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商社に転職するには?仕事内容、求められるスキル、未経験から目指す際のポイントを紹介

[最終更新日]2022/01/15

未経験から商社を目指すには?

商社の仕事と聞くと、どのようなイメージを抱くでしょうか。

バリバリ働いているイメージ
海外出張が多そう
仕事ができる人が多い

こういった漠然としたイメージを多くの人が抱いていることでしょう。

今回は、未経験から商社への転職を目指したい人に向けて、商社の仕事内容や転職成功のために意識しておきたいポイントについて解説していきます。

目次

1)そもそも、「商社」ってどんな仕事?

商社の業務内容を表す言葉として「カップラーメンからロケットまで」というものがあります。

あらゆる商取引を扱うという言葉通り、商社は多種多様な商材を扱っています。そのため、商社の仕事内容については一般的にあまり詳しく知られていないのが実情ではないでしょうか。

これから商社への転職を目指すなら、具体的な仕事内容は必ず把握しておきたいところです。そこで、国内の代表的な商社とあわせて、商社の仕事について整理しておきましょう。

商社の詳しい仕事内容

商取引業務金融業務投資業務

商取引業務

商社の仕事として最もよく知られているのが商取引業務です。

まだ国内で知られていない商材を海外で見つけ、輸出入のための貿易事務や物流、マーケティングや販売戦略、販路の開拓などを一手に引き受けます。

世界各国に取引先があるため、まさしく「世界を股にかけて」働くことになります。億単位の取引を担当することも決してめずらしくなく、売上規模としても非常に大きなものになります。

商材を限定しない商社は「総合商社」、特定の商材を扱う商社は「専門商社」と呼ばれています。

金融業務

海外との取引は為替の変動や輸送中の破損といったリスクと隣り合わせです。仕入先・販売先企業ともに、こうした問題を抱えることは避けられません。

そこで、為替取引やデリバティブ、保険契約の代理業務を担うことによって収益をあげている商社が多く見られます。

商取引業務と比べると表に出てこない業務ですが、金融業務によって得られる手数料収入・保険料収入は収益額としても大きな額となります。そのため、商社にとって金融業務は大きな収益源の1つとされています。

投資業務

商社は資源開発やエネルギー事業への投資にも参画しています。
さまざまな産業に「ヒト・カネ・情報」を投下し、資金の投入だけでなく人的支援や情報提供も含めて行い、企業活動の川上から川下までトータルに関わっていきます。

商社はその広大なネットワークを活用して多くの企業の新規ビジネスの創出と成長を支えています。

投資銀行やベンチャーキャピタルが主に資金面での投資に注力するのに対して、商社はビジネスパートナーとしての役割を担っているのが特徴です。



国内の代表的な商社

企業名 事業内容
三菱商事 三菱グループの総合商社。石油、天然ガス、総合素材、産業インフラをはじめ、自動車や食品、電力ソリューション、都市開発まで幅広く手がける。
伊藤忠商事 みずほグループの総合商社。金属、輸送機・建機、インフラをはじめ、生活・不動産や化学品、メディア・デジタル事業に至るまで、あらゆる事業の創出と成長に携わっている。
住友商事 住友グループの総合商社。金属、輸送機・建機、インフラ、メディア・デジタル、生活・不動産、資源化学品の6つを主な事業領域とし、幅広いビジネスに参画している。
三井物産 三井グループの総合商社。鉄鋼製品、金属資源、エネルギー、機械・インフラ、化学品、生活産業、ICT事業の7つのオペレーティングセグメントを持つ。
豊田通商 トヨタグループの総合商社。金属、ブローバル部品・ロジスティクス、自動車、機械・エネルギー・プラントプロジェクト、化学品・エレクトロニクス、食料・生活などに参画している。




商社の未経験からの転職難易度は?

難易度イメージ

大手総合商社は新卒採用において人気業種の1つとして知られており、新卒の時点で優秀な人材を確保しているのが実情です。

そのため、中途採用枠はほとんど設けていないか、ごく少数名の採用をまれに実施しているレベルです。商社の側でも新卒を長期的に育成していく方針の企業が大半ですので、中途採用を実施していたとしても突出したスキルやマネジメント実績がなければ中途入社は非常に狭き門となっています。

業界未経験者がポテンシャルを評価されて採用に至るのは、20代半ばまでと考えていいでしょう。

ただし、近年では多様化するグローバルビジネスに対応するために、異業種からの転職者を受け入れている総合商社も見られます。
中途採用においても極めて人気の高い業種ですので、採用選考の倍率は他業種と比べて高く、応募者層に関してもハイレベルな争いとなります。

2)商社への転職で有利になる経験や資質はある?

ここまで解説してきた通り、商社への転職を成功させるには一定の水準を満たしている必要があり、決して容易なことではありません。
一方で、商社に中途採用で入社することは絶対に不可能かと言えば、可能性が全くないとも言い切れないでしょう。

そこで、商社への転職を目指す際に有利になる経験や資質について解説します。商社に転職したい人は、これらの経験・資質があるかどうかを見極めた上で、応募するかどうかを決めていくのも1つの方法です。

論理的かつ柔軟な考え方ができる人が求められる

スーツ姿の男性

私たちを取り巻くビジネス環境は年を経るごとにグローバル化が進んでおり、目を見張るスピードで変化と多様化を遂げています。

かつては商材を仕入れて国内で販売することで一定の利益を見込めた商社ですが、現代においては個人でもECサイトを活用して個人輸入が可能となっており、かつてのように商取引業務だけでは十分な収益を上げにくくなっているのです

金融業務や投資業務が商社にとって重要な事業領域となっているのも、こうしたビジネス環境の急激な変化が一因と言えるでしょう。

これからの商社にとって、先入観や前例にとらわれない柔軟な発想ができ、かつ論理的に物事を考えられる人材は不可欠な存在です。既存のビジネスだけでなく、先見性をもって新たなビジネスモデルを考案できる人が求められているのです。

前職でリーダーシップやマネジメント経験がある

リーダーイメージ

商社では新規事業を始めるにあたり、プロジェクトチームを組織することがほとんどです。

大規模な金額・人員を動かすことになるプロジェクトが大半のため、プロジェクト全体をマネジメントできる能力を持った人材は重宝されます。事業部を一任できるマネジメントスキルのある人材であれば、高く評価されることも多いでしょう。

こうした背景を踏まえると、これまでにリーダーシップやマネジメント能力を発揮して活躍した経験のある人は、商社においても活躍できる可能性があります

リーダーや管理職として社内外の調整や交渉ごとをまとめ、成果を挙げた経験がある人は、採用選考で大いにアピールしておくべきでしょう。

とくに大型案件や高額商材を扱った経験がある場合は、携わったプロジェクトを詳細にわたって伝えることをおすすめします。

外資系金融企業、コンサルティング会社、経理職などの経験が重宝される場合も

経験イメージ

商社での実務経験がない場合でも、商社の業務と関わりの深い業種で活躍してきた経験が生かせることは十分に考えられます。 たとえば、外資系金融企業で就業した経験は、ファイナンスに関する知識やスキルとして商社の金融部門において高く評価される可能性があります。

あるいは、コンサルティング会社で経営戦略や事業戦略に関わったことがあれば、商社における投資業務で求められる経営管理の能力を評価してもらえることもあるでしょう。

こうした能力・資質をPRするには、商社の事業内容を把握した上で効果的なアプローチ方法を考える必要があります。

また、いわゆる「商社マン」のイメージとは異なりますが、経理部門のスタッフとして商社に入社するルートもあります。
経理職の経験がある人で、商社の経理部門に興味がある人なら、経理部門での採用を目指すのも1つの方法と言えるでしょう。

3)未経験からの商社転職を成功させるために意識しておきたい4つのポイント

未経験から商社への転職を成功させるには、いくつかクリアしておきたいポイントがあります。
商社に転職したい人は、押さえておくべきポイントを理解しつつ、1つ1つクリアしていくことで転職成功への道筋が見えてくるはずです。

商社に転職したい人が意識しておきたいこととして、主に次の4つが挙げられます。
現時点で全ての項目を満たしていないとしても、足りない部分を補うための行動を取っていくことで着実に転職成功へ向けて進んでいけるはずです。

未経験からの商社転職を成功させるためポイント ●商社の仕事において英語力はまず必須 ●現在までの「キャリアの棚卸し」を行う ●専門商社や大手の子会社なども視野に入れる ●商社への支援に強い転職エージェントの活用
  • 商社の仕事において英語力はまず必須
  • 現在までの「キャリアの棚卸し」を行う
  • 専門商社や大手の子会社なども視野に入れる
  • 商社への支援に強い転職エージェントの活用

商社の仕事において英語力はまず必須

英語力イメージ

商社では海外との取引が日常的に行われているため、英語力は必須になると考えてください。
営業担当者だけでなく、間接部門など内勤のスタッフにも英語力が求められます。

採用選考において、客観的に英語力を確認するために活用されているのがTOEICのスコアです。
スコアの目安として、最低でも600点以上、現地で商談にのぞむのであれば800点以上は必要となります。

商社への転職を目指すのであれば、TOEICのスコアを上げるための勉強は避けて通れませんので、現状のスコアが600点に届いていない人は英語力を伸ばすことから始めましょう。

別の見方をすると、これまでの業務経験の中で海外の企業と取引する機会の多かった人や、すでにビジネス英語レベルの語学力のある人は、商社に転職する上で有利になる可能性が高いでしょう。

現在までの「キャリアの棚卸し」を行う

”キャリアの棚卸し”

商社への転職に際して、業界未経験であることが不利になるのは残念ながら間違いありません。
ただし、商社での仕事にも生かせる経験や業務知識を持ちあわせていると判断されれば、未経験の応募者の中で採用候補者となる可能性は増すでしょう。

例えば、次のようなスキルに該当する経験があるかどうかなど、これまでのキャリアを注意深く振り返っていきます。

  • 海外の企業との取引をした経験
  • 海外駐在の経験
  • M&Aに携わった経験
  • 管理職などマネジメント経験

こうした業務経験は商社での仕事と親和性が高いため、戦力になると判断される可能性があります。商社に転職して生かせる経験を洗い出すためにも、キャリアの棚卸しを念入りに行っておきましょう。

補足:キャリアの棚卸しについて

キャリアの棚卸しとは、「これまでの自分のキャリアで何をやってきたのかを全て洗い出すこと」です。

キャリアの棚卸しとは「これまでのキャリアで何をやってきたのかを全て洗い出すこと」

「キャリアの棚卸しをしましょう」と聞いても、具体的にどう進めるかパッと思いつかない人もいると思います。
そんな際は、以下の手順で進めてみてください。

キャリアの棚卸しは簡単にできる ●キャリアの棚卸しとは:これまでの自分のキャリアで何をやってきたのかを全て洗い出すこと ●キャリアの棚卸しで得られる効果:・今後のキャリアプランを考える土台になる ・職務経歴書をスムーズにかつ高品質に作成できる ●キャリアの棚卸しの進め方 ①「自分は今、仕事で何ができるのか?」を考える ②出てきたスキル・知識に対して「好きか・嫌いか」を考える ③「その先の未来に何があるのか」を探求する

  • これまで経験した業務をすべて書き出していく
     例)「営業事務作業、企画書・提案書の作成、サービス進捗のデータ入力」等
  • 書き出した業務について、それら業務に求められる知識・スキルは何かを考える
     例)「営業事務作業」=ヒアリング力、数値管理能力、PC操作の知識等
  • 出てきた知識・スキルの中で、「これからも続けていきたいこと・伸ばしていきたいこと」が何かを考える
  • それらを実現できる働き方について考える

特に転職前においては、キャリアの棚卸しは是非やっておきたいところです。
キャリアの棚卸しの進め方については、以下記事で詳しく紹介しています。興味のある方は併せてご覧ください。

キャリアの棚卸しについて詳しく見る

専門商社や大手の子会社なども視野に入れる

企業イメージ

商社と聞くと大手総合商社を連想しがちですが、中堅の専門商社や事業子会社への転職を検討するのも1つの考え方です。

総合商社と比べれば採用倍率が高すぎることがなく、特定の分野に特化した知識・経験を持つ人材が評価される傾向があるからです。専門商社で経験を積むことによって、将来的に総合商社へステップアップしていくことも可能になるでしょう。

大手総合商社の事業子会社であれば、実績が認められた先には親会社への出向といったチャンスを手にできる場合もあります。

このように、未経験から一足飛びに総合商社への転職を目論むのではなく、まずは専門商社や大手の子会社も視野に入れて転職活動を進めることでチャンスを広げられるはずです。

商社への支援に強い転職エージェントの活用

転職エージェントサービスの仕組み。転職エージェントのキャリアアドバイザーは、求人紹介やキャリアプランへのアドバイス、書類添削・面接対策などのサポートを行ってくれます。

未経験から商社への転職を目指すのであれば、商社への転職サポートに強い転職エージェントを活用することをおすすめします。

転職エージェントのキャリア相談では、キャリアの棚卸しや今後のキャリアプランに関するアドバイスをしてもらえますので、商社に応募する上で効果的な自己PRを作成しやすくなります。

また、一般的な求人サイトでは探せない非公開求人を紹介してもらえるため、競争率の高い商社への転職を有利に進めることが可能となるのです。

転職活動の際には、殆どの人が「転職エージェント」を利用しています。

その主な理由は、国内の少なくない企業がハローワークや転職サイトではなく転職エージェントのみに「非公開求人」を出しているからです。

「非公開求人」とは?=企業が社名を明かさず人材を募集すること。▽企業が非公開求人を行う理由●企業側で急な採用が必要となり、求人を公開して募集する時間がない。●企業の人事採用側の事務コストの節約。●機密性の高いプロジェクトや事業戦略に関わる人材採用。

ですが、私たちが転職エージェントを利用する際は「求人を紹介してくれる人」としてではなく、「転職活動全般を相談できる人」として活用したほうがより効果的でしょう。

上記図で表す通り、「求人紹介」は転職エージェントが提供するサービスの一部でしかありません。

それ以外のサービス、例えばキャリアプランのアドバイス(キャリア相談)、書類添削、面接対策などの選考通過のためのサポートも受けることによって、転職成功の確度を高めていけるはずです。

ただし、転職エージェントは国内多くのサービスがあり、またどの担当者が付くかによってもサポートの提供のされ方が変わります。

あなたに合った転職エージェント(または担当アドバイザー)を見つけるためにも、はじめに2~3つのサービスに登録して、利用のしやすさやコミュニケーションの取りやすさを比較しておくことをおすすめします。

転職エージェントについての説明を詳しく見る

4)商社へのサポートに強いおすすめ転職エージェント

最後に、商社への転職サポートに強い転職エージェントを紹介します。

商社はそもそも人気業種であり、転職希望者も常に多数となりやすいことから、転職エージェントにとっても「紹介しやすい」案件です。

中途採用枠そのものが希少であることから、採用枠がすぐに埋まってしまうことも考えられます。
タイミングよく商社の求人を紹介してもらえるかどうかは不明確であるため、転職エージェントは1つだけでなく複数登録しておくことをおすすめします

Point1 「自分に合いそう」と思える転職エージェント2~3つに登録する。Point2 面談やメール・電話のやり取りから「相性」と「やりやすさ」を確認する

商社への転職に、おすすめの転職エージェント

リクルートエージェント──国内No1の求人数 転職支援ツールも充実

転職エージェントならリクルートエージェント。非公開求人からご希望に沿った求人をご紹介。転職エージェントがあなたの転職を成功に導きます。

リクルートエージェントは国内No1の求人数と転職支援実績を誇る転職エージェントです。

リクルートエージェントの強みは全業種・職種に対して豊富な求人数を持つこと、そして長年の実績で培われたノウハウ・転職支援ツールの充実さにあります。

商社に関する求人は約13,000件あります(2022年1月15日現在)。

リクルートエージェントでは、志望企業の特徴・評判といった分析から選考のポイントまでをまとめた「エージェントレポート」を用意してくれます。
商社分野の業界・企業情報はネットで公開されていないものも多いため、レポート情報はあなたの活動に大いに役立つはずです。

また、担当アドバイザーもこれまでの実績をもとに商社への転職に関する有益なアドバイスを提供してくれるでしょう。

一方のリクルートエージェントの注意点としては、これらサポートの提供は適切かつとても「スピーディ」であるということです。担当者によっては、活動ペースを急かしてくることもあるかもしれません。

じっくりと、自分のペースで転職活動をしたい」という場合は、パソナキャリア(全世代向け)、マイナビエージェント(若手社会人向け)、JACリクルートメントリクルートダイレクトスカウト(ハイクラス向け)にも併せて登録し、より自身にマッチするサービスを選んでおくと良いでしょう。

doda──幅広く充実したボリュームの求人と、積極的な提案

doda 転職なら、・・転職サイトdoda(デューダ)

dodaは国内トップレベルの求人数と、担当アドバイザーから積極的な提案が評判の転職エージェントです。
保有求人は常時10万件以上、都市部だけでなく地方での転職支援にも強いです。

また、dodaは求人を自分で探して応募する「転職サイト」と、求人紹介から企業への応募、日程調整までアドバイスしてもらえる「転職エージェント」両方のサービスを利用できます。
「まずは自分でじっくり求人チェックしたい」という方は転職サイトのサービスを利用し、その後「応募や企業への交渉についてサポートしてほしい」となったときにエージェントサービスを利用する、という使い方もできます。

商社に関しての求人は約5,600件あります(2022年1月15日現在 ※公開求人のみ)。

dodaでは「ダイレクト・リクルーティングサービス」という仕組みを取っており、そのため企業から熱意あるスカウトメールが届きやすいです。

従来の採用形式:転職者が企業に応募する形式 ダイレクト・リクルーティング:企業から転職者に直接アプローチする形式

dodaに登録すれば、「自分が今どんな企業から関心を持たれているか」について、スカウトメールの傾向から確認することができるでしょう。

スカウトメールは登録時のレジュメ内容をもとに送付されます。
登録者全員に送付される「軽いオファー」もあれば、面接が確約された「本気のオファー」もあります。

一方のdodaの注意点は、担当アドバイザーの品質にバラつきがある点です。応募・エントリーを急かされたり、希望する分野への知識の浅いアドバイザーが就いてしまうこともあるでしょう。

丁寧かつ実績のあるアドバイザーに担当に付いてほしい」という場合は、パソナキャリア(全世代向け)、JACリクルートメントリクルートダイレクトスカウト(ハイクラス向け)といったベテラン層が厚いと評判の転職サービスがおすすめです。

JACリクルートメント──紹介される求人と、キャリア相談の品質が高い

JAC Recruitment。転職にグローバル戦略を。外資系や海外転職はJACリクルートメント。

JACリクルートメントは「年収600万円以上」のハイクラス向け転職エージェントです。一定以上の経験や実績のある人材を求める企業の紹介に優れており、ミドル層以上の転職活動におすすめです。

JACリクルートメントでは求人紹介だけでなく、キャリア面談やキャリアの棚卸し、キャリアプラン相談といった総合的なキャリアコンサルティングを行ってくれます。

在籍コンサルタントは人材業界の中でもベテラン勢が多く、これまでの豊富な転職支援実績をもとにキャリアコンサルティングを実施してもらうことができます。

商社に関しての求人は約100件と少なめですが、非常に良質な企業が多いです(2022年1月15日現在)。

JACリクルートメントを活用するメリットとして筆頭に挙げられるのが「ハイクラス向け求人の充実度」です。とくに年収600万円以上など好条件の求人を多数保有していることから、ハイクラス人材を求める企業と転職者のマッチングを得意としているのです。

商社の分野で高年収帯の求人や、重要なポジションを募集する求人を探している人にとって、登録を検討する有力な理由となるはずです。

JACリクルートメントは両面型サポートのため、コンサルタントが企業の採用担当者が直接コンタクトを取り、企業の情報や就業条件についてヒアリングを実施しています。

JACリクルートメント:企業の詳しい情報を直接教えてもらえる! 多くの大手転職エージェント:担当が企業情報を詳しく把握できていないことも…

つまり、転職者に伝えられる企業情報はコンサルタント自身が収集した一次情報なのです。

このため、企業担当と人材担当の間で情報が分断されてしまう心配がなく、精度が高く確実な情報を得ることが可能となっています。

一方のJacリクルートメントの注意点は、保有求人数が大手サービスよりも少なめである点です。

希望している求人が思ったより多く紹介されなかった…」という場合は、求人数の豊富なリクルートエージェント(全世代向け)、doda(全世代向け)、パソナキャリア(全世代向け)、リクルートダイレクトスカウト(ハイクラス向け)といった転職サービスがおすすめです。

Spring転職エージェント──幅広く充実したボリュームの求人と、積極的な提案

Spring転職

Spring転職エージェントは世界的に知られている人材紹介会社アデコが運営する転職エージェントです。

日本においても全国に拠点を持ち、およそ20,000件の求人を保有するなど、大手転職エージェントと比べても遜色のない充実したサポート体制を実現しています。

都市部だけでなく、地方へのUターンやIターンを検討している人にとって、頼りになる転職エージェントです。

商社に関しての求人は約400件あります(2022年1月15日現在 ※公開求人のみ)。

Spring転職エージェントは営業(企業担当)とコンサルタント(転職者担当)が兼任という仕組みを採用しています。

転職希望者と面談するコンサルタント本人が紹介先の企業へ足を運び、採用担当者や部門責任者と直接話しているので、「聞いて来たままの情報」「見て来た通りの情報」を転職希望者へ届けることができるのです。

他のエージェントでよくあるように営業とコンサルタントが分業制になっている場合、双方の連絡がうまくいっていないと企業に関する情報がうまく伝わらないことがあり、結果的に転職希望者が重要な情報を知らないまま入社してしまうことも全くないとは言い切れません。

当然、そのような場合はミスマッチが起きる大きな原因となりますので、コンサルタントが正確で本質的な情報を持っているのは非常に重要なことなのです。

詳細にわたる企業情報ときめ細やかな面談によって、転職希望者にとって真の意味で最適な案件を紹介できるのがSpring転職エージェントの強みです。

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リクルートダイレクトスカウト──実績豊富なヘッドハンターを転職者が選んで、提案を受けられる

Career Carverリクルートダイレクトスカウト リクルートのヘッドハンティングサービス

リクルートダイレクトスカウト(旧CAREER CARVER(キャリアカーバー))は、転職大手「リクルート」が運営するヘッドハンティング型の転職サービスです。

年収600万円以上のミドル・ハイクラス層をメインにサポートを行っており、優秀なヘッドハンターからのスカウトを待つことができます。

リクルートダイレクトスカウトの商社に関しての求人は約2,300件と、非常に豊富に取り揃えています。(2022年1月15日現在)。

リクルートダイレクトスカウトでは「転職者がヘッドハンターを選ぶ」という逆指名制を採用しているのが大きな特徴です。

リクルートダイレクトスカウトは転職者がヘッドハンターを選べる!

自分が希望する業種・職種に関する知識が豊富か、優れた転職支援実績があるか、といった点を見極めるために、ヘッドハンターのプロフィールを閲覧することができます
優秀なヘッドハンターを見つけたら、転職者のほうからヘッドハンターを選んで求人紹介を依頼できるのです。

また、ヘッドハンターは複数名を同時に指名することも可能です。

一方のリクルートダイレクトスカウトの注意点は、求人が年収600万円以上のハイクラス向けのものに寄っている点、および基本的に「スカウトを待つ」活動スタイルになるため、急ぎの転職には向かない点、です。

希望年収はもう少し低くなる」」場合や「なるべく早く転職したい」」場合は、幅広い求人数を扱い、かつスピーディな対応が可能なリクルートエージェント(全世代向け)、doda(全世代向け)、パソナキャリア(全世代向け)などの転職サービスがおすすめです。

まとめ)商社への転職は高いハードル。ただし「不可能」ではない

歩き出す男性

商社への転職を希望している人の多くが、携わりたい事業領域や実現したいキャリアの希望を抱いていることでしょう。
新卒採用の時点で人気業種として知られている商社に、中途採用で入社するのは決して簡単なことではありません。

しかし、今回解説してきたポイントを押さえつつ、自身の強みを活かしてアプローチしていくことができれば、商社への転職も実現不可能な選択肢ではありません。

「商社で働きたい」という夢の実現に近づけることを願っています。