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テックリード(リードエンジニア)に転職するには?仕事内容、求められる知識・スキルとキャリアパス

[最終更新日]2022/03/05

テックリードってどんな仕事?

今後のキャリアアップを検討中のエンジニアの方のなかには、テックリードを目指したいという方もいることでしょう。
どのように努力すればなれるか、またそもそも自分はテックリードに向いているかという点も、気になるところだと思います。

テックリードへの転職を目指す場合は、SEやプログラマー、プロジェクトマネージャーといった職種との違いをを把握しておく必要があります。
例えば技術的な側面からプロジェクト・チームのマネジメントをする点などが挙げられるでしょう。
また、テックリードになるためのステップ、必要な知識やスキル、将来のキャリアパスといった点も、テックリードならではの特徴があります

目次

1)テックリード(リードエンジニア)とは

テックリードとは、技術面に関するリーダー、および外部からの窓口となるエンジニアを指す職種です。「リードエンジニア」や「テクニカルリード」とも呼ばれます。

この職種は欧米で広く認知されており、日本でも徐々に広まっている職種です。
納期を守って良いプロダクトを提供し、メンバーのスキルアップを図る上でも重要な役割を果たします。

テックリードを目指す方にとって、業務内容や任される役割、年収、キャリアパスを正しく理解することは重要です。
もちろん技術を武器とする職種ですが、技術だけ伸ばせばよい職種でもないことに注意が必要。本記事ではこれらの点について、順に解説していきます。

テックリードの仕事内容

テックリードの業務内容 ■チームの生産性を上げる ■コードの品質を向上させる ■プロダクトの設計/進捗管理

テックリードに任される仕事はさまざまですが、主な仕事には以下の3つが挙げられます。

  • チームの生産性を上げる
  • コードの品質を向上させる
  • プロダクトの設計/進捗管理

それぞれの仕事について、順に確認していきましょう。

チームの生産性を上げる

どのプロジェクトにおいても重要視される項目の1つに、開発チームの生産性が挙げられます。
メンバーのスキルアップもさることながら、以下のとおりスムーズな開発を行えるよう動くことも重要です。

  • 技術的に可能か、また難易度が高すぎないかチェックする
  • 過去のプロジェクトから再利用できる技術がないかチェックする
  • 不必要な業務や業務フローを取り除く
  • 手待ち時間の発生や、タイトなスケジュールとならないかチェックする

メンバーが安心して全力で取り組める環境を整えることは、テックリードに課せられた重要な職務の1つです。

コードの品質を向上させる

良い品質のシステムをつくるためには、コードの品質向上が欠かせません。高い品質のコードは、以下に挙げる3つの特徴を兼ね備えています。

  • 高いパフォーマンス
  • セキュリティの確保
  • メンテナンスのしやすさ

テックリードは上記の点を意識し、チーム全体で高い品質のコーディングができるよう行動することが求められます。

プロダクトの設計/進捗管理

プロダクトの設計も、テックリードに課せられた重要な業務です。
開発環境や言語、データベースの選択も重要ですが、デザインや関連するシステムとの連携、拡張性も重要なポイント。設計に不備があるとシステムの品質も下がってしまうため、特に注意を払ってチェックしなければなりません。

加えて進捗管理も、テックリードの業務に含まれます。
スケジュールの遅延やトラブルが発生した場合は、優先順位を見直す必要が生じる場合も。コミュニケーション能力はもちろん、目的に沿った臨機応変な対応も求められます。

テックリードとエンジニアリングマネージャーとの違い

テックリードとエンジニアリングマネージャーは、どちらもメンバーを管理し、サポートする点では同じです。一方で、以下の相違点があります。

項目 リードエンジニア エンジニアリングマネージャー
部下の有無 持たない場合が多い 部下を持つ
メンバーのサポート 技術的な面が主体 技術面だけでなく、キャリアパスにも責任を持つ
組織における影響範囲 特になし。自らがエンジニアリングマネージャーの部下となる場合もある チームメンバーや役職を決定する

技術的な面に限ったリーダーがテックリード、組織も含めた管理を行う職種がエンジニアリングマネージャーと考えるとよいでしょう。

テックリードの年収・キャリアパス

将来イメージ

テックリードとして働くなら、年収やキャリアパスも気になるもの。それぞれについて、確認していきましょう。

テックリードの年収は500~700万円が主流。ただしスキルや勤務先により、大きく変わる

テックリード(リードエンジニア)の年収は、求人ボックスが以下のとおり公表しています。

リードエンジニアの求人の給与 平均年収: 696万円
  • 平均値は696万円
  • ボリュームゾーンは576~661万円
  • 分布は408~1,111万円と幅広い

参照元:求人ボックス|リードエンジニアの転職・求人情報(2022年2月時点)

おおむね、500~700万円が主流と考えるとよいでしょう。但し年収の分布は、幅広いことに注意が必要です。ご自身のスキルや勤務先によっても大きく変わりますから、年収を上げるためにも転職先の選択は重要です。

テックリードからのキャリアパスは多種多様

テックリードからのキャリアパスは、以下のとおり多種多様です。

  • VP of Engineering(VPoE。管理職をサポートし、技術部門をマネジメントする)
  • エンジニアリングマネージャー
  • ITアーキテクト
  • CTO

上流工程からマネジメント、経営まで、さまざまなステップアップ先があります。これまで培ったスキルを活かし、キャリアアップできることも特徴に挙げられます。

2)テックリード(リードエンジニア)に求められる知識・必要なスキル

テックリード(リードエンジニア)には、いくつかの知識やスキルが求められます。代表的な4つの項目を、以下にまとめました。

  • マネジメントスキル
  • テクニカルデザインを正しく行えるスキル
  • コードレビューのスキル
  • メンバーのサポートを行えるスキル

いずれもテックリードとして活躍するためには、欠かせない項目です。それぞれの習得に取り組むべき理由を、順に確認していきましょう。

マネジメントスキル

#その1 マネジメントスキル

スムーズに開発プロジェクトを進めることは、テックリードに課せられた役割の1つです。
常に広い視野で全体を把握し、状況に応じて適切な対応を取らなければなりません。論理的な思考力や課題を解決する力、型にはまらない弾力的な思考などが役立ちます。

加えてテックリードは、その判断や言動がプロダクトの成否に影響しかねません。気持ちが安定していること、いつでも安心してコミュニケーションを取れることも重要なポイントです。

このためテックリードは、技術的なスキルが高いだけでは不十分。プロジェクトマネジメントに代表される、マネジメントスキルの習得が求められます。

テクニカルデザインを正しく行える スキル

#その2 テクニカルデザインを正しく行えるスキル

技術的な面で求められるスキルに、テクニカルデザインが挙げられます。
テクニカルデザインの文書に書かれている内容は、見た目だけにとどまりません。開発で使用する技術や設計内容も書かれています。テックリードはその内容が適切かどうかチェックし、OKかどうか判断しなければなりません。

もしこの段階で不備があると、プロジェクトを失敗に導いてしまいます。
テクニカルデザインを正しく行うためには技術に関する豊富な知識を持ち、プロジェクトに反映させることが必須です。日ごろから社内外の情報をチェックし、適切な指摘を行えるよう努力を重ねることが重要です。

コードレビューのスキル

#その3 コードレビューのスキル

テックリードの主な業務には、メンバーのコードレビューも含まれます。
プロダクトに不備やバグを出さないためには、誤りや不適切な記述をもれなく見つけ、正しく指摘することが必要です。

件数が多い場合でも、手を抜いてはいけません。加えてメンバーから信頼されるためには、指摘事項にも一貫性を持たなければなりません。

もちろんコードレビューをしっかり行うためには、自らも優れたコードを書けるエンジニアであることが求められるでしょう。
この点でもテックリードは、誰よりも技術を知っている、スキルの高いエンジニアであることが求められます。このため、自らコードを書く時間を確保することも必要です。

メンバーのサポートを行えるスキル

#その4 メンバーのサポートを行えるスキル

テックリードは技術をよく知っているということから、メンバーから質問されたり、相談を受けたりする場面も少なくありません。加えて、メンバーのサポートを行うよう求められる場合もあるでしょう。

どのような場合でも、正しい判断を行うためにはよく話を聞くことが欠かせません。その上で適切なアドバイスを行い、納得してもらうことが重要です。これにより、メンバーのモチベーションを高める効果も期待できます。

適切なサポートを行うことで、テックリードの信頼は高まるものです。「あの方の言うことなら間違いない」と思われれば仕事も進めやすくなり、プロジェクトの成功を後押しする要因ともなります。

3)テックリード(リードエンジニア)を目指す際の3つのポイント

これからテックリードを目指す方が押さえておきたいポイントは、以下の3つに分けられます。

  • まずはエンジニアとして、リーダー・マネジメントを経験する
  • テックリードからの「その後のキャリアパス」を描いておく
  • ITエンジニアの転職支援に強い転職エージェントを利用する

いずれのポイントも、希望をかなえるためには重要です。それぞれについて、順に解説していきましょう。

まずはエンジニアとして、リーダー・マネジメントを経験する

POINT1 まずはエンジニアとして、リーダー・マネジメントを経験する

テックリードは、経験豊富なエンジニアであることが必要です。それはあなたがテックリードとして認められる要件として、以下の項目が挙げられるためです。

  • 高い技術力を持つこと
  • プロジェクトに参加し、メンバーを率いて成功に導いた実績があること
  • 困難な状況でも創意工夫を行い、解決した実績を持つこと

組織内の多くの方から「あの方なら技術力も高く、経験豊富で信頼できる」と思われることは、業務を遂行するための重要な条件です。

未経験の方はどの項目にも該当しないため、いきなりテックリードとして採用されることは期待薄です。もしテックリードを目指すならば、まずはエンジニアとして何らかのプロジェクトに入った上で技術力を伸ばし、マネジメントの経験を積むことが近道です。

テックリードからの「その後のキャリアプラン」を描いておく

POINT2 テックリードからの「その後のキャリアパス」を描いておく

さきに紹介したとおり、テックリードの先に目指せる職種は多種多様です。
一方でそれぞれの職種は、いずれも専門性が大変高いことが特徴。目標とする職種を早めに決めた上でスキルアップすべき項目を選定し、あなたの能力を向上させることが重要です。
将来を考えないまま仕事を進めていると、そのうち周りに抜かれてしまいかねません。

このこともあり、テックリードを目指す場合はその後のキャリアプランも描いておくことが求められます
早めにキャリアプランを決めれば、能力開発もしやすくなります。また、転職活動を行う際にも将来を見据えられた人材のほうが採用されやすくなります。

参考:キャリアプランとは

キャリアプランとは、あなたが将来に望む仕事や働き方を実現するためのプランニング(行動計画)のことをいいます。

具体的には、以下のようにプランを建てていきます。

キャリアプランの建て方 Step1 キャリアの棚卸しを行う これまで経験した業務を洗い出します。そして更に「得意なもの」「これからも続けていきたいこと」についても考えていきます。 STEP2 新たにチャレンジしたいことを考える STEP1で出したリストを見ながら、「新たにチャレンジしたいこと・実現したいこと」を考えてリストに追加します。 STEP3 実現するために、必要な知識・スキルを考える STEP2の「実現したいこと」を叶えるために、どんな知識・スキルが必要になるか、またそのために求められるアクションを考えます。 STEP4 キャリアプランのスケジュールを建てる STEP2と3で導き出した「実現したいこと」と「必要なアクション」を時系列で整理します。 ※ まず1年~3年のスパンで考えると、整理しやすいです □キャリアプランの例(ITエンジニアの場合) 1年後 実現したいこと ・リーダー職 SEとして上流工程に携わる そのためにやること 言語およびサーバー環境に関する知識 業務遂行力を高める 3年後 実現したいこと プロジェクトマネージャーとして活躍 そのためにやること 専門スキルを高める マネジメントスキルを高める 5年後 実現したいこと ITサービスの新規事業立ち上げ または独立・フリーランスに そのためにやること事業運営の上流から下流までの経験 経営の知識を深める

キャリアプランを建てる際、まず「キャリアの棚卸し」を行います。

キャリアの棚卸しで出てきた経験(または知識・スキル)をもとに、あなたが新天地でチャレンジしたい働き方をイメージし、そしてそれを実現するためにどんな行動が必要かを考えていきます。

キャリアプランは、上記の「キャリアプランの例」にあるように時期ごとに「実現したいこと」と「そのためにやること」を表形式に落とし込むと、そのイメージを整理しやすくなります

ポイントは、半年や1年ではなく、3年・5年といった中長期的な期間を見据えることです。
今のうちにマスターしておくべき知識・スキルや取得しておくべき資格が出てくるかもしれません。

数か月に1度のペースでキャリアプランを考えておくと、普段においてもキャリアの軸を持てるようになり、迷いのない判断をしやすくなります。

キャリアプランの描き方を詳しく見る

ITエンジニアの転職支援に強い転職エージェントを利用する

POINT3 ITエンジニアの転職支援に強い転職エージェントを利用する

テックリードは比較的新しい職種の1つであり、SEやプロジェクトマネージャーほど認知度が高くありません。
そのため転職エージェントの活用が有効ですが、ITエンジニアの転職をあまり扱わない転職エージェントに依頼してしまうと、目標とかけ離れた企業ばかりを紹介されてしまうおそれがあります。

このためテックリードを目指す方は、ITエンジニアの転職支援に強い転職エージェントを選びましょう。
転職のプロから、適切なアドバイスと企業に関する情報が得られます。もちろん書類でアピールすべきポイントや、面接のアドバイスも受けられる点は誰にとっても心強いはずです。
正しい方法で転職を行うことにより、希望する未来に近づくことが可能です。

次の章では、おすすめの転職エージェントを紹介します。良い転職を実現するため、ぜひチェックしてください。

4)テックリード(リードエンジニア)への転職に、おすすめの転職エージェント4点

ここからは、テックリードとして活躍できる職場への転職を検討している方向けに、おすすめの転職エージェントを紹介します。
紹介するサービスはどれもテックリードへの転職支援実績のあるエージェントです。

エージェントによってサポートの傾向や担当となるアドバイザーのタイプも変わりますので、まずは自分に合うエージェントを見つけていくうえで2~3登録し、「ここがフィットする」エージェントに利用を絞っていくと良いでしょう。

マイナビIT AGENT──IT・Web業界への転職支援に強い&丁寧なサポート

マイナビエージェント。ITエンジニアの方へ
マイナビIT AGENTの特徴
  • ITエンジニアの求人数は国内トップレベル。システム会社から事業会社まで幅広く網羅
  • 担当者の対応が丁寧。書類添削から面接対策までじっくり取り組んでくれる
  • 企業とのリレーションが強く、独自の非公開求人が多数
サービス対応地域 全国
拠点 東京(2か所)、神奈川、北海道、宮城、愛知、大阪、京都、兵庫、福岡
テックリードの求人数 約150件(2022年2月現在)

マイナビITエージェントは、株式会社マイナビが運営する転職エージェントです。
マイナビの転職サービスの特徴として、「丁寧・じっくり型のサポート」、および「企業とのパイプが太い」点が挙げられます。

エンジニア系の求人も常時豊富に取り揃えており、テックリードに関する求人数は約150件(2022年2月現在)。特に都市部在住の方は、求人企業の選択肢の豊富さとサポートの「質の高さ」が期待できるでしょう。

テックリード以外の職種の提案も含めて、キャリアについて手厚なサポートを受けたい人におすすめです。

マイナビIT AGENTの活用メリットとテックリードの転職へのおすすめポイント

マイナビIT AGENTの所属アドバイザーは、全員がIT・Web業界に精通したプロフェッショナルです。

幅広い職種に対応している総合型転職エージェントとは異なり、エンジニアの転職事情を十分に理解しているため、転職者一人ひとりに適した開発環境や企業へのアプローチ方法についてアドバイスしてもらえます。
未経験からのテックリードへの転職の際も、これまでの経歴や保有スキルを見つつのフィットする求人紹介を期待できるでしょう。

また、マイナビIT AGENTは優良企業のレア案件(=非公開求人)を独自に保有しています。

「非公開求人」とは?=企業が社名を明かさず人材を募集すること。▽企業が非公開求人を行う理由●企業側で急な採用が必要となり、求人を公開して募集する時間がない。●企業の人事採用側の事務コストの節約。●機密性の高いプロジェクトや事業戦略に関わる人材採用。

就業条件が恵まれているエンジニア求人には、大量の応募者が殺到する傾向があります。そのため選考の競争率も高くなりやすく、強力なライバルが数多く現れる可能性もあるでしょう。

マイナビIT AGENTの非公開求人は、専任アドバイザーを通じてのみ紹介されます。エンジニアのスキルや経験にマッチした非公開求人を個別に紹介してもらえるので競争率が低く、採用に至る確率を高めることにつながるのです。

一方のマイナビIT AGENTの注意点は、未経験者向けの求人が少なめな点、求人がやや都市部に集中している点です。

未経験者歓迎・実務経験の浅い人向けの求人を見たい」、「地方での求人を中心に見たい」という場合は、幅広い層・地域に向けて求人紹介をしているdodaリクルートエージェントパソナキャリア(全世代向け)といった幅広い分野で評判の高いの転職サービスがおすすめです。

doda ITエンジニア──幅広く充実したボリュームの求人と、積極的な提案

doda。企業との強いリレーションで口コミ転職者満足度No.1。ITエンジニアの転職ならdoda
doda ITエンジニアの特徴
  • 全国トップレベルのITエンジニア求人数。都市部だけだなく地方求人にも強い
  • 企業からのスカウト・オファーが届きやすい
  • 転職サイト・転職エージェントどちらのサービスも利用できる
サービス対応地域 全国
拠点 北海道、宮城、東京、神奈川、静岡、愛知、大阪、京都、兵庫、岡山、広島、福岡
テックリード(リードエンジニア)の求人数 約400件(2022年2月現在)

doda エンジニアITは、大手総合型転職サービスdodaがITエンジニア向けに設けた「エンジニア特化型」の転職エージェントサービスです。

大手転職サービスならではの求人数の多さと、担当にキャリアアドバイザーのほかに「プロジェクト担当」といって求人企業への採用支援を行うスタッフも就いてくれます
これにより、転職者は応募企業についての詳細情報を入手しやすくなり、ミスマッチ転職を回避しやすくなるのです。

テックリード向けの求人は2022年2月時点で約400件と非常に豊富に取り揃えています。
複数の候補から、自分に合う求人をアドバイザーとじっくり相談しながら進めていけるでしょう。

doda ITエンジニアの活用メリットとテックリードの転職へのおすすめポイント

doda ITエンジニアでは「ダイレクト・リクルーティングサービス」という仕組みを取っており、そのため実績のあるエンジニアは企業から熱意あるスカウトメールが届くことが多いでしょう。

従来の採用形式:転職者が企業に応募する形式 ダイレクト・リクルーティング:企業から転職者に直接アプローチする形式

dodaに登録する際に、レジュメにこれまでの経歴とテックリードへの志向をアピールすることによって、希望する分野の企業からのスカウト・オファーが届く確率を高められるでしょう。

スカウトメールは登録時のレジュメ内容をもとに送付されますので、「スカウト・オファーを沢山ほしい」という方は、レジュメ内容を充実させることをおすすめします。

また、前述のとおりdoda ITエンジニアでは担当にキャリアアドバイザーのほかに「プロジェクト担当」といって求人企業への採用支援を行うスタッフも就いてくれます。

dodaエンジニアITのサポートの仕組み

引用元:doda「転職エージェントのdodaがあなたをしっかりサポート

これにより、転職者は応募企業についての詳細情報を入手しやすくなり、ミスマッチ転職の回避が期待できます。

一方のdoda ITエンジニアのデメリット・注意点は、担当アドバイザーの品質にバラつきがある点です。応募・エントリーを急かされたり、希望する分野への知識の浅いアドバイザーが就いてしまうこともあるでしょう。

丁寧かつ実績のあるアドバイザーに担当に付いてほしい」という場合は、パソナキャリア(全世代向け)、JACリクルートメント(キャリアアップ、ハイクラス向け)、マイナビIT AGENTレバテックキャリア(IT/Webエンジニア向け)といった各分野で評判の高いの転職サービスがおすすめです。

レバテックキャリア──IT・Web業界の実務経験ある担当が力強くサポート

レバテックキャリア。IT/Web業界のエンジニア・クリエイター専門
レバテックキャリアの特徴
  • 担当アドバイザーは全員エンジニア経験者。専門分野において適切なサポート・アドバイスが受けられる
  • 企業情報を熟知した担当のフォローにより、書類通過率・内定決定率が高い
  • AI・ビッグデータ・FinTechなどのトレンド技術を扱う求人が豊富
サービス対応地域 全国
拠点 東京、神奈川、大阪、福岡
テックリード(リードエンジニア)の求人数 約350件(2022年2月現在)

レバテックキャリアは、レバテック株式会社が運営する転職エージェントです。
同サービスの特徴としては、アドバイザーの殆どが「エンジニア実務経験者」であること。IT業界についてエンジニアリングの技術的な事柄についても通じた担当が付いてくれる可能性が高いです。

テックリード向けの求人は2022年2月時点で約350件あり、dodaエンジニアITに次ぐ豊富さです。サービス登録後、いくつかの求人をピックアップしてどこを優先的に進めていくかアドバイザーと相談していけるでしょう。

レバテックキャリアの活用メリットとテックリードの転職へのおすすめポイント

大手転職サービスであるdodaやマイナビには及ばないものの、レバテックキャリアは「AI」、「機械学習」、「クラウドエンジニア」、「ビックデータ」、「FinTech」などのトレンド技術を扱う求人を多く抱えており、エンジニアとしてキャリア開拓を目指す人にフィットしやすいのです。

レバテックキャリアは最新技術・トレンド技術分野の求人が豊富! DX推進:約200件 AI・機械学習:1,000件以上 ビッグデータ:約1,000件 FinTech:約500件 クラウドエンジニア:約200件
 

そのほか、レバテックキャリアでは他の転職サービスにはない良質な「非公開求人」も豊富に扱っており、サイト上では閲覧できない案件もキャリアアドバイザーを介して紹介してもらうことができます。

「非公開求人」とは?=企業が社名を明かさず人材を募集すること。▽企業が非公開求人を行う理由●企業側で急な採用が必要となり、求人を公開して募集する時間がない。●企業の人事採用側の事務コストの節約。●機密性の高いプロジェクトや事業戦略に関わる人材採用。

非公開求人の中には、大手企業のプロジェクトや高年収求人も含まれているので、「エンジニアの経験を活かし、さらなるキャリアアップをしたい」という人にとっては大きなメリットになるでしょう。

一方のレバテックキャリアの注意点は、未経験者向けの求人が少なめな点、求人がやや都市部に集中している点です。

未経験者歓迎・実務経験の浅い人向けの求人を見たい」、「地方での求人を中心に見たい」という場合は、幅広い層・地域に向けて求人紹介をしているdodaリクルートエージェントパソナキャリア(全世代向け)といった幅広い分野で評判の高いの転職サービスがおすすめです。

ワークポート──未経験者向け支援、特にIT・Web業界へのサポートに強い

ワークポート。各業界専門の総合転職エージェント。
ワークポートの特徴
  • 全国トップレベルの求人数。特にIT・Web業界への転職支援に強い
  • 幅広い業界において、未経験者へのサポート実績が豊富
  • 転職者の希望に合わせて、「チャレンジ転職」にも力強くサポートしてくれる
サービス対応地域 全国
拠点 北海道、宮城、東京(2か所)、埼玉、栃木、神奈川、静岡、愛知、京都、大阪、兵庫、岡山、広島、福岡
テックリード(リードエンジニア)の求人数 約200件(2022年2月現在)

ワークポート(WORKPORT)は「業界・職種未経験者」のサポートに優れており、なかでもIT・Web業界の支援に強い転職エージェントです。
全都道府県の地域を対象としており、オンライン面談も受け付けています。

また、ワークポートに登録した際に担当となってくれる転職コンシェルジュ(アドバイザー)は、積極的な求人提案をしてくれることでも知られています

転職先を検討するにあたって、できるだけ多くの求人を比較した上で応募先を決定したい人や、担当アドバイザーからの提案を多く受けたい人は、ワークポートのサポートがマッチしやすいでしょう。

ワークポートの活用メリットとおすすめポイント

図参照:ワークポート 転職コンシェルジュとの面接シーン

引用元:転職エージェントのWORKPORT(ワークポート)で 転職相談サービスを体験してみた!

ワークポートは「未経験職種」へのサポートが手厚いことでも知られています。
そのため、今の職種から新たにテックリードへのジョブチェンジを検討している方で、経験の浅さに不安を感じている場合はワークポートのサービスに心強さを感じることが多いでしょう。

ワークポートのここが強み! ■あなたの可能性を最大限に引き出すプロの力 ■個別の面接対策、書類作成のアドバイス

引用元:ワークポート 「転職コンシェルジュの転職相談サービス

検討の余地があれば求人を紹介する」というスタンスのエージェントのため、転職先の選択肢を広げる際にもおすすめです。

他の転職エージェントに登録したものの、想像していたほど求人を紹介してもらえなかった人や、担当者のレスポンスが鈍く転職活動が進まないと感じていた人にこそ、ワークポートを利用するメリットを実感できるはずです。

「〇ヶ月以内に転職したい」など、具体的な期限を決めて転職活動を進めたい人におすすめのサービスといえます。急ぎの転職に向いているのは、ワークポートを利用するメリットといえるでしょう。

一方のワークポートのデメリット・注意点は、担当アドバイザーの品質にバラつきがある点です。応募・エントリーを急かされたり、希望する分野への知識の浅いアドバイザーが就いてしまうこともあるでしょう。

丁寧かつ実績のあるアドバイザーに担当に付いてほしい」という場合は、パソナキャリア(全世代向け)、JACリクルートメント(キャリアアップ、ハイクラス向け)、マイナビIT AGENT(IT/Webエンジニア向け)といった各分野で評判の高いの転職サービスがおすすめです。

Geekly──IT・Web業界の実務経験ある担当が力強くサポート

IT業界に特化した転職支援ならGEEKLY(ギークリー)。
Geeklyの特徴
  • Web業界・ゲーム業界の転職支援に強い
  • 担当アドバイザーのほとんどがITエンジニア経験者
  • 20代~40代まで、幅広い年代で転職成功実績がある
サービス対応地域 全国
拠点 東京
テックリード(リードエンジニア)の求人数 約260件(2022年2月現在)

ギークリーは、「ゲーム・Webサービス分野の転職支援に強い」とされる転職エージェントです。
拠点は東京のみとなっており扱う求人も東京23区内のものが大半ですが、その分アドバイザーのサポートの丁寧さで高い評価を得ており、40代・50代といったミドル・シニア層の転職支援実績も豊富です

ギークリーは好待遇の非公開求人を取り扱うことが多く、東京都内での求人を探しているエンジニアはその求人品質をチェックしておく価値があるでしょう。
テックリード向けの求人は2022年2月時点で約260件と、マイナビITエージェントやレバテックキャリアに劣らずの豊富さとなっています。

Geeklyの活用メリットとテックリードの転職へのおすすめポイント

特化型エージェントだけにゲーム業界に強く、企業のコアな情報を転職希望者に提供していることに定評があります。キャリアコンサルタントの専門性も高く、エンジニアの経験やスキルレベルをしっかりと把握してくれるので、マッチングの精度が高いのも大きな特徴です。

また、エンジニア、クリエイター、ゲーム、営業など、分野ごとに専門チームを設けて、それぞれの分野の知見の深いカウンセラーがキャリア相談やおすすめの求人を紹介してくれます。

そうしたサポート体制もあって、ギークリーを利用した転職者の年収アップ率は75%といいます(※2022年2月 公式サイトより)。
とくにゲーム事業のプロジェクト・チーム開発に興味のある方は、マッチしやすいサービスでしょう。

一方のGeeklyの注意点は、未経験者向けの求人が少なめな点、求人がやや都市部に集中している点です。

未経験者歓迎・実務経験の浅い人向けの求人を見たい」、「地方での求人を中心に見たい」という場合は、幅広い層・地域に向けて求人紹介をしているdodaリクルートエージェントパソナキャリア(全世代向け)といった幅広い分野で評判の高いの転職サービスがおすすめです。

まとめ)まずは優れたエンジニアとして認められるスキルを身につけよう

エンジニアイメージ

テックリードは他のエンジニアの見本となる、優れたエンジニアがなれる職種です。
実力を十二分に発揮するためにはご自身で実力をつけることはもちろん、周りからも認められることが重要すです。技術力だけではなく、マネジメントや対人力など、多種多様なスキルが求められます。

もしテックリードを目指すならば、まずは今の職場で優れたエンジニアと認められるよう努力を重ね、スキルを身につけることが近道です。
1つレベルの高い仕事を任された場合は、期待以上の成果を出すよう心がけることも重要。また職場にいる優秀なエンジニアを参考にすることもよい方法です。

もっともスキルがあっても、なかなか重要な仕事を任されないケースはあります。その場合は転職エージェントを活用することも、有効な手段です。一人で悩む前に、ぜひご相談ください。