転職エージェント総合ランキング!多くの転職体験談・評判から選ばれたのはこのサービス!
[最終更新日]2022/04/03

2022年を転職成功の年にしたい——。そう考えている皆さんにとって、どの転職サービスを利用するかは重要な決断の1つとなるはずです。
みんなの転職「体験談」。では定期的にWebアンケートを実施しており、転職サービスを利用した方々の感想をヒアリングしています。また、転職に関する体験談も募集していますので、実際に転職してどうだったか、生の声が随時届いています。
目次
1)転職エージェントの仕組みと選び方
まずは、転職エージェントの仕組みと選び方のポイントについて見ていきましょう。
「転職エージェントの仕組みについてはもう知っている」という方は、次章からの「2)2022年版|転職エージェントランキング1位~12位」まで読み飛ばしていただいてかまいません。

転職エージェントの主なサービスは、以下になります。
- 求人の紹介
- キャリア相談(キャリアプランのアドバイス)
- 書類添削・面接対策などのサポート
- スケジュール調整
求人の紹介
転職者の希望する働き方やこれまでの経歴、保有スキルなどを確認した後に、マッチする求人を紹介してくれます。
初回は大体5~10程の求人を紹介されることが多いです。
キャリアアドバイザーは転職者がどの求人に興味・関心を持つかにも注視して、その後の提案を行っていきますので、紹介された求人については応募可否を伝えるだけでなくどの点が気に入ったか(または気に入らなかったか)についても伝えていくと良いでしょう。
キャリア相談(キャリアプランのアドバイス)
転職者のこれからのキャリアプラン・キャリアパスについて相談に乗り、アドバイスをしてくれます。
例えば、「これまでの経歴や保有スキルを活かすとしたら、どんな業種・職種があるか」といった疑問に対して、担当キャリアアドバイザーがこれまでの転職支援の事例・経験をもとにアドバイス・提案してくれます。
キャリアへの悩み・不安がある際は積極的に相談しておくと良いでしょう。
書類添削・面接対策などのサポート
応募企業に提出する職務経歴書やキャリアシートの添削と、面接に向けての事前レクチャーや模擬面接を行ってくれます。
「一般的にはこうしたほうが良い」といった普遍的なアドバイスだけでなく、「この企業に対しては、こういった点をアピールしたほうが良い」というような企業ごとの対策についてのアドバイスしてくれることが多いです。
スケジュール調整
同時期に複数の応募企業がある際には、面接日程などが無理ないスケジュールになるように調整を行ってくれます。
その他、一社から内定をもらって他の会社の選考が継続している際、状況に応じて企業に内定承諾の時期を待ってもらうよう交渉してくれたりと、調整役としてフォローしてくれることもあります。
ざっと転職エージェントの仕組みについてお伝えしましたが、これらサービスの充実さは担当となるキャリアアドバイザーのスキル・経験にも若干左右されます。また、あなたとの性格的な相性によってサービスへの印象も変わってくるでしょう。
あなたにフィットする担当キャリアアドバイザーを見出すうえでも、転職エージェントは早いタイミングで複数登録し、その中から相性とやりやすさを見極め、メインで使用するサービスを絞っていくのが効果的です。
転職エージェントの選び方

担当キャリアアドバイザーの見極めのポイントは以下の3点です。
- 「今後のキャリア」について相談したときに、親身に乗ってくれるか
- 求人を紹介する際、「なぜそれがあなたにとっておすすめなのか」についてわかりやすく説明してくれるか
- 求人の紹介量や紹介するペース、そしてその後の連絡ペースが、あなたにとって適切と感じられるか
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2)2022年版|転職エージェントランキング1位~12位
1位:リクルートエージェント(全世代向け)

おすすめの人 |
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対応エリア | 全国 |
メリット |
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デメリット |
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リクルートエージェントの特徴とおすすめの人
リクルートエージェントの特徴でまず挙げられるのが、国内No1の豊富な求人数です。

上記図のとおり、リクルートエージェントは他エージェントサービスと一線を画すボリュームの求人を、すべての業種・職種に対して抱えています。
とくにIT・通信業界・Web・インターネット・小売・卸売・サービスの業種の求人、職種では営業・販売・SE・ITエンジニア・建築・土木・設備・設計・生産技術・品質管理系エンジニアの求人が充実しています。

年間おおよそ2~3万人の転職者が利用し、20代から50代まで幅広い年齢層がリクルートエージェントを通して転職を実現しています。
「自分の目指す分野で、なるべくたくさんの求人に触れたい」という人や、「実績・経験ある担当にサポートしてほしい」、「スピーディに転職を決めたい」という人におすすめのサービスです。
リクルートエージェントのメリット・デメリット
リクルートエージェントのメリット
リクルートエージェントの活用メリットは、前述のとおり豊富な求人に触れられること、そしてこれまでの実績・ノウハウに基づく効果的かつ効率的なサポートが受けられることです。
たとえば、リクルートエージェントに登録すると以下のツール・サービスを無料で利用できます。
![]() 職務経歴書エディター |
職務経歴書の作成ツール。様々な業種・職種ごとに用意されたサンプル文章を見ながらWeb上で作成できる。 |
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![]() エージェントレポート |
これまでの転職支援実績をもとに、志望先の業界分析から応募企業の選考のポイントまでをまとめた企業分析レポート。企業応募時にキャリアアドバイザーから提供される。 |
![]() 面接力向上セミナー |
企業が「採用したい」と思える面接の必勝法が学べるセミナー。参加者の99%が「満足」以上の回答。 現在(2022年3月)はLIVE配信(オンライン)で行われている。 |
また、担当となるキャリアアドバイザーも、転職者が行う仕事選び、応募書類の作成、面接対策、そして面接日程の調整について、これまでの転職支援事例および企業との強力なリレーションをもとに、バックアップとサポートをしてくれます。
リクルートブランドの信頼性もあり、企業への条件交渉においても利用者のおよそ62.7%が年収アップに成功する(※公式サイトより)など、質の高い転職支援を実現させています。
リクルートエージェントのデメリット
リクルートエージェントのデメリット・注意点としては、サポート提供が良くも悪くも「スピーディ」であるということです。担当者によっては、活動ペースを急かしてくることもあるかもしれません。
「じっくりと、自分のペースで転職活動をしたい」という場合は、パソナキャリア(全世代向け)、マイナビエージェント(若手社会人向け)、JACリクルートメント、リクルートダイレクトスカウト(ハイクラス向け)にも併せて登録し、より自身にマッチするサービスを選んでおくと良いでしょう。
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※登録時にレジュメ(職務経歴)の記入があります。
丁寧に記入することで、その後のサポートがスムーズになったり、あなたにマッチするキャリアアドバイザーが担当に付きやすくなります。
2位:doda(全世代向け)

おすすめの人 |
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対応エリア | 全国 |
メリット |
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デメリット |
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dodaの特徴とおすすめの人
dodaの特徴は、全業種・職種および都市・地方にかけて豊富な求人、そして積極的な求人提案やスカウトを受けやすい点が挙げられます。
常時12万件以上の求人を保有しており、とくにIT・通信業界・メーカー(機械・電気)業界、職種では技術職(SE・インフラエンジニア・Webエンジニア、機械・電気、建設・建築等)・営業職・企画・管理職の求人が多い傾向にあります。

また、dodaは担当エージェントからのサポートを受けるだけでなく、自分でも求人検索して応募する「転職サイト」としても活用できます。

たとえば、「まずはどんな求人があるか見てみたい」とサービス上で求人をチェックして、「企業研究や面接対策のサポートがほしい」というときにエージェントサービスを受けるということも可能です。
20代から50代までの幅広い年齢層の転職者が利用しており、dodaのみの独占求人・非公開求人もあります。
「自分に合った求人をしっかり探して、転職先を決めたい」「エージェントからの積極的な提案やスカウトメールが欲しい」という人におすすめのサービスです。
dodaのメリット・デメリット
dodaのメリット
dodaの活用メリットは、前述のとおり豊富な求人に触れられること、そして企業からもスカウト・オファーメールを受けられることが多い点です。
職種・地域によってはリクルートエージェントよりも求人が多いケースもあります。
企業からのスカウト・オファーが多い理由は、dodaは求人企業に対して「ダイレクト・リクルーティング」の仕組みを提供しているからです。

dodaに登録すれば、「自分が今どんな企業から関心を持たれているか」について、スカウトメールの傾向から確認することができるでしょう。
また、dodaは転職活動を効率的に進めるための転職支援ツールも豊富です。
![]() 年収査定 |
これまでの経歴からあなたの適正年収を算出。 自身の市場価値を知りたい人におすすめ。 |
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![]() キャリアタイプ診断 |
120問の質問に答えることで、自身の「性格」や「向いている仕事スタイル」、「向いている企業風土」などがわかる。所要時間は10分程度。 |
![]() 転職タイプ診断 |
自身が仕事に対してどんなことを大切にしているか、また、今の仕事への満足度などを可視化することができる。 自己分析・適職探しにも役立つ。 |
![]() エゴグラム適職診断 |
50問の設問に回答することによって、自身の性格と「適職」を診断してくれる。 |
![]() doda転職フェア |
多くの企業が出展する転職イベント。 企業の担当者に直接話を聞ける機会がある。 ※現在は新型コロナウイルスの感染拡大に伴いオンライン中心で開催されている(2022年1月) |
dodaのデメリット
dodaのデメリット・注意点は、大きく以下の2点です。
- 求人提案やスカウトの連絡が多い(必ずしも希望に合った提案・スカウトとは限らない)
- 担当者の品質にバラつきが見られる(希望する分野への支援経験の浅い担当が付くこともある)
1点目の「求人提案やスカウトの連絡が多い」点については、提案・スカウトの品質を自分でしっかり見極める姿勢が求められます。
dodaに限らず、提案・スカウトの内容は玉石混交です。その中にある希望にマッチする求人を見つけるための働きかけが求められます。
2点目の「担当者の品質のバラつき」については、大手転職エージェントに見られやすい傾向ともいえます。
応募・エントリーを必要以上に急かされたり、担当エージェントの希望する分野への知識の浅さが気になる場合は、担当変更の依頼も検討した方がよいでしょう。
また、「丁寧かつ実績のあるアドバイザーに担当に付いてほしい」という場合は、パソナキャリア(全世代向け)、JACリクルートメント、リクルートダイレクトスカウト(ハイクラス向け)といったベテラン層が厚いと評判の転職サービスがおすすめです。
これら並行して登録しておくことによって、担当者のミスマッチがあったときのリスクヘッジにもなります。
dodaの評判・口コミ
- 年収アップできた
- 希望どおりの職につけた
- 求人を多く紹介してくれた
- 的確なアドバイスだった
- すぐに転職できた
- 親切・親身な対応だった
キャリアアドバイザーが、強力な伴走者となってサポートしてくれた
転職活動時に他のサイトとdodaを併用していましたが、他のサイトと比べて取り扱っている求人数が多いという評判通り、求人の数はとても豊富でした。また、非公開求人などdodaでしか見ることの出来ない特別な求人も多数あり、就職先の選択肢が広がるというメリットはあります。
担当キャリアアドバイザーから直接電話で連絡が来ることもあるので、文字に起こしづらい自分の素直で正直な思いを親身に聞いてもらえる安心感があり、一人きりではなく担当キャリアアドバイザーと一緒に転職活動している気持ちになれます。
また、担当キャリアアドバイザーと面談や電話で話をした際、条件が合う求人があればその場で紹介やエントリーしてくれるのも行動力が感じられて好印象でした。履歴書や職務経歴書の書き方なども気軽に聞けるのも頼もしいです。
様々な転職フェアなどのイベント情報も、dodaのサイトのトップページから得ることが多かったです。そういったイベントでは企業の人と直接話が出来たり企業の雰囲気を肌で感じたりすることが出来るので、非常に参考になりました。
総合的に見て、他のサイトと比べるとキャリアアドバイザーが転職希望者への働きかけを積極的に行っており、転職活動時に活用する転職エージェントとして最もおすすめです。
- 年収アップできた
- 希望どおりの職につけた
- 求人を多く紹介してくれた
- 的確なアドバイスだった
- すぐに転職できた
- 親切・親身な対応だった
これまで失敗続きだった苦手な面接を、克服できた
面接が2回あり、面接が終わるごとに電話を担当のキャリアアドバイザーに報告の連絡をを取り、その際に緊張してあまり上手く受け答えできなかったことを相談したところ、企業側に緊張してアピールし忘れたところを補足して伝えてもらいました。
面接の連絡はメールで行い、当初予定していた面接日時が都合がつかず連絡したところ、企業側に日程の再調整を行ってくれました。企業側の情報もメールで求人票を貰い参考にしました。
また、面接前には注意事項のメールや、内定が決まったら内定に際して必要な書類や手続きの代行、更に退職する職場を円満に退職するためのマニュアルの資料もメールで頂きました。
- 年収アップできた
- 希望どおりの職につけた
- 求人を多く紹介してくれた
- 的確なアドバイスだった
- すぐに転職できた
- 親切・親身な対応だった
紹介される求人数は多いものの、「質より量」を感じるところもあった
dodaは求人数が多いのが最大のメリットですが、たくさんありすぎるのがデメリットでもあります。キャリアアドバイザーとの面談で自分の長所をアピールしたところ、オファーの連絡が来たのはいいのですが、その量が多過ぎて戸惑いました。
1つ1つ求人内容をチェックしなければならないのでちょっと大変です。また、紹介された求人すべてが自分の理想の条件を満たしている企業かと思いきや、必ずしもそうではありません。
もちろんどれも優良企業なのですが、自分が求めている条件に合わないと思うところもけっこうありました。また、これは仕方ないことなのかもしれませんが、入社できるまでのスピードがもう少し早かったら良かったかなと思います。
※ご利用には3分程度の会員登録・個人情報入力が必要です。
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3位:マイナビエージェント(若手社会人向け)

おすすめの人 |
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対応エリア | 全国 |
メリット |
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デメリット |
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マイナビエージェントの特徴とおすすめの人
マイナビエージェントは「サポートの丁寧さ」「ひとりひとりにじっくりとした対応」で評判を勝ち得ている転職エージェントです。
全国の都道府県での転職サポートに対応しており、20代~30代前半の若年層の転職支援に強いです。
サポートにおいては、とくに職務経歴書の作成や面接準備への支援に力を入れており、書類・面接審査が不安な方におすすめです。
多くの業種・職種への転職支援にも対応できますが、とくに求人数が多い業界としてIT・通信、メーカー/製造業、インターネット/広告業界/ゲーム、医療/介護サービスが挙げられます。

また、大手から中小までの優良企業に数多くのパイプを持ち、マイナビエージェントだけの独占求人・非公開求人も多いです。
マイナビエージェントのメリット・デメリット
マイナビエージェントのメリット
マイナビエージェントの活用メリットは、以下の2点が挙げられるでしょう。
- 転職者ひとりひとりにじっくり、丁寧なサポート
- 専門分野ごとに担当が分かれており、適切なアドバイスを受けやすい
ひとつ目の「じっくり、丁寧なサポート」については、「担当の人が、時間と回数をかけてしっかりサポートしてもらえた」という転職者の声は多いです。
とくに面接対策において、応募企業にあわせての対策立てや模擬面接の実施など、まさに「時間をかけて」のサポートを行ってくれます。

また、マイナビエージェントでは業界ごとに専任のアドバイザーが担当するため、転職を希望する業界・職種に応じてサポートを受けることができます。
引用元:マイナビエージェント公式HP
マイナビエージェントのデメリット
マイナビエージェントのデメリット・注意点は、以下が挙げられます。
- 大手エージェントと比べると、求人は少な目
- 転職意欲や角度が低いと判断された場合、サポートを断られる場合も
マイナビエージェントは大手転職エージェントのひとつですが、リクルートエージェントやdodaと比べると求人数はやや少なめです。

最近では「マイナビエージェントに登録したけれど、『紹介できる求人はない』と断られた」という声もたびたび聞きます。
サービス利用者の評判を確認すると、実際に希望する分野での求人が少なかったケースも見受けられますが、それ以外にも転職しようという意思がまだ低い人や希望条件に対してスキル・経験が不足する人に対して、サポートお断りとなるケースもあるようです。
一方で、実際にサポートを受けるまでに至ったた人からのサービス満足は、とても高評価であることが多いです。
担当エージェントから本気のサポートをしてもらうためにも、事前のキャリアの棚卸しや転職方針の検討、そして担当者には「転職しよう」という明確な意思表示があるとよいかもしれません。
また、希望する分野の求人があまり多く紹介されなったときのために、doda(全世代向け)、リクルートエージェント(全世代向け)、リクルートダイレクトスカウト(ハイクラス向け)といった求人数が豊富でかつ担当から積極的な提案が受けられるサービスも並行して登録しておくと、安心でしょう。
マイナビエージェントの評判・口コミ
- 年収アップできた
- 希望どおりの職につけた
- 求人を多く紹介してくれた
- 的確なアドバイスだった
- すぐに転職できた
- 親切・親身な対応だった
求人紹介から面接サポート、アフターフォローまで、一貫して対応が丁寧
キャリアアドバイザーの方は、最初の面談の時に私の希望する条件をとても丁寧に聞いてくれました。対応がとても良く、私が来店するたびに優しい笑顔で迎えてくれました。
マイナビエージェントはたくさんの企業や会社の求人を取り扱っているため、数ある選択肢の中から自分に合った求人を選ぶことができました。応募先が決まってからは、親身になって面接の練習をしてくれました。
また、スケジュール管理なども協力して行ってもらいました。キャリアアドバイザーの方がとても協力的だったこともあり、無事希望する転職先へ入社することができました。
入社後も電話で状況を確認してくれるなど、アフターフォローがしっかりしているのでおすすめです。
- 年収アップできた
- 希望どおりの職につけた
- 求人を多く紹介してくれた
- 的確なアドバイスだった
- すぐに転職できた
- 親切・親身な対応だった
希望していた通りの職場に転職できた
とても丁寧なキャリアアドバイザーに対応してもらうことができ、話し合いと近況報告をするために何度か指定された場所に行きました。
現在の転職状況報告や提出する履歴書や職務経歴書のチェックをしてもらい、誤字脱字が発生していないかどうか確認してもらいました。また面談があまり得意でないことを伝えたところ、練習をすることができ、面談時の癖などを色々と教えてもらうことができました。
どのような事務業務を希望しているのか伝えた結果、希望を含めた多くの非公開求人を厳選してもらえたので嬉しかったです。丁寧なサポートをしてくれたため、キャリアアドバイザーのお陰で効率よく転職活動を行うことができ、当時希望していた仕事に携わることができました。
- 年収アップできた
- 希望どおりの職につけた
- 求人を多く紹介してくれた
- 的確なアドバイスだった
- すぐに転職できた
- 親切・親身な対応だった
選びきれないほど多くの求人を紹介される場合も
マイナビエージェントは紹介される求人数が多いという評判は聞いていましたが、数が多すぎて選びきれなかったという印象です。
もっと有効活用する方法があったのかもしれませんが、会社をある程度絞って紹介して欲しかったです。
紹介された会社には応募せずに、自分で求人サイトを利用して探し出して応募することも多々ありました。
また、応募先の企業情報をあまり教えてくれなかった印象もあります。個人的には、業績の細かいところまで知りたかったのですが、そこまで詳しく教えてくれませんでした。応募先企業に直接聞くことができなかった分、もう少し細かくリサーチして欲しかったです。
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※登録時にレジュメ(職務経歴)の記入があります。
丁寧に記入することで、その後のサポートがスムーズになったり、あなたにマッチするキャリアアドバイザーが担当に付きやすくなります。
4位:パソナキャリア(全世代向け)

おすすめの人 |
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対応エリア | 全国 |
メリット |
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デメリット |
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パソナキャリアの特徴とおすすめの人
パソナキャリアは全国都道府県に支店を設ける、支店数において国内No1の転職エージェントです。
そのため、都市部・地方に関わらず幅広い求人紹介を可能としています。
取り扱う求人の業種・職種も幅広く、とくに製造業(メーカー)、IT系の業種が豊富です。
そのほか、以下の業種・職種の求人が多い傾向にあります。

パソナキャリアがとくにおすすめの人は、地方転職やU・Iターン転職を目指す人、それからIT・Web、メディカル、ものづくり(製造業など)系への転職、そのほか営業職、女性の方全般が挙げられます。
これら分野ではそれぞれ専門とする担当エージェントが、その業界・領域ならではの転職情報の提供とともにサポートをしてくれます。
また、パソナキャリアのサービスを受けた人の評判で、「じっくり相談に乗ってくれた」という声は多いです。
キャリアや働き方の相談をしたい人にも、パソナキャリアはおすすめでしょう。
パソナキャリアのメリット・デメリット
パソナキャリアのメリット
パソナキャリアのメリットでまず挙げられるのは、品質の高いサポートを受けやすいことです。
2019年~2022年の4年間において、「オリコン顧客満足度調査 転職エージェント」の部門で1位を獲得しており、満足度の高いサポートを提供し続けていることがわかります。
参考:パソナキャリア公式HP
また、転職者の希望をヒアリングしたあとの求人マッチングにも強みがあり、利用した人の67.1%が年収アップを実現しています。
過去に25万人を転職成功へと導いたノウハウをもとに、転職者のスキルやキャリアに見合った年収となるよう、企業側と交渉してくれるのです。
参考:パソナキャリア公式HP
パソナキャリアのデメリット
一方のパソナキャリアのデメリット・注意点としては、以下の2点を意識しておくとよいでしょう。
- 求人数はdoda・リクルートエージェントと比べて少なめ
- 品質または相性の良くないエージェントが担当につくことも
サポート品質の高さが評判のパソナキャリアですが、利用者の実際の評判やネット上の口コミを確認すると、なかには「担当アドバイザーの品質の低さ」が問題となっているケースもあります。
どの転職エージェントでもいえることですが、「すべての担当が高品質で、相性もいい」ということはありません。
サービス利用の際は担当エージェントの品質はどうかを早いタイミングで確認し(話をちゃんと聞いてくれるか、連絡のレスポンスが良いか等で判断するとよいです)、状況に応じて担当変更または他の転職エージェントへの切り替えも選択肢として持っておくとよいでしょう。
また、希望する求人が少なかったときのために、doda(全世代向け)、リクルートエージェント(全世代向け)、リクルートダイレクトスカウト(ハイクラス向け)といった求人数が豊富でかつ担当から積極的なスカウトや提案の受けられるサービスも並行して登録しておくのがおすすめです。
パソナキャリアの評判・口コミ
- 年収アップできた
- 希望どおりの職につけた
- 求人を多く紹介してくれた
- 的確なアドバイスだった
- すぐに転職できた
- 親切・親身な対応だった
期待以上の、きめ細やかな対応をしてくれた
パソナキャリアはキャリアアドバイザーのフォローがとても丁寧という評判を聞き、登録することにしました。面談ではゆっくり、じっくりと、こちらがよく理解できるように案内、紹介してくれました。
気になった企業があり、待遇のことで分からない点があったときも、こちらが求める以上にきめ細やかに対応してくれたことも印象に残っています。
勤め始めたらそれでおしまいということはなく、その後も企業の働きやすさはどうか、困ったことはないかいろいろアドバイスをしてくれました。ほかの転職サービスも何回か利用したことがありますが、その中でパソナキャリアが最も丁寧で、人におすすめしたい転職エージェントだったと思います。
- 年収アップできた
- 希望どおりの職につけた
- 求人を多く紹介してくれた
- 的確なアドバイスだった
- すぐに転職できた
- 親切・親身な対応だった
好条件の求人、そして担当者の充実した対応が◎
まず非公開求人の多さです。これは同業者の中でも上位なのではないでしょうか。好条件の求人が揃っています。
次は担当者の充実した対応です。応募書類は少しでも不備があれば指摘してくれます。またその理由も付け加えてくれるので今後に役立ちます。面接に関しても何度か模擬を行ってくれるので本番は自信をもって望めます。特にマイナスイメージを持たれないコメントを心掛ける、という教えが役立ちました。
また職種別の相談会に無料で参加できます。人事担当者の貴重な話も聞けて勉強になりました。
- 年収アップできた
- 希望どおりの職につけた
- 求人を多く紹介してくれた
- 的確なアドバイスだった
- すぐに転職できた
- 親切・親身な対応だった
キャリアアドバイザーからの返答に時間がかかることもあった
パソナキャリアは大規模なサービスを展開されていることから、少々の時間がかかること、タイムラグは最初から想定していましたが、放置されているような、不安にさせられるような時期があったことも事実です。
何度問い合わせをしても、即座にレスポンスがもらえなかったり、応答がなかったりしたときには、見捨てられた感を払拭することができませんでした。
結果的には、しっかりとした質疑応答ができたので問題ありませんでしたが、どうしてもタイムラグが生じてしまうのは、インターネットを介したサービスだから致し方ないのかな、と思いました。
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※登録時にレジュメ(職務経歴)の記入があります。
丁寧に記入することで、その後のサポートがスムーズになったり、あなたにマッチするキャリアアドバイザーが担当に付きやすくなります。
5位:JAIC(ジェイック) (既卒・フリーター、若手社会人向け)

おすすめの人 |
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対応エリア | 東京・神奈川・大阪・宮城・愛知・広島・福岡・熊本 |
メリット |
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デメリット |
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JAIC(ジェイック)の特徴とおすすめの人
JAIC(ジェイック)は、既卒・第二新卒・フリーターに特化した転職支援サービスです。
転職者に対して単に求人情報を紹介するだけでなく、社会人未経験者に対して独自の研修プログラムを実施するなど、サポート・支援に対して積極的な働きかけをするサービスとして、多くの20代転職者から注目を集めています。
研修プログラムは20代~30代、そのほか女性向けのものもあります。
20代および30代で、これから正社員を目指す人、社会人基礎スキルについて学びたい人におすすめの転職エージェントです。
サポート対応地域は東京・神奈川・大阪・宮城・愛知・広島・福岡・熊本。オンラインでの面談も受け付けています。
JAIC(ジェイック)のメリット・デメリット
JAIC(ジェイック)のメリット
ジェイックの活用メリットは、「正社員への就職に向けての充実のサポート体制」です。
ジェイックを利用された方のうち、実に81.1%以上※が正社員就職を実現させているのです(※2022年3月現在 公式サイトより)。

引用元:ジェイック公式HP
「正社員への就職に向けての体制」としてまず挙げられるのが、無料の研修サービスです。
社会人に必要なスキルやスタンスであったり、営業職に求められる知識・スキルに関するノウハウを、無料で学ぶことができます。
ジェイックは転職支援サービスを展開する以前は、教育研修をメインに事業を行っていました。
そのため、社会人に必要なスキルやスタンスであったり、営業職に求められる知識・スキルに関するノウハウが豊富なのです。
それらのノウハウを活かして「就職カレッジ」や女性転職者を対象とした「女子カレッジ」などの研修を行っており、一定の社会人スキルを身につけたうえで転職活動を始めることができるのです。

引用元:ジェイック公式HP
正社員経験のない方の中には、「ブラックな求人を紹介されたらどうしよう」と不安に思う方もいらっしゃるかもしれません。
JAICでは求人企業の営業ノルマや残業時間などの情報を事前に開示してもらえるため、若手育成に力を入れている優良企業に出会える可能性が高いです。
JAIC(ジェイック)のデメリット
ジェイックのデメリット・注意点は、営業職以外の求人は少なめであること、そして30代後半以降のミドル世代向けの求人は少ないことです。
幅広い業種・職種を自分自身でも求人をチェックし応募できるように、リクナビNEXT、マイナビ転職などの「転職サイト」と併用しておくと良いでしょう。
ジェイックの評判・口コミ
- 年収アップできた
- 希望どおりの職につけた
- 求人を多く紹介してくれた
- 的確なアドバイスだった
- すぐに転職できた
- 親切・親身な対応だった
マッチした求人があれば個別に連絡をくれた
毎週のように多くの求人を紹介して頂きました。
また特に私にマッチしているような案件であれば個別に連絡をくれて企業の良さなどを事細かにアドバイスをしてくれました。
しっかりとした個別対応をして頂き、フォローがしっかりしてました。
- 年収アップできた
- 希望どおりの職につけた
- 求人を多く紹介してくれた
- 的確なアドバイスだった
- すぐに転職できた
- 親切・親身な対応だった
面接の受け答えが格段に上達した
ジェイックの就職カレッジがとても良かったです。
自分はできていると思っていた面接時のマナー等が、求められているレベルのものではないことに気づけました。
ジェイックの研修を受ける前にもいくつか企業面接を受けていたのですが、そのときのことを思い出すと恥ずかしくなるほど、研修前と比べて面接の受け答えなどが格段に上達していることを実感できました。
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6位: JACリクルートメント(キャリアアップ・ハイクラス向け)

おすすめの人 |
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対応エリア | 全国 |
メリット |
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デメリット |
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JACリクルートメントの特徴とおすすめの人
JACリクルートメントは、主に年収600万円以上の求人を扱う、キャリアアップ・ハイクラス向けの転職エージェントです。
幅広い業種・職種に対応しており、とくに以下業種・職種に対しての転職支援が得意といいます。

ミドル層向けの転職エージェントとして紹介されることが多いですが、近年では20代のキャリアップを目指す転職者の利用も増えています。
「今回の転職でキャリアアップを目指したい」、「これからのキャリアプランについて相談したい」という人、またはマネジメント経験があり更に活躍の場を求めている人や、外資系・グローバル企業への転職を目指している人にもおおすめの転職エージェントです。
JACリクルートメントのメリット・デメリット
JACリクルートメントのメリット
JACリクルートメントの活用メリットは、キャリア相談の機会が充実していること、そして企業情報を熟知した担当エージェントから支援を受けられることです。
JACリクルートメントではキャリア面談やキャリアの棚卸し、キャリアプラン相談といった総合的なキャリアコンサルティングを行っています。
在籍コンサルタントは人材業界の中でもベテラン勢が多く、これまでの豊富な転職支援実績をもとにキャリアコンサルティングを実施してもらうことができます。
サービス項目 | 内容 |
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キャリア面談 | 転職者のこれまでの経験やスキルをヒアリングした後、最適なキャリアプランについて一緒に考え提案してくれる |
キャリアの棚卸し | 転職者のこれまでの経歴を確認しながら、今回の転職の「目的」の明確化や、転職者の強み・伸ばしていくべき分野について一緒に考え提案してくれる |
キャリアプラン相談 | 今後の働き方やキャリアプランについての悩みや不安について、相談に乗ってくれる |
また、JACリクルートメントのエージェントは、求人を獲得する法人営業と、転職希望者に転職支援するコンサルタントの両面を担当します。

こうした仕組みがあるため、転職者は企業の詳細情報を確認しやすいこと、また担当コンサルタントからは経験や強みに合ったポジションの求人を紹介されやすくなります。
JACリクルートメントのデメリット
Jacリクルートメントのデメリット・注意点は、保有求人数が大手サービスよりも少なめである点です。また、年収600万円以下の求人はかなり少なくなります。
「希望している求人が思ったより多く紹介されなかった…」という場合は、求人数の豊富なリクルートエージェント(全世代向け)、doda(全世代向け)、パソナキャリア(全世代向け)、リクルートダイレクトスカウト(ハイクラス向け)といった転職サービスがおすすめです。
JACリクルートメントの評判・口コミ
- 年収アップできた
- 希望どおりの職につけた
- 求人を多く紹介してくれた
- 的確なアドバイスだった
- すぐに転職できた
- 親切・親身な対応だった
ヒアリングがとても丁寧で、私の強みを引き出してくれた
良かった点は、初めてのキャリアアドバイザーとの面談の際、1時間ほどかけてじっくりと私の転職動機や、私がどのような仕事を得意としているかをヒアリングしてくれたことです。
私が持っている仕事上のスキルを聞き出したうえで、マッチングする仕事を紹介したいという気持ちを感じ取ることができました。とくに人事業務のどの仕事を得意としているかについては、何度もさまざまな角度から質問してくれました。
そして1時間後には、私がどのような仕事で力を発揮できるかを把握していました。
また、キャリアアドバイザーのアシスタントの女性が同席しており、私とキャリアアドバイザーのやりとりを丁寧にメモしている様子がうかがえました。
そのため、キャリアアドバイザーは私との面談に集中できていたようです。この点は、他の転職エージェントにはない特徴だったと思います。
- 年収アップできた
- 希望どおりの職につけた
- 求人を多く紹介してくれた
- 的確なアドバイスだった
- すぐに転職できた
- 親切・親身な対応だった
丁寧な指導・アドバイスで、転職失敗への不安感を払しょくしてくれた
JACリクルートメントを利用して良かった点につきましては、アドバイザーの方が履歴書の記入方法や面接のための必要な身だしなみ等について詳しくアドバイスしてくれたことです。
履歴書の書き方については、私はあまり趣味がなかったので、履歴書の趣味の部分には特になしと最初は記入しておりましたが、アドバイザーの人がそれではいけないと指摘してくれて、私に聞き取り調査をしながら趣味の欄について業務に繋げられるようなアドバイスをしてくれたのです。
また、面接に必要な礼儀作法なども面談サポートによってしっかりと指導をしてくれたのでとても良かったと感じております。
初めての転職活動でしたので、「失敗するかもしれない」という不安感があったのですが、サポートを受けるうちにその不安はどんどんなくなっていきました。
残念な点は、たまにサポートの方に連絡をしたときに、電話が常に混み合っておりなかなかつながらなかったことです。時間がないときでしたので、少しヤキモキしました。
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7位: type転職エージェント(全世代向け)

おすすめの人 |
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対応エリア | 東京・神奈川・埼玉・千葉 |
メリット |
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デメリット |
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type転職エージェントの特徴とおすすめの人
type転職エージェントは東京・神奈川・埼玉・千葉を対象地域として転職支援を行う転職サービスです。
とくにIT・通信業界への転職支援実績が豊富で、利用者層は20代~30代が多いです。
IT・Web系のエンジニア、クリエイターをはじめ、デスクワーク系の求人が多く、type転職エージェントのみが保有する独占求人もあります。

東京および神奈川、埼玉、千葉エリアで上記職種・業種への転職を検討している20代~30代の人は、type転職エージェントで希望に沿った好待遇の求人を見つけられる可能性が高いでしょう。
type転職エージェントのメリット・デメリット
type転職エージェントのメリット
type転職エージェントの活用メリットは、同サービスのみが持つ独占求人・非公開求人にアプローチできること、そして担当エージェントによる面接通過・年収アップに繋がる充実サポートにあります。
type転職エージェントの公開求人は1万件弱ですが、非公開求人を合わせると3万件以上になります(2022年3月現在)。
非公開求人の多くは、求人企業から直接依頼を受けて最適な人材を探している案件です。
type転職エージェントだけが扱っている独自求人も多数あるため、応募者の競争率が低く選考がスムーズに進みやすいというメリットがあります。

また、type転職エージェントを利用した人の評判・口コミで「面接対策が役に立った」「年収アップできた」という声は多いです。
実際、type転職エージェントを活用して転職に成功した人の71%が年収アップを実現しているといいます(※公式サイトより)。
type転職エージェントは一人ひとりの転職者のカウンセリングに重きを置いており、転職者の強みやポテンシャルを「プロの視点」からしっかりと査定し、マッチしそうな企業へ最大限のアピールをして伝えていきます。
これが結果として転職者と企業側双方の満足度アップに繋がり、その後の年収交渉等もスムーズに行えているのです。
type転職エージェントのデメリット
type転職エージェントのデメリット・注意点は、以下の2点です。
- サポート対象地域は、一都三県のみ ※ITエンジニア職は地方転職も一部対応
- 全体的な求人数はやや少なめ
東京、神奈川、埼玉、千葉以外の地で転職活動を予定している人、またデスクワーク系以外の職種の人は、リクルートエージェント、doda、パソナキャリアといった、全国エリア対応でかつ求人の豊富な転職エージェントをメインに利用すると良いでしょう。
type転職エージェントの評判・口コミ
- 年収アップできた
- 希望どおりの職につけた
- 求人を多く紹介してくれた
- 的確なアドバイスだった
- すぐに転職できた
- 親切・親身な対応だった
非公開求人数の多さと対応の速さでスピード内定
type転職エージェントでは非公開求人数が他の転職サイトやエージェントよりも多いという評判を聞いていましたが、実際にその通りだったと感じました。希望の業種とこれまでの経歴を入力して登録するだけで、定期的にメールで求人を知らせてくれて便利でした。
気になる企業があればメールにあるリンクから概要も見られるようになっているので、転職先候補を見つけたい方にはピッタリだと思います。実際に面接するまでの流れについても、とてもスピーディーなので転職先の決定まであまり時間がかからないです。
ささいな事でもアドバイザーやコールセンターに問い合わせると親切に対応してくれるので、全体的に満足度が高く、おすすめできる転職エージェントです。
- 年収アップできた
- 希望どおりの職につけた
- 求人を多く紹介してくれた
- 的確なアドバイスだった
- すぐに転職できた
- 親切・親身な対応だった
細かいアドバイスまで詳細にいただきました
書類選考を通過したあと、担当のキャリアコンサルタントに呼ばれ、採用面接試験対策のために模擬面談をやっていただきました。その際、私の表情や視線、質問への回答の内容などについて詳細にアドバイスをしていただき、有益でした。
少しでも私が、面接官役のキャリアコンサルタントから視線を外すと「視線を外すと印象を悪くする」とアドバイスを受けましたし、「できるだけ明るい表情や、前向きな表情を作ってほしい」と言われました。
キャリアコンサルタントからは「企業側は、人事マンに対しては明るい性格であることを求め、そのうえで優秀であることを求めている」と具体的にアドバイスしていただき、実際の採用面接に臨むにあたって有益となりました。
印象としては、高校受験や大学受験のときの受験対策と同様に「どうすれば採用内定を得ることができるか」ということについて絞り、採用試験の傾向の分析と、その対策手法のノウハウ蓄積に力点を置いた転職エージェントなのだと感じました。
- 年収アップできた
- 希望どおりの職につけた
- 求人を多く紹介してくれた
- 的確なアドバイスだった
- すぐに転職できた
- 親切・親身な対応だった
希望条件によっては、マッチングに時間がかかることもあった
求人案件に関するメールは多かったものの、中には最初登録した自分の希望する職種や年収、さらには希望勤務地とはマッチしない案件が多くありました。
type転職エージェントは量・質ともに素晴らしいとは思いましたが、なかなかマッチする案件に出会えなかったのが残念でした。
このあたりの精度を改善してくだされば、もっと充実した転職活動が可能になると思います。
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8位: Spring転職エージェント(全世代向け)

おすすめの人 |
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対応エリア | 全国 |
メリット |
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デメリット |
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Spring転職エージェントの特徴とおすすめの人
Spring転職エージェントの特徴として、業界・職種に対する在籍コンサルタントの理解度が非常に高い点が挙げられます。業界の動向や職種の特性を熟知しているので、転職に際して知っておきたいポイントについて的確にアドバイスしてもらえるのです。
Spring転職エージェント 7つの専門分野
- 営業・マーケティング
- 経営層・経理・財務・法務
- ITエンジニア・クリエイティブ
- 人事・総務
- EMCエンジニア
- 建設不動産
- バイオ・製薬・化学・医療
経験者にとっても、一般論ではない的を射た情報を得る上で業界に精通したコンサルタントは欠かせません。スキルレベルや業務経験を的確に判断できるコンサルタントの存在は、Spring転職エージェントの強みといえます。
上記職種・業種への転職を目指す人は、Spring転職エージェントはおすすめの転職エージェントになるでしょう。

Spring転職エージェントが扱っている求人のうち、とくに多い業種はメーカー系、IT・通信系、不動産・建設系、サービス系、商社系です。
一般的な転職エージェントと比べて外資系企業の案件も豊富なので、外資系企業への転職を目指している人にも適しています。
職種別に見るとエンジニア(電気・電子・機械)系、エンジニア(化学・素材・食品・化粧品)系、営業系、建築・不動産系の求人が多く見られます。
技術系の職種はとくに求人が多いので、技術職としての経験を活かして転職したい人は積極的に活用するとよいでしょう。
Spring転職エージェントのメリット・デメリット
Spring転職エージェントのメリット
Spring転職エージェントのメリットでまず挙げられるのは、前述のとおり各業種ごとに専門知識の豊富な
コンサルタントが担当に就くことです。
実際に、Spring転職エージェントを利用した人の「担当コンサルタントの知識・理解がとても高かった」という評判・口コミは多いです。
また、Spring転職エージェントはのコンサルタントは、転職者の担当者が採用企業の担当者を兼ねています。
コンサルタント自身が入手してきた情報を直接伝えるので、情報の精度が高く確実な企業情報を得られるのです。

実際に面接を担当する人事や役員とコンサルタントが直接面会しているので、求人に表れない踏み込んだ情報をキャッチしています。
具体的にどのような人材を求めているのかが分かれば、企業のニーズに合わせた選考対策を講じやすいはずです。
できるだけ詳しい企業情報を得ておきたい人、精度の高い情報を求めている人にとって、Spring転職エージェントのサポート体制は大きなメリットとなるでしょう。
Spring転職エージェントのデメリット
一方のSpring転職エージェントのデメリット・注意点としては、以下の2点を意識しておくとよいでしょう。
- 拠点は東京・大阪・名古屋の3か所のみ
- リクルートエージェント、doda、パソナキャリアと比べると求人数は少なめ
Spring転職エージェントの拠点は東京・大阪・名古屋の3か所のみです。
また、地方の求人はやや少なめです。
他の道府県での転職活動の際でも電話またはオンラインでSpring転職エージェントのサポートを受けることができますが、対面でのサポートを希望する人やなるべく多くの求人をチェックしたいという方は、doda、リクルートエージェント、リクルートダイレクトスカウト(ハイクラス向け)といった求人数が豊富でかつ担当から積極的なスカウトや提案の受けられるサービスも並行して登録しておくのがおすすめです。
Spring転職エージェントの評判・口コミ
- 年収アップできた
- 希望どおりの職につけた
- 求人を多く紹介してくれた
- 的確なアドバイスだった
- すぐに転職できた
- 親切・親身な対応だった
希望条件とのマッチング度がとても高い。
Spring転職エージェントのサービスは、コンサルタントの方との面談こそ電話を通じてのみでしたが、サポート力は相当のものだったと思います。
希望の職種やこれまでの経歴について述べたあと、具体的な求人紹介へとなるのですが、こちらの希望と、紹介してくださる求人のマッチング度がとても高いのです。
また、コンサルタントの方の、求人企業に対する知識の深さも、大変力になりました。
転職の目的がはっきり定まっていて、なおかつ強力なサポートが欲しい方には、おすすめしたいサービスです。
- 年収アップできた
- 希望どおりの職につけた
- 求人を多く紹介してくれた
- 的確なアドバイスだった
- すぐに転職できた
- 親切・親身な対応だった
求人に関する情報量がすごい。
キャリアコンサルタントが、求人企業の情報について、すごくよく知っているところがよかったです。
こちらが疑問に思っていたことに対して、すべて納得のいく説明をしてくれたので、とても信用できる転職エージェントだと思いました。
肝心な求人の中身も、条件の良いものがたくさんありました。
- 年収アップできた
- 希望どおりの職につけた
- 求人を多く紹介してくれた
- 的確なアドバイスだった
- すぐに転職できた
- 親切・親身な対応だった
コンサルタントのサポート力が高い。
当時勤めていた職場に満足していなくて、転職を考えるようになり、Spring転職エージェントに登録しました。
Spring転職の強みは、なんといってもコンサルタントのサポート力ですね。
履歴書の添削から面接対策など、採用のポイントを色々とアドバイスしてくれました。
求人数はほかの転職サービスに比べると少なかったような気がしますが、全体的にはおおむね満足しています。
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9位:ワークポート(全世代向け)

おすすめの人 |
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対応エリア | 全国 |
メリット |
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デメリット |
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ワークポートの特徴とおすすめの人
ワークポートは、IT・Webエンジニア、クリエイターへの転職支援に強い総合型の転職エージェントです。
未経験からの転職支援に力を入れており、IT・Webエンジニアにおいては実務で必要な知識・スキルを積むための無料スクール「みんスク」を運営しています。

参考:ワークポート公式HP
ワークポートはもともとIT・Web業界専門の転職エージェントであったこともあり、システム開発、情報通信系の業種の求人が豊富です。
そのほか、建設・土木・設計、機械メーカー、WEBサービス・広告・コンテンツ制作の求人も多い傾向にあります。

ワークポートのメリットとデメリット
ワークポートのメリット
ワークポートの活用メリットは、以下の2点が挙げられます。
- IT・Webエンジニア、クリエイターへの転職支援に強いこと
- 未経験職種・業種への転職支援に強く、積極的な求人提案を受けられること
たとえば希望するポジションに対して現状スキル・経験が不足していた場合、ワークポートの担当エージェントは「いちどチャレンジしてみましょう」と勧めてくれることが多いといいます。
とくにIT・Web系の職種で経験を積んだ人がステップアップ転職をする際に、ワークポートで選択肢の幅を広げやすいでしょう。
その他業種・職種においても未経験からの転職に対して、積極的な支援を行ってくれます。
ただし、近年は多くの企業で即戦力の人材を求める傾向が強まっています。未経験分野への転職の際は、転職者自身も企業の求められる知識・スキルを少しでも多く獲得する等の自助努力を行うことが大切です。
ワークポートのデメリット
ワークポートのデメリット・注意点は、以下の点が挙げられます。
- 求人紹介や提案の電話・メール連絡が多い
- 担当エージェントの品質にムラがある
ワークポートを利用した人の声で、「求人紹介等の電話・メール連絡がかなり多かった」という意見は多いです。
「担当エージェントからガツガツ来られるのは苦手…」という人は、ワークポート以外のサービスの方がマッチするかもしれません。
また、ワークポートに限らずサポート品質は担当エージェントの実力や相性によるところも少なくありません。
担当エージェントの品質を重要視する人は、ワークポートと並行してパソナキャリア(全世代向け)、JACリクルートメント(キャリアアップ、ハイクラス向け)、マイナビIT AGENT(IT/Webエンジニア向け)といった各分野で評判の高いの転職サービに登録しておくと良いでしょう。
ワークポートの評判・口コミ
- 年収アップできた
- 希望どおりの職につけた
- 求人を多く紹介してくれた
- 的確なアドバイスだった
- すぐに転職できた
- 親切・親身な対応だった
転職への具体的なイメージを固めることができた
面談に行ったときは「いつまでに転職しよう」という意思は定まっておらず、「こういう企業で働きたい」というイメージもまだ持てていませんでした。
しかし、WORKPORTの転職コンシェルジュの方は、こちらの不安感をどんどん取り除いてくれ、『もっとイメージを明確にしていこう!』という前向きな気持ちになれました。
求人もいくつか紹介してくださり、コンシェルジュの方とのやりとりの中で、徐々に自分が目指すべき方向性が固まっていった感じです。
- 年収アップできた
- 希望どおりの職につけた
- 求人を多く紹介してくれた
- 的確なアドバイスだった
- すぐに転職できた
- 親切・親身な対応だった
これまでのエンジニア経験を活かした転職ができた
知人の紹介で、IT系の転職に強いという「ワークポート」という転職エージェントに登録したところ、コンシェルジュの方から「IT系以外の業種の「社内SE」ならば、即戦力として年収アップとキャリアアップを狙えますよ」と、アドバイスを頂けました。
海外との貿易や物流を担う会社の社内SEならば、その場で業務ツールだけでなくハードウェア故障箇所診断まで出来るので、今までの経験が活かせるということでした。
実際、そのコンシェルジュの方の狙い通りに、転職先を決めることが出来たのです。
とても幸運でしたし、ワークポートのコンシェルジュの方には感謝しています。
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10位: マイナビジョブ20’s(20代向け)

おすすめの人 |
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対応エリア | 関東・関西・中部 |
メリット |
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デメリット |
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マイナビジョブ20’sの特徴とおすすめの人
マイナビジョブ20’sは、既卒・第二新卒の転職者向けの転職エージェントです。
新卒採用や転職支援サービスで知られるマイナビグループが運営するサービスということもあり、業界大手ならではの豊富な情報量を武器に、充実した転職支援を提供することができます。

マイナビジョブ20’の求人が多い業種として流通・小売・フード、商社、IT・通信・インターネット、運輸・交通・物流・倉庫などが挙げられます。
職種としては営業の求人が最も多いほか、販売・フード・アミューズメント、ITエンジニア、電気・電子・機械・半導体、建築・土木などの求人も充実しています。
未経験から挑戦できる求人が全体の70%以上を占めていますので、とくにこれらの職種へのキャリアチェンジを考えている人に向いているサービスといえます。
マイナビジョブ20’sのメリット・デメリット
マイナビジョブ20’sのメリット
マイナビジョブ20’sの活用メリットは、主に以下2点が挙げられるでしょう。
- 「未経験Ok」の求人が豊富。かつ、社会人経験の浅い20代向けの転職支援に強い
- 無料のオンラインセミナーや適性診断を受けられる
「未経験Okの求人が多い」とは先ほども触れましたが、実際それを受けての利用者の評判は高く、ネット上でも高評価のコメントが目立ちます。
エージェント沢山利用してる(していた)私の中で…
— Aya20卒@転職一応した固定ツイ (@xYUWKlqOIrtHmm8) July 1, 2020
良い◎
マイナビジョブ20's
まあまあ△
就職shop
リクらく
ココリク
エージェントneo(第二新卒はまだ)
ウズキャリ
ダメ×
DYM
レバレジーズ
Roots
紹介されなかった
パソナキャリア
マイナビ
キャリアチケット
担当者によるとは思うんだけど🙄
・リクルートエージェント
— なぬこ (@_nanuko) February 25, 2022
・マイナビジョブ20's
+リクナビNEXTでオファーが来るエージェント
を利用しています。
個人的にはマイナビジョブ20'sがおすすめです。
ただ、エージェントの担当…
続きは質問箱へ #Peing #質問箱 https://t.co/l3Oe1Kg4TN
また、マイナビジョブ20’sでは若手社会人の就職・転職へのサポートツールとしてオンラインセミナーを随時開催しています。
たとえば「ミスマッチのない転職活動とは ~企業の選び方セミナー~」や「【学びセミナー】どんな資格が自分に必要? ~資格について学ぶセミナー」といった多くの人が関心を持ちやすいテーマのセミナーを平日随時受講することができます(※事前に予約が必要です)。
自己分析を進めたい人には、「Web適性診断」というツールも用意されています。

Web適性診断で確認できるのは以下の点です。
- 自分の強みがどんな仕事に向いているのか
- 仕事に影響を与えてしまう自分の弱みは何のか
- 仕事上で、自分のどんな特徴が活かせるのか
適性診断はWeb上で好きなタイミングで受けることができます。
適性診断はそのまま自己分析として活用することもできますし、その結果を元にキャリアアドバイザーにキャリア相談をすることもできます。
マイナビジョブ20’sのデメリット
マイナビジョブ20’sのデメリット・注意点は、地方の求人が少ないであること、そしてキャリアアップ転職や年収アップ転職には向かないことです。
求人は都市部に集中しており、また既卒・第二新卒向けの求人がメインですので、いわゆる高年収帯の求人はあまりありません。
地方求人や幅広い年収帯の求人をチェックしたい人は、リクナビNEXT、マイナビ転職などの「転職サイト」と併用しておくと良いでしょう。
マイナビジョブ20’sの評判・口コミ
- 年収アップできた
- 希望どおりの職につけた
- 求人を多く紹介してくれた
- 的確なアドバイスだった
- すぐに転職できた
- 親切・親身な対応だった
初めての転職だが親身にサポートしてくれた
専属のアドバイザーが親身になり転職活動をサポートしてくださりました。
今回転職が初めてであり、最初は不安でしたが面接や履歴書の書き方などのアドバイスをきめ細かく教えてくださりました。
また、希望の転職先の紹介の質も高かったので好印象をもちました。
- 年収アップできた
- 希望どおりの職につけた
- 求人を多く紹介してくれた
- 的確なアドバイスだった
- すぐに転職できた
- 親切・親身な対応だった
高い希望を出したものの、それに適う求人を紹介してくれた
「地元で転勤の可能性が少ない企業に転職をしたい」と、かなり高いハードルの希望を出しましたが、かなり近い内容の求人を紹介して頂きました。
その求人内容も個別で詳しい説明や面接対策などもして頂き、感謝しています。
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11位: リクルートダイレクトスカウト(キャリアアップ・ハイクラス向け)

おすすめの人 |
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対応エリア | 全国 |
メリット |
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デメリット |
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リクルートダイレクトスカウトの特徴とおすすめの人
リクルートダイレクトスカウトはリクルートが運営する「ハイクラス・エグゼクティブ」向け転職サービスです。
リクルートダイレクトスカウトに登録すると、転職者は求人検索と応募のほかに企業からの直接スカウト・オファー、およびヘッドハンター(または転職エージェント)からのスカウトを受けられます。

リクルートダイレクトスカウトは特定の業種・職種に限定することなく、幅広い分野の求人を扱っています。
中でも求人数が多い業界としてIT・インターネット、メーカー、コンサルティング、建設が挙げられます。

いずれの業種・職種においても、高スキルの人材や管理職経験者など、優れた実績を持つ人材を求める企業が大半です。上記の業種・職種でキャリアアップを図りたい人は、とくにリクルートダイレクトスカウトを活用するメリットを感じられるでしょう。
また、ヘッドハンターは幅広い業種・職種で活躍している人が多く、希望する分野の支援実績のあるヘッドハンターに出会いたい人、管理職・役員としての働き方を実現したい人におすすめのサービスです。
リクルートダイレクトスカウトのメリット・デメリット
リクルートダイレクトスカウトのメリット
リクルートダイレクトスカウトの活用メリットは、高年収帯の優良求人にアクセスしやすい点、実績豊富なヘッドハンターを転職者側から選べる点が挙げられます。
一般的な転職サイトでは希少な部類に入る年収800〜2,000万円といった条件の求人を、リクルートダイレクトスカウトでは「非公開求人」として多く取り扱っています。

事業責任者や管理職といったポジションを求める企業が、信頼と実績のあるのリクルートブランドのリクルートダイレクトスカウトに人材紹介を依頼することが多いのです。
中には新規事業の統括責任者など、秘匿性の高い案件もあります。こうした案件は非公開求人で募集をかけるため、一般的な転職サイトでは見つけることができません。
希少かつ好条件の求人が集まってくるのは、リクルートダイレクトスカウトを利用するメリットといえます。
また、リクルートダイレクトスカウトでは「転職者がヘッドハンターを選ぶ」こともできます。
自分が希望する業種・職種に関する知識が豊富か、優れた転職支援実績があるか、といった点を見極めるために、ヘッドハンターのプロフィールを閲覧することができ、優秀なヘッドハンターを見つけたら、転職者のほうから依頼できるのです。

リクルートダイレクトスカウトのデメリット
リクルートダイレクトスカウトのデメリット・注意点は、求人が年収600万円以上のハイクラス向けのものに寄っている点、およびスカウト・オファーの品質は一定ではない点、です。
そのため、スカウト・オファーを期待しての「待ちのスタイル」の転職活動は期間の長期化が起きやすいです。
「希望年収はもう少し低くなる」場合や「なるべく早く転職したい」場合は、幅広い求人数を扱い、かつスピーディな対応が可能なリクルートエージェント、doda、パソナキャリアなどの転職サービスがおすすめです。
リクルートダイレクトスカウトの評判・口コミ
- 年収アップできた
- 希望どおりの職につけた
- 求人を多く紹介してくれた
- 的確なアドバイスだった
- すぐに転職できた
- 親切・親身な対応だった
自分で求人を探す手間を省けて、アフターフォローもしっかりしてくれた
リクルートダイレクトスカウトは求人の数が多く、ハイクラスの求人も多数取り扱っていたので、希望の転職先をすぐに見つけることができました。
ヘッドハンターから自分に合った求人を紹介してもらえるので、手間が非常に少ないのが便利だと感じました。アフターフォローもしっかりしているので、安心して利用できるサービスだと思いました。
一般的な転職エージェントのようなキャリアアドバイザーがいないので、面接の練習や履歴書の添削などを手伝ってもらえないのが、やや残念な点だと感じました。
また、他の転職サービスと比較すると、転職までの時間が少し長くなるので、すぐに転職したい人にはあまりおすすめできないです。
- 年収アップできた
- 希望どおりの職につけた
- 求人を多く紹介してくれた
- 的確なアドバイスだった
- すぐに転職できた
- 親切・親身な対応だった
ハイクラス向けサービスならではの利点と厳しさ、両方がある
良かった点は、ヘッドハンターからの指摘やアドバイスが的確かつ鋭さがあり、人事職を積み上げてきたという自負があった自分自身について、もう一度キャリアを棚卸ししようと思わされたことです。
具体的には「働き方の多様化について、どのように考えているか。そして必要な人事制度の設計について、どのように考えているか」や「会社が長く存続していくためには、どのような人材を採用すべきと考えているか」など、経営者の観点に立った質問を投げかけらたのです。
私自身、それまで経営者の観点では人事採用をしてこなかったという反省を抱き、もっと意識を高める必要があると再認識させられたことが良かったと思っています。
残念だった点は、私がヘッドハンターからの質問に対する回答に窮してしまうと、その様子を見て急に冷たい態度をとられてしまったことです。
ハイクラスの人材が集うエージェントは、厳しいなと実感させられました。
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12位: ビズリーチ(キャリアアップ・ハイクラス向け)

おすすめの人 |
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対応エリア | 全国 |
メリット |
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デメリット |
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ビズリーチの特徴とおすすめの人
ビズリーチは「年収600万円以上」のハイクラス層をターゲットにした、ヘッドハンティング型の転職サービスです。
「管理職」「役員」クラスの希少性の高い求人を、転職市場を熟知したプロのヘッドハンターが厳選し、紹介してくれます。もちろん、転職者の方で求人を検索して応募することもできます。
また、ビズリーチは他の転職サービスと比較して「企業からのスカウト・オファーが届きやすい」特徴があります。

保有求人数は12万件以上あり、登録ヘッドハンターも5,000名以上にのぼります。ハイキャリア転職向けのサービスとしては国内トップクラスの規模といえるでしょう。

上記の「ビズリーチがおすすめの職種・業種」の図からも分かる通り、経営やプロジェクト管理、専門職といった事業の上流工程を支える重要なポジションの求人に強みがあります。
企業からのスカウト・オファーを多くほしい人、リーダー・管理職以上の求人を幅広くチェックしたい人に、ビズリーチはおすすめです。
ビズリーチのメリットとおすすめポイント
ビズリーチのメリット
ビズリーチの活用メリットは、先にも挙げた通り企業から熱意あるスカウトが届きやすい点、そして経験豊富なヘッドハンターからのスカウト・支援も受けられる点が挙げられるでしょう。
ヘッドハンターからのスカウトを通して応募を行う場合、ヘッドハンターは推薦する企業の事業内容や社風を知り尽くしていますので、企業研究の時間も短縮できます。
むしろ、自分で調べる以上に精度が高く詳しい情報を得られるため、転職活動を最小限の負荷で進められるでしょう。
ヘッドハンターは公式HPより過去の成約実績を確認することができます。
自身の目指す業界・職種において詳しいヘッドハンターを選んで担当に指名することもできます。

参照元:ビズリーチ公式サイト
ビズリーチのデメリット
ビズリーチのデメリット・注意点は、求人が年収600万円以上のハイクラス向けのものに寄っている点、および社会人経験の浅い人、レジュメ入力が不完全だと、企業やヘッドハンターからのスカウトが届かない点が挙げられます。
まず、ビズリーチのサービスを利用する場合は登録時のレジュメ入力を充実させることは必須です。
また、「希望年収はもう少し低くなる」場合や「なるべく早く転職したい」場合は、幅広い求人数を扱い、かつスピーディな対応が可能なリクルートエージェント、doda、パソナキャリアなどの転職サービスがおすすめです。
ビズリーチの評判・口コミ
- 年収アップできた
- 希望どおりの職につけた
- 求人を多く紹介してくれた
- 的確なアドバイスだった
- すぐに転職できた
- 親切・親身な対応だった
適切な求人提案とアドバイスで、年収が倍になった
以前の会社では勤務年数と待遇が見合っていないような不満を抱いていて、ビズリーチを通しての転職活動に臨みました。
ビズリーチはCMなどで目にする機会も多く、ハイクラス向けの求人が多い、と解釈していました。
その認識は間違っていませんでした。なんせ、前職の倍の年収をいただけることになったのですから。非常に適切な求人提案とアドバイスでした。
- 年収アップできた
- 希望どおりの職につけた
- 求人を多く紹介してくれた
- 的確なアドバイスだった
- すぐに転職できた
- 親切・親身な対応だった
有料プランを利用するだけの価値はあったと思う
ビズリーチの有料プランに登録していました。
数人のヘッドハンターからのオファーがあり、実際に面談した中でしつこくなくて自分に合いそうな方を選びました。
希望の職種はだいたい決まっていたので、それに沿って条件に合う求人をご紹介いただけました。
過去の面談での質問事項や、会社の雰囲気などを教えてもらえて、事前に用意ができたので非常にスムーズに転職できました。
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3)ネットの悪い評判に振り回されないように。自分に合った転職エージェントを見極める際のポイント
どんなサービスにも、それが有名であるほど悪い評判・口コミがあるものです。
転職エージェントに対する評判では、サービスの性質をよく知らずにいた為に、または有効な活用法を知らなかったが為にマイナス評価となっているケースも少なくありません。
そのため、これから転職エージェントを利用する人は、ネットの悪い評判・口コミに振り回されないようにするためにも、以下の3つの活用基本ポイントを押さえておくことをおすすめします。
自分に合った転職エージェントを見極める際のポイント
「担当エージェントの当たりはずれは、実際にある」ことを知っておく

ワークポートの評判考察でもお伝えしたが、「担当エージェントの当たりはずれ」は他の転職エージェントにおいても起こりうる問題です。
具体的には、以下のようなタイプのエージェントに注意しておくべきでしょう。
- 自社の売上(または自身のノルマ)を優先しすぎるエージェント
- 転職者の目指す業種・職種への理解が不足しているエージェント
自社の売上(または自身のノルマ)を優先しすぎるエージェント
最も避けるべきタイプのエージェントは、転職者の満足いく転職よりも「自社の売上(または自身のノルマ)」を優先するエージェントです。
転職エージェントは、企業に転職者を紹介することで報酬を得ています。
報酬額は転職者の年収の30%前後で設定されることが多く、ときに人員獲得を急務とする企業が50%~70%の報酬率で依頼することもあります。
例をもって説明してみましょう。
転職者Aさんに対して、担当エージェントBさんは、会社Xと会社Yのどちらを優先して紹介すべきか悩んでいたとします。Aさんの想定年収は500万円です。
担当エージェントBさんの仲介で転職が決まればその30%の150万円が売上として入ります。
担当エージェントBさんは、Aさんの希望条件では会社Xとの相性が良さそうと考えていました。
ですが、ここで会社Yから「急遽空き人員が出たので補充を急ぎたい。報酬率60%出すので、誰か紹介してくれないか」といった連絡が入ります。
Aさんと会社Yのマッチ度はいま一つですが、もしかしたらうまく馴染むかもしれません。更には、会社Yへの転職が決まれば報酬額はX社の倍の300万円で、担当エージェントBさんの今月分の営業ノルマは一気にクリアします。
──このとき、担当エージェントBさんは、会社Xと会社Yのどちらを、優先してAさんに紹介するでしょうか。
私が知りうる限り、知人のエージェントの方々は皆「この場合も会社Xを紹介する」といいます。
ですが、「会社Yを紹介するようなタイプのエージェントも確かにいる」という話もききます。
こうした売上・ノルマ優先のエージェントにミスマッチ転職を促されないためには、以下の対策が有効でしょう。
- 紹介された求人については、自分でもしっかり企業研究・調査する
- 求人を紹介した理由を詳しく聞いて、納得できたときにのみ応募するようにする
ひとつ目の「企業研究」は、担当エージェントの見極めだけでなく、その後仮に応募することになった際には職務経歴書作成や面接対策にも役立ちます。
また、ふたつ目については、たとえば「今回紹介いただいた求人の中で、いちばんのおすすめはどれですか?また、その理由はなんですか?」「ほかの求人と比較して、この求人の良いところはどういう点ですか?」といったことを訊いてみるのです。
その際にあなたにとって納得いく返答が得られないようでしたら、その求人の応募は慎重に判断した方が良いと思います。
転職者の目指す業種・職種への理解が不足しているエージェント
特定の業種・職種に絞って転職活動をする人は、担当エージェントがその分野への知識・理解が充分にあるかについても確認しておくと良いでしょう。
担当エージェントが事前に転職者の志向を把握していれば、多くの場合は事前に自社の取扱求人や過去の支援実績などを確認したうえで対応してくれます。
注意すべきは、そうした事前把握ができたはずにもかかわらず、目指す業種・職種への知識・理解不足が見られる担当エージェントです。
「担当エージェントが知識・理解不足でも、良い求人さえ紹介してくれればそれでよい」という人もいるでしょうが、そもそもどの求人がもっともおすすめかが分からなければ、適切な求人紹介もされなくなってしまいます。
担当エージェントの知識・理解不足が見られた際は、「この分野の転職について、専門としているエージェントの人がいたら話を聞いてみたいです」「●●という会社が気になっているのですが、実際にこの会社の転職支援をされている担当さんはいますか」という風に、やんわりと別の担当を紹介してもらうようにお願いすると良いでしょう。
また、このように期待した品質に満たないエージェントが担当になってしまったときのためにも、転職エージェントははじめに2~3つ登録しておくことをおすすめします。
担当エージェントを複数持つことによって、サポート対応の品質を見極めやすくなりますし、「この担当とは合わない」と思った際も、他の担当エージェントを利用してタイムラグなく活動を継続できるからです。
また、希望する求人を紹介される確率も高められるでしょう。
大手の転職エージェントになるほど、転職者一人にかける時間は短くなる

転職エージェントのサービスサイトを見ていると、たまに「ひとりの転職者に平均〇〇時間かけて、サポートしています」と宣伝しているところを見かけます。
こうした「ひとりひとりにじっくりサポートする」という謳い文句は、大手の転職エージェントになるほどあまり見られなくなります。
これは、大手の転職エージェントでは、エージェントひとりが同時に見る転職者の数が多くなる傾向にあるためです。
転職エージェントにじっくりサポートを受けてもらいたいという人は、大手よりも中小規模の転職エージェントのほうが、期待にマッチしたサービスを受けやすいでしょう。
「いい求人が出たときにのみ動く、待ちの姿勢での転職活動」をする人にも、大手よりも中小規模の転職エージェントのほうが「ペースに合わせてくれる」ことが多いです。
ただし、サポート時間が短いことが必ずしも転職者に悪影響を与えるとは限りません。
短い時間であっても、適切な求人紹介と支援を実現するだけのノウハウ・事例が、大手の転職エージェントにはあるからです。
特に急ぎの転職活動をしている人にとっては、大手の転職エージェントの対応に「スピード感のよさ」を感じることもあるでしょう。
また、大手の転職エージェントは保有求人数も中小の転職エージェントと比べて豊富です。
「なるべく多くの求人を見たい」という人も、大手の転職エージェントのほうが適いやすいです。
大手転職エージェントと中小規模転職エージェントの傾向比較
大手転職エージェント | 中小規模の転職エージェント | |
---|---|---|
求人数 | 〇豊富 | △大手には劣る |
ノウハウと事例 | 〇豊富 | △~〇特定の分野に強いことが多い |
ひとりの転職者のサポートにかける時間 | △短いことが多い | 〇時間をかけてくれることが多い |
転職者のペースに合わせてくれるか | △担当者にもよるが、中小と比べるとその傾向は少ない | 〇担当者にもよるが、大手と比べるとその傾向は多い |
こうした大手・中小の転職エージェントそれぞれの特徴(強み)を把握した上で、利用するサービスを選ばれることをおすすめします。
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はじめに2~3の転職エージェントに登録し、徐々に絞っていく

転職エージェントの登録先を選ぶ際は、以下の確認ポイントを持っておくと選びやすいでしょう。
- 希望する分野への転職支援実績が豊富か
- 興味・関心を持てる求人を多く保有してそうか
- 担当エージェントとはコミュニケーションを取りやすいか
・雑談を含めて、こちらの話をよく聞いてくれる
・自分の希望する業界や企業への知識が豊富で、いろいろ教えてくれる
・ 求人紹介の際に、きちんとおすすめする理由を教えてくれる
ひとつめの「希望する分野への転職支援実績が豊富か」と「興味・関心を持てる求人を多く保有してそうか」については、サービスHPをチェックすることで確認できることが多いです。
ただし、「担当エージェントとはコミュニケーションを取りやすいか」については、実際にコンタクトを取らない限りは判断できないでしょう。
ちなみに、リクルート社の調査によると転職成功した人の平均転職エージェント利用者数は4.2社ほどであったといいます。
参照:リクナビNEXT「転職エージェント(人材紹介会社)を使った転職活動ガイド」の内容をもとに、弊社にてグラフ作成
当然、転職エージェントに複数登録していた方が「自分に合った担当エージェント」に出会える確率は高められます。
「この人のサポートがあると、安心できる / 活動を進めやすい」という担当エージェントを見つけたのちは、徐々にそのサービスに利用をシフトしていくとよいでしょう。
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4)転職エージェント選びや利用に関してよくある質問【FAQ】

Q1)転職エージェント選びに、「求人数」は重要ですか?
転職エージェントが保有している求人数が多ければそれだけ選択肢が増えることになりますので、転職エージェント選びのひとつの指標にはなるでしょう。
ただし、転職エージェントの担当アドバイザーから紹介される求人は1回につき大体10件前後です。
担当者がその際にどれだけあなたにフィットする求人を選んでくれるかは、その前段にある担当者とのコミュニケーション、および担当者の品質にも関わります。
つまり、転職エージェント選びは求人数だけでなく、実際に一度コミュニケーションを取ってみての「担当アドバイザーの品質や相性」についてもしっかり見ておくことが大切です。
Q2)転職に成功した人は、平均いくつくらいの転職エージェントに登録していますか。
国内最大手の人材紹介会社「リクルート」の調査結果によると、転職者の転職エージェントの利用者数は平均2.1社、そのうち転職を成功させた人の平均は4.2社となっています。
転職エージェントの登録数が必ずしも転職成功に結びつくということはないでしょうが、複数登録はサービスの品質比較や相性の良い担当を見つけるうえでも大いに有効でしょう。
また、転職エージェント複数利用の組み合わせは、まずは「総合型」と「特化型」それぞれ登録しておくのがおすすめです。
登録を一度に沢山すると一社とのやり取りにかけられる時間が短くなってしまう場合があります。ご自身の活動にかけられる時間と合わせつつ、登録数を調整していくと良いでしょう。
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Q3)「総合型」と「特化型」の違いについて教えてください。
「総合型」は幅広い業種・職種を扱うエージェント、「特化型」は特定の業種・職種に注力して支援を行うエージェントのことを指します。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
総合型転職エージェント |
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特化型転職エージェント |
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総合型・特化型それぞれメリットとデメリットがありますが、可能な範囲で両方登録しておくことをおすすめします。
総合型は大手の人材紹介会社が運営していることが多く、その分これまでの支援実績に基づいた適切なサポートが提供されやすいです。
一方の特化型は特定分野についての知識・サポート経験が豊富なキャリアアドバイザーが多く、その分野において高品質なキャリア相談や求人紹介を受けやすいでしょう。
Q4)転職エージェントとの面談では、どんなことを聞かれますか?
担当エージェントとの初回の面談では、主に以下のような質問をされます。
- 「自己紹介とこれまでの経歴を教えてください」
- 「転職しようと思ったきっかけは何ですか?」
- 「どんな分野で、求人をお探しですか?」
- 「今後目指したいキャリア・働き方はありますか?」
- 「いつまでに転職を実現したいですか?」
求人紹介は転職者の経歴・キャリアプランをヒアリングしたうえで行いますので、面談までに「経歴・スキルの棚卸し」と「今後のキャリアプラン」については説明できるように準備しておくことをおすすめします。
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Q5)転職エージェントの担当アドバイザーの良し悪しを判断する方法はありますか。
担当アドバイザーの良し悪しを見定める際は、以下の点を意識すると良いでしょう。
- キャリア相談に、親身に乗ってくれるか
- 求人を紹介する際に、「何故おすすめなのか」についてきちんと納得できる説明をしてくれるか
- 求人紹介の量・その後の連絡ペースが、適切と感じられるか

例えば、2つ目の「何故おすすめなのかを説明してくれるか」については、担当のキャリアアドバイザーより求人を紹介された際に、「なんでこの企業を私に薦めたんですか?」「このなかで、いちばんお薦めだと思うのはどれですか?また、その理由は?」といった質問をしてみるのです。
その回答を聞けば、相手がしっかり考えて紹介しているかどうかがわかるでしょう。
あまりきちんと考えて求人紹介していないと感じられた場合や、何回かのコミュニケーションを経て「相性が合わない」と感じられるようでしたら、他の転職エージェントにシフトしていくか、またはキャリアアドバイザーの担当変更を検討することをおすすめします。
Q6)転職エージェントの担当変更はどのように行うと良いのですか。
転職エージェントの担当変更はメールまたは電話で行います。※リクルートエージェントでは専用の依頼フォームも用意されています。
これまでのあなたと前任者とのやり取りは後任のアドバイザーに引き継がれますので、変更依頼の際はなるべく丁寧に行っておくことをおすすめします。
担当変更の詳細については、以下の記事をご覧ください。
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Q7)転職エージェントのサポート期間は、期限がありますか。
多くの転職エージェントは、サポート期間を「無期限」としていますが、dodaやリクルートエージェントでは「3か月間」という期限を設けています(※ 3か月後に延長依頼することも可能です)。
転職活動にかかる期間は、その人の状況やタイミング等でも変わります。
サポート期限よりも「納得のいく転職先を見つけていく」ことを優先した活動を行う方が、最終的に転職成功となる確率は高められると思います。
まとめ)自分に合った転職エージェントを活用して転職活動の好スタートを切ろう

転職市場は時々刻々と変化しています。2020年以降はコロナ禍の影響を受け、転職サービスは各社がこれまでとは異なる環境下で転職者の支援をどのように行っていくかを模索してきた期間だったと言えるでしょう。
今回はランキング形式で転職エージェントを紹介してきましたが、いずれのサービスも各社で特色や強みがあり、転職者の希望条件や転職に求めるものによってどのサービスが優れているかは一概には言えない面があります。
実際に転職サービスを活用してきた方々の体験を参考にしつつ、自分に合った転職サービスを選んで活用することが非常に重要です。
自分に合った転職サービスを活用することで、転職活動に弾みがつき好スタートを切ることにもつながるはずです。2022年を転職成功に向けた大きな飛躍の年にしていきましょう。
リクルートエージェントの評判・口コミ
自己分析やキャリアプランづくりも一緒に進めてくれた
知人から転職エージェントの存在を教えてもらい、いくつかのエージェントを活用してみました。
その中で特にサービスの質が高くおすすめなのがリクルートエージェントです。
キャリアアドバイザーの方はとても丁寧で、土日まで対応してくれました。
家族サービスの合間を縫って、担当のコンサルタントの方と連絡を取りつつ応募しました。何度か書類審査や面談で落とされたこともありましたが、結果的に1社、内定を獲得することができました。
キャリアアドバイザーの方は、求人を紹介してくれるだけでなく、私の自己分析に付き合ってくれたり、どのような業界が向いているのかといった相談にも乗ってくれたりしました。とても助かりましたね。
他社転職エージェントより、沢山の求人案件を紹介してくれた
一番手厚かったのは、専属のサポートの方がついていただいて、こちらの状況や希望を詳しくヒアリングしたうえでその条件に沿った案件を「他社よりも多く」紹介していただいた点です。
dodaやJACリクルートメントにも登録しましたが、リクルートエージェントの求人数が一番多かったです。
希望条件とは異なる求人を紹介されるケースもあった
リクルートエージェントはキャリアアドバイザーの面倒見が良いという評判を聞いて登録したのですが、私を担当してくれた方の印象はとても悪かったです。
「残業のない職場を希望する」「勤務時間が18時までの職場を希望する」と伝えていたはずなのですが、3交代制の職場や、残業が容易に予想できる求人情報を繰り返しおすすめされたので、おそらく企業側から人材をリクエストされているのだろうなと思いました。
また、事務職での転職を希望すると伝えると、「営業としての経験をまったく活かさないなんてもったいない」「年収は下がって当たり前だから期待しないほうがいい」と何度か言われてしまいました。
実際はボーナスがない職場に勤めていたため、転職して年収はアップしました。求人に対する下調べやこちらの経歴へのチェックが甘いのでは?と感じました。