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「効果的な自己PR」の組み立て方!転職面接での好印象を勝ち取ろう

[最終更新日]2021/03/14

”面接時の、効果的な自己PRとは?”

転職の面接選考時によく聞かれる言葉の1つに「自己PR」があります。「自己PRをしてください」と言われた場合、どのような内容を伝えたらいいのか、すぐにイメージできるでしょうか?

実は、自己PRは面接で非常によくある質問である反面、多くの人が「何を話したらいいのか迷う」「企業側が何を知りたいのか分からない」と感じる質問でもあります。

一方、多くの企業が応募者に対して自己PRを求めることから、選考において重要な意味があることは想像がつくでしょう。

目次

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1)そもそも、面接で自己PRを聞かれる意図とは?

面接での自己PRの仕方について考える上で欠かせない視点として「そもそもなぜ自己PRを求められるのか?」が挙げられます。企業が応募者に自己PRを求める意図や理由を理解しておかなければ、真の意味で効果的な自己PRを準備するのは難しいはずです。

そこで、企業が面接での自己PRを通じて何を知りたいと考えているのかを整理しておきましょう。企業が応募者の自己PRを聞いて判断したいと考えていることとして、主に次の2点が挙げられます。



スキルや経験が自社の業務内容に活かせるか

面接イメージ

自己PRで問われているのは、仮に入社した場合、あなたのスキルや経験が応募先企業の業務内容でどのように活かせるのか・具体的にどのような貢献ができるのか、といった部分です。
企業はあなたの良い面を漠然と尋ねているわけではない点に注意が必要です。

自己PRとよく似た質問に「あなたの長所は何ですか?」「自己紹介をしてください」といったものがあります。
長所や自己紹介とは、応募者自身の強みをアピールすることをいいます。これに対して自己PRは、応募先企業の売上や事業の成長にどのように貢献できるかをアピールすることを指します。

長所や自己紹介では自分自身の現状を伝えるのに対して、自己PRの場合は「貴社に入社したら」のように未来の貢献について問われていると考えるとイメージしやすいでしょう。



人柄が自社の社風に合っているか

面接イメージ

応募先企業が求めているスキルや経験を持った人材が応募してきた場合、企業はその応募者を即採用するかといえば、そうとも限らない場合があります。

なぜなら、能力・スキルの面では十分だったとしても、自社の社風に合わない人を採用してしまうと職場になかなか馴染むことができず、結果的に能力を十分に発揮できない恐れがあるからです。

自己PRをしてもらうことを通じて、定型的な面接の質問からは伺い知ることができない応募者の個性や人柄を垣間見ることができます。

面接で回答の自由度が高い質問を投げかけることによって、その応募者を採用した場合に既存の社員とうまくやっていけそうか、会社に馴染めそうか、といった点を見ているのです。



2)印象に残る自己PRをするための4つのポイント

自己PRをするからには、面接官の印象に残る効果的な自己PRにしたいものです。では、どうすれば印象に残る自己PRができるのでしょうか。

印象に残りやすい自己PRに共通するのは「企業の求める素養が的中している」ことです。「こんな人に応募してもらいたい」と企業側が想定していた要素に的中していれば、面接官が思わず聞き入るような自己PRになるはずです。

企業が想定する要素を的中させる自己PRにするには、ゴールから逆算して自己PRを組み立てる必要があります。その際に欠かせないのが、次の4つのポイントです。

企業研究を行い、求められる人材像を把握するまずは結論から話し始めるエピソードは具体的に、アピールポイントは簡潔に表情や姿勢、声のトーンでも印象は変わる
  • 事前に企業研究を行い、求められる人材像を把握しておく
  • まずは結論から話し始める
  • エピソードは具体的に、かつアピールポイントは簡潔に
  • 表情や姿勢、声のトーンでも印象は変わる




事前に企業研究を行い、求められる人材像を把握しておく

企業研究イメージ

ゴールから逆算して自己PRを組み立てる際、応募先企業の詳細な情報は不可欠です。

応募先企業がどのような人材を求めているかを把握するには、その企業がどういった事業に注力しており、どのような能力・スキル・資質を持った人材を必要としているかを知っておく必要があるからです。

たとえば応募先企業がメーカーと仮定して、モノづくりへの高い関心を自己PRとして述べたとします。

ところが、実務では取引先との折衝などコミュニケーション能力が重視される場合、「良好な人間関係を築くことへの関心が低い」と判断されてしまうと選考で不利になる可能性があります。

効果的な自己PRをするには、まずは応募先企業について徹底的にリサーチし、求められる人材像を把握しておくことが大切です。





まずは結論から話し始める

面接イメージ

求められる人材像が想定できたら、その人材像に当てはまるように自身の強みや長所を凝縮させ、自己PRの「結論」とします。

自己PRを組み立てる際にはこの結論を冒頭で伝えましょう。回りくどい表現は使わず、簡潔に、単刀直入な伝え方をするのがポイントです。結論に続いて「具体的には……」とエピソードを続けることで、何を伝えようとしているのかが明確になり、印象に残りやすくなります。

自己PRを結論から述べることで、ビジネス上のコミュニケーション能力に長けている印象を与える効果も期待できます。結論を端的に述べる姿勢は、ビジネスシーンにおいて非常に重要かつ基本的な要素といえます。

こうした伝え方が自然にできていると感じてもらうことで、ビジネスを円滑に進められる人材と見られる可能性が高まるでしょう。



エピソードは具体的に、かつアピールポイントは簡潔に

入社後に働く姿をイメージしてもらうことも自己PRの目的に含まれています。このとき役立つのが具体的なエピソードです。

過去に仕事で工夫したことや困難な状況を解決に導いた事例をエピソードとして伝えることで、具体的な場面がイメージしやすくなり、入社後も同様の活躍をしてくれると期待を寄せてもらいやすくなります。

エピソード形式で話すときは、「イントロ」「ボディ」「エンディング」の三段論法がおすすめ

エピソードを紹介する目的は、自己PRでのアピールポイントを補完することにあります。
その為、何をアピールしているかが伝わりやすい構成を意識すると良いでしょう。

お薦めする話し方は、「イントロ」「ボディ」「エンディング」で構成される三段論法です。

自己PR三段論法

まずイントロでは、自身のアピールポイントをはっきり伝えつつ、「それに関連する事柄で、以前このようなことがありました」といった物語の導入を述べて、聴き手(面接官)の注意をひかせます。

続いてボディの箇所では、具体的なエピソードを詳細に、冗長になりすぎない程度に伝えます。

エピソードの締めである「エンディング」は「このように、私には〇〇という強みがあります」と、再度アピールポイントを伝えてまとめることで、何をアピールするためのエピソードだったのかを強調します。

ポイントは、①具体的な事例を分かりやすく伝えること、そして②アピールポイントは簡潔にまとめることです。



表情や姿勢、声のトーンでも印象は変わる

表情イメージ

自己PRで重要になるのは、アピールする内容だけではありません。自己PRをする際の表情や姿勢、声のトーンによって印象は大きく左右されます。

どのような印象を与えたいのかゴールを決めておき、そのためにはどういった表情・姿勢・声のトーンが望ましいのかをイメージしましょう。

「明るい表情」「ハリのある声」といったポジティブな印象を与える伝え方ができていると自分では思っていても、客観的に見ると異なった印象を与えてしまっている場合があります。

スマートフォンなどで自分が話す様子を動画撮影しておき、再生してチェックするなど、できるだけ客観的な視点から自己PRを改善していきましょう。

表情・姿勢・声のトーンはちょっとした心がけ1つで大きく印象が改善されますので、自分の癖や特徴をつかんだ上で対策を練ることは非常に重要なポイントです。



3)面接の場での自己PR回答例

自己PRを聞かれる意図と、意図を踏まえて伝える方法への理解が深まったところで、より実践的に面接での回答例を見ていきましょう。

自己PRと言っても、アピールしたい強みや志望する業種・職種によって、求められるアピールポイントはさまざまです。自己PRは「この内容を伝えれば必ず評価される」といった絶対的な正解はありません。

そこで、アピールしたい内容別に3つのパターンの自己PR例を紹介します。自分の状況に近いタイプの回答例を軸に、ぜひ自身の自己PRを考えるヒントとしてください。





長所や強みを伝えたい場合

強みイメージ

まずは最もオーソドックスな例として、自身の長所や強みを伝えたいケースが挙げられます。人間的な部分での長所や強みは汎用性が高く、業界・職種を問わず幅広く応用することができます。

とくにビジネスパーソンの基礎体力ともいえる、協調性や責任感、コミュニケーション能力、行動力、計画性、集中力、向上心といった自身のポジティブな特性を伝えるエピソードを交えると、より具体的で伝わりやすい自己PRにすることができるはずです。

回答例

困難な状況でも決して諦めない粘り強さが私の強みです。
現在の勤務先では拡材の企画を担当しておりますが、2年前に動画によるPR素材の制作を提案し、採用されました。

当時は動画によるPRは一般的ではなかったため、効果に対して懐疑的な声も多数あがりました。
しかし、より幅広い層にリーチさせるには動画によるPRが効果的だと確信し、粘り強く提案した結果、現在では有力な拡材の1つとなっています。

動画をご覧になって購入を検討されたお客様も多く、コロナ禍においても部門の売上を昨年比で微増させることができました。信念にもとづいて粘り強く行動する自分の長所を発揮し、貴社での業務に携わりたいと考えております。





未経験の業界・職種への応募の場合

”未経験イメージ”

志望する業界・職種が未経験の場合、実務上でアピールできる経験やエピソードがないと感じることもあるはずです。
具体的な実務経験をアピールしづらいようなら、より本質的なポータブルスキルを軸に自己PRを組み立てましょう。

応募先企業の業務内容や求められるスキルについて十分なリサーチを行い、必要な能力・資質に当てはまると考えられる強みをアピールすることが重要です。

経験のある業界・職種での仕事内容と親和性の高いスキルを見つけておくと、自己PRを組み立てる際に役立つでしょう。

回答例

ていねいな傾聴で円滑なコミュニケーションを図ることができるのが私の強みです。

私はこれまで家電量販店のスタッフとして、接客・販売に携わってきました。
お客様に何を勧めるかよりも、まずはお客様のニーズにじっくりと耳を傾け、ご夫婦で考えが異なる点や共通する点を把握した上で商品を提案することを心がけています。

「迷っていたところを説明してもらえて助かった」と言っていただき、ご成約に至る場面が増えていった結果、昨年度は担当店舗の売上トップを獲ることができました。

法人営業は未経験ではありますが、ご担当者様のニーズやお考えに耳を傾け、相手が求める提案をするためのコミュニケーションを今後も大切にしていきたいです。





前職での経験・スキルをアピールしたい場合

アピールイメージ

求人情報の「優遇する能力」などに該当する経験・スキルを持っているのであれば、自己PRで存分にアピールするべきです。
多くの採用担当者は、応募者が入社後にどのような貢献をしてくれそうな人材であるのかを知りたがっています。

具体的なエピソードを添えるのはもちろんのこと、実績や成果を示す数値を挙げるとさらに説得力が増すでしょう。

即戦力として活躍できることをアピールする効果もありますので、自己PRが採用の決定打となることも十分に考えられる、効果の高い自己PRとなるはずです。

回答例

教育業界において、講師と教材編集のどちらも経験してきたことが私の最大の強みです。

前職の出版社では教材編集者として編集実務を担いつつ、営業担当者とともに私立校訪問に同行し、各校オリジナル教材の提案・開発に携わってきました。

独自性の高い教材を希望される先生が多く、既成品の教材を紹介するだけでは制約につながりにくいのが実情です。

私は、先生がどのような授業を実践されたいのか、年間授業計画やカリキュラムマネジメントの段階から相談に応じ、一緒に授業を作っていく意識を持つことを心がけてきました。

この経験を教材アプリのOEM提案に活かすことで、他社が容易に真似することのできない本質的な提案につなげられると確信しております。





4)自己PRの作成、面接対策は転職エージェントも有効活用しよう

自己PRが効果的かどうかを判断するのは、応募先企業の採用担当者や面接官です。
自分の言葉で自己PRを考えるのは重要なことですが、実際に伝わる自己PRになっているかどうかは第三者に判断してもらい、アドバイスをしてもらうとより確実でしょう。

その際にぜひ利用したいのが、転職エージェントのサービスです。

転職エージェントサービスの仕組み。転職エージェントのキャリアアドバイザーは、求人紹介やキャリアプランへのアドバイス、書類添削・面接対策などのサポートを行ってくれます。

転職エージェントでは、求人紹介だけでなく効果的な自己PRにするためのアドバイスや面接対策をしてもらえます。

複数の転職エージェントを並行して活用することで、異なる観点から意見をもらうことができ、よりいっそう自己PRのクオリティに磨きをかけ、「伝わる」「響く」自己PRにすることができます。

自己PRの仕上げとして、転職エージェントのチェックを受けることも検討しておくことをおすすめします。





転職エージェントを選んでいくうえでのポイント

Point1 「自分に合いそう」と思える転職エージェント2~3つに登録する。Point2 面談やメール・電話のやり取りから「相性」と「やりやすさ」を確認する




自己PRはじめ、面接対策をしっかり行ってくれる、おすすめの転職エージェント

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  • 転職成功実績国内No.1
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マイナビジョブ20’s
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  • ビジネスマナー、基礎知識が学べる「カレッジ」が評判

パソナキャリア
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  • 書類添削・面接対策などのサポートが手厚い
  • ハイクラス層向けの転職サポートも行っている



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企業名 パーソルキャリア株式会社(1989年6月)



20代で、転職活動の進め方が不安な方は「マイナビジョブ20’s」

マイナビジョブ20’s。20代・第二新卒向け転職エージェント
サービス名 マイナビジョブ20’s
特徴 マイナビ唯一の20代専門サービス!マイナビの情報網を活かしつつも、20代という若年層に特化しているからこその強みがあります。

適性診断からキャリアカウンセリング内定後の入社交渉の代行まで、転職活動の「始めから終わり」まで徹底サポートしてくれるサービススタンスが、多くの20代転職者から人気と評判を博しています。
企業名 株式会社マイナビワークス(2016年12月)



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サービス名 JAIC(ジェイック)
特徴 JAICは、既卒・第二新卒・フリーターの方(29歳以下)に特化した就職支援サービス
これまでの転職支援で、既卒・第二新卒向けの転職成功率は80.3%!これまでの実績で培ったノウハウで、適切なサポートが期待できます。
企業名 株式会社ジェイック(1991年3月)



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企業名 株式会社パソナキャリア(1976年)








まとめ)自己PRは企業側の視点で作成することを忘れずに!

考える女性

自己PRとは、自分の強みや長所を知ってもらうためにアピールすることです。
自己PRを考えるとなると「自分の強みはどこにあるのだろう?」「長所といえるのはどんな点?」といった観点に終始しがちです。

しかし、企業が自己PRを求める最大の目的は、求める人材像に合っているか、入社後に活躍してくれそうか、といった点を把握することにあります。「自己」PRと呼ばれていますが、実際には企業側の視点を十分に踏まえた上で作成する必要があります。

効果的な自己PRにすることができれば、面接官の印象に残りやすくなるだけでなく、採用の決め手となることも決してめずらしくありません。
精度の高い自己PRを、採用決定に向けた力強い一歩へとつなげましょう。



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