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北海道で介護士の仕事を探す際のポイント・注意点と、おすすめの転職サービス

[最終更新日]2021/02/24

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北海道で介護士の仕事を探す際のポイント注意点とおすすめの転職サービス

北海道で、介護士の仕事をしようと悩んでいるあなた。

北海道へ移住して、介護の仕事をしたいけど不安
実務経験が浅いから心配
介護の職場って色々あって、選び方が分からない

このように思っている方は多いのではないでしょうか。

目次

1)北海道で介護の仕事をするメリット

北海道で介護の仕事をするメリット,介護事業所数が訪問系・通所系・入所系サービスどれも多く、職場を見つけやすい

求人数・求人倍率ともにやや高く、就職・転職しやすい

家賃を低く抑えられる

北海道府が介護職の資格取得支援をしている

日本の最北端に位置し、広大な土地を有する北海道。土地の約7割は森林で、とても自然に恵まれています。
これだけでもメリットが十分ある気もしますが、北海道で仕事探しをする際は、介護事業所の数就職・転職のしやすさ交通の便資格取得支援の体制は整っているのか。この辺りは特に気になるポイントではないでしょうか。

今回ご紹介するメリットを把握し、今後の仕事探しにお役立て頂ければ幸いです。それでは、北海道で介護の仕事をするメリット4点について、見ていきましょう。

  • 介護事業所数が訪問系・通所系・入所系サービスどれも多く、職場を見つけやすい
  • 求人数・求人倍率ともにやや高く、就職・転職しやすい
  • 家賃を低く抑えられる
  • 北海道府が介護職の資格取得支援をしている



介護事業所数が訪問系・通所系・入所系サービスどれも多く、職場を見つけやすい

北海道の人口は約528万人で、都道府県別に見ると、日本で第8位に位置しています。高齢化率は65歳以上が31.3%(約165万人)となっており、高齢化が進んでいると言えるでしょう(※2015年国税調査結果より)。

それに伴って、訪問系・通所系・入所系・相談系の、どの介護事業所数も多く、特に札幌市の中央区・白石区、旭川市あたりの求人に人気が集まっています。
下記の表『北海道の市区町村別 介護事業所数』について、一緒に確認していきましょう。



参考:北海道の市区町村別 介護事業所数

                                                           
 訪問系サービス通所系サービス入所系サービス相談系サービス
総計2,4882,0963,1281,507
愛別町2131
赤井川村1121
赤平市54122
旭川市266148193128
芦別市3785
足寄町3384
厚岸町7673
厚沢部町2272
厚真町2352
網走市1314319
安平町43103
池田町4394
石狩市22294011
今金町1272
岩内町5363
岩見沢市34334819
歌志内市3241
浦臼町0141
浦河町15475
浦幌町1252
雨竜町1021
枝幸町4462
江差町3885
恵庭市25303218
江別市48486127
えりも町1132
遠軽町911145
遠別町1142
雄武町1151
大空町23113
奥尻町1121
置戸町1131
興部町2201
長万部町1131
小樽市74789343
音威子府村1101
音更町1316239
乙部町3142
帯広市796611640
小平町0141
上川町1261
上士幌町2273
上砂川町1142
上ノ国町2241
上富良野町3252
神恵内村1241
木古内町4355
北広島市30292814
北見市71608749
喜茂別町1121
京極町1151
共和町2231
清里町1271
釧路市73689664
釧路町85135
倶知安町4563
栗山町37125
黒松内町4362
訓子府町1331
剣淵町2132
小清水町3132
札幌市厚別区56466633
札幌市北区110949151
札幌市清田区42385326
札幌市白石区111649151
札幌市中央区127597154
札幌市手稲区45406826
札幌市豊平区83679352
札幌市西区99718838
札幌市東区1169510148
札幌市南区62547326
様似町2122
更別村2241
猿払村2131
佐呂間町3263
鹿追町3152
鹿部町1141
標茶町4445
士別市118184
標津町1142
士幌町1141
島牧村1011
清水町65103
占冠村0010
下川町3144
積丹町1122
斜里町26123
初山別村1111
白老町613186
白糠町2331
知内町1132
新篠津村1121
新得町4594
新十津川町4162
新ひだか町1111148
寿都町2342
砂川市510146
せたな町7584
壮瞥町3362
大樹町4342
鷹栖町2161
滝川市1513268
滝上町1121
伊達市1118215
秩父別町2242
千歳市35323418
月形町24102
津別町3151
鶴居村1141
天塩町1133
弟子屈町7375
当別町8786
当麻町64135
洞爺湖町6684
苫小牧市70627741
苫前町2232
泊村1121
豊浦町2290
豊頃町1241
豊富町1141
奈井江町3381
中川町1131
中札内村2131
中標津町108126
中頓別町2122
中富良野町1142
長沼町44104
七飯町1211178
名寄市812125
南幌町432382
新冠町2243
仁木町2242
西興部村0041
ニセコ町1131
沼田町2241
根室市610117
登別市16182211
函館市162123188105
羽幌町3254
浜頓別町1262
浜中町1134
東神楽町8295
東川町4394
日高町101387
広尾町1161
美瑛町45153
美唄市89126
美深町3363
美幌町75104
平取町1132
比布町2132
深川市6111611
福島町3133
富良野市146189
古平町4414
別海町6583
北斗市11173812
北竜町1131
幌加内町1131
幌延町1122
本別町3281
幕別町613207
増毛町3151
真狩村1322
松前町2549
三笠市48103
南富良野町1241
むかわ町2573
室蘭市32324019
芽室町64163
妹背牛町0242
森町87147
紋別市1291311
八雲町83144
夕張市67117
湧別町35113
由仁町2161
余市町1218153
羅臼町2343
蘭越町1251
陸別町0132
利尻町2221
利尻富士町1231
留寿都村0111
留萌市17111710
礼文町1121
稚内市11111710
和寒町121321

※厚生労働省「介護サービス情報公表システム」より地域別で確認された事業所数を元に、2020年12月弊社作成
※ひとつの事業所にて複数サービスで登録されている場合、重複して計上されます。数値はあくまで目安としてご利用ください


北海道は、札幌市、函館市、旭川市をはじめとした市部に8割の人口が集中しており、それに沿った形で介護サービス事業所が存在します。
もちろん、エリアによっては事業所数に差があり、数の少ないエリアもあります。
ただ事業所の総数でいうと、非常に職場が見つけやすいと言えるでしょう。


求人数・求人倍率は他の産業と比べて高く、比較的就職・転職しやすい

厚生労働省『介護人材確保対策』の『地域ごとの状況(都道府県別有効求人倍率(平成29年5月)と地域別の高齢化の状況)』によると、平成29年5月の求人倍率は、以下の通りです。

北海道(介護) 2.42倍
全国平均(介護) 3.15倍
全国平均(全職業) 1.22倍

※求人倍率は、求職者1人あたり何件の求人が出ているかを示す数値です。


全国平均(介護)と比較すると、やや低めの倍率ではありますが、全国平均(全職業)と比較すると約2倍の求人倍率になります。

ジョブメドレーによると、北海道では、令和3年1月時点で、3246件の介護士/ヘルパー求人を募集しています。北海道の介護職員は9万人以上いるものの、それでもその1割弱の職員が不足している状況です。

こういったデータから見ても、北海道の介護の就職・転職は求人数が比較的豊富で、非常にチャンスが多いということが分かります。




家賃を低く抑えられる

北海道での生活は、大都市に比べ、生活費が安いというメリットがあります。


大手チェーン店ですと、東京都心でも地方でも価格は変わりませんが、他の食費・雑費等々には差があります。生活費の中でも、特に大きなウエイトを占めるのが、家賃ではないでしょうか。

東京都心では、1Kで7万円以上するところ、北海道札幌市内は、3~4万円程で住むこともできます。毎月発生する家賃が半分というのは、大きなメリットと言えるでしょう。
これは、東京都以外の都道府県と比べても、安い金額です

生活費を抑えて、別の部分にお金を掛けるのか、もしくは同額の家賃を払って、広い間取りの家に住むのか。どちらにしても、とても夢が膨らみますね。




北海道が介護職の資格取得や就労への支援を行っている

北海道では、以下の資格取得や就労支援を行なっています。

  • ①『介護職員初任者研修』
  • ②『離職した介護人材の再就職準備金貸付』
  • ③『紹介予定派遣』

① は、基礎的な介護技能を習得するための支援事業です。
一定の要件を満たした場合、テキスト代を除く受講料の1/2以内(最大45,000円)の受講料の減免を受けることが出来ます。
詳細は、「北海道のホームページ」をご参照ください。



参考:北海道HP 介護員技能習得支援事業について

北海道のホームページ

画像引用元:北海道HP

② は、再就職のための準備金貸付制度です。
介護職として一定の知識及び経験を有する離職中の方を対象に、北海道内の介護サービス事業所に介護職として再就職するにあたっての準備金を貸付けするものです。就職後、2年間介護職員等として従事した場合、返金が免除となります。
貸付には条件がありますので、詳細は「北海道福祉人材センターのホームページ」をご参照ください。



参考:北海道福祉人材センター 離職した介護人材の再就職準備金貸付事業について

北海道福祉人材センター

画像引用元:北海道福祉人材センター

③ は、潜在的な介護職員等を派遣社員(3か月)から正職員へ繋げようという制度です。
北海道では、委託事業者(人材派遣会社)が、潜在的な有資格者等を有期雇用契約し、介護施設へ派遣することで実際の就業を通じ、期間終了後に直接契約へ繋げることを目的としています。
詳細は、「北海道のホームページ」をご参照ください。

それぞれの制度には条件があるため、それらの制度を上手に活用し、北海道での介護士ライフを検討してみてはいかがでしょうか。





2) 北海道で介護の仕事をするデメリット・注意点

北海道で介護の仕事をするデメリット・注意点,生活費、および交通費、保険料はやや高め
労働環境の良くない職場に入ってしまう可能性

ここまでは、北海道で介護職に就いた場合のメリットについて述べてきましたが、ここからはその逆、デメリット・注意点についての説明です。

メリットだけでなく、デメリットにもよく目を向けて、あなたにとってそれぞれがどのように作用するのか、イメージしてみてはいかがでしょうか。

それでは、特に注意しておきたいデメリット2点について、ご紹介していきます。

  • 生活費、および交通費、保険料はやや高め
  • 労働環境の良くない職場に入ってしまう可能性



生活費、および交通費、保険料はやや高め

イメージ図:生活費、および交通費、保険料はやや高め

北海道の生活費は、東京都に比べると安いものの、全国的に見ると、全都道府県中9位に位置しており、決して物価水準は安くありません
特に冬場は暖房を使用するため、水道・光熱費の物価指数が全都道府県で1位を記録しています。東京の暖房費と比較すると+1~2万円は見ておく必要があります。

また札幌市内であれば、地下鉄や路面電車、バス等の公共交通機関が整備されているものの、東京よりも運賃はやや高め。東京と比較すると、2~3割高く、その点も注意が必要です。

さらに、北海道は健康保険料がやや高めです。
その理由としては、保険料の未納者が多いことと、医療費が高いことの2点が挙げられます。毎月確実に掛かる健康保険料のため、この点もチェックしておく必要がありそうですね。

ただしこれらは、先にも紹介した家賃の安さでカバーできる場合もあります。


これら支出面と同時に考慮しておきたいのが、収入面です。
厚生労働省の『令和元年賃金構造基本統計調査』によると、下記の表の通り北海道の医療・福祉分野の月収は約29万円と、平均値は上まわるものの、東京の32.6万円と比較すると約3.6万円の差があります。

都道府県別 医療・福祉分野の平均賃金(月収)(令和元年)

引用元:『令和元年賃金構造基本統計調査』(厚生労働省)の内容を元に、弊社グラフ作成


収支のバランスを見て、土地柄なども踏まえた上で、就職・転職を検討すると良いでしょう。




労働環境の良くない職場に入ってしまう可能性

イメージ図:悩む男性

介護業界のみならず、労働環境の良くない職場に入ってしまう可能性を考えておくことは重要です。いわゆる、ブラック企業や、経営状態の良くない倒産リスクのある企業も中にはあるのです。

そういった悪環境にある事業所は、「有料老人ホーム」「通所介護」「訪問介護」が多くの割合を占めています。その原因は以下の3点です。

  • ①離職率が高く、人材育成や離職防止に人件費が過剰にかかる
  • ②人材不足で、サービスの質が低下。集客にも繋がらない
  • ③新規参入しやすい業界であるが故に、相次いだ結果、競争率が高まり潰し合いになっている

2000年に介護保険がスタートし、2020年では、介護事業者の倒産がここ20年間で過去最多(2020年上半期時点)を記録しているのです。


「入る事業所を間違えたかも…」などと後悔しないためにも、事業所探しではしっかりとした下調べを行うことをおすすめします。





3) 北海道で介護の仕事を探す際のポイント

北海道で介護の仕事を探す際のポイント
  気になった職場は応募前にしっかり調査する
自分でも直接事業所を見学する、電話するなどの行動を取ってみる
介護専門の転職サービスを複数利用する

ここまでは、北海道で介護の仕事を行なう際に、把握しておきたいメリットとデメリット・注意点について、ご紹介してきました。

北海道は、介護事業所が多数あり、事業所毎の特徴や周囲の環境もそれぞれ大きく異なります。就職・転職の際は、各事業所の特徴を理解した上で、応募しましょう。

ここでは、どのようにして自身に合う職場探しを行うのかについて、ご紹介していきます。




気になった職場は応募前にしっかり調査する!

介護の仕事に限ったことではありませんが。気になった事業所があれば、応募前によく職場選び・職場研究をしましょう

ネット検索も職場を調べる上で有効な手段ですが、気になることがあれば直接事業所に問い合わせをすることも必要です。

それでは介護の仕事探しをする上で、どのポイントを重点的にチェックすれば良いのか、以下の通りまとめました。一緒に確認していきましょう。



介護の働く職場選びで、チェックするポイント

  • ①求人内容(サービス内容、業務内容、待遇、福利厚生)
  • ②職員数(利用者に対して人数が少なすぎないか、有資格者は一定層居るか、退職者の多さはどうか)
  • ③育成・研修、マニュアルの整備等は充実しているか
  • ④気になった事業所の法人全体も調べる


①求人内容(サービス内容、業務内容、待遇、福利厚生)

まずチェックしたいのが、求人内容です。

介護士と言っても、様々な事業所があります。高齢者分野なのか、障害者分野なのか。また、通所系か訪問系か、それとも入所系か。業務の内容はそれによって大きく異なります。

例えば、同じ施設サービスでも、通所系と入所系は違います。入所系は、利用者にとって施設が家の代わりとなりますが、通所系はあくまでもサービス提供場所が施設なだけで、利用者の生活のメイン場所は在宅です。それらを踏まえた上での支援が必要となります。

またサービスの業種(デイサービス、訪問介護、特別養護老人ホーム…)や、夜勤の有無によっても給与は異なります。昇給や賞与、社会保険の加入・交通費・住宅手当・扶養手当・食事代の補助の有無などについても、調べておくと良いでしょう。

②職員数(利用者に対して人数が少なすぎないか、有資格者は一定層居るか、退職者の多さはどうか)

良いケアを提供するためには、気力・体力に余裕を持たせることも大切です。そこで、「利用者に対する職員数がどのくらい配置されているのか」ということは、とても重要なポイントとなります。
経営側は、人員基準をクリアさせることに重きを置きますが、介護現場はそれだけでは現場がまわらないことが多々あるからです。

また、有資格者が一定層いると、介護に対する職場全体の意識が高まり、良いケアに繋がりやすいです。それにより、働き方に余裕が生まれ急なトラブル事などにもすぐに対応できることでしょう。経験の長い有資格者であれば尚更良いですね。

さらには退職者の人数も確認しておきましょう。職場環境や、教育体制が不十分であると、必然と退職者も増えてしまうため、この点も押さえておきたいところです。

これら3点については『厚生労働省 介護サービス情報公表システム』でも確認することができます。

介護サービス情報公表システム
介護サービス情報公表システムイメージ画像
介護サービス情報公表システムイメージ画像

公式サイトURL:https://www.kaigokensaku.mhlw.go.jp/
※高齢者介護分野の事業所検索サイト。

③育成・研修、マニュアルの整備等は充実しているか

安定した介護士ライフを続けていくためには、職員の育成や研修、マニュアルの整備等が充実しているかについても、重要な要素となってきます。
その点がしっかりとしていれば、自信を持って介護にあたることができ、職員の不安解消事故防止にも繋がるはずです。

例えば、歩行不安定な利用者がトイレに行く際の介助方法としては、手引き歩行なのか、車椅子介助なのか。
もちろん、その時の利用者の状態・状況にもよりますが、職員間でその介助方法が統一されていないと、利用者だけでなく、職員側の不安も強くなってしまいます。その結果、事故や離職に結びついてしまうこともあるのです。


このような観点から、「育成・研修、マニュアルの整備等が充実しているかどうか」ということは重要なのです。
事業所の研修やマニュアルの整備状況については、直接事業所に問い合わせる方法の他に、「ワムネット 障害福祉サービス等情報検索」で確認すると良いでしょう。

ワムネット 障害福祉サービス等情報検索
ワムネット 障害福祉サービス等情報検索イメージ画像
ワムネット 障害福祉サービス等情報検索イメージ画像

公式サイトURL:https://www.wam.go.jp/sfkohyoout/COP000100E0000.do
※障害福祉分野の事業所検索サイト。

この「ワムネット」と、先に述べた「情報の公表」の情報は、最新でない場合があるため、最新の情報を知りたい場合は、事業所への直接確認をおすすめします。

④気になった事業所の法人全体も調べる

気になる事業所があった場合、その事業所だけでなく、その事業所が所属する法人全体の情報を調べておく必要があります。

例えば、特別養護老人ホームで介護士の職を考えているとすると、特別養護老人ホームの情報だけでなく、その法人全体の情報を調べておきましょう。

例)社会福祉法人 △△会
 ・通所介護(デイサービス)
 ・訪問介護(ホームヘルプサービス)
 ・短期入所生活介護(ショートステイ)
 ・特別養護老人ホーム(特養)
 ・居宅介護支援事業所

特養で採用が決まっても、その数ヶ月後に、デイサービスへ人事異動が発令されることもあります。また、ケアマネ資格を持っていれば、居宅介護支援事業所への異動も、充分に有り得るでしょう。


介護業界は、人材不足が慢性化しているため、それを補うためにこのような人事異動は多々あります。
希望の事業所だけでなく、その事業所を運営している法人全体の情報や人事異動の有無についても確認しておくと良いでしょう。



自分でも、直接事業所を見学する・電話するなどの行動を取ってみよう

気になる事業所を「見学する」「電話する」などの方法で情報を得ることは、入所後のミスマッチを防ぐことに繋がります。

応募前に事業所を見学することに抵抗がある方も多いかもしれませんが、事業所側からすると、「想像していた仕事と違った」などの理由からすぐに辞められてしまう方が困ります。
そのため、真剣に入職を検討している方に対しての見学は大歓迎なはずです

それと、その際の電話で「事務対応の様子を知る」ということも有効的です。
電話対応はその事業所の顔とも言えます。事務員の電話対応が良ければ、そこの施設長(管理者など)の介護に対する教育や考え方がしっかりしている、と言い換えることができるでしょう。そのことから、介護士の質が良いであろうことも容易に想像できます。

ネットでの研究だけでなく、直接事業所を見学させてもらう、またはその事前アポイントの電話における対応を確認しておくことも、有効な事業所研究となるでしょう。

介護専門の転職サービスを複数利用する!

握手する男性二人

介護専門の転職サービスを複数利用することで、あなたの転職活動が、よりスムーズなものとなることでしょう。それも1つでなく、複数の転職サービスへの登録がおすすめです。

介護専門の転職サイトには、膨大な情報量から情報収集できるサイトから、介護専門のアドバイザーが一人一人に合った職場を提案してくれるものまで、様々です。

求職活動の際に介護業界の経験が浅かったり、他業界から転職する場合には、職探しの基準が分からず、どうしても自身の直感に頼って判断をしてしまいがちです。その結果、転職失敗が起こりやすくなってしまいます。

それを事前に防ぐための方法として、介護専門の転職サービス活用が有効なのです。
ただし、時にはアドバイザーとの相性が合わなかったり、各転職サービスの強みもそれぞれ異なってきます

そういったリスクを減らし、転職の成功率を少しでも上げていくために、転職サービスには複数登録しておく必要があると言えるでしょう。





4)北海道での介護の転職におすすめの転職サービス

おすすめの転職サービス

それでは、介護の仕事を探すうえで、どんな転職サービスがおすすめなのか。

以下、4つの転職サービスの特徴をまとめているので、ご自身に合うサービスがどれなのか、考えてみてください。



未経験者または派遣・パートで働く人は「かいご畑」がおすすめ

希望にピッタリの介護求人紹介

かいご畑」は、株式会社ニッソーネットが運営している、介護業界を専門として転職活動の支援を行っています。

かいご畑は、正社員以外の働き方を希望している方に向いているサービスと言えます。というのも、保有している求人の70%以上が派遣社員、またはパート・アルバイト向けのものだからです。

また、「未経験・無資格者」への転職支援に対してのサポートにも非常に力を入れています。
具体的には、「キャリアアップ応援制度」という実質無料で介護の資格を取得できる仕組みも用意しているので、介護の経験がない方にとっても安心してサービスを利用できる環境が整っているのです。


かいご畑の支店は北海道・札幌駅の近くにありますので、気になる方はぜひ利用してみてください。




質の高い求人とサポートを求める人は「マイナビ介護職」がおすすめ

一人ひとりに寄り添える転職を。マイナビ介護職。

マイナビ介護職」は、株式会社マイナビが運営している介護向けの転職サービスです。

マイナビ介護職のキャリアアドバイザーは、多くの利用者から「サポートが非常に丁寧」という声が上がっていて、かつアドバイザーは介護業界にも精通しています。

それに加えて、転職後にたびたび起こりうる「ミスマッチ」や「労働環境の問題」に関しても、マイナビ介護職は対策を講じています。
具体的には、求人紹介を紹介する際の方針として、「職員の定着率が著しく低いところは原則として紹介しない」ことを掲げているのです。


マイナビ介護職の支店は北海道・札幌駅の近くにあるので、お近くにお住いの方は登録後に足を運んでみると良いでしょう。
電話でのサポートにも対応しているので、ご自身の都合や状況に合わせて対面か電話でのサポートかの希望を、アドバイザーに伝えてみてください。




すべての人におすすめ「きらケア」

きらケア。あなたらしく働ける介護を。きらケアは、介護のお仕事探しを支援するサービスです。

きらケア」は、レバレジーズメディカルケア株式会社が運営する、介護専門の転職サービスです。

ご利用の際に注意しておきたいのが、きらケアは「正社員」と「派遣社員」向けのサービスに分かれているということ。どちらがご自身の目指す働き方に近いのかを考えて、利用すると良いでしょう。

気になる介護求人の数については、非常に豊富な求人を取り揃えています。サービスを対応している地域に関しても、現在(2021 年1月)では全国16都道府県に及びます。

また、きらケアは転職後に起きてしまうミスマッチを防ぐためにも、スタッフが年間700回を超える事業所訪問を行って情報収集をするなどの対策を取っているのです。


北海道にはきらケアの支店はありませんが、電話でのサポートも行っています。
気になる方はまず登録してみると良いでしょう。




訪問介護士として働きたい人は「カイゴジョブエージェント」がおすすめ

介護専門のキャリアアドバイザーが、無料で就職・転職の支援。カイゴジョブエージェント。

カイゴジョブエージェント」は、株式会社エム・エス・キャリアが運営している介護専門の転職サービスです。

保有している求人数は約5万件以上と、国内でもトップクラスの数を誇ります。

またエージェントを介しての求人紹介だけでなく、ご自身でも求人を探すこともできます。「紹介された求人以外にも、自分で探したい」という方にもおすすめと言えるでしょう。

そしてカイゴジョブエージェントは、「未経験・無資格」の方に優しいサービスです。
というのも、「カイゴジョブアカデミー」という無料の研修を通して介護職員初任者研修を取得することもできます。つまり資格を取った後に、訪問介護士(ホームヘルパー)として仕事を探すことも可能になるのです。


カイゴジョブエージェントは、北海道・札幌駅にも支店を構えているので、サポートを希望する方はぜひ活用してみてください。




まとめ)北海道で介護士の仕事をするなら、収支のバランスを大切に!

まとめ

今回は、北海道で介護士の仕事を探す際のポイント・注意点と、おすすめの転職サービスについて、ご紹介しました。


北海道は地域によってバラつきはあるものの、事業所数や求人数・求人倍率も高めで、転職・就職がしやすい状況です。また比較的家賃も安いうえに、交通機関も整っていて、資格取得支援制度も充実しています。

これから介護士を目指す方や、再就職を考えている方にはおすすめの地域です。


ただし生活費・交通費・保険料が高めというマイナスの要素もあります。
収支バランスを考えた上うえで、「北海道で介護士の仕事をするべきか」判断すると良いでしょう。




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