新しいことへの適応力がある
  • まだ経験が浅い
  • まだ実績がない(将来実績を出せるかがわからない)
30代転職者
  • (これまでの実績、経験から)即戦力への期待のイメージがしやすい
  • 新しい取り組みへの適応能力がある
  • リーダーシップを持てる
  • 特になし
    (協調性や謙虚さを問われる場合あり)
40代転職者
  • 豊富な社会人経験
  • 専門スキルの高さ
  • マネジメント能力、管理職スキルがある
  • 新しい環境に適応できるかの不安
  • 積極性や行動力が若い人と比べて低い
  • 給与ベースが高い

上記の表で見ると、各年代の一般的な求人企業から抱かれるイメージにおいて、30代の転職者に対するイメージが非常に安定していることが伺えます。また、30代の転職者に対しては特に悪いイメージがない(あくまで一般的かつ平均的な見方ですが)というのが特徴的ですね。

となると、「30代の転職って、かなり有利なのでは?」と思われる方も多いことでしょう。確かに、年代だけで言うと30代の転職は他の年代の転職より有利に働き、転職成功の確率を高めていくことは可能です。

ですが、もう一度30代転職者の、「転職時に求人企業から抱かれやすい、良いイメージ」のところを見てみましょう。

「即戦力」、「適応能力」、「リーダーシップ」──30代だからといって、必ずしもこれらが備わっているとは限りませんよね。つまり、30代の転職者の方々も、転職に向けて相応の準備が必要とされているのです。

──では、続いてこれら「即戦力」、「適応能力」、「リーダーシップ」を中心に、30代の方が、転職を成功するために「準備・意識しておきたい」ポイントをお話していきたい思います。

2) 30代の転職者の方が、転職成功に向けて準備しておきたい3つのポイント

30代の転職者に求められるのは、「即戦力」と「適応力」と「リーダーシップ」

転職先で、「即戦力」として働けるための準備をする

30代の転職者の方が準備しておきたいポイントの一つ目が、「即戦力」です。──まずは、以下人事・採用担当の方30代転職についてのコメントをお読みください。

人事・採用担当の声(情報通信サービス 創業20年目、従業員300名)

どんな分野であれ、ですが、興味・関心や、そこで成長したい!という姿勢が見られない限りは、採用は難しいかもしれません。
人事・
採用担当
Aさん

30代の転職者は、積極的に採用活動を行っています。

転職組で、早いタイミングでチームの中核となって活躍するメンバーも多いですね。

ただ、当社はデータ・マーケティング事業を行っているということもあって、営業職や企画職であったとしても、データベースに関しての知識や関心があまりない方は、書類審査や面接の際にお断りさせていただいています。

前職で同様の業務を行っていた──とまでではないにせよ、その分野に興味があって、自身でも情報収集やスキルアップしていることが確認できないようでしたら、即戦力としては期待できませんからね。

職場も20代の若い人が多く、皆それなりにスキル・経験は積んでいます。30代の転職者の方に期待したいのは、その中でイニシアティブを取っていけるようなリーダーシップですね。

転職される方が、「今回考えている転職先は、職種や業種等新しい分野へのチャレンジの要素が大きい」という場合は、上記人事・採用担当Aさんのコメントも参考にしておくと良いでしょう。

特にITやベンチャー企業のような、比較的年齢層の若い企業に転職する場合は、「その業界の知識やスキルはある程度持っていて当然」という見られ方をします。

必ずしも、同じ業界での経験や実績が求められるわけではありません。ですが、「その分野に対しての知識と関心を持っていて、かつそれが行動に紐づいていること」── 求められる「即戦力」に応えるためには、最低でもそのレベルはクリアしておく必要があるでしょう。

つまり、30代で「即戦力」としてみなされ転職成功する為には、目指す企業で求められる知識・情報はある程度キャッチアップ(事前準備、自己学習)した上で臨んだほうが良い、ということですね。

高い「適応力」を発揮するための準備をする

30代の転職者の方が準備しておきたいポイントの2つ目は、「高い適応力」です。

適応力と言っても、やや表現があいまいですので補足しておきますと、「適応力=様々な環境や状況に対処してけるための能力」です(順応力という表現で言われることもあります)。

ビジネスで言うと、新しいチャレンジを伴う仕事であったり、顧客の新規開拓、障害やクレームなどのトラブル発生の際に、この適応力が求められる、ということですね。こう説明すると、より納得感を持って、「転職の際には企業から適応力を求められる」ということを理解いただけるのではないでしょうか。

とはいっても、「では、適応力を高めるためにはどうすればよいか?」といった疑問を持つ方もいらっしゃるでしょう。また、自分自身が適応力を持っているかというのは、なかなか主観的には判断しづらいですよね。そこで、適応力を身に付けるための基本アプローチを3点、紹介したいと思います。

適応力の身に付け方

  • ものごとを決めつけで考えない。【スロー思考】を意識する。
  • どちらが合理的なのかを常に考えるようにする。
  • 考えた後、そのままにしない。常に「やってみる」──行動を意識する。
人の思考パターンは、大きく「ファスト思考」と「スロー思考」の2パターンに分けることができる

一つ目の「スロー思考」という単語はご存知でしたでしょうか。

人の思考パターンは、大きくファスト思考とスロー思考の2パターンに分けることができます。

ファスト思考というのは、「信号が赤になったから止まろう」であったり、「あ、この絵本のイラスト、自分好みだな」といったような、判断がすぐに行われるような思考パターンです。

それに対してスロー思考とは、「今日のミーティングは皆活気がなかったけど、なんでだろう‥・」であったり、「自分は10年後、どういう状態になっていたら幸せだろう…」というような、判断や新しい気付きを得るまでに一定の時間を要するような思考パターンです。

ちなみに、ファスト思考するときとスロー思考するときは、脳の活動領域も異なってくるそうです。

怖いのが、人は本能に身を任せると「ファスト思考」寄りになってしまうということです。
例えば、人のことを表面上(外見や肩書)だけで判断してしまう人や、仕事の内容を「言われたこと」以上のことがなかなかできない人など、皆さんの周りにもいらっしゃるのではないでしょうか。これらのケースがまさに、「ファスト思考寄り」の思考パターンに陥ってしまっている状態ですね。

 

ルーティンワークならともかく、深い洞察力や難しい決断を求められるシーンにおいては、「ファスト思考」ではなく「スロー思考」が必要となります。思考パターンをより「スロー思考」に寄せていく為には、「ファスト思考にならない」ことを常に意識することです。もう少しわかりやすく言うと、「感覚や直感だけに頼りすぎない」ということですね。

たまに、「人の直感は90%正しい。だから直感に従うのが大切なんだ」なんてことを書いてある記事もありますが、はっきり言って、全くの幻想でしょう。

誤解のないように言うと、「感覚や直感は必要ない」ということではありません。それがとても大切になることもあります。ですが、その感覚や直感を一度は自分でも疑ってみて、より確実なものにしていく必要が、特にビジネスの世界では必要ですよ、ということです。

また、物事をいつも合理的に考えること、そして、考えた後行動を起こすこと、これらをいつも意識するようにしてみましょう。そうすることによって、適応力は自然と身についてくることでしょう。

転職先で、「リーダーシップ」を発揮していけるための準備をする

30代の転職者の方が、転職成功に向けて準備しておきたいポイントの最後が、「リーダーシップ」です。

人事・採用担当Bさんの声(メーカー(機械) 創業30年、従業員500名)

うちの会社はメンバーも多いので、30代の転職者であれば、ある程度のリーダーシップを期待してしまいますよね。
人事・
採用担当
Bさん

当社では、主に新卒と30代の中途の転職者をメインに採用活動を行っています。
メンバーの数も多いので、チームをまとめていくリーダーシップは必須ですね。かつ私たちの会社では、1年目社員から「リーダーシップを持って仕事をするように」と伝えていますので、中堅社員はその手本となっていただかないといけませんので。

なぜリーダーシップが大切かというと、ルーティンワークだけでは解決できない課題が多いからです。社員は皆、新しい課題やチャレンジについて、自発的に考え、行動することが求められています。

「30代の転職者に求めるものは?」の質問に答えてくれた上記人事・採用担当Bさんのコメントでは、これでもか、というくらい「リーダーシップ」が連呼されていますね笑。

さて、Bさんに限らず非常に良く耳にするこのキーワードですが、「リーダーシップについて、具体的に説明してください」と言われて、パッと答えられますでしょうか? ──結構難しいですよね。

参考程度に、一般的に言われている「リーダーシップの定義」と、そのチェック表を用意してみました。ご自身のリーダーシップ度合が気になるという方は、チェック項目と併せてご確認ください。

リーダーシップの定義

                                       
リーダーシップの定義     チェック項目    
ビジョン・未来を
掲げる    
     
       
  • □ 自身が任されているチームや部署を中長期的視点で見れているか
  •        
  • □ 目指したい将来を描いて、行動に移せているか
  •        
  • □ 自分の案が実現可能かどうか、周囲の意見に耳を傾けているか
  •        
  • □ 他人の意見を取り込み、自身の意見をより良くさせる柔軟性を持っているか
  •        
  • □ 自身の考えやアイデアを周囲に印象強く伝えられているか
  •      
   
部下のやる気を
引き出す    
     
           
  • □ 自身の情熱や信念を周囲に伝えられているか
  •        
  • □ 部下の強みとやる気を引き出す為の行動が充分にとれているか
  •        
  • □ 自身のメッセージの効果を高める為の工夫がなされているか
  •        
  • □ 周囲を排除・孤立させず、たくさんの人を巻き込めているか
  •        
  • □ 部下や仲間の状態、これから先の将来を見据えた行動をとれているか
  •      
   
チームの推進力を
高める    
     
           
  • □ 自身が任されているチームや部署のレバレッジポイントを押さえられているか
  •        
  • □ リーダーとして自身が何をすべきか、行動の優先順位が整理されているか
  •        
  • □ 変革や変化を恐れず、業務・行動に速やかに取り入れているか
  •        
  • □ 部下や仲間に重要な責任・業務を強調し、必要に応じて任せることができるか
  •        
  • □ 部下や仲間の行動に対し、評価に値する内容をふんだんに認め称賛できているか
  •      
   

いかがでしたでしょうか。1項目につきチェックが3つ未満になる箇所は、課題箇所として見ておくと良いでしょう。

上記のリーダーシップチェックテストを行って、多くの方が点数を高く付けられずに悩むところが、「ビジョン・未来を掲げる」の項目です。変化が激しい現代社会において、未来を描くというのは確かに大変難しいことですので、当然と言えば当然かもしれませんね。

ですが、リーダーはメンバーを導いていく役柄です。導いていくとしたら、未来はしっかり見出しておかないと、行先を誤ってしまいかねません。
つまり、「ビジョン・未来を掲げる」が出来ていない状態でのリーダーシップ、というのはありえないのです。

そして、30代の転職者に多くの企業が求めるのもまた、ビジョン・未来を描ける人材なのです。

「自分にはまだリーダーシップが培われていない…」という方は上記のチェック項目を確認して、まずは自分の不足ポイントを明確にしておきましょう。まずは意識するところから始めるのが肝心です。

3)【体験談】30代転職者の「転職成功のきっかけ」って?

夕日に立つ30代男性

新卒採用の時とは打って変わって、転職活動は誰かと足並みを合わせることもなく、一人で進めていかなくてはいけません。

そんな時に、同じ世代の方の成功例を知ることは、時として強い励みにもなるはずです。

実際に30代で転職をした方々は、どのようなきっかけで成功へと漕ぎつけたのでしょうか。

皆さんの体験談を元に、見ていきましょう。



仕事に「やりがい」を見いだせない→キャリアプランに悩む中で見えてきた“軸”(のぶたさん/33歳/男性)

やりがいとは何だろう……?まずはそこから考え始めました。


転職前 転職後
職業 システム・インテグレーション ITソリューション
職種 システムエンジニア ITコンサルタント
従業員規模 10,000~20,000人 1,000人~1,500人
年収 500~600万円 600~800万円


「今の仕事で“やりがい”を持ち続けられるのか」自問自答の末、転職を決意

このまま仕事で経験を積んでいけば、自分は先輩方と同じようにプロジェクトリーダーを任されていくのだろう──そう、思っていました。

プロジェクトリーダーになれば、仕事の進め方は完全に自分の考え次第。つまり、更にやりやすい環境になります。

・・・でも、自分たちの仕事は、あくまで自社製品のシステムパッケージをお客様企業の環境に導入する──その限られた世界の繰り返しから抜け出ることはありません。


「このまま経験を積んでも、お金は稼げるようになるかもしれない・・・でも、これから先もずっと【やりがい】を持ち続けることができるだろうか・・・」


そんなことを考えるようになって──。

何度も何度も考えましたね。
そして、私はとうとう、次のステージで働くことを決意し、会社を辞めることに決めたのです。




転職成功のきっかけは「キャリアプランの再確認」

転職活動中は、本当に転職すべきか、キャリアプランの再確認に非常に苦労しました。
「そもそも、なぜ俺はシステムエンジニアになったんだっけ?」
まずそこから考えました。

転職エージェントの「リクルートエージェント」に申し込んで、キャリアコンサルタントの方にも相談しました。でも、なかなか良いアドバイスを頂くことができなくて。

それは、転職エージェントの方の問題というよりかは、その頃は「働く」ということに対して自分の中でちゃんとした判断軸がなかったんですよね。だからだと思います。

でも、時間はかかりましたが、最終的にはその問いの答えにたどり着きました。

「シンプルに考え、自分の強みとするコトで誰かに貢献したい、困っていることを解決したい、助けたい」──これが、自分の「働くこと」のモチベーションで、自分の強みとすることは、「IT知識・スキル」でした。

そして、その二つを掛け合わせ、更に経験を積んでキャリアの幅を広げられそうな、【ITコンサルタント】を目指そう、と思ったのです。

詳しい体験談はこちら:https://min-ten.com/age30/job_change_story_1154/




「なぜその仕事なのか」を明確化する

のぶたさんは、これまでの仕事に、これからも「やりがい」を持って取り組んでいくビジョンが持てずに、転職を決意します。

しかし、のぶたさんの転職活動は、やや難航を極めたようです。
その理由は、自身の中で「やりがいのある仕事とは」の判断軸が曖昧だったためです。

転職活動において重要なことの一つは、活動を進めるうえでの明確な「軸」を、自分自身に設定することです。

のぶたさんのケースで言えば「なぜ自分はシステムエンジニアになったのか」→「自分の得意なITの知識が活かせるから」→「ではなぜ前職では満足できなかったのか」→「その要因を取り除ける仕事は何か」というように、軸を探すための問いかけを行ったことで、それ以降の動機の掘り下げもスムーズに行うことができたと言えるでしょう。

また、明確な軸を持っておけば、転職エージェントなどの第三者もアドバイスがしやすくなります。

転職活動においては、スピードばかりを重視するのではなく、時には立ち止まりながらも「なぜこの仕事でなければいけないのか」をしっかり振返る時間も必要だということを理解しておきましょう。



PCに張り付く仕事に感じた「違和感」→職種は変えずに「人と関われる職場」に転職!(はなさん/32歳/女性)

この場所で、この人たちと、一緒に働きたい!心から、そう思えた。


転職前 転職後
職業 オフィス オフィス
職種 OA機器操作(OA事務) OA機器操作(OA事務)
従業員規模 約5,000人 1,000人~2,000人
年収 300~350万円 300~350万円


「もっと人と関われる仕事がしたい」という思いが膨らんで…

「私の仕事って、ほとんどパソコン相手だ…。」
ふと、そんな想いが出てきたのです。

それは、一人暮らしを始めて、プライベートが充実してきたことがきっかけで出てきた思いだったのでしょう。

プライベートの私は人と会ったり話したりするのが好きです。しかし仕事では、一日8時間、パソコンに張り付いていて、人と話すことなど殆どない状態です。業務は正直言って退屈でしたし、特にやりがいを感じることもありませんでした。

そして、自分はなぜ仕事とプライベートとで、ここまで「在り方」が違うのだろう、と疑問に感じ始めるようになりました。

いつしかその疑問は、「もっと人と関われる仕事にしていきたい」という思いに変わっていき、次第にそれは、「転職しよう」という意思へと移ろいでいきました。




職場の環境を確認するための積極的な行動が転職成功のきっかけに!

もっと人と関われる仕事がしたい。OA事務でも人と接しながらやれることはあるはずだ。
──しばらく悩み考えた末に出てきた私の答えはこれでした。

そして、私は希望職種は変えずに、「職場の環境」を重要視することに決めました。

なるべくアットホームで仕事中にも軽く雑談できるような職場がいいなと思い、担当の方に電話で問い合わせ、職場見学のできる会社に面接を申し込みました。人事の方だけではなく、上司になる方ともお会いしたいという旨を伝えました。

・・・今考えると、かなり生意気な要望ですよね(苦笑)。ですが、私は仕事に就く前にどうしても一緒に働く人や雰囲気を確かめたかったのです。

何社かの転職面接を受け、その中で、「あ、ここ良いな」と思える企業に出会えました。
そのときの面接では、上司になる方と先輩になる方、二人の方とお話させていただきました。

面接はとてもフランクで、終始なごやかな雰囲気で行われました。実際に働くフロアへいくと、社員の方々が優しく接してくださいました。
「この職場でこの人たちと働いてみたいな」という印象を持ちました。

詳しい体験談はこちら:https://min-ten.com/age30/job_change_story_1021/




現状への不満は、職種なのか、職場なのか

はなさんはデスクワークが中心の現状に不満を覚え、「もっと人と関わることができる場所」への転職を決意します。

しかし、転職にあたって「何をどう選んだらいいのか」はなさんは悩んでしまったとのこと。

そんなはなさんを救った発想の転換は、「何も職種ごと変えずとも、人と話せるアットホームな雰囲気の会社に出会えればいい」というものでした。

はなさんのケースのような状況で転職活動で行き詰った際には、「問題の解決は職種か、職場か」で判断すると打開策が見えてきます。

「仕事内容」への不満であれば、同職種に転職をしても同じような不満はつき纏うでしょうから、思い切って異業種へ転職を試みるという手がありますし、職場への不満であれば、職種はそのままに環境を変えるための転職で済みます。それならば前職での経験をそのまま活かすことができますし、もし異動願いが可能な職場ならば、転職をせずとも望ましい環境で働ける可能性もあります。

転職活動に迷った際には「問題の根源」と「その打開策」を今一度検討しなおしてみましょう。
そして方針が固まったならば、その方針に見合う企業を転職エージェントに紹介してもらえると、効率の良い転職活動を行うことができます。



4)30代の方におすすめの、転職支援サービス

  30代の転職活動をよりスムーズに進めていくためには、転職エージェントサービスの活用は不可欠でしょう。

特に30代の転職の際には、これまでの経歴やスキルなど「キャリアの棚卸し」をすることが重要となってきます。
これは自分一人である程度まで進めていくことも可能ですが、第三者からの客観的な視点が加わることで、より具体的に掘り下げていくことができます。

また、「スキルアップを目的とした転職」「年収をUPさせたい」「未経験の職種に挑戦したい」など、人によって転職の理由も様々かと思います。

ですので転職エージェント選びも、自身の目的に適った特性・強みのあるものを選ぶのが成功のカギです。

ここでは30代の転職サポートに強いエージェントサービスの紹介と、各エージェントの特徴についてご紹介していきます。

また、エージェントサービスへの登録は一社のみならず、複数社登録しておくことで安定した求人紹介・サポートが期待できるといったメリットがあります。

1位JACリクルートメント

JACリクルートメント
ミドル世代の転職者へのサポートに強く、かつグローバル企業、海外勤務の求人情報も多数
実績豊富なキャリアコンサルタントに対するサービス満足度も高い、「ステップアップの転職」を目指す際はぜひ登録しておきたい転職サービス!

2位doda(デューダ)

doda(デューダ)
全国対応、かつ国内トップレベルの膨大な求人数!

すべての業種・職種を網羅した求人情報だけでなく、キャリアアドバイザーの良質なサポートで、転職成功者の実績・評判が共に高い、初めに登録しておきたい鉄板の転職サービスです。

3位CAREER CARVER(キャリアカーバー)

CAREER CARVER(キャリアカーバー)
国内人材紹介企業No1のリクルートが展開する、ハイクラス・エグゼクティブ向け転職サービス

エージェント・ヘッドハンターは厳選されたメンバーで構成され、ミドル世代からの転職はじめ、高年収や経営ボードを狙う求職者に対して、妥協しない転職活動を支援します。

まとめ 30代での転職を成功に導くためには、早め早めの「準備」を!

ここまでお読みになられて、いかがでしたでしょうか。

30代の転職は、企業からの期待も高い。そして、それ故に【即戦力】や【適応力】、【リーダーシップ】も見られる」──こう見ると、30代という転職適齢期においても、相応に準備が必要となることが伺えたのではないでしょうか。

ですが、他の40代、50代での転職と比べて、30代の転職は求人企業からの需要が多いのもやはり事実です。「やっぱり転職は、ちょっと大変そうだな…」と思って行動を起こさずにそのままにいると、いつの間にかもっと転職しにくい状況になってしまうことだって考えられます。

転職について検討しつつもまだ行動を起こせていないという30代の方は、まずは「その求人情報の企業詳細、更には市場も深く知っておく」であったり、「自身のキャリアプランを見直してみる」といった準備を、少しずつでも始めてみることをおすすめします。どんなに悩ましい問題も、一つ一つ丁寧に見ていくと、意外と道は開けてくるものです。そして、その道をたゆまず歩むことで、自ずと「転職成功」は見えてくることでしょう。

皆さまが転職活動をされる際に、本記事の内容が役立てられることを、心より願っております。