SEOコンサルタントに未経験から転職するには?仕事内容・将来性・転職方法まとめ
[最終更新日]2023/09/18

近年、Webマーケティングに取り組む企業が急増していることから、SEOコンサルタントの活躍の場も増えつつあります。
しかし、SEOコンサルタントがどのような仕事なのか、もし転職するとしたらどんな知識やスキルが求められるのか、詳細はよく知らないという人もいるでしょう。
目次
1)そもそもSEOコンサルタントとはどんな仕事?
はじめに、SEOコンサルタントの仕事内容や将来性について確認しておきましょう。
SEO(Search Engine Optimization)とは、Googleなどの検索サービスでキーワードを検索した際の検索結果を最適化することを指します。
検索結果が上位に表示されればされるほどサイトを訪問するユーザーは増加する傾向がありますので、SEO対策をしっかりと講じることがサイト運営において非常に重要な課題となるのです。
SEOコンサルタントはSEO対策に精通したプロフェッショナルとして、Webサイトをより上位表示させるための施策を提案する仕事です。SEOコンサルタントの詳細な仕事内容や将来性について見ていきましょう。
SEOコンサルタントの主な仕事内容

SEOコンサルタントの仕事内容は、大きく以下の4区分で説明できます。
調査・提案
クライアントのWebサイトのアクセスアップを実現するには、まず対象となるWebサイトに関する調査を行う必要があります。
現在のアクセス数やユーザー層、クライアントが集客したいと考えている顧客層など、クライアントへのヒアリングや各種分析ツールの活用を通じてデータを収集していきます。
調査の結果を踏まえて必要なSEO対策についてまとめ、クライアントに提案します。
SEO戦略の概要や期待される効果、予算などについてクライアントにプレゼンを行い、了承してもらうのです。
講じるSEO対策の内容によって必要な期間や予算は異なりますので、綿密な調査を行うとともに、顧客に納得してもらえる提案を行う必要があります。
設計
クライアントへの提案が通ったら、実際にSEO対策に向けた設計を進めていきます。
講じるべき施策の詳細が決定しだい、関係者に計画を説明し共有していくのもSEOコンサルタントの重要な役割です。
設計段階で詰めが甘いと、実行する段階になってさまざまな問題が噴出しかねないため、後述する実行や効果の計測といった工程を見据えて設計することが求められます。
場合によってはコンテンツのカテゴリに手を加えたり、ページのURLを変更したりと、Web担当者と協力しながらWebサイトの設計そのものを見直すこともあります。
SEOを軸に、Web全般の幅広い知識を駆使して設計にあたる必要があるのです。
実行
設計に沿ってSEO対策を実行していきます。
ページタグや見出しタグの変更・追加など小規模の改修が中心のケースもあれば、ユーザーが求める有益な情報を提供できているかを検証し、必要に応じてコンテンツの充実や拡充を図るケースもあります。
案件によっては、サイトを部分的にリニューアルしたり、ユーザビリティを考慮してデザインに変更を加えたりすることもあり得るでしょう。
なお、一般的にはSEOコンサルタントが実行段階も担当しますが、企業によってはWebディレクターやSEOディレクターが担当することもあります。
この場合、SEOコンサルタントは設計通りに施策が実行されているか、監修や監督の立場で関わることになります。
評価
実行したSEO対策の効果が表れているか検証し、検索順位の変動やアクセス数を見ながらレポートを作成します。
施策に投じる期間によって、レポートは日次、週次、月次といった単位で作成することになります。
SEO対策を講じてから効果が顕著に表れるまでには数ヶ月単位の期間が必要なこともあるため、成果が出ない期間が続いても施策が正しいことを信じて取り組みを持続する姿勢が求められます。
この「評価」のフェーズにおいて、SEOコンサルタントとしての真価が問われます。
SEO対策の効果こそが、SEOコンサルタントとしての存在意義そのものと言っても過言ではないからです。
顕著なアクセスアップ効果をもたらせば、SEOコンサルタントとしての手腕を裏付ける実績になるでしょう。
2)SEOコンサルタントの将来性は?

現代においては、あらゆる業種でWebサイトを活用する機会が増え続けています。
サイトを運営する以上、訪れてくれるユーザーが増えなければ効果がもたらされないため、Webサイトのアクセスアップを図るSEOコンサルタントの需要は今後も一定あり続けると予想されます。
優れたアクセスアップ効果をもたらした実績があれば、SEOコンサルタントとして今後も仕事をしていくことは十分に可能でしょう。
ただし、SEOコンサルタントの需要が高まるにつれて、とくに近年は急速にライバルが増えつつあります。
検索エンジンのアルゴリズムは定期的にアップデートされる上に、ユーザーが求める情報も時々刻々と変化していきます。
こうした変化に対応し、求められるSEO施策を講じられることが、これからも活躍し続けられるSEOコンサルタントとなるために必要な要素となるでしょう。
AIチャットの普及で、SEOコンサルの需要は減る?
2023年7月現在、ChatGPTをはじめとするAIによるソリューションツールの台頭で、「SEOに関わる仕事は今後なくなるのでは?」と不安視している人もいるでしょう。
結論からいうと、AIチャットの浸透によってSEO関連の仕事が無くなる可能性は、少なからずあります。
ただし、これはユーザーの検索行為自体が減少することを意味しません。
また、「AIチャットが出たから、サイトを持つ必要はない」と考える企業はまずいないでしょうから、企業サイトのアクセスを増やしたいというニーズは依然あり続けるでしょう。
大切な観点は、そうした企業のニーズを踏まえて、SEOより更に俯瞰的な視点で、サイトアクセスの向上を考えられることです。
つまりは、「SEOに留まらないWebマーケティング」。早いタイミングで、SEOコンサルタントに携わるすべての人が、そのように仕事内容をシフトしていくことになるでしょう。
3)SEOコンサルタントに求められる3つの知識・スキル
SEOコンサルタントの仕事内容や将来性について理解が深まったでしょうか。ここからは、SEOコンサルタントに求められる主な知識やスキルについて見ていきましょう。
SEOコンサルタントと呼ばれるからには、SEOの知識が求められるのは言うまでもありません。
しかし、SEOコンサルタントはSEO関連の知識・スキルさえ身につければ活躍できる仕事ではないのです。
次に挙げる3つの知識・スキルは、SEOコンサルタントを目指すのであれば必須と考えてください。
SEOコンサルタントに求められる3つの知識・スキル
Web・SEOに関する最新の知識

SEOコンサルタントは検索結果最適化に向けた施策を講じるプロフェッショナルですので、SEOに関する最新の知識を持っておくことはもちろん必須となります。
ただし、必要とされるのはSEOそのものに関する知識だけではありません。
クライアントはWebサイトのアクセス増加や売上増強を図ることを目指しているわけですから、PPC広告やアフィリエイトといったSEO以外の手法もあわせて検討している可能性があるからです。
また、SEOと切り離すことのできない領域として、Web全般に関する技術的な知識も求められます。
Webサイトの基本的な構造や仕組みを一通り知らなければ実行性のある施策を考案することはできないため、Webサイトそのものに精通していることが求められるでしょう。
論理的思考力/分析力

SEO対策は「数字」の世界です。
アクセスの増加や検索順位の上昇は数字となって如実に表れるため、勘に頼っていては良い結果を求めることは期待できません。
現状のWebサイトが抱えている課題や問題点をデータから読み解き、必要な施策を見極めるには、論理的思考力や分析力が求められます。
定量的なデータを元に判断する上で、客観的事実と個人的な主観を切り離して扱う必要があるからです。
Webサイトに十分なアクセスが集まっていないのはなぜなのか、どうすれば現状を打破できるのか、といったことを客観的事実の積み上げによって解決していく手腕が問われます。
論理的思考力や分析力は、SEOコンサルタントとして実務に携わる上で欠かせない重要な能力です。
ヒューマンスキル(コミュニケーション能力・ヒアリング力など)

SEOコンサルタントは単独で仕事を進めるのではなく、クライアントとの円滑なやりとりができるかどうかが重要な課題の1つとなります。
クライアントの希望や目標を的確にヒアリングした上で、提案した施策に納得してもらうには高いコミュニケーション能力が必要とされるでしょう。
クライアント自身も言語化できていない目的や目標を汲み取り、何を重視してSEO対策を講じるべきかを判断する上で、コミュニケーションが果たす役割は非常に大きいのです。
また、SEO施策を実行に移す段階になると、各担当者へ仕事を依頼し設計通りに進めてもらうためのディレクション能力も問われることになるでしょう。
立場や役割の異なる人々と良好な関係を築き、チーム一丸となってSEO施策を成功させていくには、単に「SEOについて詳しい人」では通用しません。
SEOコンサルタントにとって、ヒューマンスキルは成果を挙げるための重要な能力の1つなのです。
4)SEOコンサルタントに向いている人

- お客様の要望や思いを根気よくヒアリングできる人
- データや事実を元に物事を考えるのが得意な人
- Web関連の豊富な知識を持ち、実行性の高い計画を立てられる人
- お客様に納得してもらえるプレゼンテーション能力がある人
SEOコンサルタントは顧客とのコミュニケーションを通じて、顧客の要望や目指すべき方向性をヒアリングする傾聴力を持った人が向いています。
聞き取った情報や調査したデータを元にSEO施策を考え、提案する必要がありますので、データや事実を元に論理的に物事を考えるのが得意な人に適した仕事です。
また、SEOに関する専門知識だけでなく、Web全般に関する幅広い知識を持っていることが重要になります。
実務に落とし込むことのできる現実的な設計をするためにも、Web関連の豊富な知識を持っている人が向いています。
さらに、お客様にSEO施策を提案し、その施策効果を納得してもらえなければ実行に移すことはできません。
納得度の高いプレゼンテーションをする能力に長けた人であれば、SEOコンサルタントとして手腕を発揮できるでしょう。
5)未経験からのSEOコンサルタントへの転職で意識すべき4つのポイント
SEOコンサルタントに転職するにあたって、どのような点を意識したらいいのでしょうか。
とくに未経験からSEOコンサルタントを目指す場合、転職活動を始めるにあたって何から手をつけたらいいのか分からないケースもあるはずです。
転職を成功させ、SEOコンサルタントとして活躍していくには、次の4つのポイントを押さえておく必要があります。
いずれも重要なポイントですので、転職活動に向けた準備に必ず取り入れるようにしましょう。
SEOコンサルタントへの転職で意識すべき4つのポイント
今後のキャリアパスを明確にしておく

SEOはトレンドの変化が激しく、主流とされる手法の盛衰も激しい分野です。
たとえSEOコンサルタントとして一時的に成功を収められたとしても、将来的に業界の動向やトレンドの変化によって成果を出し続けるのが難しくなることも予想されます。
一方で、優秀なSEOコンサルタントの中には独立して活躍する道を選び、高い成果を挙げ続けている人もいます。
SEOをライフワークとしてずっと続けるのか、あるいはWebマーケターや事業マーケターへと扱う領域を広げていき、SEO対策は事業の一環という位置づけにするのか、SEOとの関わり合い方について早い段階から見通しを立てておくことが大切です。
未経験の場合は「受託型」勤務 or 副業から始めるのがおすすめ
SEOコンサルタントのワークスタイルは幅広く、SEO対策を受託する企業に勤務するケースもあれば、副業としてサイトやブログ運営を始め、SEO対策の経験を積んでいくケースもあります。
未経験からSEOコンサルタントを目指すのであれば、受託型事業の会社への入社を目指すか、副業から少しずつ始める方法がおすすめです。
いずれも未経験から挑戦でき、実務を通してSEO関連のスキルを伸ばしていけるからです。
このように、未経験からSEOコンサルタントを目指す場合は「経験を積む」「実績を作る」期間が必要になることを念頭に置きましょう。
Web広告会社での勤務またはマーケターとしての経験がある場合はアピールポイントとなる

SEOコンサルタントそのものが未経験の人や、実務経験が浅い人であっても、Web広告会社での勤務経験や別分野でマーケターとしての経験があればアピールポイントとなる可能性が高いでしょう。
SEOは広告やアフィリエイトとも関わりが深い分野であるため、Web広告会社での経験が活かせる場面も多いからです。
また、マーケターとして身につけてきたマーケティングのノウハウは、SEOコンサルタントとしても応用可能な点が数多くあるでしょう。
SEOコンサルタントを求める企業側としても、SEO「だけ」に詳しい人材よりも、Webやマーケティング全般に関する知識を持つ人のほうが将来的な伸び代があり、市場の変化にも適応できる基礎的な素養があると判断するケースが多いはずです。
こうした経験がある人は、採用選考時に存分にアピールしましょう。
資格取得により信頼に繋がることも

SEOコンサルタントは実績が重視される実力主義の仕事のため、未経験者の場合は採用選考でアピールできる実績がないことがネックとなるはずです。
そこで、SEO関連の資格を取得しておくことによってSEOの基礎的な知識が身についていることをアピールするのも1つの方法です。
想定される資格としては「SEO検定」「認定SEOコンサルタント」「SEOマーケティングアドバイザー」などが挙げられます。
こうした資格さえ取得すればSEOコンサルタントとして必要なスキルが即座に身につくわけではありませんが、少なくとも一定レベルの知識を習得済みであることの証明になるでしょう。
現状、特段アピールできそうな実績がない場合は、資格取得が信頼に繋がることもあり得ます。SEOへの理解を深める意味でも、上記の資格取得に挑戦してみてはいかがでしょうか。
Web業界の支援実績が豊富な転職エージェントを活用する

SEOコンサルタントという呼称はどの企業でも共通して使われているわけではなく、会社によっては「Webマーケティング」や「デジタルマーケティング」といった職種で募集しているケースがあります。
実際の仕事内容としてはSEOコンサルタントのことですが、自力で求人を探していると呼称の違いによって求人を見過ごしてしまう可能性がないとは言い切れません。
希望する仕事内容の求人情報を見逃すことなくキャッチするには、Web業界の支援実績が豊富な転職エージェントを活用するのがおすすめです。
プロによるアドバイスを得ることによって、「主にサイト診断を請け負うWeb制作会社」や「Webマーケティング担当者を求めているオンラインショップ運営会社」といった、SEOコンサルタントのキャリアへとつながるチャンスをつかみやすくなるでしょう。
6)SEOコンサルタントへの転職におすすめの転職エージェント
ここからは、SEOコンサルタントとして活躍できる職場への転職を検討している方向けに、おすすめの転職エージェントを紹介します。
紹介するサービスはどれもSEOコンサルタントへの転職支援実績のあるエージェントです。
エージェントによってサポートの傾向や担当となるアドバイザーのタイプも変わりますので、まずは自分に合うエージェントを見つけていくうえで2~3登録し、「ここがフィットする」というエージェントに利用を絞っていくと良いでしょう。
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SEO関連業務の求人数 | 約2,500件(2023年7月現在) |
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サービス対応地域 | 全国 |
拠点 | 北海道、宮城、東京、神奈川、静岡、愛知、大阪、京都、兵庫、岡山、広島、福岡 |
SEO関連業務の求人数 | 約1,800件(2023年7月現在) |
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拠点 | 東京(2か所)、神奈川、北海道、宮城、愛知、大阪、京都、兵庫、福岡 |
SEO関連業務の求人数 | 約300件(2023年7月現在) |
ワークポート
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サービス対応地域 | 全国 |
拠点 | 北海道、宮城、福島、東京、埼玉、千葉、栃木、群馬、神奈川、新潟、静岡、石川、岐阜、滋賀、愛知、京都、大阪、兵庫、岡山、広島、加賀、愛媛、福岡、長崎、熊本、鹿児島、沖縄 |
SEO関連業務の求人数 | 約700件(2023年7月現在) |
まとめ)可能性を秘めたSEOコンサルタントのキャリアへと踏み出そう

SEOコンサルタントはWebやマーケティング関連の仕事の中でも、比較的新しい部類に入る職種です。
年々ライバルが増えつつあるとはいえ、安定的に成果を出すことのできるSEOコンサルタントはまだまだ不足しているのが実情です。
たしかな実績を持つSEOコンサルタントになれれば、SEOコンサルタントとしてユニークなキャリアを築いていくことは十分に可能でしょう。
また、SEOコンサルタントの経験はWebマーケターや事業マーケターなど、多彩なキャリアへとつなげられる可能性も秘めています。
実力をつければ、将来的に独立して活動することも決して不可能ではありません。多くの可能性のあるSEOコンサルタントへの転職を実現させて、ぜひキャリアを広げていくチャンスを手にしてください。