『みんなの転職「体験談」。』
『みんなの転職「体験談」。』

『みんなの転職「体験談」。』は、20~50代社会人男女の、 「転職したいけれど、迷いや不安で行動を踏み出せない」を 解決し、
より良い将来を目指した一歩を踏み出していける為の、 生々しい体験談情報やナレッジを提供するWebサービスです。

MENU

女性の「フリーランスと転職、どちらを選ぶ?」で悩んだ時の、それぞれのメリット・デメリットと判断ポイント

[最終更新日]2021/07/16

女性の「フリーランスと転職、どちらを選ぶ?」で悩んだ時の、それぞれのメリット・デメリットと判断ポイント

働く女性にとって、家庭や育児、介護などの両立に悩みを抱えている方、仕事にやりがいを感じられるのか?このままでいいのか?などキャリアプランに不安を感じている方は多いのではないでしょうか。

現在コロナ禍の影響もあり、リモートワークや在宅ワークが確立され、働き方の多様性はますます広がりを見せています。

そんな中、会社や団体に属さない「フリーランス」といった自由な働き方が普及しています。
フリーランスとは言葉こそよく耳にするようになりましたが、具体的にどのような働き方でどういったメリット・デメリットがあるのでしょうか。

目次

1)フリーランスは、女性の「働き方を変えたい」と考えたときの一つの道筋

働く女性は年々増加傾向にありますが、結婚や出産、育児などのライフイベントをきっかけに働き方を変える方(退職や転職など)も多いようです。

以下の図表は、総務省が公表した「労働力調査」より、ここ30年間の国内の労働力人口に占める女性の割合の推移をあらわしたものです。

※労働力人口とは、労働に適する15歳以上の人口のうち、就業者と求職者(失業中含む)を指します。

国内の労働力人口に占める女性の割合の図

令和元年(2019年)の女性の労働力人口は3,058万人で、30 年前の平成2年(1990年)の2,593万人から大幅に増加していることがわかります。

また労働力人口総数に占める女性の割合も年々増加しており、令和元年には44.4%と半数近くの労働力人口が女性です。

次に、女性の年齢別の労働力率を見てみましょう。

女性の年齢別の労働力率の図

上記の図表は、女性の年齢別の労働力率をあらわしています。

※労働力率とは、15歳以上の人口(生産年齢人口)に対する労働力人口の比率をあらわした数値です。

アルファベットのM字のように、働き盛りの30代の労働力率が一時的に低下しています。おそらく結婚や出産、育児などライフスタイルの変化により、仕事を続けることが困難だったと考えられます。

ただし、10年前の平成21年に比べ、令和元年の30代女性の労働力率は大幅に上がっています。

その背景には、近年の働き方の多様性が考えられます。多くの企業で時短勤務やフレックスタイム制、リモートワークや在宅ワークを取り入れられ、国も「働き方改革」を掲げ、時間や場所に縛られない新しい働き方を推奨しています。

とはいえ職種や業種、企業規模によって、フレックスタイムやリモートワーク、在宅ワークなどが難しい場合も多く、働く人全てに適用されるわけではありません。

そこで、企業や組織に属さず個々の事情に応じた自由な働き方ができるフリーランスが注目を集めています。

フリーランスはこれまで両立が難しく、仕事を続けることができなかった女性にも適した働き方だといえるでしょう。
また、会社や組織といった型にはまらない自分らしい生き方、働き方を目指すこともできます。

女性のこれからの働き方を考えたとき、フリーランスは1つの選択肢となり今後ますます浸透していくことでしょう。

上記2つの図は、以下資料を参考に作成しています。
厚生労働省「Ⅲ 働く女性に関する対策の概況(平成15年1月~12月)

参考:フリーランスとして働く女性は、増加傾向にある

以下のグラフは、国内最大のクラウドソーシングサービスを提供する「ランサーズ」が公表した資料のひとつです。
2018年から2021年の国内のフリーランスの経済規模やフリーランス人口をあらわしています。

国内のフリーランスの経済規模とフリーランス人口の図

引用:ランサーズ「フリーランス実態調査 2021 – Speaker Deck

ここ4年間で国内のフリーランス人口や経済規模は、コロナ禍や「働き方改革」も追い風となり、大幅に増加しています。
フリーランス人口が最も少なかった2020年の1,062万人から、2021年は1,670万人と1.5倍も増加しており、2021年の数値は過去最大となっています。

ちなみに、2021年5月の労働力人口は、6,879万人(総務省統計局のデータより)なので、同年のフリーランス人口1,670万人を考えると、その割合は4分の1、つまり4人に1人がフリーランスということになります。

フリーランス人口は男女ともに今後もさらに増加していくことでしょう。
特に女性にとっては、ライフスタイルや環境の変化が生じてもキャリアに支障をきたさず継続が可能であるため、今後さらに広がっていくことが考えられます。

参考:統計局ホームページ/労働力調査(基本集計) 2021年(令和3年)5月分結果 (stat.go.jp)

2)フリーランスの主な働き方

フリーランスの主な「働き方」は、4種類

フリーランスの「働き方」は、大きく4種類に分けることができます。
それぞれどのような特徴があり、報酬はどれくらいになるのでしょうか。

1つずつ見ていきましょう。

フリーランスの主な「働き方」:副業系すきまワーカー、複業系パラレルワーカー、自由業系フリーワーカー、自営業系独立オーナー

①副業系 すきまワーカー

本業は会社員として固定給をもらい、就業時間外(帰宅後や休日など)の空いた時間を活用して副業としてフリーランスの仕事を行う。

年間平均報酬は63.9万円だが、過半数が10万以下と平均報酬は低め。

②複業形 パラレルワーカー

副業ではなく、継続的に2社以上の企業と業務委託契約を結び仕事を行う。
プロフェッショナルなスキルを持つ方が多い。

年間平均報酬は108.4万円だが、過半数が50万円未満と幅がある。

③自由業系 フリーワーカー

特定の企業に属さず、自由に好きなことを仕事にする。
自身のホームページやブログをアップしたり、YouTubeで動画配信を行う(広告掲載による収入)

年間平均報酬は57.8万円だが、過半数が10万以下と平均報酬は低め。

④自営業系 独立オーナー

プロフェッショナルなスキルや専門資格を保有し、個人事業主あるいは自らが法人経営をしているフリーランス。弁護士や会計士、税理士などの士業系が該当。

年間平均報酬は354.8万円だが、400万以上が最も多い(全体の36%)

参考:ランサーズ「フリーランス実態調査 2021」 – Speaker Deck

フリーランスといってもその働き方は多岐にわたります。

会社に頼らずプロフェッショナルなスキルでキャリアを積む方、副業が解禁され、本業のすきま時間を活用して仕事をする方、自分の趣味や特技を活かし楽しみながら仕事をする方などさまざまです。

フリーランスで働く女性で多い職種は

フリーランスで働く女性で多い職種は?

女性がフリーランスで働く場合、どのような職種が多いのでしょうか。
ここでは女性の活躍が多くみられる下記5つの職種について、具体的な職種名を紹介しながら解説していきます。

  • 専門的・技術的職業
  • 事務職
  • クリエイティブ職
  • サービス職
  • ソフトウェア・インターネット関連技術者

専門的・技術的職業とは、美容師やネイリスト、メイクアップアーティストなど、単独(個人)でサービスの提供が完結し、女性比率の高い職種です。

事務職とは、通常は社内で行われる事務業務(総務・経理・人事・営業事務など)を、社外(フリーランスなど)に代行依頼するケースです。

特に経理や社会保険事務など専門性の高い事務業務の募集が多いのは、専属の社員を雇うよりフリーランスに委託するほうが、コスト面や業務効率を考えても良いと判断する会社が多いからだと考えられます。

クリエイティブ職とは、デザイナー、イラストレーター、ブロガー、ライター、ユーチューバーなど幅広い職種があげられます。
自身で創り上げたものを発信するこの仕事は、スキルや才能はもちろん好きなことを仕事にしている方が多い印象です。

サービス職とは、ヨガやスポーツのインストラクター、オンライン講座の講師、コンサルタントなどです。
先にあげた「専門的・技術的職業」と被る職種もありますが、顧客にサービスを提供し満足してもらうことを目的としたお仕事です。

ソフトウェア・インターネット関連技術者は、プログラマーやシステムエンジニア、インフラエンジニアなどです。
ここで紹介している職種の中でも最も募集が多く、需要のある仕事になります。IT化やデジタル化が急速に進む中、ソフトウェア・インターネット関連の技術者は常に人材不足であるため、フリーランスの需要も高く、そこで活躍する女性も増えています。

3)女性がフリーランスで働くメリット・デメリット

数年前まではフリーランスで働く女性はごくわずかでしたが、今や多くの女性が活躍の場としてフリーランスを選択肢の一つとして考えるようになりました。

ここでは女性がフリーランスで働くメリット・デメリットをそれぞれ考えていきます。

女性にとってフリーランスで働くことの良し悪しをよく理解して、今後のキャリアプランに役立て、判断材料にしていきましょう。

女性がフリーランスで働くメリット

女性がフリーランスで働くメリット
  • 働く時間や場所を、比較的自由にできる
  • 仕事を選ぶことができ、スキルに見合った収入を得やすい
  • 人間関係のストレスが軽減されやすい

働く時間や場所を、比較的自由にできる

家庭と仕事を両立させたい方、自分の時間をしっかり持ちたい方に最適な働き方

フリーランスは、働く時間や場所をライフスタイルに合わせて自由に変えることができます。

会社勤めの場合は就業時間が決められていますが、フリーランスは仕事の進捗状況や取引先などの兼ね合いを考慮しながらも自由に調整ができます。
またほとんどが在宅ワークとなるため、朝夕の通勤ラッシュや通勤時間などの労力や時間を費やす必要はありません。

家庭と仕事を両立させたい方はもちろん、自分の時間をしっかり持ちたい方にも最適な働き方といえるでしょう。

仕事を選ぶことができ、スキルに見合った収入を得やすい

自分が望む仕事をするため、自己成長も遂げられ、スキルに合った収入を得られる

フリーランスは、会社の上司に指示をされた仕事をするのではなく、自分の意志で仕事を探し、依頼があれば受けるかどうか自身で決断をします。

完全に実力主義のため、上司や取引先に忖度やご機嫌取りなど関係なく、スキルに合った報酬を得ることができます。

フリーランスは自分自身で判断し自発的に取り組むため、責任は重いですがその分やりがいを感じることもできるでしょう。
惰性やお金のためだけに仕事をするのではなく、自分が望む仕事をするため、自己成長も遂げられ、心の満足度も高まります。

人間関係のストレスが軽減されやすい

人と関わる機会が少なく、人間関係などのストレスが生じにくい

会社勤めの場合、通常毎日出社し、さまざまな人間関係と関わりながら仕事を進めていきます。そのような中で時に人間関係で傷つくことや、ストレスを抱えてしまうことも少なくはありません。

フリーランスはほぼ単独(個人)で仕事を行うため、会社勤めに比べ、人と関わる機会が少なく人間関係のストレスなどが生じにくいと考えられます。

女性がフリーランスで働くデメリット

女性がフリーランスで働くデメリット
  • 収入を安定させることが難しい
  • 契約書や請求書の作成、そのほか確定申告の手続き等、事務作業が多く発生する
  • 同僚や相談相手がいなく、孤独を感じることも

収入を安定させることが難しい

継続的に仕事がある保証はなく、安定した収入を得ることは難しい

フリーランスのお仕事は、自由である反面リスクや責任を伴います。
会社や組織という大きな後ろ盾はなく、報酬はスキルや交渉次第で決まり、すべての責任は自分自身で負うことになります。

固定給ではないため働いた分しか収入は得られず、継続的に仕事がある保証はどこにもありません。よって収入の波も激しく、安定した収入を得ることは難しいとされています。

契約書や請求書の作成、そのほか確定申告の手続き等、事務作業が多く発生する

契約書作成等の事務作業に加え、年間所得が48万円以上の場合は確定申告が必須

通常は総務や人事、営業事務などの各専門部門が行う事務作業(契約書や請求書の作成、給与計算、年末調整など)を、フリーランスの場合は全て1人で行わなくてはなりません。

特に確定申告は、会社員なら年末調整があるため不要でしたが、フリーランスでは個人事業主という位置づけになるため、年間所得が48万以上の場合は必ず行わなくてはなりません。

日々の経費の精算や青色申告などの制度活用など、これまで確定申告について全く知識や経験がない場合は多くの時間と手間を費やすことになります。

このような決算申告や月々の記帳代行を税理士に委託する方法もありますが、その場合は年間で10万円以上の費用がかかってしまいます。

同僚や相談相手がいなく、孤独を感じることも

全て一人でこなさなければいけないプレッシャーや焦り、そして孤独

フリーランスは煩わしい人間関係から解放はされるといった一面もありますが、全て1人でこなさなければいけないプレッシャーや焦りから孤独を感じてしまうこともあるでしょう。

思うように仕事がとれなかったり、クライアントとの関係に悩んだり、そのようなとき職場の同僚や頼れる先輩など同じ目線で、対話や相談する相手がいないのは辛いと感じることもあるかもしれません。

4)フリーランスか転職かで悩んだ時の3つの判断ポイント

ここまでフリーランスの働き方やメリット・デメリットについて解説してきましたが、今後フリーランスか転職か悩んだときどのように決断をすればよいのでしょうか。

ここでは、フリーランスか転職か悩んだ時に考えたい3つのポイントをご紹介します。
キャリアの選択は、今後の人生を大きく変える重要な決断です。
1つ1つのポイントを読み解きながら、しっかり考えていきましょう。

  • 「これをキャリアの軸にしたい」と本気で思える分野があるか
  • 人脈/ネットワークが豊富・または今後築いていけそうと思えるか
  • 10年後、20年後のライフプランを築けるか

「これをキャリアの軸にしたい」と本気で思える分野があるか

生フリーランスの仕事でこの先食べていくという強い意志と覚悟が必要

「フリーランスの仕事でこの先食べていく」という覚悟があるのかもう一度考えてみましょう。
自分がその仕事にどれだけ注力し、この先も長く関わっていきたいと思えるのかどうか、その意志の強さが最も大切です。

フリーランスの道のりは決して平坦ではなく、「安定」とはかけ離れています。クライアントから満足してもらい、信頼を得てようやく次の契約につながるのです。

会社や組織に縛られない「自由」はありますが、クライアントのニーズに応えるため、自分本位な「自由」を押し通すことはできません。
クライアントの要望や意向を第一に考え先回りして仕事を進めるため、多少の無理も承知で取り組んでいかなければならないのです。

フリーランスとしてモチベーションを保ち続け、プロ意識を持ち誰にも頼らず仕事を成功させるには、強い意志と覚悟が必要であり、そう思える仕事なのかどうか、じっくり考えてみましょう。

人脈/ネットワークが豊富・または今後築いていけそうと思えるか

顧客に選ばれるフリーランスを目指すためには人脈の構築が重要

フリーランスとして生計を立てていくためには、継続的にクライアント(顧客)から仕事の依頼を受けなければなりません。

フリーランスは、そのクライアント(顧客)をどのように獲得しているのでしょうか。

下記は、フリーランスの顧客の獲得方法やその割合をあらわしたグラフになります。

フリーランスの顧客の獲得方法やその割合の図

出典 :「IT人材白書2020」 (調査年:2019年度)独立行政法人情報処理推進機構(IPA)社会基盤センター

集客方法でダントツに多いのは「自分で営業する方法」で、全体の半数を占めています。
自分で営業するとは、人脈やネットワークを自ら構築し積極的に自分を売り込んでいくということです。

フリーランスでは、自身で顧客が獲得できなければ収入は得られないため、まさに死活問題です。
他のフリーランスに負けない強みやセールスポイントを備え、スキルや経験値を上げ、顧客に選ばれるフリーランスを目指さなくてはいけません。

フリーランスの仕事は、人脈やネットワークを通じて依頼されることが多く、人脈づくりは重要です。

人脈は、お互いに必要とされる存在であり、付き合うメリットがあるから成り立つ関係です。
よって人脈を広げることは自分自身の価値を高め、周囲から必要とされる人材になることでしょう。

新しい人脈やネットワークを作るためには、自発的に出会いの場に参加し、積極的にアプローチをしたり話しかけるよう努めなければなりません。またビジネススキルだけでなく、人間性を高める努力も必要です。

フリーランスとして、人脈の構築や顧客と信頼関係が築けるかどうかはその人次第になります。
あらかじめしっかり認識しておきましょう。

10年後、20年後のライフプランを築けるか

収入が不安定になりがちなため、ライフイベントを想定したマネープランを立てることが大切

フリーランスという働き方で、一番の懸念すべき点は、安定した収入を得ることが難しいということです。

体調を崩して働けなくなったしまったとき、有給休暇や手当などの制度がないため収入が途絶えてしまうこと、自分の代わりがいないため、仕事が止まり顧客に迷惑をかける恐れもあります

また信頼関係を築き、懇意にしてくれていたクライアントとの関係性が永久に続く保証はありません。
何かのきっかけで離れていくこともあるでしょうし、クライアントの状況や社会の変化によっても契約が終了となる可能性はゼロではありません。

すぐ先の未来は想像ができても、10年後20年後の将来を想定することは難しいかもしれません。
会社員の場合、税金や保険、年金などは基本給与から差し引かれるため自身で管理する必要はありませんが、フリーランスはそうはいきません。

この先、結婚や出産、マイホーム購入や教育、予期せぬ事故やトラブル・災害、老後の生活など、さまざまなライフイベントを想定して、マネープランを立てなければなりません。

以下はフリーランスとして将来の資金形成に役立つ主な積立制度です。

小規模企業共済

いわゆる個人事業主や自営業者などのための退職金制度。
掛け金(積立金)は月々1,000~70,000円までで、全額所得控除の対象。

個人型確定拠出年金(iDeCo

国民年金を補完する個人型年金。
掛け金(積立金)は月々5,000~68,000円までで、全額所得控除の対象。
自身で運用を行い、運用益は非課税。途中解約は原則できない。

国民年金基金

個人事業主や自営業者などのため、国民年金に上乗せできる公的年金制度。
掛け金(積立金)は月々68,000円が上限で、全額所得控除の対象。

付加年金(国民年金)

個人事業主や自営業者などのため、国民年金の付加年金。
毎月400円の付加保険料を支払うことで、「200円×付加保険料を納付した月数」の金額が毎年加算される。

上記のような積立制度も考慮しつつ、今後の長い人生で困らないようなしっかりマネープランを立てることも大切です。

5)「フリーランスを試したい」という人におすすめのフリーランスエージェント

フリーランスエージェントはスキル・経験をヒアリングしてマッチする案件を紹介してくれる

ここまでの内容をお読みになられて、「フリーランスを本格的に始めてみたい」と思った方は、いちど以下のフリーランスエージェントに登録して、相談してみると良いでしょう。

フリーランスエージェントでは、担当エージェントがあなたのスキル・経験をヒアリングしてマッチする案件を紹介してくれます。フリーランスとしての働き方について相談することもできるでしょう。

ちなみに、フリーランスエージェントは「一つしか登録できない」ということはありません。
はじめのうちに複数登録して、自分の働き方にマッチする案件があるかであったり、担当エージェントとのサポート相性であったりを見極めて、自分に合うサービスを見つけていくのがおすすめです。

以下に紹介するのは、これからフリーランスを始める女性の方におすすめのフリーランスエージェントです。「私に合いそう」と感じられたものから、登録を検討してみてください。

クラウドテック

リモートワーク案件数業界トップクラス。クラウドテック。

クラウドテックは、クラウドソーシングサービスの最大手・株式会社クラウドワークスが運営するフリーランス専門のエージェントです。

フリーランス向け案件数は約5万件(2021年7月現在)と、エンジニアやデザイナー、その他ライター、マーケター、コンサルタント等の案件を豊富に取り揃えています。

また、同サービスは扱っている案件の70%が「リモートワーク可」となっており、週2~3から勤務可能の案件も多いです。

現在本業として他の仕事をしている方や、家事や育児の合間時間を活用しての副業を検討している方も、フィットする案件を見つけやすいでしょう。

Workship(ワークシップ)

リモート案件・週1~3日 柔軟な案件が豊富。ワークシップ

ワークシップとは、株式会社GIGが運営する「スキルシェアサービス」です。

スキルシェアサービスとは、サービスに登録した人が自身のスキルや経験を提示し、それを見た企業が案件・業務を依頼するという流れを取るサービス形式をいいます。

これまで培ったスキル・経験をアピールしたい方、ニーズを持つ企業がどれだけいるかをチェックしたい方におすすめのサービスでしょう。

また、エージェントに相談して案件を紹介してもらうこともできます。
扱う案件はエンジニア、デザイナーから、ライター、マーケティング、セールス、コーポレート、人事、広報など、非常に幅広く取り揃えています。

レバテッククリエイター

Web・ゲーム業界のクリエイターフリーランス専門エージェント

レバテッククリエイターは、レバテック株式会社が運営する、Web・ゲーム業界のクリエイターを専門としたフリーランスエージェントです。

扱う案件の業種は、Webデザイナー、Htmlコーダー、UI・UXデザイナー、フロントエンドエンジニア、キャラクターデザイナー、イラストレーター、2Dデザイナー、3Dデザイナー、Webディレクター、ゲームディレクター、アートディレクターなどがあります。

高単価の案件が豊富で、これまでWeb業界またはゲーム業界で実務を経験してきた方は、マッチする好条件案件を見つけやすいでしょう。

また、レバテッククリエイターには人間ドックやスポーツジム、レストラン、映画館、旅行などを特別価格で利用できる福利厚生サービスも充実しています。

Midworks(ミッドワークス)

正社員でフリーランスなエンジニアライフをMidworksで実現しませんか?

ミッドワークスは、エンジニア・デザイナー向けのフリーランスエージェントです。

東京首都圏における案件の豊富さをはじめ、正社員の福利厚生に当たるような保証を用意している点など、フリーランスとして働きやすい環境を提供してくれます。

ミッドワークスの大きな特徴として、「取引の透明性」があげられるでしょう。
案件ごとの還元率が80%を超えており、単価も公開しています。つまり、ミッドワークスからフリーランスへ支払う報酬額だけでなく、クライアントがミッドワークスに発注した金額もフリーランスが知ることができるのです。

さらにミッドワークスでは、案件が途切れてしまったときや、病気・ケガなどで働けないとき、想定単価の80%を受け取れる給与保障制度があります。
通常は正社員よりも保障が少ないとされるフリーランスですが、Midworksでは経済的なリスクを比較的に抑えながら働くことができる環境が整っています

PE BANK

30年以上の実績と信頼。フリーランスエンジニア専門エージェント

PE-BANKは1989年の設立以来、フリーランスエンジニアを専門にサポートしてきた老舗のエージェントサービスです。

同サービスの特徴は、取扱い案件の豊富さ、および地方の案件も多く取り揃えている点が挙げられます。

まとめ) まずは副業として始めてみてはいかがでしょうか。

女性のデスクのイメージ

ここまでフリーランスの働き方やメリット・デメリット、転職と迷ったときの考え方についてお伝えしてきまいた。

フリーランスは、特にライフイベントによって生活環境が大きく変化する女性にとって適した働き方といえますが、同時にリスクや不安も大きいでしょう。

フリーランスとしてのビジョンをしっかり持っており、覚悟も決めているのならチャンレンジすべきですが、そうでなければ、「まずは副業として始める」でも良いかもしれません。

始めは副業でもだんだんと軌道に乗り、「一本でやっていける」という自信がついたらキャリアチェンジを考えるほうが安心です。

収入が複数あることは、リスク回避になり、目先の資金繰りや生活の心配をせずにゆっくりこれからのことを考えることもできます。

フリーランスとして新たなキャリアをスタートするなら、「専門スキル・営業力(人脈など)・貯蓄」は必須です。

そのための準備期間として、副業としてフリーランスを始めるのも一つの方法かと思います。
自身の理想とする生き方に近づくため、ぜひ挑戦してみてください。

<>