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「マイナビエージェントにサポートを断られた…」原因と対策について

[最終更新日]2024/03/14

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マイナビエージェントサポートを断られてしまった時の対処法!

マイナビエージェントに登録したものの、肝心な転職サポートが受けられない——。

現在このような状況に立たされており、なぜサポートしてもらえないのか分からないと感じている人はいないでしょうか?

目次

マイナビエージェントに登録を断られると…「紹介できる求人がありません」というメールが届く

そもそも、マイナビエージェントからサポートを断られたと、どこで判断することができるのでしょうか?

前提として、転職エージェントサービスは法律によって利用拒否を禁じられています。
そのため、サービスの登録自体は年齢や職務経歴に関わらず、誰でも可能となっています

それでも、マイナビエージェントのような大手転職サービスの場合、実質的にすべての登録者に対応することは困難な側面があります。よって、企業ニーズのある登録者を優先してサポートを行い、それ以外の登録者へは遠回しに「紹介できる求人がありません」というメールを送信することが多いようです。

割とどうでもいいけど「マイナビエージェント」に面談というか相談のメール送ったら、「申し訳ございませんが、あなたが探してる条件と本社が保持してる求人がマッチしなかったので、面談出来かねます。」みたいな返信がきて断られたよねw w w
調べたら理由は多々あるけど結構断られること多いらしいw

参照元:Twitter

マイナビエージェントに登録しようとしたら、紹介できる求人が無いのでと断られた。
そんなに俺の市場価値は低いのか…

参照元:Twitter

もしあなたがサービスへ登録後に「紹介できる求人がありません」というメールを受け取ったとしたら、それはすなわち「サポートを断られてしまった」ということが考えられます。

では、何が原因でサポートを断られてしまったのでしょうか。
次章で詳しくご紹介します。

マイナビエージェントにサポートを断られてしまった可能性が高い場合、どのような原因が考えられるのでしょうか。

「マイナビエージェントでサポートが難しければ、別のサービスを探そう」と考えがちですが、断られた原因によっては別のエージェントでも同様の結果になる可能性があります。

まずは断れる原因になりやすいポイントを確認しておきましょう。

職歴が浅い/全くないため

その1 職歴が浅い/全くないため

正社員として就業した経験が全くない人は、マイナビエージェントでのサポートが困難な場合があります。

正社員を辞めてからブランク期間が長い場合も同様です。
目安として、正社員を辞めてから半年以上が経過しているとサポートが難しくなる傾向があります。

マイナビエージェントが扱っている求人の大半は正社員としてのキャリアを持つ人を想定しており、正社員経験がない場合は紹介可能な企業がかなり限られてしまうからです。

これまで専ら派遣やアルバイトとして就業していたケースでは、マイナビエージェントでサポートを断られる原因となる場合があります。

正社員経験がなく、今回はじめて正社員に向けての転職を目指すという人は、マイナビエージェントよりも以下の転職エージェントのほうがおすすめです。

サービス名 ハタラクティブ
マイナビジョブ'20s
マイナビジョブ20's
JAIC(ジェイック)
JAIC(ジェイック)
転職エージェントナビ
転職エージェントナビ
就職Shop
就職Shop
えーかおキャリア
えーかおキャリア
安定のお仕事
安定のお仕事
キャリアスタート
キャリアスタート
特徴
  • フリーター・既卒など「社会人経験なし」の求職者向けの転職エージェント
  • 書類通過率96%以上の実績
  • 「最短3週間」で内定獲得
  • 求人の7割が「未経験OK」
  • 企業から直接オファーが届くことも
  • 転職後の定着率93.6%
  • 利用者の81.1%が正社員転職に成功
  • 若手育成への意識が高い企業の求人が多い
  • 就職支援スクール「カレッジ」が評判
  • 求職者の希望や相性などにあわせて、担当エージェントがマッチングされる
  • 都市部のIT・Web系企業が特に多い
  • 未経験からの正社員内定率80.4%
  • 書類審査なし応募可能求人あり
  • 未経験者歓迎の求人数が多い
  • 内定まで最短2週間
  • 担当カウンセラーを指名できる
  • 学歴・職歴問わず、丁寧なサポートを受けられる
  • 専用チャットで担当と常時連絡
  • 仕事の適性を一緒に考えてくれる
  • 地方からの引越し・住居の相談も可能
公開求人数 3,600 5,800 非公開 2.5万 非公開 非公開 1.2万 非公開
得意業界/職種 営業、販売・サービス、事務・アシスタント、不動産・建設、IT・機械 など 全業種・職種 全業種・職種 営業職メイン デスクワークメイン デスクワークメイン デスクワークメイン 全業種・職種
対象地域 北海道・東北、関東、中部、近畿、中国、九州 関東・関西・中部 関東・関西・東海・中国・九州 東京23区、大阪都心、名古屋都心 全都道府県 東京・大阪近郊 全都道府県 全都道府県
おすすめの人
  • 未経験OKの求人をなるべく多く見たい人
  • 既卒・第二新卒での転職を目指す人
  • フリーター・既卒・第二新卒から正社員を目指す人
  • 自分に合ったエージェントを見つけたい人
  • 正社員への就職を目指している人
  • マンツーマンのじっくりサポートを受けたい人
  • 残業の少ないホワイト企業で働きたい人
  • マンツーマンの面接サポートを受けたい人
サービス登録先サイト

表内の求人数は2024年4月時点のものです。

職歴が浅い/全くない理由でマイナビエージェントから断られた可能性が考えられる際の、有効な対策

転職回数が多いため

その2 転職回数が多いため

マイナビエージェントに限らず、転職エージェントサービスでは「短期間での転職を繰り返している」人へのサポートを敬遠しがちです。 「再度短期の転職をされると、紹介先の企業から信頼を失ってしまう」というリスクがあるからです。

企業にとっても、採用コストの負担が発生することになるため、入社後にしっかりと定着してくれる見込みがあると判断した上で人材を紹介しなくてはなりません。

したがって、転職回数が多かったり、短期間で転職を繰り返していたりすると、転職エージェントの方で「転職サポートは難しい」と判断されることがあります。

目安として、20代ですでに2回以上の転職歴がある場合や、1〜2年で転職したことが複数回ある場合、転職回数が多いことを理由にサポートを断られる可能性があります。

転職回数が多い理由でマイナビエージェントから断られた可能性が考えられる際の、有効な対策

年齢や勤務希望地がターゲットに即していないため

その3 年齢や勤務希望地がターゲットに即していないため

20代に信頼されている転職エージェント」と公式サイトに記載されている通り、マイナビエージェントは主に20代~30代前半の転職希望者をターゲットとしているサービスです。

30代後半以降の人でもサポートしてもらえるケースはありますが、本来のスタンスとしては若手の人材をメインターゲットとしていることを念頭に置く必要があります。

また、マイナビエージェントの営業拠点は東京以外に北海道・宮城・名古屋・京都・大阪・兵庫・福岡にあります。

これらの地域以外での転職活動を想定している場合や、居住地域に営業拠点がない場合、紹介可能な求人が見つからない可能性があります。

このように、年齢や条件がマイナビエージェントのターゲットに即していないことが原因でサポートが困難になっているケースが考えられるでしょう。

年齢や勤務希望地がターゲットに即していない理由でマイナビエージェントから断られた可能性が考えられる際の、有効な対策

希望に合った業種・職種の求人がないため(条件が高い)

その4 希望に合った業種・職種の求人が無いため

特定の業種・職種に絞って転職先を探している場合、サービスによってはその領域の求人が少ないために紹介が不可能になることもあります。

マイナビエージェントは様々な業種・職種を扱う総合型の転職エージェントですが、すべての業種・職種の求人紹介が等しく可能というわけではありません。

上記の原因によってサポートを断られていた場合、たまたまマイナビエージェントでは希望に適う求人紹介ができなかっただけかもしれません。「別の転職サービスへ登録したら、求人を紹介してもらえた」ということも十分に考えられます。

また、その業種・職種の求人はあるものの、転職者の希望条件が高すぎるために該当する求人が少なくなっている可能性もあります。

「ITエンジニアの実務経験は1年ほどだけど、年収500万円以上の会社へ転職したい」など、自身の市場価値についてうまく把握できていない転職者へは、エージェントも求人紹介を躊躇してしまうのです。

希望に合った業種・職種の求人がない理由でマイナビエージェントから断られた可能性が考えられる際の、有効な対策

レジュメまたは登録情報が不十分なため

その5 レジュメ・登録情報が不十分なため

マイナビエージェントに登録する際に、レジュメ(職務経歴書)の記入があります。
この時、レジュメの記入に手を抜いていた場合、サポートを後回しにされてしまう可能性があります

なぜならマイナビエージェントでは登録時のレジュメ内容を確認したうえで「誰が担当としてサポートするか」「具体的にどんな求人が紹介できそうか」を決定しているためです。

マイナビエージェントでは登録時の職務経歴の記入欄を5,000文字以内と設定しています。

マイナビエージェント登録画面

ここで登録時の情報が少ないと、エージェント側の判断材料も少なくなってしまい、場合によっては「転職への意思が感じられない」と判断されサポートを断られてしまうこともあるのです。

レジュメまたは登録情報が不十分な理由でマイナビエージェントから断られた可能性が考えられる際の、有効な対策

エージェント側の繁忙状況のため

その6 エージェント側の繁忙状況のため

転職希望者が増加しやすい時期は転職エージェントへの登録者も増えることから、エージェント側の繁忙状況によってはサポートを断られてしまうことがあります。

転職先が決まる可能性がより高く、スムーズに採用に至ると思われる登録者を優先的にサポートしていくからです。

とくに、登録時の転職希望時期を「1年以上先」とした場合や、希望する条件があまりにも多い場合、転職エージェント側での優先順位が低くなっている可能性があります。

数ヶ月間待って再度登録することで転職サポートを受けられる場合もありますが、少なくとも今すぐに求人を案内してもらうことは難しいケースもあると理解しておきましょう。

エージェント側の繁忙状況の理由でマイナビエージェントから断られた可能性が考えられる際の、有効な対策

マイナビエージェントでサポートを断られた可能性が高いとすれば、すぐに次の手を打ち、転職活動を進めていくことが大切です。
具体的には、次に挙げる対策を講じていくようにしましょう。

転職時期の見直し&レジュメ内容を充実させて再度登録する

Point1 転職時期の見直し&レジュメ内容を充実させ再登録 ●現職または前職の職務内容 ●経験年数 ●資格・スキル ●離職期間 など

マイナビエージェントでサポートを断られてしまった場合、主に転職時期とレジュメ内容を見直したうえで再登録することでサポートを受けられるようになるケースもあります

たとえば、転職時期について「半年かそれより先」に設定していたとしたら、「すぐにでも」「1ヶ月以内」「3ヶ月以内」のいずれかに設定しておきましょう。

もちろん、現実的に転職が不可能な時期を伝えるのは避けるべきですが、できる限り直近で転職できそうな時期を伝えることでサポートの優先度を高められる可能性があります。

また、職務経歴や希望条件をレジュメに登録する際、内容をより充実させることも転職意欲を伝える上で重要な要素です。
具体的には、以下の項目についてです。

項目 ポイント
現職または前職の職務内容 成果や実績があれば具体的な数値を用いて書く 例)契約○○件、アクセス数〇パーセント増 など
経験年数 上記の業務へどのくらいの期間携わっていたか
資格・スキル 強みになると思えるものはなるべくすべて書き出す 例)TOEIC●●●点、情報セキュリティマネジメント試験 など
離職期間 目安として半年以上無職期間がある場合は、その間に取り組んでいたことを書く 例)海外留学、資格取得のための勉強、アルバイト など

このようにレジュメを充実させることによって担当アドバイザーに転職への意欲を伝えることができ、「転職に前向きに取り組んでくれそうだ」と印象づけることにつながるはずです。

キャリアプラン&希望条件の見直しをする

Point2 キャリアプラン&希望条件の見直しを ●入社時の年収が低くても、将来的な昇給が望めるか ●専門知識・スキルが身につく環境か など

希望条件を高めに設定していることでサポートを断られてしまったと考えられる場合、改めて希望条件の見直しをすることでサポートを受けられる可能性もあります

たとえば希望年収・希望業種/職種に関して、「こだわらない」を選択することで、紹介できる求人の幅は広がります。

「年収アップ」を目的に転職を検討している場合、現職よりも低い条件の求人を紹介されることもあるかもしれませんが、入社時の年収よりも「将来的にリソースを回収できるか」の方が将来的な転職満足度は高くなるでしょう。

反対に入社時に年収が上がっても、その後の昇給ペースが遅い企業へ入社してしまった場合、転職への満足度は低くなってしまうはずです。

また、現職(前職)とは異なる業種・職種でも、平均年収帯が高く設定されている仕事であれば、将来的に安定したキャリアを築けるかもしれません。

マイナビエージェントの公式HPでは、業種・職種別の平均年収を確認することができるので、自身の市場価値の確認も含め、参照してみるとよいでしょう。

これらを踏まえると、一度キャリアプランについて見直す機会を持ってみることをおすすめします。

参考:キャリアプランとは

キャリアプランとは、あなたが将来に望む仕事や働き方を実現するためのプランニング(行動計画)のことをいいます。

具体的には、以下のようにプランを建てていきます。

キャリアプランの立て方 Step1 キャリアの棚卸しをする これまで経験した業務を洗い出します。そして更に「得意なもの」「これからも続けていきたいこと」についても考えていきます。 STEP2 新たにチャレンジしたいことを考える STEP1で出したリストを見ながら、「新たにチャレンジしたいこと・実現したいこと」を考えてリストに追加します。 STEP3 実現するために、必要な知識・スキルを考える STEP2の「実現したいこと」を叶えるために、どんな知識・スキルが必要になるか、またそのために求められるアクションを考えます。 STEP4 キャリアプランのスケジュールを立てる STEP2と3で導き出した「実現したいこと」と「必要なアクション」を時系列で整理します。 ※ まず1年~3年のスパンで考えると、整理しやすいです □キャリアプランの例 1年後 実現したいこと ・リーダー職 ・ディレクターとして充分な業務遂行スキルを持つ そのためにやること ・ディレクションスキルを高める ・業界知識を深める 3年後 実現したいこと ・マネージャー職 ・プロジェクトの責任者として活躍 そのためにやること ・マネジメントスキルを高める ・育成スキルを高める 5年後 実現したいこと ・自身のサービスを手掛ける、または独立起業 そのためにやること ・事業運営の上流から下流までの経験 ・経営の知識を深める

キャリアプランは、上記の「キャリアプランの例」にあるように時期ごとに「実現したいこと」と「そのためにやること」を表形式に落とし込むと、そのイメージを整理しやすくなります

ポイントは、半年や1年ではなく、3年・5年といった中長期的な期間を見据えることです。
今のうちにマスターしておくべき知識・スキルや取得しておくべき資格が出てくるかもしれません。

数か月に1度のペースでキャリアプランを考えておくと、普段においてもキャリアの軸を持てるようになり、迷いのない判断をしやすくなります。

キャリアプランの描き方を詳しく見る

転職サイトメインでの活動にシフトする

Point3 転職サイトメインの活動にシフト ●自分のペースで転職活動を進めることができる ●企業やエージェントからスカウトがもらえる

これまで転職サイトをあまり使ってこなかったという人は、転職サイトメインでの転職活動をしておくのも一つの手段です。

国内主要転職サイト比較

   
タイプ 全般・網羅型 IT・Web業界に強み 全般・網羅型 全般・網羅型 IT・Web業界に強み 20代・若手に強み ベンチャー企業に強み ハイクラス転職に強み 女性の転職に強み 女性の転職に強み 女性の転職に強み
サービス名 doda
doda
キャリアインデックス
キャリアインデックス
リクナビNEXT
リクナビNEXT
エン転職
エン転職
Green
Green
Re就活
Re就活
Wantedly
Wantedly
ビズリーチ
ビズリーチ
LIBZ
LIBZ
女の転職type
女の転職type
とらばーゆ
とらばーゆ
メリット
  • 常時10万件以上の求人。地方にも強い
  • 転職エージェントの併用も可
  • 求人サイトを横断検索
  • エージェントからのスカウトも
  • 全業種・職種に向けて新着求人が活性
  • 未経験者歓迎の求人が豊富
  • サイト上で詳細な求人情報が確認可
  • 中小の優良企業の求人が豊富
  • IT・Web系の求人が豊富
  • 企業からのスカウトが多い
  • 20代・既卒・第二新卒向に強い
  • 未経験可・ポテンシャル重視の求人が多い
  • 採用に積極的なベンチャー企業多数
  • 企業と気軽にコンタクトを取りやすい
  • 企業からのスカウト・オファーが活性
  • 都市部・地方の優良求人が豊富
  • 女性活躍に積極的な企業が多く提携
  • 企業からのスカウトが多い
  • 女性ならではの業界・職種への転職に強い
  • 企業からのスカウトが多い
  • 女性向けの新着求人の更新頻度が高い
  • 転職ノウハウやトピックが充実
デメリット
  • 営業の電話・メールが多い
  • 求人案内メールが多く届く
  • 高年収帯の求人は少ない
  • 全体的な求人数はやや少なめ
  • IT職種以外の求人は少ない
  • 全体的な求人数は少ない
  • キャリアアップ向けの求人は少ない
  • 年収600万円以下の求人は少ない
  • 全体的な求人数は少ない
  • 求人は東京首都圏のものがほとんど
  • キャリアアップ向けの求人は少ない
求人数 24万 20万 11万 ⑭万 2.9万 1.0万件(※募集職種と勤務地の組み合わせで件数算出) 10万 11万 非公開 2,400 2,300
得意業界/職種 全業界・職種 全業界・職種 全業界・職種 全業界・職種 IT・Web業界 営業・企画・事務・管理・販売・技術職(エンジニア)等 全業界・職種 全業界・職種 営業・企画・管理・販売系職種 全業界 営業・企画・管理・販売系職種
対象地域 全都道府県 全都道府県 全都道府県 全都道府県 全都道府県 全都道府県 全都道府県 全都道府県 全都道府県 全都道府県 全都道府県
スカウトの多さ 多い 多い 多い ふつう 多い ふつう 多い 多い 多い ふつう 少ない
おすすめの人
  • 多くの求人を比較検討したい人
  • エージェントからのスカウトがほしい人
  • 未経験者可の求人をチェックしたい人
  • 中小企業求人をメインにチェックしたい人
  • IT・Web業界への転職を検討中の人
  • 20代で未経験可の求人を探している人
  • ベンチャー企業求人を探している人
  • スカウト・オファーを多く受けたい人
  • 女性の働きやすい職場を探している人
  • 女性の働きやすい職場を探している人
  • 女性の働きやすい職場を探している人
公式サイト

表内の求人数は2024年4月時点のものです。

転職サイトメインの活動は、以下のメリットがあります。

  • 自分自身のペース・やり方で、求人を探して応募できる
  • 企業や転職エージェントからのスカウトを貰えることがある

特に2点目の「転職エージェントからのスカウト」は注視しておくと良いでしょう。

リクナビNEXTビズリーチAMBIなどの大手転職サイトには非常に多くの転職エージェントが提携しています。

こうした転職エージェントは中小規模のところが多く、サイト登録者に対して「うちのエージェントで転職活動をしませんか」とスカウトをして自社サービスを利用する転職者を集めているのです。

また、これらエージェントは大手エージェントと比べて、転職者に対して親身になって対応してくれるケースが多いです。

また、転職サイトでは自分で求人を検索し、良い求人が見つかったら積極的に応募することも可能です。
想定している希望条件で絞り込んだ場合、何件程度の求人がヒットするのか把握することができるでしょう。

スカウトと並行して自分で求人を検索していくことで、希望条件に合った求人を見つけられる確率を高めることもできるはずです。

他の転職エージェントサービスを利用する

Point4 他の転職エージェントを活用する ●そのサービスにしか掲載していない求人もある ●複数のエージェントから客観的な意見をもらえる

もし自分自身がマイナビエージェントのターゲットに該当しない可能性があるようなら、他の転職エージェントに切り替えて登録するのも1つの方法です。

たとえば、30代以降の転職者であれば主にミドル層を対象とした転職エージェントに登録するほうが得策です。

また、転職エージェントには幅広い業界・職種を対象とした総合型と、特定の業界・職種を専門に扱う特化型があります。

総合型エージェントはサポート可能な年齢層が幅広く、ミドル層以上の転職者にも対応可能なケースが多く見られます。

一方、特化型エージェントは特定の業界・職種に絞って転職サポートをするためターゲットが限られていることから、一人ひとりの登録者を丁寧にサポートする傾向があります。

具体的なサービスについては、次の章で詳しくお伝えします。

4)マイナビエージェントに断られたら検討したいおすすめの転職エージェント

現在、国内に転職エージェントは17,000以上もあります。当然ながら、それら転職エージェントにはそれぞれ特徴があり、「どの転職エージェントも一緒」ということはありません。

そこで、あなたに合ったサービスを見つけやすくするためにおすすめの転職エージェントをパターン別にピックアップしました。

どれか一つのタイプではなく、複数のタイプが当てはまるという人もいるでしょう。
その場合は、それぞれのタイプでおすすめしているサービスを見て、自分にマッチしそうなサービスを2~3ピックアップしてみてください。

なるべく早く転職したい、積極的に求人提案を受けたい人はdoda・リクルートエージェント

なるべく早く転職したい/求人提案をたくさんしてほしい doda&リクルートエージェント

20代の転職で、「なるべく早く転職したい」、「積極的に求人提案を受けたい」という人はdodaリクルートエージェントのサービス利用がおすすめです。

両サービスは共に国内最大手の人材紹介会社として、豊富な求人と充実したサービス体制があり、「的確かつスピーディな対応」への評判が高いです。
職務経歴書などの書類添削や応募企業の情報収集、面接対策についても、これまでの実績に基づいた適切なサポートを行ってくれます。

マイナビエージェントからサポートを断られた際も、doda・リクルートエージェントに登録して転職の意思をしっかり伝えれば、しっかりしたサポートを受けてもらえる可能性は高いでしょう。

ただし、doda・リクルートエージェントは若手のキャリアアドバイザーも多く、当然その品質は一定ではありません。
相性の良くないアドバイザーや経験の浅いアドバイザ―が担当になったときにうまくリスクヘッジできるように、複数の転職エージェントに登録しておきサポート品質を比較確認できるようにしておいた方が良いでしょう。

サービス名 特徴

doda
  • 豊富な求人と、担当からの積極的な提案が特徴。「本気でいい求人を探したい!」ならぜひ登録しておきたい転職サイト
  • 幅広く、豊富な求人数(国内トップクラス)。地方求人紹介にも強い
  • 担当者のサポートと併用して、自分でも求人情報を探して応募できる
  • サポート対応地域:全国

リクルートエージェント
  • 国内No1の求人数の豊富さ!転職支援ツールも豊富で、「正しい転職活動を知りたい」人にもおすすめのエージェント
  • 求人数および転職支援実績 国内No1。全業種・職種において常時豊富な求人を用意
  • 担当者の提案ペースが早く、スピーディな転職を実現しやすい
  • サポート対応地域:全国

キャリアアドバイザーにじっくり相談してもらいたい人はパソナキャリア・type転職エージェント・LHH転職エージェント

キャリアアドバイザーにじっくり相談したい パソナキャリア&type転職エージェント&LHH転職エージェント

転職エージェントを「相談役」として活用したい人、または今後のキャリアをどうしていくか等で転職に不安を感じている人は、じっくり相談を聴いてもらえると評判の転職エージェントがおすすめになるでしょう。

相談をどれだけ聞いてもらえるかは担当となるキャリアアドバイザーによっても変わってきますが、以下の転職エージェントは「話をよく聞いてもらえた」という評判が多いです。

サービス名 特徴

パソナキャリア
  • ひとりの転職者に平均20時間のサポート。「じっくり丁寧なサポート」を求める人におすすめ
  • 全都道府県に支店あり。対面サポートを受けやすく、UIターン転職にも強い
  • 企業への交渉力が強く、転職者の年収アップ成功実績が豊富
  • サポート対応地域:全国

type転職エージェント
  • 東京・神奈川・千葉・埼玉をメインに、20代~30代の若手社会人を対象に転職支援。マッチング度の高い求人紹介が評判
  • サービス利用者の71%が年収アップ!企業との交渉力に強い
  • 特にIT・Web業界への転職支援に強み
  • サポート対応地域:東京・神奈川・千葉・埼玉

LHH転職エージェント
  • 営業、エンジニア、経理、人事等、専門領域のエージェントが担当に付き、非常に高精度な企業情報をシェアしてくれる
  • 専門領域に特化したコンサルタントがサポートを行ってくれる
  • 外資系・グローバル企業へのサポートに強い
  • サポート対応地域:全国

初めての正社員転職・就職になる人はJAIC、就職ショップ、マイナビジョブ20’s、ハタラクティブ

初めての正社員就職を目指す JAIC&就職Shop&マイナビジョブ20's&ハタラクティブ

今回が初めての正社員転職/就職を目指すことになるという人は、「フリーター・既卒者向け」の転職エージェント利用がおすすめです。

それらの転職エージェントでは、正社員未経験者の採用企業に対してどうアプローチしていくと良いかのノウハウを多く持っているからです。また、サポート体制が充実しているところも多く、「正社員になりたいけど、実現できるか不安を感じている」という人も相談しやすいでしょう。

具体的なサービスとしては、以下があります(※表参照)。

サービスの特徴を見て、自分に合いそうと感じたものから登録を検討してみてください。

サービス名 特徴

JAIC(ジェイック)
  • 利用者の81.1%が正社員転職に成功!20代の既卒・フリーターにおすすめの転職エージェント
  • 若手育成への意識が高い企業の求人が多く、社会人未経験でも採用されやすい
  • 求職者の「働きたい!」を適える就職支援サービス「カレッジ」
  • サポート対応地域:東京・神奈川・大阪・宮城・愛知・広島・福岡・熊本

就職Shop
  • 未経験からの正社員内定率80%以上!はじめての正社員転職の際におすすめ
  • 他の就職支援サービスと比べて、未経験向けの求人数が多い
  • 書類選考がなく、確実に面接まで進める求人が多い
  • サポート対応地域:関東・関西

マイナビジョブ20’s
  • 第二新卒・フリーターへの転職支援に特化したサービス。求人の7割が「未経験OK」!ジョブチェンジしたい人におすすめ
  • スカウトサービスにより企業から直接オファーが届くことも
  • 転職後の定着率93.6%
  • サポート対応地域:関東・東海・関西

ハタラクティブ
  • 未経験からの正社員内定率80.4%!正社員経験なしの人にもしっかりサポート
  • 業種・職種「未経験可」の求人が多い
  • 充実したキャリアカウンセリングで、内定率80%の実績!
  • サポート対応地域:東京・神奈川・埼玉・愛知・大阪・福岡

年収アップ・キャリアアップ転職をしたい人はJACリクルートメント、リクルートダイレクトスカウト、ビズリーチ

年収・キャリアアップを目指す JACリクルートメント&リクルートダイレクトスカウト&ビズリーチ

年収アップ・キャリアアップ転職を検討している人は、「ハイクラス向け」の転職サービスを利用するとよいでしょう。

年収帯の高い求人を専門的に扱っていることに加え、重要ポジションでの人材募集など、他のサービスにはない独自の求人情報を持っています。
また、エージェントによるサポート品質も総じて高く、年収・キャリアアップを果たすためにはどのような職務経歴や自己PRが好まれるのかといったアドバイスももらうことができるでしょう。

具体的なサービスとしては、以下があります(※表参照)。

一方でこれらのサービスは、高年収の求人のみを扱っているため、登録時の審査も高めに設定されていることが大半です。

現在の経歴・年収によってはサポートを断られるケースがあるため、総合型の転職エージェントと併用していくのがベストでしょう。

サービス名 特徴

JACリクルートメント
  • ミドルクラス・ハイクラスの転職 満足度で5年連続No.1!キャリア相談の手厚さに定評があり、キャリアアップ転職におすすめ
  • 「年収600万円以上」のミドル・ハイクラス向け転職エージェント
  • ベテランのキャリアアドバイザーが多く、キャリア相談の品質が高い
  • サポート対応地域:全国

リクルートダイレクトスカウト
  • 「実績豊富なヘッドハンターに出会いたい」ならココ!企業・ヘッドハンターからのスカウトが届く転職サイト
  • 「年収800~2,000万円クラス」の好条件のスカウトが届く
  • 優秀なヘッドハンターを転職者側で選ぶことができる
  • サポート対応地域:全国

ビズリーチ
  • 転職後の平均年収840万円!企業からのスカウトが非常に多い転職サイト
  • 好条件の高年収・ハイクラス向け求人が、全業種にて充実
  • 企業からの熱量あるスカウトが届きやすい
  • サポート対応地域:全国

専門スキルを活かしたい人は、「特化型」の転職エージェント

総合型と特化型の違い

ITエンジニアや管理業務、マスコミや介護など、これまで培った専門スキルを活かしての転職を検討している人は、「特化型」の転職エージェントがおすすめです。

特化型の転職エージェント利用いちばんのメリットは、担当となるキャリアアドバイザーがその分野の業界情報やトレンドに詳しいということです。

20代で一定の知識・経験を培いつつ今後もキャリアを積み上げる為にどのような知識やスキルの開発が必要かであったり、応募する企業でどのような知識・スキルが求められるかについて、具体的なアドバイスを貰いやすいでしょう。

各分野別のおすすめ特化型転職エージェント

   
タイプ ITエンジニア ITエンジニア IT・Web系職種 管理職・エキスパート 管理職・エキスパート 管理職・エキスパート 会計・経理・税務・財務 マスコミ・メディア アパレル・ファッション 管理部門 外資・グローバル 外資・グローバル 製造系エンジニア 介護・福祉 介護・福祉
サービス名 マイナビIT AGENT
マイナビITエージェント
レバテックキャリア
ワークポート
ワークポート
JACリクルートメント
JACリクルートメント
リクルートダイレクトスカウト
リクルートダイレクトスカウト
ビズリーチ
ビズリーチ
ジャスネットキャリア
ジャスネットキャリア
マスメディアン
マスメディアン
クリーデンス
クリーデンス
MS-Japan
MS-Japan
エンワールド
エンワールド
ロバート・ウォルターズ
ロバート・ウォルターズ
メイテックネクスト
メイテックネクスト
レバウェル介護
レバウェル介護
かいご畑
かいご畑
メリット
  • 書類添削・面接対策が充実
  • 優良企業やレア求人が豊富
  • 求人のマッチング率が高い
  • 担当は全員エンジニア経験者
  • 担当からの積極的な求人提案
  • 未経験転職への支援に強い
  • ハイクラス向け求人が豊富
  • キャリア相談の品質が高い
  • 実績豊富なヘッドハンター
  • 転職者がヘッドハンターを指名できる
  • 企業からのスカウトが多い
  • 都市部から地方までハイクラス層求人が豊富
  • 会計、税務、経理分野に強み
  • 担当から専門性の高いサポート
  • マスコミ・メディア系転職に強い
  • 独占求人・非公開求人が多い
  • アパレル・販売系業界に特化
  • 業界経験ある担当のサポート
  • 管理部門・士業の転職支援専門
  • 管理部門支援実績は業界No1
  • 外資系・グローバル転職に強い
  • 入社後も定期的なフォロー・定着支援
  • 選考突破率の高さで評判
  • 英文レジュメの作成支援あり
  • 製造系エンジニア支援実績No1
  • 模擬面接サポートが手厚い
  • 職場環境を詳しく聞ける
  • 担当から専門性の高いサポート
  • 未経験向け求人豊富
  • 資格取得の支援制度あり
デメリット
  • 求人は都市部に寄っている
  • 未経験者向けの求人は少ない
  • 求人は質よりも量を重視
  • 全体的な求人数は少なめ
  • 急ぎの転職には不向き
  • 全ての求人を見るには有料会員になる必要あり
  • 地方の求人は少なめ
  • 未経験者向けの求人は少ない
  • 地方の求人は少なめ
  • 地方の求人は少なめ
  • 未経験者向けの求人は少ない
  • 全体的な求人数は少なめ
  • 地方の求人は少なめ
  • 地方の求人は少なめ
  • 正社員求人は少なめ
公開求人数 1.8万 2.4万 9.4万 1.2万 19万 11万 3,600 4,400 1,400 9,900 900 1,900 1.5万 20万 9,000
得意業界/職種 IT・Web IT・Web 全業種・職種 全業種・職種 全業種・職種 全業種・職種 会計・経理・税務・財務 マスコミ・メディア アパレル・ファッション 管理部門・士業 外資系 外資系 製造系エンジニア 介護・福祉 介護・福祉
対象地域 全都道府県 全都道府県 全都道府県 全都道府県 全都道府県 関東・関西・中部(東海) 東京・大阪 関東・関西・東海 全都道府県 東京・愛知・大阪+海外 東京・愛知・大阪+海外 東京・名古屋・大阪・福岡 全都道府県 全都道府県 全都道府県
おすすめの人
  • 書類添削・面接対策のサポートをしっかり受けたい人
  • キャリアアップ・年収アップを目指す人
  • 未経験分野にチャレンジしたい人
  • じっくりキャリア相談を受けたい人
  • ヘッドハンターの支援を受けたい人
  • 企業からスカウトを多く欲しい人
  • 会計、税務、経理、財務分野を目指す人
  • マスコミ・メディア系職種の人
  • アパレル・ファッション系業種の人
  • 管理部門・士業での転職を検討している人
  • ハイクラス・グローバル系企業を目指す人
  • 英語力を生かした転職をしたい人
  • ものづくり・製造系エンジニアの人
  • 職場環境を重要視する人
  • 未経験から介護職を目指す人
公式サイト

表内の求人数は2024年4月時点のものです。

地方での転職を検討している人

「地方での転職を検討している」という人については、その地域に拠点を持つ転職エージェントがおすすめです。

以下に紹介する記事で都道府県別におすすめの転職エージェントをまとめていますので、チェックしてみてください。

地域区分 都道府県別おすすめ転職エージェント紹介記事
北海道・東北地方 北海道青森秋田宮城岩手山形福島
関東地方 東京神奈川千葉埼玉茨城栃木群馬
中部地方 新潟長野富山山梨静岡岐阜愛知石川福井
関西地方 大阪兵庫京都滋賀三重奈良和歌山
中国地方 鳥取岡山広島島根山口
四国地方 香川徳島愛媛高知
九州地方 福岡佐賀大分長崎熊本宮崎鹿児島沖縄

まとめ)サポートを断られた原因を見極め、次の手を打とう

転職活動をする男性イメージ

ここまでの内容を振り返ってみましょう。

マイナビエージェントにサポートを断られる原因

  • 職歴が浅い/全くないため
  • 転職回数が多いため
  • 年齢や勤務希望地がターゲットに即していないため
  • 希望に合った業種・職種の求人がないため(条件が高い)
  • レジュメまたは登録情報が不十分なため
  • エージェント側の繁忙状況のため

サポートを断られた際の対策

  • 転職時期の見直し&レジュメ内容を充実させたうえで再度登録する
  • キャリアプラン&希望条件の見直しをする
  • 転職サイトメインでの活動にシフトする
  • 他の転職エージェントサービスを利用する

転職エージェントに断られてしまったという出来事は、少なからずショックを受ける経験にちがいありません。

しかし、サポートを断られたからといって自信をなくす必要はありません。

まずはサポートを断られた原因を見極め、対策を講じた上で次の手を打っていくことが大切です。

今回解説してきたポイントを参考に、ぜひ転職活動を前進させるための対策を練ってください。

適切な手を打つことでスムーズに転職サポートを受けることができたり、有力な転職先候補を紹介してもらえたりするはずです。

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