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管理職・マネジャーの転職は難しい? 失敗しないための対策5つ

[最終更新日]2022/05/17

管理職・マネジャーの転職は難しい? 失敗しないための対策5つ

「管理職・マネジャーの転職は難易度が高い」

こんな話を耳にしたことがある人は多いのではないでしょうか。とくに現在管理職として活躍していて、転職を意識したことのある人であれば、転職の難易度について一度は考えたことがあるはずです。

いま管理職・マネジャーとして働いている人は、転職してキャリアアップを目指すのであれば、次の職場でも管理職採用を狙いたいと考えるでしょう。

もし本当に管理職・マネジャーとして転職を成功させることが難しいとしたら、転職をためらってしまう人もいるかもしれません。果たして、管理職の転職は難易度が高いというのは本当なのでしょうか。

目次

1)なぜ管理職・マネジャーの転職は難しいと言われているのか

一般的に、役職に就いていない人と比べて管理職の転職は難しいと言われています。

実際に転職を試みた管理職・マネジャーの人がなかなか転職先を見つけられず苦労した経験や、実際に転職したものの後悔した経験がクローズアップされ、「管理職の転職=難しいもの」というイメージを持たれていると思われます。

ただ、実際に管理職・マネジャーの転職には一般社員と比べて難易度が高くなりやすい原因があるのも事実です。管理職の転職を困難なものにしている理由として、主に次の3点が挙げられます。

管理職向けの求人の母数自体が少ない

組織の内情を知らない外部の人にはじめから管理職としてのポストを与えるのはリスク

たとえば、いま現在の勤務先のことを考えてみてください。

管理職「候補」として中途入社し、しばらく経って管理職に抜擢された人はいるかもしれませんが、はじめから管理職として採用される事例はめずらしい(あるいは前例がない)という職場が多いはずです。

組織の内情を知らない人を外部から引っ張ってきて、はじめから管理職としてのポストを与えるのは、企業としてもリスクを負うからです。

実際、管理職・マネジャーとしてのスキルや経験を求める求人や、管理職採用を前提としている求人は、一般社員向けの求人と比べてかなり限られています。

そもそも管理職・マネジャー向けの求人が少なく、応募できる数そのものが限られているため、管理職が転職できる機会が少ないと思われやすいのです。

管理職・マネジャーは「これまでの実績」が見えづらい

「管理職として」挙げてきた実績を示すのが難しい

管理職・マネジャーとして転職する場合、これまでの成果や実績をアピールする必要がありますが、「管理職として」挙げてきた実績を客観的に示すのは容易ではありません。

プレイングマネジャーであれば自分が担当する仕事の成果は比較的アピールしやすいはずですが、管理職としての成果となると部下が挙げた成果や部下の成長といった観点での評価が求められます。

ところが、部下がめざましい成果を挙げたとしても、上長としてのあなたの手腕によるものなのか、もともと部下自身が優秀だったのか、はっきりと見極めるのは非常に難しいと言わざるを得ません。

また、ある組織で優秀と言われてきた管理職・マネジャーが、別の組織でも手腕を発揮できる保証はありません。
部下のパーソナリティや企業文化が異なる環境で管理職・マネジャーとして十分な活躍ができるかどうかは、就業を開始してみないと分からない面が多々あります。

管理職・マネジャーは、転職時の条件マッチングが難しい

「管理職として現状以上の条件で転職したい」←マッチングが難しい→「はじめから高い報酬は約束できない」

管理職は社員をマネジメントする立場のため、残業手当は支給されないことがほとんどです。

管理職は年俸制を採用しているケースもよくあることから、入社時点での年収など条件面がクリアになりやすい傾向があります。

給与条件が明確になっているのは一見すると良いことのように思えますが、実は転職のマッチングを難しくしている要因の1つとも言えます。

管理職・マネジャーとして転職する人の多くは現状以上の条件を望むため、はじめから好条件を提示できる企業でなければ入社を承諾したがらない傾向があるのです。

採用する企業側としては、前職での経歴や実績をよほど高く評価していない限り、はじめから高い報酬を約束することに慎重な姿勢を示すケースが多いでしょう。
そのため、転職者と企業間で条件をうまくマッチングさせることが難しくなりやすいのです。

2)管理職・マネジャーで転職することのメリット・デメリット

管理職・マネジャーとして転職するのは決して簡単なことではありませんが、難しいことを承知の上で転職活動を進める人は少なくありません。

それは、管理職で転職することには相応のメリットがあるからです。反面、管理職として採用されることには一定のデメリットがあることを覚悟しなくてはならないのも事実です。

大切なのは、管理職・マネジャーとして転職することのメリットとデメリットの両面をよく理解した上で、それでも管理職採用を目指すかどうかを決断することでしょう。そこで、管理職が転職する際の主なメリットとデメリットについてまとめました。

管理職・マネジャー転職のメリット

管理職としての経験が転職活動で有利に働く場合がある。管理職としてキャリアアップできる可能性が広がる。

管理職としての経験が転職活動で有利に働く場合がある

すでに管理職を経験している人の多くは、役職に見合った裁量を与えられ、自分で判断を下しながらチームを率いてきた経験を持っています。

自分なりの仕事観やキャリア観を非管理職よりも強く意識する傾向があるため、転職活動の際にアピール可能な材料が豊富になりやすいと言えます。

チームや部署を指揮・統括した経験を求めている企業であれば、管理職としての経験を高く評価してもらえる可能性もあります。

管理職としてキャリアアップできる可能性が広がる

外部から管理職を採用しようとしている企業であれば、これまで社内になかった新しい風を吹き込んでくれる人材を探している場合があります。

前職の実績や経験に期待を寄せてもらうことができれば、これまでよりも難易度の高い仕事や責任の重い仕事を任せてもらえることがあります。

転職せずに同じ職場で働いた場合、この先何年も経験することのなかった役割を、転職することによって即座に任される可能性もあるのです。

管理職・マネジャーにとって、転職することでキャリアをショートカットできるのはメリットの1つと言えるでしょう。

管理職・マネジャー転職のデメリット

入社後に強いプレッシャーがかかる。名ばかり管理職になる可能性がある。

入社後に強いプレッシャーがかかる

管理職・マネジャーとして転職するということは、入社直後から責任の重い職務を遂行することを意味しています。企業の文化や風土が異なる中で初対面の部下を統率していかなくてはなりません。

しかも、管理職として担当部署全体の成果に対する責任を負うことになりますので、相当なプレッシャーがかかることは覚悟しておくべきでしょう。

こうしたプレッシャーは、管理職・マネジャーとしてのあなたの能力や資質に対する期待値が高くなればなるほど強くなります。慣れない環境でも成果を出していくことができる自信がなければ、転職に踏み切るリスクは高いと言わざるを得ません。

名ばかり管理職になる可能性がある

管理職として役職を与えられるのであれば、仕事内容や報酬も役職に見合ったものになると想像しがちですが、必ずしもそうとは限らないことに注意が必要です。

職場によっては、管理職と言っても肩書が与えられるのみで、仕事内容そのものは一般社員とほとんど変わらない場合があります。

また、報酬が思ったほど高くなく、残業手当も支給されないことから、前職よりも年収がダウンしてしまうケースもないとは言えません。

管理職採用という条件を鵜呑みにしてしまうのではなく、仕事内容や役割についてよく確認しておきましょう。

3)管理職・マネジャーの転職を成功させるための5つのポイント

管理職・マネジャーの転職を成功させるには、非管理職として転職するとき以上に留意しておくべきポイントがあります。

これまでに非管理職として転職に成功した経験がある人でも、管理職になってから初めての転職であれば、前回の転職活動とは勝手がちがうことを十分に理解しておく必要があります。

とくに次に挙げる5つのポイントについては、管理職・マネジャーとして転職を成功させるために意識し、必ず準備を整えてから転職活動に臨むようにしましょう。

自己分析・キャリアの棚卸しをしっかりと行う

自分の強みはどこにあるのか、これまでの経験を言語化できるよう、自己分析とキャリアの棚卸しを行う

ひとえに「管理職経験者」と言っても、経験してきた職務や仕事内容はさまざまです。

応募先企業の採用担当者は他人であり、あなたのこれまでの仕事ぶりについて知りません。
「役職を伝えれば、だいたい仕事内容も察しがつくだろう」などと高をくくらず、経験してきた仕事内容を客観的に分かりやすく伝えることが大切です。

そのために必要になるのが自己分析キャリアの棚卸しです。自分にとっても強みはどこにあるのか、具体的にどのような仕事に携わり、貢献してきたのかを言語化していきましょう。

マネジメント経験について伝える場合も、マネジメントした人数や与えられていた役割をきちんと洗い出し、自分の言葉で伝えられるように準備を進めましょう。

自己分析の進め方

自己分析のコツは、「根本に立ち返る」ことです。
具体的には、次の4つのステップに沿って進めていくと良いでしょう。

自己分析は、振り返り→Will→Can→Mustの順番で行う
  • STEP1 今までの経験を振り返る
    …これまで培った知識・スキル・そして経験を振り返り、整理していきます(キャリアの棚卸し)
  • STEP2 これから何をやりたいかを考える
    …STEP1で整理した内容を踏まえて、これから先どんな働き方をしたいか、転職後にどんな知識・スキルを身につけたいかを考えます
  • STEP3 現在、何が出来るかを考える
    …STEP2で描いた今後の働き方に役立てられそうな、いま現在の自分の強み・活かせるスキルを整理します
  • STEP4 応募先企業で求められていることを確認する
    …応募しようと考えている企業が求める人物像を確認し、STEP1~3で導き出した自身の状態との共通点(またはギャップ)を明確にします

STEP1が「キャリアの棚卸し」、STEP2~4が「自己分析」の行為になります。
これらを行っておくことによって、自身がどんな企業に応募すべきかの方針を立てやすくなり、また職務経歴書や面接の際の自己紹介や自己PRは格段に進めやすくなります。

キャリアの棚卸し、自己分析の進め方については以下記事にも詳しく説明しています。
興味のある方は、併せてご覧ください。

自己分析のやり方を詳しく見る

転職に求める条件に優先順位をつけておく

転職に求める条件に優先順位をつけることで、応募すべきかどうかといった判断を下すときの軸になる

せっかく転職するなら、と多くの希望条件を挙げてしまう人は多いのですが、実際にはあらゆる希望条件が完璧に叶うことはほとんどありません。転職先を決めるにあたって、妥協できない条件やこだわっておきたい条件を決め、優先順位をつけておきましょう。

たとえば、「企業規模にはあまりこだわらないが、年収は現状よりも下げたくない」「今よりも広い裁量が与えられるのであれば、業種について強いこだわりはない」といったように、自分にとって重要な条件を明確にしておくのです。

こうすることで、応募すべきかどうか、採用されたとして入社すべきかどうか、といった判断を下すときの軸となります。

反対に、優先順位が曖昧なまま転職活動を進めてしまうと、魅力的に見える条件が提示されるたびに目移りしてしまい、結果的に自分にとって重要な希望条件を叶えられない恐れがあります。

転職時の「優先順位」の定め方

転職の優先順位を持つことに難しさを感じる方は、まず転職の大方針(軸)を定めておくことをおすすめします。
転職の大方針(軸)は、以下の考えに沿って考えをまとめて行くと良いでしょう。

  • 目指したい業界・企業・ポジション(働き方)を、ざっくりとイメージする
  • ②その分野で、自分が出来ること、得意なことをイメージする
  • ③その分野で求められること(知識やスキル)が何かをイメージする
  • ④改めて、その分野であなたがやりたいこと、そして情熱を持ち続けられることをイメージする
  • イメージの重なりの部分を、自身の転職の「」とする
転職の軸:MUST(求められるもの)、CAN(できること)、WILL(やりたいこと)

それぞれのイメージは、上記図のように「CAN(できること)」「MUST(求められること)」「WILL(やりたいこと)」と表すことができます。

そして、これらのイメージの重なる部分が、その人が長く活躍できる領域になり、あわせて転職の大方針として定めやすいのです。

転職理由の優先順位(転職の軸)の定め方について詳しく見る

企業研究は入念に

企業が求めている人材、対象の企業がどのような状況であるかなど、収集できる情報は隈なく調べておく

応募する企業に関するリサーチは必須です。
情報収集が不足していたことで入社後ミスマッチが発覚することは避けたいですし、求める人材像を把握していなければ面接選考で効果的なアピールをすることは難しいからです。

企業がどのような人材を求めているのか、業績や社風、トップの考えなど、収集できる情報はすみずみまで調べておきましょう。

また、対象の企業がどのような状況であるか知ることも大切です。欠員募集なのか、新規プロジェクトの立ち上げに携わることになるのかによって、求められる能力や資質は大きく異なるでしょう。

なぜ今このタイミングで管理職を外部から採用しようとしているのか、名ばかり管理職ではないのか、といった点も慎重に調べておく必要があります。

企業研究 見るべきポイント

企業研究を行う際に、優先して見るべきポイントは以下の通りです。

チェック項目 確認ポイント どこで確認するか
事業内容 自分自身の知識領域にあるか、また今後も興味・関心を持続して持ち続けられる内容かを確認する 企業HP
主力商品・サービス その商品・サービスの開発・運用を自身が携わることになる際に、どの範囲まで知っていて、どの範囲を知らないかを確認する 企業HP、業界ニュース、四季報、業界地図、競合他社のHP等
強み・独自性 同業他社をいくつか確認し、「この会社ならではの特色・強み」がどこにあるかを見出す
企業理念 企業理念から、求められる人物像(主にスタンス面)をイメージし、自身との適合性を家訓する
社風・雰囲気 歓迎される人物像や業務への取り組み姿勢をイメージする インタビュー記事、口コミサイト等
求められる知識・スキル 現在の自身の知識・スキルと照らし合わせて、過不足を確認する 企業HP、求人票等

こうしたリサーチを重ねた結果、「この企業で働いてみたい」「こういった文化の会社なら馴染めそうだ」といった手応えを得ることができれば、入社後のミスマッチを軽減する効果が期待できます。

企業研究のやり方を詳しく見る
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管理職・マネジャーとしての経験を具体的に説明できるようにしておく

管理職としての能力を知ってもらうための印象的なエピソード、実績など具体的に説明できるよう準備する

管理職に求める能力は業種や企業規模によって異なります。
プレイヤー寄りの実務寄りのタイプを求める企業では個人としての実績を重視するはずですし、マネジメント寄りの管理者タイプを求める企業であれば率いた部署としての成果を重視するでしょう。

自身の管理職としての能力を知ってもらうには、これまでの管理職経験について具体的な言葉で説明するのが最も近道です。

しかし、管理職・マネジャーとしての経験が豊富になればなるほど活躍してきた期間も長くなるため、限られた面接時間内で十分に伝わる説明をするのは容易ではなくなります。

強調しておきたいポイントや印象的なエピソード、アピールしておくべき実績など、伝えるポイントを整理して書き出しておくなど、管理職としての経験を具体的に説明するための事前準備は欠かせません。

管理職の転職支援実績の豊富な転職エージェントの活用

企業側からの視点も得やすい、転職エージェントを有効活用して転職成功率を引き上げる

管理職・マネジャーの転職を成功させるには、自力で転職を乗り切るための努力をすることに加えて、管理職の転職支援実績の豊富な転職エージェントを活用することが重要です。

転職エージェントの仕組み。転職エージェントは、求人紹介や書類添削・面接対策などのサポートを行ってくれます。

転職エージェントは企業と転職者の橋渡し役となり、転職者に求人紹介やキャリアプランのアドバイスなどを行うだけでなく、求人企業の採用担当者とも打ち合わせを行い、求める人材像の把握や条件交渉をしています。

転職者が自力で転職活動をする場合、転職者側からの視点でしか判断できないことがほとんどですが、転職エージェントを仲介することで企業側からの視点も得やすくなるのです。

これにより、転職者は自分の市場価値を客観的に把握するための材料が増え、自分に合った企業への転職を成功させられる確率が高まります。

管理職・マネジャーの転職こそ、転職エージェントを有効活用して転職成功率を引き上げておくことをおすすめします。

4) 管理職・マネジャー転職のサポートに手厚いおすすめ転職エージェント

管理職・マネジャー採用の求人は秘匿性が高いものが少なくないため、人材を募集する企業は一般的な転職サイトに求人を出さないケースもよく見られます。

その場合、転職エージェント経由での紹介によってのみ応募可能な非公開求人がよく利用されます。
非公開求人はそれぞれの転職エージェントが独自に取り扱っていることが多く、あるエージェントでは紹介可能な案件が別のエージェントでは全く扱われていない、といったことは十分にあり得ます。

自分に合った企業をタイムリーに紹介してもらえるチャンスを広げておく意味でも、転職エージェントは1社だけでなく複数のサービスに登録しておき、並行して活用していくほうが望ましいでしょう。

以下に挙げる転職エージェントは、いずれも管理職の転職サポートに強いサービスです。自分に合ったものをいくつかピックアップして登録しておきましょう。

リクルートダイレクトスカウト──実績豊富なヘッドハンターを転職者が選んで、提案を受けられる

Career Carverリクルートダイレクトスカウト リクルートのヘッドハンティングサービス
リクルートダイレクトスカウトの特徴
  • 「年収600万円以上」の求人数は国内トップクラス
  • 経験豊富なヘッドハンターを転職者が選んでサポートを受けられる
  • 採用角度の高い「プレミアムスカウト」が届くことも
サービス対応地域 全国
求人数 約20万件(2022年5月現在)

リクルートダイレクトスカウトに登録すると、転職者は求人検索と応募のほかに企業からの直接スカウト・オファー、およびヘッドハンター(または転職エージェント)からのスカウトを受けられます。

リクルートダイレクトスカウトの仕組み

リクルートダイレクトスカウトは特定の業種・職種に限定することなく、幅広い分野の求人を扱っています。

中でも求人数が多い業界としてIT・インターネットメーカーコンサルティング建設が挙げられます。

リクルートダイレクトスカウトがおすすめの職種・業種:これらの職種・業種での求人が豊富! 職種:■IT技術職 ■コンサルタント ■営業、マーケティング ■管理 ■経営企画・事業企画 ■機械 業種:■IT・インターネット ■メーカー ■コンサルティング ■建設 ■金融 ■メディカル

いずれの業種・職種においても、高スキルの人材や管理職経験者など、優れた実績を持つ人材を求める企業が大半です。上記の業種・職種でキャリアアップを図りたい人は、とくにリクルートダイレクトスカウトを活用するメリットを感じられるでしょう。

ヘッドハンターは幅広い業種・職種で活躍している人が多く、希望する分野の支援実績のあるヘッドハンターに出会いたい人、管理職としての働き方を実現したい人におすすめのサービスです。

リクルートダイレクトスカウトの活用メリットと管理職転職へのおすすめポイント

リクルートダイレクトスカウトでは「転職者がヘッドハンターを選べる」点が大きな特徴です。

リクルートダイレクトスカウトは転職者がヘッドハンターを選べる!

自分が希望する業種・職種に関する知識が豊富か、優れた転職支援実績があるか、といった点を見極めるために、ヘッドハンターのプロフィールを閲覧することができます
優秀なヘッドハンターを見つけたら、転職者のほうからヘッドハンターを選んで求人紹介を依頼できるのです。

また、ヘッドハンターは複数名を同時に指名することも可能です。

一方のリクルートダイレクトスカウトのデメリット・注意点は、求人が年収600万円以上のハイクラス向けのものに寄っている点、および基本的に「スカウトを待つ」活動スタイルになるため、急ぎの転職には向かない点、です。

希望年収はもう少し低くなる」場合や「なるべく早く転職したい」場合は、幅広い求人数を扱い、かつスピーディな対応が可能なリクルートエージェントdodaパソナキャリアなどの転職サービスがおすすめです。

JACリクルートメント──紹介される求人と、キャリア相談の品質が高い

JAC Recruitment。転職にグローバル戦略を。外資系や海外転職はJACリクルートメント。
JACリクルートメントの特徴
  • 「年収600万円以上」のミドル・ハイクラス向け転職エージェント
  • ベテランのキャリアアドバイザーが多く、キャリア相談の品質が高い
  • じっくりと転職者のペースに合わせたサポート。好条件求人も多い
サービス対応地域 全国
拠点 東京、埼玉、神奈川、愛知、静岡、大阪、京都、兵庫、広島
公開求人数 約1万件(2022年5月現在)

JACリクルートメントは「年収600万円以上」のミドル・ハイクラス向け転職エージェントです。一定以上の経験や実績のある人材を求める企業の紹介に優れており、ミドル層以上の転職活動におすすめです。

JACリクルートメントでは求人紹介だけでなく、キャリア面談やキャリアの棚卸し、キャリアプラン相談といった総合的なキャリアコンサルティングを行ってくれます。

在籍コンサルタントは人材業界の中でもベテラン勢が多く、これまでの豊富な転職支援実績をもとにキャリアコンサルティングを実施してもらうことができます。

JACリクルートメントの活用メリットと管理職転職へのおすすめポイント

JACリクルートメントを活用するメリットとして筆頭に挙げられるのが「管理職ポジションをはじめとするハイクラス向け求人の充実度」です。とくに年収600万円以上など好条件の求人を多数保有していることから、ハイクラス人材を求める企業と転職者のマッチングを得意としているのです。

高年収帯の求人や、重要なポジションを募集する求人を探している人にとって、登録を検討する有力な理由となるはずです。

JACリクルートメントは両面型サポートのため、コンサルタントが企業の採用担当者が直接コンタクトを取り、企業の情報や就業条件についてヒアリングを実施しています。

JACリクルートメント:企業の詳しい情報を直接教えてもらえる! 多くの大手転職エージェント:担当が企業情報を詳しく把握できていないことも…

つまり、転職者に伝えられる企業情報はコンサルタント自身が収集した一次情報なのです。

このため、企業担当と人材担当の間で情報が分断されてしまう心配がなく、精度が高く確実な情報を得ることが可能となっています。

一方のJACリクルートメントのデメリット・注意点は、保有求人数が大手サービスよりも少なめである点です。

希望している求人が思ったより多く紹介されなかった…」という場合は、求人数の豊富なリクルートエージェントdodaパソナキャリアリクルートダイレクトスカウト(ハイクラス向け)といった転職サービスがおすすめです。

リクルートエージェント──国内No1の求人数 転職支援ツールも充実

転職エージェントならリクルートエージェント。非公開求人からご希望に沿った求人をご紹介。転職エージェントがあなたの転職を成功に導きます。
リクルートエージェントの特徴
  • 求人数および転職支援実績 国内No1。全業種・職種において常時豊富な求人を用意
  • 担当者の提案ペースが早く、スピーディな転職を実現しやすい
  • 職務経歴書エディタや面接力向上セミナー等の「転職支援ツール」が豊富
サービス対応地域 全国
拠点 北海道、宮城、東京(2か所)、埼玉、栃木、神奈川、静岡、愛知、京都、大阪、兵庫、岡山、広島、福岡
公開求人数 約18万件(2022年5月現在)

リクルートエージェントは国内No1の求人数と転職支援実績を誇る転職エージェントです。

リクルートエージェントの強みは全業種・職種に対して豊富な求人数を持つこと、そして長年の実績で培われたノウハウ・転職支援ツールの充実さにあります。

全国の地域で対応が可能で、各都道府県の求人も豊富です。拠点も多く、オンライン・電話のサポートはもちろん対面での面談の受けやすさも強みの一つです。

リクルートエージェントの活用メリットと管理職転職へのおすすめポイント

リクルートエージェントでは、志望企業の特徴・評判といった分析から選考のポイントまでをまとめた「エージェントレポート」を用意してくれます。
業界・企業情報はネットで公開されていないことも多いため、レポート情報はあなたの活動に大いに役立つはずです。

また、担当アドバイザーもこれまでの実績をもとに各業種・職種別の管理職転職に関する有益なアドバイスを提供してくれるでしょう。

リクルートエージェント登録後に無料で活用できる、職務経歴書を自動で作成できる「職務経歴書エディタ」や無料の「面接力向上セミナー」のサービスもおすすめです。

職務経歴書エディター
職務経歴書エディタ
テンプレートや入力例に沿って、職務経歴書を半自動で作成できるサービス。作成後にWordファイルにダウンロードして利用することも可能。
面接力向上セミナー
面接力向上セミナー
企業が「採用したい」と思える面接の必勝法が学べるセミナー。参加者の99%が「満足」以上の回答。
現在(2021年9月)はLIVE配信(オンライン)で行われている。

一方のリクルートエージェントのデメリット・注意点としては、これらサポートの提供は適切かつとても「スピーディ」であるということです。担当者によっては、活動ペースを急かしてくることもあるかもしれません。

じっくりと、自分のペースで転職活動をしたい」という場合は、パソナキャリアマイナビエージェント(若手社会人向け)、JACリクルートメントリクルートダイレクトスカウト(ハイクラス向け)にも併せて登録し、より自身にマッチするサービスを選んでおくと良いでしょう。

doda──幅広く充実したボリュームの求人と、積極的な提案

doda 転職なら、・・転職サイトdoda(デューダ)
dodaの特徴
  • 幅広く、豊富な求人数(国内トップクラス)。地方求人紹介にも強い
  • 担当者から積極的な求人紹介を受けやすい
  • 担当者のサポートと併用して、自分でも求人情報を探して応募できる
サービス対応地域 全国
拠点 北海道、宮城、東京、神奈川、静岡、愛知、大阪、京都、兵庫、岡山、広島、福岡
公開求人数 約14万件(2022年5月現在)

dodaは国内トップレベルの求人数と、担当アドバイザーから積極的な提案が評判の転職エージェントです。
保有求人は常時10万件以上、都市部だけでなく地方での転職支援にも強いです。

また、dodaは求人を自分で探して応募する「転職サイト」と、求人紹介から企業への応募、日程調整までアドバイスしてもらえる「転職エージェント」両方のサービスを利用できます。
「まずは自分でじっくり求人チェックしたい」という方は転職サイトのサービスを利用し、その後「応募や企業への交渉についてサポートしてほしい」となったときにエージェントサービスを利用する、という使い方もできます。

dodaの活用メリットと管理職転職へのおすすめポイント

dodaでは「ダイレクト・リクルーティングサービス」という仕組みを取っており、そのため企業から熱意あるスカウトメールが届きやすいです。

従来の採用形式:転職者が企業に応募する形式 ダイレクト・リクルーティング:企業から転職者に直接アプローチする形式

dodaに登録すれば、「自分が今どんな企業から関心を持たれているか」について、スカウトメールの傾向から確認することができるでしょう。

また、dodaは「レジュメビルダー(職務経歴書作成ツール)」や「年収査定」など、転職活動をサポートしてくれるツールも豊富です。これらを無料で利用するメリットだけでもdodaに登録する価値はあるでしょう。

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これまでの経歴からあなたの適正年収を算出。
自身の市場価値を知りたい人におすすめ。
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キャリアタイプ診断
120問の質問に答えることで、自身の「性格」や「向いている仕事スタイル」、「向いている企業風土」などがわかる。所要時間は10分程度。
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転職タイプ診断
自身が仕事に対してどんなことを大切にしているか、また、今の仕事への満足度などを可視化することができる。
自己分析・適職探しにも役立つ。
エゴグラム適職診断
エゴグラム適職診断
50問の設問に回答することによって、自身の性格と「適職」を診断してくれる。
doda転職フェア 出展企業300社以上
doda転職フェア
多くの企業が出展する転職イベント。
企業の担当者に直接話を聞ける機会がある。
現在は新型コロナウイルスの感染拡大に伴いオンライン中心で開催されている(2022年1月)

一方のdodaのデメリット・注意点は、担当アドバイザーの品質にバラつきがある点です。応募・エントリーを急かされたり、希望する分野への知識の浅いアドバイザーが就いてしまうこともあるでしょう。

丁寧かつ実績のあるアドバイザーに担当に付いてほしい」という場合は、パソナキャリアJACリクルートメントリクルートダイレクトスカウト(ハイクラス向け)といったベテラン層が厚いと評判の転職サービスがおすすめです。

まとめ)管理職・マネジャーの転職は難しくもあるが、チャンスも多い

勢いで転職活動を始めて準備不足で後悔することのないように!

管理職の転職は一般社員よりも難易度が高いと言われる一方で、管理職としてキャリアアップするきっかけをつかむ人もいます。

管理職として転職するというリスクを取る分、得られるチャンスは非管理職よりも多くなると言えるでしょう。

現在、管理職として活躍している皆さんが転職するとしたら、今回解説してきたような管理職が転職するメリット・デメリットや転職成功のポイントを十分に理解し、必要な準備を整えた上でスタートを切るべきです。

間違っても、勢いで転職活動を始めてしまい準備不足で後悔することのないようにしましょう。

決して簡単ではないものの、成功すれば多くのチャンスを得られる管理職の転職。今後のキャリアをより充実したものにしていくためにも、選択肢の1つとして検討してみてはいかがでしょうか。

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