リクナビNEXTの特徴と評判・口コミは?メリット・デメリットと有効活用のポイント紹介
[最終更新日]2023/03/17

「リクナビNEXTの実際の評判はどうなの?登録した方がよい?」「いま一つ有効活用できていないけど、他の人はどう使っているんだろう?」と悩んでいませんか。
この記事では、リクナビNEXTのサービスの特徴と、実際の評判、メリット・デメリットについて、実際にサービスを利用した人の評判をもとに詳しく解説していきます。
記事を読めば、あなたにとってリクナビNEXTが利用すべきおすすめのサービスか分かるでしょう。ぜひご覧ください!
目次
リクナビNEXTがおすすめの人は? サービスの特徴

リクナビNEXTは、大手人材企業リクルートが運営している転職サイトサービスで、社会人なら知らない人はいないのでは、という程の圧倒的知名度・ブランド力を誇ります。
転職者のおよそ8割がリクナビNEXTへの登録経験があることからも(※)、いかに人気・信頼ともに大きな転職サービスであるかがうかがえます。かつ、サービス開始も1977年からと、長年の実績を積み上げていることもあり、転職者・企業側双方からも高い信頼・評判を得ています。
また、スカウトメール機能も充実しているため、企業からのオファーを貰いたい方や、オファーが送られてきた企業の傾向から自身がどのような業界・企業に需要があるのかを知っておきたい方にも、リクナビNEXTがおすすめです。
※「インターネットによる2012年に転職した正社員転職者へのアンケート調査」(調査機関:マクロミル)の調査結果より
リクナビNEXTの特徴

参照:リクナビNEXT公式HP
企業名 | 株式会社リクルート |
---|---|
サービス対象 | 全年齢 |
対応エリア | 全国 |
公開求人数 (2023年2月時点) | 約9.5万件 |
料金 | 無料 |
公式サイト | https://next.rikunabi.com/ |
リクナビNEXTは利用者の年齢分布も幅広く、20代の若手向け求人から40代以降のミドル層への求人にも対応しています。
また、登録時に記入したレジュメ情報をもとに、興味を持った企業や転職エージェントからのオファーが届く「スカウト機能」も人気のポイントです。
特定の転職エージェントやキャリアアドバイザーのサポートを受けつつ「自分でも転職に向けての情報収集やアクションを行いたい」という方や、「まずはリクナビNEXTに登録して、併せて転職エージェントからのオファーも受けたい」という方にもおすすめです。
※ご利用には5分程度の会員登録・個人情報入力が必要です。
リクナビNEXTを利用する4つのメリット

リクナビNEXTに登録する4つのメリット
求人数が多く、業種・職種のレパートリーも幅広い!
リクナビNEXTの大きなメリットは、他の追随を許さない豊富な求人数です。同業他社と比較してみても、その差は歴然です。
2023年2月現在、リクナビNEXTは9万件以上の求人を掲載しており、毎週水曜日・金曜日に新着求人の情報が更新されます。
中でも掲載数の多い職種は、以下のようなものになります。
リクナビNEXTで求人の多い職種ベスト3(2023年2月時点)
1位 | 2位 | 3位 |
---|---|---|
IT・Webエンジニア(システム開発・SE・インフラ) 約2.0万件 | 営業職 約1.9万件 | 事務・管理 約1.3万件 |
その他、「建築・土木技術職」「エンジニア(機械・電気・電子・半導体・制御)」「専門職(コンサルタント・士業・金融・不動産)」などが続き、勤務地や働き方別に絞り込んで、自身の希望に適う求人を検索できます。

参照:リクナビNEXT公式HP
まずは一度リクナビNEXTで求人検索を行ってみて、お目当ての求人が見つかりそうな方は、会員登録(無料)を行ってじっくり情報収集をしてみても良いかもしれませんね。
リクナビNEXTの取り扱い求人の職種一覧
職種 | 求人数 |
---|---|
営業 | 約1.9万件 |
事務・管理 | 約1.3万件 |
企画・マーケティング・経営・管理職 | 約5,100件 |
サービス・販売・外食 | 約5,800件 |
Web・インターネット・ゲーム | 約4,800件 |
クリエイティブ(メディア・アパレル・デザイン) | 約1,700件 |
専門職(コンサルタント・士業・金融・不動産) | 約6,300件 |
ITエンジニア(システム開発・SE・インフラ) | 約2.0万件 |
エンジニア(機械・電気・電子・半導体・制御) | 約1.0万件 |
素材・化学・食品・医薬品技術職 | 約2,500件 |
建築・土木技術職 | 約1.0万件 |
技能工・設備・交通・運輸 | 約5,500件 |
医療・福祉・介護 | 約1,700件 |
教育・保育・公務員・農林水産・その他 | 約1,500件 |
参照元:リクナビNEXT公式HPより(求人数は2023年2月時点のもの)
リクナビNEXTの取り扱い求人の業種一覧
業種 | 求人数 |
---|---|
IT・通信系 | 約2.2万件 |
メーカー系(電気・電子・機械系) | 約2,700件 |
メーカー系(素材・医薬品他) | 約4,200件 |
商社系(電気・電子・機械系) | 約3,900件 |
商社系(総合商社・素材・医薬品他) | 約5,300件 |
流通・小売系 | 約6,400件 |
サービス系 | 約2.1万件 |
専門コンサル系 | 約8,000件 |
マスコミ系 | 約5,200件 |
金融・保険系 | 約2,900件 |
不動産・建設系 | 約1.8万件 |
その他 | 約2.6万件 |
参照元:リクナビNEXT公式HPより(求人数は2023年2月時点のもの)
リクナビNEXTの評判・口コミ② ここに登録すれば確実に良い求人が見つかると思います
- 年収アップできた
- 希望どおりの職につけた
- 求人が多かった
- スカウトメールが多い
- すぐに転職できた
- サイトが使いやすかった
リクナビNEXTは非常に求人数が多くて、しかも質も条件が良い求人が多くて良かったです。良い求人がいっぱいあって、どれにするか迷いに迷いました。
サイトもすごく使いやすくて、あまりネットの転職サイトに慣れていない私でも苦労せずに使えました。調べるのも簡単だし、情報もほどよくあって、求人探しにすごく役立ちます。
おまけに転職するときに知って得する情報もいろいろとあるので、勉強になりましたね。
ここを使えば他のサイトよりも確実に良い転職先が見つかると思います。ネットの転職サイトを少し嘗めていたところがありましたが、リクナビNEXTで求人探しをしてみて、サイトで探すのも悪くないなと感心です。
他の転職サイトと比べていっぱい求人が出てきますので、ネットの求人情報をお探しの人はここに登録しておけば間違いないと思います。
「スカウト機能」で、気になる企業からオファーが来る可能性も

参照:リクナビNEXT公式
リクナビNEXTでは、登録時のレジュメ(簡単な経歴やプロフィール等)の内容に興味を持った企業からスカウトメールがもらえる機能があります。
オファー内容は、企業からの「一度面接に来られませんか?」といったものや、転職エージェントからの「おすすめの求人紹介と併せて、一緒に転職活動を進めてみませんか」といった、孤独との戦いにもなりがちな転職活動に活力を与えてくれるようなものも多くあります。
企業によっては、スカウトメールによって事実上の第一選考突破としている場合もあったり、他サービスでは掲載されていない企業からオファーをもらえる可能性もあります。
また、現在の勤務先に採用選考中であることを知られないための「企業ブロック」機能もありますので、現職に伝えず転職活動を進めている方にとっても便利です。
登録時のレジュメ記入は、時間が無くて簡単な内容で済ませてしまう方もいますが、内容を充実させることによってオファーやスカウトが届く確率が高まりますので、自身の転職先の選択肢が増えるかもしれません。
あわせて読みたい
-
- リクナビNEXTを上手に使いこなす! 転職初心者~中級者までのリクナビNEXT活用術4選
- 「リクナビNEXTに登録したけど、うまく使いこなせていない…」という人は多いのではないでしょうか。この記事では、転職サイトの中でもトップクラスの知名度・利用者数を誇る「リクナビNEXT」について、利用するメリットや活用術について解説しています。...
リクナビNEXTの評判・口コミ③ スカウトメールが励みに
- 年収アップできた
- 希望どおりの職につけた
- 求人が多かった
- スカウトメールが多い
- すぐに転職できた
- サイトが使いやすかった
やはり求人数の多さが良かったです。ハローワークやその他の転職サイトも含めて複数のものを並行しながら転職活動をしていたのですが、リクナビNEXTの求人数の多さと何より求人の質はかなり良かったと思います。
検索するときも条件が細かく設定できますし、定期的に求人情報をメールで受け取れるためサイトでのチェックも忘れずにできました。
また、スカウト機能があって面接や書類で連続して落ちていたときにスカウトメールが来ると、「まだ自分を必要としてくれるところがある」と励みに頑張ることができていました。
求人情報も企業情報も細かく書いてあってしっかり吟味して応募できました。
リクナビNEXTの評判・口コミ④ 週二回更新で情報が新しい
- 年収アップできた
- 希望どおりの職につけた
- 求人が多かった
- スカウトメールが多い
- すぐに転職できた
- サイトが使いやすかった
週二回更新があり、求人情報は見やすく、探しやすかったです。検索システムもありますし、自分に合う求人を探すことができました。
更新頻度が明確になっていますので、更新日に必ず目を通すようにしました。非公開求人もありますので、求職中の人にとっては他にはない求人を見ることができるのは、良いことに思います。
登録すればオファーメールも届きますので、忙しくて見れなかった、忘れている時にも役に立ちました。
就職活動がうまく行っていないときのモチベーションのアップにもつながっていくと思います。私は通常の検索システムで、就職が決まりました。
「リクルートエージェント」との併用で、転職活動がより効率的に!
リクナビNEXTに登録する際に、「転職支援サービスに登録する」というチェック項目にマークを入れておくと、同時に「リクルートエージェント」への登録ができます。
リクルートエージェントは、同じく株式会社リクルートが提供する転職エージェントサービスで、様々な業界の最新情報や応募書類添削・面接対策などを行ってくれるキャリアアドバイザーのサポートを無料で受けることができます。
あわせて読みたい
-
- リクルートエージェントの特徴と評判は?20代・30代・40代以降それぞれの活用ポイント
- 「リクルートエージェントに登録しようか迷っている」「登録したけれど、上手く活用できていない」と悩んでいませんか。この記事では、リクルートエージェントのサービスの特徴・評判、メリット・デメリットを踏まえた活用法をまとめています。...
リクルートエージェントは、これまでにおよそ30万人を転職成功へ導いてきた※確かなノウハウがあるため、転職活動を進めていく中で生じる悩みや不安にも適切なアドバイスを期待できます(※公式サイトより)。
「リクナビNEXT」で気になる求人をチェックしつつ、「リクルートエージェント」で必要なサポートを受けることで、転職活動の成功率も自ずと高まっていくことでしょう。
あわせて読みたい
-
- リクナビNEXTとリクルートエージェントの違いは?それぞれの特徴と使い分け方を解説
- 「リクナビNEXT」と「リクルートエージェント」の内容をそれぞれ確認し、利用の方法についてチェックしていきます。記事を読めば、リクナビNEXTとリクルートエージェントの違いが明確になり、それぞれの使い道について理解できるでしょう。 ...
リクナビNEXTの評判・口コミ⑤ 迷いなく転職活動を進めることができた
- 年収アップできた
- 希望どおりの職につけた
- 求人が多かった
- スカウトメールが多い
- すぐに転職できた
- サイトが使いやすかった
リクルートエージェントにも登録すると、専任のキャリアアドバイザーの方が必ずついて下さるのですが、応募しようとしている企業に関する知識から、これまでその企業に応募された方々が提供してくださった感想を元に面接対策や書類の書き方をアドバイスして頂き、迷いなく転職活動を進めることが出来ました。
求人情報や応募の状況を確認出来る専用アプリもとても便利で、毎回パソコンを開いて確認する必要がなくスマホ上で完結させられるのがとても魅力的です。
リクナビNEXTの評判・口コミ⑥ 40代でも仕事の幅が広がった
- 年収アップできた
- 希望どおりの職につけた
- 求人が多かった
- スカウトメールが多い
- すぐに転職できた
- サイトが使いやすかった
キャリアアドバイザーの方が気さくで頼りになる方で、相談しやすい環境です。また、自分の経験をいかせる仕事に就けたこともありがたいと思いました。
40代でも仕事の幅を広げていただいたという印象です。
グッドポイント診断により自身の強みが分かる
転職サイトメインで転職活動を進めていくうえで大切なのが「自己分析」です。
人それぞれ個性や性格は異なりますが、いざ「自分の強み」となると、なかなか一言では言い表せない人もいらっしゃるかもしれません。
そんな時に頼りになるのが、リクナビNEXTの「グッドポイント診断」というツールです。

参照:リクナビNEXT公式
およそ30分で完結する自己診断ツールとなっており、「親密性」「現実思考」「慎重性」など、18種類の性格特性の中から、あなたに近い特性を5つピックアップしてもらうことができるのです。

参照:リクナビNEXT公式
診断結果は企業への応募の際に添付することも可能なので、リクナビNEXT利用者のおよそ80%は、応募時に診断結果を送付しているとのこと(※公式サイトより)。
「自分の強みがわからない」「客観的に見た自分の特性が気になる」という方は、グッドポイント診断を利用してみることをおすすめします。
あわせて読みたい
-
- リクナビNEXTのグッドポイント診断は自己分析におすすめ?メリット・効果的な活用法
- リクナビNEXTの「グッドポイント診断」の適性診断はどんな自己分析ツールで、どんな人におすすめかについて紹介します。「自分の強みって何だろう?」時にしている方はぜひ参考にしてみてください。...
リクナビNEXTのデメリット・注意点は?

リクナビNEXTのデメリット・注意点
キャリア相談や面接対策などのサポートは受けられない
リクナビNEXTは「転職サイト型」のサービスのため、キャリアアドバイザーによる求人紹介・応募書類添削・面接対策などは受けられません。
「あくまで自分のペースで転職活動を進めていきたい」という方にはリクナビNEXTが適しているかもしれませんが、初めての転職活動で勝手が分からない方は、あわせて「転職エージェント型」のサービスへ登録しておくことをおすすめします。
あわせて読みたい
-
- 転職サイトと転職エージェントの違いとは?あなたに合うサービスの選び方
- 転職サイトと転職エージェントの違いを一言でいうと「基本自力で活動するのが転職サイト、活動をサポートするアドバイザーが付くのが転職エージェント」です。この記事では転職サイトと転職エージェントの違い、それからおすすめの使い分け方について解説します。...
リクナビNEXTでは会員登録時に「転職支援サービスに登録する」へチェックを入れるだけで、「リクルートエージェント」のキャリアアドバイザーによるサポートを受けることができます。
特に、面接日のスケジュール管理や内定後の条件交渉などは、一人で進めるのに不安が伴う方も多いでしょう。
リクルートエージェントをはじめとした転職エージェント型のサービスであれば、それらの工程もキャリアアドバイザーに代行してもらうことができるので、安心して転職活動に集中することができます。
代表的な転職エージェントサービスについては、後ほどご紹介する「リクナビNEXTと併せて利用すると効果的な転職サービス」をご覧ください。
スカウトメールが多すぎることがストレスになる場合も
リクナビNEXTのスカウトメール機能は、自分では見つけられなかった思わぬ企業からオファーをもらえる可能性など、転職先の選択肢を広げられるメリットがありますが、一方で、「スカウトメールが多すぎてわずらわしく感じる」という方も一定数いらっしゃるようです。
スカウトメールはレジュメの登録内容が条件を満たしていれば送信される仕組みになっているため、自身の希望ではない業界・職種の求人が紛れていることも珍しくありません。
ところで、「企業からのオファーメールは必ず受けなければいけないの?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
原則として、スカウトメールには必ず返信・応募しなければいけないという決まりはありません。
そのため、興味のない企業からのスカウトはスルーしてしまっても問題はありませんし、あまりに頻繁にメールが届くようならマイページの「各種設定」→「情報配信設定」からメールサービスの停止の手続きを取ることも可能です。
リクナビNEXTの評判・口コミ⑦ スカウトメールの内容に一部疑問
- 年収アップできた
- 希望どおりの職につけた
- 求人が多かった
- スカウトメールが多い
- すぐに転職できた
- サイトが使いやすかった
自己PRや職務経歴、自分の志望の業種など結構細かく登録しているはずなのですが的外れなスカウトメールが度々来ました。現場監督の職種やフランチャイズのオーナーなど、そもそも私の資格や経歴などでは厳しいと思われるものまで来たことがありました。一斉に送っているのかもしれません。
登録してしばらく経ってからはたまになので良いのですが、登録したてのときはこのようなものが頻繁に何件も来ていたので見るだけでも大変に感じました。しかもいろんなサイトのサービスを並行して活用していたので余計です。できたらこういうのが少なくなればより効率的にこちらも活動できるのではと感じました。
リクナビNEXT利用者に聞く!登録前に気になる実際の評判・口コミ

本サイト『みんなの転職「体験談」。』に実際に届いた「リクナビNEXT」利用者からの評判についてピックアップしていきます。
リクナビNEXTの良い評判・口コミ
- 他の転職サイトと比べても、リクナビNEXTが群を抜いて、サービスの使い勝手、ツールの利便性が良かった。
- 求人数がとても多く、企業の比較検討に役立てられた。
- 友人から「とりあえずここに登録しておけば間違いない」と言われて、リクナビNEXTに登録した
- スカウトメール、オファーメールがとても多く、自分自身が求められる市場や業種のイメージが付いた。
評判・口コミで多かった意見
さやえんどうさん(31歳・高知県 医療事務→飲食業界に転職)
リクナビNEXTは非常に求人数が多くて、しかも質も条件が良い求人が多くて良かったです。
良い求人がいっぱいあって、どれにするか迷いに迷いました。サイトもすごく使いやすくて、あまりネットの転職サイトに慣れていない私でも苦労せずに使えました。調べるのも簡単だし、情報もほどよくあって、求人探しにすごく役立ちます。
おまけに転職するときに知って得する情報もいろいろとあるので、勉強になりましたね。ここを使えば他のサイトよりも確実に良い転職先が見つかると思います
ちょもさん(29歳 宮城県 公務員→事務に転職)
求人情報の件数が多いのがとても良かったです。
30歳を超えて事務の正社員の仕事をメインに考えていたので、他のサイトでは数が少なくてあまり参考にすることができませんでした。
また年収も他のサイトと比べると高い案件が多いと思いました。
かわさん(31歳 大阪府 営業事務→一般事務に転職)
求人数の多さが良かったです。
ハローワークやその他の転職サイトも含めて複数のものを並行しながら転職活動をしていたのですが、リクナビNEXTの求人数の多さと何より求人の質はかなり良かったと思います。
検索するときも条件が細かく設定できますし、定期的に求人情報をメールで受け取れるためサイトでのチェックも忘れずにできました。
人からの称賛で自分の評価を高めてはいけない。大事なのは自分の内側から得られる自信が大事ということ。
でも自分の強みって案外自分自身で把握してない。だから自分の強みについて知れる診断とかやってみると自分の強みが見つかる。
因みにリクナビNEXTのグッドポイント診断めっちゃおすすめ👌
リクナビNEXTで転職しました。他のサイトに比べてリクナビNEXTは求人の質が高く量も豊富でよい。特にクリエイティブ系はおすすめです。
手始めに転職サイトということであれば、リクナビNEXTがいいと思います。求人数が最大だと思われるからです。ただ、本格的に転職活動を行う際には、非公開求人も取り扱っている、転職エージェントに登録することをおすすめします✍️
以前、ストレングスファインダーを勧めてくださった方がいて、転職活動してることもあり、下記のリクナビNEXTの物を利用してみました。(ストレングスファインダーの無料版?)
結果は ”親密性” ”感受性” ”冷静沈着” ”悠然”
”慎重性” でした。
やってみるものですね😅
最近、今の自分の職能とプロフに対してどんな求人スカウトが来るのか気になった結果リクナビNEXTに登録したんだが
今より明らか給料いい求人が俺は多くて転職しようかな?w
って思い始めた
リクナビネクストで内定をもらえました
いくつかの転職サイト・転職エージェントを利用し、5月から転職活動を始め8月にリクナビネクストで応募をした企業から内定をいただく事ができました。
リクナビnext→シンプルで見やすい 検索一覧に表示するもの(年収や休日数や福利厚生などから2つ)を選べる便利
エン転職→まあ見やすいし使いやすい 検索画面で見れるものが限られる(年収と勤務地)普通だと思う
マイナビ転職→ありえんほど見づらい 画像デカすぎて情報が埋もれる
リクナビNEXTの悪い評判・口コミ
- スカウトメールはとても多かったが、応募しても不採用の連絡もあったりして、今一つ効果を感じられなかった。
- リクナビNEXT登録後、転職エージェントの人から連絡があったが、結構ぐいぐい来られてやりにくかった。
- リクナビNEXTは利用者が多いせいか、エントリーしてからの倍率が高いように感じた。回数多く対応する必要があった
評判・口コミで多かった意見
かわさん(31歳 大阪府 営業事務→一般事務に転職)
自己PRや職務経歴、自分の志望の業種など結構細かく登録しているはずなのですが、的外れなスカウトメールがたびたび来ました。
現場監督の職種やフランチャイズのオーナーなど、そもそも私の資格や経歴などでは厳しいと思われるものまで来たことがありました。
登録者に一斉に送っているのかもしれません。
登録してしばらく経てば少なくなってくるので良いのですが、登録したてのときはこのようなメールが頻繁に何件も来ていたので、見るだけでも大変に感じました。
ひでおさん(40歳 東京都 ゲーム業界人事→介護業界人事に転職)
扱っている求人案件の80%程度が一般職でした。
管理職ポストを探していた私は、選択肢の少なさに困ってしまいました。
また、大企業の求人案件も少なく、ベンチャー企業の求人案件が目立ったことも残念な点でした。
管理職ポストの求人案件であっても、創業してから2年程度の若い企業であるケースも少なくないため、応募することを躊躇せざるを得ませんでした。
リクナビは大卒を中心とした新卒の就職支援だけど卒業した途端にリクナビNextへ誘導して転職を煽ってくる
マイナビとマイナビ転職も一緒
欧米と比べて日本の労働市場が閉鎖的だとか”自分らしい働き方”なんて言ってるのは少なからずそういうバイアスがかかってることを忘れてはいけない
私も転職活動中なのですが、リクナビnextは応募したものや気になるリストで前の情報が見られないの面倒ですよね。dodaの書類作成利用してみようと思います。ありがとうございます😊
リクナビnextは応募求人で選考中でも掲載期限すぎたら消えて見れる情報が絞られてあとから確認できなくなって死んだ
エン転職は何ヶ月か経ってても見れて良い
リクナビNEXTは職務経歴等入力が少ないため、少しの労力で簡単に応募することが出来るが、それは応募企業にとっては情報が少なく判断材料が乏しいため、面接まで行けず落とされることが多い印象。特に未経験とかは死ぬ
ハロワは腐っても国の機関ですからねぇ…。リクナビエージェントはけっこう良さげな求人多かったけど、リクナビNEXTの方はダメみたいですね
情報収取兼ねて、むかーしやってたリクナビNEXTのオファーを待つを再開してみる。
たくさん来るけど…求めているスキルセットすごく違ってませんか?みたいなのばかり。
まぁ期待はしてなかったけど待つスタンスはやっぱダメだな。
リクナビNEXTの口コミ・評判のまとめ・総評
実際の評価・評判コメントを拝見していますと、「求人数の豊富さ」と「管理ツールの品質」がとても高い点が、リクナビNEXTの満足要因であることがうかがえます。
また、スカウトメールによって自身が求められる業界のイメージが持てるというのも、転職者にとっては大きなメリットとなるでしょう。
反対に、大手の転職サイトゆえ登録者も多いことが原因で、応募倍率が高まってしまう傾向もあるようです。
これに関しては、この後に紹介する「リクナビNEXTと併せて利用すると効果的な転職サービス」を併用することで、様々な求人に触れることが可能になります。
在職中の転職活動となると、なかなか活動に時間を割くことが難しい方もいらっしゃるかもしれません。
そんな中でも、空いた時間を使って効率的に情報をキャッチアップできるリクナビNEXTは、たいへん使い勝手のいいサービスと言えるでしょう。
リクナビNEXT サービス登録から利用の流れ
(1)リクナビNEXT インターネットのページから登録
リクナビNEXTは、他の多くの転職サービス同様公式サイトより「無料」で登録することができます。
※ご利用には5分程度の会員登録・個人情報入力が必要です。
「無料登録」のボタンを押した後、画面の流れに沿って、氏名、生年月日、最終学歴等を入力していきます。
流れに沿って入力していくだけなので、5分ほどで作業は終了します。
(2)履歴書・職務要約の入力
登録が完了したら、マイページより履歴書・職務経歴書のアップロードを行います。
これまでの業務内容や保有スキルなどを整理しておく必要があるため、この作業は少し時間がかかるかもしれません。
しかし、内容を充実させるほど、企業の人事担当者の目に留まりやすくなり、マッチ度の高い求人紹介を受けられる可能性が高まります。
(3)スカウトを待つ・応募する
職務経歴や保有スキルの登録が終われば、あなたの登録した内容をもとに企業の人事担当者・転職エージェントがスカウトを送ってきます。積極的に転職活動を進めていきたい方は、自身でも気になる企業へ応募してみましょう。
企業の雰囲気や社風について情報を集められる良い機会なので、気になる企業からのオファーは積極的に答えていくと良いでしょう。
(4)求人の応募~選考・内定
気になる求人への応募が済んだら、後は通常の転職活動と同じプロセスとなります。
書類選考や面接を通過した後、晴れて内定となります。
転職エージェントサービスとは異なり、内定後の待遇面の交渉なども自身で行う必要があるので注意しましょう。
──以上、リクナビNEXTのサービスの流れをざっとご紹介しました。
特に今回がはじめての転職になるという方は、事前に活動の流れについてイメージを持っておくのは非常に重要です。
なお、人気の高い求人情報は早いタイミングで別の候補者から応募が殺到しますので、チャンスを逃さないようにするためにも、登録は早めに行って、他の転職活動者の一歩先を行くアクションを取っていかれることをおすすめします。
リクナビNEXTを最大限に活用するための3つのポイント
サービスのメリット・デメリットについてわかったところで、続いてはリクナビNEXTをさらに効果的に活用していくための3つのポイントについてご紹介します。
リクナビNEXTを最大限に活用するための3つのポイント
スカウトを多く貰いたいならレジュメ内容を充実させよう

企業からのスカウトを多く貰うための秘訣は、登録時のレジュメ内容をなるべく詳細に記入することです。
特に前職での「主な職務内容」や「自己PR」「キャリアプラン」の項目は、企業がオファーをかけるうえでも重視するポイントになりますので、リーダーや管理職の経験がある方や、今後のキャリアについて明確なイメージがある方は、なるべく詳細に記入しておくようにしましょう。
レジュメを効果的に書く際は、以下の点を意識すると良いでしょう。
- 空白欄は極力作らない。在職期間や年収等の数値は正確に
- 「職務内容」については、その業務や業界事情を知らない人もイメージできる内容に
- 急いで書かずに、時間を取って落ち着いた気持ちで記入する。また、後日見直しをしておく
なお、「前職の企業名などを知られたくない」という方は、社名の公開・非公開も選択できるようになっています。
レジュメの内容は登録後でも編集が可能なので、登録時は時間が取れず後で書き足すことも可能です。
レジュメの記入例については公式サイトにも記載されていますので、確認しておくと良いでしょう。
興味のある企業には積極的に「気になる」アクションを

「この企業、良さそうだけど応募するかどうかはもう少し検討したい」
そんな場合は、求人ページの「気になるボタン(♡)」を押しておくことをおすすめします。
チェックを入れた求人は「気になるリスト」に保存されるので、いざ応募しようという時に再び検索する必要がありません。
また、「気になる」ボタンは、企業の人事担当者へ「御社の仕事に興味があります」という意思表示にもなります。
場合によっては、「面接確約」などのスカウトが届く可能性もあります。
人気の求人ほど、すぐに募集枠が締め切られてしまうこともあるので、簡単なアクションだからこそ後回しにせず行っておくことをおすすめします。
「リクナビNEXT」+「2~3つの転職エージェントの活用」がベスト

メリットの章において「転職サイト+転職エージェント」の組み合わせが効果的であると伝えましたが、できることなら2~3つの転職エージェントサービスに登録しておくことをおすすめします。
転職エージェントサービスは国内に数多く存在していますが、サービスごとに強みとしている業界やサポート内容、求人内容は異なります。
各サービスのメリットを活用しつつ、より幅広い求人に触れることができるため、充実した転職活動に繋げることができます。
また、複数のキャリアアドバイザーから意見を貰うことで、より客観的に自身の強みを見つめ直すことができるでしょう。
リクナビNEXTの登録に際してよくある質問
リクナビNEXTの登録・利用に関するよくある質問
Q1)サービスを利用するにあたって年齢制限はありますか?
リクナビNEXTの登録にあたって特別な年齢制限は設けられていません。
しかし、リクナビNEXTに求人を掲載している企業の中には、「若年層の長期的キャリア形成」を視野に入れ、応募対象に年齢制限を設けているケースもあります。
30代以降の方でより多くの求人を検討したい方は、JACリクルートメント、ビズリーチ、リクルートダイレクトスカウトなどの利用がおすすめです。
Q2)応募した企業から連絡が無いのですが、どうしたらいいですか?
応募した企業によっては、人事採用担当者の都合などにより連絡が遅れる可能性もあります。
仮に求人応募から1週間以上経っても音沙汰がない場合は、企業へ直接連絡を取るようにしましょう。
Q3)応募時に企業にはどんな情報が送信されていますか?
リクナビNEXTから企業へ応募した際は、登録時のレジュメ内容の「プロフィール」「学歴・語学・資格」「経験職務チェック」「職務経歴」の4つの内容が企業側に開示されます。
その他、応募画面で表示されない情報について企業へ伝えたい場合は、「備考」欄へ記載するようにしましょう。
Q4)企業からのオファーにはどのように対応すればいいですか?
企業からのオファーへの返信期限は2週間です。
そのため、オファー内容が自身の希望条件に沿う案件であれば、早めに返信するようにしましょう。
なお、スカウトレジュメの内容を充実させることで、より多くの企業からオファーをもらえる可能性が高まります。
Q5)リクナビNEXTの転職フェアについて教えてください
リクナビNEXTでは、全国各地で企業の担当者と直接話ができるイベントを開催しています。
求人票やWeb上でははかりきれない企業の魅力や詳しい仕事内容について知ることができるので、足を運ぶメリットは大きいでしょう。
なお、詳しい日程は公式サイトにて確認が可能です。
Q6)サービスの退会方法について教えてください
リクナビNEXTのサービスの退会は、マイページより「各種設定」→「リクナビNEXTからの退会手続き」の手順で手続きが可能です。
なお、退会手続きを行う前に「現在、選考途中の企業はないか」は必ず確認しておくようにしましょう。
また、一度退会しても再度サービスに登録することも可能ですが、その際はまた一から職務経歴書などの情報を記入する必要があります。
仮に「スカウトが多くて確認するのが面倒くさい」などの理由で退会を検討されているようでしたら、「情報配信設定」「スカウト」の通知をOFFにすることでストレスなく利用を継続することも可能です。
リクナビNEXTについて「もっと詳しく知りたい」人はこちらの記事もご参考ください
リクナビNEXTと併せて利用すると効果的な転職サービス

ここからは、リクナビNEXTと併せての利用をおすすめする転職エージェントサービスをご紹介します。
転職サービスはそれぞれに強みや得意とする業種・企業も異なってきます。複数の転職サービスに登録して、幅広いサポートと視野を持つことによって、転職活動もよりスムーズに進めやすくなるでしょう。
以下におすすめしますのは、これまでの転職成功者からの評判も高い転職サービスです。ぜひ、リクナビNEXTとの併用での活用をご検討ください。
doda|幅広く充実したボリュームの求人と、積極的な提案
dodaの特徴 |
|
---|---|
サービス対応地域 | 全国 |
拠点 | 北海道、宮城、東京、神奈川、静岡、愛知、大阪、京都、兵庫、岡山、広島、福岡 |
公開求人数 | 約18万件(2023年2月現在) |
dodaは国内トップレベルの求人数と、担当アドバイザーから積極的な提案が評判の転職エージェントです。
保有求人は20万件以上(※2023年3月時点、非公開求人を含む)、都市部だけでなく地方での転職支援にも強いです。
また、dodaは求人を自分で探して応募する「転職サイト」と、求人紹介から企業への応募、日程調整までアドバイスしてもらえる「転職エージェント」両方のサービスを利用できます。
「まずは自分でじっくり求人チェックしたい」という方は転職サイトのサービスを利用し、その後「応募や企業への交渉についてサポートしてほしい」となったときにエージェントサービスを利用する、という使い方もできます。
dodaの活用メリットとおすすめポイント
dodaでは「ダイレクト・リクルーティングサービス」という仕組みを取っており、そのため企業から熱意あるスカウトメールが届きやすいです。

dodaに登録すれば、「自分が今どんな企業から関心を持たれているか」について、スカウトメールの傾向から確認することができるでしょう。
スカウトメールは登録時のレジュメ内容をもとに送付されます。
登録者全員に送付される「軽いオファー」もあれば、面接が確約された「本気のオファー」もあります。
また、dodaは「レジュメビルダー(職務経歴書作成ツール)」や「年収査定」など、転職活動をサポートしてくれるツールも豊富です。これらを無料で利用するメリットだけでもdodaに登録する価値はあるでしょう。
![]() 年収査定 | これまでの経歴からあなたの適正年収を算出。 自身の市場価値を知りたい人におすすめ。 |
![]() キャリアタイプ診断 | 120問の質問に答えることで、自身の「性格」や「向いている仕事スタイル」、「向いている企業風土」などがわかる。所要時間は10分程度。 |
![]() 転職タイプ診断 | 自身が仕事に対してどんなことを大切にしているか、また、今の仕事への満足度などを可視化することができる。 自己分析・適職探しにも役立つ。 |
![]() エゴグラム適職診断 | 50問の設問に回答することによって、自身の性格と「適職」を診断してくれる。 |
![]() doda転職フェア | 多くの企業が出展する転職イベント。 企業の担当者に直接話を聞ける機会がある。 ※現在はオンライン中心で開催されている(2023年2月) |
一方のdodaのデメリット・注意点は、担当アドバイザーの品質にバラつきがある点です。応募・エントリーを急かされたり、希望する分野への知識の浅いアドバイザーが就いてしまうこともあるでしょう。
「丁寧かつ実績のあるアドバイザーに担当に付いてほしい」という場合は、パソナキャリア(全世代向け)、JACリクルートメント、リクルートダイレクトスカウト(ハイクラス向け)といったベテラン層が厚いと評判の転職サービスがおすすめです。
あわせて読みたい
-
- dodaの評判・口コミと特徴は?20代・30代・40代以降それぞれの活用ポイント
- dodaの実際の評判・口コミと特徴、メリット・デメリット、20代・30代・40代以降それぞれdodaを有効活用するためのポイント、注意点について詳しく解説します。あなたにとってdodaが利用すべきサービスかチェックしてみてください。...
マイナビエージェント|じっくり・丁寧なサポート。若手社会人への転職支援に強い
マイナビエージェントの特徴 |
|
---|---|
サービス対応地域 | 全国 |
拠点 | 東京(2か所)、神奈川、北海道、宮城、愛知、大阪、京都、兵庫、福岡 |
公開求人数 | 約4.5万件(2023年2月現在) |
マイナビエージェントは専門知識を持つキャリアアドバイザーが一人ひとりの転職者に対して丁寧に向きあい、きめ細かなサポートをしてくれることで知られる転職エージェントです。
とくに20代〜30代前半の転職サポートを得意としており、志望動機のブラッシュアップや面接指導を的確に行ってくれます。
サポート対応地域は全国で、地域ごとに専門のアドバイザーが対応しています。
マイナビエージェントの活用メリットとおすすめポイント
業界ごとに専任のキャリアアドバイザーが在籍しており、専門知識を持つプロからアドバイスしてもらえるのが特徴です。業界・職種に特有の転職事情を熟知したキャリアアドバイザーに相談したい人に適しています。

引用元:マイナビエージェント公式HP
また、大企業だけでなく中小企業の求人も豊富に保有しているため、企業規模に関わらず自分の希望に合った会社を探している人に向いています。

一般的に、大手転職エージェントのサポートは「3ヶ月間」などの期限が設けられています。
一方、マイナビエージェントでは期間の制限はなく、「無期限」でサポートを提供してくれます。「思いのほか活動期間が長引いてしまった…」とった場合も、マイナビエージェントであればサポートを継続してもらえるのです。
期間を定めることなく、かつ転職者の経歴と想いに合った転職先を紹介していくマイナビエージェントのスタイルは、「内定率のアップ」や「納得できる転職の実現」に大きく寄与しています。
実際にマイナビエージェントを利用して転職に成功した人は、入社後にミスマッチを感じることも少ない傾向があります。
一方のマイナビエージェントのデメリット・注意点は、サポートは手厚いが、転職意欲の低い人は優先度を下げられる可能性がある点、そのほか職種・業種によっては提案される求人が少ない場合もあることです。
doda(全世代向け)、リクルートエージェント(全世代向け)、リクルートダイレクトスカウト(ハイクラス向け)といった求人数が豊富でかつ担当から積極的なスカウトや提案の受けられるサービスも並行して登録しておくと、安心でしょう。
あわせて読みたい
-
- マイナビエージェントの評判と特徴は?20代・30代・40代以降それぞれの活用ポイント
- マイナビエージェントのサービスの特徴と、実際の評判、メリット・デメリット、そのほか20代、30代、40代以降それぞれのおすすめの人と活用ポイント・注意点をまとめています。...
パソナキャリア|全都道府県に拠点あり、地方転職に強い&じっくり相談に乗ってもらえる
パソナキャリアの特徴 |
|
---|---|
サービス対応地域 | 全国 |
拠点 | 全都道府県 |
公開求人数 | 約3.7万件(2023年2月現在) |
パソナキャリアは、人材派遣業の代表的な企業として知られるパソナグループが運営する転職エージェントです。派遣事業で築いてきた信頼は厚く、取引企業数は16,000社以上にのぼります。過去の転職支援実績は累計25万人に達しており、豊富な転職ノウハウを有しているのが特徴です。
転職コンサルタントによる丁寧なサポートを特徴としており、利用者の年収アップ率67.1%という実績からもサポート品質の高さがうかがえます。
サポート対応地域は全国、かつ全都道府県に支店があります。対面サポートもしやすいエージェントです。
パソナキャリアの活用メリットとおすすめポイント
人材サービスを総合的に手掛けるパソナグループならではの特色として、拠点が全国の都道府県にある点が挙げられます。
拠点が各地にあることで、キャリアアドバイザーによるサポートも受けやすくなるはずです。
転職サービスによっては首都圏や大都市部のみが対象エリアとなっていることも少なくない中、地方での転職にも対応できるのは大きなメリットといえるでしょう。
また、地元の企業との信頼関係を築く上でも、エージェントの企業担当者が高頻度で採用担当者とコンタクトを取っていることは重要です。
地方に本社・支社がある企業の詳細な情報を得られるだけでなく、「パソナキャリアが推薦する人材なら採用を前向きに検討しよう」と思ってもらえる可能性が高いでしょう。
そうした背景もあり、パソナキャリア利用者の67.1%が内定後の年収アップに成功しているといいます(※公式サイトより)。

引用元:パソナキャリア公式サイト
履歴書や職務経歴書の添削、面接対策、さらには自己分析やキャリアの棚卸しについても、キャリアアドバイザーが親身になって二人三脚で取り組んでくれるので、「転職活動をひとりで進めるのは不安…」という人には特に心強いパートナーとなるでしょう。
一方のパソナキャリアの注意点は、サポートは手厚いが、転職意欲の低い人は優先度を下げられる可能性がある点、そのほか職種・業種によっては提案される求人が少ない場合もあることです。
doda(全世代向け)、リクルートエージェント(全世代向け)、リクルートダイレクトスカウト(ハイクラス向け)といった求人数が豊富でかつ担当から積極的なスカウトや提案の受けられるサービスも並行して登録しておくと、安心でしょう。
あわせて読みたい
-
- パソナキャリアの評判と特徴は?20代・30代・40代以降それぞれの活用ポイント
- パソナキャリアの特徴、メリット・デメリットについて、利用者からの評判・口コミをもとに解説しています。20代・30代・40代以降それぞれの活用ポイントと注意点もまとめていますので、あなたに合うサービスかどうか、チェックしてみてください。...
JACリクルートメント|紹介される求人と、キャリア相談の品質が高い
JACリクルートメントの特徴 |
|
---|---|
サービス対応地域 | 全国 |
拠点 | 東京、埼玉、神奈川、愛知、静岡、大阪、京都、兵庫・、広島 |
公開求人数 | 約1.5万件(2023年2月現在) |
JACリクルートメントは「年収600万円以上」のミドル・ハイクラス向け転職エージェントです。一定以上の経験や実績のある人材を求める企業の紹介に優れており、ミドル層以上の転職活動におすすめです。
JACリクルートメントでは求人紹介だけでなく、キャリア面談やキャリアの棚卸し、キャリアプラン相談といった総合的なキャリアコンサルティングを行ってくれます。
在籍コンサルタントは人材業界の中でもベテラン勢が多く、これまでの豊富な転職支援実績をもとにキャリアコンサルティングを実施してもらうことができます。
JACリクルートメントの活用メリットとおすすめポイント
JACリクルートメントを活用するメリットとして筆頭に挙げられるのが「ハイクラス向け求人の充実度」です。とくに年収600万円以上など好条件の求人を多数保有していることから、ハイクラス人材を求める企業と転職者のマッチングを得意としているのです。
高年収帯の求人や、重要なポジションを募集する求人を探している人にとって、登録を検討する有力な理由となるはずです。
JACリクルートメントは両面型サポートのため、コンサルタントが企業の採用担当者が直接コンタクトを取り、企業の情報や就業条件についてヒアリングを実施しています。

つまり、転職者に伝えられる企業情報はコンサルタント自身が収集した一次情報なのです。
このため、企業担当と人材担当の間で情報が分断されてしまう心配がなく、精度が高く確実な情報を得ることが可能となっています。
一方のJACリクルートメントのデメリット・注意点は、公開求人数が大手サービスよりも少なめである点です。
「希望している求人が思ったより多く紹介されなかった…」という場合は、求人数の豊富なリクルートエージェント(全世代向け)、doda(全世代向け)、パソナキャリア(全世代向け)、リクルートダイレクトスカウト(ハイクラス向け)といった転職サービスがおすすめです。
あわせて読みたい
-
- JACリクルートメントの特徴と評判は?20代・30代・40代以降それぞれの活用ポイント
- JACリクルートメントの特徴と、実際の評判、20代・30代・40代以降それぞれの活用ポイント・注意点についてまとめました。記事を読めば、あなたが利用すべきサービスかどうかの判断を付けられるでしょう。...
リクナビNEXTの転職サービス 特徴・メリット・デメリット まとめ
ここまでの、リクナビNEXTの特徴、評判、メリットをまとめてみましょう。
- 求人数が多く、業種・職種のレパートリーも幅広い
- 「スカウト機能」で、気になる企業からオファーが来る可能性も
- 「リクルートエージェント」との併用で、転職活動がより効率的に
- グッドポイント診断により自身の強みが分かる
リクナビNEXTを利用する一番のメリットはやはり、「求人情報の量・品質がともに高い」「ツールの使い勝手の良さ」といったところでしょう。
同じくリクルートが運営する転職エージェントサービス「リクルートエージェント」も併用することで、より効率的な転職活動に繋げることができるでしょう。
本記事が皆さまの転職活動の参考になれば幸いです。
※ご利用には5分程度の会員登録・個人情報入力が必要です。
リクナビNEXTの評判・口コミ① 新着の求人が多く、好感が持てる
幅広い業界の求人が掲載されていたので転職活動がしやすかったです。大手の求人から地方の中小零細企業の求人まで掲載されていたので、自分に合った仕事を探すことができます。
また掲載されている求人の中には、年収が700万円ほどの求人もあるため魅力的でした。求人は定期的に更新されるのですが、新着の求人が多いため好感が持てます。
さらに他の転職サイトよりも質が高く、あまり見たことがないような求人も多数掲載されています。同じような求人が少ないため、何度も繰り返し見ることがないことは良いです。
職種に関しても、事務職から製造まで幅広い仕事があります。とにかく取り扱っている仕事が多いので、リクナビネクストだけで転職活動が可能でした。