介護士の就職・転職にハローワークはおすすめ?メリット・デメリットを解説
[最終更新日]2023/01/25

「介護士になりたいけど、なにから始めていいかわからない…」
「ハローワークなら安く介護資格がとれるって本当?」
「ハローワーク制度は誰でも利用できるの?」
介護業界を目指すうえで、ハローワークを使って転職活動・資格取得をしたいという方は多いと思います。しかし普段利用することがないため、一体どのようなサービスが受けられるのかわかりづらいですよね。
目次
1)ハローワークの介護職向けの就職・転職支援サービスとは
厚生労働省の公式HPによると、ハローワークの役割やサービス内容は以下のとおり。

民間の職業紹介事業等では就職へ結びつけることが難しい就職困難者を中心に支援する最後のセーフティネットとしての役割を担っています。また、地域の総合的雇用サービス機関として、職業紹介、雇用保険、雇用対策などの業務を一体的に実施しています。
基本的には求職者と企業をつなぐ職業紹介サービスが主。また職業紹介以外にも「職業訓練」「面接対策」など、就職・転職活動にかかわる相談サービスも行っています。サービス内容だけでみれば、民間の就職・転職サービスと大枠は同じです。
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そんなハローワーク制度ですが、紹介した以外にも様々なサービスがあります。中でも介護に特化したハローワークのサービス内容は以下のとおり。
- 福祉人材確保重点対策事業(職業紹介など)
- 公共職業訓練および介護労働講習
- 求職者支援制度
- 職業訓練
- 教育訓練給付制度
今回はこの中で、特に利用頻度の高いサービス3つを紹介していきます。
①公共職業訓練・求職者支援制度

公共職業訓練・求職者支援制度とは、求職者の能力やスキルを向上させるための訓練や、給付金などの支援を受けられる制度です。両者の違いは「雇用保険の失業給付を受給しているか、いないか」「訓練可能な期間」「訓練中に受け取れる手当」「実施機関」など。
なお介護に関する公共職業訓練では、以下のようなサービスを受けられます。
- 介護職員初任者研修の取得
- 介護福祉士実務者研修の取得
- 介護福祉士など国家資格の取得
- 介護離職者などを対象とした介護労働講習
基本的にはテキスト代、交通費、昼食代などを除き、受講料は無料(もしくは割引き)。国や民間の教育機関にて、安く介護資格の取得を目指すことができます。
そして介護に関する求職者支援制度では公共職業訓練と同形態のサービスに加え、一定の条件を満たせば月額10万円などが給付金として受け取れます。
ただしサービス内容は地域によって多少異なるため、近くのハローワークに直接問い合わせてみるのがオススメですよ。
②職業紹介

ハローワークに設置された相談コーナーにて、職業相談および職業紹介のサービスを受けられます。
具体的には、適性検査や自己分析、就職・転職活動のアドバイスなど。さらにメインのサービスとして希望に沿う企業を紹介してくれるので、仕事探しに関するサポート全般が受けられます。
ただしそんなハローワークの職業紹介サービスを受けるには、近くのハローワークで直接相談の予約をする必要があります。求職者が多い場合は待ち時間が長くなることも多く、注意が必要です。
またすぐにでも就職・転職をしたいのであれば、履歴書や職務経歴書を持参しましょう。希望する求人にすぐ応募できるため、やり取りがスムーズになります。
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③教育訓練給付制度

厚生労働省による教育訓練給付制度の概要は以下のとおり。
働く方の主体的な能力開発の取組み又は中長期的なキャリア形成を支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とし、教育訓練受講に支払った費用の一部が支給されるもの
介護人材の雇用・再就職促進を図れるよう、資格取得や研修・専門学校への入学にかかる費用の一部を国が負担してくれる制度となっています。
ただし教育訓練給付を受けるには「雇用保険加入」など一定の条件を満たす必要があり、給付額には上限があります。そのため資格取得にかかる費用や、雇用保険の加入状況などを加味して利用を検討しましょう。
2)ハローワークで介護資格を取得する流れとは
ハローワークで公共職業訓練および求職者支援制度を利用し、介護資格を取得する流れは以下のとおりです。

①申し込み
②受講コースを選択
③受講申込書の提出
④選考
⑤就職支援計画書の作成
⑥訓練スタート
まずはお近くのハローワークへ行き、ハローワークのHPから求職情報を入力するか、求職申込書に記入します。そのうえで相談窓口に提出し、ハローワーク受付票を受け取りましょう。
その後は相談窓口にて希望コースを選択します。「介護職員初任者研修」「介護福祉士実務者研修」「介護福祉士」など、資格別にコースが分かれていることが多いです。
そしてコース選択後は受講申込書など必要書類を受け取り、記入します。受付印を捺印してもらったうえで応募し、訓練を行う機関の選考待ち。合格すれば就職支援計画という書類を作成し、晴れて訓練がスタートするという流れです。
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3)ハローワークで介護の就職・転職をするメリット・デメリット
ハローワークを利用して介護転職を目指す場合、費用を押さえて資格取得ができる、無料で職業相談ができる…などメリットしかないように思えます。
しかし実際は求職者、企業が双方とも無料で利用できるからこそのデメリットもあるのです。
そこでここからは「ハローワークで介護転職をする上で生じやすいメリット・デメリット」を4つずつ紹介していきます。
ハローワークで介護士の就職・転職をするメリット4選

ハローワークで介護士の就職・転職をするメリットは以下のとおりです。
- ①サービス利用料が完全無料
- ②厚生労働省が管轄のため安心して利用できる
- ③マイナーな介護施設を見つけられる
- ④民間サービスよりも求人数が多い
それぞれ詳しく解説していきます。
①サービス利用料が完全無料
ハローワークは「就職困難者の最後のセーフティネット」という言葉通り、サービス利用料が完全無料。そのため就職・転職活動に割くお金のない方でも問題なく利用できます。
介護資格は通常の民間スクール等で取得する場合、トータルで数万円から数十万円かかることも。その金額が(テキストや交通費を除き)無料になるというのは、求職者にとって大きなメリットといえますね。
②厚生労働省が管轄のため安心して利用できる
ハローワークは厚生労働省が管理しているため、民間企業よりも信頼性は高いです。
そのため求職者・企業双方が安心して面接に臨むことができます。さらに民間の転職サービス経由でかかる紹介料がないぶん、企業側はさらに安心して採用に踏み切ることができるのです。
ただし逆に無料で求人を載せられるからこそ、審査が甘くブラック企業も多いという側面も。そういったデメリットは後ほど詳しく解説していきますね。
③マイナーな介護施設を見つけられる
企業側の利用料が無料のため、民間の転職サービスには載らないマイナーな施設を見つけることができます。
地域に密着した小規模のデイサービスなどは積極的に求人広告を出さない場合も多いです。
そのため、よりアットホームな職場で働きたい…という求職者にとっては大きなメリットといえますね。
④民間の転職サービスよりも求人数が多い
ハローワークは民間の転職サービスより求人数が多い傾向にあります。
やはり無料で求人を出せることで、経営状況に関わらず多くの企業が求人情報を載せています。特に地方の求人が充実しているため、自宅から近くアクセスのよい施設を探しやすいでしょう。
ハローワークで介護士の就職・転職をするデメリット4選

続いてハローワークで介護士の就職・転職をするデメリットは以下の4つ。
- ①同じ求人が多い
- ②ハローワークまでの移動時間がかかる
- ③面接をするには紹介状が必須
- ④経営状況の厳しい施設も多い
転職後に後悔することのないよう、それぞれ詳しく解説していきますね。
①同じ求人が多い
ハローワークには求人にお金を割けない企業・施設が多く、同じ施設が長年ハローワークの求人に載っている…という事態も起こり得ます。
同じ求人ばかりになってしまい、なかなか選択肢が広がらない…という場合は、民間の転職サービスなども併用することをオススメします。
②ハローワークまでの移動時間がかかる
ハローワークは直接出向き、相談の予約をする必要があります。また出向くために移動時間が必要なのもデメリットの1つ。
インターネットや電話での対応、事前予約等ができる民間の転職サービスと違い、スケジュールに余裕を持たせる必要があるでしょう。
③面接をするには紹介状が必須
ハローワーク経由で転職活動を進める場合、紹介状をもらわなければ面接を受けることができません。
結果的に転職活動自体に時間がかかり、手間を感じてしまう機会は多いかと。
ただし紹介状があるからこそ安心して面接に臨める…などのメリットもあるので、一長一短といえますね。
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④経営状況が厳しい施設も多い
掲載費用や紹介料が必要な民間の転職サービスと違い、無料で求人を載せられるハローワークには経営状況が厳しい施設も多く存在します。
すると必然的に人手が極端に少ない…といったブラック企業も多くなる傾向があるため、人員配置や離職率などを面接時に把握するよう心がけてください。
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介護の働く職場選びで、チェックするポイント
- ①求人内容(サービス内容、業務内容、待遇、福利厚生)
- ②職員数(利用者に対して人数が少なすぎないか、有資格者は一定層居るか、退職者の多さはどうか)
- ③育成・研修、マニュアルの整備等は充実しているか
- ④施設に電話した際の対応の様子
- ⑤気になっている事業所の法人について
①求人内容(サービス内容、業務内容、待遇、福利厚生)
・サービス内容/業務内容:
介護士と一言で言っても、高齢者分野なのか、障害者分野なのか。また、通所なのか、訪問なのか、入所なのか。それによって、業務内容も大きく異なります。
例えば、高齢者分野のデイサービスの介護士であれば、入浴介助やレクリエーションなど。特別養護老人ホームであれば、食事介助、入浴介助や排泄介助などが、主な業務となることでしょう。
・待遇/福利厚生:
サービス業種(訪問介護、デイサービス、特別養護老人ホームなど…)や夜勤の有無によっても給与は大きく異なります。
また、昇給や賞与はあるか、社会保険に加入しているか、退職金制度はあるか、交通費、扶養手当、住宅手当、食事代補助は出るのかなど、調べておくと良いでしょう。
仕事をしていく上でのモチベーションにもなるポイントです。
②職員数(利用者に対して人数が少なすぎないか、有資格者は一定層居るか、退職者の多さはどうか)
・利用者に対して人数が少なすぎないか:
職員が少ないと体力・気力ともに余裕が無くなってしまいます。経営側は、人員基準をクリアすることに必死ですが、現場は人員基準の最低人数だけでは現場がまわらないことが多々あります。
良いケアを提供するためにも、重要なポイントです。
・有資格者は一定層居るか:
有資格者がいる≒ケアに対しての理解がある≒良いケアが提供できる。すると、働き方にも余裕が生まれ、急なトラブルなどにも迅速に対応することが出来ることでしょう。
・退職者の多さはどうか:
心身共に大変な介護職。職場環境が悪かったり、職員の教育制度が不十分であると、必然と退職者も増えてきます。この点もチェックしておくと良いでしょう。
上記3点については、「厚生労働省 介護サービス情報公表システム」でも確認することができます。
介護サービス情報公表システム

公式サイトURL:https://www.kaigokensaku.mhlw.go.jp/
介護サービス情報公表システムは、高齢者介護分野の検索サイトです。このサイトでは、上記に挙げたような各事業所の情報を確認することが出来るのです。

ただし、介護施設は多くの場合人の出入りが激しく、介護サービス情報公表システムで紹介されている情報が最新でない場合もあります。
紹介されている数字は参考程度にしておき、詳細はTELや見学するなどして、直接確認すると良いでしょう。
③育成・研修、マニュアルの整備等は充実しているか
職員の育成・研修体制はどうか、マニュアルの整備等は整っているかという点は、非常に重要なポイントです。
例えば、介護の仕事をしていると、一つの介助に対して、方法がいくつもあるケースが多々あります。
職員によって介助方法が違うと利用者側は混乱し、その結果、事故の原因にもなりかねません。職員も不安感が強くなり、その積み重ねで、「離職」に結び付いてしまいます。
そ職員の育成や研修、マニュアルの整備等を行なっている職場は、介助に対して自信を持って対応できる上、離職の防止にも繋がります。
事業所の研修、マニュアルの整備状況の確認については、直接事業所に確認するほかに、「ワムネット 障害福祉サービス等情報検索」を活用すると良いでしょう。
ワムネット 障害福祉サービス等情報検索

公式サイトURL:https://www.wam.go.jp/sfkohyoout/COP000100E0000.do

ワムネットは障害福祉分野の事業所検索サイトで、前述の介護サービス情報公表システム同様に事業所の体制、取り組み等かなり細かいところまで確認することができます。
ただし、すべての事業所が完全に網羅されているわけではないこと、また紹介されている情報が最新でない場合もありますので、最新の情報は事業所に直接確認することをおすすめします。
④施設に電話した際の対応の様子
事務所の電話対応で、「その事業所の中身が全て分かる」と言えるくらい、事務所の電話対応はとても重要です。
いわゆる『施設の顔』なわけですから、ネット等で下調べを終えた後は、直接電話をしてみることをおすすめします。
介護施設は特に、施設長(場合によっては理事長)の介護に対する考えが、介護士の仕事を大きく左右します。
その施設長は、一日のうち大半の時間を事務所で過ごすわけですから、事務員の電話対応がしっかりしているところは、施設長の考えや教育がしっかりしている、と捉えても良いでしょう。
言い方を変えると、電話対応が悪いと、介護士の質も悪い事が容易に想像できてしまう、という事です。
入職を決める前に、事務職員の電話対応についても、チェックしておくと良いでしょう。
⑤気になっている事業所の法人について
法人内にある全ての事業所についても、知っておく必要があります。
例えば、「社会福祉法人〇〇」という訪問介護事業所に採用が決まったとします。かつ、社会福祉法人〇〇には、訪問介護のほか4つの事業所(合計5つ)が存在したとします。
- 訪問介護
- 通所介護(デイサービス)
- 短期入所生活介護(ショートステイ)
- 特別養護老人ホーム
- 居宅介護支援事業所
恒常的な人材不足である介護業界では、「同法人内の別事業所へ異動」というケースは多々あります。
最初は、訪問介護の事業所で採用になったものの、しばらくして仕事に慣れてきた頃、通所介護や短期入所生活介護の人手が欠けた時に、人事異動が発令される、ということがあります。
事前に法人全体の事業所を調べ、人事異動の有無についても、確認しておくことをおすすめします。
4)介護士の就職・転職は転職エージェントも利用すべき
ハローワークには人件費にお金を割けないブラック企業の求人も一部掲載されています。
そのため、介護士の就職・転職の際は経営状況に余裕のある求人を見つけやすい民間の転職エージェントを併用しましょう。
今回はそんな数ある転職エージェントのなかでも特に求人数が多く、利用者の多い転職エージェント3選を紹介していきます。
きらケア
きらケアは介護転職エージェントのなかでも日本トップレベルの求人数を誇ります。
対応エリアが広く、正社員から派遣社員向けなど雇用形態も様々。自分に合った求人を探しやすいので、「とにかく沢山の求人を見比べたい」という方にとって、メリットの多い転職エージェントといえます。
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かいご畑
かいご畑は「キャリアアップ応援制度」という、資格を0円で取得できるサービスが大きな魅力の転職エージェントです。
かいご畑を経由して就職・転職することで、介護職員初任者研修などの研修を0円で受けることができます。
始めて介護に携わるという未経験者にとってメリットの多い転職エージェントですね。
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マイナビ介護職
マイナビ介護職は人材紹介会社大手のマイナビが運営元の介護転職エージェント。
大手ならではの転職ノウハウを生かし、求人紹介から面接まで幅広くサポートしてくれます。
求人自体も数が多いので、総合的に満足度の高い転職エージェントとなっていますよ。
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まとめ)介護士が就職・転職をするならハローワークと転職エージェントを併用!
ハローワークは無料の職業紹介・職業訓練など、就業の難しい方にとって嬉しいサービスが多いです。
しかし企業側も無料で求人を載せられる分、ブラック企業などと出会ってしまうリスクもあることを理解しておきましょう。
介護士が就職・転職をする際は、ハローワークと転職エージェントを併用して比較検討しながら、自分に合った求人を探すことをオススメします。