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「パソナキャリアからサポートを断られた」ときの原因と対処法

[最終更新日]2022/02/03

パソナキャリアサポートを断られてしまった時の対処法!

パソナキャリアは幅広い職種・年齢層に対応している転職エージェントです。

転職支援ができない条件があると示されているわけではないため、パソナキャリアでサポートを受けられないと分かってショックを受けている人もいるかもしれません。

では、なぜパソナキャリアに転職サポートを断られてしまうのでしょうか。また、断られてしまった場合、どのように対処していけばいいのでしょうか。

目次

1)そもそも「サポートを断られた」と判断する基準は?

はじめに、どのような状況であれば「パソナキャリアからサポートを断られた」と判断すべきかを整理しておきます。

転職エージェントは基本的に誰でも登録が可能ですので、登録そのものを拒否されることはまずありません。
ただし、下記に挙げるような反応が見られたようであれば、実質的にサポートが難しいと判断されている可能性があります。

登録後まったく連絡が無い

#その1 登録後に連絡がこない

パソナキャリアに登録すると、通常は登録確認の連絡が入り、担当アドバイザーとの面談日程の調整が行われます。

ところが、登録したもののまったく連絡が来ない状態が続いているようであれば、サポートが難しいと判断されてしまっていることも考えられるでしょう。

ただし、仮にパソナキャリア側でサポートが困難と判断されたとしても、何かしらの連絡が一度は入るのが一般的です。

もしまったく連絡がないようなら、登録時に伝えた連絡先(電話番号・メールアドレス)が誤っていたり、迷惑メールフォルダに返信が届いていたりする可能性があります。

登録情報や迷惑メールフォルダを確認しても原因が分からない場合は、パソナキャリアの窓口に問い合わせてみましょう。

その2 「紹介できる求人がありません」という趣旨のメールが届く

#その2 「紹介できる求人がありません」というメールが来た

パソナキャリアに登録後、「紹介できる求人がありません」といった内容のメールが届いたのであれば、サポートを断られてしまったと捉えるのが現実的です。

パソナキャリアに限らず転職エージェントでは、登録者の情報を精査した上で紹介できる求人があるかどうか、サポートが可能かどうかを検討します。

この時点でサポートが非常に難しいと判断された場合、面談実施前に前述のようなメールを送るケースがあるのです。

「今はたまたま紹介できる求人がないだけで、少し待っていれば求人紹介のメールが届くかもしれない」と望みを託したくなる気持ちも分かりますが、担当アドバイザーとの面談が未実施の状態で転職サポートを受けるのは現実的に難しいと考えるべきでしょう。

その3 初回面談後、キャリアアドバイザーからの連絡が途絶える

#その3 初回の面談後から連絡がない

担当アドバイザーとの初回面談が行われ、面談自体も決して悪い雰囲気ではなかったにも関わらず、その後ぱったりと連絡が途絶えてしまうことがあります。

この場合、連絡が途絶えた経緯として次の2つが想定できます。

1つは、その時点で紹介できる求人がないケースです。
面談で希望条件をヒアリングした結果、条件を満たす求人が見当たらないと、アドバイザーとしては連絡する理由がなくなってしまいます。

とくに希望年収を高く設定しているケースや、複数の条件を組み合わせて提示したようなケースでは、条件に合う求人が非常に少ない可能性があるのです。

もう1つは、面談時の話しぶりからすぐには転職しそうにないと判断されてしまったケースです。
「もし良い話があれば聞いてみたい」「転職時期は未定」といった伝え方をすると、すぐに転職するつもりがないと思われてしまい、連絡が後回しになることがあります。

いずれの原因の場合も、今すぐにアドバイザーから連絡が入る確率はかなり低くなってしまいます。
もし思いたる点があるようなら、実質的にサポートを断られてしまった可能性があると考えたほうがいいでしょう。

2)サポートを断られた際に考えられる4つの原因

パソナキャリアからサポートを断られてしまうと、期待していた求人の紹介やキャリア相談の機会を失うことになりますので、今後どのように転職活動を進めればいいのか迷ってしまう人もいるはずです。

しかし、サポートを断られたからといって転職活動そのものをあきらめる必要はありません。次のうちどの原因によってサポートを断られてしまったのかを推測し、改善を図ることが大切です。

理由1)年齢や条件がターゲットに即していない

#その1 年齢や条件がターゲットに即していないため

パソナキャリアは全年齢層への転職サポートが可能としていますが、実際に同サービスを利用しているのは20代半ば〜30代半ばの転職希望者が中心です

もちろん35歳以上であっても即戦力として活躍できるスキルや経験があれば、転職サポートを受けられる可能性があります。

また、管理職経験など多くの企業が求める経歴のある人材であれば、年齢が高めであっても求人紹介が可能な場合もあるでしょう。

ただし、35歳以上で未経験業種への転職を希望している場合や、登録時点での年齢が40〜50代など高めの場合は、年齢や条件がパソナキャリアの想定するターゲットに即していないことから、サポートを断られるケースが想定できるのです。

理由2)職歴が浅い/全くない

#その2 正社員としての職歴が浅い/全くない

パソナキャリアでは「正社員経験者のみをサービスの対象とする」といった明確な登録基準を設けているわけではありません。

一方で、離職期間が長い人やフリーターのように職歴が浅い・職歴がない人のサポートに力を入れているサービスというわけでもないのです。

実際、パソナキャリアを通じて人材紹介を依頼する企業は、正社員での雇用を想定しているケースが大半となっています。

そのため、仮にブランク期間が長い人やフリーターなど非正規雇用で就業してきた人が登録した場合、現実的に紹介できる企業がほとんどないか、あったとしてもかなり限られてしまうことが考えられます

職歴が浅い場合や全くない場合は、そのことを理由にサポートを断られてしまった可能性があります。

理由3)転職回数が多い

#その3 転職回数が多い

転職回数があまりにも多いと、パソナキャリアではサポートが難しいと判断されることがあります。

転職エージェントから企業に紹介した人材が入社後に短期間で辞めてしまうようなことがあると、エージェントに対する信頼が損なわれる恐れがあります。

そのため、短期間で離職する可能性が高い人は企業に紹介しにくいと判断されかねません。

キャリアアップなど前向きな理由による転職であればむしろプラス要素となることもありますが、一般的には1〜2年など短期間で転職を繰り返していたり、職種をたびたび変更するなど経歴に一貫性が見られなかったりすると、転職回数が多いことを理由にサポートを断られるケースがあるのです

理由4)エージェント側が繁忙状況のため

#その4 エージェント側が繁忙状況のため

上記以外にも、転職エージェント側の都合で登録後の対応が後回しになっているケースが想定できます。

たとえば、ボーナス支給後の時期や年度をまたぐ時期に転職希望者が増加し、転職エージェントに登録者が殺到しているようなケースです。

転職エージェントでは登録者1人1人に面談を実施し、希望条件に合った求人を紹介する段取りを踏む必要がありますので、同時期に登録が集中すると一度に対応しきれなくなることは十分に考えられます。

もしエージェントが繁忙状況にあり、サポートが後回しになっている可能性があるようなら、時期をずらして再度登録してみましょう。
1〜3ヶ月程度の期間をあけて登録し直すことで、サポートを受けられるケースもあるはずです。

3)サポートを断られた時の対処法3つ

パソナキャリアからサポートを断られてしまった原因として、可能性が高いものが見つかったでしょうか。

原因が分析できたら、次にどのように対処していけばいいのかを考えていくことが大切です。

実践しやすい対処法としては、次の3つが挙げられます。適切な対策を講じることによって、転職活動の態勢を立て直していきましょう。

レジュメ内容を充実させたうえで再度登録する

POINT1 転職時期の見直し&レジュメ内容を充実させ再度登録

パソナキャリアに登録したした際のレジュメを再度見直してみましょう。

経歴や希望条件はしっかりと書かれているでしょうか。単に項目を「埋める」のではなく、「分かりやすさ」や「伝わりやすさ」を意識して書き直してみましょう。

レジュメは転職エージェントが登録情報を精査する際に必ず目を通す重要な資料となります。
レジュメを充実させて再登録することによって、転職サポートをスムーズに受けられるようになることは十分に考えられるでしょう。

転職の希望時期の書き方で、「転職への意欲が低い」と思われてしまうこともあるので注意

パソナキャリアの転職サポートを申し込む際、希望の転職時期を選択する項目があります。

選択できるのは「いますぐにでも転職したい」「3ヶ月以内には転職したい」「6ヶ月以内には転職したい」「良いところがあれば」の4項目のうちの1つです。

パソナキャリア登録ページ

参考:パソナキャリア サービス登録画面 

ここで「良いところがあれば」などの項目を選んでいると、転職への意欲が低いと判断されて対応を後回しにされてしまう恐れがあります。

とくに転職希望者が多く転職エージェントが多忙になりやすい時期には、転職への意欲が感じられる登録者を優先的に対応していくことも考えられます。

どうしてもすぐに転職できない明確な理由があるにも関わらず「いますぐに転職したい」といった項目を選ぶのは避けるべきですが、可能な範囲で転職時期を前倒ししておき、転職に対する前向きな姿勢を見せることが重要です。

転職サイトメインでの活動にシフトする

POINT2 転職サイトメインでの活動にシフトする

転職エージェントを介して求人を紹介してもらう以外にも、転職サイトで求人を検索し、自分で応募する方法があります。

希望条件に合う求人数や条件面での相場感など、自分の目で求人をチェックしていく中で得られる情報も多々あるはずです。

また、大半の転職サイトはスカウト機能を備えていますので、登録者の経歴に興味を持った企業からスカウトを受けることができます。

国内主要転職サイトの特徴・求人数の多さ・スカウトの質比較

特徴 求人数の多さ 企業からのスカウトの質

リクナビNEXT
全般・網羅型 ★★★★
約57,500件(2022年3月時点)
★☆☆☆

doda
全般・網羅型 ★★★★
約120,000件(2022年3月時点)
★★☆☆

en転職
全般・網羅型 ★☆☆☆
約7,000件(2022年3月時点)
★★★☆

キャリトレ
20代・若手層向け ★★★★
約100,000件(2022年3月時点)
★★★☆

Re就活
20代・若手層向け ★★☆☆
常時約10,000件(※募集職種と勤務地の組み合わせで件数算出)
★★★☆

Wantedly
IT企業・ベンチャー向け ★★☆☆
約42,000件(2022年3月時点)
★★★☆

Green
IT・Web系企業向け ★★☆☆
約15,000件(2022年3月時点)
★★★☆

ビズリーチ
ハイクラス層向け ★★★★
約170,000件(2022年3月時点)
★★★☆

リブズ
女性向け ★☆☆☆
非公開(想定約5,000件)
★★★☆

女の転職type
女性向け ★☆☆☆
約2,300件(2022年3月時点)
★★☆☆

とらばーゆ
女性向け ★☆☆☆
約2,600件(2022年3月時点)
★☆☆☆

しかも、スカウトを送るのは企業だけではありません。転職サイトを通じて中小規模の転職エージェントやヘッドハンターがスカウトメッセージを送ってくることもあるのです。

こうしたエージェントは「ブティック系」と呼ばれ、スカウトした転職希望者に対して親身に対応してくれる傾向があります。つまり、転職サイト経由で自分に合った転職エージェントを見つけられる可能性もあるのです。

ブティック型転職エージェントとは:少数精鋭体制で専門性の高いサービスを提供する転職エージェントのこと

中小規模の転職エージェント「ブティック型転職エージェント」を知っておこう

ブティック型転職エージェントは、従業員規模数十名で、かつ特定の業種・職種に特化して求人紹介を行っていることが多いです。

ブティック型転職エージェントの強みは、大手転職エージェントと比較して「一人ひとりのサポートが丁寧で、じっくり時間をかけてくれる」ことです。

特に、これまで転職エージェントに「断られた」という経験のある方、または「担当アドバイザーから応募を急かされる」ことに不安を感じる方は、こうしたブティック型転職エージェントのほうがフィットしやすいことが多いでしょう。

実際、2020年に入って「大手転職エージェントではなく、ブティック型転職エージェントで転職決定できた」という人が多くみられるようになっています。

大手転職エージェントのサポートは「数打てば当たる」戦略になってしまうことがあります。「時間をかけて、じっくりと転職活動を進めたい」という人はブティック型転職エージェントの活用も視野に入れておくと良いかもしれません。

ブティック型転職エージェントは、ビズリーチリクナビNEXTAMBIマイナビ転職といった転職サイトに登録した転職者に向けてスカウトをしてくることが多いです。

ブティック型転職エージェントの活用法
  • リクナビNEXTマイナビ転職AMBIビズリーチなどの大手転職サイトに登録する
  • ② ブティック系の転職エージェントからのスカウトが来たら、良いなと思ったところに複数登録する
  • ③ 担当者とのコミュニケーションを経て、信頼できると感じたところと中長期的な取り組みを行う

ブティック型転職エージェントは、企業とも親密なリレーションを取っていることが多く、他の転職エージェントが有していない意外な好条件求人を持っていることも少なくありません。

一方、求人の数自体はそれほど多く保有していませんので、「なるべく多くの求人を比較検討していきたい」という方は、複数のブティック型転職エージェントに登録する、転職サイトの登録数を増やしてみるなどの対策を取っておくと良いでしょう。

ブティック型転職エージェントの活用法を詳しく見る

他の転職エージェントサービスを利用する

POINT3 他の転職エージェントサービスを利用する

パソナキャリア以外の転職エージェントに切り替えてみるのも、有効な対処法の1つです。

転職エージェントには総合型特化型があり、それぞれに強みがあります。

総合型エージェントの中でも大手サービスであるリクルートエージェントdodaであれば、事業規模が大きいことから繁忙期でも転職希望者に対応できる可能性が高いでしょう。

登録のタイミングによってサポートを断られた可能性があるようなら、総合型の大手転職エージェントに切り替えることをおすすめします。

一方、特化型エージェントは特定の業種や年齢層に絞ってサービスを展開しています。

対象とする転職希望者の層が限られているため、ターゲットに合ったサービスを利用すればていねいにサポートしてもらえる可能性があります。

希望する業界・職種を対象とするサービスがあれば、特化型エージェントを併用するのもおすすめです。
具体的なサービスについては、次章で詳しく紹介します。

4)パソナキャリアに断られたら検討したいおすすめの転職エージェント

リクルートエージェント──国内No1の求人数 転職支援ツールも充実

転職エージェントならリクルートエージェント。非公開求人からご希望に沿った求人をご紹介。転職エージェントがあなたの転職を成功に導きます。

リクルートエージェントは国内No1の求人数と転職支援実績を誇る転職エージェントです。

リクルートエージェントの強みは全業種・職種に対して豊富な求人数を持つこと、そして長年の実績で培われたノウハウ・転職支援ツールの充実さにあります。

全国の地域で対応が可能で、各都道府県の求人も豊富です。拠点も多く、オンライン・電話のサポートはもちろん対面での面談の受けやすさも強みの一つです。

リクルートエージェントの活用メリットとデメリット・注意点

リクルートエージェントでは、志望企業の特徴・評判といった分析から選考のポイントまでをまとめた「エージェントレポート」を用意してくれます。
業界・企業情報はネットで公開されていないものも多いため、レポート情報はあなたの活動に大いに役立つはずです。

また、担当アドバイザーもこれまでの実績をもとに転職に関する有益なアドバイスを提供してくれるでしょう。

リクルートエージェント登録後に無料で活用できる、職務経歴書を自動で作成できる「職務経歴書エディタ」や無料の「面接力向上セミナー」のサービスもおすすめです。

職務経歴書エディター
職務経歴書エディタ
テンプレートや入力例に沿って、職務経歴書を半自動で作成できるサービス。作成後にWordファイルにダウンロードして利用することも可能。
面接力向上セミナー
面接力向上セミナー
企業が「採用したい」と思える面接の必勝法が学べるセミナー。参加者の99%が「満足」以上の回答。
現在(2022年3月)はLIVE配信(オンライン)で行われている。

一方のリクルートエージェントのデメリット・注意点としては、これらサポートの提供は適切かつとても「スピーディ」であるということです。担当者によっては、活動ペースを急かしてくることもあるかもしれません。

じっくりと、自分のペースで転職活動をしたい」という場合は、マイナビエージェント(若手社会人向け)、JACリクルートメントリクルートダイレクトスカウト(ハイクラス向け)にも併せて登録し、より自身にマッチするサービスを選んでおくと良いでしょう。

doda──幅広く充実したボリュームの求人と、積極的な提案

doda 転職なら、・・転職サイトdoda(デューダ)

dodaは国内トップレベルの求人数と、担当アドバイザーから積極的な提案が評判の転職エージェントです。
保有求人は常時10万件以上、都市部だけでなく地方での転職支援にも強いです。

また、dodaは求人を自分で探して応募する「転職サイト」と、求人紹介から企業への応募、日程調整までアドバイスしてもらえる「転職エージェント」両方のサービスを利用できます。
「まずは自分でじっくり求人チェックしたい」という方は転職サイトのサービスを利用し、その後「応募や企業への交渉についてサポートしてほしい」となったときにエージェントサービスを利用する、という使い方もできます。

dodaの活用メリットとデメリット・注意点

dodaでは「ダイレクト・リクルーティングサービス」という仕組みを取っており、そのため企業から熱意あるスカウトメールが届きやすいです。

従来の採用形式:転職者が企業に応募する形式 ダイレクト・リクルーティング:企業から転職者に直接アプローチする形式

dodaに登録すれば、「自分が今どんな企業から関心を持たれているか」について、スカウトメールの傾向から確認することができるでしょう。

スカウトメールは登録時のレジュメ内容をもとに送付されます。
登録者全員に送付される「軽いオファー」もあれば、面接が確約された「本気のオファー」もあります。

一方のdodaのデメリット・注意点は、担当アドバイザーの品質にバラつきがある点です。応募・エントリーを急かされたり、希望する分野への知識の浅いアドバイザーが就いてしまうこともあるでしょう。

丁寧かつ実績のあるアドバイザーに担当に付いてほしい」という場合は、JACリクルートメントリクルートダイレクトスカウト(ハイクラス向け)といったベテラン層が厚いと評判の転職サービスがおすすめです。

マイナビエージェント──じっくり・丁寧なサポート。若手社会人への転職支援に強い

マイナビエージェントは専門知識を持つキャリアアドバイザーが一人ひとりの転職者に対して丁寧に向きあい、きめ細かなサポートをしてくれることで知られる転職エージェントです。

とくに20代〜30代前半の転職サポートを得意としており、志望動機のブラッシュアップや面接指導を的確に行ってくれます。

サポート対応地域は全国で、地域ごとに専門のアドバイザーが対応しています。

マイナビエージェントの活用メリットとデメリット・注意点

業界ごとに専任のキャリアアドバイザーが在籍しており、専門知識を持つプロからアドバイスしてもらえるのが特徴です。業界・職種に特有の転職事情を熟知したキャリアアドバイザーに相談したい人に適しています。

マイナビエージェント主な専門領域
 

引用元:マイナビエージェント公式HP

また、大企業だけでなく中小企業の求人も豊富に保有しているため、企業規模に関わらず自分の希望に合った会社を探している人に向いています。

マイナビエージェントサポートの期間:dodaやリクルートエージェント等はサポート期間が3か月間。マイナビエージェントは無期限でサポートを受けられます。

一般的に、大手転職エージェントのサポートは「3ヶ月間」などの期限が設けられています。

一方、マイナビエージェントでは期間の制限はなく、「無期限」でサポートを提供してくれます。「思いのほか活動期間が長引いてしまった…」とった場合も、マイナビエージェントであればサポートを継続してもらえるのです。

期間を定めることなく、かつ転職者の経歴と想いに合った転職先を紹介していくマイナビエージェントのスタイルは、「内定率のアップ」や「納得できる転職の実現」に大きく寄与しています。

実際にマイナビエージェントを利用して転職に成功した人は、入社後にミスマッチを感じることも少ない傾向があります。

一方のマイナビエージェントのデメリット・注意点は、サポートは手厚いが、転職意欲の低い人は優先度を下げられる可能性がある点、そのほか職種・業種によっては提案される求人が少ない場合もあることです。

doda(全世代向け)、リクルートエージェント(全世代向け)、リクルートダイレクトスカウト(ハイクラス向け)といった求人数が豊富でかつ担当から積極的なスカウトや提案の受けられるサービスも並行して登録しておくと、安心でしょう。

ワークポート──未経験者向け支援、特にIT・Web業界へのサポートに強い

ワークポート。各業界専門の総合転職エージェント。

ワークポート(WORKPORT)は「業界・職種未経験者」のサポートに優れており、なかでもIT・Web業界の支援に強い転職エージェントです。
全都道府県の地域を対象としており、オンライン面談も受け付けています。

また、ワークポートに登録した際に担当となってくれる転職コンシェルジュ(アドバイザー)は、積極的な求人提案をしてくれることでも知られています

転職先を検討するにあたって、できるだけ多くの求人を比較した上で応募先を決定したい人や、担当アドバイザーからの提案を多く受けたい人は、ワークポートのサポートがマッチしやすいでしょう。

ワークポートの活用メリットとデメリット・注意点

図参照:ワークポート 転職コンシェルジュとの面接シーン

引用元:転職エージェントのWORKPORT(ワークポート)で 転職相談サービスを体験してみた!

ワークポートは求人紹介に積極的で、紹介される案件数・対応スピードともに業界屈指の水準という評判が聞かれます。

転職コンシェルジュとの面談を終えた当日に複数の求人を紹介してもらえた事例や、メールへの返信が即日中にあったといった事例が数多く見られるのです。

他の転職エージェントに登録したものの、想像していたほど求人を紹介してもらえなかった人や、担当者のレスポンスが鈍く転職活動が進まないと感じていた人にこそ、ワークポートを利用するメリットを実感できるはずです。

「〇ヶ月以内に転職したい」など、具体的な期限を決めて転職活動を進めたい人におすすめのサービスといえます。急ぎの転職に向いているのは、ワークポートを利用するメリットといえるでしょう。

一方のワークポートのデメリット・注意点は、担当アドバイザーの品質にバラつきがある点です。応募・エントリーを急かされたり、希望する分野への知識の浅いアドバイザーが就いてしまうこともあるでしょう。

丁寧かつ実績のあるアドバイザーに担当に付いてほしい」という場合は、マイナビエージェントJACリクルートメント(キャリアアップ、ハイクラス向け)、マイナビIT AGENT(IT/Webエンジニア向け)といった各分野で評判の高いの転職サービスがおすすめです。

その他おすすめの「特化型」転職エージェント

総合型と特化型の違い

ここまで紹介してきたのは、幅広い業界・職種への転職相談に応じられる総合型エージェントです。

転職エージェントには総合型と特化型があり、特化型エージェントでは業界や職種を絞った専門性の高いアドバイスをしてもらうことができます。

また、特化型エージェントは転職支援者のターゲットを絞っていることから、一人ひとりを丁寧にサポートしてもらえる傾向があります。

総合型エージェントとあわせて特化型エージェントも併用していくことで、双方の強みをバランスよく活かすことができるでしょう。

参考:代表的な特化型転職エージェント

          
分野 サービス名 特徴
IT・Web
マイナビITエージェント
■手厚いサポートを受けたい全国のITエンジニアの転職におすすめ
  • 業界の最新情報を熟知した専門のアドバイザーによる適切な支援
  • 書類添削、面接対策、企業への推薦紹介、内定後の条件交渉まで一貫して手厚いサポートをしてくれる

レバテックキャリア
■都市部でキャリアアップを目指すITエンジニアの方におすすめ
  • エンジニア実務経験のあるアドバイザーからのサポート
  • 書類添削、面接対策のサポート品質が高い
20代・若手 マイナビジョブ20's
マイナビジョブ20’s
■20代のはじめての転職、正社員経験の浅い人におすすめ
  • 職務経歴書・面接対策などのサポートが手厚い
  • Web適性診断で自己分析を効率的に進めることができる
JAIC(ジェイック)ロゴ
JAIC(ジェイック)
■20代~30代前半のフリーター・既卒・若手社員におすすめ
  • 「はじめての正社員」の就職・転職支援に強い
  • 無料の研修サービスも実施。社会人としてのスキルやスタンスを学ことができる
就職Shopロゴ
就職Shop
■20代のフリーター・既卒・第二新卒におすすめ
  • リクルートが運営する20代未経験に特化した転職サービス
  • 紹介する求人は全て直接訪問して取材した企業で、ホワイト企業多数
ハイクラス JACリクルートメントロゴ
JACリクルートメント
■キャリアプランについてじっくり相談したい人におすすめ
  • 高パフォーマンスのキャリアアドバイザーが多数在籍し、安心してサポートを受けられる
  • 無料で受けられる「キャリア相談」のサービス品質が高い

リクルートダイレクトスカウト
■年収700万円以上の転職を目指す全国の転職者におすすめ
  • 全国都道府県の高年収求人・レア求人を常時豊富に取り揃えている
  • 自分に合ったヘッドハンターを選んでサポートを受けることができる

ビズリーチ
■ハイクラス層向けのスカウト・オファーが欲しい転職者におすすめ
  • ハイクラス・好条件の求人が多数掲載
  • 企業から熱量あるスカウト・オファーメールが届くことが多い
マスコミ
マスメディアン
■テレビ・書籍・Web等のメディア系事業を目指す転職者におすすめ
  • 業界に精通したコンサルタントによる充実のサポート
  • 「宣伝会議」グループの人脈・情報を駆使して集めた良質な求人
アパレル
クリーデンス
■アパレル・ファッション業界を目指す転職者におすすめ
  • 業界に精通したコンサルタントによる充実のサポート
  • 他の転職サービスでは出会えない「非公開求人」も多数
経理・財務、人事、管理業務
ジャスネットキャリア
■会計、税務、経理・財務分野の転職におすすめ
  • 企業との独自のパイプを築いており、優良求人が豊富
  • 応募から面接、年収交渉までのサポート力が非常に強い!

MS-Japan
■管理部門(経理・財務・人事・総務・法務等)の転職におすすめ
  • 職種の専門知識を持つアドバイザーがキャリア相談から転職支援まで手厚くサポート
  • 求人企業への情報に精通しており、優良企業に紹介してもらいやすい
外資系
ランスタッド
■製造業・ものづくり業、医療機器・医薬品業界の好条件求人が豊富
  • 国内93拠点、世界39か国のグローバル人材紹介会社
  • ハイクラス転職のサポートに強く、幅広い年齢層に対応

エンワールド
■質の高いグローバル求人を提案してもらえる
  • ハイクラス・グローバル企業へのサポートに強い
  • ヘッドハンターからスカウトがもらえる

ロバート・ウォルターズ
■外資系企業・日経グローバル企業の転職におすすめ
  • 外資系・グローバル人材に熟知したコンサルタントからのサポート
  • 選考から採用まで、スピード感のある対応
製造系エンジニア
メイテックネクスト
■製造系エンジニアへの転職を目指す人におすすめ
  • 製造系エンジニアの転職支援実績No.1
  • 応募企業に合わせた模擬面接のサポートが好評
介護
きらケア
■介護・福祉分野への転職を目指す人におすすめ
  • 業界に特化したアドバイザーが、マッチング度の高い求人を紹介してくれる
  • 条件交渉から内定後のアフターフォローまで、きめ細やかなサポート

かいご畑
■はじめて介護職を目指す人、資格取得を検討中の人におすすめ
  • 『短時間』・『残業なし』など、様々な条件の求人を見つけられる
  • 派遣登録すれば、初任者研修や実務者研修が無料で取得できる
代表的な「特化型転職エージェント」一覧を見る

まとめ)サポートを断られた原因を総括して、転職活動を前進させよう

転職活動をする男性イメージ

「希望条件に合う求人を紹介してほしい」「プロに転職をサポートして欲しい」と期待してパソナキャリアに登録した人ほど、パソナキャリアからサポートを断られてしまうのはショックな出来事のはずです。

しかし、最終的な目的は希望条件に合った転職先が見つかることですので、「断られた」という事実に振り回されず、次の行動につなげていくことが重要です。

本記事で挙げたポイントを参考に、なぜパソナキャリアからサポートを断られてしまったのか、原因を総括しておきましょう。

その上で、転職活動を前進させるための具体的な対策を講じてください。サポートを断られた経験を通じて重要なヒントを得られ、希望する転職先を見つけるための糧となることも必ずあるはずです。