『みんなの転職「体験談」。』

『みんなの転職「体験談」。』

『みんなの転職「体験談」。』は、20~50代社会人男女の、 「転職したいけれど、迷いや不安で行動を踏み出せない」を 解決し、
より良い将来を目指した一歩を踏み出していける為の、 生々しい体験談情報やナレッジを提供するWebサービスです。

MENU

転職サイトと転職エージェントの違いって?「どう使い分ければ良いの?」にお答えします!

[最終更新日]2019/12/05


50
「転職サイト」「転職エージェント」の違いって何?

近年、転職市場がとても活性しています。──つまり、それだけ転職活動者が沢山いる、ということですね。
同時に、「転職者を受け入れたい」とする求人企業も多く存在しています。

ですが、求人情報が多くなると、今度はその中で自分に合う求人を探すのが大変になってきます。また、それだけ多くの求人情報を、私たちはどこから探してくるのが一番適切なのでしょうか

目次

1)転職活動では、求人情報を何の媒体で見るか──それが重要

ところで、皆さんは転職するときに求人情報を何で探していますか?

 転職の求人情報を探す際は「ハローワーク」、「転職専門雑誌」、「新聞の求人欄」、そして、インターネット上の「転職支援サービス」(転職サイトや転職エージェント)──様々な媒体が存在します。

それぞれの媒体のメリット・デメリットについて簡単にまとめてみましょう。

媒体の種類 おすすめ度 メリット・特徴 デメリット
ハローワーク
  • 求人数が一定ある
  • 地方の求人も多い
  • 窓口の人に相談が出来る
  • 企業への仲介サポートは軽め
  • ハイクラス向け、高収入案件は少なめ
転職専門雑誌(地域版)
  • 住んでいる地域のローカル企業の求人が多い
  • 全体的に求人数が少ない
  • 職種、業種の偏りがあることがある
新聞(地域版)の求人欄
  • 住んでいる地域のローカル企業の求人が多い
  • 全体的に求人数が少ない
転職支援サービス(インターネット)
  • 求人情報が多い
  • インターネット上で求人企業とのやり取りを進められる
  • 企業との仲介サポートをしっかりやってくれる
  • 転職支援サービスによっては、地方の求人情報が手薄な場合も

「転職専門雑誌」や「新聞(地方版)の求人欄」は、地元の求人情報を参照するには良いツールと言えそうですが、求人情報のボリュームが少ないところがマイナスでしょう。また、ハローワークについては一定の求人数はあるものの、ハイクラス向け、高収入案件は少な目です

──ということで、転職の際に積極的に活用する求人媒体としては「インターネット上の転職支援サービス」が一番おすすめです。地方での転職を目指す方は、転職支援サービスと併せてハローワークを活用していくと良いでしょう

転職支援サービスは、「転職サイト」と「転職エージェント」とふたつの形式がある。

さて、この「転職支援サービス」にはおおきく2つの形式が存在します。

ひとつはサイト上から数多くの求人情報探していく形式の「転職サイト」形式、そしてもうひとつは、転職活動者にコンサルタントのサポートが受けられる「転職エージェント」形式です。

転職サイト転職者自身がサイト上の求人を検索・応募・選考を進めていくサービス転職エージェント担当のアドバイザーが転職者の希望を聞き求人紹介・応募~面接までをサポートする

どちらの形式もそれぞれ特徴、メリットがあります。続いては、転職サイト、転職エージェントそれぞれのサービスの特徴について見ていきましょう。



2)「転職サイト」のメリット・デメリット

「転職サイト」は求人情報のチェックから応募、面接の手続きまで、転職活動を自分自身で進めていくことを前提にした転職サービスです。
転職サイトを利用するメリットは、何と言っても「参照できる求人情報の多さ」。大手転職サイトの「リクナビNEXT」や「doda」、「マイナビ転職」、「en転職」では常時全国1万前後の求人情報が掲載されています。

更にはどの転職サイトも「会員ページ」を用意し、登録した利用者様におすすめの求人情報が紹介されたり、企業からのスカウトメールが届くなどのサービスがあるのです。会員ページでは自身の転職活動の記録も出来たりと、アナログでの活動と比べて飛躍的に効率的に進められることでしょう。

▽転職サイトのイメージ(リクナビNEXT)

転職なら社会人のための転職サイト【リクナビNEXT】|求人・転職に関する情報満載!


転職サイトのメリット

参照できる求人情報数が多い 会員登録で求人情報やスカウトメールが届くことも企業の雰囲気・社員インタビューを見られるスマホやPCからいつでも閲覧可能会員ページで自身のスケジュール管理をできる
  • 参照できる求人情報数が多い
  • 会員登録すると、おすすめの求人情報や企業からのスカウトメールが届くことがある
  • 求人情報の内容も豊富。企業の雰囲気や社員インタビューなどを確認できることも
  • PC、スマホから確認できるので、いつでも転職活動が出来る
  • 会員ページで自身の転職活動の進捗、スケジュールをチェックできる

転職サイトをメインに転職活動を進めていく一番のメリットは、何と言っても「自分のペースで活動を進められる」ことでしょう。

基本、求人の検索・閲覧自体には限度が無いため、参照できる求人情報が多いことは、転職活動においても大きなプラスとなります。

また、求人内容によっては、詳細な企業の雰囲気や実際に働いている社員へのインタビューなど充実しているため、ご自身がその企業で働く姿をイメージしやすいかと思います

また、電話でのやり取りやエージェントでの直接の面談が不可欠な転職エージェントに比べると、自分でスケジュール管理ができる点も、日中は働いているなど時間に制約のある中で転職活動を進められている方には重宝されています。



転職サイトのデメリット

求人検索~応募・面接調整を自分で行う必要がある職務経歴書・面接時のアドバイスがもらえない転職後のミスマッチが起こりやすい
  • 求人検索から募集・面接日調整など、すべて自分で行わなければいけない
  • 職務経歴書や面接での自己PRなどで、他者の客観的なアドバイスがもらえない
  • 転職後のミスマッチに陥りやすい

転職サイトをメインに転職活動をする際にネックとなってくるのは、こちらはメリットの裏返しでもあるのですが、活動に際する手続きをすべて自分で行わなければならないことです

転職エージェントを利用すると、求人紹介から面接日の調整、入社後の年収交渉までも代行してくれることが多く、その分転職活動がスムーズになるのです。

また、書類審査や面接の段階で「受からない」状態が続いた際に、第三者の客観的な視点が無いことで、なかなか解決の糸口が見いだせない可能性もあります

さらに、求人サイトのみの情報で転職を決めた際に、入社後のミスマッチの可能性も捨てきれません。

以上に挙げた3点を避けたい方は、転職サイトだけでなく、エージェントの活用もおすすめします。



3)「転職エージェント」のメリット・デメリット

「転職エージェント」は転職支援者に対して専任のキャリアコンサルタント・キャリアアドバイザーが付き、おすすめ求人情報の紹介から、応募書類作成のフォロー・チェック、面接対策のサポートまで幅広く転職活動のアドバイス、フォローをしてくれるサービスです。

転職エージェントを利用するメリットは、「転職に対するアドバイスやフォローを直接もらえること」です。転職活動中はどうしても孤独になりがちなもの。そんなときに親身に手助けしてくれるパートナーがいれば、とても心強いですよね。

更に転職エージェントでは、担当するキャリアコンサルタントやキャリアアドバイザーが求人企業の採用担当との独自のパイプを持っていることもあり、面接後の後押しや年収交渉なども有利に進めてもらえることもあります。「一人で転職活動を進めていくのは心もとない…」という方は、是非とも活用したい転職サービスでしょう。

▽転職エージェントのイメージ(マイナビエージェント)



転職エージェントのメリット

転職のプロに広いサポートをしてもらえる今後のキャリアについてのアドバイスを貰える事もアドバイザー独自の伝による求人がある場合も業界の専門知識・最新情報を知れる面接日程や年収交渉もしてくれる
  • キャリアコンサルタント、キャリアアドバイザーが、おすすめ求人の紹介から応募書類作成・面接対策のフォローまで、幅広くサポートしてくれる
  • 今後のキャリアアップ、働き方についてのアドバイスを貰えることも
  • キャリアコンサルタント、キャリアアドバイザーが独自の求人情報の伝手を持っていることもある
  • 業界の専門情報や最新傾向などを提供してくれる
  • 面接日程であったり、年収交渉など、求人企業の間に入ってコミュニケーションを取ってくれる

転職エージェントには、プロのキャリアアドバイザーが多数在籍しています。
そのため、転職活動にまつわる悩みや不安へのアドバイス、書類審査・面接通過のためのノウハウなどをもらえるのが何よりのメリットです。

転職活動には大なり小なり悩みや不安はつきものです。

中には「職務経歴書でのアピール欄の書き方が分からない」「面接での適切な回答が難しい」といったものもあるかもしれません。

それらの悩みは、一人きりでの解決はなかなか困難であるため、転職エージェントの利用をおすすめします。

また、エージェントを通してのみ紹介できる求人や、内定後の年収交渉なども可能なため、今回が初めての転職であったり、一人で転職活動を進めるのが不安な方には、転職エージェントの利用は必須と言えるかもしれません。



転職エージェントのデメリット

転職者の経歴・スキルによって紹介できる求人に幅がある近隣に拠点がない場合、移動に苦労するエージェントとの相性次第の部分もある
  • これまでの経歴やスキル次第で、紹介できる求人に限りがある
  • 地方在住の場合、近隣にエージェントが無く、移動に手間がかかる
  • エージェントとの相性次第では、かえって転職が長引くことも

転職エージェントを介しての転職活動の場合、良くも悪くも「求職者のレベルに合った求人紹介」をされることが多いということは念頭に置いておくべきです。

転職エージェントはあくまで求職者を転職成功に導くことが目的なので、求職者現在の経歴やスキルを鑑み、あまり採用の見込みがない求人に関しては紹介を控える傾向にあるのです。

そのため「挑戦したい求人を紹介してもらえない」といった不満を抱える求職者も一定数いるようです。

また、転職エージェントとの相性も、活動を進めるにおいて重視したいポイントです。

在籍するキャリアアドバイザーにも経験の差はあるため、まだ入社間もないエージェントが担当につくと、かえって不安を抱いてしまう可能性もあります。



4)「転職サイト」「転職エージェント」使い分ける際のポイント

転職活動に際してどのようなサポートを望むのか

転職支援サービスを利用する際に、どのようなサポートを望むのかによって、「転職サイト」「転職エージェント」の使い分けをするとよいでしょう。

たとえば「転職活動~内定・入社まで」の期間をタイトに済ませたい方は転職サイトの利用がおすすめです。
転職エージェントはサポートが手厚い分、面談に何度も足を運ばなければいけなかったり、キャリアアドバイザーと連絡を取り合うなどの、時間的な拘束がどうしても発生してしまうからです。

一方で、内定・入社までの期間に余裕を持たせている方には転職エージェントのサービスが適しているでしょう。

やはり「プロのアドバイザー」によるアドバイスがあるか無いかによって、転職活動への自信も変わってくると思います。

その他にも「ある程度は自分のペースで進めたい」「希望している業界についての詳細な情報が知りたい」など、 今一度、ご自身がどのようなサポートが欲しいのかを見直し、適切なサービスを選択しましょう



「転職サイト」「転職エージェント」どちらも活用するのがおすすめ

転職活動にあたって、先に挙げたような「時間的制約」等がない場合は、なるべく「転職サイト」「転職エージェント」どちらのサービスも活用することをおすすめします
なぜなら、両サービスの「メリット」を活用すれば、よりスムーズに転職活動を進めることが可能だからです。

例えば、転職エージェントで活動のアドバイスやトレンド情報を受けながら、自身でも転職サイトで求人情報を探していく──といったことも出来ますし、転職サイトに出回っている求人情報の傾向を把握したうえで、そこから先の進め方の詳細を転職エージェントで相談する──といったことも出来ます。

現在では、転職者の半数以上が転職支援サービスを2つ以上併用しているという調査結果も出ています。なるべくスピーディに活動を進めていきたいという方は、是非お試しください。



5)おすすめの転職サイト・エージェント7選

おすすめ転職サイト3選

リクナビNEXT

転職なら社会人のための転職サイト【リクナビNEXT】|求人・転職に関する情報満載!
サービス名 リクナビNEXT(リクナビネクスト)
特徴 求人企業の多さは安定の国内No1!。転職を少しでも検討し始めたら、まずは登録して間違いのない、ブランド力、実績共に信頼できる転職サイト
企業名 株式会社リクルートキャリア(1977年11月)



doda

doda 転職なら、・・転職サイトdoda(デューダ)
サービス名 doda(デューダ)
特徴 全国対応、かつ国内トップレベルの膨大な求人数!

すべての業種・職種を網羅した求人情報だけでなく、キャリアアドバイザーの良質なサポートで、転職成功者の実績・評判が共に高い、初めに登録しておきたい鉄板の転職サービスです。
企業名 パーソルキャリア株式会社(1989年6月)



type

タイプ。ひとつ上を目指す人のキャリア転職サイト。
サービス名 type
特徴 typeは、株式会社キャリアデザインセンターが運営する転職サイトです。
主に関東地区のweb・IT系求人が豊富で、人材不足に喘ぐ業界への転職サポートが強みです。
他社にはないtypeだけの独占求人も多く、気になる求人へも、ライバルが少ない中で選考に臨むことが可能です。
企業名 株式会社キャリアデザインセンター(平成5年7月8日)




おすすめ転職エージェント4選

リクルートエージェント

転職エージェントならリクルートエージェント。非公開求人からご希望に沿った求人をご紹介。転職エージェントがあなたの転職を成功に導きます。
サービス名 リクルートエージェント
特徴 転職後の利用者満足度によると、99%の方が「満足」!20代~40代まで幅広い利用者の方からの高い満足を実現する、業界最大手の転職エージェント。
企業名 株式会社リクルートキャリア(1977年11月)



マイナビエージェント

サービス名 マイナビエージェント
特徴 全国約60か所にわたる拠点ネットワークで、地方でも転職者とのOne to Oneのコミュニケーションが可能!

転職エージェントのきめ細やかなサポート」で定評の、満足度も抜群に高い転職エージェントサービスです。
企業名 株式会社マイナビ(1973年8月)



パソナキャリア

パソナキャリア。転職活動の成功を、全力でサポートします。専門アドバイザーがあなたの転職活動を全面サポート!!
サービス名 パソナキャリア
特徴 手厚く、そして親身な転職者支援で評判の高いパソナキャリア

幅広い業界に向けての求人案内数と、地方転職者含めた全国の方々がサービスを利用できる体制を整えています。
はじめての転職ならではの不安や疑問を解消できるよう、転職活動のやり方や自己PRの仕方など、丁寧にサポートしています。
企業名 株式会社パソナキャリア(1976年)



JACリクルートメント

JAC Recruitment。転職にグローバル戦略を。外資系や海外転職はJACリクルートメント。
サービス名 JACリクルートメント
特徴 ミドル世代の転職者へのサポートに強く、かつグローバル企業、海外勤務の求人情報も多数
実績豊富なキャリアコンサルタントに対するサービス満足度も高い、「ステップアップの転職」を目指す際はぜひ登録しておきたい転職サービス!
企業名 株式会社 ジェイ エイ シー リクルートメント(1988年3月)




まとめ)「自分に合った転職支援サービス選びを」

転職活動は、決して転職者1人で行うものではありません。転職者を求める企業があって、そして、企業とあなたとの繋がりを仲介する存在の人々(転職支援サービスやハローワーク)があって、進んで行くものです。スムーズかつ効果的に進めていく為には、企業の求人情報を効率的にキャッチしていくことと、そして、仲介となる転職支援サービスを適切に選んでいくことが、とても大切です。

転職活動中、もしくはこれから転職を検討される皆さんが、転職の際に今回の記事の内容が少しでもお役に立てることを、心より願っております。