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30代の方が未経験・異業種から【営業職】に転職するためには?

[最終更新日]2019/06/12


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30代未経験・異業種から、営業職に転職するために必要なこと

最近、未経験・異業種から営業職に転職する30代の方が増えてきています。企業側も30代の営業職の採用には積極的で、求人情報も活性しています。

ですが、同時に「30代の未経験職種の転職は、自己分析ができていないとなかなか成功しない」という通説も出てきています。

目次

1)未経験・異業種の30代でも営業に転職できる?

30代未経験……それでも大丈夫?

30代の転職は、年代としてもっとも企業側のニーズが高い領域です。理由は、「卒業して社会人となって10年以上くらい経験を積んでいる」というベースが、企業戦力として期待されているからです。

企業側は中途採用者に対して「即戦力」を期待します。営業職の採用については、「人と信頼関係を育むこと」、「確実な業務遂行」、そして「適切なアフターフォロー」が問題なく行えそうか、といったところを特にみられてくるでしょう。──そのようなスキル、経験、そして協調性を持つ年代として、一定の社会人経験もあり、かつ柔軟性も見込める【30代】がまず挙げられる、ということですね。

さて、上記で挙げたようなスキルは、特に営業職に特化したものではありません。どの職種でも関わってくる要素です。つまり、営業職の経験がない30代転職者でも、採用の可能性は十分にあるのです。

実際、多くの営業職未経験の30代の方が、営業職への転職を成功させています。
それでは、具体的に営業職への転職の際に、企業はどのようなことを求めているのかを見ていきましょう。

2)企業が営業職のスタッフに求めるものは?

営業職を募集する企業が、転職者に求めるものは──。 1 第一印象の良さ  2 業界の知識が一定あり、同時に柔軟性があること 3 行動力とポジティブさ

第一印象の良さ

営業職は、とにかく第一印象が大事です

例えば、あなたの所に営業マンがやってきたとして、その人が見すぼらしい恰好だったり、暗い表情・雰囲気が醸し出されていたりしたら、「この人の話をしっかり聞こう」とは思いづらくなりますよね。

お客様が営業職に求めるものは、元気で前向きがあること、そして信用性を感じられることです。ただただ元気なだけではなく、人としての一定の熟成度であったり、小ぎれいな服装、そして誠実さや経験に基づいた自信や落ち着きもある──そんな印象の営業マンが、求められています。

業界の知識が一定あり、同時に柔軟性があること

営業職が未経験でも、その業界の知識は一定あるに越したことはありません。また、それ以外にも新しい職場、新しい顧客からの要望、ニーズに応えていける柔軟性はマストで必要とされてくるでしょう

このあたりについて実際に転職者の採用面談を行う担当の方がどのような考えを持っているか、ご紹介したいと思います。

インターネット広告代理店 人事採用担当のコメント

「営業職採用の際に一番確認する点は、「その人が自社の製品やサービスに(本当に)興味・関心があるか」ですね。」 インターネット広告代理店 人事採用担当
  • うちの会社では、30代の法人営業のスタッフを定期的に採用しています。
    営業未経験でも採用するケースは多いですよ。活気があって、行動力のある方は選考も通りやすいですね。

    ですが、業界に全く興味がない場合はまず採用はしないですね。うちのサービスはインターネット広告なんですが、「インターネットはよく利用されますか?」と聞いたときに、「あまり利用しません」であったり、具体的に利用しているサービスが答えられなかったりすると、「この人はあまりインターネットが好きでなかったり、興味・関心がないんだろうな」と思ってしまいますね。
    結局、興味がないと工夫が生まれないんですよね。工夫がないのなら、営業の意味がなくなってくるので

    あと大切なのは、「柔軟性」ですかね。新しいことを学ぼうという意識や、会社や顧客の考え、スタンスを受け止められる懐の広さ──これらが面接で見れれば、営業未経験でも通過する可能性は非常に高くなってきます

上記のコメントをお読みになって、いかがでしたでしょうか。──確かに、業界の知識と、新しい環境に対応できる柔軟性、この二つは営業職をしていくうえでとても大切だというのは伝わってくることでしょう。

行動力とポジティブさ

昔からよく言われている言葉に、「営業職は、自分の年収の最低3倍の年間売り上げを創りあげなくてはいけない」というのがあります(企業・業種によっては、3倍のところが「5倍」となることも)。例えば、年収500万の営業マンは、最低1,500万の売り上げが必要になってくる、ということですね。

ですが、転職してすぐに結果を出せる営業マンというのはそれほど多くはありません。ましては未経験ならなおさらでしょう。

そのようなときに、「それでも諦めずに地道に活動し続ける【行動力】と【ポジティブさ】」が、とても大切となってくるのです。

教育研修事業 38歳営業職 のコメント

「いやー、辛かったですよ。転職して、最初の1年は。」教育研修事業営業職(38歳 男性)
  • これまで企画職でいわゆる内勤が多かったのですが、2年前に営業職へと転職しました。
    正直、最初はしんどかったですね。20代の子たちが年間2,000万前後の顧客を持っているのに対して、自分は最初の1年間200万しか売り上げを作れなくて。

    だけど、1年経ってようやく、営業のコツも大分わかってきて、それから一度受注されたお客様のリピートも出てきて、今では年間3,000万の売り上げを出せるようになりました。

    30代での未経験の営業職チャレンジは、最初はとても大変です。でも、そこで諦めずに工夫し続けること、そして「いつかうまく行く」という気持ちを持ち続けることが、とても大事だと思います

皆さんは、未経験から営業職へとチャレンジするときに、行動力とポジティブさを持つ「覚悟」は持てそうでしょうか?覚悟ができないまま転職して、いざその状況に立った時に後悔しないよう、「30代の営業職には行動力とポジティブさが特に求められる」ということを、しっかり意識しておくとよいでしょう。

3)30代の方が、営業職の転職前に準備しておきたいこと

さて、ここからは30代の転職者の方が、実際に未経験からの営業職の転職の際に準備しておきたいことを3点、ご案内したいと思います。

「営業職」を目指す、30代転職者の方が事前に準備しておきたいことは──。1 自己分析をしっかりしておく  2 ブランク期間が短くなるように、早め早めの転職活動を 3 書類と面談の対策はしっかりと!

自己分析をしっかりしておく

ここまでで、未経験の営業職には、「第一印象の良さ」、「業界の一定の知識」、「柔軟さ」、「行動力」、「ポジティブさ」が必要であることを説明してきました
ですが、これらすべてを兼ねそろえている、という方はそれほど多くないでしょう。たいていは、一つ二つ不足していると思われる部分があるものです。

そういった、自分自身の適正を見極めていくのが「自己分析」です。
たとえ今十分とは言えなかったとしても、何が不足していて、何を伸ばしていくのかをしっかり見極めて、またその為の行動も踏まえて、転職活動を進めていくことをおすすめします。

自己分析の適切な方法がわからない、という場合は、以下の転職エージェントサービスの活用も併せてご検討ください。紹介する「リクルートエージェント」、「doda」では、転職に向けての付随アクションとして、適性診断のサービスも行っています。※詳しくは、各サービスへのご登録後、専門の窓口にお問い合わせください。

サービス名 リクルートエージェント
特徴 転職後の利用者満足度によると、99%の方が「満足」!20代~40代まで幅広い利用者の方からの高い満足を実現する、業界最大手の転職エージェント。
企業名 株式会社リクルートキャリア(1977年11月)
サービス名 doda(デューダ)
特徴 全国対応、かつ国内トップレベルの膨大な求人数!

すべての業種・職種を網羅した求人情報だけでなく、キャリアアドバイザーの良質なサポートで、転職成功者の実績・評判が共に高い、初めに登録しておきたい鉄板の転職サービスです。
企業名 パーソルキャリア株式会社(1989年6月)

ブランク期間が短くなるように、早め早めの転職活動を

未経験業種・分野の転職活動は、往々にして長期間になりがちです
ちなみに、30代の転職者の平均企業応募数は10~13社ほど。期間としては2~4か月程です。平均ですので、未経験のチャレンジ転職をされる方は、もっと多くなったり長くなることもあるでしょう。

ところが企業の方では、転職の際のブランク期間(前職を退職してから、働いていない期間)がどれくらいあるかを気にすることが多くあります。理由は、「ブランク期間が長いということは、転職活動で他の企業では何かしらの理由でその人を不採用にしているのだろう」であったり、「転職してすぐに辞めたりしているのかもしれない」という思考が働くからです。──すると、転職希望者について「その人の良いところ」よりも「問題点」を探そうという意識がどうしても強くなってしまい、自然と選考通過率が下がっていってしまう、、、ということですね。

企業側から不要なネガティブ印象を持たれないようにするためにも、転職活動は可能な範囲で前職の在職中から、早め早めに行動を起こしたほうがよいでしょう。

書類と面談の対策は、しっかりと!

職務経歴書

営業未経験の業種・分野での転職においては、これまでの営業実績がない分、応募書類や面談の自己アピールが重要となってきます。

一企業が一人の中途社員を採用するのに、選考する応募者の数は書類選考も含めると百倍あたりになってくることが殆どです。つまり、100人の中から選ばれるくらいの準備と覚悟が必要となってくる、ということですね

そのためには、応募書類と転職面談の準備は、最大限しっかりやっておくことをおすすめします。まずは応募する企業のことをしっかりリサーチし、その企業がどういった人材を求めているかをイメージすること。そして、それに自身のアピールポイントをうまく重ねていくことです。

一人で対策を立てることに不安がある、という方は、転職者一人一人に専任のコンサルタントが付く「エージェント型」の転職サービスを利用されるとよいでしょう。どのような対策・準備が必要かのアドバイスと、書類作成や面で津野対策についてもサポートしてくれます。

4)未経験で営業職の転職を目指す30代の方に、おすすめの転職サービス

さて、ここからは未経験で営業職の転職を目指す30代の方向けに、おすすめの転職サービスを紹介していきます。転職サービスごとにその特性は異なってきますので、あなたに合う転職サービスはどれかをイメージしながら、選んでみてください。

未経験も受け付けている求人情報を幅広くリサーチしたい、という方は「doda」がおすすめ

サービス名 doda(デューダ)
特徴 全国対応、かつ国内トップレベルの膨大な求人数!

すべての業種・職種を網羅した求人情報だけでなく、キャリアアドバイザーの良質なサポートで、転職成功者の実績・評判が共に高い、初めに登録しておきたい鉄板の転職サービスです。
企業名 パーソルキャリア株式会社(1989年6月)

dodaはパーソルキャリア株式会社が運営する、全国展開の転職エージェントです。

dodaのサービスの魅力でまず挙げられるのが、「求人情報」の多さ。dodaのみが取り扱う限定求人も多数ありますので、「なるべく多くの求人情報を比較検討しながら転職先を決めていきたい」という方におすすめです。

また、dodaはキャリアアドバイザーの支援はじめ、面接対策、適性診断ツールの利用などサポートも充実しています。それらサポートを利用するだけでも充分活用のメリットがあるでしょう。

「キャリアアドバイザーの適切なアドバイス・支援を多く得たい」という方は、「パソナキャリア」がおすすめ!

サービス名 パソナキャリア
特徴 手厚く、そして親身な転職者支援で評判の高いパソナキャリア幅広い業界に向けての求人案内数と、地方転職者含めた全国の方々がサービスを利用できる体制を整えています。
はじめての転職ならではの不安や疑問を解消できるよう、転職活動のやり方や自己PRの仕方など、丁寧にサポートしています。
企業名 株式会社パソナキャリア(1976年)

パソナキャリアも、doda同様全国展開の転職サービスです。全国の都道府県に支店を持ち、支店数の多さで言えば国内No1の転職エージェントでしょう。

パソナキャリアの特徴・評判でまず挙げられるのが、「キャリアアドバイザーの品質の高さ」。ベテランのキャリアアドバイザーの率が非常に高く、かつ女性の転職者支援においても高い評判を勝ち得ています。

「未経験 営業職の転職でいろいろと不安を感じている」という方は特に、パソナキャリアの熟練キャリアアドバイザーの支援を受けると、よりスムーズに転職活動を進めやすくなるでしょう。

求人情報のリサーチと、コンサルティングのサポートをバランス良く受けたい、という方は「マイナビエージェント」がおすすめ

サービス名 マイナビエージェント
特徴 全国約60か所にわたる拠点ネットワークで、地方でも転職者とのOne to Oneのコミュニケーションが可能!

転職エージェントのきめ細やかなサポート」で定評の、満足度も抜群に高い転職エージェントサービスです。
企業名 株式会社マイナビ(1973年8月)

「キャリアアドバイザーの高品質なサポート」という点では、マイナビエージェントも負けていません。マイナビエージェントは、「株式会社マイナビ」が運用する、全国展開の転職エージェントサービスです。

マイナビエージェントも全国展開の転職エージェントで、かつ「キャリアアドバイザーの親身なサポート」ではとても評判が高いです。
上記doda、パソナキャリアの転職サービスと併用して利用するのも効果的かもしれませんね。

4)まとめ 「30代の営業職の転職は、自己分析、早めの準備・対策が大切!」

さて、ここまでお読みになって、いかがでしたでしょうか。

30代の営業職希望の転職者は、多くの企業から求められています。もし「営業職に転職したい!」という気持ちがあるのでしたら、未経験でもチャレンジする価値はあるでしょう。

ですが、営業職の転職を成功していくためには、以下のアクションが不可欠です。

  • 営業職としての適性はあるか、課題点は何かを、しっかりと自己分析をしておくこと
  • 企業リサーチ、面接対策等、転職にしての準備・対策を早め早めに行っていくこと

30代の営業職への転職をご希望される方々が、転職の際に今回の記事の内容が少しでもお役に立てることを、心より願っております。