『みんなの転職「体験談」。』
『みんなの転職「体験談」。』

『みんなの転職「体験談」。』は、20~50代社会人男女の、 「転職したいけれど、迷いや不安で行動を踏み出せない」を 解決し、
より良い将来を目指した一歩を踏み出していける為の、 生々しい体験談情報やナレッジを提供するWebサービスです。

MENU

転職の不安・悩み解決 転職ガイド

Phase4書類審査と採用面接への対策

転職活動の難関といえば、「書類審査」と「採用面接」。
どちらの際も最も重要となるのが、あなた自身の「転職理由」です。

Pick UP!

職務経歴書の作成・面接準備に不安な人は、まず「手本」を確認しよう

面接官:「これまでの経歴を教えてくれますか?」 転職者:「職務経歴書に書きましたけど…」 2人「この人は何を言ってるんだろう…」 面接に慣れていないと、面接官の質問の意図や相手が受け取った違和感に気付きにくい。

転職活動において、多くの人が頭を悩ますのが書類審査採用面接でしょう。

これらが不安な人や回が初めての転職になる人は、職務経歴書の作成と面接準備について、まずこれらが実際どのようなものかという「手本(見本)」を知っておくことが大切です。

参考:職務経歴書の見本・テンプレート紹介記事

 【職務経歴書テンプレ・見本付き】職務経歴書の正しい活用方法と書き方! 「職務経歴書」の活用目的と作成する際の進め方・ポイント
そもそもの、「職務経歴書」の活用目的と、はじめて職務経歴書を作成する際の進め方・ポイントを紹介しています。
 職務経歴書は「ストーリー」を意識すると刺さる!効果的な自己PRにつなげるには? 職務経歴書の書き方・見本
職務経歴書の目的・効果的な書き方と、タイプ別の見本・テンプレートを紹介しています。
ITエンジニアの職務経歴書の書き方と注意点まとめ【テンプレート・見本付き】 ITエンジニアの方向けの職務経歴書の書き方・見本
職務経歴書の目的・効果的な書き方と、見本・テンプレートを紹介しています。
エグゼクティブ転職は「職務経歴書」がとっても大事! 書類審査・面接で有利になる職務経歴書の創り方 ハイクラス・エグゼクティブ転職の際の職務経歴書の書き方・見本
職務経歴書の目的・効果的な書き方と、見本・テンプレートを紹介しています。

参考:面接のフェーズ別「質問例&回答例」紹介記事

転職面接時によくされる質問例&回答例10選①序盤編(自己紹介・自己PR) ①序盤編(自己紹介・自己PR)
企業面接での自己PR・自己紹介をする際のポイント・注意点、およびよくある質問と回答例を紹介しています。
https://studio-tale.co.jp/career-stories/guide/common-questions-in-job-interviews---motivation/ ②中盤編(志望理由・転職理由)
企業面接で必ず訊かれる「志望理由」・「転職理由」に関わる応答でのポイント・注意点、およびよくある質問と回答例を紹介します。
転職面接時によくされる質問例&回答例10選③適性・職務要件確認編 ③適性・職務要件確認編
企業面接で、面接官が転職者の適性、知識・スキルの確認時に訊かれる「適性・職務要件」の確認でのポイント・注意点、およびよくある質問と回答例を紹介します。
転職面接時によくされる質問例&回答例10選④最終面接・役員面接・条件確認編 ④最終面接・役員面接・条件確認編
企業の最終面接、役員面接、条件確認時におけるポイント・注意点、およびよくある質問と回答例を紹介します。
転職面接時によくされる質問例&回答例7選⑤「女性ならではの質問」編 ⑤「女性ならではの質問」編
企業面接において、女性転職者が受けやすい質問・確認について、ポイントと注意点、およびおすすめの受け答え方法を紹介しています。

第三者からの、「客観的かつ率直な意見」をもらえる機会を。

書類審査の通過率は10~30%採用面接の通過率は10~20%ほどといわれています(人気の職種・業種においては、通過率は更に低くなります)。

応募から一次面接までの書類通過率 応募時を100%としたときに、内定をもらえるのはおおよそ4.5% 100人中4.5人内定をもらえる確率

参考:マイナビ転職「平均応募社数や選考通過・内定の確率はどれくらい?」の内容を元に、弊社にて図作成

応募から内定まで進むのは、おおよその確率として4.5%。
もちろん必ずしも上の確率の通りになるということではありませんが、計算上では1社の内定を得るのに約22社の応募が必要になります。

とくに「なるべく早く転職を終わらせたい」という人は、応募の機会を増やしチャレンジの数を多くすることが求められるでしょう。

また、「この企業は絶対に選考に通りたい」という企業への応募の際は、通過率をより高めていくための取り組みが大切です。
具体的には、職務経歴書の内容や採用面接のシミュレーションを第三者に観てもらうなどの「客観的かつ率直な意見」をもらえる機会を持つことをおすすめします。

書類や面接における不足点・問題点とは、自分ではなかなか気づかないものです。
また、「相手の目からは、こう映るんだ」ということを知れる機会を選考前に作っておくことで、書類・面接ともに品質を高めることができるはずです。

「書類や面接対策を見てもらう第三者がいない」という人は、転職エージェントのサービスを利用するとよいでしょう。
担当エージェントから無料で、職務経歴書のレビューや模擬面接の練習などのサポートを受けられます。

書類添削・面接対策 ●転職エージェントは、企業が求める人物像を想定したうえで、書類添削・面接対策でのアドバイスをしてくれる。

転職活動の際には、多くの人が「転職エージェント」を利用しています。

その主な理由は、国内の少なくない企業がハローワークや転職サイトではなく転職エージェントのみに「非公開求人」を出しているからです。

「非公開求人」とは?=企業が社名を明かさず人材を募集すること。▽企業が非公開求人を行う理由●企業側で急な採用が必要となり、求人を公開して募集する時間がない。●企業の人事採用側の事務コストの節約。●機密性の高いプロジェクトや事業戦略に関わる人材採用。

ですが、私たちが転職エージェントを利用する際は「求人を紹介してくれる人」としてではなく、「転職活動全般を相談できる人」として活用したほうがより効果的でしょう。

転職エージェントサービスの仕組み。転職エージェントのキャリアアドバイザーは、求人紹介やキャリアプランへのアドバイス、書類添削・面接対策などのサポートを行ってくれます。

上記図で表す通り、「求人紹介」は転職エージェントが提供するサービスの一部でしかありません。

それ以外のサービス、例えばキャリアプランのアドバイス(キャリア相談)、書類添削、面接対策などの選考通過のためのサポートも受けることによって、転職成功の角度を高めていけるはずです。

ただし、転職エージェントは国内多くのサービスがあり、またどの担当者が付くかによってもサポートの提供のされ方が変わります。

あなたに合った転職エージェント(または担当アドバイザー)を見つけるためにも、はじめに2~3つのサービスに登録して、利用のしやすさやコミュニケーションの取りやすさを比較しておくことをおすすめします。

転職エージェントについての説明を詳しく見る

そのほか、職務経歴書の作成、面接準備を更に効果的・効率的に進めるためのお役立ち情報を以下に紹介します。
気になった記事から、ぜひチェックしてみてください。

「書類審査と採用面接への対策」における、おすすめ記事一覧