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エンジニア実務経験2年~3年で転職できる?若手SE転職のポイント注意点

[最終更新日]2024/04/14

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エンジニア実務経験2~3年の若手エンジニア|これからのキャリアを描くおすすめ職種と転職法

IT企業にエンジニア・SEとして就職後2年~3年もたつと、仕事にも慣れてくるもの。同時に今の会社で希望するキャリアを積めるのか、悩む方も多いでしょう。

他社に転職すれば、今の会社よりも希望に合った仕事ができるかもしれない」──このように思う方も多いのではないでしょうか。

若手SEはさまざまなキャリアを選べることが強みですが、各自の市場価値を把握したうえであなたに合ったキャリアを選ぶことが重要です。

目次

1)実務経験2~3年の若手SEは、かなりの売り手市場

IT業界は売り手市場。2030年には16~79万人の不足が予想されている

転職市場において、実務経験2年~3年の若手SEを求める企業は多くなっています。
実際に多くの転職エージェントは、「喉から手が出るほど欲しい人材」と感じています。

これは若手SEの将来性が高く、新たな知識・スキルの獲得への期待も高いことが大きな理由です。
加えて、国内のエンジニアにおける29歳以下のエンジニアの割合が全体の4分の1未満であり、将来的に確実にエンジニア不足が見込まれていることも、要因に挙げられます※。

※ 参考:みずほ情報総研「平成 30 年度我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備(IT 人材等育成支援のための調査分析事業)- IT 人材需給に関する調査 -調査報告書」pp.40-44.

みずほ情報総研は2019年3月に作成した報告書のなかで、2030年には約16万人~約79万人のITエンジニアが不足するという試算をしています。

IT需要が中程度で推移した場合の不足人数は、約45万人。これから活躍が期待できる人材として、伸びしろのある若手SEは奪い合いになっているのです。

SE需要は高まる一方「量より質」の傾向も出ている

一方で、量より質を求められる傾向も。AIやセキュリティなどの分野では高度なスキルが重視される

一方で、企業の採用活動においては、若手SEに対して「」を求める傾向が強くなっています。

AIやIoT、DXなど新しい技術の広がりにより、SEの働き方にも変化が起き、これまで以上に高度な専門知識や開発にも携わることを求められるケースも増えてきました。

「人数が足りないから」といってエンジニアの頭数だけを揃えても、プロジェクトの成功に結びつかないことが増えてきているのです。

たとえば今流行りの「スクラム開発」では、少人数でプロジェクトをまわすため、優秀なエンジニアの存在が不可欠です。

またAIなどの先端技術やセキュリティなどの高度な技術では、特に高いスキルの人材が求められます。

2)若手SEからのキャリアパスは、どのようなものがある?

SEの数多くあるキャリアパスのなかで、最近は以下の職種を選ぶ若手SEが多くなっています。

それぞれの職種には特徴があるため、転職後の働き方やキャリアも大きく変わります。
それぞれの特徴について、順に確認していきましょう。

SE(自社サービス開発他)

SEには3つの働き方がある ●受託開発を請け負う企業で働く ●顧客先に常駐する企業で働く ●自社サービスを運営、または開発する企業で働く

転職後もSEとして活躍する人は多いです。
その際、SEには以下の3つの働き方があることを知っておくと良いでしょう。

  • 受託開発を請け負う企業で働く
  • 顧客先に常駐する企業で働く
  • 自社サービスを運営、または開発する企業で働く

それぞれ、求められる役割は異なります。

「受託開発を請け負う企業」、「顧客先に常駐する企業」のどちらで働く際も、顧客が提示した要望と納期にあわせて開発業務をする必要があります。

業務はプロジェクト単位で区切られ、複数のプロジェクトを経験することによって幅広い技術・業務知識を身につけやすい傾向があります。

一方で、特定の専門分野に特化して知識・スキルを高める「スペシャリスト」としての働き方は目指しにくいこともあるでしょう。

「自社サービスを運営・開発する企業」では、特定の事業・サービスへと対象業務が限定されます。
自身の活躍できる分野を見出すことでスペシャリストとして「その道のプロ」を目指せることも多く、新しい技術も取り入れやすいでしょう。

ただし、自社サービスは競合他社とのしのぎの削り合いになることが多く、シビアな状況下で高いパフォーマンスを求められることも少なくありません。

SEをキャリアの軸とする人は、経験が浅いうちは「受託開発を請け負う企業」、「顧客先に常駐する企業」で実務経験を積み、その後自身が目指したい分野に合致する「自社サービスを運営・開発する企業」に転職するというキャリアパスを辿るケースが多いです。

プロジェクトマネージャー(上流工程)

PMのキャリアを進む場合は、SEとPLの経験が必須.プロジェクトマネジャー(PM)は開発スキルのほかマネジメントスキルも求められる。

プロジェクトマネージャーや上流工程のエンジニアは、ゼネラリストとして活躍する一般的なキャリアパスの一つです。
システムの成否を分ける重要なポジションであり、経験の豊富さを証明できる立場といえるでしょう。

参考:プロジェクトマネージャー(PM)の働き方

【対プロジェクト・チーム】■ 会議体の進行■ 業務指令・命令■「どこまでやれるか」のコントロール 【対最終意志決定者】■選定プロセスや評価の客観性・透明性■可視化による明確さ・納得感 【対エンドユーザー】■ヒアリングやブレ・ストの深耕■協力を得るための根回し 【対ベンダー】■ ベンダーの力を最大限引き出す為の用意■ 交渉・駆け引き

プロジェクトマネージャーとして活躍するためには、以下のスキルが必要です。

  • システム開発に関するスキル
  • メンバーを管理するスキル
  • スケジュールを守り、予算の範囲内でシステムを完成させるスキル
  • 顧客の要望を正確にくみ取り、提案するスキル
  • 顧客や社内関係者との折衝力

上記のスキルは、一朝一夕で身につけられるものではありません。
システム開発の経験を積んだうえで、社内や顧客からの信頼を得ることも必須です。

このためプロジェクトマネージャーを目指す際は、SEやプロジェクトリーダーの経験を少なくとも数年積んでおいた方が良いでしょう。

参考:エンジニアのキャリアパス例

エンジニアのキャリアパス例

ITコンサル

ITコンサルタントの主な業務 ●顧客へのヒアリングと調査・課題分析 ●ITを活用した課題解決の提案 ●効果検証と顧客への説明

若手SEに人気のITコンサルは、ITエンジニアの職種の中でも特に難易度の高い仕事です。

ITコンサルタントの主な業務内容

  • 顧客企業からさまざまなヒアリングを行い、経営課題を分析する
  • 顧客企業に対し、ITを活用した課題の解決方法を提案する
  • 提案した課題がきちんと実行されるか管理し、必要に応じて顧客企業への説明をする

上流工程に特化し、IT技術を活用し業績を良くすることをミッションとして、企業の経営課題を分析し、提案をすることが主な仕事となります。

たとえば顧客から「CRM(顧客管理システム)を導入したい」という要望を受けたとき、ITコンサルとSEとでは以下のように役割が異なります。

●SE:顧客の要件に基づいた設計を行い、システムを完成させる。システムの納品がゴール。 ●ITコンサルタント:ITを活用した経営課題の解決方法を提案・アドバイスする。課題の解決がゴール。

ITコンサルタントは「システム化が必要かどうか、どのシステムが最適か」を検討すること、SEは「どのように構築するか」を検討することが仕事という違いがあります。

最近ではエンジニアの人材不足から、多くのITコンサルティングファームが若手SEへの募集をしています。
年収は大きくアップしやすいですが、そのぶん仕事はハードになることが多いです。残業の比較的多い職種で、顧客担当は経営者が直接である場合も少なくありません。

そのため選考もややハードル高めに設定されていることが多く、希望者は多いものの実際にITコンサル企業に入れる人は限られることが実情です。

またITコンサルに入ると、自らプログラミングをする機会はほぼありません。

社内SE

社内SEの主な業務 ●社内システムやセキュリティの管理・設計 ●システム開発に関する業務 ●ヘルプデスク業務やトラブル対応

社内SEは、主に以下の役割を担う職種です。

  • 社内システムやセキュリティの管理・設計
  • システム開発に関する業務
  • ヘルプデスク業務やトラブル対応

社内SEも、SEからのキャリアパスとして選ばれやすいです。特に以下の点について魅力を感じる人が多いようです。

  • プロジェクトを転々とすることなく、1つの企業で腰を落ち着けて働ける
  • 多種多様なスキルを得られ、また発揮できる
  • 転勤が無い場合も多い

これに加えて、発注者側としてベンダーの管理をする場合もあります。上流工程に携われる場合があることも、魅力の一つに挙げられます。

一方で社内SEは、少人数で多種多様な業務をこなさなければならない場合も多いです。
「残業があまりない職種」といわることもありますが、企業によって異なります。また、トラブル対応時では、「トラブルが解決するまで」の業務として残業や休日出勤を求められることもあります

3)実務経験2~3年のSEが、転職成功するためのポイント3点

いくら実務経験2年~3年のSEが売り手市場だからといっても、何も準備せずに転職できるわけではありません。

希望する転職を実現するには、綿密な準備が必要です。そのために押さえておきたい3つのポイントを、以下に挙げました。

これから先のキャリアプランを描いておく

POINT1 これから先のキャリアパスを描いておく:「実現したいこと」と「そのためにやること」を表形式に落とし込むとイメージを整理しやすくなる

SEは、多種多様なキャリアパスを選べます。

またSEとして働ける年齢は、年々上がっています。
現在では40代や50代はもちろん、60代で現役のエンジニアもいるほど※。このためSEのキャリアプランは、長い人生を踏まえて決めることがおすすめです。

参考:日経BP「還暦COBOLの何が悪い、独自調査で分かったこと
キャリアデザインセンター「アヴァント株式会社

キャリアプランとは

キャリアプランとは、あなたが将来に望む仕事や働き方を実現するためのプランニング(行動計画)のことをいいます。

具体的には、以下のようにプランを建てていきます。

キャリアプランの立て方 Step1 キャリアの棚卸しをする これまで経験した業務を洗い出します。そして更に「得意なもの」「これからも続けていきたいこと」についても考えていきます。 STEP2 新たにチャレンジしたいことを考える STEP1で出したリストを見ながら、「新たにチャレンジしたいこと・実現したいこと」を考えてリストに追加します。 STEP3 実現するために、必要な知識・スキルを考える STEP2の「実現したいこと」を叶えるために、どんな知識・スキルが必要になるか、またそのために求められるアクションを考えます。 STEP4 キャリアプランのスケジュールを立てる STEP2と3で導き出した「実現したいこと」と「必要なアクション」を時系列で整理します。 ※ まず1年~3年のスパンで考えると、整理しやすいです □キャリアプランの例(ITエンジニアの場合) 1年後 実現したいこと ・リーダー職 SEとして上流工程に携わる そのためにやること 言語およびサーバー環境に関する知識 業務遂行力を高める 3年後 実現したいこと プロジェクトマネージャーとして活躍 そのためにやること 専門スキルを高める マネジメントスキルを高める 5年後 実現したいこと ITサービスの新規事業立ち上げ または独立・フリーランスに そのためにやること事業運営の上流から下流までの経験 経営の知識を深める

キャリアプランを立てる際、まず「キャリアの棚卸し」を行います。

キャリアの棚卸しで出てきた経験(または知識・スキル)をもとに、更には新天地でチャレンジしたい働き方をイメージし、そしてそれを実現するためにどんな行動が必要かを考えます。

キャリアプランは、上記の「キャリアプランの例」にあるように時期ごとに「実現したいこと」と「そのためにやること」を表形式に落とし込むと、そのイメージを整理しやすくなります。

ポイントは、SEとして培ったこれまでの知識・スキルを大切に扱いつつも「更にどんな知識・スキルを身につけたらより自身が望む働き方が出来そうか」というように、これから先の未来にあるポジティブ要素を見出していくことです。

今のうちにマスターしておくべき知識・スキルや取得しておくべき資格が出てくるかもしれません。

「企業から求められやすいSE人物像」を知っておく

POINT2 「企業から求められやすいSE人物像」を知っておく:■自分で進んでやる(自走力)のある人 ■ビジネスサイドでの経験(技術以外の経験) ■トラブル対応ができる人 ■目指す方向性を明確に持てている人

SEが転職するにあたり、技術力は高いに越したことはありません。
しかしITエンジニアの仕事の多く(特に上流工程において)は、プロジェクトメンバーやステークホルダーと密にコミュニケーションを取りながら進めます。

このためSEを採用する企業は、技術力以外のポイントもチェックしています。
なかでも企業から求められやすいSEの人物像は、以下の4点にまとめられます。

企業から求められやすいSE人物像

  • 自分で進んでやる(自走力)のある人
  • ビジネスサイドでの経験(技術以外の経験)
  • トラブル対応ができる人
  • 目指す方向性を明確に持てている人

一例として、「日常業務において率先して課題創出ができる」人や「顧客の業務内容をすすんで理解する」人、「トラブルから逃げずに率先して対応する」人は採用されやすいでしょう。

ポイントは、採用担当から「この人と一緒に働きたい」と思ってもらえる自己PRをすることです。

人の想いの強さ(深さ)を表すWANT-NEED-WILLの図

上記図で示す通り、相手の③WILL(望んでいること)がどこにあるかをイメージしたうえで転職に臨んだ方が、成功の確度を高められるはずです。

ミスマッチ転職を防ぐための「企業研究」をする

POINT3 ミスマッチ転職を防ぐための「企業研究」をする:情報収集には転職エージェントも活用しよう

近年ではさまざまな特徴を持つIT企業が、続々と現れています。例えば以下に挙げる企業で、求められる人材は大きく異なります。

  • 自社でWebサービスを運営する企業
  • SIサービスを提供する企業
  • 顧客先への常駐を主体とする企業
  • 運用・保守サービスを提供する企業

ご自身の持つスキルを最大限に活かし活躍できる企業を選ぶためにも、事前の企業研究は重要です。
求められる知識やスキルだけでなく、事業内容や主力のサービス、社風なども考慮し、妥協せず応募先を選定することをおすすめします。

企業研究をする際に、優先して見るべきポイント

企業研究をする際は、以下の項目を優先してチェックしておくと良いでしょう。

チェック項目 確認ポイント どこで確認するか
事業内容 自分自身の知識領域にあるか、また今後も興味・関心を持続して持ち続けられる内容かを確認する 企業HP
主力商品・サービス その商品・サービスの開発・運用を自身が携わることになる際に、どの範囲まで知っていて、どの範囲を知らないかを確認する 企業HP、業界ニュース、四季報、業界地図、競合他社のHPなど
強み・独自性 同業他社をいくつか確認し、「この会社ならではの特色・強み」がどこにあるかを見出す
企業理念 企業理念から、求められる人物像(主にスタンス面)をイメージし、自身との適合性を確認する
社風・雰囲気 歓迎される人物像や業務への取り組み姿勢をイメージする インタビュー記事、口コミサイトなど
求められる知識・スキル 現在の自身の知識・スキルと照らし合わせて、過不足を確認する 企業HP、求人票など

また、企業研究は転職エージェントから情報収集するのも有効です。自身で確認していくことへの難しさを感じる人は、転職エージェントに相談してみると良いでしょう。

もっとも通常の業務をこなしながら多数の企業を比較・検討することは、なかなか難しいものです。
そのようなときに、転職エージェントが役立ちます。転職エージェントは多数ある企業のなかから、あなたに合った企業を紹介してくれます。

4)実務経験2~3年のSEへの、おすすめ転職エージェント

ここからは転職を検討している実務経験2年~3年のSEに対して、おすすめの転職エージェントを紹介します。

紹介するサービスはどれも実務経験2年~3年のSEへの転職支援実績のあるエージェントです。

エージェントによってサポートの傾向や担当となるアドバイザーのタイプも変わりますので、まずは自分に合うエージェントを見つけていくうえで2~3登録し、「ここがフィットする」というエージェントに利用を絞っていくと良いでしょう。

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まとめ)実務経験2~3年のエンジニア転職は、これからのITエンジニアのキャリアパスを見据えての転職活動を

若手SEはどの道にも進めますが、転職したいからといって「入社しやすい会社」を選ぶことはおすすめできません。

目指す将来を手に入れるには自分自身の目標設定を行ったうえで、キャリアパスを描くことが重要です。もしその道が社内で得られないようであれば、転職を考えるとよいでしょう。

但し目標のなかには、簡単に実現できないものもあります。
その場合は段階を踏んだキャリアパスを作成することをおすすめします。できることを少しずつでも増やし、目指す未来へ近づけるとよいでしょう。

キャリアパスの作成やあなたに合った企業探しは、転職エージェントも力になれます。迷う場合は一人で悩まず、転職エージェントへご相談ください。

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