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40代の転職を成功するために、絶対知っておきたいポイント4つ

[最終更新日]2019/08/16


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”40代転職を成功させる4つのポイント”

転職を検討している40代の方々の中には、転職活動の進め方や注意点についてインターネットや本で調べたことがある人もいることでしょう。

下調べや準備はもちろん行っておくべきなのですが、たとえば20代の方が転職する場合と比べると、40代だからこそ注意しておきたい点とは異なることもめずらしくありません。そのため、全年齢を対象とした情報だけでなく、40代の転職者に向けたノウハウを得ておく必要があります。

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目次

1)企業が40代の転職者に求めているものは?

”企業が、40代転職者に求めている者は?・マネジメントスキル・協調性・柔軟性・専門分野への知識と理解”

転職を成功させるには、転職者の「こんな職場で働きたい」というニーズと、企業側の「こんな能力を持つ人に来てほしい」というニーズが合致することが重要です。

そこで意識しておきたいのが、企業側は40代の転職者に何を求めているのか?という点です。

ここがずれていると、熱心にアピールしていても企業側のニーズに合致していないために、書類選考や面接で「言葉が響かない」「手応えが感じられない」といったことになりがちです。

20代・30代の転職者ではなく、40代の転職者だからこそ企業が期待している能力としては、主に次の3つが挙げられます。

  • マネジメントスキル(全体をバランスよく俯瞰できる力)
  • 協調性と柔軟性
  • 専門分野への知識と理解

それぞれ、順を追って見ていきましょう。



マネジメントスキル(全体をバランスよく俯瞰できる力)

企業が40代の転職者に求めることとして筆頭に挙げられるのは「経験」です。ミドル〜ベテランの域に入ろうとしている年代だからこそ、若手にはない豊富な経験を持ち、組織の中核を担っていくことができる人材となることを求められているのです。

経験が豊富な人材という点をより突き詰めていくと、浮かび上がってくるのは「マネジメントスキル」というキーワードです。すなわち、自分自身の仕事をこなせるだけでなく、他の社員の管理や育成を任せられる人材、というわけです。

では、実際に採用担当者が期待しているマネジメントスキルとは、具体的にどのようなものなのでしょうか。人事・採用担当者の声を見てみましょう。

人事・採用担当の声(ITベンチャー 創業15年目 従業員約150名)

“若い人はマネジメント業務をやりたがらないんで…40代転職者の方には、その点を期待してますね。”

40代の方には現場の開発者としてではなくマネジメントをお願いしたいと思っていますし、前職が同業の方であれば少なからずマネジメント経験があると思いますので、そこを重点的にお聞きしています。

あと、これは余談になりますが、今の若い人達の間では、「現場業務(プレイヤー)がしたい、マネジメントはしたくない」という人が多いですね。自社でもそういう人は結構多く、その手のタイプの人たちは早いタイミングで退職して転職して行ってしまいます。つまり、若手にマネジメント思考があまり見られないので、どうしても30代後半~40代以降の転職応募者の方々にそれを期待してしまう…という図式が出来てくるような気がしています。





人事・採用担当の声(教育・育成事業 創業10年目、従業員300名)

“30~40代転職者の方は、いつも探していますよ。”

ちょうど、30代後半~40代の転職者を募集しています。

当社の最近の課題は、「組織の仕組化」ですね。これまでアルバイトから代表まで、皆プレイヤーとして走ってきましたが、ここから更に組織を拡大しつつ盤石にしていくためには、属人的なパフォーマンスではなく、組織的な統制・仕組化も必要になると考えています。そのためにも、40代以降の組織マネジメント経験者は、かなり欲しいところです

ですが、最近2名ほど中堅社員採用を行って、失敗した経緯がありまして──。1名はマネジメント経験がなく、現場営業として採用したのですが、既存社員と相性が合わなくて…。

どんなに前職で経験があっても、会社が変われば文化も違いますしね。前職のようなパフォーマンスがなかなか出せず、他のスタッフとのギクシャクした関係も続いて…、結果退職となりました。

もう一名は、幹部候補で入ってきたんですけどね、今度は代表と意見が合わなくなって…。周囲も即戦力になることを期待していたんですが、「こんな組織ではパフォーマンスを発揮できない」と言われましたよ。

どちらも、手痛い体験でしたね。なかなかシナジーが出ないもどかしさと、新しい人が入ってきて改めて感じる、当社の組織としての未熟さ──。そんな状態を親身になって、成長に向けて一緒に頑張ってくれる、中途の転職者が出てきてくれることを、願っています。もちろん、当社も転職者が満足してくれるような、体制にしていかないといけないですしね。



上の2つの声から見えてくるのは、マネジメントスキルとは必ずしも前職における「肩書き」を指しているわけではないという点です。

管理職経験の有無に関わらず、たとえばリーダーや後輩指導といった経験を通じて、全体を見ながら指揮・統率する力を身につけてきた人を求めているのです。

“「管理職スキル」「マネジメントスキル」の定義管理職スキルとは、




協調性と柔軟性

経験が豊富な人材を迎え入れるにあたって、企業は大きな期待を寄せる一方で、リスクも感じていることが少なくありません。

転職先の職場では、おそらく20代・30代の年下の社員も在籍しているケースがほとんどでしょうし、会社ごとに特有の企業文化やローカルルールがあるはずです。

新たな職場において、こうした状況に柔軟に対応し、協調性をもって仕事に取り組める人物かどうかを、企業側は注意深く観察している可能性が高いのです。

企業規模の大小に関わらず、現場レベル・実務レベルで見た場合、仕事の進め方が十分に組織化されていなかったり、ノウハウがうまく継承されていなかったりするケースは多くの企業で見られます。

転職先において仮にこうした状況に遭遇したとしても、「この職場はおかしい」「普通ではない」といった否定的な捉え方をするのではなく、現状を受け止めた上で少しでも良くしていくために力を尽くせるかどうか、独断ではなくチームとして力を発揮していくことができる人かどうかを見られているのです。



専門分野への知識と理解

会社ごとに企業文化やローカルルールがある一方で、業界に共通する知識やスキルが存在するのも事実です。

40代の人材に関しては、こうした専門分野の知識を十分に持っており、入社後に他の社員を指導できるレベルに達していることが求められているケースが少なくありません。

また、専門知識を十分に持った上で、転職先企業の理念やビジョン、事業戦略に対して理解・共感ができることも重要です。

入社後に部下を持つことになるケースも考えられますので、企業が目指している方向性を深いレベルで理解・共感できていなければ、部下からの信頼を得られるマネージャーになっていくのは難しいと考えられるからです。

裏を返せば、前職までの業務経験やスキルをほぼ全く活かすことができない異業種への転職は、40代の転職者にとって相当ハードルが高いことを示しています。

専門分野に対する知識を持っていることは前提条件と考えられているケースがほとんどですので、転職先を選ぶ際にもこの観点を持っておくことが重要になります。



2)40代の転職者が、転職成功に向けて準備したいポイント4点

”40代、転職成功への4つのポイント・入念な企業研究と業界調査・スキル・知識・実績の整理・心の余裕と、グロースマインドセット・転職エージェントの活用”

企業が40代の転職者に求めていることが見えてくると、企業側の期待に応えるためにどのような対策を取っていくべきかが分かってくるはずです。

記事の冒頭でも述べた通り、企業側のニーズと転職者のニーズが合致していることが大切ですので、アピールしようとしているポイントが企業側の求める能力やスキルに当てはまるものかどうかをチェックしながら進める必要があります。

こうした観点で考えた場合、40代の転職者が準備しておきたいポイントとして、主に次の4つが挙げられます。

  • 入念な企業研究と業界調査
  • これまで培ったスキル・知識・実績と、「自分ができること」の整理
  • 心の余裕と、グロースマインドセット
  • 転職エージェントの活用

それぞれ、順を追って見ていきましょう。



入念な企業研究と業界調査

前職までの経験が比較的長い場合でも、会社が変われば事情が変わってくることは少なくありません。

「どこの会社も似たようなものだろう」と高をくくっていると、他社の採用担当者から見たときに「こんな基本的なことも知らないのか」と思われてしまう可能性がありますので、しっかりと企業研究や業界調査をしておく必要があります。

企業ホームページは隅々までよく見ておき、業績や企業情報、事業内容について直近のプレスリリースや業界ニュースも含めてチェックしておきましょう。

業界内での企業の立ち位置や強みについても知っておくことで、面接時にアピールするべきポイントを絞っておくことにつながります。

企業トップの考え方や企業理念に関しては、代表者のインタビュー記事やSNSでの発言なども含めて、調べられる限りの情報を得ておいたほうがいいでしょう。

「相手をよく知ること」によって、採用担当者から見たときに「この人はうちの会社に合いそうだ」と思ってもらえるようなPRを実現することができるのです。



これまで培ったスキル・知識・実績と、「自分ができること」の整理

”40代の転職者が、企業に自身の価値を伝えていくには。”

職務経歴書を作成する前に、いわゆる「キャリアの棚卸し」をしたほうがよいと言われることがあります。

これまで培ってきたスキルや知識、実績のうち、転職先で発揮できる能力がどれであるのかを整理しておくことで、PRすべき能力を見極めると同時に、PRの精度を高めることへと結びつくからです。

ときどき、これまで経験してきた業務を事細かに全てアピールしようとする人がいますが、採用担当者から見ると「いろいろなことをやってきたようだが、結局うちに来て何ができるのだろう?」といった漠然とした印象を持たれてしまうことになりかねません。

前職までで携わってきた仕事が、必ずしも転職先で100%活かせるとは限りませんので、「転職先で」何ができるのかを改めて考えておくことは非常に重要なのです。

転職先で発揮できる能力と、企業が求める能力の重なり具合が大きくなればなるほど、採用に至る可能性は高まります。この領域をできる限り広くできるよう意識しておくことが大切なポイントです。



心の余裕と、グロースマインドセット

”フィックスト・マインドセット=成長しにくい グロース・マインドセット=成長しやすい 人の成長を左右するマインドセット”

40代の転職者の方が転職成功に向けて準備しておきたいことの1つに、「グロース・マインドセット」が挙げられます。

グロース・マインドセットとは、その名の通り「成長していこう」という意識付けのことです。
個々人が成長を志向することが大切というのは、ともすると当たり前のことと思われがちですが、人は齢を重ねるごとにこの「グロース・マインドセット」が失われてしまいやすい傾向にあるのです。

グロース・マインドセットの対極にあるのは、「フィックスト・マインドセット」と言われています。

これは、「成長や、よりよい未来」よりも「現状がどうであるか」への意識が強くなっており、いわゆる「現状維持バイアス」が働いてしまっている状態です。

グロース・マインドセットが活性化している人は、ポジティブな思考が雰囲気にも表れます。ポジティブな雰囲気に包まれている人は、採用選考時の面接や新しい職場内であっても自然と好印象を持たれやすくなるものです。



転職エージェントの活用

ここまで見てきた通り、40代の転職においては転職者個人のバックグラウンドと企業が求める能力とのマッチング精度が、若手の転職よりもさらに高いレベルで求められています。

とくに企業がこれから進もうとしている方向性や、経営層の方針といったレベルの話になると、かなり踏み込んだ企業情報や業界知識が必要になりますので、転職者が個人的に収集できる情報としてはどうしても限界があるのは否めません。

求人票や企業ホームページからは得られない生の情報を得られるとすれば、転職エージェントを活用するのが最も現実的な方法でしょう。

転職エージェントのキャリアアドバイザーは、企業の採用担当者や経営層が転職者に求める能力やスキルについて、一般には出回らない情報を得ていることが少なくありません。40代の転職にこそ、転職エージェントを活用した効率的な情報収集を実践するべきなのです。



3)40代の転職を成功に導くための、おすすめ転職エージェント

転職エージェントには、各社に得意分野や特化しているターゲットが存在しています。転職エージェントを効果的に活用するのであれば、異なる特徴を持つ2社以上に登録しておき、それぞれの強みを活かせるようにしておくことが大切です。

転職エージェントは「総合型」「特化型」の2タイプに分けられます。

総合型エージェントはいわゆる大手エージェントに多く、あらゆる業界・職種を対象としているだけでなく、対象としている転職者の年齢やポジションもさまざまです。

一方、特化型エージェントは特定の業界やターゲットに絞っており、たとえばハイクラス・エグゼクティブ人材を対象としているサービスも存在します。

40代の転職においては、総合型と特化型をうまく使い分けて活用することで、自分に合った企業をより効果的に紹介してもらうことにつながります。



40代の転職におすすめの、転職エージェント#1 【総合転職系】

キャリアアドバイザーからのきめ細かいサポートを希望する方、または地方転職を検討している人は「パソナキャリア」がおすすめ

パソナキャリア。転職活動の成功を、全力でサポートします。専門アドバイザーがあなたの転職活動を全面サポート!!
パソナキャリアの特徴 キャリアアドバイザーのスキル・サポート品質が高い。かつ、全国都道府県に支店があり、支店数は国内TOPの転職エージェント。
対応地域 全国(47都道府県)
転職おすすめ度 ★★★★★
サービス名 パソナキャリア
特徴 手厚く、そして親身な転職者支援で評判の高いパソナキャリア

幅広い業界に向けての求人案内数と、地方転職者含めた全国の方々がサービスを利用できる体制を整えています。
はじめての転職ならではの不安や疑問を解消できるよう、転職活動のやり方や自己PRの仕方など、丁寧にサポートしています。
企業名 株式会社パソナキャリア(1976年)




大手企業から中小企業まで、多くの求人情報を見ながら比較検討していきたい人は、「リクルートエージェント」がおすすめ

転職エージェントならリクルートエージェント。非公開求人からご希望に沿った求人をご紹介。転職エージェントがあなたの転職を成功に導きます。
リクルートエージェントの特徴 国内の転職エージェントの中でも求人数と実績の多さで常にTOPに立つ、最大手転職エージェント。キャリアアドバイザーの適切かつスピーディな対応が評判。
対応地域 全国(拠点:北海道、宮城、東京(2か所)、埼玉、栃木、横浜、静岡、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、広島、福岡)
転職おすすめ度 ★★★★☆
サービス名 リクルートエージェント
特徴 転職後の利用者満足度によると、99%の方が「満足」!20代~40代まで幅広い利用者の方からの高い満足を実現する、業界最大手の転職エージェント。
企業名 株式会社リクルートキャリア(1977年11月)




求人情報の品質と、併せてサポートするキャリアアドバイザーの品質の高さを求める人は、「JACリクルートメント」がおすすめ

JAC Recruitment。30~50代で後悔しない転職を。JACリクルートメント。
JACリクルートメントの特徴 求人情報・キャリアアドバイザーのサポートともに品質の高さで人気の転職エージェント。管理職・ハイキャリア層のサポートにも強く、外資系・金融系企業の求人を多数扱っている。
対応地域 全国(拠点:東京(2か所)、横浜、名古屋、静岡、大阪、京都、神戸、広島)
転職おすすめ度 ★★★★★
サービス名 JACリクルートメント
特徴 ミドル世代の転職者へのサポートに強く、かつグローバル企業、海外勤務の求人情報も多数
実績豊富なキャリアコンサルタントに対するサービス満足度も高い、「ステップアップの転職」を目指す際はぜひ登録しておきたい転職サービス!
企業名 株式会社 ジェイ エイ シー リクルートメント(1988年3月)




40代の転職におすすめの、転職エージェント#1 【ハイクラス・エグゼクティブ向け】

ハイクラス・エグゼクティブ向けの求人情報をチェックしながら、自身との適性を見出していきたい人は「ビズリーチ」がおすすめ

ビズリーチ。年収600万円以上の方に支持される転職サービスNo.1
ビズリーチの特徴 ハイクラス・エグゼクティブ向けの求人情報が豊富。企業からもビズリーチ会員転職者への関心が高く、オファー・スカウトも盛ん。
対応地域 全国
転職おすすめ度 ★★★★★
サービス名 BIZREACH(ビズリーチ)
特徴 BIZREACH(ビズリーチ)は、国内最大級のエグゼクティブ・ハイクラス向け転職サービスです。

国内外の優良企業と、厳正な審査基準をクリアした一流ヘッドハンターたちが、転職活動をされている方々に直接スカウトします。
企業名 株式会社ビズリーチ(2007年)




パフォーマンスの高いヘッドハンターからの支援・アドバイスを得たい方は「キャリアカーバー」がおすすめ

キャリアカーバー。リクルートが提携した、ハイクラス専門の厳選ヘッドハンターへキャリアの相談をしてみませんか?
CAREER CARVERの特徴 リクルートブランドのヘッドハンター型転職支援サービス。実績豊富なベテランヘッドハンターを多数抱えており、かつキャリアカーバーのヘッドハンター向けに求人情報を開示する優良企業も多い。
対応地域 全国
転職おすすめ度 ★★★★★
サービス名 CAREER CARVER(キャリアカーバー)
特徴 国内人材紹介企業No1のリクルートが展開する、ハイクラス・エグゼクティブ向け転職サービス

エージェント・ヘッドハンターは厳選されたメンバーで構成され、ミドル世代からの転職はじめ、高年収や経営ボードを狙う求職者に対して、妥協しない転職活動を支援します。
企業名 株式会社リクルートキャリア(1977年11月)




転職エージェントのスピーディかつ適切な対応を期待したい人は「dodaエグゼクティブ」がおすすめ

dodaエグゼクティブ。エグゼクティブ転職。ハイクラス・管理職の求人情報
dodaエグゼクティブの特徴 ハイクラス・エグゼクティブ系求人数の多さは国内TOPクラス。および転職サイト「doda」との併用で、転職者はキャリアアドバイザーのサポートを受けつつ、自身からもどんどん求人情報を探していける。
対応地域 全国(拠点:北海道、宮城、東京、横浜、名古屋、大阪、岡山、広島、福岡)
転職おすすめ度 ★★★★☆
サービス名 dodaエグゼクティブ
特徴 国内求人数TOPクラス、かつ全国展開の「doda」が展開する、ハイクラス・エグゼクティブに特化した転職支援サービス

次のステージにステップアップしたい」30代~50代の方に、熟練のキャリアアドバイザーが「満足いく転職」を共に目指してくれます。
企業名 パーソルキャリア株式会社(1989年6月)




転職先企業との密なコミュニケーションを取りながら、慎重に転職を進めたい場合は「転機」がおすすめ

転機。経営者との直接面談を実現するハイクラス向け転職情報サイト。
転機の特徴 年収800万円以上のハイクラス求人が豊富。転機のサービス経由で、応募先企業の経営者と直接話せる機会を持てる。
対応地域 全国(拠点:北海道、宮城、東京、横浜、名古屋、大阪、岡山、広島、福岡)
転職おすすめ度 ★★★★☆
サービス名 転機
特徴 転機は、30代~50代のハイクラス、エグゼクティブ層に向けた転職サービス。 今持っているスキルや経験を活かし、年収アップや管理職採用を目指したい方にオススメです。 転機の特徴は、経営者との直接の面談ができるサービスや、「社長の右腕に立候補」できること。 最終面談くらいでしか会う機会のない社長にも、思いのたけを伝えることができるのです。
企業名 レイサス株式会社(1997年10月1日)




4)転職に成功した40代の人達の「体験談」から学ぶ

最後に、実際に40代で転職に成功した方々の体験談を見ていきましょう。他の人の転職活動を疑似体験することにより、自身の転職活動のシミュレーションを行うのと同じような効果を得られるはずです。

体験談を読む際には、それぞれの「うまくいった点」とその「理由」を意識しましょう。

なぜうまくいったのかを考え、仮説を立てることを通して、自分にとっての成功パターンを増やし、結果的に転職の成功率を高めていくことにつながります。

自分と近い状況の人はもちろんのこと、自分とは異なる業界や転職活動の進め方をした人の体験談であっても、自分の場合に置き換えて活用できるヒントを得られるかもしれません。3名の方の体験談をぜひ参考にしてください。



40代の転職成功体験談#1 「ヘッドハンターからの協力のもと、新しいチャレンジを模索できた」 obo さん(男性 42歳 東京都)

”ヘッドハンターの方に、自分の知らない自分のことを、教えてもらった感じでした。”


転職前 転職後
職業 ITサービス ITサービス
職種 CFO 監査
従業員規模 150名 40名
年収 非公開 非公開

転職活動は、──相当頑張りましたね。

その時期一番印象に残っているのは、転職先を一緒に探してくれたヘッドハンターの方からの支援でした。

知人から紹介してもらった方だったのですが、とにかく私の適性を考えたうえで、沢山アドバイスしてくれて。

自分の知らない、「自分のこと」を色々教えてくれた、という感じでした。
例えば私は当初、ベンチャーキャピタル系の仕事をしたいと言ったときに、「確かにその方面でもやれる可能性はあります。でも、〇〇さん(私の名前)は、企業側で働いていたほうが満足感持って取り組めると思いますよ」

という風に言ってくれて。──確かに考えてみると、その通りでした。私が本当にやりたいのは、やっぱり仲間と組織を盛り上げていくことでしたので。

「本当はこっちだよ」というのを言ってくれて、迷っていることに対して道筋を立ててくれました。

私の転職体験談:ベンチャーITの人事・経営企画 役員から、「新しいチャレンジ」を目指し転職して──

「自分の知らない『自分のこと』」を教えてもらえるのは、まさに転職エージェントを活用するメリットの1つと言えます。

転職先を考えるにあたって、「やりたいこと」「できること」「進むべき方向」を自分の中で整合させるのは、思いのほか簡単にはいかないこともあります。

そんなとき、第三者の視点から客観的なアドバイスをしてもらうことによって、転職活動の方針を根本的に見直す結果になる場合もあるでしょう。

転職エージェントのキャリアアドバイザーやヘッドハンターは転職市場におけるプロですので、多くの転職者を見てきた経験から、今目指すべきキャリアのステージや今後のキャリアプランについても有益なヒントを与えてくれることがあります。

プロによるアドバイスに対して素直に耳を傾け、フラットな状態で検討する姿勢を持つことが大切です。



40代の転職成功体験談#2 「20代の転職とは違うことを自覚し、40代の転職のありかたを探求し続けた」 セバスチャンさん(男性 40歳 東京都)

”面接シミュレーションは、


転職前 転職後
職業 監査法人 生命保険会社
職種 社内SE 社内SE
従業員規模 5,000名 8,000名
年収 非公開 非公開

在職中から転職活動を始めました。

転職はこれで二回目でしたので、始めた当初の不安感は少なかったのですが、いざ始めてみてすぐに、その違いを大きく実感しました。

まず、転職エージェントから紹介される求人数が少ないんです。
私が一回目の転職をしたのは20代の頃で、そのときは100社以上の求人を紹介されました。
内定もいくつか取れて、あんまり苦労した覚えはなかったです。

ですが、2回目の転職はせいぜい15~20社くらいしか求人が紹介されませんでした。
しかもその中には、名前も聞いたことの無いような会社も多くて。私が選りすぐりしすぎるところもあったのですが、(ああ、これはなかなか決まらなそうだな)と思いました。

実際、転職活動を始めて、内定を取るまで1年以上かかりました。

<──中略──>

(このままじゃいつまで経っても決まらない)と思って、転職対策をしっかりするようにしました。
転職系の書籍も沢山読んだし、転職エージェントの方に協力してもらって、面接シュミレーションはたくさんやりました。

今思い返して、「やってよかった」と思いますね。

結局、それ以前の私が面談で話した転職理由って、「つまらないから、飽きた」ということを綺麗に伝えてただけだったんです。
もっと、相手が私のこれからの活躍を期待したくなるようなことを伝えていかないとだし、そもそも私自身も自分にもっとこれから先を期待できるだけのイメージやビジョンが必要で。

それを一生懸命探求していきながら、面談で出していけるようにしていきました。

──とある外資系保険会社の一次面談の際、現場のマネジャークラスの人が面接官に出てきました。そして、私は「これからこう働いていきたい」ということを懸命に伝えたら、それがその人の求めていたポジションにドンピシャだったみたいで。

面接官が「あなたじゃないと、務まらない!」とまで言ってくれました。──嬉しかったですね。

そして、無事内定を迎え、1年数ヶ月かかった私の転職活動は無事、幕を引きました。

私の転職体験談:プロダクトマネジャーとして、「もっとチャレンジしていける環境」を目指して。

転職理由が「つまらないから、飽きた」だったというのは、実際ありそうなことです。

ただ、率直に言えば「飽きた」ということだったとしても、なぜそう感じるに至ったのか、飽きたのであれば今後はどうしていきたいのか、といったことを自分の言葉で伝えられるところまで言葉を整理し、考えをまとめておく必要があります。

採用選考でお会いする採用担当者や経営者は、転職者の人柄や性格を知らない「他人」です。だからこそ、応募書類や面接で伝える言葉が転職者の人物像となり、採用する・しないを大きく左右する要因となります。

知らない人にも伝わる言葉になっているか、客観的に判断しつつブラッシュアップしていくことができるのも、転職エージェントを活用するメリットの1つと言えるでしょう。



新しい職場での40過ぎた新人への「冷たい視線」→受け入れてもらうため飲み会に乱入(風来坊さん/48歳/男性)

”部署内で私にだけ、飲み会の誘いが回ってこなくて……。普通、歓迎会もかねて誘いません?”


転職前 転職後
職業 製造メーカー下請け 製造メーカー下請け
職種 企画職 企画職
従業員規模 180名 100名
年収 700万円 850万円

新しい職場で待ち受けていたのは、40過ぎた新人への「冷たい視線」と「冷たい対応」でした。

キャリア採用者は、なかなか受け入れて貰えない風土があり、最初に仕事の概要だけ伝えられ、「あとは出来て当たり前」と言わんばかりに何も教えても貰えず参りました。

一番参ったのは就職して1ヶ月が過ぎた頃、私の部所で飲み会の案内が回っていたのですが、私だけ回ってきませんでした。普通なら歓迎会も兼ねて誘うでしょ。。。

このままではダメだと思い飲み会の場所と時間は解っていたので、飲み会当日、笑顔で「俺にも飲ませろ~~」──と乱入しました。

皆さん呆気に取られていましたが私は何食わぬ顔で酒をついで廻ってバカ話に花を咲かせ、ようやく打ち解けて2次会3次会へ。

翌日から、やっと会社の一員になれたと言うか、スタートラインに立てました。

私の転職体験談:新しい職場で待ち受けていたのは、40過ぎた新人への「冷たい視線」



40代の転職者に対して、もともとその職場で働いてきた人が気を遣う面があるのは仕方のないことです。

もっとも、中途採用に踏み切るに至った背景や、40代の人材を採用することに決めた理由については、企業特有の事情も絡んでいるはずですので、「冷たい対応」と感じていた状況に関しては、転職者自身にだけ原因があったわけではないでしょう。

この体験談では、いったん周囲との壁を取り払うために自分から輪の中へと入っていった点が秀逸です。
自分よりも若い方々も含めて、相手の懐に思い切って飛び込んでしまう勇気が求められる場合もあるという好例と言えるでしょう。

一般的には「コミュニケーション能力」として扱われることですが、実際には相手に歩み寄っていく小さな努力の積み重ねが良好な人間関係を築くことにつながり、仕事をしやすい環境の素地を作ることに結びついていくのです。



3人の40代転職者に共通して見られるポイントは──。

3人の方々の体験談に共通しているのは、どの方も「初めからうまくいったわけではない」という点です。

  • 最初に決めていた転職活動の方向性が違うと感じた
  • 20代の頃の転職活動と比べてギャップを感じた
  • 入社後に周囲の視線が冷たいと感じた

こういった「壁」にぶつかってしまったとき、悲観的になって諦めてしまうのではなく、どうすれば解決できるのかを前向きに考えている点が、おそらく転職成功へとつながった大きなポイントでしょう。

この過程で、それまでの自分の思い込みをいったん否定しなくてはならなかったり、周囲の誤解を理不尽だと感じたりすることもあったはずです。

そこで意固地にならず、あくまで目的は「転職成功」であることを忘れずに、前に進むことを選び取っているのです。

40代の転職は、初めからうまくいくことばかりではない——。このことを理解した上で転職活動にのぞみ、多少好ましくない事態に遭遇しても心の余裕を持って対応することが大切なのかもしれません。



まとめ)40代の転職はロジックと柔軟性のバランスを大切に

  ここまでの内容を、まとめてみましょう。
40代の転職においては、若手の転職活動以上に戦略を持って取り組む必要があります。

企業が求めているものを的確に読み取り、ニーズに合致するアピールを組み立てるためにはロジックが必要とされます。

しかし、どのような場面もロジックで乗り切れるわけではなく、ときには予測していなかった事態に遭遇したり、思いも寄らないところでうまくいかなかったりすることもあるでしょう。

そういったとき、目の前の状況を受け入れ、柔軟に対処する余裕を持っておくことで結果的に良い方向へと向かうケースも出てくるはずです。

戦略は必要なものですが、あくまで仮説に過ぎません。目的はあくまでも「転職を成功させること」であるという点を見失うことなく、ロジックと柔軟性のバランスを保っていくようにしましょう。



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