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キャリアプランの立て方と、意識しておきたい3つのポイント

[最終更新日]2020/12/14


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キャリアプランの立て方と、意識しておきたい3つのポイント

転職するにあたって、キャリアプランをしっかりと考えておくことが重要とよく言われます。

転職すれば仕事をする環境も働き方も大きく変わりますので、先々への見通しを立てておくのが重要になるのは何となく想像できるのではないでしょうか。

しかし、いざキャリアプランを立てるとなると遠い将来のことまで含めた計画ですので、漠然としたイメージしか湧いてこないという場合もあるはずです。

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目次

1)なぜキャリアプランを立てておく必要があるのか

キャリアプランを立てることの重要性についてはいろいろなところで論じられていますが、そもそもなぜキャリアプランを立てる必要があるのか、その重要性についてきちんと理解できているでしょうか?

キャリアプランと言っても明確なイメージが湧かないと感じている人は、キャリアプランとは何か、キャリアプランを立てておくメリットはどういった点になるのか?といったことをしっかりと理解しておく必要があります。キャリアプランを立てる前に、まずはこれらの点について整理しておきましょう。



そもそも、キャリアプランとは?

キャリアプランとは?イメージ

皆さんは「企業30年説」について聞いたことがあるでしょうか。企業は30年以上存続することはめったになく、大半の会社が30年経たない間に倒産・廃業していくという説です。

大企業であっても中小零細であっても、常に生き残れるかどうかが試されているのが企業活動と言い換えることもできるでしょう。

一方、私たちの健康寿命は年々伸び続け、現役で働き続けられる年数も長くなっています。40年以上現役で働く人が大多数となった現代において、自身が社会人として過ごす期間が会社の寿命を超えてしまうことはめずらしくなくなっているのです。

私たちは1社で働き続けられる可能性が決して高くない時代を生きています。
もし運よく同じ会社で働き続けられたとしても、異動などで職種が変わることは十分にあり得るでしょう。

こうした変化の激しい時代にあって、「自分はどんなふうに働いていきたいのか」「将来どうなりたいのか」といったゴールを設定し、そこに向けてなりたい自分になるための道筋を描いていくことが、キャリアプランを立てるということなのです。



キャリアプランを立てるメリット

自分の「ありたい姿」が明確になる仕事への長期的なモチベーションを得られる転職活動での「自己PR」に繋げやすい

自分の「ありたい姿」が明確になる

転職には自由があります。私たちは基本的にどのような仕事をしてもよく、どの会社に転職するかも自由に選ぶことができます。

その反面、選択肢が無数にあることで「自分はどうありたいのか」といった理想像がブレやすくなる面もあります。

たとえば、今の職場や仕事内容に不満があって転職を考え始めた人もいることでしょう。
働く環境や仕事内容を変えることは転職の目的の1つかもしれませんが、果たして「今より良ければどこでもいい」のでしょうか?

より本質的に、自分はどんなことに貢献したいのか、誰のために役立ちたいのか、なぜ働くのか、といったことを突き詰めて考えておくことによって、より充実感を得られる仕事を得やすくなるだけでなく、自分が選び取った道に自信を持つことができるはずです。

自分にとって「ありたい姿」がより明確になることは、キャリアプランを考えておくことのメリットと言えます。


仕事への長期的なモチベーションを得られる

社会人として働く期間が長くなると、日常の仕事内容には慣れてくる反面、仕事に帯する目的意識や先々のビジョンは薄れてしまうことがあります。
目の前の仕事しか見えていないようでは、仕事の質を高めていく上でも限界が見えてしまう場合があります。

キャリアプランを立てることは、中長期的なビジョンを持って仕事にあたることにつながります。

ここで言うビジョンとは、経営者や上司から与えられるものではありません。自分自身が5年後、10年後にどうなっていたいのか具体的に思い描き、そこに到達できるよう具体的な目標を持って仕事に取り組むことを指しています。

このように、中長期的な目標を掲げることによって「今、何のために働いているのか」が明確になり、仕事に対する持続的なモチベーションを得やすくなるのです。


転職活動での「自己PR」に繋げやすい

キャリアプランをしっかりと立てておくことで、将来の理想像から逆算して直近の目標を立てやすくなります。

「将来〇〇を目指したいので、今は△△に力を入れたい」といった考え方には筋が通っており、自己PRとして説得力があります。

企業の採用担当者から見れば「先々の目標をしっかりと見据えている」「具体的な目標に向かって努力している」と評価されやすいため、採用面接などの場で効果的な自己PRになるでしょう。

先々の目標を具体的に持つことで、「目標に向かって努力を惜しまない人物のようだ」といったように、意欲が高い人材として見られやすくもなります。

このように、具体的なキャリアプランを立てておくことによって、転職活動での自己PRにも繋げやすくなるのです。



2)具体的なキャリアプランを立てるための4つのステップ

キャリアプランを立てる必要性とメリットについて理解が深まったでしょうか?では次に、具体的なキャリアプランを立てるための手順について見ていきます。

はじめからキャリアプランを明確に思い描ける人は決して多くありません。
なぜなら、キャリアプランは過去から将来に向けての長い時間軸の中で考えなくてはならないものであり、「過去」「現在」「未来」のそれぞれの視点から多角的に検討する必要があるからです

具体的には、次の4つのステップを順に踏んでいくことでキャリアプランを立てやすくなります。

  • STEP1 過去の自分を客観的に振り返る
  • STEP2 現在の自分の「スキル」「楽しいこと」を掘り下げる
  • STEP3 10年後の自分はどうなっていたいかを考える
  • STEP4 10年後の理想を叶えるために、今何が必要かを考える

参考:キャリアプラン 記入シート

キャリアプラン記入シートイメージ

各ステップについて、詳しく見ていきましょう。
上の「キャリアプラン記入シート」を参照しつつ確認していくと、よりイメージを持ちやすくなると思います。



STEP1 過去の自分を客観的に振り返る

STEP1 過去の自分を客観的に振り返る・得意だったもの・苦手だったもの・努力したものなど

はじめのステップでは、自分自身の「過去」にスポットライトを当てていきます。

これまでどんな仕事をしてきたいか、といったことだけでなく、子ども時代から振り返ってみたとき、自分の好き嫌いや得意・不得意、あるいは自分自身の強み・弱みといったように、自分の考え方や行動の傾向を振り返ってみるのです

一見すると仕事とはあまり関係なさそうなものでもいいので、まずは思い当たることを次々に書き出していきましょう。

このステップが非常に重要なのは、自分自身の「本質」の部分を知る上で欠かせないプロセスだからです。

興味関心の傾向や得意・不得意には、必ず何らかの理由や原因があります。自分を客観視して振り返っておくことで、少なくとも自分が最も苦手とする仕事を選んでしまうといったリスクは回避することができるはずです。



STEP2 現在の自分の「スキル」「楽しいこと」を掘り下げる

STEP2 現在の自分の「スキル」「楽しいこと」を掘り下げる・楽しめるもの・身につけた知識・スキル・克服したことなど

今現在の自分自身のことは「当然知っている」「理解している」つもりになりやすいものです。

しかし、仕事に関することだけでなく、今の自分自身のパーソナリティについて掘り下げることによって、より本質的な部分が見えてくるはずです。

たとえば、今のあなたにとって「楽しい」と心から思えること、思わず時間が過ぎるのを忘れて没頭してしまうことは何でしょうか?熱中しているうちに、いつの間にか人よりもずっと多くの努力を継続できてしまうことはありませんか?

こうした今現在の自分についての分析をしておくことで、仕事に対する向き不向きだけでなく、どのような社風や職場環境に馴染みやすいのか、逆に馴染めない体質の組織はどのような場所なのかが見えやすくなるのです。



STEP3 10年後の自分はどうなっていたいかを考える

STEP3 STEP3 10年後の自分はどうなっていたいかを考える10年後の自分はどうなっていたい?

転職に際してキャリアプランを立てるとなると、どうしても直近の転職直後や半年・1年後といった近い未来を想像しがちです。

キャリアプランの見通しをより明確にするには、あえて10年後などやや遠い未来に小さなゴールを設定し、その時点でどうなっていたいのかをイメージしておきましょう。

10年後の理想像として描いておくべきことは、年収や仕事内容といった要素に限りません。

たとえば、「複数のスキルを掛け合わせて希少な人材となっていたい」「理想のワークライフバランスを無理なく実現していたい」といった、やや抽象度の高い理想像でもいいのです。本当は何をしたいのか、どうなっていきたいのかを思い描き、「なりたい自分」を具体的にイメージしておくことが重要です。



STEP4 10年後の理想を叶えるために、今何が必要かを考える

STEP4 10年後の理想を叶えるために、今何が必要かを考える将来の理想を叶える為に「今からやるべきこと」は?

STEP3でイメージした10年後の理想像をゴールとして、そこに至るまでに今何が必要なのかを考えていきます。

10年という年月があまりに長く感じられるようなら、まずは5年後はどこまで実現しておくべきか、そのためには3年後、1年後・・・、といったように、逆算しながら具体的な到達点を定めていくようにします。

理想と今の時点での現実との間には必ずギャップがあるはずです。現状足りていない部分をどうすれば埋められるのか、そのために何から始めていけばいいか、どんな行動が求められるのかを考え、キャリアプランに落とし込んでいきます。

「〇〇になりたい」を「そのために××が必要」、さらには「だから△△をすべき」へと変換する作業の連続になるはずです。やるべきことをできるだけ具体化し、行動レベルの計画へと変えていきましょう。



3) キャリアプランを立てて終わりじゃない。意識しておきたい3つのポイント

キャリアプランを立てておくことの重要性はここまで述べてきた通りです。しっかりとしたキャリアプランを考えるには、それなりの工夫や努力も必要になるでしょう。

しかし、キャリアプランは一度立てたらそれで終わりではありません。
未来を完璧に見通すことはできないように、完璧なキャリアプランを作ることもできないからです。キャリアプランを立てるとき、あるいは立てた後には、とくに次の点を意識しておくようにしましょう。

キャリアプランは必要に応じて更新していくキャリアプランはなるべく細分化させて考えるキャリアアドバイザーなど「第三者の視点」も参考に
  • キャリアプランは必要に応じて更新していく
  • キャリアプランはなるべく細分化させて考える
  • キャリアアドバイザーなど、「第三者の視点」も参考に




キャリアプランは必要に応じて更新していく

キャリアプランの更新イメージ

キャリアプランは目標であると同時に進捗管理のためのものでもあります。いったんキャリアプランを立てて満足してしまうのではなく、半年、3ヶ月、1ヶ月といった周期で定期的にチェックし、達成度を確認しておきましょう。

実行に移せてない部分や行動が不十分な箇所があれば、次のチェックまでに意識的に注力することもできるはずです。

また、キャリアプランはずっと固定化されたままになるとは限りません。新たに知識を得たり経験を積んだりすることによって、やりたいこと・目指したいものが変化していくことも十分に考えられます。

このように、キャリアプランを変幻自在に進化させていくのは決して悪いことではありません。
キャリアプランは必要に応じて更新し、常に自分にとって「目指したい」「そうありたい」と実感できるように最新の状態にしておきましょう。



キャリアプランはなるべく細分化させて考える

キャリアプランの細分化イメージ

キャリアプランを通じて達成したい目標があったとして、そこに向かうまでに達成すべきことは1つではないはずです。

何をどれだけやっておけばいいのか、目標はできるだけ細分化して設定しておくほうが達成しやすくなります。

はじめから壮大な目標を一気に達成しようとするのではなく、すぐに実行できるくらいの身近な目標を掲げて行動に繋げることによって、小さなことでも好ましい変化を実感できるはずです。この積み重ねが、5年、10年という単位で成長を遂げ、最終的に大きな目標を達成することも可能にしていくのです。

中には思うように達成できていないことや、うまく進んでいないことも出てくるでしょう。思い通りに進まないから全てがダメなのではなく、なぜうまくいかないのかを分析し、改善策を講じていくことが重要です。



キャリアアドバイザーなど、「第三者の視点」も参考に

自分で考えたキャリアプランが具体的なものであればあるほど、「本当にこの方向性でいいのか」「正しい方向に向かっているのだろうか?」と不安になることでしょう。

キャリアプランは十人十色で、「これが正解」という決まった形はありません。だからこそ、ときには第三者の見解やアドバイスを聞いてみることで進むべき道がより明確になり、自信を持って突き進むことができるのです。

その際に、ぜひ利用しておきたいのが「転職エージェント」です。
転職エージェントのキャリアアドバイザーに相談することによって、第三者の視点からキャリアプランについてのアドバイスを得ることができます。

転職エージェントサービスの仕組み。転職エージェントのキャリアアドバイザーは、求人紹介やキャリアプランの相談など、転職活動をさまざまなかたちでサポートしてくれます。

自分では気づいていなかった不足に気づくこともあれば、より効果的に目標を達成するための方法が見つかることもあります。

キャリアアドバイザーは転職者側だけでなく、企業側からの視点でもアドバイスをしてくれますので、キャリアプランの立て方や達成度について意見を求めるには非常に適しているのです。



4) サポート品質に定評のあるおすすめ転職エージェント

転職エージェントとの交渉シーンイメージ

キャリアプランの段階から相談するのであれば、サポート品質に定評のある転職エージェントを活用することが大切です。

キャリアアドバイザーはこれまでの転職支援の経験をもとにアドバイスをしてくれますが、それぞれのキャリアアドバイザーが見てきた事例や実績は人によって異なります。

あるキャリアアドバイザーからの助言が非常に参考になったとして、別のキャリアアドバイザーから異なる切り口でさらに有益なアドバイスを得られるといったことは十分にあり得るでしょう。

このように、複数の転職エージェントに登録し、異なるキャリアアドバイザーから助言してもらうことによって、より精度の高いキャリアプランを策定することにつながるのです。

次に挙げる転職エージェントはいずれもサポート品質に定評がありますので、自分に合ったものをいくつかピックアップして登録しておくようにしましょう。



doda

doda 転職なら、・・転職サイトdoda(デューダ)
サービス名 doda(デューダ)
特徴 全国対応、かつ国内トップレベルの膨大な求人数!

すべての業種・職種を網羅した求人情報だけでなく、キャリアアドバイザーの良質なサポートで、転職成功者の実績・評判が共に高い、初めに登録しておきたい鉄板の転職サービスです。
企業名 パーソルキャリア株式会社(1989年6月)




リクルートエージェント

転職エージェントならリクルートエージェント。非公開求人からご希望に沿った求人をご紹介。転職エージェントがあなたの転職を成功に導きます。
サービス名 リクルートエージェント
特徴 転職後の利用者満足度によると、99%の方が「満足」!20代~40代まで幅広い利用者の方からの高い満足を実現する、業界最大手の転職エージェント。
企業名 株式会社リクルートキャリア(1977年11月)




マイナビエージェント

サービス名 マイナビエージェント
特徴 全国約10か所にわたる拠点ネットワークで、地方でも転職者とのOne to Oneのコミュニケーションが可能!

転職エージェントのきめ細やかなサポート」で定評の、満足度も抜群に高い転職エージェントサービスです。
企業名 株式会社マイナビ(1973年8月)




JACリクルートメント

JAC Recruitment。転職にグローバル戦略を。外資系や海外転職はJACリクルートメント。
サービス名 JACリクルートメント
特徴 ミドル世代の転職者へのサポートに強く、かつグローバル企業、海外勤務の求人情報も多数
実績豊富なキャリアコンサルタントに対するサービス満足度も高い、「ステップアップの転職」を目指す際はぜひ登録しておきたい転職サービス!
企業名 株式会社 ジェイ エイ シー リクルートメント(1988年3月)




type転職エージェント

type転職エージェント。ひとつ上を目指すあなたの転職アドバイザー。
サービス名 type転職エージェント
特徴 Type転職エージェントは、1994年から人材紹介事業を行っている業界では大手のベテラン老舗エージェント。転職活動者への親身なOne To Oneサービスが非常に好評です。
Type転職エージェントを利用した転職者の、約71%が年収アップという驚異の数値も。
転職市場に精通した、領域別の専任アドバイザー」として活動するキャリアコンサルタントは、転職活動者の目指す業種や職種に合わせて、まさに「専任体制」の手厚いサポートを受けられます。
企業名 株式会社キャリアデザインセンター(平成5年7月8日)




まとめ)「実行計画」としてのキャリアプランで未来を変えよう

将来のキャリアプランイメージ

キャリアプランは過去・現在・未来の自分をつなぐ道しるべとなって、不確定な将来への見通しを立てることに役立ちます。

また、キャリアプランを立てる過程で、これまで見過ごしていた自分自身の長所や課題点に気づくこともあるでしょう。

ここまで読んでいただければ分かる通り、キャリアプランは「いずれ」「そのうち」やることを列挙するものではなく、今からすぐにでも着手しておくべき具体的な行動を明確化していくために立てるものです

1つ1つの行動は小さなものであっても、積み重ねていくことで確実に未来を変えていくことができます。
ぜひ「実行計画」としてのキャリアプランを立てて、目指すべき未来を自分の手で引き寄せていってください。



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