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20代の転職の成功率はどのくらい?効果的な進め方は?正しい準備をしていくためのポイント4つ

[最終更新日]2022/02/28

20代・第二新卒の転職で成功するための大切なポイント4つ

20代で転職を検討している皆さんの中には、「失敗したらどうしよう」「本当に転職して大丈夫なのだろうか?」と不安に感じる人も多いでしょう。

とくに社会人になって間もない人や、未経験の業界・職種への転職を考えている人は、転職に対する期待よりも不安のほうが上回っているかもしれません。

目次

1)20代の転職は成功しやすい?成功率・注意点は?

20代の転職事情❶ ☑ 転職の成功確率は他の年代と比べて高い ☑ 一方で、転職後の「人間関係」に悩むケースも

はじめに、20代で実際に転職した人たちの成功・失敗の結果について見ておきましょう。
転職した結果、成功(=転職してよかった)と感じている人と、どちらかと言えば失敗と感じている人の割合はどうなっているのでしょうか。

20代の転職成功率・失敗率

20代の転職の成功・失敗状況 成功…51% やや成功…36% ちょっと成功…6% 失敗…5% (みんなの転職「体験談」。調べ  n=174 2022年2月現在の数値)
成功・失敗状況 割合
成功 51%
やや成功 36%
やや失敗 6%
失敗 5%

※「みんなの転職「体験談」。」に転職エピソードを提供いただいた20代の方163名のデータをもとに作成(集計期間:2018年1月~2022年2月までのもの)

上の図では、20代で転職した人の51%が「成功」と回答しており、「やや成功」と回答した人も含めると実に87%もの人が転職成功を実感していることが確認できます。

一方で、「やや失敗」「失敗」と回答した人が11%いることから、およそ10人に1人の割合で転職に失敗しているようです。

20代の転職は成功しやすい。ただし、近年は「若手の即戦力人材」を求める企業が多くなっている

20代の転職事情❷ 2020年のコロナ禍以降は、「即戦力人材」かどうかを重要視する傾向が高まっている。

20代の転職経験は9割近くが「成功」「やや成功」と感じている——。
この結果から、20代はかなりの高確率で転職に成功しているといえます。20代の転職は30代以降と比べると成功しやすく、チャンスが多いと考えることができるでしょう。

一方で、20代の中でも20代前半と後半では企業からのニーズが変化していきます。とくに20代後半からは即戦力となる人材が求められる傾向が強まっていくといわれています。

従来、20代の転職はいわゆる「ポテンシャル採用」の可能性も十分にあると考えられてきました。
しかし、コロナ禍を境に採用に対してシビアな姿勢でのぞむ企業が増えており、20代であっても実務経験を重視するなど、即戦力となり得る人材を優先的に採用する傾向が見られます。

「20代向けの求人状況」について(現役キャリアアドバイザー 武蔵野さん)

キャリアアドバイザー:武蔵野 圭太さん

40代 男性
IT・コンサルティング系人材紹介会社勤務。若手社会人からミドル・管理職層まで多くの転職支援を行い、転職成功へと導いた。
「ひとりひとりのキャリアを、大切なストーリーとして扱う」支援スタイルに、多くの利用者から高い評判を得ている。

武蔵野
さん

これまで第二新卒など20代前半の若手社会人の人たちは、やる気や印象で通してくれることも多かったです。ですが、コロナ禍以降は「即戦力人材」を求める企業が増えています。20代後半の人はなおさらですね。

特に実務未経験の分野に進もうとしている人は、事前に求められる知識・スキルを把握しておく等、しっかり準備をしておくことをおすすめします。また、書類審査の段階で落とされることのないよう、履歴書や職務経歴書の品質を高めることを意識すると良いと思います。

まずは「面接まで進む」こと、これが大事です。対面で話す機会を持てれば、企業も転職者に興味・関心を持ちやすくなりますし、転職者の方でも保有知識・スキル以外にもアピールできるところを伝えられます。

「20代のうちは意欲や熱意で採用される」といった転職市場の常識は、もはや過去のものとなりつつあるのです。

今後は20代後半の人はもちろんのこと、20代前半であっても、転職したい分野で必要とされる知識・スキルをできる限り培っておく必要があるでしょう。

20代の転職での主な失敗ケースは、「転職後の人間関係」、「職場風土・文化へのギャップ」

では、転職した結果「失敗」「やや失敗」と感じている20代の転職者の人達は、どういった点が失敗だったと捉えているのでしょうか。
下図は、失敗したと回答した人の失敗要因をまとめたものです。

参考:20代の転職で「やや失敗」~「失敗」と回答した人の失敗要因(※複数回答)

対人・人間関係の問題…40% 組織文化へのギャップ…35% 期待していた業務と異なっていた…30% 業務内容がハード・能力以上のものを求められた…30% 給与・待遇が悪化した…25% その他…5%
失敗要因 割合
対人・人間関係の問題 40%
組織文化へのギャップ 35%
期待していた業務と異なっていた 30%
業務内容がハード・能力以上のものを求められた 30%
給与・待遇が悪化した 25%
その他 5%

データ:「みんなの転職「体験談」。」に寄せられた20代の方の転職体験談エピソード(163件)をもとに、弊社作成

失敗の要因として多く挙げられているのが「対人・人間関係の問題(…40%)」「組織文化へのギャップ(…35%)です。
つまり、新たな環境で周囲との人間関係や企業風土になじめなかったと感じている人が多いことが分かります。

とくに転職が初めての人にとって、転職前の職場環境こそが社会人としてのスタンダードと感じるケースは少なくないでしょう。
転職して環境が変わると、以前は当たり前だと思っていたことが通用しなかったり、想像もしていなかった独特な企業文化に触れてカルチャーショックを受けたりすることも考えられます。

人間関係に関しても、「以前の職場ならあり得なかったタイプの人がいる」または「前職で合わないと感じていたタイプと同じような人に転職後も遭遇してしまった」といったケースは十分にあり得るのです。

参考:20代の転職で「やや失敗」~「失敗」と回答した人のコメント

ジョー・ヒガシ さん 営業 (男性 29歳 東京都)

仕事は未経験ながら法人営業でした。
一言で言うと、「きつかった」です。

何がきついって、「こういうやり方でやりなさい」の要求レベルがすごいことになってて。業務のそれこそ一つ一つにルールがあるんです。例えば、商談の際に議事録を取りますよね。それに対して「一言一句全部書くこと」が義務付けられてたり。

<中略>

そんなこんなのプレッシャーやら不満やらで、(このままいても、何も良い方向には進まないんじゃないか・・・)と思うようになり、転職してから僅か半年で、また退職することを決めました。

「前職に残っていたほうが良かった」とは感じません。
ただ、「失敗したな」とは思いますね。

引用元:転職体験談:建設会社人事から、未経験でITベンチャーの営業に転職したが・・・

ふ さん メーカー営業(男性 25歳 静岡)

いざ入社したら中途入社がほとんどで、かつ人間的に尊敬できる人は誰一人いませんでした。

表向きには「みんなで頑張ろう的」なムードなんです。だけど、ふと裏に回れば、そこでは陰口や文句のオンパレード。さすがに落胆しました。

肩書は営業職でしたが、商品のPRをすることもなく、日々電話で受注や見積もり依頼を受け、その対応に追われて。製品納品時には土日祝日も関係なくお客様の希望スケジュールに沿った立会と業者の手伝いです。

(仕事とプライベートの両立って、こんなに難しかったっけ…?)とよく感じました。

引用元:私の転職体験談:人材派遣営業から、メーカー営業に転職!

あい さん 事務職 (女性 29歳 東京都)

社員のデスクはプリント物が乱雑に積まれ、フロアは清潔とは程遠い状態で、いたるところにホコリが溜まっていました。
デスクの引き出しを開けたら、他人の資料がびっしりと入っていて、自分のものを入れる余裕もありませんでした。

一日に何度も、上司の怒鳴り声が聞こえてきました。──よくよく聞いてみると、精神的に追い詰められて休職と復職を繰り返している方が何名もいるとのこと。

更には、育成する担当の人の教え方が、みんな揃って下手なんです。それでいて、こっちが間違えると本気で怒ってくるのです。
「朱に交われば赤くなる」とでも言うのでしょうか。「社員に教える」文化というか風土が培われていない組織なのだな、と思いました。

引用元:転職体験談:29歳。派遣社員の経理から、正社員として事務職へ転職。

求人情報を見た段階では「雰囲気が良さそうな会社」「働きやすそうだ」と感じたとしても、いざ入社してみると職場の「現実」の部分が見えてくるものです。
これは転職する以上、多かれ少なかれ生じる問題といえるでしょう。対人関係や組織文化に何の問題も抱えていない企業のほうがめずらしいのです。

転職後に想像していた職場や仕事内容とのギャップを感じたとき、仕事の嫌な面や違和感を覚える面に意識が向いてしまうのか、それ以上に打ち込みたいことや実現したいことがあるのかは大きな違いとなります。

前者の場合、比較対象が前職の職場環境になりがちであるため、転職して良かったかどうかを相対的に判断してしまいやすいのでしょう。

転職理由が「前職の人間関係が悪いこと」のみになっている人、企業研究が浅い人は転職失敗しやすい

20代の転職事情❸ 転職理由が「ネガティブな理由」に留まっている人、企業研究が浅い人は転職失敗する傾向がある。

転職に失敗しやすいパターンとして注意しておきたいのが、人間関係を理由に転職を決めたケースです。
職場の人間関係から逃れたい一心で転職を決断すると、「少なくとも前職よりはましだろう」と自分にとって都合のいい想像をしがちになるからです。

どの企業も、求人情報では職場のネガティブな面を率先して見せようとはしません。
求人に掲載されている職場の写真や社員の様子などを目にすると、「今よりは人間関係が良さそうだ」と安易に判断してしまう恐れがあるのです。

こうした傾向は、転職先を選ぶ上で企業研究が浅くなりやすいというリスクにもつながっています。

目先の人間関係が判断基準になっているために、何年も先のキャリアプランや今後どのような働き方をしたいのか、といった遠くの目標に想像が及ばなくなりやすいからです。

このように「前職の人間関係が悪いこと」が転職理由の筆頭に挙がる場合は、企業研究も不十分になりやすく、転職に失敗するリスクが高まります。

転職後に自分はどんな働き方をしたいのか」という、転職の方向性と考えの軸をしっかりと定めておく必要があるでしょう。

2)20代からの転職を成功するために、取るべき行動4つ

20代の転職を成功するために意識しておくべきポイント☑ 「今回の転職は何のためか」を明確にする ☑ 「この会社で自分は活躍できるか」を確認  ☑ 職務経歴書の品質を高める  ☑ 転職エージェントを有効活用する

20代の転職で注意しておきたい点と失敗しやすいパターンについて見てきました。では、転職を成功させるにはどのような行動を心がければいいのでしょうか。

20代の転職者で成功している人の体験談の方も見てみましょう。

参考:20代の転職で「成功」と回答した人のコメント(一部抜粋)

角川次郎 さん 編集 (男性 44歳 東京都)

私は転職先を「出版社の編集」に絞り、知り合いのライターAさんから沢山のことを教わりました。求人を出していた出版社のことや、業界のこと等々…。

私は特に無名の学校出身で、編集者としては当時は1年と半年の経験だけ。他の転職活動者と比較しても決して有利でないことはよくわかっていました。
だから「とにかく数をこなそう」と、いいなと思った求人にはどんどん応募しました。書類選考ではかなりの数で落とされましたね、ほぼ「すべて」と言っても良いくらいに。

それから間もなく、私が関心を寄せていた大手出版社の編集職募集が出ました。その際にライターAさんが、ああ、あの出版社か。結構大手だよね。たしかあそこは、筆記でSPI問題が出るよ。」と教えてくれました。

いまではSPIは大分スタンダードな感がありますが、当時はまだあまり知られてなくて。私も本屋に行ってSPI問題集を買って、そのとき初めて内容を知りました。

その後、出版社への応募をしたところ、なんとか書類選考を通り、採用試験を受けることとなりました。──ライターAさんの言った通りでした。試験でSPI問題が出たのです。

私はSPI問題と、小論文、そしてそのあと2回の面接を経て、見事、内定を勝ち取りました。

内定者数は私のほかに6人。そして、応募者は400名もいたそうです。通過率1.5%の、とても狭き門でした。

引用元:転職体験:20代、就職氷河期。出版社の契約社員から大手出版社の正社員へ転職。

Macky さん インターネット広告営業(男性 26歳 東京)

転職活動は、会社を辞めてから活動しました。
じっくりやりたかったのと、あとは前にお話した通り、多くの企業で第二新卒の転職者を注目しているのもわかっていましたので、そういう意味では、他の転職活動者の方々とくらべてあまり焦らずに活動できたと思います。

転職は、まず自分のキャリアを整理するところから始めよう、そう思い、その為にはキャリアコンサルタントの支援が不可欠だろうと思い、かなり沢山の転職エージェントを利用しました。

dodaマイナビリクルートエージェントパソナキャリア、その他にも小さい転職エージェント2~3社、活用しました。

あと、あまり急がずにやろうと。転職の期間も設けませんでした。慎重に、整理しながら進めていきましした。

転職の方針としては、「未経験分野にチャレンジしたい」、それと「年収を上げたい」。この二つでした。

あと、100名規模以上の企業は選ばないようにしました。前職がやっぱり数百名規模の会社で、そこまで規模が大きくなると、どうしてもフローやマニュアルが多くなって、自分の裁量で動ける範囲が狭まるような気がしたからです。

色んなキャリアコンサルタントの方々とお会いして、参考になる情報を沢山もらえました。
「なるほど」と思えることもいっぱいありました。

引用元:転職体験談:人材コンサルとして3年目、裁量を大きく持てる仕事を求めてITベンチャーに転職!

やまちゃ さん 医療機器営業 (男性 29歳 東京都)

転職活動を始めて、最初のうちは楽しかったですね。

東京の求人情報を見れば、今まで見たことがないような膨大な求人数、北海道と比べると何十倍だと思うほどの需要があり、給料も高いところも多い。
更には、資格者も多く、仕事にまじめな方も多い。マーケットも大きい。

・・・ここまでは良かったのですが、現実は甘くありませんでした。「じゃあ東京まで転職面談に行こう」となったら、片道約2~3時間、交通費は往復で数万ですから。

ましてや、自己負担で家族まるめて東京へ引っ越すとなると莫大な費用がかかります。

それで、「どこでもいい」とまでは言いませんが、「まずはフィールドを変えよう」と、願わくば面談にかかる諸経費も会社で多少の負担をしていただけるところを徹底的に探し、約20社を受けました。

新卒の頃が懐かしく感じましたね。転職サイトは、dodaや、リクナビNEXT等たくさん見ました。

結果、面接まで行けたのは2社。10分の1です。
そして、その2社から内定を貰えました。

引用元:私の転職体験談:家族4人を養える為に、長年住んだ北海道から東京への転職!

上の成功談エピソードに共通する非常に重要な視点として、転職活動を「戦略的に」進めることが挙げられます。

転職の目的を明確にし、掲げた目的を達成するために必要な情報を集め、効果的なアプローチを考えるということです。

このように戦略的な転職活動をする上で大切なのが、次の4つのポイントです。

  • 「今回の転職は何のためか」を明確に!転職方針の「」を持とう
  • この会社で、自分は本当に活躍できるか」を入念に確認する
  • 職務経歴書の品質を高めるだけで、他の候補者より頭一つ抜けられる
  • キャリア相談は、社内の人や身近な人よりも転職エージェントに

それぞれ順を追って見ていきましょう。

「今回の転職は何のためか」を明確に!転職方針の「軸」を持とう

20代の転職成功に向けて ポイント#1 転職活動の「軸」(=最優先する目的)を明確にする

「せっかく転職するのだから、できるだけ条件の良い会社を見つけたい」と考えるのは自然なことです。

しかし、転職先に求める条件は多ければいいというものではありません。
たとえば「残業が少なく定時で退勤できる職場」と「給与の条件が良く昇給のチャンスも多い職場」は両立しないことも少なくありません。

このケースであれば、残業が少ないことを優先したいのか、給与水準が高いことを優先したいのか、自分の中で「軸」を定めておくことが不可欠です。

転職活動の方針を明確にするには、そもそも何のために転職するのか、根本的な理由や目的を絞っておくプロセスが欠かせません。

転職理由を今いちど整理し、最優先するべき条件を絞り込むとともに、妥協しても致し方ない条件は何であるのかを決めておきましょう。

このプロセスを飛ばして転職活動の「軸」がないまま動き始めてしまうと、求人を探している段階で目移りしやすくなり、志望動機がブレる原因にもなるため注意が必要です。

転職の「軸」の定め方

自分だけの転職の軸を持つことに難しさを感じる方は、以下の考えに沿って考えをまとめて行くと良いでしょう。

  • 目指したい業界・企業・ポジション(働き方)を、ざっくりとイメージする
  • ②その分野で、自分が出来ること、得意なことをイメージする
  • ③その分野で求められること(知識やスキル)が何かをイメージする
  • ④改めて、その分野であなたがやりたいこと、そして情熱を持ち続けられることをイメージする
  • イメージの重なりの部分を、自身の転職の「」とする
転職の軸:MUST(求められるもの)、CAN(できること)、WILL(やりたいこと)

それぞれのイメージは、上記図のように「CAN(できること)」「MUST(求められること)」「WILL(やりたいこと)」と表すことができます。

そして、これらのイメージの重なる部分が、その人が長く活躍できる領域になるのです。

転職の「軸」の定め方を詳しく見る

転職理由がネガティブなままだと、転職成功は難しい

武蔵野
さん

面接時に、転職理由でネガティブなことを伝えたらまず通らない、そう思っておいた方が良いと思います。

特に絶対NGワードは「自分のことを評価してもらえなかった。」ですね。
面接官からは、「自分のことを過大評価しているだけではないか」と思われてしまいやすいです。

それよりも、応募した会社になぜ入りたいと思ったのかについて、自身の今後のなりたい将来像・キャリアイメージと照らし合わせながら伝えていくのが良いと思います。

つまり、転職理由は「今後の働き方のイメージ」があって初めて伝えられるものです。そのイメージがないまま転職に臨むべきではないでしょう。

職場の人間関係をリフレッシュしたいという転職理由は現実的にはよくあるのですが、目先のことだけでなく、転職して入社してからのこともイメージしておきましょう。

多くの場合、転職しようと思う理由は複数あるものです。
転職を決意した理由がネガティブなものだったとしても、他にも転職して実現したいことや、叶えたい理想像があるでしょう。

ネガティブな転職理由をそのまま伝えるのではなく、今後につながるポジティブな転職理由へと変換していくことが大切です。

転職理由を突き詰めて考えておくことで、結果的に自己分析やキャリアの棚卸しといった重要なプロセスを経ることにもつながります。

転職の「軸」は、転職理由を熟慮する過程で形成されていくのです。

「この会社で、自分は本当に活躍できるか」を入念に確認する

20代の転職成功に向けて ポイント#2 「自分が活躍できる企業かどうか」を見極める

「応募しよう」と思える企業が出たら、「この会社で、自分は本当に活躍できるだろうか」をしっかり確認するための企業研究を行います。

その際に、特にチェックしておきたいのは以下の点です。

チェック項目 確認ポイント どこで確認するか
事業内容 自分自身の知識領域にあるか、また今後も興味・関心を持続して持ち続けられる内容かを確認する 企業HP
主力商品・サービス その商品・サービスの開発・運用を自身が携わることになる際に、どの範囲まで知っていて、どの範囲を知らないかを確認する 企業HP、業界ニュース、競合他社のHP等
強み・独自性 同業他社をいくつか確認し、「この会社ならではの特色・強み」がどこにあるかを見出す
企業理念 企業理念から、求められる人物像(主にスタンス面)をイメージし、自身との適合性を家訓する
社風・雰囲気 歓迎される人物像や業務への取り組み姿勢をイメージする 口コミサイト
求められる知識・スキル 現在の自身の知識・スキルと照らし合わせて、過不足を確認する 求人票

企業研究の本質は入社後の活躍・貢献をより具体的にイメージすることにあります。

入社直後から即戦力として活躍できるのが理想ですが、たとえ経験不足の面があったとしても、新たな職場で求められるスキル・経験のレベルを把握しておくことによって対策を取りやすくなるでしょう。

また、自分自身の現状と実際に求められる能力の差を埋めなくてはならないと認識していれば、入社後の新たな環境に謙虚かつ柔軟に適応しやすくなるはずです。

職務経歴書の品質を高めるだけで、他の候補者より頭一つ抜けられる

20代の転職成功に向けて ポイント#3 採用担当の印象に残る職務経歴書を作る

一般的に、転職時の書類審査の通過率は30%程、通過するのは「3人に1人」といいます。

書類審査に落とされるケースで多いのは、「職務経歴書が読みづらい」パターンです。例えば、以下のような傾向のある職務経歴書は審査で落とされやすいです。

書類審査で落とされやすい職務経歴書のパターン

  • 経歴説明にて、時系列が分かりづらい
  • 活動が具体的な「数値」に落とし込まれていない (「お客様から大変喜ばれた」といった抽象的な表現に留まっている)
  • 事実と考え(感情)が切り分けられていない (例「やりがいを持って真剣に取り組んだ結果、見事受注しました」等)

一方で、以下のような職務経歴書は、書類審査で通過しやすいです。

書類審査に通りやすい職務経歴書のパターン

  • これまでの成果や実績が明確に書かれている(具体的な数値に落とし込まれている)
  • 今後取り組みたいこと・挑戦したいことが明確で、かつ転職先の企業で実現可能な内容になっている
  • 熱意や人柄が文面から感じ取ることができる

評価の高い職務経歴書を作成できれば、その後の面接でも有利に働きます。
そしてそのためには、「採用担当の印象に残る経歴書を作る」必要があります。上記に挙げた「審査に通りやすい職務経歴書のパターン」については、基本すべて押さえられるように、準備しておくと良いでしょう。

また、職務経歴書の作成に自信がないという人は転職エージェントの書類添削のサービスを受けておくことをおすすめします。
職務経歴書は「第三者の視点」のチェックがあると品質を上げやすく、かつ転職エージェントでは応募する企業に併せての添削とアドバイスをしてくれます。

「印象に残る職務経歴書」作成のポイント

  • Point1)最初の職務要約ですべてを語る
  • Point2)緩急をつける
  • Point3)企業毎に職務経歴書を書く
  • Point4)定量的に書く
  • Point5)「ボランティアをやっています」等の副次的なものは程ほどに。
  • Point6)「レジュメはラブレター」の意識で書く。
Point1)最初の職務要約ですべてを語る

採用担当はたくさんのレジュメに目を通すため、最初の職務要約しか見ない人もいます。逆にいうと、この部分は全員が見るということです。

そのため、「最初の職務要約ですべてを語る」くらいの気概で作成したほうが良いでしょう。

自分の強みが最初の数行でパッと分かるように表すなど、とにかくこの部分の品質に意識を集中して作成することが大切です。

Point2)緩急をつける

ある程度実務経験を持った人が陥りがちなミスが、「やってきたことを全部書いてしまう」ことです。

全部盛り込むと、強み(アピールポイント)が薄まってしまいます。
アピールすべきところとしなくてもいいところを分けて、しなくても良いところはバッサリ切る──、といったメリハリが大切です。

例えば総務部門を経験した転職者の場合、総務の幅広い業務範囲を全部書くとどうしても冗長になってしまいます。

その際に、例えば応募する企業の求人要件が「総務の資産管理」だった場合、そのポジションと関連する経験をアピールするのです。

「自分はそのほかにも人事、採用などを経験していた」という場合においても、応募企業側で人事、採用のポジションを求めていないようなら、その記載は軽く触れる程度に留めるなどの取捨選択を意識しましょう。

Point3)企業毎に職務経歴書を書く

職務経歴書は、基本応募企業毎に準備します。
テンプレートのようにひとつの職務経歴書を使いまわしていた場合、応募企業側はすぐにそれを見抜きます。

効果的な職務経歴書にしていくためにも、企業が募集しているポジションに合わせて書くことを意識すると良いでしょう。

イメージとしては、「60%は共通部分として、残り40%を企業毎にかき分ける」、「これまでやってきたことが20種類あったら、求人ポジションに合わせて12~3個に絞って、7~8個は削る」といった形で進めると良いと思います。

ポイントは、求人企業に対して「企業が求めているポジションと、自分の経歴がいかにフィットしているか」を伝えることです。

Point4)定量的に書く

よく言われることですが、職務経歴書は「定量的」に書くことが大切です。

例えば、「お客様に大変喜ばれた」といった表現は、第三者はその程度を知ることができません。また、「主観的、感覚的にしか物事を捉えられていない」と評価されてしまうリスクもあります。

アピールする事柄は、なるべく「数値」に落とし込むことが大切です。
「売上や会員数、またはPV数などが何パーセント増えた」であったり、「結果として作業時間がこれだけ短縮できた」などの定量的な説明を意識すると良いでしょう。

Point5)「ボランティアをやっています」等の副次的なものは程ほどに。

プライベートでの活動(ボランティア)などは、書いても書かなくても、書類通過や採用にそこまで影響は無いと見たほうが良いでしょう。

他の候補者と比較検討になった際に、その人と甲乙つけがたいくらいの同評価だったら効果はあるかもしれませんが、その他ではあまり効果を期待しない方が良いと思います。

たまに、経営層の価値観とマッチした等のラッキーパンチもありますが、やや運要素の強いPRと言えます。
また、そうした副次的なPRをたくさん書いてしまうと、「仕事でアピールできないから、そこでアピールするのかな?」と思われてしまうリスクもあるでしょう。

Point6)「レジュメはラブレター」の意識で書く。

レジュメ(職務経歴書)は、「企業へのラブレター」と思って書くと良いです。

例えば、気になっている異性に「私はたくさんのスキルと知識がある。だから付き合ってください」とラブレターを書く人はいないでしょう。

それよりも、「あなたはきっと、こういう人を求めていますよね。私はまさにそういう経験をしてきています。つきましては、私と付き合ってくれませんか」といった形でアプローチする方が成功確度を高められるはずです。

ポイントは、「相手を基点」にあなた自身のペルソナを作っていくこと、──つまり、「顧客視点」を持って職務経歴書を書いていくことです。

「印象に残る職務経歴書」作成のポイントを詳しく見る

キャリア相談は、社内の人や身近な人よりも転職エージェントに

20代の転職成功に向けて ポイント#4 活動の「パートナー」として転職エージェントを有効活用する

自分が今後どのような働き方をしたいのか、どういったキャリアを形成していきたいのかを考える際は、客観的な視点に立ってアドバイスをしてくれる転職エージェントに相談するのが得策でしょう。

他の20代の転職希望者がどのようなキャリアプランを持っているのか、希望するキャリアに対して現状のスキル・経験は足りているのか、といったことを第三者の視点で判断してくれるからです。

転職活動の際には、殆どの人が「転職エージェント」を利用しています。

その主な理由は、国内の少なくない企業がハローワークや転職サイトではなく転職エージェントのみに「非公開求人」を出しているからです。

「非公開求人」とは?=企業が社名を明かさず人材を募集すること。▽企業が非公開求人を行う理由●企業側で急な採用が必要となり、求人を公開して募集する時間がない。●企業の人事採用側の事務コストの節約。●機密性の高いプロジェクトや事業戦略に関わる人材採用。

ですが、私たちが転職エージェントを利用する際は「求人を紹介してくれる人」としてではなく、「転職活動全般を相談できる人」として活用したほうがより効果的でしょう。

転職エージェントサービスの仕組み。転職エージェントのキャリアアドバイザーは、求人紹介やキャリアプランへのアドバイス、書類添削・面接対策などのサポートを行ってくれます。

上記図で表す通り、「求人紹介」は転職エージェントが提供するサービスの一部でしかありません。

それ以外のサービス、例えばキャリアプランのアドバイス(キャリア相談)、書類添削、面接対策などの選考通過のためのサポートも受けることによって、転職成功の確度を高めていけるはずです。

ただし、転職エージェントは国内多くのサービスがあり、またどの担当者が付くかによってもサポートの提供のされ方が変わります。

あなたに合った転職エージェント(または担当アドバイザー)を見つけるためにも、はじめに2~3つのサービスに登録して、利用のしやすさやコミュニケーションの取りやすさを比較しておくことをおすすめします。

転職エージェントについての説明を詳しく見る
武蔵野
さん

キャリア相談は、転職エージェントにした方が良いです。
会社の人にキャリア相談をしづらいときも多いでしょうし、すでに転職した人や社外の人は無責任に「辞めたほうが良いんじゃない」と言いがちです。ですが、本当に辞めるべきかはしっかり考えるべきですし、肝心なのは「辞めた後にどうするか」ですから。

若い頃は誰しも、「キャリアの道筋」といっても3本道くらいしかイメージを持てないものです。ですが、その人が知らないだけで本当は10本も20本もあるものです。
だから第三者に訊くのが大事なんですが、同じ会社にいる先輩達もせいぜい4本か5本くらいしか知らないものです。
そういう意味でも、キャリア相談は様々なキャリアの道筋を知っている転職エージェントに訊いた方が断然効果的です。

転職エージェントの見極めも大事

世の中には数多くの転職エージェントがありますが、転職エージェントごとに強みや転職サポートのスタンスは大きく異なります。

就活の際はどのサービスを利用してもあまり差がないように感じたかもしれませんが、転職活動においては活用する転職エージェントによって「合う・合わない」が大きく分かれる点に注意しましょう。

転職エージェントもビジネスとして運営されているサービスの1つです。転職先が成約すれば、担当キャリアアドバイザーに報酬が入る仕組みになっています。

そのため、中には転職希望者にとって最適な企業を薦めるよりも、成約しやすい(=選考に通りやすい)企業を薦めてくるケースもあります。

転職エージェントの担当キャリアアドバイザーの見極めの際には、以下の3点をチェックしておくと良いでしょう。

転職エージェントの利用で自分に合ったアドバイザーを見分けるポイント。キャリア相談に、親身に乗ってくれるか。求人を紹介する際に、「何故おすすめなのか」についてきちんと納得できる説明をしてくれるか。求人紹介の量・その後の連絡ペースが、適切と感じられるか
転職エージェントの利用で自分に合ったアドバイザーを見分けるポイント3つ
  • キャリア相談に、親身に乗ってくれるか
  • 求人を紹介する際に、「何故おすすめなのか」についてきちんと納得できる説明をしてくれるか
  • 求人紹介の量・その後の連絡ペースが、適切と感じられるか

例えば、2つ目の「何故おすすめなのかを説明してくれるか」については、担当のキャリアアドバイザーより求人を紹介された際に、「なんでこの企業を私に薦めたんですか?」「このなかで、いちばんお薦めだと思うのはどれですか?また、その理由は?」といった質問をしてみるのです。
その回答を聞けば、相手がしっかり考えて紹介しているかどうかがわかるでしょう。

あまりきちんと考えて求人紹介していないと感じられた場合や、何回かのコミュニケーションを経て「相性が合わない」と感じられるようでしたら、他の転職エージェントにシフトしていくか、またはキャリアアドバイザーの担当変更を検討することをおすすめします。

転職エージェントそれぞれの特徴を理解した複数利用を

転職エージェントは1社のみに絞るよりも、複数の転職エージェントを併用したほうが効果的です。各社で担当キャリアアドバイザーがつきますので、それぞれのアドバイスを聞いた結果、どのキャリアアドバイザーが最も自分に合っているのかが見極めやすくなるからです。

転職エージェントごとに保有する非公開求人の存在も見逃せません。ある転職エージェントで紹介されなかった企業が、別の転職エージェント経由で紹介されるケースは十分に考えられます。

転職成功はタイミングも大きく関わっていますので、チャンスを逃さないためにも複数の転職エージェントを併用することは重要なポイントといえます。

転職エージェントの選び方・見極め方について詳しく見る

3)20代の転職におすすめの転職エージェント(タイプ別に紹介)

☑なるべく早く転職したい ☑キャリアアドバイザーにじっくり相談したい ☑初めての正社員転職・就職 ☑専門スキルを活かした転職をしたい

現在、国内に転職エージェントは17,000以上もあります。当然ながら、それら転職エージェントにはそれぞれ特徴があり、「どの転職エージェントも一緒」ということはありません。

そこで、あなたに合ったサービスを見つけやすくするためにおすすめの転職エージェントをパターン別にピックアップしました。

どれか一つのタイプではなく、複数のタイプが当てはまるという人もいるでしょう。
その場合は、それぞれのタイプでおすすめしているサービスを見て、自分にマッチしそうなサービスを2~3ピックアップしてみてください。

なるべく早く転職したい、積極的に求人提案を受けたい人はdoda・リクルートエージェント

なるべく早く転職先を決めたい人はdoda&リクルートエージェント

20代の転職で、「なるべく早く転職したい」、「積極的に求人提案を受けたい」という人はdodaリクルートエージェントのサービス利用がおすすめです。

両サービスは共に国内最大手の人材紹介会社として、豊富な求人と充実したサービス体制があり、「的確かつスピーディな対応」への評判が高いです。
職務経歴書などの書類添削や応募企業の情報収集、面接対策についても、これまでの実績に基づいた適切なサポートを行ってくれます。

ただし、doda・リクルートエージェントは若手のキャリアアドバイザーも多く、当然その品質は一定ではありません。
相性の良くないアドバイザーや経験の浅いアドバイザ―が担当になったときにうまくリスクヘッジできるように、複数の転職エージェントに登録しておきサポート品質を比較確認できるようにしておいた方が良いでしょう。

サービス名 特徴

doda
  • 求人を積極的に探した方・アドバイザーから提案を受けたい方におすすめ
  • 豊富な求人と、キャリアアドバイザーからの積極的な求人紹介の評判が高い
  • サービス内の求人一覧ページより、自身で求人の検索・応募もできる
  • サポート対応地域:全国

リクルートエージェント
  • スピーディな転職活動を進めたい方・実績ある担当からサポートを受けたい方におすすめ
  • 国内No1の求人数と転職支援実績、キャリアアドバイザーの品質も高い
  • 「職務経歴書エディタ」や「面接力向上セミナー」等の転職支援ツール・サービスも充実
  • サポート対応地域:全国

キャリアアドバイザーにじっくり相談してもらいたい人はマイナビエージェント・パソナキャリア

キャリアアドバイザーに相談したいマイナビエージェント&パソナキャリア

転職エージェントを「相談役」として活用したい方、または今後のキャリアをどうしていくか等で転職に不安を感じている20代の方は、じっくり相談を聴いてもらえると評判の転職エージェントがおすすめになるでしょう。

相談をどれだけ聞いてもらえるかは担当となるキャリアアドバイザーによっても変わってきますが、以下の転職エージェントは「話をよく聞いてもらえた」という評判が多いです。

サービス名 特徴

マイナビエージェント
  • 書類添削・面接対策をじっくり丁寧にサポートしてほしい人におすすめ
  • キャリアアドバイザーの丁寧かつ転職者のペースに合わせたサポートが評判
  • アドバイザーが各専門分野に分かれており、適切なアドバイスを受けやすい
  • サポート対応地域:全国

パソナキャリア
  • 時間をかけてキャリア相談したい方、地方・UIターン転職の方におすすめ
  • 全国都道府県に支店があり、対面でのサポートを受けやすい
  • 「キャリアアドバイザーがじっくり相談を聴いてくれる」ことで評判が高い
  • サポート対応地域:全国

初めての正社員転職・就職になる人はJAIC、就職ショップ、マイナビジョブ20’s、ハタラクティブ

初めての正社員・就職活動にはJAIC&就職Shop&マイナビジョブ20's&ハタラクティブ

今回が初めての正社員転職/就職を目指すことになるという人は、「フリーター・既卒者向け」の転職エージェント利用がおすすめです。

それらの転職エージェントでは、正社員未経験者の採用企業に対してどうアプローチしていくと良いかのノウハウを多く持っているからです。また、サポート体制が充実しているところも多く、「正社員になりたいけど、実現できるか不安を感じている」という人も相談しやすいでしょう。

具体的なサービスとしては、以下があります(※表参照)。

サービスの特徴を見て、自分に合いそうと感じたものから登録を検討してみてください。

サービス名 特徴

JAIC(ジェイック)
  • 20代~30代前半のフリーター・既卒・若手社員におすすめ
  • 「はじめての正社員」の就職・転職支援に強い
  • 無料の研修サービスも実施。社会人としてのスキルやスタンスを学ことができる
  • サポート対応地域:東京・神奈川・大阪・宮城・愛知・広島・福岡・熊本

就職Shop
  • 20代のフリーター・既卒・第二新卒におすすめ
  • リクルートが運営する20代未経験に特化した転職サービス
  • 紹介する求人は全て直接訪問して取材した企業で、ホワイト企業多数
  • サポート対応地域:関東・関西

マイナビジョブ20’s
  • 20代第二新卒の転職者におすすめ
  • 20代ならではの悩み・課題に寄り添ったサポート
  • 適性診断やキャリア相談サービスで、今後のキャリアプランを描きやすい
  • サポート対応地域:関東・東海・関西

ハタラクティブ
  • 20代のフリーター・既卒・第二新卒におすすめ
  • 業種・職種「未経験可」の求人が多い
  • 充実したキャリアカウンセリングで、内定率80%の実績!
  • サポート対応地域:東京・神奈川・埼玉・愛知・大阪・福岡

専門スキルを活かしたい人は、「特化型」の転職エージェント

総合型と特化型の違い

ITエンジニアや管理業務、マスコミや介護など、これまで培った専門スキルを活かしての転職を検討している人は、「特化型」の転職エージェントがおすすめです。

特化型の転職エージェント利用いちばんのメリットは、担当となるキャリアアドバイザーがその分野の業界情報やトレンドに詳しいということです。

20代で一定の知識・経験を培いつつ今後もキャリアを積み上げる為にどのような知識やスキルの開発が必要かであったり、応募する企業でどのような知識・スキルが求められるかについて、具体的なアドバイスを貰いやすいでしょう。

各分野別のおすすめ特化型転職エージェント

          
分野 サービス名 特徴
IT・Web
マイナビITエージェント
■手厚いサポートを受けたい全国のITエンジニアの転職におすすめ
  • 業界の最新情報を熟知した専門のアドバイザーによる適切な支援
  • 書類添削、面接対策、企業への推薦紹介、内定後の条件交渉まで一貫して手厚いサポートをしてくれる

レバテックキャリア
■都市部でキャリアアップを目指すITエンジニアの方におすすめ
  • エンジニア実務経験のあるアドバイザーからのサポート
  • 書類添削、面接対策のサポート品質が高い
ハイクラス JACリクルートメントロゴ
JACリクルートメント
■キャリアプランについてじっくり相談したい人におすすめ
  • 高パフォーマンスのキャリアアドバイザーが多数在籍し、安心してサポートを受けられる
  • 無料で受けられる「キャリア相談」のサービス品質が高い

リクルートダイレクトスカウト
■年収700万円以上の転職を目指す全国の転職者におすすめ
  • 全国都道府県の高年収求人・レア求人を常時豊富に取り揃えている
  • 自分に合ったヘッドハンターを選んでサポートを受けることができる

ビズリーチ
■ハイクラス層向けのスカウト・オファーが欲しい転職者におすすめ
  • ハイクラス・好条件の求人が多数掲載
  • 企業から熱量あるスカウト・オファーメールが届くことが多い
マスコミ
マスメディアン
■テレビ・書籍・Web等のメディア系事業を目指す転職者におすすめ
  • 業界に精通したコンサルタントによる充実のサポート
  • 「宣伝会議」グループの人脈・情報を駆使して集めた良質な求人
アパレル
クリーデンス
■アパレル・ファッション業界を目指す転職者におすすめ
  • 業界に精通したコンサルタントによる充実のサポート
  • 他の転職サービスでは出会えない「非公開求人」も多数
経理・財務、人事、管理業務
ジャスネットキャリア
■会計、税務、経理・財務分野の転職におすすめ
  • 企業との独自のパイプを築いており、優良求人が豊富
  • 応募から面接、年収交渉までのサポート力が非常に強い!

MS-Japan
■管理部門(経理・財務・人事・総務・法務等)の転職におすすめ
  • 職種の専門知識を持つアドバイザーがキャリア相談から転職支援まで手厚くサポート
  • 求人企業への情報に精通しており、優良企業に紹介してもらいやすい
外資系
ランスタッド
■製造業・ものづくり業、医療機器・医薬品業界の好条件求人が豊富
  • 国内93拠点、世界39か国のグローバル人材紹介会社
  • ハイクラス転職のサポートに強く、幅広い年齢層に対応

エンワールド
■質の高いグローバル求人を提案してもらえる
  • ハイクラス・グローバル企業へのサポートに強い
  • ヘッドハンターからスカウトがもらえる

ロバート・ウォルターズ
■外資系企業・日経グローバル企業の転職におすすめ
  • 外資系・グローバル人材に熟知したコンサルタントからのサポート
  • 選考から採用まで、スピード感のある対応
製造系エンジニア
メイテックネクスト
■製造系エンジニアへの転職を目指す人におすすめ
  • 製造系エンジニアの転職支援実績No.1
  • 応募企業に合わせた模擬面接のサポートが好評
介護
きらケア
■介護・福祉分野への転職を目指す人におすすめ
  • 業界に特化したアドバイザーが、マッチング度の高い求人を紹介してくれる
  • 条件交渉から内定後のアフターフォローまで、きめ細やかなサポート

かいご畑
■はじめて介護職を目指す人、資格取得を検討中の人におすすめ
  • 『短時間』・『残業なし』など、様々な条件の求人を見つけられる
  • 派遣登録すれば、初任者研修や実務者研修が無料で取得できる

まとめ)20代の転職は成功談・失敗談を参考に、自分なりの「戦略」を練ろう

考える女性

20代は転職市場において多くのチャンスを手にできる年代です。若手の人材を求めている企業は多いため、転職そのものの難易度は他の年代と比べて高くないといえます。

ただし、20代の転職ならではの「よくある失敗パターン」があるのも事実です。

とくに初めて転職する場合は、転職理由や転職先の選び方が失敗パターンに該当していないか、入念にチェックしておく必要があるでしょう。転職しやすい年代だからこそ、「転職できればどこでもいい」といったスタンスで臨むのはリスクが高いのです。

今回解説してきた注意点を参考にして、失敗パターンに陥らないよう十分に留意して転職活動を進めてください。失敗パターンを把握した上で転職活動に臨むことで、転職成功率を高めることができるはずです。