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Salesforceエンジニアの将来性は?仕事内容・未経験からの転職に必要なスキル

[最終更新日]2024/04/21

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Salesforceエンジニアの将来性は?仕事内容・未経験からの転職に必要なスキル

Salesforceは、Webを活用した代表的な企業向けのサービスです。
Salesforceで有名なサービスを用いた開発に関わりたいと思う人も多いのではないでしょうか。

Salesforceエンジニアは、スクラッチ開発のエンジニアと異なる面がいくつかあります。
例えば、「顧客と接する機会が多くなること」などが挙げられるでしょう。

Salesforceエンジニアとして転職した後に後悔しないためにも、あらかじめ仕事内容や求められるスキルを知っておくことが大切です。

目次

Salesforceエンジニアへの転職におすすめ転職エージェント

     
対象エンジニア層 実務経験3年以上 実務経験3年以上 実務経験3年以上 実務経験3年以上 実務未経験~2年 実務未経験~2年 実務未経験~2年
サービス名 マイナビIT AGENT
マイナビIT AGENT
リクルートエージェントIT
レバテックキャリア
ギークリー
ワークポート
ワークポート
doda
doda
type転職エージェント
type転職エージェント
メリット
  • 書類添削・面接対策が充実
  • 優良企業やレア求人が豊富
  • 国内No1のITエンジニア求人数
  • スピーディな対応。急ぎの転職に◎
  • 求人のマッチング率が高い
  • 担当は全員エンジニア経験者
  • コンシューマ系開発案件に強い
  • 現役のエンジニアが転職をサポート
  • 担当からの積極的な求人提案
  • 未経験転職への支援に強い
  • 企業からのスカウトが多い
  • 常時3万件以上のエンジニア求人
  • マッチ度の高い求人を紹介してくれる
  • 年収アップ率が高い
デメリット
  • 求人は都市部に寄っている
  • 担当者が活動や応募を急かすことも
  • 未経験者向けの求人は少ない
  • 地方の求人少なめ。拠点は東京のみ
  • 求人は質よりも量を重視
  • 提案の電話・メールが多い
  • 地方の求人はやや少なめ
Salesforce
エンジニアの
公開求人数
500 2,400 750 1,000 750 1,000 150
特に多いエンジニア職種 アプリケーションエンジニア、インフラエンジニア、社内SE、SE・PG、PM・PL プログラマー・Webエンジニア、社内SE、製品開発・ASP、組込み・制御エンジニア、ITコンサル プログラマー・SE全般、PL・PM プログラマー、SE、PL・PM、その他トレンド性の高い分野(エンタメ、ディープテック、SaaSなど) SE・PG、PL・PM、インフラエンジニア、社内SE Webエンジニア、インフラエンジニア、SE、PM、機械学習・AIエンジニア SE・PG、PL・PM、インフラエンジニア、社内SE
対象地域 全都道府県 全都道府県 全都道府県 全都道府県 全都道府県 全都道府県 東京・神奈川・埼玉・千葉
おすすめの人
  • 書類添削・面接対策のサポートをしっかり受けたい人
  • なるべく早く転職したい人
  • キャリアアップ・年収アップを目指す人
  • エンタメ・BtoCの求人を多くチェックしたい人
  • 未経験分野にチャレンジしたい人
  • 積極的にエンジニア求人をチェックしたい人
  • 担当にじっくりサポートしてほしい人
公式サイト

表内の求人数は2024年2月時点のものです。

Salesforceは、世界15万社以上で使われているCRM(顧客関係管理)システムです。
またインターネットに接続していれば、社内・社外問わず利用可能です。

SalesforceにはLightningプラットフォームを活用し、機能のカスタマイズを行える特徴も持っています。また、開発の際はJavaと類似するプログラミング言語である「Apex」などを活用し、企業のニーズに合わせた開発を行います。

Salesforceエンジニアの主な仕事内容

Salesforceエンジニアの役割・仕事内容 ●主な役割:Salesforceの導入支援・開発・運用 ●主な仕事内容:・機能の追加開発 ・機能のカスタマイズ(画面のUIなど) ・他システムとの連携 ・運用・保守 エンジニアコメント:「スクラッチ開発は少なく、また顧客と接する機会の多いエンジニア職種です。」

Salesforceエンジニアが担う仕事は、以下の3つに分かれます。

「通常のシステム開発と同じではないか」と思った人もいるかもしれません。
ですが、Salesforceエンジニアの開発は、スクラッチ開発と異なる点もあります。それぞれの仕事について、詳しく確認していきましょう。

導入支援

Salesforceには多種多様な機能がありますが、どの企業もすべての機能が必要とは限りません。
一方で、標準で搭載されていない機能もあります。

迅速・確実な導入には、顧客企業にフィットした機能を適切に選定することが必要です。
顧客が持つ課題や要望を、丁寧にヒアリングすることが前提となるでしょう。

Salesforceで搭載されていない機能やカスタマイズが必要な場合は、何を開発するか判断する必要もあります。

また導入にあたっては、設定やテストといった工程もあります。そのほか、顧客がスムーズに導入できるように運営支援も行います。

開発

顧客独自の機能が要求された場合は、開発の工程も必要です。
Apexなどを用いて、顧客独自のシステムを開発していきます。開発内容は主に、以下の3つに分けられます。

  • Salesforceに搭載されていない機能の開発
  • Salesforceに搭載されている機能のカスタマイズ(画面のUIなど)
  • 他システムとの連携

開発手法には、アジャイル開発が多く使われています。少人数での開発となる場合も多いでしょう。また顧客との打ち合わせの結果、開発方針が途中で変わる場合もあります。このため、臨機応変な対応が必要です。

運用・保守および改善の提案

本稼働の後も、Salesforceエンジニアの仕事は続きます。運用を始めてみると、どうしてもトラブルは起こるものです。また、顧客が想定していた使い方ができないケースも発生します。これらに対して、適切に対処する業務は重要です。

加えて稼動後には、さらに良い活用方法が見つかる可能性もあります。
業務や事業環境の変化にあわせる必要もあるでしょう。Salesforceの活用状況を分析したうえで、改善に向けたアドバイスや提案をすることも重要な仕事に挙げられます。

Salesforceエンジニアの平均年収

Salesforceエンジニアの年収 平均年収は598万円 ・年収400~700万円の層が多く、他のエンジニアと比較して平均年収は高め。

求人ボックスによると、Salesforceエンジニアの平均年収は598万円です(2024年2月現在)。
またさまざまな情報を総合的に見ると、Salesforceエンジニアの年収には以下の特徴があります。

  • 年収400万円~700万円の層が多い
  • 未経験者の年収は400万円~450万円程度
  • 開発経験が豊富でスキルが高い人や、コンサルタントとして動ける人は年収1,000万円以上も可能

転職サービスdodaが2020年12月7日に公開した「平均年収ランキング」によると、SE/プログラマの平均年収は417万円。

Salesforceエンジニアならば未経験の人でも、入社さえできればSEと同額の年収が期待できます。
スキルアップすれば年収1,000万円を目指すことも可能でしょう。

参考: カカクコム「求人ボックス Salesforce エンジニアの転職・求人情報
パーソルキャリア(doda)「平均年収ランキング(職種別の平均年収/生涯賃金)【最新版】

Salesforceエンジニアの仕事の将来性は?

Salesforceエンジニアの将来性は「明るい」 ●理由:SalesforceはCRMシステムのなかで最も実績豊富で、顧客から「選ばれやすい」 …機能追加やカスタマイズが発生しやすく、「Salesforceエンジニアの需要の高まり」がある

Salesforceエンジニアの将来性は「大いにある」と意見する人が多いです。その理由は、大きく以下の2つに分けられます。

  • 導入実績が豊富であり、顧客から選ばれやすいCRMシステム
  • 顧客独自のシステムを組みたい顧客からも受け入れられやすい

冒頭で示したとおり、Salesforceは世界15万社以上、また多種多様な業種で使われています。
同業他社で使われた実績があれば、新たな顧客も導入に踏み切りやすいでしょう。顧客が増えれば導入支援や保守の仕事が増え、将来も明るくなります。

加えてSalesforceは、機能の追加やカスタマイズにも対応可能です。開発エンジニアが活躍できることも、将来性があると見られる大きな要因です。

Salesforceエンジニアに求められる主な知識やスキルには、以下の4点が挙げられます。

Apexのスキルは、Salesforceならではといえるでしょう。そのほか、幅広い知識やスキルを求められることも特徴に挙げられます。それぞれの項目について、詳しく解説していきます。

Java・C#言語の知識

SKILL1 Java・C#言語の知識 代表的な開発言語のひとつであり、幅広い層の人材を集められるため

Apexに近い言語として、JavaC#が挙げられます。
これらの言語でWebシステムを開発した経験のある人は、Salesforceエンジニアの開発に慣れやすい特徴があります。即戦力になり得る存在として、また転職活動や入社後の実務をスムーズに進めやすくなる点で有利です。

このことは、求人でJavaやC#の経験者を募集する理由にも挙げられます。
Apexはメジャーな言語とはいえません。一方でJavaやC#はどちらも代表的な開発言語のひとつであり、幅広い層の人材を集められることが理由です。

もっともSalesforceエンジニアを目指すのであればApexを学べばよいわけで、わざわざJavaやC#といった回り道をする必要はありません。もちろん、すでに知識をお持ちの人はそれらを習得しやすいアドバンテージがあります。

Apexの開発経験

SKILL2 Apexの開発経験 顧客システムの開発経験があればなお即戦力として重宝される

Salesforceにおいて、顧客が要望するシステムの開発やカスタマイズは、Apexという言語を用いて行われます。このためApexのスキルを有している人は、転職活動を有利に進めることが期待できます。

とりわけApexを使って顧客のシステムを開発した経験がある人は、開発現場における即戦力として重宝されます。該当する人は積極的にアピールするとよいでしょう。

また独学でApexを学び何らかのアウトプットを作った人も、Apexの開発経験者としてアピールできます。Apexを使いこなせる人は少ないため、採用担当者の目を引くことも期待できます。

要件定義の経験

SKILL3 要件定義の経験 顧客の業務を分析し、4つの段階に分け適切に対応していく必要がある

Salesforceエンジニアの重要な業務として、顧客の業務を分析する項目が挙げられます。
早期の段階で以下の4つに分類し、適切に対応しなければなりません。

業務の分類 適切なアクション
必要な業務であり、Salesforceでそのまま対応可能 適切な設定を行い導入する
必要な業務であるが、Salesforceは非対応 別途開発を実施する
Salesforceに搭載されているが、顧客は使わない機能 システムの運用に必要な最低限の設定をする
Salesforceは非対応。顧客は必要と考えているが、運用や業務改善で対応できる 運用でカバーする、または業務改善の提案をする

このためシステム開発やSaaS導入における要件定義の経験があると、Salesforceの導入にも役立ちます。

コミュニケーションスキル

SKILL4 コミュニケーションスキル 顧客の要望を丁寧に聞き取る、顧客の思いを言語化するなど

Salesforceは柔軟性の高いシステムです。それゆえに顧客の要件を理解していないと、顧客の望まないシステムになりかねません。
このため丁寧に聞き取る、顧客の思いを言語化するなど、高いコミュニケーションスキルが求められます。

顧客に満足されるシステムにするためには、顧客が提示した要件をシステムにもれなく反映させるだけでは不十分です。
顧客が持つ真の要望をくみとり、不明な点は積極的に質問・提案しなければなりません。そのためには、顧客とのていねいなやり取りを繰り返すことが重要です。

また業務に必要なシステムを、顧客と二人三脚で解決する姿勢も欠かせません。

Salesforceエンジニアへの転職は、単に転職を実現することがゴールではありません。
最低でも、転職先で活躍することを目指しましょう。そのために意識しておきたい3つのポイントを、以下に示しました。

いずれもSalesforceエンジニアにとって、重要なポイントです。それぞれの項目について、順に確認していきましょう。

資格取得は知識の裏付けになる

POINT1 資格取得は知識の裏付けになる ・管理者/CRMコンサルタント ・アプリケーション構築者 ・開発者 ・アーキテクト ・Tableau CRM ・PARDOT ・MARKETING CLOUD ・CPQ

Salesforceエンジニアとして働くために、資格は必須ではありません。しかし資格の取得は、知識の裏付けとなることは確かです。

Salesforceには、34種類の認定資格があります。資格は大きく基本資格と上位資格に分かれており、基本資格の合格後に上位資格を受験できるシステムです。また資格の種類は8種類と、豊富なことも特徴です。

  • 管理者/CRMコンサルタント
  • アプリケーション構築者
  • 開発者
  • アーキテクト
  • Tableau CRM
  • PARDOT
  • MARKETING CLOUD
  • CPQ

資格は全世界で通用する点もメリットです。
得意な分野のSalesforce認定資格を取り、転職活動のアピールに使うこともよい方法です。

正社員として働くかフリーランスとして働くかも明確に

POINT2 正社員かフリーランスかを明確に 正社員→プロジェクトに入り仕事をする フリーランス→企業と直接契約する

Salesforceエンジニアは正社員だけでなく、フリーランスの需要も非常に高いことが特徴です。

どちらを選んでも、あなたの努力次第で活躍することが可能です。
しかし両者には、働き方や企業からの期待度という面で大きな違いがあります。

利用するエージェントも変わるため、転職活動を始める前に正社員とフリーランスのどちらを選ぶか、明確にしておきましょう。

正社員の場合は企業に所属し、プロジェクトに入って仕事をするケースが多くなります。雇用されるため、社会保険や雇用保険はもちろん完備されます。

一方でフリーランスでもプロジェクトに入るケースはありますが、企業と直接契約しコンサルタントの役割を担う場合もあります。

年収は正社員より高くなるケースが多いですが、雇用されないため社会保険などの制度は適用されません。また正社員より即戦力を求められることにも、注意が必要です。

IT業界の支援実績が豊富な転職エージェントを活用する

POINT3 IT業界に強いエージェントの活用 企業研究や業界の情報収集に便利

Salesforceエンジニアとして納得いく転職を実現するには、IT業界の支援実績が豊富な転職エージェントの活用がおすすめです。

それはスキルが十分だからといって、必ずしも持てる実力を発揮できるとは限らないため。転職先の事業内容や任される業務、社風とのミスマッチがあると、良い評価を得にくくなります。

このため応募先企業に関する十分な情報を事前に収集しておきたいところですが、転職サイトによる応募では情報収集が難しい場合もあります。

この点、転職エージェントならば企業に関する情報を豊富に持つことが強みです。あなたの強みを活かせる職場を一緒に探してもらえることで、転職後に活躍し評価を高められる可能性が高まります。

ここからは、Salesforceエンジニアとして活躍できる職場への転職を検討している人向けに、おすすめの転職エージェントを紹介します。

紹介するサービスはどれもSalesforceエンジニアへの転職支援実績のあるエージェントです。

エージェントによってサポートの傾向や担当となるアドバイザーのタイプも変わりますので、まずは自分に合うエージェントを見つけていくうえで2~3つ登録し、「ここがフィットする」というエージェントに利用を絞っていくと良いでしょう。

Salesforceエンジニアへの転職におすすめ転職エージェント

     
対象エンジニア層 実務経験3年以上 実務経験3年以上 実務経験3年以上 実務経験3年以上 実務未経験~2年 実務未経験~2年 実務未経験~2年
サービス名 マイナビIT AGENT
マイナビIT AGENT
リクルートエージェントIT
レバテックキャリア
ギークリー
ワークポート
ワークポート
doda
doda
type転職エージェント
type転職エージェント
メリット
  • 書類添削・面接対策が充実
  • 優良企業やレア求人が豊富
  • 国内No1のITエンジニア求人数
  • スピーディな対応。急ぎの転職に◎
  • 求人のマッチング率が高い
  • 担当は全員エンジニア経験者
  • コンシューマ系開発案件に強い
  • 現役のエンジニアが転職をサポート
  • 担当からの積極的な求人提案
  • 未経験転職への支援に強い
  • 企業からのスカウトが多い
  • 常時3万件以上のエンジニア求人
  • マッチ度の高い求人を紹介してくれる
  • 年収アップ率が高い
デメリット
  • 求人は都市部に寄っている
  • 担当者が活動や応募を急かすことも
  • 未経験者向けの求人は少ない
  • 地方の求人少なめ。拠点は東京のみ
  • 求人は質よりも量を重視
  • 提案の電話・メールが多い
  • 地方の求人はやや少なめ
Salesforce
エンジニアの
公開求人数
500 2,400 750 1,000 750 1,000 150
特に多いエンジニア職種 アプリケーションエンジニア、インフラエンジニア、社内SE、SE・PG、PM・PL プログラマー・Webエンジニア、社内SE、製品開発・ASP、組込み・制御エンジニア、ITコンサル プログラマー・SE全般、PL・PM プログラマー、SE、PL・PM、その他トレンド性の高い分野(エンタメ、ディープテック、SaaSなど) SE・PG、PL・PM、インフラエンジニア、社内SE Webエンジニア、インフラエンジニア、SE、PM、機械学習・AIエンジニア SE・PG、PL・PM、インフラエンジニア、社内SE
対象地域 全都道府県 全都道府県 全都道府県 全都道府県 全都道府県 全都道府県 東京・神奈川・埼玉・千葉
おすすめの人
  • 書類添削・面接対策のサポートをしっかり受けたい人
  • なるべく早く転職したい人
  • キャリアアップ・年収アップを目指す人
  • エンタメ・BtoCの求人を多くチェックしたい人
  • 未経験分野にチャレンジしたい人
  • 積極的にエンジニア求人をチェックしたい人
  • 担当にじっくりサポートしてほしい人
公式サイト

表内の求人数は2024年2月時点のものです。

マイナビIT AGENT

マイナビエージェント。ITエンジニアの方へ
POINT!

マイナビ社が運営する、ITエンジニア転職に特化した転職エージェント。好条件求人の紹介、書類作成・面接準備へのサポートの手厚さに強みがあります。

マイナビIT AGENTは、株式会社マイナビが運営する転職エージェントです。
マイナビの転職サービスの特徴として、「丁寧・じっくり型のサポート」、および「企業とのパイプが太い」点が挙げられます。

エンジニア系の求人を常時豊富に取り揃えており、2024年2月時点での求人数は1.8万件。
そのうち、Salesforce開発に関わる求人は約600件あります。

また、マイナビIT AGENTの所属アドバイザーは、全員がIT・Web業界に精通したプロフェッショナルです。

幅広い職種に対応している総合型転職エージェントとは異なり、エンジニアの転職事情を十分に理解しているため、転職者一人ひとりに適した開発環境や企業へのアプローチ方法についてアドバイスしてもらえます。

マイナビIT AGENTの特徴

特徴
  • ITエンジニアの求人数は国内トップレベル。システム会社から事業会社まで幅広く網羅
  • 担当者の対応が丁寧。書類添削から面接対策までじっくり取り組んでくれる
  • 企業とのリレーションが強く、独自の非公開求人が多数
サービス対応地域 全国
公開求人数 約1.8万件(2024年2月現在)
Salesforceエンジニアの求人数 約600件(2024年2月現在)
ITエンジニア求人トップクラス

マイナビのプロモーションを含みます

リクルートエージェント

リクルートエージェントIT
POINT!

Salesforceエンジニア求人数は国内最多!豊富な転職ノウハウと支援ツールで、「スピーディな転職」を実現できます。

リクルートエージェントは国内No1の求人数と転職支援実績を誇る転職エージェントです。

ITエンジニアの転職支援にも強く、2024年2月のITエンジニア向け公開求人数は8.9万件と、他のエージェントから群を抜いての豊富さです。

これまで培ったノウハウをもとに開発された「サービス体制」と「支援ツール」が非常に高品質であることが、リクルートエージェントの強みです。

たとえば、リクルートエージェントでは志望企業の特徴・評判といった分析から選考のポイントまでをまとめた「エージェントレポート」を用意してくれます。
Salesforceエンジニアの転職では、その職場の開発環境から必要なスキルや働き方までの、入念な企業研究が欠かせません。その際に、レポート情報は大いに役立つはずです。

また、担当アドバイザーもこれまでの実績をもとにSalesforceエンジニアの転職に関する有益なアドバイスを提供してくれるでしょう。

リクルートエージェントの特徴

特徴
  • ITエンジニアの求人数および転職支援実績 国内No1。全エンジニア職種において常時豊富な求人を用意
  • 担当者の提案ペースが早く、スピーディな転職を実現しやすい
  • 面接力向上セミナー等のセミナー・イベントも随時開催
サービス対応地域 全国
ITエンジニアの公開求人数 約8.9万件(2024年2月現在)
Salesforceエンジニアの公開求人数 約2,400件(2024年2月現在)
エンジニア求人国内No.1

レバテックキャリア

レバテックキャリア。IT/Web業界のエンジニア・クリエイター専門
POINT!

レバテックキャリアの担当エージェントは全員エンジニア経験者。「希望の企業に転職」96%、「転職後の年収アップ率」80%以上の高い実績を誇ります。

レバテックキャリアは、レバテック株式会社が運営する転職エージェントです。

同サービスの特徴としては、アドバイザーの殆どが「エンジニア実務経験者」であること。IT業界についてエンジニアリングの技術的な事柄についても通じた担当が付いてくれる可能性が高いです。

レバテックキャリアでは年3,000回以上の企業ヒアリングから得た最新情報をもとに企業別に対策を行っています。

そのため、とくに書類添削サポートおよび企業への交渉力に強みがあり、「希望の企業に転職」96%、「転職後の年収アップ率」80%以上と、非常に高い実績を誇っています(※公式サイトより)。

「年収アップなど待遇面での改善をしたい」、「エンジニアとしてのキャリアプランを掘り下げたい」、「書類や面接で評価してもらえるようアドバイスを欲しい」エンジニアの人は、レバテックキャリアがおすすめです。

保有する求人の職種も幅広く、Salesforce開発に関わる求人は約750件あります(2024年2月現在)。

レバテックキャリアの特徴

特徴
  • 担当アドバイザーは全員エンジニア経験者。専門分野において適切なサポート・アドバイスが受けられる
  • 企業情報を熟知した担当のフォローにより、書類通過率・内定決定率が高い
  • 「希望の企業に転職」96%、「転職後の年収アップ率」80%以上の高い実績(※公式サイトより)
サービス対応地域 全国
公開求人数 約2.2万件(2024年2月現在)
Salesforceエンジニアの公開求人数 約750件(2024年2月現在)
利用者の8割が年収アップ

ギークリー(Geekly)

IT業界に特化した転職支援ならGEEKLY(ギークリー)。
POINT!

ギークリーはDXやWeb3、X-Techといった先端テクノロジーの求人紹介に強い転職エージェント。各職種別に専門コンサルタントが在籍しており、目指す領域の最新トレンドをキャッチしながらの転職活動が実現できます。

ギークリー(Geekly)は、DXやWeb3、X-Techといった先端テクノロジーの求人紹介に強い転職エージェントです。

ギークリーのキャリアコンサルタントは、最低でもIT業界で3年以上のコンサルティング経験を持っています。
また、サポートの際は細分化された職種別に担当が付きますので、目指す領域のトレンドや転職事例を知りつつの活動ができるでしょう。

そうしたサポート体制もあって、ギークリーを利用した転職者の年収アップ率は81%といいます(※2024年2月 公式サイトより)。
エンジニア求人も豊富で、2024年2月時点のITエンジニア求人数は約2.1万件、そのうちSalesforceエンジニアの求人は約1,000件あります。

かつては「35歳転職限界説」もありましたが、ギークリーの転職成功者のうち、およそ4割近くは36歳以降のミドル世代であり(※公式サイトより)、幅広い年代で偏りなく実績を積んでいる点もギークリーの大きなメリットです。

ギークリー(Geekly)の特徴

特徴
  • Web業界・ゲーム業界はじめコンシューマ向け開発への転職支援に強い
  • 担当アドバイザーのほとんどがITエンジニア経験者
  • 20代~40代まで、幅広い年代で転職成功実績がある
サービス対応地域 全国
拠点 東京
公開求人数 約2.1万件(2024年2月現在)
Salesforceエンジニアの公開求人数 約1,000件(2024年2月現在)
書類選考の通過率3.4倍

ワークポート

ワークポート。各業界専門の総合転職エージェント。
POINT!

「未経験からの転職に強い」と評判の転職エージェント。PG→SE、SE→PLといったエンジニアのキャリアチェンジの際にも積極的な支援が期待できます。

ワークポートはリクルートエージェント・dodaに次ぐ豊富な求人を抱える転職エージェントです。

とくにIT・Web系職種に関する求人が多く、また同サービスは「業界・職種未経験者」への転職成功に多くの実績があります。

そのため、「プログラマーからSE」、「SEからPL」、「サーバーエンジニアからセキュリティエンジニア」といったエンジニアのキャリアアップ・キャリアチェンジの際は、とくに多くの求人を紹介されやすいでしょう。

検討の余地があれば求人を紹介する」スタンスのエージェントのため、「他のエージェントを利用したが、Salesforceエンジニアをあまり紹介してもらえなかった」という場合も、ワークポートを利用してみるといでしょう。

ワークポートの特徴

特徴
  • 全国トップレベルの求人数。特にIT・Web業界への転職支援に強い
  • 幅広い業界において、未経験者へのサポート実績が豊富
  • 転職者の希望に合わせて、「チャレンジ転職」にも力強くサポートしてくれる
サービス対応地域 全国
公開求人数 約9.2万件(2024年2月現在)
Salesforceエンジニアの公開求人数 約1,000件(2024年2月現在)
転職エージェント総合ランキング 3年連続顧客満足高評企業

まとめ)Salesforceエンジニアへの転職はスキルの棚卸しと仕事内容の把握が大切

Salesforceエンジニアは、顧客とのコミュニケーションを頻繁に行う特徴があります。「外回りのSE」と同じような仕事といえるでしょう。仕事内容は一般的な開発エンジニアと異なる部分もあるため、事前によく把握することが重要です。

そのうえで、スキルの棚卸しをしましょう。JavaやC#、要件定義の経験をお持ちであれば、有利に転職活動を進められます。
適切な企業を探すためには転職エージェントに相談し、企業の紹介を受けて応募することをおすすめします。

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