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物流企画・物流管理(ロジスティクス)ってどんな仕事?やりがいや求められるスキルは?

[最終更新日]2022/01/21

物流企画・物流管理ってどんな仕事?

19兆円
これが何の数字か分かりますか?

この数字は、日本国内における2019年のEC市場規模を示しています。
貨物1件あたりの重量のうち0.1トン未満の貨物が占める割合は1995年には57.9%だったのに対して、2015年には79.2%に達しています。

物流の小口化・高頻度化の傾向はきわめて顕著であり、物流に関わる仕事の重要性が増していることが窺えます。

目次

1)そもそも、物流企画・物流管理って何?

物流と聞くと、トラックなどで貨物を運搬する仕事というイメージがあるかもしれません。
もちろん荷物を運ぶこと自体も物流の一部に含まれていますが、物流がカバーする領域は非常に幅広く、商品が消費者の手元に届くまでの過程をトータルに担う仕事です。

中でも近年注目されているのが「物流企画」「物流管理」と呼ばれる業種です。物流企画・物流管理の具体的な仕事内容や仕事のやりがい・大変なところ、年収や将来性について見ていきましょう。

物流企画・物流管理の仕事内容

物流企画・物流管理とは。原材料の調達、商品の生産・販売および回収といったプロセスを一元管理し、需要と供給の最適化を図る仕事

物流とは?

物流とは、商品が消費者の元に届くまでの過程を指します。
生産現場からの輸送・配送、倉庫での保管、商品の包装、貨物の上げ下ろしを行う荷役をはじめ、検品や封入を含めた流通加工、一連の情報処理に至るまで、商品を運ぶ工程全般を担うのが物流の仕事です。

物流企画・物流管理とは?

物流企画や物流管理の仕事はロジスティクスとも呼ばれ、商品の供給に関わる一連のプロセス全般を指します。
原材料の調達、商品の生産・販売および回収といったプロセスを一元管理し、需要と供給の最適化を図ることを目的としています。

物流と物流企画・物流管理の違い

物流が商品を運ぶプロセス全般を指しているのに対して、物流企画や物流管理はそれらの工程を管理する方法を考え、運用していくためのより包括的な概念を指しています
在庫の適正化や生産に関する無駄の削減によって物流コストの削減や営業支援を実現し、物流の付加価値を最大化するのが物流企画・物流管理の役割といえるでしょう。

物流と物流企画・物流管理の違い

物流企画・物流管理の仕事のやりがい/大変なこと

物流イメージ

物流企画・物流管理のやりがい

物流企画・物流管理の仕事は、常に改善と効果検証の繰り返しです。
人員配置や作業の進め方・割り振りなど、効率化とコスト削減を実現するための方策はほとんど無限にあるといってもいいでしょう。

自分が提案した計画を実行へと移し、実際に効果が上がったことが確認できれば、会社の収益に貢献できたと実感するとともに、大きなやりがいを感じられるはずです。

近年では事務作業でのRPA活用や配送センターでのロボット導入を進める事例も増えているため、最新のテクノロジーを駆使して問題を解決していくプロセスを目の当たりにすることもできるでしょう。

物事の仕組みを本質的な部分から検討したり、改善を図るための施策を考えたりするのが好きな人にとって、大きなやりがいを感じられる仕事といえます。

物流企画・物流管理の大変なこと

物流には不測の事態がつきものです。
物流ネットワークは365日止まることなく動き続けているので、天候の変化や交通事情、急な需要増、輸送中の破損といったさまざまな状況に対して臨機応変に対処しなくてはなりません。

毎日のように納品の対応に追われてしまうことや、トラブルへの対処に奔走することもあり得ます。事故や遅延なく無事に到着したかどうか」は明らかな結果となって表れるため、非常に神経を使う仕事といえるでしょう。

自分が提案したことによって大きな損害や損失を与えてしまうこともないとは言い切れないことから、プレッシャーやストレスに耐えるバイタリティが求められます。

物流企画・物流管理の年収・将来性

年収イメージ

今、物流業界は大きな転換期を迎えています。冒頭で触れたEC需要は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴って今後も伸び続けていく可能性が高いと考えられます。
物流の小口化や高頻度化がさらに加速すれば、ロジスティクスの仕組みそのものの抜本的な見直しを迫られる企業も増えていくでしょう。

また、販売・製造・保管の拠点を日本全国、さらには海外へと広げてネットワークを構築するケースも増えており、需要の予測と適切な在庫管理の仕組みを構築することは多くの企業にとって喫緊の課題となっています。

今後はIoTやAI、ドローン、自動運転といったテクノロジーを活用した新たな物流の仕組みも生まれていくでしょう。

このように、物流企画・物流管理には今後も活躍の場が数多くあり、十分に将来性を見込める仕事といえます。

物流企画・物流管理の年収の目安としては、およそ600〜700万円を目指せる水準と考えていいでしょう。
ただし、海外に拠点を持つ企業の場合、語学力や外国の商習慣に通じていることも重視されることから、経験やスキルによってはさらに高い収入を得ることも可能です。

2)物流企画・物流管理(ロジスティクス)に求められるスキル・適性

物流企画・物流管理への転職を検討している人にとって、どのようなスキルや適性を求められるかは気になる部分でしょう。
先に述べた通り、ロジスティクスがカバーする業務領域は非常に幅広く、特定のスキルがあれば必ず通用するようなシンプルな仕事ではありません。

転職を目指すにあたって、とくに持っておきたいスキル・経験を挙げるとすれば、次の3点に集約されるでしょう。

  • 物流に関する知識
  • 提案力・交渉力
  • 売れる商品の把握(マーケティングスキル)

物流に関する知識

#その1 物流に関する知識

物流の各プロセスには大勢の人が携わっています。出荷伝票の書式1つが変わるだけでも、多方面の関係者に周知徹底を図り、間違いなく運用されるよう対策を講じておく必要があります。

また、各プロセスは互いに密接な関わりがありますので、トラブルが発生した際には以降のプロセスにどう影響するのか瞬時に見抜く判断力が求められます。

商品がどのような流れで流通していくのか、一連の動きをしっかりと把握していなければ務まらない仕事といえるでしょう。

物流管理に関する仕組みや活用するシステムは企業ごとに異なりますが、物流の根本的な仕組みそのものは業界・企業を問わず共通している部分があります。

まずは物流全般に関する知識・理解を深め、各プロセスが果たしている役割を把握しておく必要があるでしょう。
別の見方をすると、これまでの職務経験の中で物流に関わる業務を担当したことがあれば、物流企画や物流管理に転職しても生かせる知識・スキルがあるはずです。

提案力・交渉力

#その2 提案力・交渉力

原材料の調達から配送、保管、出荷に至るまで、ロジスティクスには多くの利害関係が絡んでいます。コスト削減のために粘り強く交渉したり、納期を遵守するために急な対応を依頼したりすることは日常茶飯事です。
それぞれの立場や置かれた状況に応じて提案・交渉を進める能力はほぼ確実に問われると考えてください。

また、物流企画の提案によって設備投資が必要になることもあれば、企業としてリスクを負わなくてはならないケースも出てくるはずです。
自社内や取引先を説得し、了承を取り付ける企画立案をしていくための文章力やプレゼンテーション能力、コミュニケーション能力、論理的思考力、バランス感覚などが求められるでしょう。

交渉においては、生産管理や在庫管理に関する実務経験があれば経験に基づいた提案をしやすいはずです。
海外との取引を行っている企業であれば、ビジネスレベルの英語力や中国語力があると活躍の場をいっそう広げることができます。

売れる商品の把握(マーケティングスキル)

#その3 売れる商品の把握

すでに製造された商品の在庫をコントロールすることも物流の重要な課題ですが、同時に将来の売れ行きや需要を分析・予測し、生産量や生産する商品を見極めていくこともロジスティクスに求められる重要な役割の1つです。

場合によっては、事業部や会社全体の方針として製造・販売を促進しようとしている商品に対し、「余剰在庫のリスクがある」とストップをかける場面も出てくるでしょう。
市場の動向や業界内外の動きを的確にキャッチし、余剰生産や品切れのリスクを軽減させていくにはマーケティングスキルが不可欠です。

ロジスティクスの観点から分析した市場の動向と、営業や製造の観点から予測される市場の動向は食い違うこともめずらしくありません。
過去のデータを踏まえつつ、売れる商品の傾向や今後の予測を論理的・定量的に説明する能力が求められます。

営業担当者やマーケティング担当者と同じ目線で話し合えるだけのマーケティングスキルを身につけておく必要があるでしょう。

3)物流企画・物流管理(ロジスティクス)に転職する際に重視しておきたいポイント3つ

ここまで、物流企画・物流管理の現状と求められるスキルについて解説してきました。
では、これからロジスティクスの仕事に転職するとしたら、どのようなこと意識したらいいのでしょうか。

ポイントは、前述のように物流業界全体が大きな転換期を迎えていることです。とくに業界未経験者が転職を目指す場合、次の3点を重視する必要があるでしょう。

  • 物流の仕事は時代とともに変化してきていることを知っておく
  • ITリテラシーやPCスキルはアピールポイントになる
  • 物流業界への支援実績のある転職エージェントの活用

物流の仕事は時代とともに変化してきていることを知っておく

POINT1 物流の仕事は時代とともに変化していると知っておく

かつては企業が自社で独自に物流ネットワークを構築するのが一般的でしたが、1990年代後半以降、外部の事業者に物流業務を包括的に委託する3PL(サードパーティ・ロジスティクス)が広まっています。

たとえば、サービスプロバイダと呼ばれる配送の外部委託や各地の倉庫業者との提携により、日本全国への迅速な配送を実現しているAmazonは3PLを活用している代表的な企業です。

これにより、配送業者や倉庫業者にとって需要が急速に高まり、物流の事業領域がこの30年間ほどで大幅に拡大する要因にもなりました。

自社で輸送手段や倉庫を持たないノンアセット型と呼ばれる3PL業者も増えています。
輸送や保管を外部委託していることから、物流企画や物流管理が主体となって事業を推進していくことが一般化しています。「物流=自社で配送や保管を担う」という図式は、もはや過去のものとなりつつあるのです。

このように、物流の仕事は時代とともに大きく変化しています。
物流が担う社会的な役割が拡充していることを知っておき、転職先も多様化が進んでいることを踏まえて転職活動を進めていく必要があるでしょう。

ITリテラシーやPCスキルはアピールポイントになる

POINT2 ITリテラシーやPCスキルはアピールポイントになる

物流業界ではIT化の推進が急速に進んでいますが、まだまだ未着手の領域は数多く残されています。
RPAの導入やAIの活用により、業務をさらに効率化できる余地は十分にあるはずです。そのため、従来の物流の概念に囚われることなく業務改善を推進できる人材は、これからの物流業界において重宝されるでしょう

これまでの経験のうち、物流業界で生かせる可能性のあるスキル・経験はないか、今いちど念入りにキャリアの棚卸しをしておくことをおすすめします。

小口化・高頻度化が進む物流業界において、ITを活用した物流ネットワークの強化は必須の課題といえます。

一見すると物流とはあまり縁がなさそうな業務経験であっても、在庫管理や帳票作成といった実務に生かせる可能性があれば存分にアピールするべきでしょう。

物流関連の企業が今後推進していきたいと考えている施策と、転職希望者が持つスキル・経験が合致していれば、想像以上に転職活動がスムーズに進むこともあり得るのです。

物流業界への支援実績のある転職エージェントの活用

POINT3 物流業界への支援実績のある転職エージェントの活用

物流業界未経験者が転職活動を進める上での懸念として、自身の保有スキルや経験のうちどの点が物流業界で評価されるか見極めにくい点が挙げられます。

もちろん物流の仕事内容や業務の流れは入念にリサーチしておくべきですが、未経験の仕事ですので実務の内容や求められるスキルは想像の域を出ないのは否めないからです。

キャリアの棚卸しを適切に進め、採用選考で効果的にアピールするためにも、物流業界への支援実績のある転職エージェントを活用することを強くおすすめします。

転職エージェントでは求人紹介だけでなく、キャリア相談や応募書類の添削、面接指導なども実施してもらえます。物流業界の現状や求められる人材の傾向についても熟知していますので、自力で転職活動を進めるよりも効果的にアピールしやすくなるはずです。

また、公募求人には見られない非公開求人を各エージェントが独自に保有していますので、自身の能力や経験を生かせる転職先候補を紹介してもらえるケースもあるでしょう。

4)物流業界への支援実績のある転職エージェントの活用

ここからは、物流企画・物流管理として活躍できる職場への転職を検討している方向けに、おすすめの転職エージェントを紹介します。
紹介するサービスはどれも物流業界への転職支援実績のあるエージェントです。

エージェントによってサポートの傾向や担当となるアドバイザーのタイプも変わりますので、まずは自分に合うエージェントを見つけていくうえで2~3登録し、「ここがフィットする」エージェントに利用を絞っていくと良いでしょう。

リクルートエージェント

転職エージェントならリクルートエージェント。非公開求人からご希望に沿った求人をご紹介。転職エージェントがあなたの転職を成功に導きます。
企業名 株式会社リクルート
物流業界求人数 約5,500件(2022年1月現在 非公開求人含む)
物流企画求人数 約1,000件(2022年1月現在 非公開求人含む)

リクルートエージェントは、国内最大級の求人数と転職支援実績を誇る転職エージェントです。
物流業界求人数も非公開求人含めて3,777件と、他の転職エージェントを凌駕する豊富さです。

物流企画に関しての求人は約300件あります(2022年1月現在 ※公開求人のみ)。

同サービスは、職務経歴書を半自動で作成できる「職務経歴書エディタ」や面接スキル向上のための「面接力向上セミナー」といった転職支援ツール・サービスが充実しており、慣れない転職活動に不安を感じている人には特におすすめです。

リクルートエージェントの活用メリットおすすめポイント

リクルートエージェントでは、志望企業の特徴・評判といった分析から選考のポイントまでをまとめた「エージェントレポート」を用意してくれます。
物流分野の業界・企業情報はネットで公開されていないものも多いため、レポート情報はあなたの活動に大いに役立つはずです。

また、担当アドバイザーもこれまでの実績をもとに物流企画・物流管理への転職に関する有益なアドバイスを提供してくれるでしょう。

一方のリクルートエージェントのデメリット・注意点としては、これらサポートの提供は適切かつとても「スピーディ」であるということです。担当者によっては、活動ペースを急かしてくることもあるかもしれません。

じっくりと、自分のペースで転職活動をしたい」という場合は、パソナキャリア(全世代向け)、マイナビエージェント(若手社会人向け)、JACリクルートメントリクルートダイレクトスカウト(ハイクラス向け)にも併せて登録し、より自身にマッチするサービスを選んでおくと良いでしょう。

doda

doda 転職なら、・・転職サイトdoda(デューダ)
企業名 パーソルキャリア株式会社
物流業界求人数 約1,500件(2022年1月現在)
物流企画求人数 約600件(2022年1月現在 公開求人のみ)

dodaはリクルートエージェントに次ぐ保有求人数・転職支援実績を持つ転職エージェントです。

dodaの特徴は、求人検索から自分からも応募可能な「転職サイト」としての使い方ができること、また担当アドバイザーからは積極的な求人提案を受けられることが挙げられます。

2022年1月時点での物流業界求人数は1,500件あります。数多くの求人から、自分で企業を見つけて応募することも、担当アドバイザーとじっくり相談しながら決めていくことも、両方のスタイルを選べる点が同サービスの大きなメリットでしょう。

dodaの活用メリットとデメリット・注意点

dodaでは「ダイレクト・リクルーティングサービス」という仕組みを取っており、そのため企業から熱意あるスカウトメールが届きやすいです。

従来の採用形式:転職者が企業に応募する形式 ダイレクト・リクルーティング:企業から転職者に直接アプローチする形式

dodaに登録すれば、「自分が今どんな企業から関心を持たれているか」について、スカウトメールの傾向から確認することができるでしょう。

スカウトメールは登録時のレジュメ内容をもとに送付されます。
登録者全員に送付される「軽いオファー」もあれば、面接が確約された「本気のオファー」もあります。

一方のdodaのデメリット・注意点は、担当アドバイザーの品質にバラつきがある点です。応募・エントリーを急かされたり、希望する分野への知識の浅いアドバイザーが就いてしまうこともあるでしょう。

丁寧かつ実績のあるアドバイザーに担当に付いてほしい」という場合は、パソナキャリア(全世代向け)、JACリクルートメントリクルートダイレクトスカウト(ハイクラス向け)といったベテラン層が厚いと評判の転職サービスがおすすめです。

マイナビエージェント

企業名 株式会社マイナビ
物流業界求人数 約300件(2022年1月現在)
物流企画求人数 約700件(2022年1月現在)

マイナビエージェントは、20代~30代前半の若手社会人の転職支援で非常に評判の高い転職エージェントです。

キャリア相談から自分に合う求人探しまで、「担当アドバイザーとじっくり相談しながら進めていきたい」という方はマイナビエージェントのサービスがフィットしやすいでしょう。

物流系の職種求人数は約700件と、豊富な選択肢と手厚いサポートが期待できます。

マイナビエージェントの活用メリットとデメリット・注意点

業界ごとに専任のキャリアアドバイザーが在籍しており、専門知識を持つプロからアドバイスしてもらえるのが特徴です。業界・職種に特有の転職事情を熟知したキャリアアドバイザーに相談したい人に適しています。

マイナビエージェント主な専門領域
 

引用元:マイナビエージェント公式HP

また、大企業だけでなく中小企業の求人も豊富に保有しているため、企業規模に関わらず自分の希望に合った会社を探している人に向いています。

マイナビエージェントサポートの期間:dodaやリクルートエージェント等はサポート期間が3か月間。マイナビエージェントは無期限でサポートを受けられます。

一般的に、大手転職エージェントのサポートは「3ヶ月間」などの期限が設けられています。

一方、マイナビエージェントでは期間の制限はなく、「無期限」でサポートを提供してくれます。「思いのほか活動期間が長引いてしまった…」とった場合も、マイナビエージェントであればサポートを継続してもらえるのです。

期間を定めることなく、かつ転職者の経歴と想いに合った転職先を紹介していくマイナビエージェントのスタイルは、「内定率のアップ」や「納得できる転職の実現」に大きく寄与しています。

実際にマイナビエージェントを利用して転職に成功した人は、入社後にミスマッチを感じることも少ない傾向があります。

一方のマイナビエージェントのデメリット・注意点は、サポートは手厚いが、転職意欲の低い人は優先度を下げられる可能性がある点、そのほか職種・業種によっては提案される求人が少ない場合もあることです。

doda(全世代向け)、リクルートエージェント(全世代向け)、リクルートダイレクトスカウト(ハイクラス向け)といった求人数が豊富でかつ担当から積極的なスカウトや提案の受けられるサービスも並行して登録しておくと、安心でしょう。

JACリクルートメント

JAC Recruitment。転職にグローバル戦略を。外資系や海外転職はJACリクルートメント。
企業名 株式会社ジェイ エイ シー リクルートメント
物流業界求人数 求人数非公開
物流企画求人数 約300件(2022年1月現在)

JACリクルートメントは、年収600万円以上の役職付きポジションの求人をメインに取り揃えている転職エージェントです。

同サービスの強みは「求人の品質」と「アドバイザーのキャリア相談の充実さ」にあります。
これまで別業界・別職種でキャリアを築いてきて、「物流分野で新たなチャレンジをしたい」という方は、JACリクルートメントで自身の可能性を確認してもらうと良いかもしれません。

JACリクルートメントの活用メリットとデメリット・注意点

JACリクルートメントを活用するメリットとして筆頭に挙げられるのが「ハイクラス向け求人の充実度」です。とくに年収600万円以上など好条件の求人を多数保有していることから、ハイクラス人材を求める企業と転職者のマッチングを得意としているのです。

物流業界で高年収帯の求人や、重要なポジションを募集する求人を探している人にとって、登録を検討する有力な理由となるはずです。

JACリクルートメントは両面型サポートのため、コンサルタントが企業の採用担当者が直接コンタクトを取り、企業の情報や就業条件についてヒアリングを実施しています。

JACリクルートメント:企業の詳しい情報を直接教えてもらえる! 多くの大手転職エージェント:担当が企業情報を詳しく把握できていないことも…

つまり、転職者に伝えられる企業情報はコンサルタント自身が収集した一次情報なのです。

このため、企業担当と人材担当の間で情報が分断されてしまう心配がなく、精度が高く確実な情報を得ることが可能となっています。

一方のJacリクルートメントの注意点は、保有求人数が大手サービスよりも少なめである点です。

希望している求人が思ったより多く紹介されなかった…」という場合は、求人数の豊富なリクルートエージェント(全世代向け)、doda(全世代向け)、パソナキャリア(全世代向け)、リクルートダイレクトスカウト(ハイクラス向け)といった転職サービスがおすすめです。

まとめ)大きな可能性を秘めた物流業界で新たなキャリアを築こう

物流イメージ

物流業界の仕事内容や近年の動向について理解が深まったでしょうか。
もしかしたら、これまで知らなかった物流業界の新たな一面を知るきっかけを得られたかもしれません。物流業界は大きな転換期を迎えており、今後も発展していく可能性を秘めた業界といえます。

これまでの経験を生かして物流業界で活躍できるとしたら、新たなキャリアを築くためのフィールドとして十分に期待できるでしょう。

需要が急速に拡大している業界に飛び込むことで、大変な思いをしたり想像以上にハードな仕事となったりすることもあると覚悟しておく必要があります。

しかし、物流業界での仕事は味わった苦労以上に得られる経験も大きいはずです。物流業界への転職を検討している人は、本記事で紹介したポイントを参考に転職活動の準備を進め、ぜひ次のキャリアを実現するチャンスをつかんでください。