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「仕事を頑張れない」「やる気が起きない」気になる原因と対処法は?

[最終更新日]2021/06/15

「仕事を頑張れない」「やる気が起きない」気になる原因と対処法は?

仕事を続けていく中で、前向きに頑張れる時期とそうでない時期があるのは自然なことです。

常に頑張り続けていられるのが理想ではあるのですが、人には誰しも気分の浮き沈みやコンディションの良し悪しがあります。

全力で仕事に取り組める状態ばかりではないのは、むしろ正常なことといえるでしょう。

しかし、「仕事を頑張れない」「やる気が起きない」といった状態が一定期間続いているようであれば、何らかの原因によって意欲を失っている可能性があります。

目次

1)仕事を頑張れないのは「甘えている」から? まずは原因を探ってみよう

仕事を頑張れないのは何故?


もし今、あなたが「自分は仕事を頑張っていない」「やる気が起こらない」と感じているとしたら、そのこと自体があなたの真面目な一面を表しています。
仕事への取り組みについて自分自身を振り返り、良くない傾向があると感じている何よりの証拠だからです。

根本的に仕事への意欲が全くなければ、そもそも「近ごろ、自分は仕事を頑張っていないのでは?」などと自身を疑問視することはないでしょう。

しかし、ここで注意すべき点があります。
仕事を頑張れないことに対して「自分は甘えているのでは?」「もっと頑張っている人もいる」などと必要以上に卑下しないことです。真面目な人ほど、仕事の取り組み方に対するハードルを自ら上げてしまう傾向があるのです。

仕事に対してやる気が起きないのは、決して「甘え」だけが原因ではないはずです。
まずは何が原因で仕事への意欲が削がれてしまっているのか、広い視野で捉えて対策を講じる必要があります。原因が特定できないまま「どうにかしてやる気を出さなくては」などと自分を追い込まないようにしましょう。



2)あなたはどれに当てはまる? 仕事を頑張れない原因

仕事を頑張れなくなる原因としては、いくつかの要素が考えられます。場合によっては複数の要素が重なって意欲を失いかけている可能性もありますので、注意深く原因を分析していくことが大切です。

次に挙げるのは、仕事を頑張れない状態に陥りやすい主な原因です。
適切な対策を講じるには原因を捉えることが先決ですので、まずは自分がどのタイプに当てはまるのか最近の行動や感じたことを振り返りながらチェックしてみましょう。

仕事を頑張れない原因


  • 仕事内容に原因がある
  • 人間関係や職場環境に原因がある
  • 心身の不調に原因がある




仕事内容に原因がある

仕事への向き不向きは誰にでもあります。
はじめは自分から希望して入社した会社のはずですので、仕事内容が自分に合っていないと認めたくない人もいることでしょう。

しかし、いったん先入観を排して、フラットな目で仕事内容や働き方を振り返ってみましょう。次のうち、思い当たるものはないでしょうか。

仕事内容が原因で意欲を失いやすいケース

  • 仕事量があまりにも多く負荷が高い
  • 課せられたノルマや目標が高すぎる
  • 担当業務に興味を持てずにいる
  • 仕事内容にやりがいを感じられない

こうした状況が続くと、多くの人は仕事への意欲を失いやすくなります。先に述べたとおり誰にでも起こり得ることなので、仮に当てはまっていたとしても自分を責めないようにしましょう。


人間関係や職場環境に原因がある

仕事内容そのものにはやりがいを感じられても、人間関係や職場環境の面で問題を抱えていると仕事への意欲が削がれやすくなります。
ハラスメントのように明らかなケース以外にも、人間関係の中で日頃から感じているささいなストレスの積み重ねが、年月とともに大きな負担となってのしかかってくることがあるのです。

人間関係や職場環境が原因で意欲を失いやすいケース

  • 仕事の頑張りや成果を正当に評価してもらえない
  • パワハラやいじめの被害に遭っている
  • 過度な残業や長時間労働が常態化している
  • 給与が極端に低いなど労働条件に問題がある

こうしたケースは「自分自身の甘え」として過小評価しやすく、耐えなくてはならないと考えがちです。しかし、あまりに状況が良くないようでは仕事を頑張れなくなるのも無理はないといえるでしょう。




心身の不調に原因がある

たとえ能力のある人でも、心身に不調を抱えていると仕事に集中できなくなることは十分に考えられます。

心身に不調をきたしたために仕事への意欲が減退しているケースもあれば、逆に仕事内容や働き方が原因で心身に影響が及んでいるケースもあるでしょう。

心身の不調が原因で意欲を失いやすいケース

  • 強いプレッシャーがかかり続ける業務を担当している
  • 通勤時間が長すぎたり、過度な通勤ラッシュに晒されたりしている
  • プライベートの問題について深刻な悩みを抱えている
  • うつ病などの疾患やその兆候が見られる

心身の健康は表裏一体ですので、どちらかのバランスが崩れると全体が不調になっていくことも考えられます。気分が冴えない・憂うつな気持ちになるといった兆候を見落とさないことが大切です。





3)仕事内容に原因がある場合の対処法

ここからは、仕事を頑張れなくなる原因別に対処法を見ていきましょう。

まずは、仕事内容が原因で仕事のやる気が起きない場合の対処法です。
仕事内容がきつい・合わないという場合、「転職するしか方法はないのだろうか?」と考える人がいますが、必ずしもそうとは限りません。まずは今の職場で可能な対処法を見つけて、できる限りの対策を講じていきましょう。

仕事内容が原因で意欲がなくなっている場合、次の対処法が考えられます。

仕事内容が原因で仕事のやる気が起きない場合の対処法


  • 一人で仕事を抱え込まないようにする
  • 「力の抜きどころ」を見つける
  • 小さなことでも良いので目標を立てる




一人で仕事を抱え込まないようにする

一人で仕事を抱え込まないようにする


責任感の強い人ほど、任された仕事は自分でこなさなくてはならないと考えがちです。
しかし、一向に終わりが見えないほど大量の仕事を抱えている場合や、解決策が見出せず憂うつになっている場合、一人で抱え込んでしまわないことが大切です。

思い切って周囲の同僚を頼ったり、早めに上司に相談したりといった対策を講じましょう。

上司としては、部下のほうから相談してこないので「一人でこなせるのだろう」と思っているだけかもしれません。
相談されてはじめて、部下が大変な状況に陥っていると知ることもあるはずです。そもそも業務の分担やスケジュールに無理があったというケースも考えられますので、自分だけで処理しようと無理をしないことが大切です。


「力の抜きどころ」を見つける

「力の抜きどころ」を見つける

仕事をそつなくこなしているように映る人は、あらゆる仕事に熱心に取り組んでいるように思えるかもしれません。

ところが、実際には要領のいい人ほど「必ずやるべきこと」「漏れてはいけないこと」を押さえていて、優先順位がはっきりしています。今すぐにやらなくてもいいことはためらわず後回しにするなど、力の抜きどころが分かっているのです。

反対に、仕事の優先順位を決めるのが苦手な人は「あれもこれも」と全てを頑張りすぎてしまう傾向があります。重要なことから些細なことまで全力で取り組むため、ずっと気を抜くことができず疲弊してしまうのです。

優先順位をつけられそうになければ、これからやるべきことを1つ1つ付箋に書き出し、緊急度や重要度が高いものから順に並べかえていくと頭を整理しやすいはずです。「力の抜きどころ」を見つけて、常に全力疾走しなくて済む状況を作りましょう。


小さなことでも良いので目標を立てる

小さなことでも良いので目標を立てる


仕事への意欲が湧かないときは、「今、何のためにこの仕事をやっているのか」を見失っていることが少なくありません。目標がないため日々の業務を漠然とこなしてしまい、やりがいや面白みを感じにくくなっているのです。

目標と聞くと大げさに思えるかもしれませんが、どんな小さなことでも目標に設定することができます。

たとえば、「毎日10件、営業電話をかける」「今週末までにプレゼンに必要な資料をまとめる」といった明確な目標を掲げ、日々のタスクに落とし込んでいくとよいでしょう。

「今日は何をすればいいのか」といった具体的な作業レベルまで細分化していくことが大切です。目標達成に向けて働いているという実感が湧けば充実感を得られるようになり、モチベーションを維持しやすくなります。





4)人間関係や職場環境に原因がある場合の対処法

人間関係や職場環境が原因で仕事に対する意欲を失いかけている場合、放置しないで具体的な対策を講じておくことは非常に重要です。

「時間が解決してくれる」などといわれることがありますが、実際には時間の経過とともにますますストレスが溜まっていき、状況がより悪化することも少なくありません。
反対に、具体的な行動を実践することで解決の糸口が見つかるだけでも気持ちが軽くなるケースもあるはずです。

次の2つのうち、いずれかの対処法を試していきましょう。

人間関係や職場環境に原因がある場合の対処法


  • 社内外の信頼できる人に相談する
  • 労働局に相談する

社内外の信頼できる人に相談する

社内外の信頼できる人に相談する


社内外を問わず、信頼できる相談相手を見つけておくことはとても大切です。
悩みを一人で抱えていると、たいてい思考がネガティブな方向へと向かってしまいます。

人に話すことで気持ちが幾分かすっきりし、前向きな思考を取り戻せることもあるはずです。

社内の人であれば、あなたにとって心強い味方になってくれる可能性もあります。一人で抱え込まず、人に相談してみるのはおすすめの対処法です。

相談する相手は必ずしも業界や社内の事情に通じていなくても構いません。
むしろ、先入観を持たずに話を聞いてくれる人のほうが適切なアドバイスをしてくれることもあります。重要なのは、あなたにとって「信頼できる」「本音で話せる」と感じられる相手かどうかでしょう。


労働局に相談する

労働局に相談する

社内で解決することが難しそうな場合、労働局に相談する方法もあります。
各都道府県には労働問題について相談できる窓口が設置されていますので、第三者にアドバイスを求めたい場合は活用を検討しておくといいでしょう。

とくにハラスメント被害に該当すると疑われるような状況であれば、外部の機関に相談するのは有効な方法の1つといえます。

ただし、労働局ができることはアドバイスと仲介のみです。

相談者と会社の仲介役として和解の場を設けることはできますが、会社に立ち入って事実関係を調査したり、改善を図るよう会社に指導したりする権限は労働局にはありません。

労働局に相談したからといって労働問題を法的に解決できるわけではない点に注意しましょう。

参考:都道府県労働局(労働基準監督署、公共職業安定所)所在地一覧

都道府県労働局(労働基準監督署、公共職業安定所)所在地一覧

厚生労働省「都道府県労働局(労働基準監督署、公共職業安定所)所在地一覧」
各都道府県労働局労働基準監督署の所在、連絡先を確認できます。





5)心身の不調に原因がある場合の対処法

心身の不調が原因で仕事に身が入らない状態が続いているようなら、早急に対策を講じる必要があります。

自分としては「まだ大丈夫」「少し体調を崩しただけ」と感じていても、自覚症状がある時点で思いのほか深刻な状況になりつつあるケースも考えられるからです。

どんな人でも風邪をひくことがあるように、ストレスなどによって心身に不調が表れるのは誰にでもあり得ることです。
決してめずらしいことではないので、「甘えているのではないか?」などと自分を責めることなく、具体的な対策を講じていきましょう。

心身の不調に原因がある場合の対処法
  • まずは、適切な食習慣と睡眠の見直しを
  • 定期的な運動やリフレッシュできる時間を設ける
  • 不眠や身体の部分的な痛みなどの症状が続く場合は、医師に相談を



まずは、適切な食習慣と睡眠の見直しを

まずは、適切な食習慣と睡眠の見直しを


心身の不調やその兆候を感じている場合、まずは基本的な生活習慣を見直すことから始めましょう。
特に、食生活と睡眠は心身の状態に深く関わっています。

不規則な食生活や偏った食事、睡眠不足などの傾向があれば、できるだけ改善することを試みてください。

なかなか寝つけなかったり眠りが浅かったりするようなら、入浴時にぬるめのお湯につかる時間を確保することや寝具を見直すことも検討しましょう。

毎朝、目覚めたらカーテンを開け、ベランダに出るなどして日光を浴びることもバイオリズムを整える上で役立ちます。

また、ストレスを感じると飲酒や過食に走りがちな人は注意が必要です。
暴飲暴食によってかえって眠りが浅くなったり、心身の不調に拍車がかかったりすることもあるからです。

まずは心身への負担を軽減させ、体調を整えることに集中しましょう。


定期的な運動やリフレッシュできる時間を設ける

定期的な運動やリフレッシュできる時間を設ける


体を動かしたり趣味に打ち込む時間を持ったりすることも、ストレスを適度に発散する上で役立ちます。

いったん仕事のことを忘れて没頭する時間を作ることで、気分をリフレッシュできるだけでなく自律神経を整える効果も期待できます。

同じ趣味を持つ仲間ができれば、職場での人間関係以外のコミュニティに属することができ、職場で抱えていた悩みが限られた世界での出来事に過ぎなかったと気づかされることもあるでしょう。

あまり時間が取れない人やスポーツが得意でない人には、軽いストレッチや瞑想がおすすめです。

出勤前や帰宅後のわずかな時間でも取り組むことができますので、ストレスを発散させる方法として手軽に試せるからです。

何よりも「仕事以外に打ち込めることがある」という状態にしておくことが、心身の健康を保つ上で重要な意味を持っているのです。


不眠や身体の部分的な痛みなどの症状が続く場合は、産業医やかかりつけ医に相談を

不眠や身体の部分的な痛みなどの症状が続く場合は、産業医やかかりつけ医に相談を


上記の方法を試しても心身の不調が改善されない場合は、医師に相談することも検討しましょう。

労働者の人数が50名以上の事業所では、従業員の健康管理に従事する産業医を選任することが企業に義務づけられています。

産業医は1〜2ヶ月に1回は職場巡視を行いますので、職場の状況を把握した上で相談に乗ってもらえるというメリットがあります。
心身の不調がなかなか解消されないようなら、産業医へ相談する方法や連絡先について調べておくようにしましょう。

産業医でなくても、かかりつけの医師に現在の心身の状態を相談することも可能です。
症状に応じてアドバイスや治療を行ってもらえますので、不調を感じていながら放置しているよりも改善される確率はずっと高くなるでしょう。





6)最終的に改善が見られないようなら転職もあり。おすすめの転職エージェント

最終的に改善が見られないようなら転職もあり。おすすめの転職エージェント


ここまでで紹介してきたさまざまな対策を講じても改善が見込めない場合、働く環境ごと変えてしまうのも1つの選択肢でしょう。

可能性として、仕事そのものが根本的に合っていないことや、職場自体が問題を抱えていることも考えられるからです。

転職は「逃げ」のように感じるかもしれませんが、考えられる限りの対策を講じた結果、環境を変えることがベストという結論を得たのであれば、決して逃げなどではありません。

実際、転職によって働く環境を変えたことで以前とは見違えるようにいきいきと働けるようになった、といった事例はいくらでもあるのです。

ただし、何らかの原因で仕事への意欲をなくした経験があるわけですから、転職後も同じことの繰り返しにならないよう転職先は慎重に選ぶ必要があります。

サポートの手厚い転職エージェントを活用し、しっかりと相談に乗ってもらった上で納得して転職先を選ぶようにしましょう。


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まとめ)「仕事を頑張れない」原因を特定して、適切な対策を講じていこう

「仕事を頑張れない」「やる気が起きない」と感じているとき、「気のせい」「ただの甘え」と片づけてしまうのはリスクが高いといえます。

時間が解決してくれる場合もないわけではありませんが、現実的には時間が過ぎるごとに事態が悪化していくことも十分に考えられるからです。

今回解説してきたことをヒントに、なぜ仕事への意欲が減退しているのか、原因を探ってみてください。

そして、原因に合わせた対処をしていくことが大切です。仕事に意欲を感じられなくなっている状態を「良くない」と感じているのであれば、必ず解決策は見つかります。適切な対策を講じて、いきいきと意欲的に働ける自分を取り戻していきましょう。



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