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20代派遣社員から正社員として転職するには? 具体的な方法や意識したいポイントを紹介!

[最終更新日]2021/08/31

20代派遣社員から正社員へ。

現在、派遣社員として就業している20代の人の中には、「いずれは正社員として働きたい」と思いながらも、「なかなかチャンスが巡ってこない」「はじめの一歩がなかなか踏み出せない」と感じている人もいるはずです。

派遣社員から正社員への転職は「いつの間にか実現していた」というものではありません。意識的に行動して実現を目指さないと、ただ時間だけが経過してしまうことも考えられます。

目次

1)20代派遣社員が正社員へ転職するうえで意識したいポイント

はじめに、そもそも20代派遣社員の方が正社員になれる可能性があるかどうか?についてですが、結論から言うと可能性は十分にあります

もし今まで正社員として採用された経験がないとしても、20代であれば十分にリカバリーすることができるからです。

ただし、冒頭でも述べたとおり、何も行動を起こさずに現状のまま過ごしていると正社員になるチャンスを逃してしまうことも考えられます。
派遣社員を卒業して正社員になる!と決意したら、次のことを意識して行動につなげていくことが大切です。

20代のうちに正社員へ向けて転職活動を行う「企業が正社員に求めていること」を理解する正社員になるための方法を知る
  • 20代のうちに正社員へ向けて転職活動を行う
  • 「企業が正社員に求めていること」は何かを理解する
  • 正社員になるための方法を知る




20代のうちに正社員へ向けて転職活動を行う

一般的に、非正規雇用(派遣社員など)から正規雇用(正社員)への転身は、若ければ若いほど成功率が高くなります。

20代のうちであればまだ社会人経験がそれほど長くなく、じっくりと腰を据えて長く働いていくことが可能です。

30代・40代と比べて新しい仕事を覚えるための柔軟性があり、環境の変化にも適応しやすいことから、企業は若手の人材を求める傾向があるからです。

とくにこれまで正社員として就業した経験のない人は、年齢が高くなるにつれて正社員への転職が困難になっていきます。派遣社員を卒業して正社員になるのであれば、20代のうちに動いておくのが得策です。



「企業が正社員に求めていること」は何かを理解する

「正社員になりたい」という気持ちを強く持つことは重要ですが、派遣社員として働いてきた人を正社員に採用する企業側が何を求めているかを理解しておくことも忘れないようにしましょう。

現状、派遣社員として働いている人に対して「なぜ今まで正社員として採用されなかったのだろう?」「本人に何か問題があるのでは?」といった目を向ける採用担当者がいるのは事実です。

一般的に企業が20代の正社員に何を求めているのか理解し、企業側のニーズに応えることができれば、採用される確率も高まるはずです。次に挙げるのは、企業が20代の正社員に求める主な資質・能力です。

企業が20代の正社員に求める、主なもの

「成長したい」などの意欲があるコミュニケーション能力を備えている新しい環境への柔軟性・適応力がある
  • 仕事に対して、「成長したい」などの意欲があること
  • 相手の話を聞く姿勢や意見を伝える力などのコミュニケーション能力を備えていること
  • 新しい環境にすぐ馴染めるための柔軟性、適応力があること

見方を変えると、派遣社員から正社員を目指すにあたってこれらの点がネックになる恐れがあるということです。

仕事に対する成長意欲が不十分と思われかねない言動をしていないか、しっかりと話を聞いて的確に意見を述べるコミュニケーション能力が備わっていると感じてもらえるか、社会人として職場環境に馴染めるか、といった点を意識して採用選考にのぞむ必要があります。



正社員になるための方法を知る

派遣社員から正社員を目指すのであれば、「どうすれば正社員になれるのか」を具体的に知る必要があります。

ときどき「目の前の仕事を一生懸命やっていれば、いずれ正社員になるチャンスが巡ってくるはず」と考える人がいます。

今の就業先で仕事に対して真剣に取り組むのはもちろん大切なことですが、それだけでは正社員になるためのアクションとしては十分とは言えません。

正社員になるための方法として、主に次の4点が考えられます。

①転職エージェントの活用②派遣先で正社員を目指す③紹介予定派遣を利用④資格取得などのスキルアップをしてから正社員を目指す
  • ①転職エージェントを活用する
  • ②派遣先で正社員を目指す
  • ③紹介予定派遣を利用する
  • ④資格取得などでスキルアップをしてから正社員を目指す

詳しくは次項以降で解説していきますが、いずれの方法にも共通しているのは「現状維持ではなく、何らかの具体的な行動が必要」という点です。

待っていれば自然と正社員になれるわけではなく、正社員になるための方法を知り、具体的な行動を取り入れるという意識を持つことが大切です。



2)「すぐにでも正社員として働きたい」という方におすすめの方法

正社員に転職したい人の中には、「いずれチャンスがあれば」「何年後かには」ではなく、できれば今すぐにでも正社員になりたい人もいることでしょう。

すでに自分で求人を探し始めている人もいるかもしれません。しかし、すぐにでも正社員になりたいのであれば、より確実なルートで求人を探すほうが確実です

次に紹介する方法は、派遣社員に限らず多くの中途採用者が利用している代表的な転職活動の1つです。
正社員として就業することが前提になりますので、正社員になりたいという思いを強く持っている人にとっては最適な方法と言えるでしょう。



転職エージェントを活用して正社員になる

すぐにでも正社員になりたいのであれば、迷わず転職エージェントを活用することをおすすめします。

転職エージェントは転職希望者と募集企業の仲介役となって、企業と人材のマッチングを行っています。
転職エージェントを活用する大きなメリットの1つに、担当キャリアアドバイザーがつくことが挙げられます。

キャリアアドバイザーは転職に際してキャリアプランのアドバイスや応募書類・面接対策のサポートをしてくれるだけでなく、求人の紹介や採用選考のスケジュール調整に至るまで、転職活動に必要な支援を行ってくれます。

参考:転職エージェントサービスの仕組み

転職エージェントサービスの仕組み
転職エージェントサービスは複数活用がおすすめ

派遣社員が正社員を目指す上で必要としているサポートを適切なタイミングで行ってもらえますので、転職活動が初めての人でも安心して取り組むことができるのです。

さらに、転職エージェント各社は一般には出回らない「非公開求人」を保有しています。

非公開求人への応募はキャリアアドバイザーを介してのみ可能なため、自分で応募するよりも競争率が低くなる傾向があります。非公開求人は各エージェントで重複していないことも多いため、転職エージェントは1つだけでなく2〜3つに登録しておくといいでしょう

20代の派遣社員が正社員を目指す際の、おすすめの転職エージェント

転職エージェント 特徴

JAIC(ジェイック)
  • 第二新卒や既卒の就職・転職支援に強く、利用者の80%以上が正社員就職を実現
  • 「カレッジ」と呼ばれる無料の研修サービスも実施していて、社会人としてのスキルやスタンスを学こともできる(20代フリーターの方向けの「就職カレッジ」コースもあり)

WORKPORT(ワークポート)
  • IT・Web業界への就職・転職支援に強い
  • その他業界についても、「未経験の人」向けの転職支援や求人紹介に強い

ハタラクティブ
  • 若手層の転職支援に強い転職エージェント
  • 業種・職種未経験の求人も常時2,000件以上保有

就職Shop
  • 他の就職支援サービスと比べて、未経験向けの求人数が多い
  • 書類選考がなく、確実に面接まで進める

Re就活エージェント
  • 20代の就職、転職を専門にしている転職エージェント
  • 大手優良企業の取り扱いが多数

DYM就職
  • 第二新卒・既卒やフリーターの転職支援に強い転職エージェント
  • 就職率が高い!「就職率96%」(公式サイトより)の高水準

かいご畑
  • 実務未経験からの介護職転職の支援に強い転職エージェント
  • 介護の資格取得支援サービスがある

doda
  • 国内大手転職エージェントで、求人数が豊富
  • スカウトメールが多く届く

マイナビエージェント
  • 若手(20代~30代)の求人に強い
  • それぞれの業種へ専門性を持ったアドバイザーからサポートを受けられる、かつ対応が丁寧

リクルートエージェント
  • 求人数・実績ともに国内No1の転職エージェント
  • 営業職やITエンジニアの求人を多く取り揃えている




3)「慣れている現在の職場」で正社員を目指す場合

おそらく多くの人が真っ先に考えるのは、「今の就業先で正社員に登用してもらう」という方法でしょう。
派遣社員として仕事をする中で職場の雰囲気や一緒に働く人の顔ぶれを知っているため、スムーズに仕事に馴染むことができるからです。

ただし、派遣社員から正社員に登用されるのは決して「よくあること」「すぐに希望通りになること」ではありませんので注意が必要です。

なぜ派遣社員から正社員に登用されるには一定のハードルがあるのか、派遣制度の仕組みも含めて理解しておく必要があります。



派遣先(現職)での正社員雇用を目指す

派遣先で正社員として雇用してもらうには、就業形態を派遣社員から直接雇用へと切り替えてもらう必要があります。

派遣社員は派遣会社との間で雇用契約を結び、就業先へ派遣されています。直接雇用とは、就業先企業との間で雇用契約を結び、正式にその企業の従業員となることを指しています。

ここで理解しておきたいのは、直接雇用を結ぶことで雇用する側の企業がリスクを負うという点です。

派遣社員であれば、派遣契約を更新するたびに「今後も働いてもらいたいかどうか」を判断することができます。
一方、正社員としてひとたび採用したら、企業側の都合で簡単に解雇することはできません。

正社員に登用したものの、働きぶりや能力が期待通りでなかった——、といった事態にならないよう、企業側が慎重に判断を下すのはそのためです。

こうした背景から、一般的に派遣社員から正社員に登用される確率は決して高くないと考えられています。
派遣社員として就業している人は、どうしても「派遣社員」として見られてしまい、はじめから正社員とは区別されている面があるのは否めないのです。

「直接雇用の確率が低い」のは、本気で目指している人が少ないだけ?

一般的には、派遣社員から直接雇用に切り替えてもらえるのはレアケースです。

また、派遣先企業は派遣期間中にスタッフの引き抜き行為をしないというルールを守ることが義務づけられています。たとえ優秀な人材が派遣社員として就業してくれたとしても、「正社員になりませんか?」と派遣社員に対して気軽に声をかけられない事情があるのです。

ただし、派遣社員として就業している人が「どうしても採用したい人材」であれば、話が変わってきます。就業先企業が派遣会社と交渉し、直接雇用を打診してよいか相談を持ちかけることも少なくいのです。

このように、派遣制度の性質上、直接雇用のチャンスは決して多いわけではありませんが、企業によっては積極的に行っているところもあります。

派遣先で正社員になりたいと本気で思っている人は、熱心に仕事に取り組むとともに「ここで働きたい」という意思を会社に伝える等、チャレンジしてみる価値は充分あるでしょう。



紹介予定派遣を活用する

派遣社員として就業する際、「紹介予定派遣」という形で採用してもらえることがあります。

紹介予定派遣とは、派遣社員として数か月間就業したのち、派遣先企業・派遣社員の双方が合意すれば正社員に登用することを前提に採用することを指します。

派遣会社を通じて紹介予定派遣の仕事を案内してもらうことができれば、そのまま派遣先で正社員になれる可能性は非常に高いと言えます。

ただし、紹介予定派遣は正社員採用を前提とした仕組みですので、通常の正社員採用と同様の選考を行う企業がほとんどです。

派遣社員に対して本来は面接行為が禁じられていますが、実態としては「顔合わせ」などの建前で派遣先企業との面談が横行しています。

ただし、派遣会社から紹介された派遣社員を原則として企業側の都合で不採用にできないため、就業を開始してみて契約を更新するか判断されるケースが大半です。

一方、紹介予定派遣であれば「正社員登用は約束できない」という理由で企業側が採用を見送る(=不採用にする)ことができます。

このように紹介予定派遣の場合、就業開始までのハードルが一般的な派遣社員よりも高くなることを覚悟しておく必要があります。

20代で「紹介型派遣」を目指す際の、おすすめの人材紹介会社

転職エージェント 特徴

Adeco(アデコ)
  • 外資系企業の派遣案件が他社と比べて豊富
  • 高時給の案件が多い

テンプスタッフ
  • 求人数が多く、職種も幅広いため選択肢を広げられる!
  • 福利厚生とスキルアップ制度が充実している!

スタッフサービス
  • 全国都道府県に支店があり、対面サポートも受けやすい!
  • スキルアップのための支援制度が充実している!




4)スキルアップをしてから正社員を目指したい」という方におすすめの方法

現状のスキルに自信が持てずにいる場合や、より条件の良い職場で働きたい場合、まずはスキルアップを果たしてから正社員を目指したいと考える人もいることでしょう。
スキルアップと聞くと漠然としていて、何をすべきか分かりにくいかもしれません。

転職活動で通用するスキルを身につけるのであれば、何かしら新しく学ぶことが重要になります。
これまで持っていなかった知識やスキルが身につくことで、以前と比べて着実にスキルアップしていると実感できるだけでなく、履歴書や職務経歴書に記載できる「見えるスキル」にすることができるのです。

具体的には、スキルアップの方法として次の3通りが考えられます。

①資格を取得する②ITエンジニアはスクールの活用を③ハローワークの職業訓練を活用する
  • ① 資格を取得する
  • ② ITエンジニアを目指したい方は「エンジニアスクールの活用」を
  • ③ ハローワークの職業訓練を活用する

それぞれの方法について、順を追って見ていきましょう。



現職の業務のスキルアップと併せて、資格の取得を

スキルアップの定番と言えば「資格取得」です。
試験に合格するためには一定以上の勉強をしなくてはなりませんので、資格を取得したことが相応の勉強をしたことの証明になります。

履歴書の「保有資格」欄は書類選考や面接の際には必ず見られる項目の1つですので、資格を取得しておくことで転職を有利にすることにもつながるでしょう。

ただし、資格と言ってもやみくもに何でも取ればいいわけではありません。

ときどき手当たりしだいに数多くの資格を取ろうとする「資格コレクター」のような人がいますが、関連性の薄い資格をたくさん取ると「なぜその資格を取ろうと思ったのか」「資格の取得によって何をしたいのか」といった目的意識が問われてしまうことにもなりかねません

資格取得を目指すのであれば、就きたい職種や携わりたい仕事に役立つ資格や、業務理解につながる資格を選ぶことが大切です。

次に挙げるのは、正社員として働く上で役立つと言われている資格です。正社員がスキルアップを目指す場合にも人気のある資格ですので、興味があるものを選んで取得を目指してみるといいでしょう。

正社員化に役立てる、おすすめの資格例

資格 説明
ビジネスキャリア検定 主に「総合職」として、職務を遂行する上で必要となる知識の習得と実務能力の評価を行うことを目的とした検定です。

人事・人材開発や経営戦略など主に管理部門系統の職種8分野を扱っており、法律に関する内容や基本的な業務のシステム、心構えを問われます。

管理部門(人事や総務、経理等)での正社員化を目指す人に、特におすすめの資格です。

公式サイト:JAVADA中央職業能力開発 ビジネスキャリア検定
秘書検定 社長のスケジューリング方法など秘書としての仕事の基本に加え、お茶の出し方や車内・会席での座席の選び方などマナーも学べる検定です。

秘書に関わらず、正社員化に向けて目指す職種・業種で接遇・マナーを強く求められる場合におすすめの検定です。

公式サイト:ビジネス系検定 秘書検定
日商簿記 主に経理関係業務に役立つ資格です。

そもそも簿記とは、「日々の経営活動を記録・計算・整理して経営成績と財政状態を明らかにする技能」であり、売上やコスト等の管理を行う業務でしたらどんな職種・業種でも役立つ知識です。

検定は3級~1級とあり、級ごとに求められるレベルが異なっています。
20代から正社員化を目指すとしたら、2級を視野に入れて検討することをおすすめします。

参考サイト:商工会議所の検定試験
Microsoft Office Specialist(MOS) マイクロソフト製品である、ExcelやWordなどを使いこなすうえでの知識・スキルを証明できる資格です。

MOSは世界共通の資格試験であるため、海外でも使用できる資格です。

試験科目はWord、Excel、Powerpoint、Access、Outlookの5つに分かれており、正社員化を目指す職種・業種でよく使用するであろうソフトに絞って受験することが可能です。

公式サイト:マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)
ITパスポート ITを活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。

出題範囲は経営戦略(ストラテジ系)・情報管理(マネジメント系)・情報技術(テクノロジ系)に分類されており、IT分野に限らず経営や経営に関わる法律の基礎知識等も、受験勉強を通じて包括的に学ぶことができます。

公式サイト:ITパスポート試験
介護初任者研修 「介護職員初任者研修」は、介護職の入門的な実務知識を得られる資格です。介護士の正社員を目指す際は、まずはじめに取っておきたい資格です。

カイゴジョブエージェントやかいご畑などの転職エージェントでは、介護資格取得のサポートを受けながら転職活動を進めることもできます。

参考:介護の仕事で働く前に「介護職員初任者研修」は取得した方が良い?おすすめの取得法・勉強法紹介
ファイナンシャル・プランナー ファイナンシャル・プランナーは顧客である個人や中小企業事業主の相談に応じてアドバイスを行う、資産相談に関する専門家をいいます。

銀行・証券会社等の金融関係の分野で正社員化を目指す人は、意識しておきたい資格のひとつです。ファイナンシャルプランナーの資格検定で得られる知識は、不動産や建築関連の業種でも重宝されます。

参考サイト:FP技能検定トップ – 日本FP協会
サービス接遇検定 サービス業務に対する心構え,対人心理の理解,応対の技術,口のきき方,態度・振舞いなどが審査される検定です。

ホテルやアパレル、飲食、金融など対人業務がメインとなる業界を希望する方におすすめです。

参考サイト:ビジネス系検定
宅地建物取引士 宅地建物取引業を営む際に、一定数専任での勤務が必要と法律で定められているのが「宅地建物取引士(宅建士)」です。

かなり高額となる不動産取引では、正しい法律知識を持って相手に不利益とならないように説明することが重要となり、宅建士でないと説明できないこととなっています。

参考サイト:一般財団法人不動産適正取引推進機構




ITエンジニアを目指したい方は「エンジニアスクールの活用」を

20代で正社員を目指すのであれば、ITエンジニアは有力な選択肢の1つとなります。ITエンジニアは人材不足が常態化しており、プログラミングができる人材を積極採用したいと考える企業は少なくないからです。

「理系の大学を出たわけではないし・・・」「IT関係が得意ではないのだけれど・・・」と不安を感じる人は、まずエンジニアスクールで基本的なことを学んでから正社員を目指すといいいでしょう。

スクールで学んで基礎ができている人材であれば、実務未経験であっても採用される可能性はあります。

スクールに通うだけで一人前のエンジニアになれるわけではありませんが、未経験者にとってエンジニアを目指すための大きな一歩となり得るのです。

これからITエンジニアの正社員を目指す人の、おすすめエンジニアスクール

エンジニアスクール 特徴

コードキャンプゲート
  • オンラインプログラミングスクールで、現役エンジニアによるマンツーマンの指導が評判!
  • 学習内容:HTML5/CSS3、JavaScript/jQuery、PHP、MySQL 等

DMM WEBCAMP
  • オンライン教材で自主学習をし、最終的にはチーム開発に必要な知識まで習得できるプログラミングスクール
  • 学習内容:HTML / CSS / JS/ jQuery / Ruby / Rails、ECサイトの開発、ポートフォリオの作成 など

Tech Academy(テックアカデミー)
  • コース数が非常に豊富(29コース:2020年11月現在)な、オンライン型のプログラミングスクール
  • 学習内容:PHP、JAVA、jQuery、Ruby、Python、Scala、Kotlin、Unity、ブロックチェーン、AI、Node.js、Google Apps Script、AI、データサイエンス、UI/UX…等






ハローワークの職業訓練を活用する

ハローワークには、スキルアップをサポートしてくれる機関として職業訓練が用意されています。学ぶ意欲さえあれば誰でも受講できますので、職業訓練を活用して正社員になるための基礎的なスキルを習得するのは効率的な方法と言えます。

一例として、職業訓練には次のようなコースがあります。

Web制作PC・オフィスプログラミング宅建不動産・金融FP医療事務介護
  • Web制作
  • パソコン、オフィス
  • プログラミング
  • 宅建不動産、金融FP
  • 医療事務
  • 介護

いずれも基礎コースと実践コースがあり、それぞれのコースは3ヶ月から6ヶ月で構成されています。

職業訓練のメリットは、無料で受講できるだけでなく、一定の条件を満たせば月額10万円の給付を受け取りながら学べる点にあります。

さらにハローワークでの求人案内も利用できますので、身につけた知識やスキルを生かして正社員を目指したい人にとって適した仕組みと言えるでしょう。





まとめ)目的意識を持って正社員採用への道を切り開こう

20代の人が派遣社員から正社員を目指すこと自体は、取り組み方しだいで十分可能です。
意欲のある若手を求める企業は数多くありますので、これまで派遣社員として就業してきたことを過度に負い目に感じる必要はありません。

これまでのことよりも「これからのこと」を見てくれる企業もたくさんあるのです。

ただし、派遣社員から正社員を目指すには一定のハードルがあることも理解しておきましょう。

しっかりと目的意識を持ち、必ず正社員になるという強い意思を持って取り組めば、正社員採用への道は必ず開けていくはずです。



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