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証券外務員の資格は転職に有利?資格が活かせる職種と仕事内容、資格取得の流れ

[最終更新日]2024/03/14

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証券外務員の資格は転職に有利?

証券外務員の資格は、証券会社や銀行など金融機関で就業する際の必須資格とされていますが、金融業界以外の人には馴染みがなく、知らないという人も多いのではないでしょうか。

ここでは証券外務員について、その概要や働き方、資格取得のメリットやデメリット、試験勉強の方法や受験の流れについて解説していきます。

目次

1)証券外務員ってどんな資格?働き方・仕事内容は?

証券外務員とは、金融商品の販売・勧誘をする者。金融商品とは、・株式 ・債権(社債・国債・地方債など) ・投資信託 ・預貯金 ・外国為替(外貨預金・FX) ・生命保険

証券外務員とは、証券会社や銀行、保険会社などの金融機関に勤務し、顧客に対して金融商品の販売・勧誘をする者をいいます。

言い換えれば、金融商品の販売・勧誘をする者は、証券外務員の資格が必須となります。
この「金融商品」とは、以下などが該当します。

  • 株式
  • 債券(社債、国債、地方債など)
  • 投資信託
  • 預貯金
  • 外国為替(外貨預金、FX)
  • 生命保険

金融商品を購入する際は、その商品性をよく理解し、「安全性」「収益性」「流動性」の3つを基準に検討を行います。基本的には無形商材であり、リスクの高い商品もあるため、一定の専門知識が必要となるでしょう。

そのため金融機関に従事し金融商品の販売・勧誘をする者は、証券外務員の試験に合格し、外務員登録をしなければならないとされています。

証券外務員の資格は、「一種」と「二種」の2種類に分かれます。

一種外務員
  • 二種外務員の上級資格で、試験難易度は二種より高い(問題数100問)
  • 試験の出題科目については、「実務的・専門的知識」が求められる
  • 二種外務員の業務範囲に加え、「信用取引やデリバティブ取引」といったハイリスクな取引も可能となる
二種外務員
  • 一種外務員の試験より、難易度は低い(問題数70問)
  • 試験の出題科目については、「基礎的な知識」が求められる
  • 金融商品の販売や勧誘をすることができるが、信用取引やデリバティブ取引は行えない

上記のように、一種外務員は二種外務員の業務範囲に加えて、取扱いのできる金融商品の幅が広く、リスクの高い取引も行うことができます。

証券外務員の資格が活かせる職種・仕事

証券外務員の資格は、金融商品の販売・勧誘をする者は必ず取得しなければなりません。
金融業を中心に主に以下のような企業に就職する際は資格保有者が有利となるでしょう。

  • 証券会社
  • 銀行
  • 信託銀行
  • 生命保険会社

職種は、営業職だけでなく、証券会社や銀行の窓口業務、バックオフィス(内部事務)などがあげられます。

最近ではネット取引が主流となり、IT企画や管理、ネットワークやシステムのエンジニアの募集も増加しています。
またコロナ禍の影響で対面取引が減少しているため、問合せ先となるコンタクトセンターやカスタマーサポートなど、コールセンターの募集も増えているようです。

正社員だけでなく派遣社員やパート・アルバイトとして金融機関で勤務する際も、証券外務員の資格が求められることが多く、他の一般事務などに比べて高めの時給設定となっています。

以下は証券会社最大手の野村證券の募集事項(中途採用)です。

野村證券の募集要項
野村證券の募集要項

引用:野村證券HP「キャリア採用エントリー

野村證券の募集では、支店やコールセンターでの営業部門において証券外務員資格1種が必須となっています。

金融業界だけでなく一般企業の財務部門においても、簿記の資格に加え証券外務員の資格を評価する会社もあります。
一般企業で証券外務員の資格は必須資格ではありませんが、金融や経済、財務の基礎知識が身についていると認識され優遇されることもあるようです。

証券外務員と証券アナリスト、ファイナンシャルプランナー(FP)の違いは?

金融系の資格として広く知られている資格には「証券アナリスト」や「ファイナンシャルプランナー」があります。
これらの資格は、金融業界以外の方も耳にしたことのあるメジャーな資格といえるでしょう。

証券外務員とどのような違いがあるのか見ていきましょう。

証券外務員 証券アナリスト ファイナンシャルプランナー
資格概要 金融商品の販売・勧誘をする
  • 証券(株式や債券など)の分析をや評価をする専門家
  • 企業の業績や経済の動向などを分析して投資戦略の提案やアドバイスをする専門家
個人の生活にかかわるお金のエキスパートとしてサポートをする (税金、資産運用、不動産、年金、保険、相続など)
試験難易度 一種 ★★☆☆☆☆
二種 ★☆☆☆☆☆
★★★★☆☆ 1級(CFP)★★★★☆☆
2級(AFP)★★☆☆☆☆
3級    ★☆☆☆☆☆
業務上必須資格 〇(取得が必須) 〇(取得が必須) ×(取得は必須ではない)
資格種別 日本証券業協会が実施する民間資格 証券アナリスト協会が実施する民間資格 国家資格 (AFP,CFPは民間資格)

証券アナリストは、統計学や方程式などの大学入試レベルの数学や、証券分析や財務分析など専門家レベルの知識が求められるため、試験の難易度は高く準備期間も1年以上は必要とされています。
証券外務員の勉強範囲と2割程度重複する箇所があるでしょう。

ファイナンシャルプランナーは、家計のお金にかかわる悩みや相談をサポートするため、保険や税金、資産運用や不動産、相続など幅広い分野の知識が必要になります。試験の難易度は、3級>2級(AFP)>1級(CFP)の順で、3級は1~3ヵ月、2級は2~5ヵ月、1級は6ヵ月~1年ほどの準備期間が目安となります。
6分野の一つ「金融資産運用」は、証券外務員の勉強範囲と重複する点が多いでしょう。

証券外務員は、外務員資格がなければ業務をすることができませんが、証券アナリストやファイナンシャルプランナーは必須価格ではないため、資格を保有していなくとも業務をすることはできます。

金融業界で証券外務員として勤務する際、必須資格ではありませんが、外務員の資格に加えて証券アナリストやファイナンシャルプランナーの知識があれば業務の幅も広がり、キャリアアップにもつながるでしょう。

2)証券外務員資格の試験内容は?

証券外務員資格の試験内容とは。

証券外務員資格は、金融商品の販売・勧誘をするに際して必須資格ですが、どのような試験内容なのでしょうか。難易度は高くないため初学者でも十分取得できる資格とされています。
ここでは、証券外務員試験の主題範囲や試験の形式について解説していきます。

証券外務員の試験の出題範囲

証券外務員試験の出題範囲は、以下の表のように大きく3項目に分けることができます。
1つ目が「法令・諸規則」、2つ目が「商品業務」、3つ目が「関連科目」で、商品業務の「デリバティブ取引」以外は、一種も二種も主題範囲は同様です。

法令・諸規則
  • 金融商品取引法及び関係法令
  • 金融商品の勧誘・販売に関係する法律
  • 協会定款・諸規則
  • 取引所定款・諸規則
商品業務
  • 株式業務
  • 債券業務
  • 投資信託及び投資法人に関する業務
  • 付随業務
  • デリバティブ取引(一種外務員資格試験のみ)
関連科目
  • 証券市場の基礎知識
  • 株式会社法概論
  • 経済・金融・財政の常識
  • 財務諸表と企業分析
  • 証券税制
  • セールス業務

引用元:日本証券業協会「外務員資格試験制度

「法令・諸規則」では、金融商品取引法や金融商品販売法、消費者契約法などの金融商品の取引にかかわる法律や、東京証券取引所の上場規定や業務規程などの定款・諸規則、および日本証券業協会の諸規則について学習します。配点が高く、法令や規則など暗記項目が多い分野になります。

「商品業務」では、株式や債券、投資信託などの金融商品について、その商品知識や特徴、リスク・リターンを十分に把握する必要があります。

実際に顧客との取引をイメージしながら学習をすることで理解度があがるかもしれません。証券投資計算にて、利回りやリスク、投資判断指標など数字を扱う分野となります。
五肢選択問題にも出題され、高得点が狙える重要な科目なのでしっかりマスタしましょう。

「関連項目」は、経済や財務にかかわる基礎知識を幅広く学ぶ、ボリュームのある分野です。
会社の設立や特色、株式発行や株主の権利、業績や見方、その他経済や財政についてなど社会人として知っておくべき内容です。また有価証券に関連する税制について、収益に対して課税される仕組みや所得の種類、制度について学習します。

この分野は広範囲ですが、深掘りせず基礎的な部分のみ浅く学習していくイメージです。

証券外務員の資格試験は「CBT試験」形式

資格試験は「※CBT試験」形式 ※テストセンターにて、コンピューターを使って行われる

証券外務員の資格試験は、「CBT試験」形式であるため、随時実施されているのが特徴です。
ファイナンシャルプランナーや証券アナリスト、簿記などの資格試験は通常、年に数回決まった日程に実施されますが、証券外務員の資格試験はテストセンターにて平日ならほぼ毎日実施されています。

「CBT試験」とは、Computer Based Testingの略で、試験会場となるテストセンターにて、コンピューターを使って行われる試験のことをいいます。テストセンターは、全国170箇所以上に設置されているため、空きがあればいつでも受験できます。

証券外務員の資格試験は基本、希望の日時や会場を選択し、オンラインにて申込みができるため、受験者には利便性の高い試験形式といえるでしょう。

受験結果が不合格の場合、再度試験に申込むことはできますが、受験日の翌日から起算して30日を経過するまでは申込みはできません。
また二種外務員試験に合格し、一種外務員試験を30日以内に受験する場合は、オンラインではなく電話で受験予約が必要となります。

参考:全国の試験会場(テストセンター)リスト

3)証券外務員の資格取得 メリット・デメリットは?

ここまで証券外務員資格の概要や仕事内容、試験についてお伝えしてきましたが、資格を取得することで得られるメリットにはどのようなことがあるのでしょうか。逆にデメリットはどうなのでしょうか。

ここでは証券外務員の資格取得のメリット・デメリットについてそれぞれ3つずつ項目をあげ、解説していきます。

証券外務員の資格取得のメリット

資格取得のメリット:1.証券業界では必須。金融・保険業界でも役立つ 2.経済・金融に関する知識が学べる 3.実務未経験者でも比較的容易に取得を目指せる
  • メリット1:証券業界では必須の資格。その他、金融業界や保険業界でも役立てられる
  • メリット2:経済・金融に関する知識が学べ、プライベートでも活かせる
  • メリット3:実務未経験者でも、比較的容易に資格取得できる

証券外務員の資格は、金融だけでなく経済や財務についての基礎知識も身に着くため、証券業界はもちろん、その他金融業界や保険業界など幅広い分野で役立てることができるしょう。

さらにキャリアだけでなく、資産運用や投資といった自身のマネープランにも活かすことができます。
株式や債券、投資信託などの金融商品の販売・勧誘をする者(証券マンや銀行マンなど)は、証券外務員資格を当然取得していますが、購入する側も同等の知識を持つことで対等に会話し、冷静に投資判断を下すことができるしょう。

また証券外務員資格の学習を通して、これまで経済や金融に全く関心がなかった方でも、日経新聞や経済ニュースにあがる専門用語なども理解できるようになります。

試験難易度は他のビジネス資格と比べてさほど高くはなく、実務経験のない方でも、テキストを読み問題集を繰り返せば理解できる内容です。
勉強期間は個人によりますが、およそ2~3ヵ月の短期間の準備期間で合格ラインに達するでしょう。よって比較的容易に資格取得が狙えるはずです。

証券外務員資格の取得を足がかかりに、ファイナンシャルプランナーや証券アナリスト、簿記などダブルライセンスを取得することもキャリアアップに有効ですね。

証券外務員の資格取得のデメリット

資格取得のデメリット:1.資格のみでキャリアアップは難しい 2.他の資格に比べ、テキストや講座が少ない 3.5年ごとに更新研修を受ける必要がある
  • デメリット1:資格取得のみでキャリアアップ(年収アップ)は厳しい
  • デメリット2:他のビジネス資格に比べ、テキストや講座が多くない
  • デメリット3:5年ごとに更新研修を受ける必要がある

証券外務員の資格は、証券会社や銀行に就職が決まった新卒の学生が入社前までに必ず取得すべき資格であり、金融機関に勤務する者であれば、当然取得していることが前提です。
そのため、資格取得だけで手当がついたり、収入アップが見込めるわけではありません。

また、他のメジャーな国家資格などに比べて、知名度は低く受験者も限られるため、テキストや資格講座はそれほど充実しているわけではありません
以下は、証券外務員とダブルライセンスにおすすめできる人気資格の受験者数を比較した表になります。

2019年 2018年 2017年
証券外務員 一種 4,633人
二種 3,131人
一種 4,782人
二種 3,870人
該当データなし
ファイナンシャルプランナー 3級 56,990人
2級 47,362人
3級 52,102人
2級 43,919人
3級 46,043人
2級 42,753人
日商簿記 3級 232,925人
2級 140,505人
3級 246,438人
2級 136,401人
3級 250,029人
2級 151,922人

参考:FP技能士の取得者数 及び 試験結果データ | 日本FP協会
簿記 受験者データ | 商工会議所の検定試験
外務員資格試験制度 | 日本証券業協会
※FPおよび日商簿記検定は年に3回実施されるため、合計数で算出

証券外務員の受験者数は、ファイナンシャルプランナーや日商簿記と比べるとその数の差は歴然で、教材や講座の種類・数が少ないのも納得できます。

外務員試験に合格し、外務員の登録を受け金融機関などに勤務している場合、5年ごとに更新研修との受講が義務付けられています。(新たに外務員の登録をした場合は180日以内に受講すること)

この研修の意義は、外務員の資質向上や投資家からの信頼を得るためであり、定められた期間内に更新研修を受講・修了しない場合は、外務員の資格が停止されます。
また停止期間を経過しても受講・修了しない場合は、外務員の資格がすべて取り消されるため、注意しましょう。

4)これから証券外務員の資格取得を目指す人に おすすめの勉強法

証券外務員資格は1種のほうが難易度は高めですが、1種の主題範囲の6割は2種でも学習するため、初学者でもいきなり1種合格を狙うことが可能です。(2種資格を保有せずに1種の受験は可能)

金融業界の募集要項には「証券外務員1種」と指定されている場合も多く、時間やコスト(受験料金は1種2種それぞれ税込み10,323円)をかけたくない方は、いきなり1種を受験するでも良いでしょう。

ここでは実際に1種資格を取得している筆者のおすすめのテキストや勉強法などをお伝えします。

おすすめの教材・講座

おすすめのテキストは、「うかる! 証券外務員一種」シリーズの必修テキストと必修問題集 (日本経済新聞出版)です。

証券外務員試験の市販のテキストはあまり多くありませんが、このシリーズは一般的に出回っているもので最もポピュラーな教材です。
テキストはカラーで項目ごとに簡潔にまとまっており、文字だけでなく図やイラストも入りわかりやすく仕上がっています。試験に必要な内容は全て網羅されているため、試験対策はこのシリーズのみで十分だと思います。

必勝問題集は、右ページに問題、左ページに解答と解説が記載され、赤シートで解答や暗記ワードを隠せるようになっています。この問題集を3周以上繰り返すことで、大分合格ラインに近づけるでしょう。

「うかる!」シリーズ以外に、隙間時間で有効活用できた学習教材として「ユーキャン資格本アプリ 証券外務員一問一答」があります。

ユーキャン資格本アプリ 証券外務員一問一答

参考:ユーキャンの資格アプリシリーズ

アプリ教材なので、スマホやタブレットにダウンロードしいつでもどこでも気軽に勉強ができます。

全700問の〇×問題や解説、その他暗記項目がまとめられているため、短時間の隙間時間の学習に最適です。
誤った問題や再度確認したい問題はチェックをつけ、重点的に復習を行ったり、赤シートを利用して穴埋め問題として解くこともできます。

1種はデリバティブ取引や信用取引など、実務未経験の方には複雑に感じる取引についても出題範囲となっています。テキストを読むだけでは理解しづらい、イメージが付きにくいときは、YouTubeなどの動画サイトでもわかりやすく解説しているチャンネルもあるため、参考にしてもよいかもしれません。

ただし、あくまで無料サイトであり、証券税制など法改正などに対応していない、誤った情報である場合もあるためそこは注意が必要です。

おすすめの勉強法

勉強イメージ

1種試験は初学者であれば100時間、金融や経済について知識のある方なら60時間の準備期間を想定しておくとよいでしょう。1日1~2時間の勉強時間で1ヵ月~3ヵ月程度で合格を狙うことができます。

おすすめの勉強法は、ズバリ「過去問を何度も解くこと」です。
証券外務員試験は、過去問題集から多く出題される傾向があるため過去問をしっかりやりこんでいれば、合格にグッと近づきます。

テキストをざっくり一読してから、過去問を解く→解説を読みテキストの該当箇所を読む→また過去問を解くの繰り返しです。
過去問題集には、正誤や理解度がわかるようにチェックをつけ、誤った問題や理解度が低い部分は重点的に復習をしていきます。

1種試験は計100問中(〇×問題70問、五肢選択問題30問)、〇×問題は1問2点、五肢選択問題は1問10点です。五肢選択問題は配点が高く必ず得点したい場所なので、過去問で完璧に理解し本試験では慎重に時間をかけながら解いていきましょう。

とにかく暗記項目が多いため、隙間時間を上手に活用して学習時間に充当させましょう。

まとめ)金融業界に興味のある方はチャンレンジしてみては?

勉強イメージ

証券外務員資格は、受験資格がないため誰でも受験が可能で、日程や場所も空きがあればいつでも選択ができます。一度合格すれば、有効期限はなく(更新研修はありますが)、費用は受験料金のみで、その後登録料や資格維持費などはかかりません。

初学者でも十分合格を狙える難易度であり、準備期間も3ヵ月程度であるため、誰でも気軽にチャンレンジできる利便性の高いビジネス資格ともいえます。

証券会社や銀行など金融商品を扱う業界はもちろん、自身の資産運用や投資にもその知識を活かすことができるでしょう。

資格取得だけで、年収アップや昇進など明らかなキャリアアップは難しいですが、金融商品を扱う業界では必須資格となるため、就職や転職に有利になります。

金融業界に興味のある方や資産運用や投資、経済についての知識を身に着けたい方にもおすすめの資格です。
この機会にぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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